JP2000130608A - 流体制御弁 - Google Patents
流体制御弁Info
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- JP2000130608A JP2000130608A JP11293810A JP29381099A JP2000130608A JP 2000130608 A JP2000130608 A JP 2000130608A JP 11293810 A JP11293810 A JP 11293810A JP 29381099 A JP29381099 A JP 29381099A JP 2000130608 A JP2000130608 A JP 2000130608A
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- JP
- Japan
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- valve
- valve seat
- housing
- fluid
- peripheral surface
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/34—Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
- F16K1/42—Valve seats
- F16K1/422—Valve seats attachable by a threaded connection to the housing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/598—With repair, tapping, assembly, or disassembly means
- Y10T137/6154—With disassembly tool engaging feature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的安価で、着脱及び交換可能で、且つ漏
れ防止が保証された弁座部品を提供する。 【解決手段】 本発明は、ハウジング（１０）及び該ハ
ウジング（１０）内に位置する弁部材（１４）を有し、
通過する流体及び流体圧の少なくとも一つの流れを制御
するための弁を提供する。この流体制御弁は、前記ハウ
ジング（１０）内に位置し、流体及び圧力の少なくとも
一方の制御工程において対向する弁部材（１４）が係合
または離脱する着脱可能な弁座（１２）を備える。シー
ル手段（２４）は、該着脱可能な弁座（１２）の外周面
と前記ハウジング（１０）の内周面との間に位置する。
着脱可能な弁座（１２）は、耐久性のある成形プラスチ
ック材料から形成される。
れ防止が保証された弁座部品を提供する。 【解決手段】 本発明は、ハウジング（１０）及び該ハ
ウジング（１０）内に位置する弁部材（１４）を有し、
通過する流体及び流体圧の少なくとも一つの流れを制御
するための弁を提供する。この流体制御弁は、前記ハウ
ジング（１０）内に位置し、流体及び圧力の少なくとも
一方の制御工程において対向する弁部材（１４）が係合
または離脱する着脱可能な弁座（１２）を備える。シー
ル手段（２４）は、該着脱可能な弁座（１２）の外周面
と前記ハウジング（１０）の内周面との間に位置する。
着脱可能な弁座（１２）は、耐久性のある成形プラスチ
ック材料から形成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に流体制御
弁に関し、特に、このような流体制御弁の修理のために
着脱及び交換可能な弁座に関する。
弁に関し、特に、このような流体制御弁の修理のために
着脱及び交換可能な弁座に関する。
【０００２】
【従来の技術】当該技術分野では周知であるように、流
体制御弁は、鉄道産業を含む産業全体で使用されてお
り、ポンプや圧縮機等の流体流れ源や流体圧源により供
給される流体流れ及び流体圧を制御するようになってい
る。流体流れ及び流体圧は、そのような制御弁を通じ
て、また、これらの制御弁に接続した導管（パイプ、チ
ューブ、ホース等）を通じて導入される。
体制御弁は、鉄道産業を含む産業全体で使用されてお
り、ポンプや圧縮機等の流体流れ源や流体圧源により供
給される流体流れ及び流体圧を制御するようになってい
る。流体流れ及び流体圧は、そのような制御弁を通じ
て、また、これらの制御弁に接続した導管（パイプ、チ
ューブ、ホース等）を通じて導入される。
【０００３】同じく周知なように、制御弁構造は多様で
あるが、総ての流体制御弁は、ハウジングを有すると共
に、弁座を必要としており、この弁座に対して、弁部材
は、流体流れを遮断し且つ流体圧を締切るために接する
と共に、制御弁を通じて導かれる流体流れ及び流体圧を
供給し且つ制御するために弁座から離脱するようになっ
ている。
あるが、総ての流体制御弁は、ハウジングを有すると共
に、弁座を必要としており、この弁座に対して、弁部材
は、流体流れを遮断し且つ流体圧を締切るために接する
と共に、制御弁を通じて導かれる流体流れ及び流体圧を
供給し且つ制御するために弁座から離脱するようになっ
ている。
【０００４】現行実務においては、弁本体に弁座を機械
