JP2001299195A - パンの製造方法 - Google Patents

パンの製造方法

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JP2001299195A
JP2001299195A JP2000127231A JP2000127231A JP2001299195A JP 2001299195 A JP2001299195 A JP 2001299195A JP 2000127231 A JP2000127231 A JP 2000127231A JP 2000127231 A JP2000127231 A JP 2000127231A JP 2001299195 A JP2001299195 A JP 2001299195A
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Japan
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bread
flour
medium
dough
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JP2000127231A
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English (en)
Inventor
Masahiro Harada
昌博 原田
Masanori Hirayama
正則 平山
Takanobu Shibuta
隆伸 渋田
Kenichi Kumagai
憲一 熊谷
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Torigoe Flour Milling Co Ltd
Original Assignee
Torigoe Flour Milling Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の製造方法に比べて、中種酸臭が少ない風
味、ストレート法で造られたパンに近い風味で、大量生
産時の機械耐性が優れ、製品の老化が遅いパンの製造方
法を提供する。 【解決手段】重量部で小麦粉100部の内の中種に使用
する小麦粉50〜80部に対して、砂糖2〜4部、食塩
0.8〜1.5部、脱脂粉乳0.5〜2部、イースト
0.8〜2.5部、水27〜42部を加え、3〜5時間
発酵させて中種生地を造ることを特徴としたパンの製造
方法を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従来の中種法によるパ
ンの製造方法において、中種法特有の物性を持ち、か
つ、ストレート法でつくったパンに近い風味を持つパン
の製造方法に関する。詳細には、小麦粉、イースト、水
の他に、砂糖、食塩、脱脂粉乳を加えて中種生地を造る
ことを特徴とするパンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、消費者は、中種法で造られたパン
特有の中種酸臭が少ない風味、ストレート法で造られた
パンの風味を好む傾向にある。しかし、ストレート法で
造ったパンは中種酸臭がなく風味の点では好ましいが、
大量生産時の機械耐性が劣ることや、製品の老化が早い
という問題がある。一方、中種法で造られたパンは、大
量生産時の機械耐性や、製品の老化の問題では優れてい
るが、中種酸臭の問題がある。中種酸臭が少ない風味、
ストレート法で造られたパンに近い風味で、大量生産時
の機械耐性が優れ、製品の老化が遅いパンの製造方法が
求められているが、そのニーズには未だ十分応えられて
いないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、中種酸臭が
少ない風味、ストレート法で造られたパンに近い風味
で、大量生産時の機械耐性や、製品の老化が遅いパンの
製造方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上の課
題を解決するために中種に配合する原料に着目し、鋭意
研究した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、
小麦粉、イースト、水の他に、砂糖、食塩、脱脂粉乳を
加えて中種生地を造ることで、パンの製造に関する前項
