JP2001290884A - 診療支援装置、及びシェーマ図探索方法 - Google Patents

診療支援装置、及びシェーマ図探索方法

Info

Publication number
JP2001290884A
JP2001290884A JP2000104436A JP2000104436A JP2001290884A JP 2001290884 A JP2001290884 A JP 2001290884A JP 2000104436 A JP2000104436 A JP 2000104436A JP 2000104436 A JP2000104436 A JP 2000104436A JP 2001290884 A JP2001290884 A JP 2001290884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
schema
diagram
original
related information
designating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000104436A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Sakurai
俊之 櫻井
Masaaki Nii
誠明 仁井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000104436A priority Critical patent/JP2001290884A/ja
Publication of JP2001290884A publication Critical patent/JP2001290884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過去に作成済みのシェーマ図の中から所望の
シェーマ図を効率良く探し出して、新たなシェーマ図の
作成に活用できるようにする。 【解決手段】 過去に作成済みのシェーマ図の中から所
望のシェーマ原図に基づいて作成したシェーマ図を抽出
し、該抽出したシェーマ図又は所定のシェーマ原図の中
から所望の図を選択し、該選択したシェーマ図又はシェ
ーマ原図をシェーマ基礎図として編集画面に表示し、該
編集画面にてシェーマ基礎図と診療情報を編集して新た
なシェーマ図を作成する診療支援装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、編集画面に表示さ
れたシェーマ基礎図と該編集画面にて入力された診療情
報とに基づいてシェーマ図を作成して記録する診療支援
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、診療情報を電子カルテに記録する
診療支援システムが実用化されつつある。電子カルテで
は、紙のカルテと同様に、シェーマ図と呼ばれる略図を
用いて患者の疾病部位が図示される。また、シェーマ図
内に疾病部位を説明する診療情報が文字情報として記入
されることもあり、そのようにして記入された文字情報
は、シェーマ図の一部として記録される。
【0003】電子カルテにシェーマ図と疾病部位等の説
明とを記録する場合は、各種のシェーマ原図が登録され
ているシェーマ原図のデータベースから所望のシェーマ
原図を読み出して、予め診療情報入力画面等の中に設定
した入力領域(編集画面)に表示し、このシェーマ原図
内に各種の診療情報(説明文,語句)を記入する。これ
により、シェーマ原図と記入された診療情報とが一体の
画像情報となり、当該患者に対応付けて診療情報のデー
タベースに記録される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】シェーマ原図ではな
く、過去に作成済みのシェーマ図に基づいて、新たなシ
ェーマ図を作成したいという要請がある。例えば、胃の
シェーマ原図に、『ひどく痛む』という語句と、該語句
を起点として胃の上部を指す『矢印』とを記入したシェ
ーマ図が既に存在する場合に、該シェーマ図に、胃の下
部を指す矢印を追加したシェーマ図を作成したい場合で
ある。このような場合でも、従来は、胃のシェーマ原図
に基づいてシェーマ図を作成しなければならず、過去に
作成済みの類似のシェーマ図を活用することはできなか
った。本発明は、過去に作成済みのシェーマ図を活用し
て新たなシェーマ図を作成できる診療支援装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】過去に作成済みのシェーマ図に基づいて新
たなシェーマ図を作成する機能を備えるように構成され
る上述の診療支援装置では、過去に作成済みのシェーマ
図の中から、今回作成したいシェーマ図に類似したシェ
ーマ図を、効率良く探し出し得ることが望まれる。本発
明は、過去に作成済みのシェーマ図の中から、所望のシ
ェーマ図を効率良く探し出すことができるようにするこ
と、及び、所望のシェーマ図を効率良く探し出す機能を
備えた診療支援装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)請求項1の発明:
請求項1の発明は、編集画面に表示されたシェーマ基礎
図と該編集画面にて入力された診療情報とに基づいてシ
ェーマ図を作成する診療支援装置であって、シェーマ原
図を記憶する原図記憶手段と、作成されたシェーマ図を
