JP2008176620A - 情報表示装置、及び情報表示プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザに見出し語を適切に分類させることによって、特定の見出し語の読み出しを容易にすること。
【解決手段】電子辞書には、単語帳に登録した見出し語を分類するためのキーワードを付す機能が設けられている。登録する見出し語に付すキーワードは、表示されたキーワード候補一覧からユーザが選択することによって設定される。そこで、電子辞書は、単語帳に登録する見出し語に付すキーワードをユーザが選択する際に、キーワード候補一覧をメイン画面に表示すると共に、メイン画面に表示されたキーワード候補のうちの、カーソルによって指示されたキーワードが既に付されている見出し語の例をプレビュー画面に表示する。このように、キーワード候補と共に、キーワードと関連付けされている見出し語を表示することにより、ユーザに対して見出し語に相応しい適切なキーワードの指定を促すことができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、情報表示装置及び情報表示プログラムに関し、例えば、特定の見出し語を登録する技術に関する。
見出し語と、説明情報とが対応付けられているデータを扱う情報処理技術が普及している。例えば、PCや携帯電話において、名前と、電話番号やメールアドレスなどの説明情報とを対応付けて管理するアドレス帳機能は、広く利用されている。
また、複数の見出し語と、これらの見出し語に対応する説明情報とを記憶した辞書データを内蔵した電子辞書も普及している。電子辞書を使用することにより、紙の辞書に比べて高速な見出し語の検索が可能となる。
ところで、このような電子辞書に備えられている機能の1つに単語登録機能がある。
単語登録機能とは、検索した見出し語を所定の単語帳に登録する機能であり、この単語帳に登録された見出し語は、後で容易に読み出すことができる。
従来、このような単語登録機能の利便性をより向上させる技術が下記の特許文献に提案されている。
特開2006−228046公報
特許文献1には、単語帳に見出し語を登録する際に、登録する見出し語の解説情報の一部を該見出し語に対応付けて登録する技術が提案されている。
ところで従来の電子辞書では、各辞書モードごとに単語帳が作成される。詳しくは、ユーザが見出し語を登録する処理を実行した場合、検索処理を行った辞書モードに対応した単語帳に、指定された見出し語が登録される。
そのため、ユーザ自身が、どの辞書モードにおいてどの見出し語を登録したかについて記憶していなければ、希望する見出し語を速やかに読み出すことができない。
そこで本発明は、ユーザに見出し語を適切に分類させることによって、特定の見出し語の読み出しを容易にすることを目的とする。
請求項1記載の発明では、見出し語と、前記見出し語に対応する説明情報とを記憶する情報記憶手段と、前記情報記憶手段に記憶されているいずれかの見出し語と、分類情報とを関連付ける関連付け手段と、前記見出し語と前記分類情報とを関連付ける際に、前記分類情報と、該分類情報に関連付けられている見出し語とを表示する第1の表示手段と、前記分類情報ごとに該分類情報に関連付けられている見出し語を表示する第2の表示手段と、を備えることにより前記目的を達成する。
請求項2記載の発明では、請求項1に記載の情報表示装置において、前記第1の表示手段は、前記分類情報を第1の領域に表示し、前記分類情報に関連付けられている見出し語を第2の領域に表示することを特徴とする。
請求項3記載の発明では、請求項2に記載の情報表示装置において、前記第1の表示手段は、前記第1の領域で選択されている分類情報に関連付けられている見出し語を前記第2の領域に表示することを特徴とする。
請求項4記載の発明では、請求項2に記載の情報表示装置において、前記第1の表示手段は、前記第1の領域で選択されている分類情報に関連付けられている見出し語のうち、前記第2の領域に表示されていない見出し語を第3の領域に表示することを特徴とする。
請求項5記載の発明では、見出し語と、前記見出し語に対応する説明情報とを記憶する情報記憶手段を有する情報表示装置に、前記情報記憶手段に記憶されているいずれかの見出し語と、分類情報とを関連付ける関連付け機能と、前記見出し語と前記分類情報とを関連付ける際に、前記分類情報と、該分類情報に関連付けられている見出し語とを表示する第1の表示機能と、前記分類情報ごとに該分類情報に関連付けられている見出し語を表示する第2の表示機能と、を実現させることにより前記目的を達成する。
本発明によれば、分類情報と該分類情報に関連付けられている見出し語を表示することにより、見出し語を適切な分類情報に関連付けることをユーザに促すことができる。
以下、本発明の情報表示装置における好適な実施の形態について、図1から図8を参照して詳細に説明する。