記載の諸問題を解決出来、良好なパンが製造出来ること
を見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて小麦粉とは、通常、パンに使われている小麦粉な
らばいずれでもよい。強力粉が好ましいが、中力粉、薄
力粉と組み合わせてもよい。また、必要に応じて、小麦
粉以外の穀粉、すなわち、ライ麦粉、大麦粉、米粉、コ
ーンフラワー等の穀粉の中の1種、または2種以上を小
麦粉と組み合わせて使用出来る。
【0006】砂糖、食塩、脱脂粉乳、イーストについて
も、通常、パンに使われている砂糖、食塩、脱脂粉乳、
イーストならばいずれでもよい。
【0007】原料として、必要に応じて、しょ糖、ぶど
う糖等の各種糖類、蜂蜜、卵、モルト、乳化剤、米麹、
α−アミラ−ゼ等の酵素類、膨張剤、香料、酸類、塩類
等を使用することが出来る。これらの各原料は、食品に
用いられているものであるならば、特に種類を問わな
い。
【0008】以下、本発明の製造方法について説明す
る。まず、重量部で小麦粉50〜80部、砂糖2〜4
部、食塩0.8〜1.5部、脱脂粉乳0.5〜2部、イ
ースト0.8〜2.5部、水27〜42部をミキシング
して中種生地を約24℃前後に捏ね上げる。これを約2
7℃、相対湿度75%前後の条件下で3〜5時間発酵さ
せる。本捏ね工程では、この中種発酵生地に対し、小麦
粉、ショートニング等の油脂、砂糖、食塩、脱脂粉乳、
イースト、及び、水を加え、ミキシングにより生地を造
る。その後、通常の中種法通り、発酵、分割、成型、ホ
イロ、焼成の各製パン工程を経て、風味良好なパンが得
られる。本製法は、食パン、バターロール、菓子パン
等、各種の製パンに応用できる。
【0009】パン製造時、全体に使用する小麦粉の使用
量が100重量部の時、中種に使用する小麦粉の量は、
50〜80重量部、好ましくは70重量部が良い。50
重量部未満の場合、結果的に中種の使用比率が少ない
為、本捏ね後の生地の熟成が不十分となり、パンの食感
が強く、ストレート法に類似した製品となり、老化が早
い製品となる。80重量部を超えた場合、中種の使用比
率が多くなるため、本捏ね後の生地の熟成が過剰となり
易く、伸展性が著しく、弾力に劣り、製パン吸水も低
く、食感が粘着の強い団子状になる。
【0010】本発明は、重量部で小麦粉100部の内の
中種に小麦粉50〜80部を使用する。その中でも中種
に小麦粉50〜65部使用の場合、重量部で砂糖2〜3
部、食塩0.8〜1.2部、脱脂粉乳0.5〜1部、イ
ースト0.8〜1.5部が好ましい。中種に小麦粉65
〜80部使用の場合、砂糖3〜4部、食塩1.2〜1.
5部、脱脂粉乳1〜1.5部、イースト1.5〜2.5
部が好ましい。
【0011】砂糖2重量部未満では、発酵が遅くなり、
中種が未熟になる。その結果、本捏ね後の生地の熟成が
不十分となり、パンの食感が強く、老化が早い製品とな
る。砂糖が4重量部を超えた場合、本発明の食塩0.8
〜1.5重量部の条件では、砂糖8重量部まではやや発
酵が過剰の傾向にあり、更に多くなると、逆に発酵が抑
制されて生地が未熟になる。
【0012】また、食塩0.8重量部未満の場合、発酵
が過剰となり、食塩1.5重量部を超えた場合、発酵が
未熟となる。砂糖と食塩の比率は重要で、中種を100
重量部とした場合、砂糖4〜8重量部、食塩1.5〜
2.5重量部の比率が最も適している。
【0013】脱脂粉乳0.5重量部未満の場合、過発酵
となりやすい。脱脂粉乳が2重量部を超えた場合、発酵
が遅延しやすい。
【0014】イースト0.8重量部未満の場合、発酵が
遅延する。イースト2.5重量部を超えた場合、過発酵
となり中種臭も強くなる。
【0015】水については、小麦粉50〜80重量部に
対し、水27〜42重量部の比率が好ましい。水27重
量部未満の場合は発酵が遅れ、水が42重量部を超えた
場合は過発酵となり、中種臭も強くなってくる。
【0016】製パンの中種法で、中種に砂糖、食塩、脱
脂粉乳を添加することによる効果の作用について、以下
のことが考えられる。発酵を促進する砂糖と、抑制する
食塩、発酵を調整する脱脂粉乳を中種にバランス良く配
合することで、ストレート生地と類似した発酵となり、
香りがストレート法に類似し、従来の中種臭がなく、甘
味がマイルドになる。また、中種発酵が適度で、製造時
の機械耐性が安定しており、水和力も通常の製法と殆ど
