JP2018005306A - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置及び情報処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2018005306A
JP2018005306A JP2016127114A JP2016127114A JP2018005306A JP 2018005306 A JP2018005306 A JP 2018005306A JP 2016127114 A JP2016127114 A JP 2016127114A JP 2016127114 A JP2016127114 A JP 2016127114A JP 2018005306 A JP2018005306 A JP 2018005306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
comment
information
user
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016127114A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6828287B2 (ja
Inventor
祐志 原田
Yuji Harada
祐志 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2016127114A priority Critical patent/JP6828287B2/ja
Publication of JP2018005306A publication Critical patent/JP2018005306A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6828287B2 publication Critical patent/JP6828287B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】コメントの特徴にしたがって、そのコメントを表示する順位又は形態を決定するようにした情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置の決定手段は、文書に添付された複数のコメントのうち、そのコメントの特徴にしたがって、そのコメントを表示する順位又は形態を決定し、表示手段は、決定した結果にしたがって、コメントを表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理プログラムに関する。
特許文献1には、複数の人やグループの共同利用に便利なように文書の変更箇所、変更内容を、コメントと関連付けて表示していることを目的とし、文書の編集を受け付ける文書エディタ、コメントを入力するコメントエディタ、版情報を提示する版情報表示部を有するエディタ部と編集文書を管理する文書管理部、コメントを管理するコメント管理部、編集前の文書と編集後の文書を版情報として管理する版情報管理部を有する文書情報管理部を備えた端末装置に対し、編集文書を記憶する文書記憶部、コメントを記憶するコメント記憶部、版情報を記憶する版情報記憶部を有する文書データベースを共通に設け、これら編集文書を、版情報、コメントともにリンクして管理、記憶すると同時に、これらの文書情報を各端末装置から検索できるように構成していることが開示されている。
特許文献2には、校正指定情報や校正についてのコメント情報を作成・管理することにより、文書校正処理の効率を向上することを目的とし、文書ファイル中の元文書に対する校正箇所をユーザーに指定させ、校正箇所の校正の種別や位置、校正文字列を校正情報として校正情報テーブルに格納する文書校正手段と、校正情報テーブルに格納した複数の校正情報の個々の校正箇所について、個別に校正処理を実行するかキャンセルするかをユーザーに選択させ、実行する校正箇所のみを実行して新版の文書を作成し、文書ファイルを更新する校正実行手段、表示装置上の文書表示において、校正指定を元文書と区別して明確に表示する表示方法と、校正指定を実行した際の表示方法とを切り替える校正表示変更手段と、各校正指定に対して、ユーザーのコメントの付加を可能とし、コメント情報テーブルを編集し、また、コメント内容の表示を可能とするコメント編集手段とで校正することが開示されている。
特許文献3には、電子文書に対する変更箇所が複数存在する場合であっても、各変更箇所に対する変更理由を容易に把握することのできる文書処理装置、文書処理方法及び文書処理プログラムを得ることを課題とし、クライアント装置における添付部により、処理対象とする電子文書に対して当該電子文書の記述内容の一部の変更に関するコメントを付箋アノテーションにより添付した状態とするため、利用者によって添付された付箋アノテーションに関する情報をアノテーション管理サーバーの二次記憶部に登録し、関連付け記憶部により、前記コメントを参考として前記電子文書における記述内容の一部が変更された場合に、変更箇所を示す変更箇所情報(変更関連情報の一部)と前記コメントとを関連付けてアノテーション管理サーバーにおける二次記憶部に記憶することが開示されている。
特開平05−113975号公報 特開平06−110887号公報 特開2006−031292号公報
文書に対して行われたコメントの内容を表示する技術がある。
ところで、同じ箇所に対して複数のコメントが行われる場合がある。このように同じ箇所への複数のコメントに対して、どのコメントを採用するべきかをユーザーが判断することは困難である。
