JP2001292716A - ホイップ済みクリーム - Google Patents

ホイップ済みクリーム

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JP2001292716A
JP2001292716A JP2001026678A JP2001026678A JP2001292716A JP 2001292716 A JP2001292716 A JP 2001292716A JP 2001026678 A JP2001026678 A JP 2001026678A JP 2001026678 A JP2001026678 A JP 2001026678A JP 2001292716 A JP2001292716 A JP 2001292716A
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whipped cream
particle size
oil
size distribution
whipped
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JP2001026678A
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Shigemi Takahashi
恵巳 高橋
Kenji Ikeda
憲司 池田
Yasuo Okutomi
保雄 奥冨
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Adeka Corp
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Asahi Denka Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーバーランが高く、かつ長期間の冷蔵保存
が可能なホイップ済みクリームを提供すること。 【解決手段】 ホイップ済みクリーム中の脂肪球粒子の
20容量%以上を粒子径0.4μm以下のものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長期間の冷蔵保存
が可能なホイップ済みクリームに関する。
【0002】
【従来の技術】ホイップ済みクリームは、液体の状態で
流通し、使用する際にホイップして用いるものと異な
り、ホイップする手間がなく、取り扱いが簡便なもので
ある。しかし、ホイップ済みクリームは、経時的に不安
定であるため、オーバーランの低下や機械耐性の劣化が
起こりやすく、特に高オーバーランのホイップ済みクリ
ームを長期間保管するためには、特開昭60−8775
0号公報に記載されているように冷凍保管が必要であっ
た。また、特開平6−225720号公報には、ホイッ
プした後、長期間冷蔵保存できる起泡性水中油滴型乳化
組成物が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開昭60−
87750号公報に記載の製品は、高オーバーラン品で
あるが、凍結しなければならず、解凍する手間を必要と
するものであった。また、特開平6−225720号公
報に記載の組成物は、長期間冷蔵保存することができる
が、オーバーランの低いものであった。
【0004】従って、本発明の目的は、オーバーランが
高く、かつ長期間の冷蔵保存が可能なホイップ済みクリ
ームを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の〔粒度
分布の測定方法〕により脂肪球粒子の粒度分布を測定し
た場合に、該脂肪球粒子の20容量%以上が粒子径0.
4μm以下であるホイップ済みクリームを提供すること
により、上記目的を達成したものである。 〔粒度分布の測定方法〕ホイップ済みクリームをイオン
交換水に分散し、超音波処理を施したものについて、島
津レーザー回析式粒度分布測定装置(SALD-1100、島津製
作所製)を用いて測定する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明のホイップ済みクリ
ームについて詳細に説明する。
【0007】本発明のホイップ済みクリームは、上記の
〔粒度分布の測定方法〕により脂肪球粒子の粒度分布を
測定した場合に、粒子径が0.4μm以下の脂肪球粒子
を、全脂肪球粒子中20容量%以上、好ましくは25容