記憶する作成図記憶手段と、該作成図記憶手段に記憶さ
れているシェーマ図の中から現在の患者のシェーマ図を
抽出する抽出手段と、前記原図記憶手段に記憶されてい
るシェーマ原図又は前記抽出手段により抽出されたシェ
ーマ図の中から所望の図を選択するための選択手段と、
該選択手段により選択されたシェーマ原図又はシェーマ
図をシェーマ基礎図として編集画面に表示する編集表示
手段と、を有することを特徴とする診療支援装置であ
る。編集画面の『画面』とは、ディスプレイの全域が編
集用のウインドウで占有される場合、ディスプレイの或
る領域に編集用のウインドウが他のウインドウと並べて
又は重ねて設けられる場合、或る別のウインドウ内に編
集用の領域が確保される場合等、種々の場合を含む。以
下、各『画面』、同様である。編集画面にて入力された
診療情報とは、例えば、シェーマ基礎図内に記入された
説明語句等や、該説明語句等を起点としてシェーマ基礎
図内の特定部分を指すように記入された矢印等である
が、これらに限定されず、例えば、編集画面に関連付け
られた入力欄から入力された説明語句等(例:シェーマ
図に関するコメント等)であってもよい。以下、同様で
ある。 (2)請求項2の発明:請求項2の発明は、請求項1に
於いて、前記作成図記憶手段はシェーマ図の作成に直接
又は間接に用いられたシェーマ原図の識別情報を各シェ
ーマ図毎に各々保持しており、さらに前記編集画面にて
所望のシェーマ原図を操作入力により指定するための原
図指定手段を有し、前記抽出手段は現在の患者のシェー
マ図であって且つ前記原図指定手段により指定されたシ
ェーマ原図の識別情報を持つシェーマ図を抽出する、こ
とを特徴とする診療支援装置である。シェーマ図の作成
に直接又は間接に用いられたシェーマ原図とは、シェー
マ原図に前記説明語句等や前記矢印等を記入することに
よりシェーマ図を作成した場合に於けるシェーマ原図
(=直接)、又は、シェーマ原図に前記説明語句等や前
記矢印等を記入することによりシェーマ図を作成し、該
作成したシェーマ図に更に前記説明語句等や前記矢印等
を記入することによりシェーマ図を作成した場合に於け
るシェーマ原図(=間接)をいう。以下、同様である。
所望のシェーマ原図を操作入力により指定する方式とし
ては、シェーマ原図のサムネイルを一覧表示又はスクロ
ール表示して所望のシェーマ原図を指定する方式、シェ
ーマ原図名及び/又はシェーマ原図番号を一覧表示又は
スクロール表示して所望のシェーマ原図名及び/又はシ
ェーマ原図番号を指定する方式等、種々の方式が有る
が、特に限定されない。以下、同様である。 (3)請求項3の発明:請求項3の発明は、請求項1に
於いて、前記作成図記憶手段はシェーマ図の作成に直接
又は間接に用いられたシェーマ原図が属する分類の識別
情報を各シェーマ図毎に各々保持しており、さらに前記
編集画面にて所望のシェーマ原図が属する分類を操作入
力により指定するための分類指定手段を有し、前記抽出
手段は現在の患者のシェーマ図であって且つ前記分類指
定手段により指定された分類の識別情報を持つシェーマ
図を抽出する、ことを特徴とする診療支援装置である。
例えば、胃の上部を示すシェーマ原図、胃の中央部を示
すシェーマ原図、胃の下部を示すシェーマ原図、及び胃
全体を示すシェーマ原図は、胃のシェーマ図という同一
の分類に属する。 (4)請求項4の発明:請求項4の発明は、請求項1〜
請求項3の何れかに於いて、前記選択手段は、前記抽出
手段により抽出されたシェーマ図の一覧表示を指令する
ために前記編集画面に設けられる一覧表示ボタンと、該
一覧表示ボタンの押下に応答して一覧表示画面を表示し
て前記抽出されたシェーマ図のサムネイルを一覧表示す
る一覧表示手段と、前記一覧表示画面に一覧表示される
サムネイルの中から所望のシェーマ図を操作入力により
指定するためのシェーマ図指定手段と、該シェーマ図指
定手段により指定されたシェーマ図を選択する手段と、
を有することを特徴とする診療支援装置である。シェー
マ図のサムネイルの数が多いために一度に表示できない
場合には、次頁として表示したり、スクロール表示した
り等してよい。以下、同様である。
【0007】(5)請求項5の発明:請求項5の発明
は、編集画面に表示されたシェーマ基礎図と該編集画面
にて入力された診療情報とに基づいてシェーマ図を作成
する診療支援装置であって、シェーマ原図を記憶する原
図記憶手段と、作成されたシェーマ図を記憶するととも
にシェーマ図の作成に用いられた診療情報を関連情報と
して各シェーマ図毎に各々保持する作成図記憶手段と、
該作成図記憶手段に記憶されているシェーマ図の中から
現在の患者のシェーマ図を抽出する抽出手段と、該抽出
手段により抽出された各シェーマ図の関連情報を関連情
報表示画面に表示する関連情報表示手段と、前記原図記
憶手段に記憶されているシェーマ原図又は前記抽出手段
により抽出されたシェーマ図の中から所望の図を選択す
るための選択手段と、該選択手段により選択されたシェ
ーマ原図又はシェーマ図をシェーマ基礎図として編集画
面に表示する編集表示手段と、を有することを特徴とす
る診療支援装置である。関連情報を関連情報表示画面に
表示する方式としては、一覧表示する方式やスクロール
表示する方式等、種々の方式か有るが、特に限定されな
い。以下、同様である。 (6)請求項6の発明:請求項6の発明は、請求項5に
於いて、前記作成図記憶手段はシェーマ図の作成に直接