なお、本実施の形態では、情報表示装置の一例として、携帯型の電子辞書1を用いて説明する。
(1)実施形態の概要
本実施形態の電子辞書には、国語辞典や和英辞典、英和辞典をはじめ、種々の辞書データが内蔵されている。
また、電子辞書には、検索した見出し語を後から読み出し易くするために、指定された見出し語を単語帳に記憶する機能が備えられている。
本実施形態では、ユーザが後から単語帳を参照する際に所望する見出し語をより容易に読み出すことができるように、単語帳に登録した見出し語を分類するためのキーワードを付加する機能が設けられている。
登録する見出し語に付加するキーワードは、表示されたキーワード候補一覧からユーザが選択することによって設定される。
そこで、本実施形態では、単語帳に登録する見出し語に付加するキーワードをユーザが選択する際に、キーワード候補一覧をメイン画面に表示すると共に、メイン画面に表示されたキーワード候補のうちの、カーソルによって指示されたキーワードが既に付加されている見出し語の例をプレビュー画面に表示する。
なお、見出し語の例をプレビュー画面に表示する代わりに、キーワード候補の一覧を表示する際に、各キーワードと、それぞれのキーワードが既に付加されている見出し語の例を併記するようにしてもよい。
このように、キーワード候補と共に、キーワードと関連付けされている見出し語を表示することにより、ユーザは、既に該キーワードが付加されている見出し語を認識させることができる。これにより、ユーザに対して見出し語に相応しい適切なキーワードの指定を促すことができる。
(2)実施形態の詳細
図1は、電子辞書1の外観構成を示した図である。
図1に示されるように、電子辞書1は、キーボード20と液晶のディスプレイ30によって構成されている。
キーボード20は、後述する電子辞書1の入力部12を構成する。
キーボード20は、電子辞書1における電源の入/切を行う入/切キー21、電子辞書1の有する所定機能を選択するためのファンクションキー22、各辞書の見出し語を所定の単語帳へ登録するための登録キー23、検索する見出し語などの文字情報を入力するための文字入力キー25、決定キー26、カーソルを移動させるカーソルキー(十字キー)27を備えている。
カーソルキー27は、ディスプレイ30に表示された画面のスクロール(画面送り)手段や表示された項目を選択するカーソルを操作する操作手段として機能する。
ディスプレイ30は、後述する電子辞書1の表示部13を構成する。
ディスプレイ30は、本実施形態では、液晶ディスプレイによって構成されているが、例えば、CRT、プラズマ・ディスプレイなどで構成するようにしてもよい。
ディスプレイ30には、表示画面領域が複数の領域に分割されることによって、メイン画面領域、及びプレビュー画面領域が形成される。なお、本実施形態では、上下方向に分割された画面のうち下側に位置する画面領域を、使用状況(操作状況)に応じて出現するプレビュー画面領域とする。また、メイン画面領域とは、電子辞書1において常に情報が表示される領域であり、使用状況に応じてディスプレイ30の全画面領域であったり、又は、上下方向に分割された画面のうち上側に位置する画面領域であったりする。
本実施形態では、見出し語に付加するキーワードの指定をユーザに促す際に、メイン画面領域には、キーワードのリスト(キーワード候補)が表示され、プレビュー画面領域には、メイン画面領域においてカーソルで選択(指定)されているキーワードが付加されている見出し語の例が表示される。なお、メイン画面領域は、第1の領域として機能し、プレビュー画面領域は、第2の領域として機能する。
また、ディスプレイ30におけるプレビュー画面領域の表示の有無、画面の分割数、表示文字サイズ、メイン画面領域などの設定は、任意に行うことができるように構成されている。
図2は、電子辞書1の概略構成を示すブロック図である。
図2に示すように電子辞書1は、CPU(Central Processing Unit)11、入力部12、表示部13、外部I/F(インターフェース)14、通信部15、ROM(Read Only Memory)16、RAM(Random Access Memory)17を備えている。
CPU11は、ROM16に記憶されている各種プログラムに従って、情報処理を行う中央演算処理装置である。本実施形態では、CPU11は、例えば、見出し語の検索処理、単語帳の作成(見出し語の登録)処理、単語帳の読み出し処理等の情報処理を行う。
入力部12は、電子辞書1に対して情報をデータとして与える入力装置から構成されている。入力部12は、本実施形態では、上述したキーボード20(図1)によって構成されているが、マイクを用いた音声入力装置やマウスなどによって構成するようにしてもよい。
表示部13は、本実施形態では、上述したディスプレイ30(図1)によって構成されている。
