JP2001295807A - 流体圧シリンダのエンドキャップ - Google Patents

流体圧シリンダのエンドキャップ

Info

Publication number
JP2001295807A
JP2001295807A JP2000110316A JP2000110316A JP2001295807A JP 2001295807 A JP2001295807 A JP 2001295807A JP 2000110316 A JP2000110316 A JP 2000110316A JP 2000110316 A JP2000110316 A JP 2000110316A JP 2001295807 A JP2001295807 A JP 2001295807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end cap
pipe fitting
seal
groove
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000110316A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Noda
光雄 野田
Takeshi Yonezawa
剛 米沢
Katsuhiko Itakura
克彦 板倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
Priority to JP2000110316A priority Critical patent/JP2001295807A/ja
Publication of JP2001295807A publication Critical patent/JP2001295807A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体の漏れを防止でる安価な流体圧シリンダ
のエンドキャップを提供することである。 【構成】 流体圧シリンダ1のエンドキャップ5のエン
ドキャップ本体11を樹脂材料により成形する際に、エ
ンドキャップ本体11の金型のキャビティ内にOリング
19を嵌合した配管用金具13を配置し、この金型に樹
脂材料を注入して配管用金具13を一体的にインサート
成形する。これにより夫々を成形した後溶接するものに
比べ、工数が減ると共に溶接用設備が不用になり安価に
なる。また、樹脂材料の収縮により配管用金具13とエ
ンドキャップ本体11間に隙間ができても、エンドキャ
ップ本体11と配管用金具13間のOリング19により
圧流体の漏れが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配管用金具を一
体的に備えた流体圧シリンダのエンドキャップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から流体圧シリンダのエンドキャッ
プには、圧流体を供給するための配管が接続される配管
用金具が一体的に設けられている。樹脂材料によりエン
ドキャップ本体が成形された後、配管用金具は外周に圧
流体の漏れ防止用のシール部材が装着された状態でエン
ドキャップ本体に配管用金具を後からエンドキャップ本
体の金具用下孔に超音波溶接して嵌合される。または、
エンドキャップ本体を樹脂材料により成形する際に、金
型のキャビティ内にシール部材を装着していない配管用
金具のみを配置してキャビティ内に樹脂材料を注入する
インサート成形法によって一体的に成形している。
【0003】また、技術分野は異なるが、類似した技術
として、特開平10−141776号に開示のもので
は、浴槽用循環具の外側具の本体を樹脂材料により成形
する際に、外側具の本体の金型のキャビティ内に金属材
料により形成された接続部を配置し、キャビティ内に合
成樹脂を注入し外側具の本体と接続部とを一体的にイン
サート成形している。接続部は水を循環させるための配
管が接続されるものであり、外周面に環状溝が形成さ
れ、その環状溝にシール部材としてのOリングが予め装
着されており、また、外周にはローレットが形成されて
いる。この接続部と外側部の本体とをインサート成形す
ると、接続部のOリングが装着された環状溝に外側部の
本体の環状凸部が隙間なく接合されて、本体と接続部と
が強固に接合され、接続部が本体から離脱するのを防止
する。また、ローレットに樹脂材料が食い込むことで、
外側部の本体と接続部とを相互に密接に係合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のエンドキャ
ップにおいて、エンドキャップ本体と配管用金具とを別
々に成形し、シール部材を装着した配管用金具とエンド
キャップ本体とをインパルスウェルダでの超音波溶接に
より一体にしたものでは、溶接するための工数がかか
り、その上溶接用の設備が必要となり、コストがかかる
問題があった。また、エンドキャップ本体に配管用金具