又は間接に用いられたシェーマ原図の識別情報を各シェ
ーマ図毎に各々保持しており、さらに前記編集画面にて
所望のシェーマ原図を操作入力により指定するための原
図指定手段を有し、前記抽出手段は現在の患者のシェー
マ図であって且つ前記原図指定手段により指定されたシ
ェーマ原図の識別情報を持つシェーマ図を抽出する、こ
とを特徴とする診療支援装置である。 (7)請求項7の発明:請求項7の発明は、請求項5に
於いて、前記作成図記憶手段はシェーマ図の作成に直接
又は間接に用いられたシェーマ原図が属する分類の識別
情報を各シェーマ図毎に各々保持しており、さらに前記
編集画面にて所望のシェーマ原図が属する分類を操作入
力により指定するための分類指定手段を有し、前記抽出
手段は現在の患者のシェーマ図であって且つ前記分類指
定手段により指定された分類の識別情報を持つシェーマ
図を抽出する、ことを特徴とする診療支援装置である。 (8)請求項8の発明:請求項8の発明は、請求項5〜
請求項7の何れかに於いて、前記選択手段は、前記関連
情報表示画面に表示される関連情報の中から所望の関連
情報を操作入力により指定するための関連情報指定手段
と、該関連情報指定手段により指定された関連情報に対
応付けられているシェーマ図を選択する手段と、を有す
ることを特徴とする診療支援装置である。
【0008】(9)請求項9の発明:請求項9の発明
は、所定の記憶手段に記憶されているシェーマ図の中か
ら所望のシェーマ図を探索するシェーマ図探索方法であ
って、前記所定の記憶手段には作成されたシェーマ図と
ともにシェーマ図の作成に用いられた診療情報を関連情
報として各シェーマ図毎に記憶しておき、前記所定の記
憶手段に記憶されているシェーマ図の中から現在の患者
のシェーマ図を抽出し、該抽出した各シェーマ図の関連
情報を所定の表示画面に表示し、該所定の表示画面に表
示されている関連情報の中から操作入力により指定され
た関連情報に対応するシェーマ図を探索結果とする、こ
とを特徴とするシェーマ図探索方法である。 (10)請求項10の発明:請求項10の発明は、請求
項9に於いて、前記関連情報は、所定のシェーマ図作成
画面にてシェーマ図内に記入された説明語句、及び/又
は、所定のシェーマ図作成画面に関連付けられた入力領
域に入力された説明語句である、ことを特徴とするシェ
ーマ図探索方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は実施の形態の診療支援装置
の構成を示すブロック図である。図示のように、診療支
援装置は、CPU20、キーボード11、マウス(又は
他の公知のポインティングディバイスでもよい)12、
ディスプレイ13、補助記憶装置(ハードディスク等)
30、記憶装置(RAM)40を有する。
【0010】CPU20は、不図示のROMや補助記憶
装置30内の不図示のシステムファイルのプログラムに
従ってシステムを起動した後、補助記憶装置30内の不
図示のアプリケーションファイルのプログラムに従って
処理を実行する。この処理により、診療支援装置全体の
制御機能、ディスプレイ13の表示制御機能、マウス1
2やキーボード11の入力機能、補助記憶装置30内の
診療情報に関するファイルの記録/再生機能等、コンピ
ュータベースの診療支援装置として必要な機能が実現さ
れる。また、請求項に記載の各手段の機能も実現され
る。この機能については、フローチャートに即して後に
説明する。
【0011】補助記憶装置30は、ここでは、ハードデ
ィスク装置である。補助記憶装置30には、上記のアプ
リケーションファイルの他、シェーマ原図管理ファイ
ル、シェーマ原図ファイル、シェーマ図管理ファイル、
シェーマ図ファイル、関連情報ファイル、診療情報ファ
イル、患者情報ファイル、ユーザ情報ファイル等の各種
のファイルが記録されている。
【0012】シェーマ原図管理ファイルは、シェーマ原
図の原図IDにシェーマ原図のファイル名と該シェーマ
原図が属するグループ(分類)のグループIDとを対応
付けて、原図ID毎に記録するファイルである。シェー
マ原図ファイルは各シェーマ原図毎にファイル名を有
し、それぞれシェーマ原図の画像データが記録されてい
る。シェーマ図管理ファイルは、シェーマ図ファイル名
に患者IDと原図IDとグループIDとを対応付けて、
シェーマ図ファイル名毎に記録するファイルである。シ
ェーマ図ファイルは各シェーマ図毎にファイル名を有
し、それぞれシェーマ図の画像データが記録されてい
る。関連情報ファイルは、関連情報に患者IDとシェー
マ図ファイル名と表示順とを対応付けて、関連情報毎に
記録するファイルである。これらの各ファイルのデータ
は、後述のモード(原図モード/シェーマ図モード,無
特定モード/原図特定モード/分類特定モード)に応じ
て適宜に読み出されてRAM40に構成される。なお、
他のファイルは本発明に直接に関連しないため省略す
る。
【0013】以下、フローチャートを参照して説明す
る。編集画面の処理では、まず、シェーマ原図を呼び出
して編集する原図モードであるか、又は、既存のシェー
マ図を呼び出して編集するシェーマ図モードであるかチ
ェックされる(S01)。原図モードの場合は(S01
で原図)、シェーマ原図を呼び出して編集する処理(S
05)が行われる。この処理は、公知であるため、説明
は省略する。
【0014】シェーマ図モードの場合は(S01でシェ
ーマ図)、図3〜図5に示す既存のシェーマ図の編集処