外部I/F14は、着脱可能な外部記憶部141と電子辞書1のCPU11の間の制御を行うインターフェースである。
本実施形態では、外部記憶部141として、各種メモリカードが用いられ、これらのメモリカードには、特定見出し語として機能する各分野別の重要語が記録されたリストデータなどが格納されている。
また、これらのメモリカードには、例えば、技術用語や法律用語などの専門用語を見出し語とした専門辞書データなどが格納されている。ユーザは、用途に応じて外部記憶部141から使用するデータを電子辞書1(RAM17)内へ読み込むことができる。
通信部15は、電子辞書1をネットワーク151に接続するためのインターフェースを構成しており、CPU11は、この通信部15を介して辞書サーバ152と通信することができる。
ユーザは、電子辞書1のROM16内に所望する辞書データが格納されていない場合には、通信部15からネットワーク151を介して辞書サーバ152へアクセスし、電子辞書1に格納されていない辞書のデータを取得することができる。
なお、辞書サーバ152から取得した辞書データは、RAM17の所定の領域に格納され、後述する予め電子辞書1に格納されている辞書データ161と同様に使用することができる。
ROM16は、読み出し専用の記憶装置であって、CPU11を駆動するための基本的なプログラムや各種パラメータなどを格納している。
詳しくは、辞書データ161、初期設定データ162、見出し語検索プログラム163、単語帳登録プログラム164、単語帳読み出しプログラム165などが格納されている。
辞書データ161には、見出し語と、その見出し語に対応する説明情報(解説や訳文など)とが種別ごとに、例えば、分野、ジャンル、種類、使用目的別に分類されて記録されている。なお、辞書データ161は、情報記憶手段として機能する。
本実施形態では、辞書データ161に、国語辞典モード、漢字字典モード、英和辞典モード、英英辞典モード、和英辞典モード、カタカナ語辞典モード、百科事典モード、ことわざ辞典モードの8つの異なる辞書モードのデータが格納されている。
図3(a)は、辞書データ161に格納されている英和辞典データの一例を示した図である。
図3(a)に示すように、辞書データ161における英和辞典データには、見出し語、該見出し語の読み(検索用読み)、及び解説(説明情報)が対応付けられて、即ち、これらの情報が紐付けられた状態で格納されている。さらに、各見出し語には、該見出し語を識別するための単語No.(文字コード)、即ち、識別番号が付加されている。
なお、各見出し語に付加されている単語No.には、該見出し語が格納されている辞書モードの種別を識別可能な識別子が含まれている。詳しくは、図3(a)に示す単語No.において、上二桁(左から二桁)に示す文字列が辞書モードの識別子を示す。本実施形態では、例えば、「EJ」が英和辞典の識別子を示し、また「JP」が国語辞典の識別子を示す。
初期設定データ162には、各種設定条件におけるデフォルト値のデータ、例えば、表示部13に表示される文字サイズの初期値、メイン画面領域とプレビュー画面領域の比率の初期値などのデータが格納されている。
見出し語検索プログラム163は、入力部12から見出し語が入力された場合、即ち、ユーザが見出し語を指定した場合、この見出し語に対応する説明情報を、辞書データ161から検索する(探し出す)処理を行うプログラムである。
なお、本実施形態では、入/切キー21が操作され電子辞書1の電源がオン状態となるとこの見出し語検索プログラム163が自動的に起動するように構成されている。
単語帳登録プログラム164は、各辞書モードで検索した見出し語のうちの特定の見出し語を、辞書データ161とは異なる領域、詳しくは、RAM17内の単語帳データ格納領域172に単語帳のデータとして登録する処理を行うプログラムである。
本実施形態では、見出し語を単語帳に登録する際に、該見出し語に特定のキーワードを付加することができるように構成されている。このキーワードは、見出し語に関連付けられる分類情報として機能する。
なお、単語帳登録プログラム164の処理については、後述する図4のフローチャートにおいて詳細に説明する。
単語帳読み出しプログラム165は、単語帳登録プログラム164によって単語帳(単語帳データ格納領域172)に登録された見出し語を読み出す処理を行うプログラムである。なお、単語帳読み出しプログラム165の処理の詳細については後述する。
RAM17は、読み書き可能な記憶装置であって、CPU11が各種の情報処理を行う際のワーキングエリアとして機能し、詳しくは、見出し語データ格納領域171、単語帳データ格納領域172、キーワード格納領域173などの記憶領域が設けられている。
見出し語データ格納領域171には、入力部12から入力された見出し語のデータ、即ち、ユーザのキーボード20の操作によって入力された文字列のデータが格納される。見出し語検索プログラム163は、この見出し語データ格納領域171に格納されたデータに基づいて辞書データ161の検索処理を実行する。