のみをインサート成形するものでは、樹脂材料が冷えた
際に収縮し、配管用金具との接合面に圧流体を通す隙間
ができてしまう問題があった。
【0005】また、特開平10−141776号に開示
のものでは、外側具の本体がエンドキャップ本体に、接
続部が配管用金具にあたると考えられ、Oリングを備え
た接続部を外側具の金型のキャビティ内に配置してイン
サート成形しているので、樹脂材料が冷えて収縮し外側
具本体と接続部との間に隙間ができてもOリングによる
シール効果によって流体の漏れを防止でき、また、接続
部のOリングが装着された環状溝に外側部の本体の環状
凸部を接合して本体から接続部が抜け出すのを防止して
おり好適である。しかしながら、環状溝が抜け止め用の
溝とOリング装着のための溝とを兼ねているので溝深さ
が深くなり、接続部の径方向寸法を大きくする問題があ
った。また、圧流体として圧空が使用される場合には、
環状溝が抜け止め用の溝とOリング装着用の溝とを兼ね
ていると、気体の漏れを防止するには十分ではなかっ
た。
【0006】この発明の課題は、製作が簡単で安価であ
り、また、密封性が高く流体の漏れを十分防止可能であ
り、更に、配管用金具の径方向寸法を小さくできる流体
圧シリンダのエンドキャップを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、樹脂材料で
成形されるエンドキャップ本体に圧流体給排口を有する
配管用金具が一体的に設けられた流体圧シリンダのエン
ドキャップにおいて、配管用金具の外周にシール嵌合溝
とシール嵌合溝に対して軸線方向に離れた位置に抜け止
め部を設け、シール嵌合溝にシール部材を嵌合した状態
の配管用金具をインサート成形して成ることを特徴とす
る(請求項1)。これによれば、シール嵌合溝と抜け止
め部とを夫々軸線方向に離れた位置に設けたので配管用
金具の径方向寸法を小さくできる。また、エンドキャッ
プ本体を成形する際にシール部材を嵌合した配管用金具
をインサート成形するので、作動流体の密封性が高く、
安価に作成することができる。
【0008】前記シール嵌合溝は、その溝深さがシール
部材の線径の1/2以上であることを特徴とする(請求
項2)。これによれば、キャビティ内に樹脂材料を注入
したときの樹脂材料の流れによるシール部材の変形を小
さく抑えることができて好適である。
【0009】また、前記シール嵌合溝は、断面形状がR
形状または四角形状であることを特徴とする(請求項
3)。
【0010】前記シール部材はニトリルゴムまたはフッ
ソゴムまたはネオプレンゴムから成る(請求項4)。ニ
トリルゴムを使用したものがシール性が高く好適であ
る。
【0011】前記配管用金具の外周にローレットが設け
られていることを特徴とする(請求項5)。これによれ
ば、配管用金具の外周にローレットを刻設したので、ロ
ーレットに樹脂材料が食い込んでエンドキャップ本体と
配管用金具とが相互に密着しており、流体供給源に連通
する配管を取り付けるときに、エンドキャップ本体と配
管用金具の相対的な回動が防止できる。
【0012】具体的には、樹脂材料で成形されるエンド
キャップ本体に圧流体給排口を有する配管用金具が一体
的に設けられた流体圧シリンダのエンドキャップにおい
て、配管用金具の外周にローレットを刻設すると共にシ
ール嵌合溝及びシール嵌合溝に対して軸線方向に離れた
位置にエンドキャップ本体に形成される抜け止め凸部と
係合する抜け止め溝を設け、前記シール嵌合溝にニトリ
ルゴムから成るシール部材を配管用金具の外周に略シー
ル部材線径の1/2以下突出するように嵌合し、その配
管用金具をインサート成形したことを特徴とする(請求
項6)。
【0013】
【発明の実施の形態】本願発明の実施の形態について図
1から図3に基づいて説明する。図1に示すように流体
圧シリンダとして示すロッドレスシリンダ1は周知のも
のであり、シリンダチューブ(シリンダ本体)2には、
長手方向全長にわたってシリンダ孔3が設けられている
と共に長手方向全長にわたるスリット4が形成されてい
る。シリンダチューブ2の長手方向両端はシリンダ孔3
に嵌合してこれを塞ぐ端部材であるエンドキャップ5,
5が固着されている。シリンダ孔3内には、長手方向に
摺動可能に内側移動体としてのピストン6が嵌合されて
おり、シリンダ孔3を図1において左右のシリンダ室
7,7に仕切っている。ピストン6の一部はスリット4
から外部に突出して外部移動体としてのマウント8を構
成している。スリット4は、長手方向両端のエンドキャ
ップ5,5に両端が止着されたインナーシールバンド9
とアウターシールバンド10とにより内側と外側が塞が
れている。
【0014】エンドキャップ5は、エンドキャップ本体
11と圧流体給排口12を備えた配管用金具(スレッド
インサート)13とから構成されている。エンドキャッ
プ本体11は樹脂材料を成形して成り、配管用金具13
の圧流体給排口12とシリンダ室7を連通する流路14
が設けられている。また、エンドキャップ本体11に
は、配管用金具13と一体となった状態で、配管用金具