理(S03)が行われる。
【0015】まず、既存のシェーマ図の編集画面が表示
される(S11)。既存のシェーマ図の編集画面の例を
図9に示す。図示のように、中央部に空白で示す編集領
域が設けられており、この編集領域に表示される既存の
シェーマ図に対して、説明語句等の記入が可能である。
記入された説明語句等は、今回作成されるシェーマ図と
一体化された画像情報とされる。また、編集領域に記入
された1又は2以上の各説明語句は、各々患者IDと今
回作成されるシェーマ図のファイル名とに対応付けて、
関連情報として保存される。
【0016】編集領域の右側には、一覧表示ボタンと2
つの矢印(上矢印,下矢印)ボタンが設けられている。
一覧表示ボタンは、既存のシェーマ図のサムネイルの一
覧表示を指令するためのボタンである。一覧表示ボタン
を押下すると、既存のシェーマ図のサムネイルが、コメ
ントとともに一覧表示される(図10参照)。コメント
は、ここでは、当該既存のシェーマ図の作成時にコメン
ト入力欄(編集領域の下部に空欄で示す入力欄)から入
力され、患者ID及び当該既存のシェーマ図のファイル
名に対応付けて、関連情報として保存された説明語句で
ある。なお、関連情報としては、編集領域に記入された
説明語句もあるため、その説明語句を用いてもよい。何
れを用いるかについては適宜に決めてよい。例えば、当
該シェーマ図の作成時に最初に入力された説明語句をコ
メントとして用いるという構成でもよい。また、当該シ
ェーマ図の作成時に各説明語句に優先順位を付して、優
先順位が高い順から所定数個までの説明語句をコメント
として用いるように構成してもよい。さらに、何れの説
明語句をコメントとして用いるかの順位を、後に適宜に
変更できるように構成してもよい。
【0017】2つの矢印ボタンは、編集領域内の表示
を、既存のシェーマ図の次候補の表示に切り換えるため
の上矢印ボタンと、既存のシェーマ図の前候補の表示に
切り換えるための下矢印ボタンである。即ち、上矢印ボ
タンの押下に応答してシェーマ図管理IDの番号iが
『1』インクリメントされて、次候補の既存のシェーマ
図が表示される。また、下矢印ボタンの押下に応答して
シェーマ図管理IDの番号iが『1』デクリメントされ
て、前候補の既存のシェーマ図が表示される。
【0018】一覧表示ボタンの上には、無特定モード/
原図特定モード/分類特定モードの中から所望のモード
を選択するためのプルダウンメニューが設けられてい
る。無特定モードは、現在の患者の既存のシェーマ図の
全てを、編集領域に表示する候補とするモードである。
原図特定モードは、現在の患者の既存のシェーマ図の中
で或る特定のシェーマ原図に基づいて作成されたシェー
マ図を、編集領域に表示する候補とするモードである。
分類特定モードは、現在の患者の既存のシェーマ図の中
で或る特定のシェーマ原図グループ(分類)に属するシ
ェーマ原図に基づいて作成されたシェーマ図を、編集領
域に表示する候補とするモードである。なお、シェーマ
原図やシェーマ原図グループの特定は、例えば、プルダ
ウンメニューで原図特定モード又は分類特定モードを選
択した後に、テンキー等により原図番号やグループ番号
を数値入力することで行うように構成できる。また、シ
ェーマ原図(番号/名/サムネイル)やシェーマ原図分
類(名/番号)を一覧表示する画面を呼び出して、その
中からクリックで選択するように構成してもよい。
【0019】ステップS13では、シェーマ図管理ID
に初期値『0』がセットされる。
【0020】ステップS21では、無特定モード/原図
特定モード/分類特定モードの選択状態により決まる所
要のデータが補助記憶装置30のデータベースから取得
されて、RAM40内に各種のテーブル(サムネイルテ
ーブル,シェーマ図管理テーブル,関連情報テーブル
等)が作成される。例えば、無特定モードの場合は、現
在の患者のIDに対応付けられているデータが取得され
て、所要のテーブルが図6のように作成される。また、
原図特定モードの場合は、現在の患者のIDと特定され
たシェーマ原図IDとに対応付けられているデータが取
得されて、所要のテーブルが図7のように作成される。
また、分類特定モードの場合は、現在の患者のIDと特
定されたグループID(シェーマ原図分類のID)とに
対応付けられているデータが取得されて、所要のテーブ
ルが図8のように作成される。
【0021】ステップS23では、既存のシェーマ図の
表示処理(図4)が行われる。まず、ステップS31
で、シェーマ図管理ID=iが指すシェーマ図が編集領
域に表示される。即ち、シェーマ図管理ID=iに対応
付けられているシェーマ図ファイル名がシェーマ図管理
テーブルから取得され、該取得したファイル名のシェー
マ図が補助記憶装置30から読み出されて、編集領域に
表示される(S31)。初回は『i=0』であるため
(S13参照)、編集領域は空白である。なお、iが1
以上の数値の場合、iに対応するシェーマ図ファイル名
(編集領域に表示されるシェーマ図)は、無特定モード
/原図特定モード/分類特定モードの何れが選択されて
いるかに応じて各々異なる。
【0022】次に、ステップS33で、現在表示されて
いるシェーマ図に応じて、上矢印ボタンと下矢印ボタン
の有効/無効が制御される。例えば、初回は『i=0』
であるため、iのデクリメントを行う下矢印ボタンは無
効とされる。また、iがシェーマ図管理IDの最大数
『n』の場合は、iのインクリメントを行う上矢印ボタ