本発明は、コメントの特徴にしたがって、そのコメントを表示する順位又は形態を決定するようにした情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
請求項1の発明は、文書に添付された複数のコメントのうち、該コメントの特徴にしたがって、該コメントを表示する順位又は形態を決定する決定手段と、前記決定した結果にしたがって、前記コメントを表示する表示手段を有する情報処理装置である。
請求項2の発明は、前記決定手段は、前記特徴として、対象としているコメントを作成又は添付したユーザーの役職を用いる、請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項3の発明は、前記決定手段は、前記特徴として、対象としているコメントに対する評価を用いる、請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項4の発明は、前記決定手段は、前記特徴として、対象としているコメントの内容に類似している他の文書に添付されたコメントの数を用いる、請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項5の発明は、前記決定手段は、前記他の文書として、対象としているコメントが添付された文書と類似している文書を用いる、請求項4に記載の情報処理装置である。
請求項6の発明は、コンピュータを、文書に添付された複数のコメントのうち、該コメントの特徴にしたがって、該コメントを表示する順位又は形態を決定する決定手段と、前記決定した結果にしたがって、前記コメントを表示する表示手段として機能させるための情報処理プログラムである。
請求項1の情報処理装置によれば、コメントの特徴にしたがって、そのコメントを表示する順位又は形態が決定される。
請求項2の情報処理装置によれば、特徴として、対象としているコメントを作成又は添付したユーザーの役職が用いられる。
請求項3の情報処理装置によれば、特徴として、対象としているコメントに対する評価が用いられる。
請求項4の情報処理装置によれば、特徴として、対象としているコメントの内容に類似している他の文書に添付されたコメントの数が用いられる。
請求項5の情報処理装置によれば、他の文書として、対象としているコメントが添付された文書と類似している文書が用いられる。
請求項6の情報処理プログラムによれば、コメントの特徴にしたがって、そのコメントを表示する順位又は形態が決定される。
本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図である。 本実施の形態を利用したシステム構成例を示す説明図である。 文書管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 テンプレート管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 ユーザー管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 コメント管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 役職管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 いいね管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 類似データ管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。 本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。 本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。 本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。 本実施の形態による処理例を示す説明図である。 本実施の形態を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。
以下、図面に基づき本発明を実現するにあたっての好適な一実施の形態の例を説明する。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するという意味である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態にしたがって、又はそれまでの状況・状態にしたがって定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
本実施の形態である情報処理装置100は、文書に対して添付されたコメントを表示するものであって、図1の例に示すように、文書管理DB105、文書テンプレートDB110、ユーザー情報管理DB115、文書情報評価管理DB120、文書情報抽出モジュール125、文書情報評価モジュール130、文書評価結果表示モジュール135を有している。
文書(ファイル、コンテンツとも言われる)とは、テキストデータ、数値データ、図形データ、画像データ、動画データ、音声データ等、又はこれらの組み合わせであり、記憶、編集及び検索等の対象となり、システム又は利用者間で個別の単位として交換できるものをいい、これらに類似するものを含む。具体的には、文書作成プログラムによって作成された文書、画像読取装置(スキャナ等)で読み込まれた画像、Webページ、電子メール等を含む。