13の抜け止め部15と係合して配管用金具13を抜け
止めする抜け止め部としての抜け止め凸部16が環状に
形成されている。
【0015】配管用金具13は、図2に示すように図示
しない圧流体供給源に連結された配管が接続されるねじ
部17が設けられている。また、配管用金具13の外周
には、図3に示すようにローレット18が軸線方向に沿
って刻設されており、このローレット18はエンドキャ
ップ本体11と一体となった配管用金具13に配管を接
続する際、エンドキャップ本体11に対して回転を防止
する。また、配管用金具13の外周には抜け止め部とし
ての抜け止め溝15が環状に形成されると共にシール部
材であるOリング19が嵌合するシール嵌合溝20が環
状に形成されている。シール嵌合溝20と抜け止め溝1
5とは、夫々配管用金具13の軸線方向に離れて設けら
れており、抜け止め溝15は圧流体給排口12側に、シ
ール嵌合溝20はエンドキャップ本体11の流路14側
となるように設けられている。このように抜け止め溝1
5とシール嵌合溝20とを別々に設ければ、夫々の機能
効果を十分に発揮でき、また、配管用金具13の径方向
寸法を、圧流体給排口12やねじ部17の直径をかえる
ことなく小さくできる。つまり径方向寸法を大きくする
ことがないので、エンドキャップ5も大きくならない。
【0016】前記シール嵌合溝20は、図2に示すよう
に断面形状が四角形状をしている。また、シール嵌合溝
20は、その溝深さDがOリング19の線径(外径)d
の1/2以上線径d以下である。Oリング19は、ニト
リルゴムやフッソゴムやネオプレンゴム等の材質から成
っている。本願実施の形態では、Oリング19はニトリ
ルゴム製のものである。
【0017】エンドキャップ5は、エンドキャップ本体
11の図示しない金型のキャビティ内にOリング19を
備えた配管用金具13を所定位置に配置し、キャビティ
内に樹脂材料を注入してインサート成形される。このと
き樹脂材料は金型のキャビティ形状に成形され、また、
配管用金具13の抜け止め溝15に隙間なく入り込み抜
け止め凸部16を成形すると共にローレット18の隙間
に入り込む。これによってエンドキャップ本体11と配
管用金型13とが軸線方向に抜け止めされ、また、ロッ
ドレスシリンダ1の中心軸を回転軸とする回動が不能に
一体とされて、ねじ部17に配管を螺合するときに配管
用金具13が動かない。また、キャビティ内の樹脂材料
の流れでOリングが変形するが、前述のようにシール嵌
合溝20からのOリング19の突出量をOリング外径d
の1/2以下とすることで、Oリング19の配管用金具
13軸線方向への変形が小さく抑えられる。また、Oリ
ング19は、本願出願人によれば、フッソゴム等よりニ
トリルゴムのほうがインサート成形後のシール性が高い
ことが確認されており、ニトリルゴム製のOリング19
はより密封性が高く好適である。
【0018】このようにエンドキャップ5を成形する際
に、エンドキャップ本体11の金型のキャビティ内にO
リング19を嵌合した配管用金具13を配置してインサ
ート成形すると、温度変化による収縮でエンドキャップ
本体11と配管用金具13との間に隙間ができても、O
リング19が配管用金具13とエンドキャップ本体11
とに密接して隙間を塞いでおり、圧流体給排口12から
供給された圧流体(作動流体)である圧縮空気がエンド
キャップ5から外部へ漏れない。また、インサート成形
することで、エンドキャップ本体11と配管用金具13
とを夫々成形した後、一体に超音波溶接する場合に比
べ、製作の工程数が減ると共に溶接用設備も不要とな
り、コストを低減することができる。
【0019】図4は他の実施の形態であり、前記実施の
形態においてシール嵌合溝21の断面形状をR形状にし
たものである。尚、本願実施の形態においてシール部材
はOリングのような断面円形のものでなくてもよく、例
えば四角形等でもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本願発明では、配管用金具
の外周に軸線方向に離れてシール嵌合溝と抜け止め部と
を設け、シール嵌合溝にシール部材を嵌合した配管用金
具をインサート成形してエンドキャップを成形するので
従来の溶接するものに比べて工数が減ると共に溶接用設
備が不要となり安価になる。また、温度変化により配管
用金具とエンドキャップ本体間に隙間ができても、シー
ル部材が隙間を塞ぐので密封性が高く、圧流体が外部に
漏れない。また、シール嵌合溝と抜け止め溝とを軸線方
向に離して設けたので、抜け止め効果とシール性が十分
に発揮されると共に配管用金具の径方向寸法を大きくし
ない。
【0021】また、シール嵌合溝の溝深さがシール部材
の線径の1/2以上とすることで、エンドキャップ本体
金型のキャビティ内に樹脂材料を注入したときの樹脂材
料の流れによるシール部材の変形を小さく抑えることが
できる。また、ニトリルゴム製のシール部材を用いれ
ば、更にシール性が高くなる。更に、配管用金具の外周