単語帳データ格納領域172には、各辞書モードで検索した見出し語のうち、ユーザによって特定された見出し語が格納される。
図3(b)は、単語帳データ格納領域172に格納されている単語帳データの一例を示した図である。
図3(b)に示すように、単語帳データ格納領域172には、単語登録された見出し語に該当(対応)する単語No.(見出し語の識別番号)、及び、キーワードNo.(キーワードの識別番号)が、単語登録Noと対応付けられて格納されている。
このように本実施形態では、単語帳に登録する際にキーワードが指定された見出し語は、この見出し語と共に、指定されたキーワードが単語帳データ格納領域172に格納される。即ち、単語帳データ格納領域172には、見出し語とキーワードが関連付けられて格納される。
キーワード格納領域173には、見出し語を単語帳に登録する際に、該見出し語に付加される(関連付けられる)キーワードが格納される。
図3(c)は、キーワード格納領域173に格納されている単語帳データの一例を示した図である。
図3(c)に示すように、キーワード格納領域173には、キーワードNo.即ち、キーワードの識別番号が、キーワードの名称と対応付けられて格納されている。
次に、以上の通り構成された電子辞書1における、情報処理について説明する。
本実施形態に係る電子辞書1には、ユーザによって指定されたキーワードを付加して、特定の見出し語を単語帳に登録する単語帳登録機能が設けられている。
単語帳登録機能の説明をするにあたり、はじめに、電子辞書1における見出し語の検索処理について説明する。
電子辞書1に設定されているいずれかの辞書モード(ここでは国語辞典モード)において、電子辞書1の入力部12、即ち、文字入力キー25から検索対象となる見出し語の文字情報が入力されると、CPU11は、入力された文字情報をRAM17内の見出し語データ格納領域171に格納する。即ち、CPU11は、見出し語データの指定を受け付ける。
CPU11は、見出し語データ格納領域171に格納された文字列、即ち、指定された見出し語を辞書データ161から検索し、入力された文字列(読み)と一致する見出し語リストを表示する。
そして、表示された見出し語リストから1の見出し語リストが選択(指定)され、決定キー26が押下されると、CPU11は、選択された見出し語に対応する解説を辞書データ161から読み出し、全画面表示されたメイン画面領域の領域に表示する。
次に、本実施形態における単語帳への見出し語の登録処理について説明する。
図4は、見出し語の単語帳への登録処理の手順を示したフローチャートである。
上述したように指定された見出し語の解説情報が表示された状態において、ユーザによって登録キー23(図1)を押下する操作が行われると、CPU11は、登録キー23の操作信号を検出する(ステップ11)。
そして、CPU11は、現在表示されている解説情報に対応する見出し語、即ち、指定された見出し語(見出し語データ格納領域171に格納された見出し語)を、単語帳に登録、即ち、単語帳データ格納領域172に格納する(ステップ12)。
詳しくは、単語帳データ格納領域172に、該見出し語の単語No.を記憶する。
そしてCPU11は、該見出し語が単語帳に登録された旨を示す、登録済みメッセージをディスプレイ30に表示する(ステップ13)。
図5(a)は、登録済みメッセージの表示例を示した図である。
指定された見出し語「Spain」の単語No.が、単語帳データ格納領域172に格納されると、例えば、図5(a)に示すように、“単語帳に登録しました”とのメッセージが、メイン画面領域の中央部にオーバーレイ表示(重ね表示)される。
図4の説明に戻り、続いてCPU11は、該単語帳に登録された見出し語にキーワードを付加するか否かの選択をユーザに促すために、キーワード付加確認メッセージをディスプレイ30に表示する(ステップ14)。
図5(b)は、キーワード付加確認メッセージの表示例を示した図である。
キーワード付加確認メッセージとしては、例えば、図5(b)に示すように、“キーワードを付加しますか?”との質問メッセージと共に、“はい”と“いいえ”の応答選択肢を表示する。
ユーザは、カーソルキー27を操作することによって応答選択肢のうちのいずれかの項目を選択することができ、さらに、決定キー26を押下することによって、選択(指定)された応答内容を電子辞書1に入力(指示)する。
図4の説明に戻り、続いてCPU11は、該見出し語に対するキーワードの付加指定がなされたか否かを判断する(ステップ15)。つまりCPU11は、図5(b)に示す画面において、“はい”又は“いいえ”のどちらが選択されたかを判断する。
該見出し語に対するキーワードの付加指定がされない場合(ステップ15;N)、即ち、図5(b)に示す画面において、“いいえ”が選択された場合、そのままメインルーチンにリターンする。