量%以上、さらに好ましくは30容量%以上含有するも
のである。
【0008】また、本発明のホイップ済みクリームは、
粒子径が0.3μm以下の脂肪球粒子が全脂肪球粒子
中、好ましくは10容量%以上、さらに好ましくは15
容量%以上、一層好ましくは20容量%以上であるのが
好ましく、さらには粒子径が0.2μm以下の脂肪球粒
子が全脂肪球粒子中、好ましくは5容量%以上、さらに
好ましくは8容量%以上、一層好ましくは12容量%以
上であるのが好ましい。なお、本発明における粒度分布
の測定は以下のようにして行う。ホイップ済みクリーム
をイオン交換水に分散し、超音波処理を施したものにつ
いて、島津レーザー回析式粒度分布測定装置(SALD-110
0、島津製作所製)を用いて測定する。この場合、例え
ば、ホイップ済みクリームをイオン交換水に分散したも
のを、上記の島津レーザー回析式粒度分布測定装置に付
属している超音波槽(発信周波数47kHz 、35W)に
て60秒の超音波処理を施し、これを上記の島津レーザ
ー回析式粒度分布測定装置を用い、屈折率が1.60−
0.20iの条件にて粒度の測定を行う。
【0009】本発明のホイップ済みクリームの油相部を
構成する油脂としては、特に限定されないが、例えばパ
ーム油、パーム核油、ヤシ油、コーン油、綿実油、大豆
油、ナタネ油、米油、ヒマワリ油、サフラワー油、牛
脂、乳脂、豚脂、カカオ脂、魚油、鯨油などの各種植物
油脂、動物油脂並びにこれらを水素添加、分別およびエ
ステル交換から選択される一または二以上の処理を施し
た加工油脂があげられ、これらの油脂の中でもパーム核
オレイン硬化油が好ましい。これらの油脂は、単独で用
いることもでき、または二種以上を組み合わせて用いる
こともできる。上記油脂の配合量は、本発明のホイップ
済みクリーム中、好ましくは10〜50重量%、さらに
好ましくは20〜40重量%、一層好ましくは25〜3
5重量%である。
【0010】また、本発明のホイップ済みクリームの水
相部は、蛋白質および糖類を含有することが好ましい。
上記蛋白質としては、特に限定されないが、例えばα−
ラクトアルブミンやβ−ラクトグロブリン、血清アルブ
ミンなどのホエイ蛋白質、カゼイン、その他の乳蛋白
質、低密度リポ蛋白質、高密度リポ蛋白質、ホスビチ
ン、リベチン、リン糖蛋白質、オボアルブミン、コンア
ルブミン、オボムコイドなどの卵蛋白質、グリアジン、
グルテニン、プロラミン、グルテリンなどの小麦蛋白
質、その他動物性及び植物性蛋白質などの蛋白質があげ
られる。これらの蛋白質は、目的に応じて一種ないし二
種以上の蛋白質として、あるいは一種ないし二種以上の
蛋白質を含有する食品素材の形で添加してもよい。上記
蛋白質の配合量は、本発明のホイップ済みクリーム中、
好ましくは0.05〜10重量%、さらに好ましくは
0.1〜6重量%である。
【0011】上記糖類としては、特に限定されないが、
例えばブドウ糖、果糖、蔗糖、麦芽糖、酵素糖化水飴、
乳糖、還元澱粉糖化物、異性化液糖、蔗糖結合水飴、オ
リゴ糖、還元糖ポリデキストロース、ソルビトール、還
元乳糖、トレハロース、キシロース、キシリトール、マ
ルチトール、エリスリトール、マンニトール、フラクト
オリゴ糖、大豆オリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、乳果オリ
ゴ糖、ラフィノース、ラクチュロース、パラチノースオ
リゴ糖、ステビア、アスパルテームなどの糖類があげら
れる。これらの糖類のうちでも、還元澱粉糖化物、還元
乳糖、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、エ
リスリトール、マンニトールなどの糖アルコールを用い
るのが好ましい。これらの糖類は、単独で用いることも
でき、または二種以上を組み合わせて用いることもでき
る。上記糖類の配合量は、本発明のホイップ済みクリー
ム中、好ましくは10〜70重量%、さらに好ましくは
25〜60重量%である。
【0012】上記蛋白質または上記糖類として、牛乳や
液糖などの水分含有物を用いた場合は、本発明のホイッ
プ済みクリームの水相部に水を配合する必要はない。水
を配合する場合は、本発明のホイップ済みクリーム中、
好ましくは0〜50重量%、さらに好ましくは5〜40
重量%、一層好ましくは10〜40重量%である。
【0013】本発明のホイップ済みクリームには、必要
により乳化剤および安定剤を油相部または/および水相