コメントには、校正、校閲、論評、見解、評価、注釈、批評、レビュー等を含む。具体的に、コメントには、指摘箇所と指摘内容(例えば、修正方法等を含めてもよい)の情報が含まれる。また、コメントを作成又は添付(いわゆる指摘)する者は、一般的には、その文書の作成者以外のユーザーであるが、その文書の作成者であってもよい。なお、本実施の形態が対象とするコメントは、その文書の作成者以外のユーザーが作成又は添付したコメントを対象としてもよいし、その文書の作成者が作成又は添付したコメントを含めた全てのコメントを対象としてもよい。また、コメントの添付方法としては、文書に貼り付ける電子付箋として実現してもよいし、コメントの内容へのリンクとして実現してもよい。
文書管理DB105は、文書テンプレートDB110、文書情報抽出モジュール125、文書情報評価モジュール130、文書評価結果表示モジュール135、連携システム150の文書DB155と接続されている。文書管理DB105は、文書、文書の属性情報を管理する。例えば、文書管理テーブル300を記憶している。図3は、文書管理テーブル300のデータ構造例を示す説明図である。文書管理テーブル300は、文書ID欄310、文書名欄320、作成者欄330、作成日時欄340、格納場所欄350、元テンプレート文書ID欄360等を有している。文書ID欄310は、本実施の形態において、文書を一意に識別するための情報(文書ID:IDentification)を記憶している。文書名欄320は、その文書の文書名を記憶している。作成者欄330は、その文書の作成者(例えば、ユーザーID)を記憶している。作成日時欄340は、その文書の作成日時(年、月、日(曜日を含めてもよい)、時、分、秒、秒以下、又はこれらの組み合わせであってもよい)を記憶している。格納場所欄350は、その文書の格納場所(例えば、文書名、URL:Uniform Resource Locator等)を記憶している。また、文書そのものであってもよい。元テンプレート文書ID欄360は、その文書を作成するにあたって用いられたテンプレートを、本実施の形態において一意に識別するための情報(テンプレートID)を記憶している。
文書テンプレートDB110は、文書管理DB105、文書情報評価モジュール130と接続されている。文書テンプレートDB110は、文書のテンプレート(型、フォーマットとも言われる)を管理する。例えば、テンプレート管理テーブル400を記憶している。図4は、テンプレート管理テーブル400のデータ構造例を示す説明図である。テンプレート管理テーブル400は、テンプレートID欄410、テンプレート名欄420、格納場所欄430、版欄440、コメント数欄450、添付位置欄460、指摘内容欄470、修正例欄480等を有している。テンプレートID欄410は、本実施の形態において、テンプレートを一意に識別するための情報(テンプレートID)を記憶している。テンプレート名欄420は、そのテンプレートのテンプレート名を記憶している。格納場所欄430は、そのテンプレートの格納場所(例えば、テンプレート名、URL等)を記憶している。また、テンプレートそのものであってもよい。版欄440は、そのテンプレートの版を記憶している。コメント数欄450は、そのテンプレートを元にして作成された文書に対してのコメント数を記憶している。添付位置欄460は、そのコメントの添付位置を記憶している。指摘内容欄470は、そのコメントの内容(指摘内容)を記憶している。修正例欄480は、そのコメントに対する修正例を記憶している。ここでの修正例として、文書の作成者によって修正した内容であってもよいし、そのコメントを作成又は添付したユーザー自身が修正した内容であってもよい。
ユーザー情報管理DB115は、文書情報抽出モジュール125、文書情報評価モジュール130と接続されている。ユーザー情報管理DB115は、ユーザーに関する情報を管理する。例えば、ユーザーの組織情報等を管理する。例えば、ユーザー管理テーブル500を記憶している。図5は、ユーザー管理テーブル500のデータ構造例を示す説明図である。ユーザー管理テーブル500は、ユーザーID欄510、ユーザー名欄520、役職欄530、メールアドレス欄540等を有している。ユーザーID欄510は、本実施の形態において、ユーザーを一意に識別するための情報(ユーザーID)を記憶している。ユーザー名欄520は、そのユーザーのユーザー名を記憶している。役職欄530は、そのユーザーの役職(例えば、社長、部長、課長、グループ長、タスクリーダー、外部ユーザー等)を記憶している。メールアドレス欄540は、そのユーザーのメールアドレスを記憶している。
文書情報評価管理DB120は、文書情報評価モジュール130と接続されている。文書情報評価管理DB120は、文書情報評価モジュール130による決定結果を記憶する。例えば、文書情報評価管理DB120は、コメントの評価を管理する。例えば、コメント管理テーブル600、役職管理テーブル700、いいね管理テーブル800、類似データ管理テーブル900を記憶している。
図6は、コメント管理テーブル600のデータ構造例を示す説明図である。コメント管理テーブル600は、コメントID欄610、日時欄620、ユーザーID欄630、指摘内容欄640、添付文書ID欄650、添付位置欄660を有している。コメントID欄610は、本実施の形態において、コメントを一意に識別するための情報(コメントID)を記憶している。日時欄620は、そのコメントが添付又は作成された日時を記憶している。ユーザーID欄630は、そのコメントを添付又は作成したユーザーのユーザーIDを記憶している。指摘内容欄640は、そのコメントの内容(指摘内容)を記憶している。添付文書ID欄650は、そのコメントが添付された文書の文書IDを記憶している。添付位置欄660は、そのコメントが添付された文書内の位置を記憶している。例えば、ページ数、章節等の項目、先頭からの文字数等で位置を指定してもよい。