加工することで解決が図られている。このような機械加
工工程は、費用が嵩み、また、弁本体の注型物に存在す
る気孔や巣及び機械工作工具により引起される弁座面の
切削により弁に破損をもたらす場合がある。
加工することで解決が図られている。このような機械加
工工程は、費用が嵩み、また、弁本体の注型物に存在す
る気孔や巣及び機械工作工具により引起される弁座面の
切削により弁に破損をもたらす場合がある。
【０００５】もう一つの費用が嵩む工程は、弁本体の中
空部にブッシュ弁座を圧入することに関係している。こ
の方策は、より強固な弁座構造をもたらすが、圧入され
た部分と弁本体との間で有害な内部流体漏れを引起す可
能性がある。この方法で使用された圧入部分は、一般的
に棒材から機械加工されている。
空部にブッシュ弁座を圧入することに関係している。こ
の方策は、より強固な弁座構造をもたらすが、圧入され
た部分と弁本体との間で有害な内部流体漏れを引起す可
能性がある。この方法で使用された圧入部分は、一般的
に棒材から機械加工されている。
【０００６】それゆえ、流体制御弁を製造する産業にお
いて必要とされることは、比較的安価で、着脱及び交換
可能で、且つ、漏れ防止が保証された弁座部品を提供す
ることである。
いて必要とされることは、比較的安価で、着脱及び交換
可能で、且つ、漏れ防止が保証された弁座部品を提供す
ることである。
【０００７】本発明に従った弁座部品は、耐久性のある
プラスチック材料で形成された成形弁座の形態をなし、
弁本体の内部に配置されると共に、プラスチック製弁座
と弁本体の内周面との間に位置するシール手段により弁
本体の内部にシールされる。例えば、シール手段は、簡
易で安価なＯ−リングにすることができ、成形プラスチ
ック製弁座は、制御すべき流体に応じて、耐久性のある
熱可塑性もしくは熱硬化性プラスチック材料から成形す
ることができる。このような材料は、適度に成形し易く
保全性もよい。
プラスチック材料で形成された成形弁座の形態をなし、
弁本体の内部に配置されると共に、プラスチック製弁座
と弁本体の内周面との間に位置するシール手段により弁
本体の内部にシールされる。例えば、シール手段は、簡
易で安価なＯ−リングにすることができ、成形プラスチ
ック製弁座は、制御すべき流体に応じて、耐久性のある
熱可塑性もしくは熱硬化性プラスチック材料から成形す
ることができる。このような材料は、適度に成形し易く
保全性もよい。
【０００８】射出成形は、本発明によるプラスチック製
弁座を製造する点で安価な方策であると共に、弁本体内
への弁座及びシール手段を配置させる組付け工程におい
て、圧入作業を必要としなくなる。また、プラスチック
製弁座及びシール部材は、弁本体の内側寸法に対応する
ような寸法形状にすることができるので、シール手段が
弁座の外周面に配置された後であっても、弁座及びシー
ル手段を弁本体内に簡便な手作業もしくは他の方法で挿
入することができる。例えば、弁本体の内部ボア及び弁
座の外周部（胴部）は、ねじ込むことにより、弁本体の
内部ボアへ弁座を容易に組み付け且つ挿入することがで
きる。スプラインまたは方形の伝動装置のような捩れ力
の伝達を許容する六角形凹部もしくは他の非円筒形凹部
が弁座内に設けられ、弁座を回転させるためのアレン
（Allen）もしくは同様のタイプのレンチの一端を収納
することができる。それにより、弁の修理が必要となっ
た場合、弁座の取外しが容易に行なえる。
弁座を製造する点で安価な方策であると共に、弁本体内
への弁座及びシール手段を配置させる組付け工程におい
て、圧入作業を必要としなくなる。また、プラスチック
製弁座及びシール部材は、弁本体の内側寸法に対応する
ような寸法形状にすることができるので、シール手段が
弁座の外周面に配置された後であっても、弁座及びシー
ル手段を弁本体内に簡便な手作業もしくは他の方法で挿
入することができる。例えば、弁本体の内部ボア及び弁
座の外周部（胴部）は、ねじ込むことにより、弁本体の
内部ボアへ弁座を容易に組み付け且つ挿入することがで
きる。スプラインまたは方形の伝動装置のような捩れ力
の伝達を許容する六角形凹部もしくは他の非円筒形凹部
が弁座内に設けられ、弁座を回転させるためのアレン
（Allen）もしくは同様のタイプのレンチの一端を収納
することができる。それにより、弁の修理が必要となっ
た場合、弁座の取外しが容易に行なえる。
【０００９】上記のＯ−リングのようなシール手段は、
まず、弁本体の内側に配置され得る。しかしながら、こ
れにより、弁本体の内側にシール手段を収納し且つシー
ルするための溝を設けることが必要となるが、弁座の外
周面に適当なシール手段を収納するような寸法形状の外
周溝を成形するのは、簡便であり、実質的に安価であ
る。
まず、弁本体の内側に配置され得る。しかしながら、こ
れにより、弁本体の内側にシール手段を収納し且つシー
ルするための溝を設けることが必要となるが、弁座の外
周面に適当なシール手段を収納するような寸法形状の外
周溝を成形するのは、簡便であり、実質的に安価であ
る。
【００１０】本発明、並びにその利点及び目的は、以下
の詳細な説明及び添付図面を参照することにより、最良
に理解されよう。
の詳細な説明及び添付図面を参照することにより、最良
に理解されよう。
【００１１】
【発明の実施の形態】図面を参照するに、弁本体１０
