JP2001285010A - 表面実装型圧電振動子及びその製造方法 - Google Patents
表面実装型圧電振動子及びその製造方法Info
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- JP2001285010A JP2001285010A JP2000094011A JP2000094011A JP2001285010A JP 2001285010 A JP2001285010 A JP 2001285010A JP 2000094011 A JP2000094011 A JP 2000094011A JP 2000094011 A JP2000094011 A JP 2000094011A JP 2001285010 A JP2001285010 A JP 2001285010A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リード線と電極端子の接続を確実にする。
【構成】 内部に振動片を有し軸方向を水平方向に配置
した圧電振動子と、前記圧電振動子の一端に配置され前
記振動片と接続されたリード線と、該リード線に接続さ
れた電極端子と、前記圧電振動子と前記リード線と前記
電極端子を覆う樹脂からなり、前記電極端子の裏面を、
前記樹脂の前記リード線側の底面の角に配置し、前記リ
ード線と前記電極端子とをカシメて固定した表面実装型
圧電振動子とし、少なくととも、帯材から成るリードフ
レームを抜き加工し、曲げ加工し、カシメ接続部を設け
た電極端子に成形する工程と、前記電極端子のカシメ接
続部にリード線をカシメる工程と、リードフレームの外
部電極部を除いて樹脂でモールドする工程と、前記電極
端子を切断する工程とからなる表面実装型圧電振動子の
製造方法とする。
した圧電振動子と、前記圧電振動子の一端に配置され前
記振動片と接続されたリード線と、該リード線に接続さ
れた電極端子と、前記圧電振動子と前記リード線と前記
電極端子を覆う樹脂からなり、前記電極端子の裏面を、
前記樹脂の前記リード線側の底面の角に配置し、前記リ
ード線と前記電極端子とをカシメて固定した表面実装型
圧電振動子とし、少なくととも、帯材から成るリードフ
レームを抜き加工し、曲げ加工し、カシメ接続部を設け
た電極端子に成形する工程と、前記電極端子のカシメ接
続部にリード線をカシメる工程と、リードフレームの外
部電極部を除いて樹脂でモールドする工程と、前記電極
端子を切断する工程とからなる表面実装型圧電振動子の
製造方法とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面実装型圧電振
動子及びその製造方法に関するものである。
動子及びその製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の表面実装型圧電振動子を、図５、
図６、図７を用いて説明する。図５は従来の表面実装型
圧電振動子を示す正面図であり、樹脂２４０内部の圧電
振動子を点線記載してある。図６は従来の表面実装型圧
電振動子を示す上面図であり、樹脂内部の圧電振動子を
点線で記載してある。樹脂２４０の垂直方向の中央部に
リードフレーム２０３有している。図７は従来の表面実
装型圧電振動子を示す正面図であり、樹脂１４０内部の
圧電振動子を点線で記載してある。内部に振動片を有し
軸方向を水平方向に配置した圧電振動子１０１に接続さ
れたリード線１０２と電極端子１０３を接合するために
電極端子１０３が立体成型され上面電極１０４が成形さ
れている。
図６、図７を用いて説明する。図５は従来の表面実装型
圧電振動子を示す正面図であり、樹脂２４０内部の圧電
振動子を点線記載してある。図６は従来の表面実装型圧
電振動子を示す上面図であり、樹脂内部の圧電振動子を
点線で記載してある。樹脂２４０の垂直方向の中央部に
リードフレーム２０３有している。図７は従来の表面実
装型圧電振動子を示す正面図であり、樹脂１４０内部の
圧電振動子を点線で記載してある。内部に振動片を有し