図7は、役職管理テーブル700のデータ構造例を示す説明図である。役職管理テーブル700は、役職欄710、ランク欄720を有している。役職欄710は、ユーザーの役職を記憶している。ランク欄720は、その役職に対応するランクを記憶している。ここでのランクの数値は、評価の高いものから並んでいる。つまり、「1」は最も高い評価であることを示している。したがって、ランクは、表示する順位ともなっている。例えば、図7の例では、「社長」、「部長」、「課長」がそれぞれ作成又は添付したコメントがある場合、「社長」が作成したコメントを最初に表示し、次に「部長」が作成したコメントを表示し、そして「課長」が作成したコメントを表示することになる。
図8は、いいね管理テーブル800のデータ構造例を示す説明図である。いいね管理テーブル800は、指摘内容欄810、ランク欄820、いいね件数欄830を有している。指摘内容欄810は、コメントの内容(指摘内容)を記憶している。ランク欄820は、そのコメントのランクを記憶している。いいね件数欄830は、そのコメントに対して行われた「いいね」の件数を記憶している。ここでのランクは、「いいね」の件数を降順にソートした順位になっている。したがって、ランク「1」は最も「いいね」が多かったことを示している。
図9は、類似データ管理テーブル900のデータ構造例を示す説明図である。類似データ管理テーブル900は、指摘内容欄910、ランク欄920、類似件数欄930を有している。指摘内容欄910は、コメントの内容(指摘内容)を記憶している。ランク欄920は、そのコメントのランクを記憶している。類似件数欄930は、類似件数を記憶している。ここでの「類似件数」とは、そのコメント(A)の内容に類似している他のコメント(B)の数である。類似の判定方法は、コメント内で同じ単語が使用されている個数としてもよいし、形態素解析を行い、比べる単語の意味空間における距離(距離の逆数)としてもよい。
なお、コメント(B)は、コメント(A)が添付された文書(C)以外の文書(D)に添付されている。さらに、他の文書(D)として、対象としているコメント(A)が添付された文書(C)と類似している文書を用いるようにしてもよい。文書の類似の対象は、文書の属性(文書名、作成者が所属するグループ等)の類似としてもよいし、文書の構成の類似としてもよいし、文書の内容の類似としてもよい。文書の属性、文書の内容を対象とした場合は、前述の類似の判定方法を用いてもよい。また、文書の構成を対象とした場合は、類似の判定方法として、構成を示す木構造の類似の判定方法を用いるようにしてもよい。
文書情報抽出モジュール125は、文書管理DB105、ユーザー情報管理DB115、文書情報評価モジュール130、連携システム150の文書DB155と接続されている。文書情報抽出モジュール125は、文書管理DB105から対象とする文書を抽出し、その文書に添付されたコメントを抽出する。また、文書情報抽出モジュール125は、連携システム150の文書DB155から対象とする文書を抽出し、その文書に添付されたコメントを抽出する。具体的には、コメント管理テーブル600内のレコード(コメント管理テーブル600の行)を特定することである。
文書情報評価モジュール130は、文書管理DB105、文書テンプレートDB110、ユーザー情報管理DB115、文書情報評価管理DB120、文書情報抽出モジュール125と接続されている。文書情報評価モジュール130は、文書に添付された複数のコメントのうち、そのコメントの特徴にしたがって、そのコメントを表示する順位又は形態を決定する。例えば、文書情報評価モジュール130は、文書のコメントを評価し、その評価結果にしたがってコメントをランク付けする。
また、文書情報評価モジュール130は、特徴として、対象としているコメントを作成又は添付したユーザーの役職を用いるようにしてもよい。例えば、コメント管理テーブル600、ユーザー管理テーブル500、役職管理テーブル700を用いる。具体的には、コメント管理テーブル600のユーザーID欄630のユーザーIDから、ユーザー管理テーブル500のユーザーID欄510に対応する役職欄530を抽出し、その役職欄530に対応するランクを役職管理テーブル700から抽出すればよい。
また、文書情報評価モジュール130は、特徴として、対象としているコメントに対する評価を用いるようにしてもよい。「コメントに対する評価」は、具体的には、コメントに対して、ユーザーが「いいね」を行った回数がある。「いいね」とは、コメントに対しての評価を示すものであって、そのコメントを読んだユーザーが、そのコメントの内容を支持するとの意思表示を示すもの(投票、採点)である。具体的には、コメント毎に「いいね」ボタンを付しておき、この「いいね」ボタンが選択(押下)された回数をコメント毎に計数すればよい。例えば、いいね管理テーブル800を用いればよい。
また、文書情報評価モジュール130は、特徴として、対象としているコメントの内容に類似している他の文書に添付されたコメントの数を用いるようにしてもよい。例えば、類似データ管理テーブル900を用いればよい。
また、文書情報評価モジュール130は、他の文書として、対象としているコメントが添付された文書と類似している文書を用いるようにしてもよい。また、この「他の文書」は、文書管理DB105に記憶されている文書の他、連携システム150の文書DB155に記憶されている文書であってもよい。
