JPH0418148Y2 - - Google Patents

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JPH0418148Y2
JPH0418148Y2 JP1986102071U JP10207186U JPH0418148Y2 JP H0418148 Y2 JPH0418148 Y2 JP H0418148Y2 JP 1986102071 U JP1986102071 U JP 1986102071U JP 10207186 U JP10207186 U JP 10207186U JP H0418148 Y2 JPH0418148 Y2 JP H0418148Y2
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magnetic disk
inch
magnetic
magnetic recording
reproducing mechanism
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JP1986102071U
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    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
    • G11B33/125—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a plurality of recording/reproducing devices, e.g. modular arrangements, arrays of disc drives
    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は磁気デイスク装置に係り、特に本来使
用可能な磁気デイスクより小径の磁気デイスクを
使用可能として磁気記録または再生しうる磁気デ
イスク装置に関する。
従来の技術 一般に、パーソナルコンピユータ，ワードプロ
セツサ等の電気機器には外部記憶装置として磁気
デイスク装置が備えられており、このような磁気
デイスク装置では電子機器内の制御回路で処理し
た情報を磁気デイスクに磁気記録したりまたは上
記制御回路の指令により磁気デイスクに記録され
た情報を再生している。
また、磁気デイスクには外径の異なる数種類の
磁気デイスクがあり、例えば3.5インチ，5.25イ
ンチ，８インチ等と呼ばれるものがある。したが
つて、磁気デイスク装置も磁気デイスクの各サイ
ズに対応して、各サイズごとの装置が用意されて
いる。また、通常一台の電子機器には一種類の磁
気デイスク装置が取付けられており、一台の電子
機器で使用される磁気デイスクは一種類である。
考案が解決しようとする問題点 例えば5.25インチ用の磁気デイスク装置が電気
機器に組み込まれているものとする。この場合、
所定の磁気デイスクより小径の3.5インチの磁気
デイスクを使用することができない。したがつ
て、従来の磁気デイスク装置では3.5インチの磁
気デイスクに記録されたソフトウエア，情報等を
使用したい場合、また、頻繁に使用するソフトウ
エアが3.5インチの磁気デイスクに記録されてい
るが5.25インチの磁気デイスクに転写できない場
合、3.5インチに記録されたソフトウエアを使用
できないといつた問題点があつた。
そこで、本考案は上記問題点を解決した磁気デ
イスク装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 本考案は第１の磁気デイスクを装着される磁気
デイスク装置外郭と同一の大きさを有する筺体
と、前記筺体内に取付けられ第１の磁気デイスク
より小径な第２の磁気デイスクを装着されて磁気
記録または再生を行なう磁気記録／再生機構と、
磁気記録／再生機構に接続される第１のコネクタ
と電子機器本体に接続される第２のコネクタとを
有し、磁気記録／再生機構と電子機器本体との間
で転送される入出力信号を中継する中継用接続部
材と、第２の磁気デイスクを挿入する挿入口を形
成され筺体の前面に取付けられた前面化粧板とか
らなり、第１の磁気デイスクより小径な第２の磁
気デイスクを使用可能として第２の磁気デイスク
に記録してある情報を使用できるようにしたもの
である。
実施例 第１図及び第２図に本考案になる磁気デイスク
装置を示す。両図中、磁気デイスク装置１は 5.25インチ用の磁気デイスク装置で使用される
シヤーシと同じ大きさのシヤーシ２内に3.5イン
チ用の磁気記録／再生機構３を取付けてなる。ま
た、シヤーシ２の前面には第２図に示す前面ベゼ
ル４が取付けられている。なお、前面ベゼル４は
外郭が5.25インチ用のものと同じ大きさである
が、イジエクト釦５の下方には、3.5インチ用の
磁気デイスクを挿入する挿入口６が形成されてい
る。
磁気記録／再生機構３は箱状のシヤーシ２内の
前面ベゼル４側に固定されており、磁気記録／再
生機構３の後側のシヤーシ２内には空間７が形成
される。また、前記空間７の上方には中継用基板
８を支持する支持部９，１０がシヤーシ２の内側
に折曲されている。
中継用基板８は磁気記録／再生機構３のコネク
タ１１，１２に接続される第１のコネクタ１３，
１４と、パーソナルコンピユータからのコネクタ
１５，１６に接続される第２のコネクタ１８、電
源端子１７とを有する。また、中継用基板８には
磁気記録／再生機構３の出力信号の電流値を5.25
インチ用磁気デイスク装置の電流値に変換する変
換回路１９が設けられている。
したがつて、中継用基板８は取付ネジ２０の締
め付けにより支持部９，１０に固定され、磁気記
録／再生機構３とパーソナルコンピユータからの
コネクタ１５，１６とを接続する。
ここで、例えば第３図に示す如く、パーソナル
