JPH10326483A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH10326483A
JPH10326483A JP13469697A JP13469697A JPH10326483A JP H10326483 A JPH10326483 A JP H10326483A JP 13469697 A JP13469697 A JP 13469697A JP 13469697 A JP13469697 A JP 13469697A JP H10326483 A JPH10326483 A JP H10326483A
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JP
Japan
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circuit board
connector
optical disk
disk device
deck
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Withdrawn
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JP13469697A
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English (en)
Inventor
Satoshi Okabe
岡部  聡
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板の占有スペースが少なく、コストの
低減を図れ、装置及び装置周辺のケーブルのはい回しの
容易化をも図れる光ディスク装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、回路基板4を搭載した光ディ
スク装置8において、前記回路基板4上に接続端子部が
この回路基板8と垂直方向となる配置に設けた縦型のヘ
ッダピンコネクタ13と、前記回路基板4を覆う状態に
配置されるとともに前記ヘッダピンコネクタ13の接続
端子部を表出させる開口24を備えたトップカバー5と
を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに対す
る情報の記録再生を行う光ディスク装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】特開平4−243081号公報に示すよ
うな従来の光ディスク装置においてはは、図9に示すよ
うに、光ディスクを駆動したり信号処理を行うLSI等
の複数の電子部品121を搭載した回路基板120に、
ホストコンピュータと信号を授受するための入出力コネ
クタ124(例えば、SCSI(Small Comp
uter System Interface)コネク
タ)と、電源コネクタ125とが設けられている。
【0003】ところで、3.5インチ型の光ディスク装
置では、装置幅が101.6mmと決まっており、特開
平4−243081号公報の光ディスク装置では入出力
コネクタ124と電源コネクタ125だけで装置の幅一
杯になってしまう(幅96mm程度)。
【0004】この他に、ホストコンピュータとの通信に
必要な光ディスク装置のSCSIのID番号、SCSI
ターミネータのオン/オフ(ON/OFF)、光ディス
ク装置のモードを設定するためのヘッダピンコネクタ
(10ピン程度)126が必要になるのが通常である。
【0005】このヘッダピンコネクタ126は、特開平
4−243081号公報には図示されていないが、図9
に示すように回路基板120の反対側の面に横型のヘッ
ダピンコネクタ(オス形)126を設けたり、図10に
示すように回路基板120の側辺に横型のヘッダピンコ
ネクタ126を設けたり、図11に示すように回路基板
120の入出力コネクタ124の近くに横型のヘッダピ
ンコネクタ126を設けたり、図12に示すように回路
基板120とは別の基板130に横型のヘッダピンコネ
クタ126を設けたりして構成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図9に示す従
来例では、回路基板120の一方の面だけに電子部品1
21、入出力コネクタ124、電源コネクタ125、ヘ
ッダピンコネクタ126を実装するいわゆる片面実装が
できなくなってしまい、回路基板の占有スペース(特に
高さ方向のスペース)の増大を招くという課題がある。
また、図10に示す従来例では、回路基板120の両側
近傍には図示しない筐体部の壁が存在しており、ヘッダ
ピンコネクタ126と筐体部の壁との間隔を広げなけれ
ばケーブルのはい回すことができない。従って、装置全
体を小型化することができない。さらに回路基板120
の側辺から背面側まで、ケーブルをはい回すことになる
ので、ケーブルのはい回しが難しくなるとともに、ケー
ブルの占有スペースが増大してしまう。この結果、コス
ト上昇及び装置の大型化を招いてしまう。
【0007】さらに、図11に示す従来例では、ヘッダ
ピンコネクタ126に対して、ケーブル132の端部に
接続しているコネクタ(メス形)131を装着する際
に、入出力コネクタ124又は電源コネクタ125とケ
ーブル132とが干渉し、即ち、入出力コネクタ124
