JP2001297834A - 電気コネクタ構造 - Google Patents

電気コネクタ構造

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JP2001297834A JP2000112569A JP2000112569A JP2001297834A JP 2001297834 A JP2001297834 A JP 2001297834A JP 2000112569 A JP2000112569 A JP 2000112569A JP 2000112569 A JP2000112569 A JP 2000112569A JP 2001297834 A JP2001297834 A JP 2001297834A
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Katsuji Yamauchi
勝次 山内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに接続する両コネクタのうち、一方のコ
ネクタを位置変更することなく、他方のコネクタを容易
に位置変更できるようにする 【解決手段】 ボードコネクタ185には、電気機器1
20〜160の積層方向に線状に延びる雌型ライン端子
185a〜185eが備えられ、機器側コネクタ120
a〜160aの雄型端子120b〜160bは、雌型ラ
イン端子185a〜185eの長手方向に直交する方向
から雌型ライン端子185a〜185eに挿入されて接
触している。これにより、雌型ライン端子185a〜1
85eのうち長手方向の任意の位置に、雄型端子120
b〜160bを接続することができるので、ボードコネ
クタ185の位置を変更することなく、機器側コネクタ
120a〜160aの位置を容易に変更することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気コネクタ構造
に関するもので、車両計器盤の左右方向略中央部に搭載
され、オーディオ機器、ナビゲーション機器等を構成す
る電気機器に備えられたコネクタに用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】上述のような電気機器に備えられたコネ
クタを例に、従来の電気コネクタ構造を図7により説明
すると、積層配置された複数の電気機器120、13
0、150のそれぞれに、機器側コネクタ120a、1
30a、150aを備えている。そして、複数の電気機
器120、130、150を操作する操作手段181を
有する操作回路基板20に、機器側コネクタ120a、
130a、150aのそれぞれに対応して接続される複
数の操作回路基板側コネクタ201、202、203を
備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のコ
ネクタ構造では、操作回路基板側コネクタ201、20
2、203は機器側コネクタ120a、130a、15
0aのそれぞれに対応して接続するようになっているの
で、複数の電気機器120、130、150を積層方向
に配置変更しようとすると、機器側コネクタ120a、
130a、150aの位置変更に伴って、操作回路基板
側コネクタ201、202、203の位置も変更しなけ
ればならない。よって、電気機器120、130、15
0の積層方向への配置変更が困難であった。
【0004】本発明は、上記点に鑑み、互いに接続する
両コネクタのうち、一方のコネクタを位置変更すること
なく、他方のコネクタを容易に位置変更できるようにす
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、互いに接続
する第1コネクタ(185)及び第2コネクタ(120
a〜160a)を備える電気コネクタ構造において、第
1コネクタ(185)に、線状に延びるライン端子(1
85a〜185e)を備え、第2コネクタ(120a〜
160a)に、ライン端子(185a〜185e)の長
手方向に交差する方向からライン端子(185a〜18
5e)に接触する第2コネクタ側端子(120b〜16
0b)が備えられていることを特徴とする。
【0006】これにより、ライン端子(185a〜18
5e)のうち長手方向の任意の位置に、第2コネクタ側
端子(120b〜160b)を接続することができるの
で、第1コネクタ(185)の位置を変更することな
く、第2コネクタ(120a〜160a)の位置を、ラ
イン端子の長手方向の任意の位置に容易に変更すること
ができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明では、第2コ
ネクタ(120a〜160a)は積層配置された複数の
電気機器(120〜160)のそれぞれに備えられ、ラ
イン端子(185a〜185e)は電気機器(120〜
160)の積層方向に延びていることを特徴とする。
【0008】これにより、請求項1に記載の発明と同様
に、第2コネクタ(120a〜160a)の位置を、ラ
イン端子の長手方向の任意の位置に容易に変更すること
ができるので、電気機器(120〜160)をライン端
子の長手方向に容易に配置変更できる。
【0009】また、請求項3に記載の発明のごとく、ラ
イン端子(185a〜185e)を複数本平行に配置す
るようにしてもよい。
【0010】また、請求項4に記載の発明のごとく、請
求項2または3に記載の電気コネクタ構造を備え、電気