変わらないため、得られた製品はソフトで老化も遅い。
【0017】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き説明する。
【0018】
【実施例】以下に、実施例及び比較例を用いて本発明を
更に詳しく説明するが、本発明はこれらの例によって何
ら限定されるものではない。
【0019】実施例1 小麦粉(プルメリア、鳥越製粉(株)製)700g、砂
糖35g、食塩14g、脱脂粉乳10g、イースト22
g、品質改良剤(Vx―2、鳥越製粉(株)製)7g,
水400gを常法通り、混合ミキシングして、中種生地
を約24℃前後に捏ね上げた。これを約27℃、相対湿
度75%の条件下で4時間発酵させた。本捏ね工程で
は、この中種発酵生地に対し、小麦粉300g、ショー
トニング60g、砂糖25g、脱脂粉乳10g、食塩6
g、イースト3g、及び、水240gを加え、ミキシン
グして生地をつくった。以下、通常の中種法パン製造法
通り、発酵、分割、成型、ホイロ、焼成の各製パン工程
を経て、製品を得た。
【0020】実施例2 小麦粉(プルメリア、鳥越製粉(株)製)500g、砂
糖25g、食塩10g、脱脂粉乳10g、イースト15
g、品質改良剤(Vx―2、鳥越製粉(株)製)7g,
水300gを常法通り、混合、ミキシングして、中種生
地を約24℃前後に捏ね上げた。これを約27℃、相対
湿度75%の条件下で4時間発酵させた。本捏ね工程で
は、この中種発酵生地に対し、小麦粉500g、ショー
トニング60g、砂糖25g、脱脂粉乳10g、食塩6
g、イースト3g、及び、水240gを加え、ミキシン
グして生地をつくった。以下、通常の中種法パン製造法
通り、発酵、分割、成型、ホイロ、焼成の各製パン工程
を経て、製品を得た。
【0021】比較例1 小麦粉(プルメリア、鳥越製粉(株)製)700g、イ
ースト22g、品質改良剤(Vx―2、鳥越製粉(株)
製)7g,水400gを常法通り、混合ミキシングし
て、中種生地を約24℃前後に捏ね上げた。これを約2
7℃、相対湿度75%の条件下で4時間発酵させた。本
捏ね工程では、この中種発酵生地に対し、小麦粉300
g、ショートニング60g、砂糖60g、脱脂粉乳20
g、食塩20g、イースト3g、及び、水240gを加
え、ミキシングして生地をつくった。以下、通常の中種
法パン製造法通り、発酵、分割、成型、ホイロ、焼成の
各製パン工程を経て、製品を得た。
【0022】比較例2 比較例2は、中種法ではなく、通常のストレート法で製
造した。まず小麦粉(プルメリア、鳥越製粉(株)製)
1000g、砂糖60g、食塩20g、脱脂粉乳20
g、イースト30g、品質改良剤(Vx―2、鳥越製粉
(株)製)7g、水680gを竪型ミキサー(10コー
ト)にて低速3分、中低速4分ミキシング後、ショート
ニング60gを投入し、更に低速2分、中低速3分、中
高速2分ミキシングし、生地温度27℃の捏上生地を得
た。次に、フロアタイム60分、分割はプルマン及びワ
ンローフで行い、ベンチタイム20分をとり、モルダー
は1回通しU字型詰めにして成型した。ホイロを35
℃、湿度85%で55分とった後、200℃で25分、
焼成し、比較例2の製品を得た。
【0023】実施例3、4、比較例3、4 中種の中の砂糖含量を、表1のように変えた以外は、全
て実施例1と同様にして製造し、実施例3、4、比較例
3、4の各製品を得た。
【0024】表1 中種の配合表
【0025】実施例5、6、比較例5、6 中種の中の食塩含量を、表2のように変えた以外は、全
て実施例1と同様にして製造し、実施例5、6、比較例
5、6の各製品を得た。
【0026】表2 中種の配合表
【0027】実施例7、8、比較例7、8 中種の中の脱脂粉乳含量を、表3のように変えた以外
は、全て実施例1と同様にして製造し、実施例7、8、
比較例7、8の各製品を得た。
【0028】表3 中種の配合表
【0029】実施例9、比較例9、10 中種の中のイースト含量を、表4のように変えた以外
は、全て実施例1と同様にして製造し、実施例9、比較
例9、10の各製品を得た。
【0030】表4 中種の配合表
【0031】上記実施例1、2、比較例1、2の各パン
製品について、6名の専門パネラーで官能検査を実施
し、評価した。外観、内相、内相色、触感、食感、風味
の官能評価は、5段階評価で、標準を3点とし、5点を