又は電源コネクタ125が邪魔になり、装着作業がやり
にくいという課題がある。また、図12に示す従来例で
は、別の基板130を設けることによるコスト上昇、占
有スペースの増大を招くという課題がある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、回路基板の占有スペースが少なく、コストの低
減を図れ、装置及び装置周辺のケーブルのはい回しの容
易化をも図れる光ディスク装置を提供することを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
回路基板を搭載した光ディスク装置において、前記回路
基板上に接続端子がこの回路基板と垂直方向となる縦型
の接続具を設けたことを特徴とするものである。
【0010】この発明によれば、前記縦型の接続具を設
けたことにより、接続具用の別基板を設ける必要もな
く、回路基板の片面実装が可能となり、回路基板の占有
スペースの増大を回避できる。また、接続具への接続や
ケーブルのはい回しも容易になるので、接続作業の簡素
化、コスト低減に寄与することができる。
【0011】請求項2記載の発明は、回路基板を搭載し
た光ディスク装置において、前記回路基板上に接続端子
部がこの回路基板と垂直方向となる配置に設けた縦型の
接続具と、前記回路基板を覆う状態に配置されるととも
に前記接続具の接続端子部を表出させる開口を備えたカ
バー部材とを有することを特徴とするものである。
【0012】この発明によれば、前記縦型の接続具を設
け、接続端子部を表出させる開口を備えたカバー部材を
設けたことにより、回路基板の片面実装が可能となり、
また別基板を設ける必要もなく、請求項1記載の発明と
同様、コストアップ、スペースの増大を回避できる。ま
たサブシステム等の周辺機器との間のケーブルのはい回
しもやり易くなる。
【0013】請求項3記載の発明は、電子部品を取り付
けた回路基板を搭載した光ディスク装置において、前記
回路基板上に接続端子部がこの回路基板と垂直方向とな
る配置に設けた縦型の接続具と、前記回路基板を覆う状
態に配置されるとともに前記接続具の接続端子部を表出
させる開口を備えたカバー部材と、前記回路基板の電子
部品に対し入れ子構造に組み込まれた光ディスクに対す
る情報処理用のデッキ部とを有することを特徴とするも
である。
【0014】この発明によれば、請求項2記載の発明と
同様な作用を発揮するとともに、回路基板の電子部品
と、前記デッキ部とを入れ子構造としているので、この
光ディスク装置をより薄くし、より省スペース化を図れ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0016】図1は本実施の形態1の光磁気ディスク装
置の斜視図、図2は本実施の形態1の光磁気ディスク装
置の分解斜視図、図3は本実施の形態1の光磁気ディス
ク装置の平面図、本実施の形態1の光磁気ディスク装置
の概略側面図である。
【0017】図1乃至図4に示すように、本実施の形態
1の光磁気ディスク装置8は、光磁気ディスクの情報を
読み書きするデッキ部1と、このデッキ部1を4個のイ
ンシュレータ2を介して支えるフレーム3と、回路基板
4と、トップカバー5と、リアカバー6と、ボトムカバ
ー7とを具備している。光磁気ディスク装置8の前面に
は、光磁気ディスクを収納したディスクカートリッジを
挿入するための開口9が設けられている。
【0018】図6、図7に示すように、フレーム3の両
側壁の4箇所に一対ずつ垂直配置に設けた爪部39に、
ブチルゴム等により十字穴を持った形状に形成された円
筒状のインシュレータ2を各々差し込み、デッキ部1に
設けた4箇所の爪部40をインシュレータ2の十字穴の
水平方向部分に挿入することにより、デッキ部1がフレ
ーム3に弾性的に支持される。デッキ部1は、フレーム
3のコの字状の開口部分を開くようにしてフレーム3に
組み込む。
【0019】デッキ部1には、回路基板4へ接続される
FPC(可撓性配線ケーブル)10a、10b、10
c、10dが設けられ、これらは回路基板4のFPCコ
ネクタ11a、11b、11c、11dに各々接続され
る。FPC10aは光磁気ディスクを回転させるスピン
ドルモータの可撓性配線ケーブル、FPC10bは光磁
気ディスクの信号を読み書きする可動ピックアップの可
撓性配線ケーブル、FPC10cは光磁気ディスクにバ
イアス磁界を加えるための電磁石及び光磁気ディスクを
電動イジェクトするための直流モータの可撓性配線ケー
ブル、FPC10dは固定ピックアップの可撓性配線ケ
ーブルである。
【0020】回路基板4のFPCコネクタ11a、11
b、11cは、FPC10a、10b、10cを各々横
方向から挿入するタイプであり、FPCコネクタ11d
は縦方向からFPC10dを挿入するタイプである。F
PC10dは、固定ピックアップからの信号の劣化防止
のために極力短くなっており、FPCコネクタ11dに
接続される。
【0021】デッキ部1の上部には、デッキ部1を保護
するためのトップカバー5が設けられる。トップカバー
5は、後部の引っかけ部をデッキ部1に引っかけ、前側
の1カ所をデッキ部1にビス止めする。デッキ部1の下
部には、回路基板4が、この回路基板4の下部には、回
路基板4を保護するためのボトムカバー7が設けられ
る。
【0022】ボトムカバー7は金属製であり、回路基板