ンが無効とされる。
【0023】次に、ステップS41以降の処理に進む。
上矢印ボタンがクリックされた場合は(S41でYE
S)、iをインクリメントして(S43)、ステップS
31へ戻る。これにより、編集領域に現在表示されてい
るシェーマ図の次候補のシェーマ図が表示される。同様
に、下矢印ボタンがクリックされた場合は(S45でY
ES)、iをデクリメントして(S47)、ステップS
31へ戻る。これにより、編集領域に現在表示されてい
るシェーマ図の前候補のシェーマ図が表示される。
【0024】一方、一覧表示ボタンがクリックされた場
合は(S51でYES)、シェーマ図一覧表示処理(S
53,図5)が行われる。まず、ステップS71で、シ
ェーマ図管理ID=1〜n(nはシェーマ図管理IDの
最終番号,無特定モード/原図特定モード/分類特定モ
ードの何れが選択されているかに応じて各々異なる)の
各シェーマ図のサムネイルが、各々対応するコメントと
ともに表示される(図10参照)。つまり、シェーマ図
管理ID=1〜nに対応付けられている各シェーマ図フ
ァイル名がシェーマ図管理テーブルから各々取得され
て、各ファイル名のシェーマ図が補助記憶装置30から
各々読み出されてサムネイルが表示されるとともに、各
ファイル名に対応付けられている関連情報が関連情報テ
ーブルから各々読み出されて表示される。なお、同一の
シェーマ図ファイル名に対して複数の関連情報が対応付
けられている場合は、ここでは、前述のように決められ
た優先順位(表示順)が最高の関連情報が、コメントと
して表示される。また、本診療支援装置では、サムネイ
ルとコメントを併せて表示するように構成しているが、
これに代えてコメントのみを一覧表示やスクロール表示
するように構成してもよい。その場合には、表示やスク
ロールの時間が短縮されるという効果があり、所望のシ
ェーマ図の選択までの所要時間を短縮できる効果もあ
る。
【0025】次に、ステップS73に進み、一覧表示さ
れている中で何れかのサムネイルがクリックされたか否
かチェックされる。その結果、シェーマ図管理ID=i
のサムネイルがクリックされた場合は(S73でYE
S)、該iを元の処理(図5の処理を呼び出した処理,
図4のステップS53)に返す(S79)。この値はス
テップS57で変数iに代入され、これにより、該返さ
れたiが指すシェーマ図が編集領域に表示される(S3
1)。つまり、一覧表示されている中で選択されたサム
イネルのシェーマ図が編集領域に表示される。
【0026】何れのサムネイルも選択されないまま、他
の操作入力が行われた場合は(S75でYES)、『−
1』を元の処理に返す(S77)。この場合、変数iは
図5の処理を呼び出す以前の値のままであり(S55で
YES)、サムネイルの一覧表示画面を呼び出す前に表
示されていたシェーマ図が表示される(S31)。
【0027】なお、上矢印ボタンと、下矢印ボタンと、
一覧表示ボタン以外の操作入力が行われた場合は(S6
1でYES)、この処理を抜けて元の処理へ戻る。これ
により、処理は、図3のステップS25へ進む。
【0028】ステップS25では、編集領域やコメント
入力欄に説明語句が入力されたか否かチェックされる。
その結果、入力された場合は(S25でYES)、該説
明語句が関連情報として保持される(S27)。
【0029】ステップS29では、編集画面(既存のシ
ェーマ図の編集画面)での処理が確定されたか否かチェ
ックされる。例えば、エンターキー入力や、図9では不
図示のOKボタンの押下があったか否かチェックされ
る。確定された場合は、図3の処理を抜けて元の処理に
戻る。これにより、処理は、図2のステップS07に進
む。なお、ステップS07へはステップS05からも進
み、これは、シェーマ原図の編集画面での処理が確定さ
れた場合である。
【0030】ステップS07では、確定された時点の画
像(編集領域内に表示されている画像)が、今回作成の
シェーマ図の画像として、新たなファイル名を付して補
助記憶装置30のデータベースに保存される。また、編
集領域内に記入された説明語句や、コメント入力欄から
入力された説明語句が、関連情報として補助記憶装置3
0のデータベースに保存される。この時、優先順位(表
示順)が付されている場合には該優先順位も保存され
る。
【0031】本診療支援装置では、新たなシェーマ図の
編集に関連付けて、既存のシェーマ図やコメントの一覧
表示を行っているが、本診療支援装置のように既存のシ
ェーマ図やコメントの読み出しを行うことにより、シェ
ーマ図の編集とは無関係に既存のシェーマ図やコメント
を一覧表示する構成も可能である。その場合には、患者
の過去の病状やその推移を速やかに概観できる効果があ
る。
【0032】
【発明の効果】請求項1〜4の発明では、記憶されてい
るシェーマ図の中から現在の患者のシェーマ図が抽出さ
れ、該抽出されたシェーマ図又は記憶されているシェー
マ原図の中から所望の図が選択され、該選択されたシェ
ーマ図又はシェーマ原図がシェーマ基礎図として編集画
面に表示される。このため、過去に作成済みのシェーマ
図を活用して新たなシェーマ図を作成することができ
る。請求項2の発明では、現在の患者のシェーマ図の抽
出に際して、所望のシェーマ原図に基づいて作成された
シェーマ図が抽出される。同様に、請求項3の発明で
は、所望のシェーマ原図と同じ分類に属するシェーマ原
図に基づいて作成されたシェーマ図が抽出される。この