文書評価結果表示モジュール135は、文書管理DB105と接続されている。文書評価結果表示モジュール135は、文書情報評価モジュール130によって決定した結果にしたがって、コメントを表示する。例えば、文書評価結果表示モジュール135は、ユーザーに、文書のコメントの添付箇所に対して、ランクの高い(前述の例では、ランク値が早い)コメントから順に表示する。コメントをリストとして上から順に表示してもよいし、コメントが記載された電子付箋を重ねて表示する場合は、上から順に表示してもよい。また、コメントの形態として、電子付箋の形状、模様、色彩、動的に変化する(例えば、フラッシュ、アニメーション等)、点滅(点滅における変更対象は、点滅を行うか否か、点滅を行っている期間、点滅の間隔等がある)、又は、これらの組み合わせであってもよい。例えば、最も高いランクのコメントを赤く表示し、それ以降をピンク、黄色、青色等としてもよい。
連携システム150は、文書DB155を有している。連携システム150は、情報処理装置100と連携する情報処理装置である。例えば、メールシステム、SNS(Social Networking Service)システム、文書管理システム等がある。
文書DB155は、情報処理装置100の文書管理DB105、文書情報抽出モジュール125と接続されている。文書DB155は、連携システム150が管理している文書等を管理する。
例えば、メールシステムと情報処理装置100を連携させてもよい。メールレビュー(電子メールによるコメントの送付)を実施した場合、その電子メールの内容を解析することで、文書のコメントとして抽出し、情報処理装置100によるコメントの表示処理の対象とすることができる。例えば、電子メールの内容として、「文書Yの5ページ目の項目(3)を×××としたほうがよい」がある場合は、自然言語処理における形態素解析、構文解析、意味解析等を行い、対象文書を「文書Y」とし、コメントの添付箇所を「5ページ目の項目(3)」として、コメント内容を「×××としたほうがよい」とするコメントとして解析する。
図2は、本実施の形態を利用したシステム構成例を示す説明図である。情報処理装置100、連携システム(メールシステム)150A、連携システム(SNSシステム)150B、連携システム(文書管理システム)150C、ユーザー端末210A、ユーザー端末210Bは、通信回線290を介してそれぞれ接続されている。通信回線290は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、通信インフラとしてのインターネット、イントラネット等であってもよい。また、情報処理装置100による機能は、クラウドサービスとして実現してもよい。
例えば、ユーザー端末210Aで作成された文書が、情報処理装置100に格納される。情報処理装置100を閲覧したユーザー端末210B等でコメントが添付される。その文書の同じ箇所に対して、複数人からコメントが添付される。もちろんのことながら、その文書の同じ箇所に対してのコメントは複数個となる。その後、コメントが添付された文書を、ユーザー端末210Aで表示する。コメントの特徴(コメントしたユーザーの役職、「いいね」の数、類似するコメントの数等)にしたがって、コメントの順位又は形態が変更されて、表示される。ユーザー端末210Aのユーザーは、読むべきコメントを見つけることができるようになる。
図10は、本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS1002では、指摘コメントを保持している文書を取得する。
ステップS1004では、文書の指摘箇所と指摘コメントのユーザー情報を取得する。例えば、ユーザー管理テーブル500から取得する。
ステップS1006では、取得したユーザー情報の役職情報を比較し、役職の位の高いユーザーの指摘コメントから順にランク付けをする。例えば、役職管理テーブル700を用いてランク付けを行う。
ステップS1008では、指摘内容とランク付けした情報を文書情報評価管理DB120に保存する。
ステップS1010では、評価が完了した文書を表示する。
ステップS1012では、ユーザーの操作にしたがって、指摘内容の表示方法として、役職を選択する。
ステップS1014では、ランクの高い順に指摘内容を強調表示する。
図11は、本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS1102では、“いいね”の情報を保持している文書を取得する。
ステップS1104では、文書の“いいね”の評価がされている指摘箇所と指摘内容を抽出する。
ステップS1106では、抽出した指摘箇所と指摘内容の情報とランク付け情報を文書情報評価管理DB120に保存する。
ステップS1108では、保存された情報内の“いいね”の評価件数が多い順に指摘内容をランク付けする。
ステップS1110では、評価が完了した文書を表示する。
ステップS1112では、ユーザーの操作にしたがって、指摘内容の表示方法として、“いいね”を選択する。
ステップS1114では、ランクの高い順に指摘内容を強調表示する。
図12は、本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS1202では、文書の指摘箇所と指摘コメントの類似している件数を評価する。
ステップS1204では、類似件数の多い指摘コメントから順にランク付けをする。
ステップS1206では、指摘内容とランク付けした情報を文書情報評価管理DB120に保存する。
ステップS1208では、評価が完了した文書を表示する。
ステップS1210では、ユーザーの操作にしたがって、指摘内容の表示方法として、類似件数を選択する。