4の活電部との接触を防ぐために例えば4個のの突起3
9が設けられている。回路基板4の突起39と接触する
部分は活電部が存在しないようになっている。ボトムカ
バー7は、回路基板4と共締めでフレーム3に図示しな
い4本のビスで固定される。また、光磁気ディスク装置
8の後面には、リアカバー6が設けられる。リアカバー
6は、フレーム3の後部に図示しないビス2本で固定さ
れる。
【0023】前記回路基板4には、デッキ部1を駆動制
御するための種々のLSI、IC、抵抗、コンデンサ等
の電子部品50が実装されている。回路基板4は、図2
に示す面だけに電子部品50の実装が行われる。即ち、
片面実装である。
【0024】回路基板4の後側には、SCSIタイプの
入出力コネクタと電源コネクタが一体的に設けられた接
続具であるコネクタ12が実装されている。また、コネ
クタ12の近傍には、光磁気ディスク装置8のSCSI
のID番号、SCSIターミネータのオン/オフ、光磁
気ディスク装置8のモード等を設定するための接続具で
あるヘッダピンコネクタ13が設けられている。このヘ
ッダピンコネクタ13は、ケーブル41に取り付けたコ
ネクタ23を装着するための接続端子部であるピンが回
路基板4に対して垂直上方を向いた縦型のオスコネクタ
としている。
【0025】トップカバー5には、ヘッダピンコネクタ
13の上部にコネクタ23を装着する際の開口部24が
設けられている。また、ヘッダピンコネクタ13にコネ
クタ23を装着する際に固定ピックアップのFPC10
dやFPCコネクタ11dに触ることがないように、ト
ップカバー5にはしきり片38が曲げ加工で設けられて
いる。
【0026】一方、光磁気ディスク装置8をサブシステ
ム(図示しない)に組み込む場合には、図3、図4に示
すように、ケーブル41に取り付けたSCSIコネクタ
21、ケーブル42に取り付けた電源コネクタ22を光
磁気ディスク装置8のコネクタ12に装着する。ヘッダ
ピンコネクタ13にはコネクタ23を装着する。
【0027】上述した本実施の形態1の構成では以下の
ような効果がある。ヘッダピンコネクタ13を採用した
ことにより、別基板を設ける必要がなく、回路基板4へ
の片面実装が可能となる。このため、コスト低減を図れ
るとともに、占有スペース(特に高さ方向のスペース)
の増大を回避できる。また、ヘッダピンコネクタ13へ
のコネクタ23の装着の際に、コネクタ12が邪魔にな
らないため、装着作業が容易化するとともに、ヘッダピ
ンコネクタ13をコネクタ12にできる限り近づけて配
置できるので、ケーブル長が短くなり、ノイズ等の影響
が受けにくいという効果を奏する。
【0028】さらに、ケーブルのはい回しも容易で、ケ
ーブルの占有スペースも必要最小限になるので、ケーブ
ルのはい回し作業の効率が向上し、さらに、装置の小型
化に寄与する。
【0029】図7は本発明の実施の形態2を示す分解斜
視図で、回路基板25をデッキ部26の上部に設け、回
路基板25の後側にはSCSI入出力コネクタと電源コ
ネクタが一体的に設けられたコネクタ29が実装された
構成としている。また、コネクタ29の近傍に縦型のヘ
ッダピンコネクタ28を設けている。回路基板25は、
図7に示す面のみに電子部品50の実装が行われてい
る。トップカバー27には、ヘッダピンコネクタ28に
サブシステムのコネクタ23を差す際の開口部30を設
けている。この他の構成は実施の形態1の場合と同様で
ある。
【0030】この実施の形態2の構成では、実施の形態
1の効果に加え、回路基板25が装置の上部側に配置さ
れるため、ヘッダピンコネクタ28にサブシステムのコ
ネクタ23を装着する際に、デッキ部26がない分、実
施の形態1の場合よりさらに作業がやり易いという効果
を奏する。
【0031】図8は実施の形態3を示す分解斜視図で、
回路基板31をデッキ部32の上部側に設け、電子部品
50の実装は、図8において点線で示すように、デッキ
部32に対向する面にのみ行われている。この他の構成
は実施の形態1の場合と同様である。
【0032】回路基板31の後側には、SCSI入出力
コネクタと電源コネクタが一体的に設けられたコネクタ
35が実装されている。また、コネクタ35の近傍に縦
型のヘッダピンコネクタ34を設ける。さらに、回路基
板31の上部にはトップカバー33が設けられ、光ディ
スク装置8の下部にはボトムカバー36が設けられ、ヘ
ッダピンコネクタ34にサブシステムのコネクタ23を
装着する際の開口部37が設けられている。
【0033】この実施の形態3の構成では、実施の形態
1の効果に加え、デッキ部32と回路基板31の電子部
品50とを入れ子構造にできるので、装置自体の高さ方
向スペースがより少なくてすむという効果を奏する。
【0034】以上説明した本発明によれば、下記の構成
を付記することができる。即ち、 (1)回路基板を有する光ディスク装置において、回路
基板上にインターフェイス上の識別(ID)番号、光デ
ィスク装置のモード等を設定するための縦型のヘッダピ
ンコネクタを設けたことを特徴とする光ディスク装置。
【0035】(2)前記縦型のヘッダピンコネクタと対
向するカバー部材に、開口を設けたことを特徴とする記
載の光ディスク装置。
【0036】この付記1、2の構成によれば、ホストコ
ンピュータとの通信に必要な光ディスク装置のインター
フェイス上の識別番号、SCSIターミネータのオン/
オフ、光ディスク装置のモード等を設定するためのヘッ