ため、過去に作成済みのシェーマ図の中から所望のシェ
ーマ図を効率良く探し出すことができる。請求項4の発
明では、一覧表示ボタンの押下に応答して抽出されたシ
ェーマ図のサムネイルが一覧表示される。このため、抽
出されたシェーマ図又は記憶されているシェーマ原図の
中から所望の図を選択する際に、容易に所望のシェーマ
図を探し出すことができる。
【0033】請求項5〜8の発明では、記憶されている
シェーマ図の中から現在の患者のシェーマ図が抽出され
るとともに、該抽出された各シェーマ図の関連情報が表
示される。このため、抽出されたシェーマ図又は記憶さ
れているシェーマ原図の中から所望の図を選択する際
に、抽出されたシェーマ図については各々関連情報を参
照することができる。このことは、適切なシェーマ図を
選択したり、又はシェーマ図を選択せずに適切なシェー
マ原図を選択する上で多大な助けとなる。請求項6の発
明では、現在の患者のシェーマ図の抽出に際して、所望
のシェーマ原図に基づいて作成されたシェーマ図が抽出
される。同様に、請求項7の発明では、所望のシェーマ
原図と同じ分類に属するシェーマ原図に基づいて作成さ
れたシェーマ図が抽出される。このため、過去に作成済
みのシェーマ図の中から所望のシェーマ図を効率良く探
し出すことができる。請求項8の発明では、抽出された
シェーマ図の関連情報が操作入力によって指定できるよ
うに表示され、該指定された関連情報に対応付けられて
いるシェーマ図が選択される。このため、抽出されたシ
ェーマ図が多い場合でも関連情報を同一画面に表示でき
るか、又は、同一画面に入りきらない場合でも速やかに
スクロールできる。このことは、所望のシェーマ図を選
択したり、又はシェーマ図を選択せずに適切なシェーマ
原図を選択する上で多大な助けとなる。
【0034】請求項9〜10の発明では、所定の記憶手
段に記憶されているシェーマ図の中から現在の患者のシ
ェーマ図が抽出され、該抽出された各シェーマ図の関連
情報が所定の表示画面に表示され、該所定の表示画面に
表示されている関連情報の中から操作入力により指定さ
れた関連情報に対応するシェーマ図が探索結果とされ
る。つまり、シェーマ図やサムイネルを表示することな
く、所望のシェーマ図を探索することができる。このた
め、探索を速やかに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の診療支援装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図2】編集画面の処理手順を示すフローチャート。
【図3】図2のステップS03で呼ばれる処理手順を示
すフローチャート。
【図4】図3のステップS23で呼ばれる処理手順を示
すフローチャート。
【図5】図4のステップS53で呼ばれる処理手順を示
すフローチャート。
【図6】無特定モードの場合にRAM40に構成される
テーブルを示す説明図。
【図7】原図特定モードの場合にRAM40に構成され
るテーブルを示す説明図。
【図8】分類特定モードの場合にRAM40に構成され
るテーブルを示す説明図。
【図9】編集画面(既存のシェーマ図の編集画面)を例
示する説明図。
【図10】一覧表示画面(既存のシェーマ図のサムネイ
ルとコメントの一覧表示画面)を例示する説明図。
【符号の説明】
30 補助記憶装置(ハードディスク等) 40 主記憶装置(RAM)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 編集画面に表示されたシェーマ基礎図と
    該編集画面にて入力された診療情報とに基づいてシェー
    マ図を作成する診療支援装置であって、 シェーマ原図を記憶する原図記憶手段と、 作成されたシェーマ図を記憶する作成図記憶手段と、 前記作成図記憶手段に記憶されているシェーマ図の中か
    ら現在の患者のシェーマ図を抽出する抽出手段と、 前記原図記憶手段に記憶されているシェーマ原図又は前
    記抽出手段により抽出されたシェーマ図の中から所望の
    図を選択するための選択手段と、 前記選択手段により選択されたシェーマ原図又はシェー
    マ図をシェーマ基礎図として編集画面に表示する編集表
    示手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、 前記作成図記憶手段は、シェーマ図の作成に直接又は間
    接に用いられたシェーマ原図の識別情報を各シェーマ図
    毎に各々保持しており、 さらに、前記編集画面にて所望のシェーマ原図を操作入
    力により指定するための原図指定手段を有し、 前記抽出手段は、現在の患者のシェーマ図であって、且
    つ、前記原図指定手段により指定されたシェーマ原図の
    識別情報を持つシェーマ図を抽出する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に於いて、 前記作成図記憶手段は、シェーマ図の作成に直接又は間
    接に用いられたシェーマ原図が属する分類の識別情報を
    各シェーマ図毎に各々保持しており、 さらに、前記編集画面にて所望のシェーマ原図が属する
    分類を操作入力により指定するための分類指定手段を有
    し、 前記抽出手段は、現在の患者のシェーマ図であって、且
    つ、前記分類指定手段により指定された分類の識別情報