ステップS1212では、ランクの高い順に指摘内容を強調表示する。
図13は、本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。図12の例に示したフローチャートに、ステップS1302の処理を付加したものである。
ステップS1302では、指摘コメントを保存している文書と、その文書とタイトルなどの属性情報が類似の文書を取得する。
ステップS1304では、文書の指摘箇所と指摘コメントの類似している件数を評価する。
ステップS1306では、類似件数の多い指摘コメントから順にランク付けをする。
ステップS1308では、指摘内容とランク付けした情報を文書情報評価管理DB120に保存する。
ステップS1310では、評価が完了した文書を表示する。
ステップS1312では、ユーザーの操作にしたがって、指摘内容の表示方法として、類似件数を選択する。
ステップS1314では、ランクの高い順に指摘内容を強調表示する。
例えば、テスト実施結果の報告書の作成において、チームの複数メンバーを対象にレビューを実施した結果、テストの実施目的の記載に対して、複数のコメントがあり、異なる指摘により、どの指摘に対応するべきか分からないことがある。このような場合、指摘者のユーザー情報をユーザー情報管理DB115から取得し、指摘者の役職(例えば、タスクリーダー、外部ユーザーであるか)の情報から、コメントのランク付けを行い、ランクの高いコメントから順に強調表示した一覧で表示する。例えば、同じ箇所に部長と課長のレビューコメントがあった場合、役職の位の高い部長のレビューコメントを強調表示する。表示する情報としては、指摘事項、修正方法、指摘者の情報等を表示する。これにより、最も適した修正方法と対応するべき指摘事項をユーザーが判断することができる。
図14は、本実施の形態による処理例を示す説明図である。
文書1400の3行目(「商品をリリースするため」)に対して、3つのコメント(コメント1410、コメント1420、コメント1430)が添付されている。そして、指摘内容の表示方法として、役職が、ユーザーの操作にしたがって選択された場合を示している。ここでは、コメント1410は社長によって作成又は添付され、コメント1420は部長によって作成又は添付され、コメント1430は課長によって作成又は添付されている。
したがって、コメント(電子付箋)の表示順位は、コメント1410、コメント1420、コメント1430となる。
コメント1410として、例えば、「役職ランク1位:社長、山田 商品名やリリース予定日などより詳細な情報を記載するべき。」と表示する。また、コメント1410に対して修正案1415がリンクされている。修正案1415として、例えば、「校正案:プロダクトAの2017年12月のリリースに向けてテストを実施。」と表示する。
また、例えば、文書テンプレートDB110に格納している報告書等のテンプレートに、テンプレートを使用して作成した報告書の、指摘事項と修正内容の情報を解析し、その情報を格納されているテンプレートに反映してもよい。ユーザーは、テンプレートを使用して文書を作成するときに、指摘事項と修正内容を確認することができ、文書の質が向上する。
ここで、テンプレートへの反映は、例えば、枠のサイズを大きくすべき等のコメントの記載ある場合は、テンプレートの枠を大きくするようにしてもよい。また、そのコメントが閲覧された後に、閲覧者によって文書内のテンプレートに既に記載されている内容(例えば、枠等)が変更された場合は、その変更を文書テンプレートDB110内のテンプレートに反映させてもよい。
なお、本実施の形態としてのプログラムが実行されるコンピュータのハードウェア構成は、図15に例示するように、一般的なコンピュータであり、具体的にはパーソナルコンピュータ、サーバーとなり得るコンピュータ等である。つまり、具体例として、処理部(演算部)としてCPU1501を用い、記憶装置としてRAM1502、ROM1503、HD1504を用いている。HD1504として、例えばハードディスク、SSD(Solid State Drive)を用いてもよい。文書情報抽出モジュール125、文書情報評価モジュール130、文書評価結果表示モジュール135等のプログラムを実行するCPU1501と、そのプログラムやデータを記憶するRAM1502と、本コンピュータを起動するためのプログラム等が格納されているROM1503と、文書管理DB105、文書テンプレートDB110、ユーザー情報管理DB115、文書情報評価管理DB120、文書DB155等としての機能を有する補助記憶装置(フラッシュ・メモリ等であってもよい)であるHD1504と、キーボード、マウス、タッチスクリーン、マイク等に対する利用者の操作に基づいてデータを受け付ける受付装置1506と、CRT、液晶ディスプレイ、スピーカー等の出力装置1505と、ネットワークインタフェースカード等の通信ネットワークと接続するための通信回線インタフェース1507、そして、それらをつないでデータのやりとりをするためのバス1508により構成されている。これらのコンピュータが複数台互いにネットワークによって接続されていてもよい。
前述の実施の形態のうち、コンピュータ・プログラムによるものについては、本ハードウェア構成のシステムにソフトウェアであるコンピュータ・プログラムを読み込ませ、ソフトウェアとハードウェア資源とが協働して、前述の実施の形態が実現される。