ダピンコネクタを縦型として回路基板上に設け、縦型の
ヘッダピンコネクタと対向するカバー部材に開口を設け
ることにより、回路基板の片面実装が可能となり、また
別基板を設ける必要もなく、コストアップ、スペースの
増大を防げる。また、サブシステムの中でのケーブルの
はい回しもやり易くなる。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、接続具用
の別基板を設ける必要もなく、回路基板の片面実装が可
能となり、回路基板の占有スペースの増大を回避でき、
さらに、接続作業の簡素化、コスト低減に寄与すること
ができる光ディスク装置を提供することができる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様、コストアップ、占有スペースの増大を
回避でき、さらに、サブシステム等の周辺機器との間の
ケーブルのはい回しもやり易くなる光ディスク装置を提
供することができる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、装置自体をよ
り薄くし、より省スペース化を図れる光ディスク装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の光ディスク装置を示す
斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1の光ディスク装置の分解
斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態1の光ディスク装置の平面
図である。
【図4】本発明の実施の形態1の光ディスク装置の側面
図である。
【図5】本発明の実施の形態1の光ディスク装置におけ
るフレームに設けた爪部を示す拡大斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態1の光ディスク装置におけ
るインシュレータを示す拡大斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態2の光ディスク装置の分解
斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態3の光ディスク装置の分解
斜視図である。
【図9】従来の光ディスク装置の回路基板の一例を示す
斜視図である。
【図10】従来の光ディスク装置の回路基板の他例を示
す斜視図である。
【図11】従来の光ディスク装置の回路基板のさらに他
例を示す斜視図である。
【図12】従来の光ディスク装置の回路基板のさらに別
の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 デッキ部 2 インシュレータ 3 デッキ部 4 回路基板 5 トップカバー 6 リヤカバー 7 ボトムカバー 8 光磁気ディスク装置 13 ヘッダピンコネクタ 21 コネクタ 22 電源コネクタ 23 コネクタ 25 回路基板 26 デッキ部 31 回路基板 32 デッキ部 50 電子部品 60 筐体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板を搭載した光ディスク装置にお
    いて、 前記回路基板上に接続端子がこの回路基板と垂直方向と
    なる縦型の接続具を設けたことを特徴とする光ディスク
    装置。
  2. 【請求項2】 回路基板を搭載した光ディスク装置にお
    いて、 前記回路基板上に接続端子部がこの回路基板と垂直方向
    となる配置に設けた縦型の接続具と、 前記回路基板を覆う状態に配置されるとともに前記接続
    具の接続端子部を表出させる開口を備えたカバー部材
    と、 を有することを特徴とする光ディスク装置。
  3. 【請求項3】 電子部品を取り付けた回路基板を搭載し
    た光ディスク装置において、 前記回路基板上に接続端子部がこの回路基板と垂直方向
    となる配置に設けた縦型の接続具と、 前記回路基板を覆う状態に配置されるとともに前記接続
    具の接続端子部を表出させる開口を備えたカバー部材
    と、 前記回路基板の電子部品に対し入れ子構造に組み込まれ
    た光ディスクに対する情報処理用のデッキ部と、 を有することを特徴とする光ディスク装置。
JP13469697A 1997-05-26 1997-05-26 光ディスク装置 Withdrawn JPH10326483A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001099111A1 (fr) * 2000-06-22 2001-12-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif a disque

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WO2001099111A1 (fr) * 2000-06-22 2001-12-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif a disque
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Effective date: 20040803