JPH08141878A - 油孔付工具用チャック構造 - Google Patents

油孔付工具用チャック構造

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JPH08141878A
JPH08141878A JP30694294A JP30694294A JPH08141878A JP H08141878 A JPH08141878 A JP H08141878A JP 30694294 A JP30694294 A JP 30694294A JP 30694294 A JP30694294 A JP 30694294A JP H08141878 A JPH08141878 A JP H08141878A
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JP
Japan
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tool
hole
adjusting screw
oil
elastic material
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JP30694294A
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English (en)
Inventor
Toshio Kajikawa
俊雄 梶川
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Kuroda Precision Industries Ltd
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Kuroda Precision Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調節ねじからの切削油の漏洩を防止する。 【構成】 ホルダ本体41は、基端部から切削油が供給
され先端部から油孔付工具Tが挿入される中央孔42を
有し、この中央孔42に工具Tの基端部の位置を調節す
るための調節ねじ50を螺合し、ホルダ本体41の先端
部には中央孔42に挿入された工具Tを締め付けるため
のコレットチャック45を設ける。調節ねじ50は外周
面にねじ部50aを有し、内部に油孔51、治具受孔5
2、テーパ孔53を有している。中央孔42に螺合され
る前の調節ねじ50のねじ部50a及び工具当接面53
aに加硫ゴム等の弾性材54、55をそれぞれ被覆す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調節ねじの周囲から切
削油が漏洩することを防止した油孔付工具用チャック構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の油孔付工具用チャック構
造として、例えば図3に示す第1従来例の実開昭63−
189552号公報、図4に示す第2従来例の実開平2
−35659号公報、図5に示す第3従来例の実公平5
−13476号公報、及び図6に示す第4従来例の実開
平5−80612公報が知られている。
【0003】第1従来例では、ホルダ本体1の先端部に
油孔Taを有する工具Tを締め付けるためのコレットチャ
ック2が設けられており、ホルダ本体1の中央孔3内に
は工具Tの基端部位置を調節するための調節ねじ4が螺
合されている。この調節ねじ4には油孔4a及び受け溝
4bが設けられ、受け溝4bには油孔5a及びテーパ孔
5bを有する弾性体5が嵌合されている。そして、テー
パ孔5bには工具Tの基端部が当接されている。
【0004】ホルダ本体1の中央孔3に高圧で供給され
た切削油は、調節ねじ4の油孔4a弾性体5の油孔5
a、そしてテーパ孔5bの一部を通過して工具Tの油孔
Taに流通する。
【0005】また第2従来例では、ホルダ本体11の先
端部にコレットチャック12が設けられており、ホルダ
本体11の中央孔13には調節ねじ14が螺合されてい
て、この調節ねじ14には油孔14a及び受け溝14b
が設けられている。受け溝14bには、油孔15aを有
する弾性シール材15が底部に接着された上に、工具T
の突部Tbが嵌合されている。更に調節ねじ14には、外
周面にねじ部を有すると共に、シール用を兼ねたブレー
キリング16が埋設されている。
【0006】ホルダ本体11の中央孔13に供給された
切削油は、調節ねじ14の油孔14a及びシール材15
の油孔15aを通過して工具Tの油孔Taに流通する。
【0007】更に第3従来例では、図示しないホルダ本
体に嵌装されるチャック本体21の先端部にコレットチ
ャック22が設けられており、チャック本体21の中央
孔23には油孔24aを有する調節ねじ24が螺合され
ている。この調節ねじ24と工具Tの間には、油孔25
aとテーパ孔25bを有するシール用の弾性材25が介
在されている。そして、ホルダ本体21にはOリング2
6が埋設されている。
【0008】チャック本体21の中央孔23に供給され
た切削油は、調節ねじ24の油孔24a、弾性材25の
油孔25a及びテーパ孔25bの一部を通過して工具T
の油孔Taに流通する。
【0009】そして第4従来例では、ホルダ本体31の
先端部にコレットチャック32が設けられており、ホル
ダ本体31の中央孔33には6角形の油孔34aを有す
る調節ねじ34が螺合されている。ここで、調節ねじ3
4は繊維強化プラスチック、超高分子材料ポリエチレン
等の弾性体から形成され、調節ねじ34の外端面はテー
パ状の凹部34bとされて、油孔Taを有しコレットチャ
ック32に保持された工具Tの基端部が当接されてい
る。