機器(120〜160)を車両のインストルメントパネ
ル(100)の左右方向略中央部に搭載し、第1コネク
タ(185)を、電気機器(120〜160)を車室内
側から操作する操作手段(181)を有する操作回路基
板(184)に備えるようにすることが望ましい。
【0011】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
【0012】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係る電気
コネクタ構造を車両計器盤の左右方向略中央部に搭載さ
れる電気機器の電気配線構造に適用したものであって、
図1は本実施形態に係る車両計器盤100を車室内側
(車両後方側)から見た斜視図である。
【0013】計器盤100の内側(車両前方側)には、
図2に示すように、各種の情報を乗員に向けて表示する
ディスプレイ(表示手段)110、音楽等の音声情報を
制御出力するオーディオ基板120、音声や画像等の情
報が記録されたコンパクトディスク(CD)、デジタル
ビデオディスク(DVD)や小型光磁気ディスク(M
D)等の情報記録媒体(図示せず)から情報を取り出す
CDデッキ130、DVDデッキ140やMDデッキ1
50等の再生機器(データ読みとり手段)、及びCDや
DVD等に記録された地図情報(道路情報)に基づいて
地図情報をディスプレイ110に表示させるナビゲーシ
ョン基板160を上下方向に積層配置したセンタクラス
タが設けられている。
【0014】因みに、CDデッキ130、DVDデッキ
140やMDデッキ150等の再生機器は、データ等を
読みとるための光ピックアップ部、信号処理部、ディス
ク駆動部から構成されている。また、ディスプレイ11
0は、ナビゲーション、オーディオ、エアコン等の動作
状態や様々な情報を表示するためのLCD、LED等か
ら構成されている。
【0015】そして、オーディオ基板120、CDデッ
キ130、DVDデッキ140、MDデッキ150、ナ
ビゲーション基板160等の複数個の電気機器(以下、
これらを総称するときは、単に電気機器120〜160
と呼ぶ。)は、アルミニウム、マグネシウム等の金属を
鋳造または鍛造により成形したフレーム(構造部材)1
70に固定されて、一体化構造体(センタクラスタ)1
80を構成しており、このセンタクラスタ180の乗員
側(車両後方側)は、図1に示すように、電気機器12
0〜160を操作するための操作スイッチ(操作手段)
181が設けられた操作パネル182にて覆われてい
る。
【0016】なお、183は車室内に吹き出される空調
風の吹出口を形成するレジスタである。
【0017】また、図2に示すように、操作パネル18
2の裏面側(電気機器側)には、スイッチ基板184
(表示操作手段)が配設されている。このスイッチ基板
184には、操作スイッチ181の操作信号を入出力す
るためのインターフェース回路、表示ドライバ、通信制
御マイコン、後述のボードコネクタ(第1コネクタ)1
85等の各種電子部品が実装されている。そして、スイ
ッチ基板184は、ボードコネクタ185を介して、各
電気機器120〜160に電気的に接合されている。
【0018】なお、ボードコネクタ185は、スイッチ
基板184の裏面側に備えられ、電気機器120〜16
0の積層方向に延びるように形成されている。そしてボ
ードコネクタ185は、各電気機器120〜160のそ
れぞれに備えられた機器側コネクタ(第2コネクタ)1
20a、130a、140a、150a、160aと接
続するようになっている。
【0019】次に本発明の要部であるボードコネクタ1
85の構造を説明すると、図3は、ボードコネクタを車
両前方側から見た図2のA矢視図である。ボードコネク
タ185のうち絶縁体からなるハウジング186は、電
気機器120〜160の積層方向(上下方向)に延びる
直方体の形状であり、ハウジング186の電気機器側
(車両前方側)の面には、上下方向に延びる複数本(本
実施形態では15本)の開口部186aが形成されてい
る。
【0020】図4は、機器側コネクタ120a〜160
aと接続した状態のボードコネクタ185を示す図3の
B−B断面図であり、B−B断面部はオーディオ基板1
20に備えられた機器側コネクタ120aとの接続部で
ある。なお、ボードコネクタ185が延びる長手方向は
図4の紙面垂直方向である。
【0021】ハウジング186内には、電気機器120
〜160の積層方向に線状に延びる複数本(本実施形態
では15本)の雌型ライン端子185a、185b、1
85c、185d、185eが固定配置されている。な
お、雌型ライン端子が線状に延びるとの記載に関し、雌
型ライン端子185a〜185eは、車両左右方向に幅
を有さない線に限られることなく、幅を有するものをも
含むことは勿論である。
【0022】また、ハウジング186内部はボードコネ
クタ185の長手方向と直交する方向(車両左右方向)
に、平行する複数の空間(本実施形態では15個)に仕
切られており、各空間には雌型ライン端子185a〜1
85eがそれぞれ平行して固定配置されている。これに
より、各雌型ライン端子185a〜185eが接触して
しまうことを防止している。
【0023】そして、雌型ライン端子185a〜185
eは断面略U字形状であり、U字の開口部185pは、
各機器側コネクタ120a〜160aの雄型端子(第2
コネクタ側端子)120b、130b、140b、15