部に配合することができる。上記乳化剤としては、特に
限定されないが、例えばレシチン、グリセリン脂肪酸エ
ステル、グリセリン酢酸脂肪酸エステル、グリセリン乳
酸脂肪酸エステル、グリセリンコハク酸脂肪酸エステ
ル、グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステル、ソル
ビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ショ糖
酢酸イソ酪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、プロ
ピレングリコール脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カ
ルシウム、ステアロイル乳酸ナトリウム、ポリオキシエ
チレンソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノグリセリドなどがあげられる。これら
の乳化剤は、単独で用いることもでき、または二種以上
を組み合わせて用いることもできる。上記乳化剤の配合
量は、本発明のホイップ済みクリーム中、好ましくは0
〜5重量%、さらに好ましくは0.15〜3重量%であ
る。
【0014】上記安定剤としては、リン酸塩(ヘキサメ
タリン酸、第2リン酸、第1リン酸)、クエン酸のアル
カリ金属塩(カリウム、ナトリウムなど)、グアーガ
ム、キサンタンガム、タマリンドガム、カラギーナン、
アルギン酸塩、ファーセルラン、ローカストビーンガ
ム、ペクチン、カードラン、澱粉、化工澱粉、結晶セル
ロース、ゼラチン、デキストリン、寒天、デキストラ
ン、アルギン酸プロピレングリコールエステルなどの安
定剤があげられる。これらの安定剤は、単独で用いるこ
ともでき、または二種以上を組み合わせて用いることも
できる。特に本発明のホイップ済みクリームでは、上記
安定剤のうちキサンタンガムとペクチンとを併用するの
が好ましく、その併用重量比率はキサンタンガム:ペク
チン=2:8〜8:2が好ましい。また、ペクチンを用
いる場合は、HMペクチン(高メトキシルペクチン)を
用いるのが好ましく、また該HMペクチンは、DE値
〔ペクチン分子を構成しているガラクチュロン酸のう
ち、メチルエステルとして存在するガラクチュロン酸の
割合(エステル化度=Degree of Esterification) 〕が
好ましくは50%以上、さらに好ましくは60%以上、
最も好ましくは70%以上のものを用いるのがよい。上
記安定剤の配合量は、本発明のホイップ済みクリーム
中、好ましくは0〜5重量%、さらに好ましくは0.0
1〜1重量%である。
【0015】さらに本発明のホイップ済みクリームに
は、果汁、ジャム、乳製品、卵製品、カカオおよびカカ
オ製品、コーヒーおよびコーヒー製品、マロンペース
ト、ナッツ加工品などの呈味成分、調味料、着香料、着
色料、保存料、酸化防止剤、pH調整剤などを配合するこ
ともできる。
【0016】次に、本発明のホイップ済みクリームの好
ましい製造方法について説明する。まず、水およびその
他の物質を含む水相部と、油脂およびその他の物質を含
む油相部とをそれぞれ個別に調製し、該水相部と該油相
部とを混合乳化し、水中油型乳化組成物を得る。得られ
た水中油型乳化組成物は、必要により、バルブ式ホモジ
ナイザー、ホモミキサー、コロイドミルなどの均質化装
置により圧力0〜1000kg/cm2の範囲で均質化
してもよい。また、必要によりインジェクション式、イ
ンフージョン式などの直接加熱方式、あるいはプレート
式・チューブラー式・掻き取り式などの間接加熱方式を
用いたUHT・HTST・低温殺菌、バッチ式、レトル
ト、マイクロ波加熱などの加熱滅菌もしくは加熱殺菌処
理を施してもよく、あるいは直火などの加熱調理により
加熱してもよい。また、加熱後に必要に応じて再度均質
化してもよい。また、必要により急速冷却、徐冷却など
の冷却操作を施してもよい。
【0017】次いで、上記水中油型乳化組成物を縦型ミ
キサーや連続ホイップマシーンにてホイップし、ホイッ
プ済みクリームを製造する。得られたホイップ済みクリ
ームのオーバーランは、好ましくは150以上、さらに
好ましくは180以上350以下、一層好ましくは21
0以上300以下である。このオーバーランとは下記の
式により得られた値である。
【0018】〔(A−B)/B〕×100 但し、Aは一定容積のクリームの重量であり、Bは一定