【0010】ホルダ本体31の中央孔33に供給された
切削油は、調節ねじ34の油孔34aを通過して工具T
の油孔Taに流通する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
第1従来例では、調節ねじ4と工具Tの間に弾性体5を
介在させる必要がある上に、調節ねじ4は中央孔3に螺
合されているだけであるため、切削油が調節ねじ4のね
じ部からコレットチャック2側に漏洩するという問題点
がある。
【0012】また第2従来例では、調節ねじ14の受け
溝14aにシール材15を接着し、かつ調節ねじ14の
外周にシール用を兼ねたブレーキリング16を埋設する
必要があり、更にブレーキング16のねじ部から切削油
がコレットチャック12側に漏洩する上に、工具Tが短
い場合には調節ねじ14が工具T側へ移動してブレーキ
リング16がねじ部から外れてしまい、ブレーキリング
16をねじ部内に留めた場合には、工具Tの突部Tbが調
節ねじ14の受け溝14bから外れてしまうという問題
点がある。
【0013】更に第3従来例では、調節ねじ24と工具
Tの間に弾性体25を介在させ、かつホルダ本体21に
Oリング26を埋設する必要があり、工具Tが短い場合
にはOリング26が調節ねじ24のねじ部に位置して切
削油がコレットチャック22側に漏洩し、Oリング26
がねじ部に留めた場合には、工具Tが弾性材25のテー
パ孔25bから外れてしまうという問題点がある。
【0014】そして第4実施例では、調節ねじ34の位
置を調節する際に油孔34aに治具を挿入して調節ねじ
34を回転すると、調節ねじ34が弾性体から形成され
ているため、油孔34aの形状が破壊し易く、例えば工
具を間違えて使用した場合には容易に破壊してしまうと
いう問題点がある。また、調節ねじ34を繰り返して調
節するうちにねじ部が摩耗し、切削油がねじ部から漏洩
するという問題点がある。
【0015】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、部品点数を削減して、調節ねじの周囲を確実にシー
ルすることができる油孔付工具用チャック構造を提供す
ることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る油孔付工具用チャック構造は、基端部か
ら切削油を供給すると共に先端部から油孔付工具を挿入
する中央孔を有するホルダ本体と、該ホルダ本体の先端
部に設け前記中央孔に挿入した前記孔油孔付工具を締め
付けるためのチャック手段と、前記中央孔内に螺合し前
記油孔付工具の基端部の位置を調節するための調節ねじ
とを備え、前記調節ねじの少なくともねじ部及び工具当
接面に弾性材を被覆したことを特徴とする。
【0017】
【作用】上述の構成を有する油孔付工具用チャック構造
では、調節ねじの少なくともねじ部及び工具当接面に弾
性材を被覆したので、弾性材は調節ねじのねじ部と中央
孔のねじ部との間をシールすると共に、調節ねじの工具
当接面と工具の基端部端面の間をシールし、切削油は調
節ねじの周囲から漏洩することなく工具の油孔に流通す
る。
【0018】
【実施例】本発明を図1、図2に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は本実施例の断面図であり、ホ
ルダ本体41の図示しない基端部は工作機械の主軸に保
持されるようになっており、先端部は小径部41aとさ
れ、内部には基端部側から切削油が供給されると共に、
先端部側から油孔Taを有する工具Tが挿入される中央孔
42が設けられている。この中央孔42の先端部は先端
に向けて拡径するテーパ孔43とされ、中央孔42とテ
ーパ孔43の間は大径孔44とされている。
【0019】ホルダ本体41の小径部41aには、中央
孔42に挿入された工具Tを締め付けるためのコレット
チャック45が設けられている。このコレットチャック
45は、テーパ孔43に嵌合され外周面にテーパ面46
aを有し軸心に挿通孔46bを有するコレット46と、
小径部41aに螺合されてコレット46を軸心方向へ移
動するためのナット47と、ナット47にベアリング4
8により支持されると共に、コレット46に係合された
係止部材49とから構成されている。コレット46には
図示しない切り割れが軸方向に向けて設けられており、
コレット46の挿通孔46bは、コレット46が基端部
方向へ移動した際に、テーパ孔43の周壁面に押圧され
て縮径されるようになっている。
【0020】一方、中央孔42にはねじ部41bが設け
られており、このねじ部41bには工具Tの基端部の位
置を調節するための調節ねじ50が螺合されている。こ
の調節ねじ50は金属材料等の剛性材料から形成され、
その軸心には基端部側から順に油孔51、治具受孔52
及びテーパ孔53が設けられている。治具受孔52は例
えば6角孔とされ、図示しない治具を治具受孔52に嵌
挿して回転することにより、調節ねじ50の位置が左右
に調節される。また、調節ねじ50のテーパ孔53は先
端面側に拡径され、その周壁面は中央孔42に挿入され
た工具Tの基端部が当接する工具当接面53aとされて
いる。
【0021】そして、図2の断面図に示すように調節ね
じ50のねじ部50aには、NBR(アクリロニトリロ
ブタジエンゴム)、FEP(フッ化エチレンプロピレン
樹脂・商標名テフロン)等の加硫が可能な合成ゴム等か
ら成る弾性材54が被覆され、工具当接面53aには弾
性材54と同様な材料の弾性材55が被覆されている。
【0022】ここで、本実施例では調節ねじ50に弾性
材54、55を被覆する際に、次のような工程を採用す
る。
【0023】(1) 調節ねじ50を洗浄する。
【0024】(2) 洗浄した調節ねじ50のねじ部50a