にローレットを設けたので、配管用金具がエンドキャッ
プ本体に対して回転することを防止でき、配管用金具と
エンドキャップ本体との係合も確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロッドレスシリンダの一部断面図である。
【図2】本願発明の要部拡大図である。
【図3】配管用金具の側面図である。
【図4】他の実施の形態である。
【符号の説明】
1 流体圧シリンダ(ロッドレスシリンダ) 5 エンドキャップ 11 エンドキャップ本体 12 圧流体給排口 13 配管用金具 15 抜け止め部(抜け止め溝) 16 抜け止め部(抜け止め凸部) 18 ローレット 19 シール部材(Oリング) 20 シール嵌合溝 d 線径 D 溝深さ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂材料で成形されるエンドキャップ本
    体に圧流体給排口を有する配管用金具が一体的に設けら
    れた流体圧シリンダのエンドキャップにおいて、配管用
    金具の外周にシール嵌合溝とシール嵌合溝に対して軸線
    方向に離れた位置に抜け止め部を設け、シール嵌合溝に
    シール部材を嵌合した状態の配管用金具をインサート成
    形して成ることを特徴とする流体圧シリンダのエンドキ
    ャップ。
  2. 【請求項2】 シール嵌合溝は、その溝深さがシール部
    材の線径の1/2以上であることを特徴とする請求項1
    記載の流体圧シリンダのエンドキャップ。
  3. 【請求項3】 シール嵌合溝は、断面形状がR形状また
    は四角形状であることを特徴とする請求項1または2記
    載の流体圧シリンダのエンドキャップ。
  4. 【請求項4】 シール部材はニトリルゴムまたはフッソ
    ゴムまたはネオプレン(登録商標)ゴムから成る請求項
    1から3何れか1項記載の流体圧シリンダのエンドキャ
    ップ。
  5. 【請求項5】 配管用金具の外周にローレットが設けら
    れていることを特徴とする請求項1から4何れか1項記
    載の流体圧シリンダのエンドキャップ。
  6. 【請求項6】 樹脂材料で成形されるエンドキャップ本
    体に圧流体給排口を有する配管用金具が一体的に設けら
    れた流体圧シリンダのエンドキャップにおいて、配管用
    金具の外周にローレットを刻設すると共に、シール嵌合
    溝及びシール嵌合溝に対して軸線方向に離れた位置にエ
    ンドキャップ本体に形成される抜け止め凸部と係合する
    抜け止め溝を設け、前記シール嵌合溝にニトリルゴムか
    ら成るシール部材を配管用金具の外周に略シール部材線
    径の1/2以下突出するように嵌合し、その配管用金具
    をインサート成形したことを特徴とする流体圧シリンダ
    のエンドキャップ。
JP2000110316A 2000-04-12 2000-04-12 流体圧シリンダのエンドキャップ Pending JP2001295807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000110316A JP2001295807A (ja) 2000-04-12 2000-04-12 流体圧シリンダのエンドキャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000110316A JP2001295807A (ja) 2000-04-12 2000-04-12 流体圧シリンダのエンドキャップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001295807A true JP2001295807A (ja) 2001-10-26

Family

ID=18622849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000110316A Pending JP2001295807A (ja) 2000-04-12 2000-04-12 流体圧シリンダのエンドキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001295807A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005022018A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-10 Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. 作動流体用継手の受口およびその受口を有する弁
JP2006351240A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Anden 電磁継電器
KR200447265Y1 (ko) 2007-12-03 2010-01-12 대동공업주식회사 유압식 조향장치의 조향 실린더