最も優れている、1点を最も劣るとして採点し、6名の
平均値を採った。評価結果は、表5に示す。
【0032】
【表1】パン製品の評価結果
【0033】表5の結果から、実施例1、2は、外観、
内相、内相色、触感、食感のいずれにおいても、ストレ
ート法である比較例2よりも優れており、比較例1と比
べても同等以上であった。風味は、比較例1よりも優れ
ており、比較例2と同等であった。
【0034】また、実施例1、比較例1、2について、
生地の発酵試験、パン製品の香り成分、及び老化速度の
比較についても調べた。
【0035】生地の発酵試験は、2リットルのビーカー
に捏上直後の中種生地500gを入れ、生地の高さを測
定し、比較した。その結果を表6に示す。
【0036】表6 発酵試験結果(生地の高さ 単位:
cm)
【0037】表6の結果が示すように、実施例1は従来
の中種法である比較例1と比べてもフロアタイム中の生
地膨張が穏やかで、パン製造ラインでの分割重量が、従
来の中種法以上に安定していることがわかる。すなわ
ち、ストレート法よりもパン製造ラインでの機械耐性が
優れている従来の中種法に比べても、より優れた機械耐
性、機械安定性であることがわかる。
【0038】実施例1のパン製品の香りは、従来の中種
法である比較例1のパン製品の香りよりも、ストレート
法である比較例2のパン製品の香りに近く、比較例1よ
りも好ましかった。このパン製品の香り主成分につい
て、ガスクロマトグラフを用いて主な香り成分の分析も
行なった。ストレート法である比較例2の各香り成分を
100として、実施例1、比較例1の香り主成分の含有
量を数値化し、比較した。結果を表7に示した。
【0039】表7 香り主成分分析結果
【0040】実施例1、及び、比較例1、2について、
クリープメータを用いて、圧縮率20%、40%、60
%時の荷重を測定した。荷重とは、パンの内相を押した
ときのパンの反発力を数値化したもので、荷重が大きい
とパンは固く、逆に小さいとソフトと判断される。結果
を表8に示す。
【0041】
【表2】クリープメータ測定結果(単位:g/f)
【0042】表8の結果から、従来のストレート法であ
る比較例2は、通常の無糖中種法である比較例1と比べ
て明らかに老化が早かった。一方、本特許による中種法
である実施例1は比較例2よりも老化の早さは遅く、比
較例1とほぼ同じであった。
【0043】
【発明の効果】本発明の製造方法を用いることで、従来
の技術では困難とされていたという中種酸臭が少ない風
味、ストレート法で造られたパンに近い良好な風味で、
かつ、大量生産時の機械耐性に優れ、製品の老化が遅い
パンを製造することが可能となった。
フロントページの続き (72)発明者 熊谷 憲一 福岡県福岡市東区箱崎ふ頭6−8−8 鳥 越製粉株式会社研究開発第一部内 Fターム(参考) 4B032 DB01 DK03 DK12 DK43 DK54 DL06 DL08 DP16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小麦粉、イースト、水の他に、砂糖、食
    塩、脱脂粉乳を加えて中種生地を造ることを特徴とした
    パンの製造方法。
  2. 【請求項2】重量部で小麦粉100部の内の中種に使用
    する小麦粉50〜80部に対して、砂糖2〜4部、食塩
    0.8〜1.5部、脱脂粉乳0.5〜2部、イースト
    0.8〜2.5部、水27〜42部を加え、3〜5時間
    発酵させて中種生地を造ることを特徴としたパンの製造
    方法。
JP2000127231A 2000-04-27 2000-04-27 パンの製造方法 Pending JP2001299195A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019088548A3 (ko) * 2017-10-31 2019-07-11 씨제이제일제당 (주) 알룰로스를 포함하는 빵 및 이의 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019088548A3 (ko) * 2017-10-31 2019-07-11 씨제이제일제당 (주) 알룰로스를 포함하는 빵 및 이의 제조방법

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