（ハウジング）は、本発明の成形プラスチック製弁座を
具備している。弁座は、参照符号１２により示されてい
る。弁本体１０は、図で示されるように、弁座１２に対
向して配列される弁部材１４を含んでいる。弁部材１４
は、種々の作動手段により、弁座１２に向かって、また
は弁座１２から離れるように移動させられる。これらの
作動手段については、本発明の部分を形成しないので、
更なる説明は為されない。
（ハウジング）は、本発明の成形プラスチック製弁座を
具備している。弁座は、参照符号１２により示されてい
る。弁本体１０は、図で示されるように、弁座１２に対
向して配列される弁部材１４を含んでいる。弁部材１４
は、種々の作動手段により、弁座１２に向かって、また
は弁座１２から離れるように移動させられる。これらの
作動手段については、本発明の部分を形成しないので、
更なる説明は為されない。
【００１２】弁座１２は、弁本体１０の中空の前方部１
６へ及び弁本体１０の内部に配設された縮小寸法の狭径
ボア部１８へ容易に滑り込めるような形状寸法の本体部
を有する成形プラスチック製部材であり、弁座１２の本
体部の一体フランジ２０は、弁本体１０の狭径ボア部１
８により提供される弁本体内部に位置する一体肩部２２
と係合し且つ載置できるようになっている。
６へ及び弁本体１０の内部に配設された縮小寸法の狭径
ボア部１８へ容易に滑り込めるような形状寸法の本体部
を有する成形プラスチック製部材であり、弁座１２の本
体部の一体フランジ２０は、弁本体１０の狭径ボア部１
８により提供される弁本体内部に位置する一体肩部２２
と係合し且つ載置できるようになっている。
【００１３】上述したように、弁座１２には、その胴部
に沿って雄ネジを切ることができると共に、狭径ボア部
１８の内周面には、雌ネジを切ることができるので、こ
れら２つの構成部材を容易に且つ迅速に組付け、取外し
できるようになっている。図において、弁座１２のネジ
切られた胴部の雄ネジと、弁本体１０のネジ切られた狭
径ボア部１８の雌ネジは、重なっており、共通して参照
符号２３が付されている。非円筒形凹部２５が示されて
おり、これは、弁部材１４から離れた位置において（弁
座１２が形成された時に）弁座１２に画成され、アレン
・レンチのようなトルク型レンチの一端を収納するよう
になっている。
に沿って雄ネジを切ることができると共に、狭径ボア部
１８の内周面には、雌ネジを切ることができるので、こ
れら２つの構成部材を容易に且つ迅速に組付け、取外し
できるようになっている。図において、弁座１２のネジ
切られた胴部の雄ネジと、弁本体１０のネジ切られた狭
径ボア部１８の雌ネジは、重なっており、共通して参照
符号２３が付されている。非円筒形凹部２５が示されて
おり、これは、弁部材１４から離れた位置において（弁
座１２が形成された時に）弁座１２に画成され、アレン
・レンチのようなトルク型レンチの一端を収納するよう
になっている。
【００１４】また、図示のように、耐久性のある材料か
らなるＯ−リング型シール部材２４は、弁座１２の本体
部の外周面に配設された外周溝２６に位置しており、弁
構造においても弁座１２をシールするようになってい
る。外周溝２６は、弁座１２の成形工程において、弁座
１２の本体部に容易に成形されるが、また、（図示せず
且つあまり望ましくないが）溝を弁本体１０の内周面も
しくは内壁部に設けることもできる。いずれの場合にお
いても、このようなシール構造は、弁座１２の本体部の
外周面と弁本体１０の内周面との間における流体及び圧
力漏れに対して効果的である。
らなるＯ−リング型シール部材２４は、弁座１２の本体
部の外周面に配設された外周溝２６に位置しており、弁
構造においても弁座１２をシールするようになってい
る。外周溝２６は、弁座１２の成形工程において、弁座
１２の本体部に容易に成形されるが、また、（図示せず
且つあまり望ましくないが）溝を弁本体１０の内周面も
しくは内壁部に設けることもできる。いずれの場合にお
いても、このようなシール構造は、弁座１２の本体部の
外周面と弁本体１０の内周面との間における流体及び圧
力漏れに対して効果的である。
【００１５】弁座１２及びシール部材２４の両方あるい
はいずれか一方の修理や交換が必要となった場合、弁座
１２は、容易に弁本体１０より取り外され、そして、新
しい弁座１２かもしくは修理した弁座１２と交換され、
必要であれば新しいシール部材２４を伴って交換され
る。
はいずれか一方の修理や交換が必要となった場合、弁座
１２は、容易に弁本体１０より取り外され、そして、新
しい弁座１２かもしくは修理した弁座１２と交換され、
必要であれば新しいシール部材２４を伴って交換され
る。
【００１６】弁座１２の材料は、上述したように、耐久
性のあるプラスチック材料が望ましい。必要なことは、
本発明に係る弁及び弁座が扱う流体環境に適した耐久性
のある材料であり、適当な値段で入手可能であることで
ある。
性のあるプラスチック材料が望ましい。必要なことは、
本発明に係る弁及び弁座が扱う流体環境に適した耐久性
のある材料であり、適当な値段で入手可能であることで
ある。
【００１７】上述したように、射出成形方法は、弁座１
２の製造において、簡便で、迅速且つ安価な方法である
が、他の適切な成形方法を使用することもできる。
２の製造において、簡便で、迅速且つ安価な方法である
が、他の適切な成形方法を使用することもできる。