なお、図15に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図15に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えば特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続している形態でもよく、さらに図15に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、携帯情報通信機器(携帯電話、スマートフォン、モバイル機器、ウェアラブルコンピュータ等を含む)、情報家電、ロボット、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)などに組み込まれていてもよい。
なお、説明したプログラムについては、記録媒体に格納して提供してもよく、また、そのプログラムを通信手段によって提供してもよい。その場合、例えば、前記説明したプログラムについて、「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」の発明として捉えてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラムの全体又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分又は全部であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
100…情報処理装置
105…文書管理DB
110…文書テンプレートDB
115…ユーザー情報管理DB
120…文書情報評価管理DB
125…文書情報抽出モジュール
130…文書情報評価モジュール
135…文書評価結果表示モジュール
150…連携システム
155…文書DB
210…ユーザー端末
290…通信回線

Claims (6)

  1. 文書に添付された複数のコメントのうち、該コメントの特徴にしたがって、該コメントを表示する順位又は形態を決定する決定手段と、
    前記決定した結果にしたがって、前記コメントを表示する表示手段
    を有する情報処理装置。
  2. 前記決定手段は、前記特徴として、対象としているコメントを作成又は添付したユーザーの役職を用いる、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記決定手段は、前記特徴として、対象としているコメントに対する評価を用いる、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記決定手段は、前記特徴として、対象としているコメントの内容に類似している他の文書に添付されたコメントの数を用いる、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記決定手段は、前記他の文書として、対象としているコメントが添付された文書と類似している文書を用いる、
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. コンピュータを、
    文書に添付された複数のコメントのうち、該コメントの特徴にしたがって、該コメントを表示する順位又は形態を決定する決定手段と、
    前記決定した結果にしたがって、前記コメントを表示する表示手段
    として機能させるための情報処理プログラム。
JP2016127114A 2016-06-28 2016-06-28 情報処理装置及び情報処理プログラム Active JP6828287B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016127114A JP6828287B2 (ja) 2016-06-28 2016-06-28 情報処理装置及び情報処理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016127114A JP6828287B2 (ja) 2016-06-28 2016-06-28 情報処理装置及び情報処理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018005306A true JP2018005306A (ja) 2018-01-11
JP6828287B2 JP6828287B2 (ja) 2021-02-10

Family

ID=60949304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016127114A Active JP6828287B2 (ja) 2016-06-28 2016-06-28 情報処理装置及び情報処理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6828287B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021170368A (ja) * 2020-11-16 2021-10-28 北京百度網訊科技有限公司 情報提示方法、装置、電子機器、記憶媒体及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021170368A (ja) * 2020-11-16 2021-10-28 北京百度網訊科技有限公司 情報提示方法、装置、電子機器、記憶媒体及びプログラム