一方、該見出し語に対するキーワードの付加指定がされた場合(ステップ15;Y)、即ち、図5(b)に示す画面において、“はい”が選択された場合、CPU11は、キーワード格納領域173に記憶されている登録済みのキーワード、即ち、見出し語に付加するキーワード候補を表示する(ステップ16)。
図6(a)、(b)は、キーワード候補の表示例を示した図である。
見出し語に対するキーワードの付加指定が選択された場合、CPU11は、図6(a)に示すように、新しく追加するキーワード(新規キーワード)の入力領域(入力フィールド)及び、キーワード候補(旅行、覚える、趣味、学習、テスト…)が表示される。
なお、図6(a)は、メイン画面領域におけるカーソルが、新規キーワードを示す“キーワード”に位置している場合の表示画面を示し、図6(b)は、メイン画面領域におけるカーソルが、キーワード候補の1つである“旅行”に位置している場合の表示画面を示す。
本実施形態では、ユーザが、キーワード候補(既存のキーワード)の中に適当なキーワードがないと判断した場合、ユーザ自身が新たにキーワードを作成して登録することができる。
詳しくは、ユーザは、新たに追加したい文字列を文字入力キー25(図1)を操作して図6(a)に示すキーワードの入力フィールドに入力し、そして、決定キー26を押下することによって、キーワードの追加登録ができる。
また、本実施形態では、メイン画面領域に表示されているキーワード候補のいずれかのキーワードがカーソルで選択されると、図6(b)に示すように、選択(指示)されたキーワードがこれまでに付加されている見出し語、即ち、既に該キーワードと関連付けされている見出し語がプレビュー画面領域に表示される。
詳しくは、CPU11は、メイン画面領域に表示されたカーソルの移動先、即ち、カーソルによって指定されたキーワードと関連付けされている見出し語を、単語帳データ格納領域172から読み出してプレビュー画面領域に表示する。
関連付けされている見出し語は、単語帳データ格納領域172への登録が早い順、又は、登録が遅い順にソートされて表示される。
このように、キーワードと関連付けされている見出し語をプレビュー表示するアシスト表示機能(補助表示機能)を設けることにより、ユーザに該キーワードが付加されている見出し語の履歴を容易に認識させることができる。これにより、見出し語に付加するキーワードを指定する際に、ユーザに対して該見出し語に相応しい適切なキーワードの指定(選択)を促すことができる。
図4の説明に戻り、見出し語に付加するキーワード候補を表示した後、CPU11は、キーワード候補からいずれかのキーワードが指定されたか否かを判断する(ステップ17)。
キーワード候補からいずれかのキーワードが指定された場合(ステップ17;Y)、即ち、ユーザが、既に登録されているキーワードのリスト(既存のキーワード)からいずれかのキーワードを選択し、決定キー26を押下した場合、CPU11は、該見出し語に指定されたキーワードを付加し(ステップ18)、メインルーチンにリターンする。
詳しくは、CPU11は、指定されたキーワードのキーワードNo.をキーワード格納領域173から読み出し、そのキーワードNo.を該見出し語の単語No.に紐付けて単語帳データ格納領域172に記憶する。
一方、キーワード候補(既存のキーワード)からいずれのキーワードも指定されず、新たなキーワードの入力操作が行われた場合(ステップ17;N)、CPU11は、新たに追加されたキーワード(新キーワード)の登録を受け付ける(ステップ19)。
詳しくは、CPU11は、ユーザによってキーワードの入力フィールドに入力された文字列を、RAM17内の所定の格納領域に記憶する。そして、この記憶された文字列情報、即ちキーワードの名称を、キーワードNo.(キーワードの識別番号)に紐付けてキーワード格納領域173に記憶する。
続いて、CPU11は、該見出し語に新たに登録されたキーワードを付加し(ステップ20)、メインルーチンにリターンする。
詳しくは、CPU11は、新たに追加されたキーワードのキーワードNo.をキーワード格納領域173から読み出し、そのキーワードNo.を該見出し語の単語No.に紐付けて単語帳データ格納領域172に記憶する。
このように本実施形態によれば、特定の見出し語を単語帳に登録する際に、該見出し語にユーザの希望するキーワードを付加することができる。
次に、上述した特定の見出し語の登録処理を実行することにより作成された単語帳の読み出し処理について説明する。
図7(a)〜(c)は、単語帳の読み出し処理の説明図である。
単語帳の読み出し、即ち、登録した見出し語を呼び出す場合、ユーザは、図7(a)に示すようないずれかの辞書モードの検索見出し語の入力画面において、カーソルキー27を操作することによってカーソルを“単語帳”に合わせて決定キー26を押下する。