    を持つシェーマ図を抽出する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3の何れかに於いて、 前記選択手段は、 前記抽出手段により抽出されたシェーマ図の一覧表示を
    指令するために前記編集画面に設けられる一覧表示ボタ
    ンと、 前記一覧表示ボタンの押下に応答して一覧表示画面を表
    示して前記抽出されたシェーマ図のサムネイルを一覧表
    示する一覧表示手段と、 前記一覧表示画面に一覧表示されるサムネイルの中から
    所望のシェーマ図を操作入力により指定するためのシェ
    ーマ図指定手段と、 前記シェーマ図指定手段により指定されたシェーマ図を
    選択する手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  5. 【請求項5】 編集画面に表示されたシェーマ基礎図と
    該編集画面にて入力された診療情報とに基づいてシェー
    マ図を作成する診療支援装置であって、 シェーマ原図を記憶する原図記憶手段と、 作成されたシェーマ図を記憶するとともに、シェーマ図
    の作成に用いられた診療情報を関連情報として各シェー
    マ図毎に各々保持する作成図記憶手段と、 前記作成図記憶手段に記憶されているシェーマ図の中か
    ら現在の患者のシェーマ図を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された各シェーマ図の関連情報
    を関連情報表示画面に表示する関連情報表示手段と、 前記原図記憶手段に記憶されているシェーマ原図又は前
    記抽出手段により抽出されたシェーマ図の中から所望の
    図を選択するための選択手段と、 前記選択手段により選択されたシェーマ原図又はシェー
    マ図をシェーマ基礎図として編集画面に表示する編集表
    示手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に於いて、 前記作成図記憶手段は、シェーマ図の作成に直接又は間
    接に用いられたシェーマ原図の識別情報を各シェーマ図
    毎に各々保持しており、 さらに、前記編集画面にて所望のシェーマ原図を操作入
    力により指定するための原図指定手段を有し、 前記抽出手段は、現在の患者のシェーマ図であって、且
    つ、前記原図指定手段により指定されたシェーマ原図の
    識別情報を持つシェーマ図を抽出する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  7. 【請求項7】 請求項5に於いて、 前記作成図記憶手段は、シェーマ図の作成に直接又は間
    接に用いられたシェーマ原図が属する分類の識別情報を
    各シェーマ図毎に各々保持しており、 さらに、前記編集画面にて所望のシェーマ原図が属する
    分類を操作入力により指定するための分類指定手段を有
    し、 前記抽出手段は、現在の患者のシェーマ図であって、且
    つ、前記分類指定手段により指定された分類の識別情報
    を持つシェーマ図を抽出する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  8. 【請求項8】 請求項5〜請求項7の何れかに於いて、 前記選択手段は、前記関連情報表示画面に表示される関
    連情報の中から所望の関連情報を操作入力により指定す
    るための関連情報指定手段と、 前記関連情報指定手段により指定された関連情報に対応
    付けられているシェーマ図を選択する手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  9. 【請求項9】 所定の記憶手段に記憶されているシェー
    マ図の中から所望のシェーマ図を探索するシェーマ図探
    索方法であって、 前記所定の記憶手段には、作成されたシェーマ図ととも
    に、シェーマ図の作成に用いられた診療情報を関連情報
    として各シェーマ図毎に記憶しておき、 前記所定の記憶手段に記憶されているシェーマ図の中か
    ら現在の患者のシェーマ図を抽出し、 前記抽出した各シェーマ図の関連情報を所定の表示画面
    に表示し、 前記所定の表示画面に表示されている関連情報の中から
    操作入力により指定された関連情報に対応するシェーマ
    図を探索結果とする、 ことを特徴とするシェーマ図探索方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に於いて、 前記関連情報は、所定のシェーマ図作成画面にてシェー
    マ図内に記入された説明語句、及び/又は、所定のシェ
    ーマ図作成画面に関連付けられた入力領域に入力された
    説明語句である、 ことを特徴とするシェーマ図探索方法。
JP2000104436A 2000-04-06 2000-04-06 診療支援装置、及びシェーマ図探索方法 Pending JP2001290884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000104436A JP2001290884A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 診療支援装置、及びシェーマ図探索方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000104436A JP2001290884A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 診療支援装置、及びシェーマ図探索方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001290884A true JP2001290884A (ja) 2001-10-19