0b、160bの挿入を容易にするように、U字の外方
へ向け、断面末広がり状に形成されている。
【0024】なお、雄型端子120b〜160bは雄型
端子120b〜160bの長手方向に直交する方向(車
両前後方向)に延出するピン形状であり、雄型端子12
0b〜160bは雌型ライン端子185a〜185eの
長手方向に直交する方向から雌型ライン端子185a〜
185eに挿入されて接触している。
【0025】そして、雄型端子120b〜160bがU
字開口部185pに挿入している状態では、雌型ライン
端子185a〜185eはU字の外方へ向け弾性変形
し、この弾性変形力により、雄型端子120b〜160
bは雌型ライン端子185a〜185eに嵌合されてい
る。
【0026】ところで、機器側コネクタ120a〜16
0aのそれぞれは、電気絶縁性弾性樹脂材料からなり、
断面矩形の筒形状に成形されたハウジングHを備え、こ
のハウジングH内に、前述の雄型端子120b〜160
bを固定配置している。
【0027】また、本実施形態では、両ハウジング18
6、Hは着脱可能に接続されており、両ハウジング18
6、Hのうちいずれか一方に形成された弾性変形可能な
係止用突起部186bを他方側のコネクタケースに設け
られた係止用穴部Iに係止(引っかける)ことにより両
ハウジング186、Hの結合状態を保持し、係止用突起
部186bを弾性変形させて係止用突起部186bと係
止用穴部Iとの係止状態を開放して両ハウジング18
6、Hの結合状態を開放する。
【0028】また、雌型ライン端子185a〜185e
は、スイッチ基板184の表面及び裏面の少なくとも一
方の面に形成された図示しない配線部と電気的に接続さ
れている。
【0029】次に、ボードコネクタ185と機器側コネ
クタ120a〜160aとの接続による電気配線構造を
説明する。
【0030】図4に示すように、15本の雌型ライン端
子185a〜185eは、電源ライン185a、GND
ライン185b、映像ライン185c、音声ライン18
5d、及びコントロールライン185eから構成されて
いる。
【0031】電源ライン185aは、各電気機器120
〜160に12V(電気機器の照明、LED用)、8V
(CDデッキ130、DVDデッキ140、MDデッキ
150駆動用)、5V(マイコン、IC用)の電力を供
給する3本のラインを備えている。
【0032】GNDライン185bは、各電気機器12
0〜160の電力用GND、アナログ系信号用GND、
及びデジタル系信号用GNDの3本のラインを備えてい
る。
【0033】映像信号ライン185cは、DVDデッキ
140等の映像信号(例えばR、G、B、C−SYN
C、VR、VG等)を通信する6本の映像信号ラインを
備えている。
【0034】音声信号ライン185dは、CDデッキ1
30、MDデッキ150等の音声信号を通信する1本の
音声信号ラインを備えている。
【0035】コントロールライン185eは、CDデッ
キ130、DVDデッキ140、MDデッキ150の駆
動を制御する制御信号を通信するシグナルラインを備え
ている。なお、本実施形態では、複数の電気機器120
〜160間で統一された通信プロトコルにより制御信号
を多重化しており、コントロールライン185eは2本
の多重信号用シグナルラインから構成されている。
【0036】図5は、15本の雌型ライン端子185a
〜185eを、上述の5種類のラインとして示した模式
図であり、図6(a)は、ボードコネクタ185と電気
機器120〜160と間をコネクタ接続していない状態
を示す模式図であり、図6(b)は、接続した状態を示
す模式図である。
【0037】各電気機器120〜160は、図5に示す
5種類のラインのうち任意のラインと電気的に接続する
ようになっている。そして、図6に示すように、電気機
器120〜160の相互間は、ボードコネクタ185を
介して電気的に接続されている。
【0038】なお、図6に示すように、ナビゲーション
基板160は車両側のワイヤーハーネスW/Hと接続し
ており、このワイヤーハーネスW/Hは、車両側から電
力を供給する電源線、オーディオ基板120やナビゲー
ション基板160と車両側との制御信号等の通信線、車
両側に配置されたアンテナとセンタクラスタとを接続す
るアンテナ線、スピーカとセンタクラスタとを接続する
スピーカ線等が含まれる。
【0039】次に、本実施形態の特徴を述べる。
【0040】本実施形態では、上述したように、ボード
コネクタ185には、電気機器120〜160の積層方
向に線状に延びる雌型ライン端子185a〜185eが
備えられ、機器側コネクタ120a〜160aの雄型端
子120b〜160bは、雌型ライン端子185a〜1
85eの長手方向に直交する方向から雌型ライン端子1
85a〜185eに挿入されて接触している。
【0041】これにより、雌型ライン端子185a〜1
85eのうち長手方向の任意の位置に、雄型端子120
b〜160bを接続することができるので、ボードコネ
クタ185の位置を変更することなく、機器側コネクタ
120a〜160aの位置を、雌型ライン端子の長手方
向の任意の位置に容易に変更することができる。すなわ
ち、電気機器120〜160を雌型ライン端子の長手方
向に容易に配置変更できる。
【0042】また、各電気機器120〜160はそれぞ
れの専用のケーシングには配置されていないので、各電
気機器120〜160のそれぞれがDINサイズ(横1
80mm、高さ50mm、奥行き165mm)に規定さ
れたケーシング内に配置されたものに比較して、各電気