すると、CPU11は、単語帳読み出しプログラム165を起動する。そして、CPU11は、図7(b)に示すように、キーワード格納領域173に格納されているキーワードの名称の一覧(旅行、覚える、趣味、学習、テスト…)及び“全て表示”の選択項目を表示し、表示する単語帳のキーワード(カテゴリ)の選択を促す。
ユーザは、表示させたいカテゴリをカーソルキー27を操作することによって指定し、そして決定キー26を押下する。
すると、CPU11は、カテゴリ(各キーワードの名称、又は“全て表示”)の指定を受け付ける。
CPU11は、受け付けたカテゴリに該当する見出し語を読み出し表示する。
例えば、ユーザによって、キーワードの名称の一覧から“趣味”が指定された場合、CPU11は、キーワード格納領域173に格納されているデータに基づいて、“趣味”のキーワードNo.を特定する。CPU11は、特定されたキーワードNo.が付加されている(紐付けられている)見出し語を単語帳データ格納領域172から読み出す。そして、CPU11は、図7(c)に示すように、読み出した見出し語を登録の早い順(又は遅い順)に表示する。
なお、ユーザによって、キーワードの名称の一覧から“全て表示”が指定された場合には、単語帳に登録されている見出し語、即ち、単語帳データ格納領域172に格納されている見出し語の全てが単語登録No.順に表示される。
図7(c)に示す、単語帳データ格納領域172から読み出された見出し語の一覧表示画面において、ユーザによっていずれかの見出し語がカーソルによって指定(選択)され、そして決定キー26が押下されると、CPU11は、入力された文字情報をRAM17内の見出し語データ格納領域171に格納する。即ち、CPU11は、見出し語データの指定を受け付ける。
そして、CPU11は、見出し語データ格納領域171に格納された文字列、即ち、指定された見出し語を辞書データ161から読み出し、全画面表示されたメイン画面領域の領域に表示する。
本実施形態では、単語帳に登録された見出し語を、同一のキーワードが付加されたグループごとに表示させることができる。即ち、キーワードごとに該キーワードに関連付けられている見出し語を表示させることができる。
なお、上述した本実施形態では、単語帳に登録されている見出し語を読み出す際に、単語帳へ登録する際に利用していた辞書モードを考慮せずに、指定されたキーワードが付加された全ての見出し語を単語帳データ格納領域172から読み出して表示させるように構成されている。しかしながら、単語帳に登録されている見出し語の表示方法をこれに限定されるものではなく、例えば、表示する見出し語を辞書モードごとに扱うようにしてもよい。詳しくは、各辞書モードにおける単語帳において表示させる見出し語をキーワードを指定することによって絞り込むようにしてもよい。
なお、このように辞書モードごとに単語帳を作成する場合には、見出し語を登録する際に、該見出し語が格納されている辞書の種別情報を見出し語に関連付けて格納する。
次に、上述した実施形態の変形例について説明する。
上述した実施形態では、単語帳に登録した見出し語にキーワードを付加する(関連付ける)際に、キーワード候補のいずれかのキーワードがカーソルで選択された場合、該キーワードと関連付けされている見出し語をプレビュー画面領域に示す表示方法について説明した。
しかしながら、ユーザによる見出し語に付加する適切なキーワードの選択(指定)を促すためのアシスト表示機能(補助表示機能)は、これに限定されるものではない。
この変形例では、アシスト表示機能の他の例について説明する。
図8(a)、(b)は、変形例におけるキーワード候補の表示例を示した図である。
例えば、図8(a)に示すように、キーワードと関連付けされている見出し語を、各キーワードと併記するようにしてもよい。
なお、この場合、キーワードの文字列が表示されている領域が第1の領域として機能し、併記されている見出し語が表示されている領域が第2の領域として機能する。
このように、キーワードと該キーワードが付加されている見出し語を併記することにより、カーソルの移動操作を行うことなく、キーワードと該キーワードが付加されている見出し語をユーザに認識させることができる。
本実施形態で説明した携帯型の電子辞書1では、表示部13を構成するディスプレイ30の表示領域の面積が、デスクトップ型PCに設けられているディスプレイと比較してかなり制限される。そのため、上述したようにキーワードが付加されている見出し語を併記する場合、十分な数の見出し語の例を表示させることができないおそれがある。
そこで、見出し語に付加する適切なキーワードを選択する際に、上述したようにキーワードが付加されている見出し語を併記する方法と、本実施形態で説明した、キーワードと関連付けされている見出し語をプレビュー表示する方法との双方を備えた表示方法を用いるようにしてもよい。