WO2012151709A1 (de) 2011-05-09 2012-11-15 Mueller Peter A Zylinderschotthalterung

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005022018A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-10 Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. 作動流体用継手の受口およびその受口を有する弁
CN100378389C (zh) * 2003-08-29 2008-04-02 旭有机材工业株式会社 工作流体用接头的承口及具有该承口的阀
KR101019364B1 (ko) * 2003-08-29 2011-03-07 아사히 유키자이 고교 가부시키가이샤 작동 유체용 조인트의 수용 개구를 갖는 밸브
US8231101B2 (en) 2003-08-29 2012-07-31 Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. Receiving opening of joint for working fluid and valve with the receiving opening
JP2006351240A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Anden 電磁継電器
JP4591224B2 (ja) * 2005-06-13 2010-12-01 アンデン株式会社 電磁継電器
KR200447265Y1 (ko) 2007-12-03 2010-01-12 대동공업주식회사 유압식 조향장치의 조향 실린더
WO2012151709A1 (de) 2011-05-09 2012-11-15 Mueller Peter A Zylinderschotthalterung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5982511B2 (ja) 樹脂製管継手構造
KR102154453B1 (ko) 수지제관 이음매의 제조 방법
WO2014024503A1 (ja) ロータリ式バルブ用シール部材及びこれを用いたロータリ式バルブ
US9375868B2 (en) Connector member
KR20080052608A (ko) 유압식 압력 매체를 교축하기 위한 유량 제어 밸브
JP2001295807A (ja) 流体圧シリンダのエンドキャップ
US6588762B2 (en) Lathe cut face seal and method for sealing irregularly shaped cavity
JP2000130608A (ja) 流体制御弁
JP2009191920A (ja) シールリング、ならびにシールリングの製造方法
JP2002243048A (ja) バルブ用弁座及びその取付方法
JP2001254832A (ja) 管継手用ゴムパッキン及びそれを用いた管継手
JP4179899B2 (ja) 面間調節機能付きバタフライ弁及びその製造方法
EP0260288B1 (en) Method of moulding a ball valve by mounting elements held by cores and tool constituted by said cores
EP3888869B1 (en) Method for manufacturing resin pipe
JPH0791551A (ja) 管継手用シールリング及びその製造方法
JP6912958B2 (ja) パイプ構造
JP2005076478A (ja) デリバリパイプ
JP4792313B2 (ja) 流体輸送樹脂ホースの製造方法
JP5409713B2 (ja) 漏出阻止部材およびこれを用いた漏出阻止方法
JP2003120877A (ja) ホース接続構造
CN219529838U (zh) 一种控制阀
JPH05322048A (ja) シールリング及びその製造方法
CN112004997B (zh) 在套筒形液力引导元件上具有密封轮廓的控制阀;及具有控制阀和凸轮轴相位器的部件
JP2518135B2 (ja) インサ―トを有する鋳造品の製造方法
JP2004239276A (ja) バタフライ弁、バタフライ弁用シートリング及びシートリングの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080616

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080806

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081121