容積のホイップ後のクリームの重量である。
【0019】このようにして得られた本発明のホイップ
済みクリームを容器に充填し、冷蔵状態(0〜15℃)
で保存する。なお、本発明のホイップ済みクリームは、
冷凍状態(−18℃以下)で保存することも可能であ
る。
【0020】
【実施例】以下に実施例をあげ、本発明を更に詳しく説
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。
【0021】(実施例1)下記〔表1〕に示す組成の油
相部および水相部をそれぞれ調製し、該水相部と該油相
部を混合、乳化した。そして、ホモジナイザー(100
0kg/cm2 )で均質処理を行い、掻き取り式熱交換
機により殺菌した後、10℃まで冷却し、水中油型乳化
液を得た。次いで、この水中油型乳化液を連続ホイッパ
ーによりホイップし、ホイップ済み水中油型クリームを
得た。得られたホイップ済み水中油型クリームのオーバ
ーラン、機械耐性の評価、および脂肪球粒子の粒度分布
を下記〔表1〕に示した。
【0022】脂肪球粒子の粒度分布の測定は以下のよう
にして行った。ホイップ済みクリームをイオン交換水に
分散したものを、島津レーザー回析式粒度分布測定装置
(SALD-1100、島津製作所製)に付属している超音波槽
(発信周波数47kHz 、35W)にて60秒の超音波処
理を施し、これを上記の島津レーザー回析式粒度分布測
定装置を用い、屈折率が1.60−0.20iの条件に
て粒度の測定を行った。また、機械耐性の評価は、充填
機クリームプレッサーK−3型〔(有)光陽機械製作所
製、5mmφノズル使用、30rpm〕を使用し、充填
が途中で止まることなく、充填機通過前後の比重変化が
10%以内であるものを良好とした。また、上記ホイッ
プ済み水中油型クリームを冷蔵(5℃)保管し、10日
後および60日後のオーバーランおよび機械耐性の評価
も下記〔表1〕に示した。
【0023】
【表1】
【0024】上記〔表1〕から明らかなように、本発明
のホイップ済みクリームは、60日間冷蔵保管しても、
オーバーランの低下はみられず、機械耐性が良好であ
る。
【0025】(実施例2〜5)下記〔表2〕および〔表
3〕に示す組成の油相部および水相部をそれぞれ調製
し、実施例1と同様の方法にてホイップ済み水中油型ク
リームをそれぞれ得た。得られたホイップ済み水中油型
クリームのオーバーラン、機械耐性の評価、および脂肪
球粒子の粒度分布を下記〔表2〕および〔表3〕に示し
た。また、実施例4および実施例5のホイップ済み水中
油型クリームについては、離水状態も評価し、その結果
を下記〔表3〕に示した。なお、脂肪球粒子の粒度分布
および機械耐性の評価は、実施例1と同様の方法にて評
価した。また、実施例2および実施例3のホイップ済み
水中油型クリームについては、冷蔵(5℃)保管し、1
0日後、60日後および120日後のオーバーランおよ
び機械耐性の評価を下記〔表2〕に示した。実施例4お
よび実施例5のホイップ済み水中油型クリームについて
は、冷蔵(5℃)保管し、10日後、60日後および1
20日後のオーバーラン、機械耐性の評価および離水状
態の評価を下記〔表3〕に示した。
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】
【発明の効果】本発明のホイップ済みクリームは、オー
バーランが高く、かつ長期間の冷蔵保存が可能なもので
ある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の〔粒度分布の測定方法〕により脂
    肪球粒子の粒度分布を測定した場合に、該脂肪球粒子の
    20容量%以上が粒子径0.4μm以下であるホイップ
    済みクリーム。 〔粒度分布の測定方法〕ホイップ済みクリームをイオン
    交換水に分散し、超音波処理を施したものについて、島
    津レーザー回析式粒度分布測定装置(SALD-1100、島津製
    作所製)を用いて測定する。
  2. 【請求項2】 オーバーランが150以上である請求項
    1記載のホイップ済みクリーム。
  3. 【請求項3】 パーム核オレイン硬化油を含有する請求
    項1または2記載のホイップ済みクリーム。
  4. 【請求項4】冷蔵保存する請求項1〜3のいずれかに記
    載のホイップ済みクリーム。
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