詳しくは、図8(a)に示すメイン画面領域に表示されているキーワード候補のいずれかのキーワードがカーソルで選択されると、図8(b)に示すように、選択(指示)されたキーワードと関連付けされている見出し語がプレビュー画面領域に表示される。
つまり、CPU11は、メイン画面領域に表示されたカーソルの移動先、即ち、カーソルによって指定されたキーワードと関連付けされている見出し語を、単語帳データ格納領域172から読み出してプレビュー画面領域に表示する。
この変形例では、プレビュー画面領域に、各キーワードと併記されている見出し語を除く、該キーワードと関連付けされている見出し語を表示する。
このように、各キーワードと併記されている見出し語をプレビュー表示させないことにより、より多くの見出し語(情報)を1画面上に表示させることができる。
なお、ここでは、各キーワードが表示される領域は第1の領域として機能し、各キーワードと併記される見出し語の表示領域は第2の領域として機能し、プレビュー画面領域は第3の領域として機能する。
また、上述した本実施形態では、見出し語を単語帳へ登録する際に、該見出し語に付加するキーワードを指定(設定)するように構成されているが、単語帳に登録された見出し語にキーワードを付加するタイミングはこれに限定されるものではない。
例えば、単語帳を読み出した際に、キーワードが付加されていない見出し語に対して、キーワードを関連付ける処理を行うようにしてもよい。
このように後からキーワードを設定する場合には、単語帳を読み出す画面、例えば、図7(b)に示すような読み出す見出し語に付加されているキーワードを選択する画面に、新たに“未分類見出し語”の項目を設ける。ユーザによって、この“未分類見出し語”が選択された場合、キーワードが付加されていない見出し語を一覧表示する。
そして、ユーザによって、このキーワードが付加されていない見出し語の一覧からいずれかの見出し語が選択され、決定キー26が押下された場合には、上述したステップ16の処理を実行させる。
このように単語帳に登録された見出し語に付加するキーワードの設定を後から行うことを可能にすることにより、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、よりユーザの利便性を向上させるために、例えば、ステップ11において、単語帳への見出し語を指示する登録キー23が長押しされた時にのみステップ13からステップ14の処理に進み、それ以外の場合には、見出し語にキーワードを付加する処理をスキップして、そのままメインルーチンにリターンするように設定を変更できるように構成してもよい。
なお、ここでステップ13からステップ14の処理に進むためのキー操作の条件は、登録キー23の長押しに限定されるものではなく、例えば、登録キー23のダブルクリック(素早く2回押下)を検出した場合であってもよい。
その他、キーワードを付加する処理を伴う見出し語の登録と、そうでない見出し語の登録とを行うために、2種類のキーを設けるようにしてもよい。
上述した本実施形態では、情報表示装置として携帯型の電子辞書1を例に挙げて説明したが、特定の見出し語にキーワード(分類情報)を付加して記憶する情報表示装置は電子辞書1に限定されるものではない。
上述した特定の見出し語に分類情報を付加する技術は、例えば、登録されている電話番号やメールアドレスなどを管理するアドレス帳の機能を有する携帯電話に適用することもできる。即ち、携帯電話に備えられているアドレス帳において、登録されている個人や団体の情報をグループ別に管理する場合に本実施形態の技術を適用するようにしてもよい。
この場合、携帯電話に登録されている個人や団体の名称が、本実施形態における見出し語に相当し、個人や団体の名称と関連付けられている電話番号やメールアドレスなどの情報が、見出し語の解説情報、即ち、見出し語に対応する説明情報に相当する。
そして、登録されている個人や団体を分類するグループの名称が、見出し語に付加されるキーワード、即ち、見出し語に関連付けられる分類情報に相当する。
具体的には、例えば、携帯電話のアドレス帳に“日本太郎”を新規登録する際に、携帯電話のCPUは、この名称にグループ情報を付加するか否かの確認画面を携帯電話のディスプレイに表示する。
携帯ユーザによってグループ情報を付加する旨の指示がなされた場合、CPUは、現在登録されているグループの名称の一覧、即ち、“日本太郎”に付加するグループ名称候補(例えば、家族、親戚、会社関係、友人、知人、ショップ等)をメイン画面領域に表示する。
そして、上述した実施形態と同様に、メイン画面領域に表示されているグループ名称候補のいずれかのグループの名称がカーソルで選択されると、CPUは、選択されたグループの名称がこれまでに付加された個人や団体の名称、即ち、既に該グループの名称と関連付けされている個人や団体の名称をプレビュー画面領域に表示する。