【００１８】本発明を実施するための現段階における好
適な実施形態を上記の如く詳述してきたが、本発明に係
る弁技術分野の当業者は、本発明の精神もしくは添付の
請求の範囲を逸脱することなく、発明を実施する種々の
代替方法を認識することができるであろう。
適な実施形態を上記の如く詳述してきたが、本発明に係
る弁技術分野の当業者は、本発明の精神もしくは添付の
請求の範囲を逸脱することなく、発明を実施する種々の
代替方法を認識することができるであろう。
【図１】 本発明に従った成形弁座を含む弁本体の部分
断面図である。
断面図である。
１０…弁本体（ハウジング）、１２…弁座、１４…弁部
材、１６…前方部、１８…狭径ボア部、２０…一体フラ
ンジ、２２…一体肩部、２３…ネジ、２４…シール部
材、２５…非円筒形凹部、２６…外周溝。
材、１６…前方部、１８…狭径ボア部、２０…一体フラ
ンジ、２２…一体肩部、２３…ネジ、２４…シール部
材、２５…非円筒形凹部、２６…外周溝。
Claims (9)
- 【請求項１】 ハウジング及び該ハウジング内に位置す
る弁部材を有し、通過する流体及び流体圧の少なくとも
一つの流れを制御するための弁であって、 予め選択された耐久性のある成形プラスチック材料から
形成され、前記ハウジング内に位置し、流体及び圧力の
少なくとも一方の制御工程において対向する弁部材が係
合または離脱する着脱可能な弁座と、 該着脱可能な弁座の外周面と前記ハウジングの内周面と
の間に位置するシール手段とを備える弁。 - 【請求項２】 前記シール手段は、Ｏ−リングである請
求項１記載の弁。 - 【請求項３】 前記シール手段は、前記着脱可能な弁座
の前記外周面に形成された溝に位置する請求項１または
請求項２記載の弁。 - 【請求項４】 前記弁は、雌ネジ切りされたボア部を含
むと共に、前記着脱可能な弁座には、前記弁の前記雌ネ
ジ切りされたボア部に螺合するための雄ネジが設けられ
ている請求項１乃至請求項３の内のいずれか１項に記載
の弁。 - 【請求項５】 前記着脱可能な弁座には、トルクレンチ
の一端を収納するための非円筒形凹部が設けられている
請求項１乃至請求項４の内のいずれか１項に記載の弁。 - 【請求項６】 前記着脱可能な弁座には、アレンレンチ
の一端を収納するための六角形凹部が設けられている請
求項１乃至請求項４の内のいずれか１項に記載の弁。 - 【請求項７】 前記予め選択された耐久性のある成形プ
ラスチック材料は、熱可塑性及び熱硬化性材料からなる
材料群から選択される請求項１乃至請求項４の内のいず
れか１項に記載の弁。 - 【請求項８】 前記予め選択された耐久性のある成形プ
ラスチック材料は、熱可塑性樹脂である請求項７記載の
弁。 - 【請求項９】 前記予め選択された耐久性のある成形プ
ラスチック材料は、熱硬化性樹脂である請求項７記載の
弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/176130 | 1998-10-21 | ||
| US09/176,130 US6189862B1 (en) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | Replaceable valve seat |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000130608A true JP2000130608A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=22643102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11293810A Pending JP2000130608A (ja) | 1998-10-21 | 1999-10-15 | 流体制御弁 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6189862B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000130608A (ja) |
| CA (1) | CA2258460C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1217270A3 (de) * | 2000-12-22 | 2003-03-26 | Danfoss A/S | Hubventil |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6698449B2 (en) | 2001-11-15 | 2004-03-02 | Fisher Controls International Llc | Replaceable valve seat ring with enhanced flow design |
| US7386959B2 (en) * | 2004-07-07 | 2008-06-17 | Industries Cover Inc. | Snap-fit window |
| US20060096643A1 (en) * | 2004-11-10 | 2006-05-11 | Mccarty Michael W | Seal assembly for a fluid pressure control device |