JP7239643B2 (ja) 2020-11-16 2023-03-14 ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス テクノロジー カンパニー リミテッド 情報提示方法、装置、電子機器、記憶媒体及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6828287B2 (ja) 2021-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200380200A1 (en) Information processing apparatus and method and non-transitory computer readable medium
RU2498391C2 (ru) Обмен информацией между пользовательским интерфейсом внутреннего пространства редактора документов и пользовательским интерфейсом внешнего пространства редактора документов
US7966556B1 (en) Reviewing and editing word processing documents
US20170365021A1 (en) Idea and Trade Secret Management Systems and Methods
JP6165913B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
AU2020378213A1 (en) Methods, CRMS, and systems for creating, organizing, viewing, and connecting annotations
JP7147237B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
CN103649947A (zh) 用于支持所创建图像中包括的对象的收集的方法、终端以及计算机可读记录介质
US9135234B1 (en) Collaborative generation of digital content with interactive reports
US8418051B1 (en) Reviewing and editing word processing documents
JP5786630B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
Khan et al. Key features of digital library management system (DLMS) for developing digital libraries: An investigation from LIS practitioners in Pakistan
US20210295033A1 (en) Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium
US8296647B1 (en) Reviewing and editing word processing documents
JP6828287B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP6759720B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
CN104063367A (zh) 注释检索装置、方法及程序
JP5845961B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2017037587A (ja) 情報処理装置及びプログラム
CN114139517A (zh) 一种基于章节标签自动组合报告的方法及系统
US10503825B2 (en) Information processing device, information processing method, and non-transitory computer-readable medium
JP5499914B2 (ja) 情報処理プログラム及び情報処理装置
US11165737B2 (en) Information processing apparatus for conversion between abbreviated name and formal name
CN116796392B (zh) 原型预览方法、原型预览设备以及可读存储介质
Osborne et al. Archiving, editing, and reading on the AustESE Workbench: Assembling and theorizing an ontology-based electronic scholarly edition of Joseph Furphy’s Such is Life

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190423

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200407

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200714

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200825

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6828287

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350