及び工具当接面53aに接着剤を数μmの厚さに塗布す
る。
【0025】(3) 接着剤の上に液状の加硫材を含有する
弾性材54、55を所要の厚さに塗布する。
【0026】(4) 塗布した液状の弾性材54、55を加
熱により加硫して硬化させる。
【0027】なお、上述した工程の中で、ホルダ本体4
1のねじ部41bと調節ねじ50のねじ部50aの間の
隙間を所定の大きさに管理すれば、弾性材54の厚さを
基準雌ねじゲージにより管理し、弾性材54の厚さが基
準よりも厚い場合には雌ねじゲージにより削り取りるこ
とにより、弾性材54の厚みを一定にすることができ
る。また、工具当接面53aに被覆した弾性材55の厚
みは、寿命等を考慮してねじ部50aに被覆した弾性材
54の厚みとは異なるようにすることができる。
【0028】このような工程で弾性材54、55が被覆
された調節ねじ50は、ホルダ本体41の中央孔42内
に螺合された後に、ホルダ本体41のテーパ孔43にコ
レット46が嵌合され、係止部材49がコレット46に
係合され、かつナット47が小径部41aに螺合される
ことにより、コレットチャック45が形成され、本実施
例の油孔付工具用チャック構造が完成する。
【0029】そして、油孔付工具用チャック構造に工具
Tを装着する際には、先ず調節ねじ50の治具受孔52
に図示しない治具を嵌挿し、この嵌挿した治具を回転す
ることにより調節ねじ50を回転させ、この調節ねじ5
0を工具Tの長さに対応した位置に移動する。次に、コ
レット46の挿通孔46bに工具Tを挿通し、工具Tの
基端部を調節ねじ50の弾性材55に当接させ、ナット
47を締め付ける。ナット47が基端部方向へ若干移動
すると共に、係止部材49及びコレット46も基端部方
向へ移動し、コレット46のテーパ面46aがテーパ孔
43の周壁面に押圧されて縮径し、工具Tが締め付けら
れる。このとき、工具Tはコレット46と共に基端部方
向へ若干移動して、工具Tの基端部が弾性材55を押圧
する。
【0030】これにより、調節ねじ50のねじ部50a
とホルダ本体41のねじ部41bの間は弾性材54によ
りシールされ、かつ調節ねじ50の工具当接面53aと
工具Tの基端部との間は弾性材55によりシールされ
る。そして、中央孔42の基端部から供給された切削油
は、調節ねじ50の油孔51、治具受孔52及びテーパ
孔53の一部を通過して工具Tの油孔Taに流通し、調節
ねじ50及び工具Tの外部に漏洩することなく工具Tの
先端から噴射される。
【0031】このように、本実施例では調節ねじ50に
被覆した弾性材54、55のみにより、調節ねじ50の
周囲から切削油が漏洩することを防止するため、従来で
は必要とされた別部材としてのシール部材を使用せずに
済み、作業コストを軽減することができる。また、切削
油を効率良く工具の先端に流通させることができる上
に、切削油がベアリング48に侵入することを防止で
き、アリング48の潤滑油の流出や錆の発生を防止する
ことができる。更に、弾性材54、55が摩耗した場合
には、同一の調節ねじ50に何度も弾性材54、55を
被覆し直すことができ、保守コストを削減することがで
きる。
【0032】なお、コレットチャック45はホルダ本体
41に直接設けたが、ホルダ本体41の中央孔42に着
脱自在なチャック本体に、コレットチャック45を設け
た場合でも、本発明を適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る油孔付
工具用チャック構造は、調節ねじの少なくともねじ部及
び工具当接面に弾性材を被覆することにより、この弾性
材がホルダ本体のねじ部と調節ねじのねじ部の間をシー
ルすると共に、工具の基端部端面と調節ねじの工具当接
面の間をシールするため、切削油が調節ねじの周囲から
漏洩することを防止することができて、切削油を工具の
先端部に効率良く流通させることができる。また、調節
ねじ以外の他のシール部材を必要としないため、部品点
数を削減することができて、作業コストを軽減すること
ができる。更に、弾性材が摩耗した場合には、同一の調
節ねじに弾性材を被覆し直すことができ、保守コストを
削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図である。
【図2】調節ねじの拡大断面図である。
【図3】第1従来例の断面図である。
【図4】第2従来例の断面図である。
【図5】第3従来例の断面図である。
【図6】第4従来例の断面図である。
【符号の説明】
41 ホルダ本体 42 中央孔 45 コレットチャック 46 コレット 47 ナット 48 ベアリング 49 係止部材 50 調節ねじ 50a ねじ部 53 テーパ孔 53a 工具当接面 54、55 弾性材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端部から切削油を供給すると共に先端
    部から油孔付工具を挿入する中央孔を有するホルダ本体
    と、該ホルダ本体の先端部に設け前記中央孔に挿入した
    前記孔油孔付工具を締め付けるためのチャック手段と、
    前記中央孔内に螺合し前記油孔付工具の基端部の位置を
    調節するための調節ねじとを備え、前記調節ねじの少な
    くともねじ部及び工具当接面に弾性材を被覆したことを
    特徴とする油孔付工具用チャック構造。
  2. 【請求項2】 前記弾性材は加硫ゴムとした請求項1に
    記載に油孔付工具用チャック構造。
JP30694294A 1994-11-15 1994-11-15 油孔付工具用チャック構造 Pending JPH08141878A (ja)

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