| FR2878984B1 (fr) * | 2004-12-07 | 2007-04-20 | R G S A S Di Rosaria Galli & C | Reducteur de pression equilibre |
| FR2878985B1 (fr) * | 2004-12-07 | 2007-04-20 | R G S A S Di Rosaria Galli & C | Reducteur de pression equilibre |
| US7686280B2 (en) * | 2005-12-28 | 2010-03-30 | Circor Instrumentation Technologies, Inc. | Removable valve seat member for diaphragm valve |
| DE202007010788U1 (de) * | 2007-08-01 | 2008-09-11 | Weh, Erwin | Ventilbauteil |
| EP2577128B1 (de) * | 2010-06-03 | 2014-03-26 | Luxembourg Patent Company S.A. | Druckminderer für eine vorrichtung zur anreicherung von flüssigkeit mit kohlendioxid |
| DE102010025747A1 (de) | 2010-06-30 | 2012-01-05 | Erwin Weh | Schnellanschluss |
| DE202010009871U1 (de) * | 2010-07-05 | 2011-08-02 | Erwin Weh | Hochdruckverbindung |
| WO2015175303A1 (en) * | 2014-05-12 | 2015-11-19 | Swagelok Company | Valve with seat insertion and extraction tool |
| US10184569B2 (en) * | 2015-12-03 | 2019-01-22 | Engineering Controls International, LLC | Leak resistant and serviceable receptacle |
| US10876636B2 (en) | 2015-12-03 | 2020-12-29 | Engineered Controls International, Llc | Leak resistant and serviceable receptacle |
| TR201516618A2 (tr) * | 2015-12-22 | 2017-07-21 | Eczacibasi Yapi Gerecleri Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Özel forma sahi̇p bi̇r ni̇pel |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1708241A (en) * | 1927-08-17 | 1929-04-09 | William F Schultheiss | Valve-seat structure for bibbs and the like |
| US2602463A (en) * | 1946-05-07 | 1952-07-08 | Specialties Dev Corp | Valve fitting and siphon tube |
| US5871156A (en) * | 1997-05-02 | 1999-02-16 | Anthony Manufacturing, Co. | Sprinkler with removable valve seat |
-
1998
- 1998-10-21 US US09/176,130 patent/US6189862B1/en not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-01-13 CA CA002258460A patent/CA2258460C/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-10-15 JP JP11293810A patent/JP2000130608A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1217270A3 (de) * | 2000-12-22 | 2003-03-26 | Danfoss A/S | Hubventil |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2258460A1 (en) | 2000-04-21 |
| CA2258460C (en) | 2002-06-18 |
| US6189862B1 (en) | 2001-02-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020115 |