コンピユータには予め5.25インチ用の磁気デイス
ク装置２１が装着されているものとする。磁気デ
イスク装置２１はシヤーシ２２の内部に5.25イン
チ用の磁気記録／再生機構２３を組み付けられ、
パーソナルコンピユータの本体２４の切り起し２
４ａに取付ネジ２５の締付けにより固定されてい
る。また、シヤーシ２２の前面には第４図に示す
前面ベゼル２６が取付けられている。前面ベル２
６は5.25インチの磁気デイスクを挿入される挿入
口２７を有する。したがつて、このパーソナルコ
ンピユータで使用される磁気デイスクは5.25イン
チのものだけである。
ところが、3.5インチの磁気デイスクに記録さ
れているソフトウエアのプログラムを使用したい
がそのソフトウエアを5.25インチの磁気デイスク
に転写できないとき、また3.5インチに記録され
たソフトウエアを頻繁に使用したいという場合が
ある。
このようなとき、予め装着されていた5.25イン
チ用の磁気デイスク装置２１を前記3.5インチ用
の磁気デイスク装置１に取り換えることにより
3.5インチ用の磁気デイスクに記録されたソフト
ウエアを使用することが可能になる。
すなわち、第３図においてまずコネクタ１５，
１６を外して取付ネジ２５を弛めて磁気デイスク
装置２１を本体２４より取り外す。その次に、第
１図に示すように前記磁気デイスク装置１を本体
２４の取付位置に装着し、前面ベゼル４を本体２
４の前面開口２４ｂにあてがつて取付ネジ２５を
締付ける。
そして、コネクタ１５，１６を中継基板８のコ
ネクタ１８、電源端子１７には接続することによ
り、磁気デイスク装置１は使用可能となる。した
がつて、上記ような簡単な交換作業で3.5インチ
の磁気デイスクが使用できるようになる。また、
磁気デイスク装置１には中継用基板８が取付けら
れているため、コネクタ１５，１６に接続された
ケーブル１５ａ，１６ａを延長する必要がなくそ
のまま使用することができる。
更に、磁気デイスク装置１，２１のコネクタは
夫々形状を異にするため、コネクタ１５，１６と
磁気デイスク装置１のコネクタ１１，１２とは直
接に接続することが不可能である。しかし、中継
基板８にはコネクタ１１，１２と接続可能なコネ
クタ１３，１４と、コネクタ１５，１６と接続可
能なコネクタ１８、電源端子１７とが設けられて
いるため、本体２４側に設けたコネクタ１５，１
６を共通にして磁気デイスク装置１，２１を本体
２４に電気的に接続できる。
なお、上記説明では中継用基板８に変換回路１
９を設けたが、例えば3.5インチ用の磁気記録／
再生機構３のICの定格電流値が5.25インチ用の磁
気記録／再生装置２３のICの定格電流値と等し
ければ変換回路１９を設けなくとも良い。また、
上記説明では5.25インチ用の磁気デイスク装置を
装着されていた電子機器において、3.5インチの
磁気デイスクを使用できるようにしたが、例えば
８インチ用の磁気デイスク装置を5.25インチまた
は3.5インチの磁気デイスクが使用できるように
しても良い。
考案の効果 上述の如く、本考案になる磁気デイスク装置は
すでに装着されいる磁気デイスク装置と交換する
ことにより、それまで使用していた磁気デイスク
より小径な磁気デイスクの使用が可能となり、特
に小径な磁気デイスクに記録されたソフトウエア
をそのまま使用することができる。また、中継用
接続部材を設けることにより電子機器からの接続
ケーブルを延長せずにそのまま使用することがで
き、しかも、磁気デイスク装置の相異により夫々
のコネクタが相異しても本体に設けた共通のコネ
クタをそのまま使用できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案になる磁気デイスク装置の一実
施例の分解斜視図、第２図は第１図に示す装置の
前面に取付けられる前面ベゼルの正面図、第３図
は電子機器等に予め装着されている磁気デイスク
装置の斜視図、第４図は第３図に示す装置の前面
に取付けられた前面ベゼルの正面図である。 １……磁気デイスク装置、２……シヤーシ、３
……磁気記録／再生機構、４……前面ベゼル、８
……中継用基板、１９……変換回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第１の磁気デイスクを装着される磁気デイスク
    装置外郭と同一の大きさを有する筺体と、 前記筺体内に取付けられ前記第１の磁気デイス
    クより小径な第２の磁気デイスクを装着されて磁
    気記録または再生を行なう磁気記録／再生機構
    と、 前記磁気記録／再生機構に接続される第１のコ
    ネクタと電子機器本体に接続される第２のコネク
    タとを有し、前記磁気記録／再生機構と電子機器
    本体との間で転送される入出力信号を中継する中
    継用接続部材と、 前記第２の磁気デイスクを挿入する挿入口を形
    成され前記筺体の前面に取付けられた前面化粧板
    とからなる磁気デイスク装置。
JP1986102071U 1986-07-04 1986-07-04 Expired JPH0418148Y2 (ja)

Priority Applications (2)

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JP1986102071U JPH0418148Y2 (ja) 1986-07-04 1986-07-04
US07/307,215 US4894739A (en) 1986-07-04 1989-02-03 Disc recording and/or reproducing apparatus

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JPS6311792U JPS6311792U (ja) 1988-01-26
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