Family

ID=18617976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000104436A Pending JP2001290884A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 診療支援装置、及びシェーマ図探索方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001290884A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004239992A (ja) * 2003-02-04 2004-08-26 Sanyo Electric Co Ltd 液晶プロジェクタ
JP2007094471A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Topcon Corp 診療支援システム、診療支援装置及び診療支援プログラム
JP2008192002A (ja) * 2007-02-06 2008-08-21 Wise Solutions Co Ltd 電子カルテ情報表示装置、電子カルテ情報表示方法、および電子カルテ情報表示プログラム
JP2009050528A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Tanita Corp 生体測定装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004239992A (ja) * 2003-02-04 2004-08-26 Sanyo Electric Co Ltd 液晶プロジェクタ
JP2007094471A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Topcon Corp 診療支援システム、診療支援装置及び診療支援プログラム
JP2008192002A (ja) * 2007-02-06 2008-08-21 Wise Solutions Co Ltd 電子カルテ情報表示装置、電子カルテ情報表示方法、および電子カルテ情報表示プログラム
JP2009050528A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Tanita Corp 生体測定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1858786B (zh) 一种电子文档格式化批注系统与方法
CN109657042A (zh) 结构化报告处理方法、装置、计算机设备和存储介质
JP5451696B2 (ja) 字幕付加装置、コンテンツデータ、字幕付加方法及びプログラム
JP2001290884A (ja) 診療支援装置、及びシェーマ図探索方法
JP5214480B2 (ja) 診療情報入力装置
JP2002092168A (ja) 情報記録システム、情報編集システム、情報記録方法、及び情報編集方法
JP2008210077A (ja) 診療支援装置におけるテンプレート作成方法およびテンプレート作成プログラム
JP2008176620A (ja) 情報表示装置、及び情報表示プログラム
JPH1166197A (ja) 電子カルテシステムの情報提示方式ならびにその記録媒体
JP2011257932A (ja) コンテンツ再生装置、コンテンツ再生装置の制御方法、制御プログラム、及び記録媒体
JP4260641B2 (ja) 検索結果処理装置、検索結果処理プログラム、検索結果処理プログラム記録媒体及び検索結果処理システム
JPH1011452A (ja) データベース装置、データベースカスタマイズ方法、文書検索装置および検索情報登録方法
JP3933407B2 (ja) 文書処理装置、文書処理方法および文書処理プログラムが格納された記憶媒体
JP2008197900A (ja) 診療情報入力装置、診療情報入力方法および診療情報入力プログラム
JP2018005306A (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2009230450A (ja) 文書属性情報登録装置及びプログラム
JPH05307472A (ja) プログラム部品情報再利用装置
JP2006338516A (ja) 電子マニュアル装置
JPS59197924A (ja) 文書作成装置
JP2017091465A (ja) 支援装置
JPH0237466A (ja) 情報処理システム
JP3439170B2 (ja) 診療支援装置
JP2007323549A (ja) 共有文書管理システム
JP2006325037A (ja) ファイル作成装置及びファイル作成プログラム
CN116976279A (zh) 会议纪要展示方法、装置、设备及存储介质