機器120〜160の配置の自由度を向上できるととも
に、電気機器120〜160が必要とする搭載スペース
を縮小できる。
【0043】ところで、ボードコネクタ185に、開口
部186aからホコリが入らないようにするために、ボ
ードコネクタ185全体をカバーで覆うようにしてもよ
いし、機器側コネクタ120a〜160aの相互間に樹
脂の壁を挿入するようにしてもよいし、ボードコネクタ
185の開口部186aに、車両左右方向に延びるブラ
シやゴムを備えてもよい。
【0044】(他の実施形態)上述の実施形態では、車
両のセンタクラスタに搭載される電気機器120〜16
0を例に本発明を説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、その他の電気機器にも適用することが
できる。
【0045】また、上述の実施形態では、ボードコネク
タ185のライン端子185a〜185eが雌型であっ
たが、機器側コネクタ120a〜160aの端子120
b〜160bを雌型にしてもよい。
【0046】また、上述の実施形態では、ボードコネク
タ185のハウジング186が雌型であったが、機器側
コネクタ120a〜160aのハウジングHを雌型にし
てもよい。
【0047】また、上述の実施形態では、雄型端子12
0b〜160bは雌型ライン端子185a〜185eの
長手方向に直交する方向から雌型ライン端子185a〜
185eに挿入されて接触しているが、直交する方向に
限らず、前記長手方向に交差する方向であればよいこと
は勿論である。
【0048】また、上述の実施形態では、機器側コネク
タ120a〜160aは電気機器120〜160に備え
られているが、機器側コネクタ120a〜160aはワ
イヤーハーネスを介して電気機器120〜160に備え
られるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コネクタ構造を用いた車両計器盤
を車室内側(車両後方側)から見た斜視図である。
【図2】本発明の電気コネクタ構造を用いたセンタクラ
スタを車両前方側から見た分解斜視図である。
【図3】本発明のボードコネクタを示す図2のA矢視図
である。
【図4】機器側コネクタと接続した状態のボードコネク
タを示す図3のB−B断面図である。
【図5】ボードコネクタの模式図である。
【図6】(a)は、ボードコネクタ、電気機器間をコネ
クタ接続していない状態を示す模式図であり、(b)
は、ボードコネクタ、電気機器間をコネクタ接続した状
態を示す模式図である。
【図7】従来の技術に係る電気コネクタ構造の説明図で
ある。
【符号の説明】
120〜160…電気機器、120a〜160a…機器
側コネクタ、120b〜160b…雄型端子、181…
操作スイッチ、184…スイッチ基板、185…ボード
コネクタ、185a〜185e…雌型ライン端子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接続する第1コネクタ(185)
    及び第2コネクタ(120a〜160a)を備える電気
    コネクタ構造において、 前記第1コネクタ(185)には、線状に延びるライン
    端子(185a〜185e)が備えられ、 前記第2コネクタ(120a〜160a)には、前記ラ
    イン端子(185a〜185e)の長手方向に交差する
    方向から前記ライン端子(185a〜185e)に接触
    する第2コネクタ側端子(120b〜160b)が備え
    られていることを特徴とする電気コネクタ構造。
  2. 【請求項2】 前記第2コネクタ(120a〜160
    a)は、積層配置された複数の電気機器(120〜16
    0)のそれぞれに備えられ、 前記ライン端子(185a〜185e)は、前記電気機
    器(120〜160)の積層方向に延びていることを特
    徴とする請求項1に記載の電気コネクタ構造。
  3. 【請求項3】 前記ライン端子(185a〜185e)
    は、複数本平行に配置されていることを特徴とする請求
    項1または2に記載の電気コネクタ構造。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の電気コネクタ
    構造を備え、 前記電気機器(120〜160)は、車両のインストル
    メントパネル(100)の左右方向略中央部に搭載さ
    れ、 前記第1コネクタ(185)は、前記電気機器(120
    〜160)を車室内側から操作する操作手段(181)
    を有する操作回路基板(184)に備えられていること
    を特徴とする電気配線構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022078816A (ja) * 2020-11-13 2022-05-25 本田技研工業株式会社 車載情報処理装置

Cited By (2)

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JP2022078816A (ja) * 2020-11-13 2022-05-25 本田技研工業株式会社 車載情報処理装置
JP7244479B2 (ja) 2020-11-13 2023-03-22 本田技研工業株式会社 車載情報処理装置

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