このように、グループの名称と関連付けされている個人や団体の名称をプレビュー表示することにより、ユーザに該グループの名称が付加された個人や団体の名称の履歴を容易に認識させることができる。これにより、個人や団体の名称に付加するグループの名称を指定する際に、ユーザに対して該個人や団体の名称に相応しい適切なグループの名称の指定(選択)を促すことができる。
なお、この場合も上述した本実施形態の変形例と同様に、グループ名と関連付けされている個人や団体の名称をグループ名と併記するようにしてもよい。
電子辞書の外観構成を示した図である。 電子辞書の概略構成を示すブロック図である。 (a)は辞書データに格納されている英和辞典データの一例を示し、(b)は単語帳データ格納領域に格納されている単語帳データの一例を示し、(c)はキーワード格納領域に格納されている単語帳データの一例を示した図である。 見出し語の単語帳への登録処理の手順を示したフローチャートである。 (a)は登録済みメッセージの表示例を示し、(b)はキーワード付加確認メッセージの表示例を示した図である。 (a)、(b)は、キーワード候補の表示例を示した図である。 (a)〜(c)は、単語帳の読み出し処理の説明図である。 (a)、(b)は、変形例におけるキーワード候補の表示例を示した図である。
符号の説明
1 電子辞書
11 CPU
12 入力部
13 表示部
14 外部I/F
15 通信部
16 ROM
17 RAM
20 キーボード
21 入/切キー
22 ファンクションキー
23 登録キー
25 文字入力キー
26 決定キー
27 カーソルキー
30 ディスプレイ
141 外部記憶部
151 ネットワーク
152 辞書サーバ
161 辞書データ
162 初期設定データ
163 見出し語検索プログラム
164 単語帳登録プログラム
165 単語帳読み出しプログラム
171 見出し語データ格納領域
172 単語帳データ格納領域
173 キーワード格納領域

Claims (5)

  1. 見出し語と、前記見出し語に対応する説明情報とを記憶する情報記憶手段と、
    前記情報記憶手段に記憶されているいずれかの見出し語と、分類情報とを関連付ける関連付け手段と、
    前記見出し語と前記分類情報とを関連付ける際に、前記分類情報と、該分類情報に関連付けられている見出し語とを表示する第1の表示手段と、
    前記分類情報ごとに該分類情報に関連付けられている見出し語を表示する第2の表示手段と、
    を備えたことを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記第1の表示手段は、前記分類情報を第1の領域に表示し、前記分類情報に関連付けられている見出し語を第2の領域に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記第1の表示手段は、前記第1の領域で選択されている分類情報に関連付けられている見出し語を前記第2の領域に表示することを特徴とする請求項2に記載の情報表示装置。
  4. 前記第1の表示手段は、前記第1の領域で選択されている分類情報に関連付けられている見出し語のうち、前記第2の領域に表示されていない見出し語を第3の領域に表示することを特徴とする請求項2に記載の情報表示装置。
  5. 見出し語と、前記見出し語に対応する説明情報とを記憶する情報記憶手段を有する情報表示装置に、
    前記情報記憶手段に記憶されているいずれかの見出し語と、分類情報とを関連付ける関連付け機能と、
    前記見出し語と前記分類情報とを関連付ける際に、前記分類情報と、該分類情報に関連付けられている見出し語とを表示する第1の表示機能と、
    前記分類情報ごとに該分類情報に関連付けられている見出し語を表示する第2の表示機能と、
    を実現させることを特徴とする情報表示プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011043996A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Casio Computer Co Ltd 電子辞書及びプログラム
JP2014186065A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Casio Comput Co Ltd 単語表示制御装置、単語表示制御方法及び単語表示制御プログラム
US9104658B2 (en) 2009-09-30 2015-08-11 Casio Computer Co., Ltd Electronic dictionary and recording medium to record dictionary information display control program

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