軸方向を水平方向に配置した圧電振動子１０１に接続さ
れたリード線１０２と電極端子１０３を接合するために
電極端子１０３が立体成型され上面電極１０４が成形さ
れている。
【０００３】図５、図６の従来の表面実装型圧電振動子
にあっては、内部に振動片を有し軸方向を水平方向に配
置した圧電振動子２０１に接続されたリード線２０２と
電極端子２０３を接合する方法としては、抵抗溶接法、
又はレーザー溶接法などが利用されているが、抵抗溶接
法においては溶接後の溶接状態が外観上では判断できず
検査の自動化を妨げている。
にあっては、内部に振動片を有し軸方向を水平方向に配
置した圧電振動子２０１に接続されたリード線２０２と
電極端子２０３を接合する方法としては、抵抗溶接法、
又はレーザー溶接法などが利用されているが、抵抗溶接
法においては溶接後の溶接状態が外観上では判断できず
検査の自動化を妨げている。
【０００４】レーザー溶接法においては、リード線２０
２と電極端子２０３が接触していないと接合できず、リ
ードフレームの材質によってはレーザーでの加熱により
リードフレーム材が飛び散り、表面実装型圧電振動子の
電極間の絶縁不良となってしまう問題点がある。
２と電極端子２０３が接触していないと接合できず、リ
ードフレームの材質によってはレーザーでの加熱により
リードフレーム材が飛び散り、表面実装型圧電振動子の
電極間の絶縁不良となってしまう問題点がある。
【０００５】図７の従来の表面実装型圧電振動子にあっ
ては、内部に振動片を有し軸方向を水平方向に配置した
圧電振動子１０１に接続されたリード線１０２と電極端
子１０３を接合するために電極端子１０３が立体成型さ
れた上面電極１０４の位置精度がばらつき、抵抗溶接
法、レーザー溶接法共に前記問題点が多く発生する。い
ずれの従来例も上モールド成形後の圧電振動子１０１、
２０１の垂直方向の位置精度が悪く樹脂１４０、２４０
より圧電振動子１０１、２０１が樹脂１４０、２４０の
上面又は下面に露出してしま問題点がある。
ては、内部に振動片を有し軸方向を水平方向に配置した
圧電振動子１０１に接続されたリード線１０２と電極端
子１０３を接合するために電極端子１０３が立体成型さ
れた上面電極１０４の位置精度がばらつき、抵抗溶接
法、レーザー溶接法共に前記問題点が多く発生する。い
ずれの従来例も上モールド成形後の圧電振動子１０１、
２０１の垂直方向の位置精度が悪く樹脂１４０、２４０
より圧電振動子１０１、２０１が樹脂１４０、２４０の
上面又は下面に露出してしま問題点がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】内部に振動片を有し軸方
向を水平方向に配置した圧電振動子と、前記圧電振動子
の一端に配置され前記振動片と接続されたリード線と、
該リード線に接続された電極端子と、前記圧電振動子と
前記リード線と前記電極端子を覆う樹脂からなり、前記
電極端子の裏面を、前記樹脂の前記リード線側の底面の
角に配置し、前記リード線と前記電極端子とをカシメて
固定した表面実装型圧電振動子とする。
向を水平方向に配置した圧電振動子と、前記圧電振動子
の一端に配置され前記振動片と接続されたリード線と、
該リード線に接続された電極端子と、前記圧電振動子と
前記リード線と前記電極端子を覆う樹脂からなり、前記
電極端子の裏面を、前記樹脂の前記リード線側の底面の
角に配置し、前記リード線と前記電極端子とをカシメて
固定した表面実装型圧電振動子とする。
【０００７】内部に振動片を有し軸方向を水平方向に配
置した圧電振動子と、前記圧電振動子の一端に配置され
前記振動片と接続されたリード線と、該リード線に接続
された電極端子と、前記圧電振動子と前記リード線と前
記電極端子を覆う樹脂からなり、前記電極端子の裏面
を、前記樹脂の前記リード線側の底面の角に配置し、前
記リード線と前記電極端子とをカシメて固定し、さらに
リード線と電極端子を溶着した表面実装型圧電振動子と
する。
置した圧電振動子と、前記圧電振動子の一端に配置され
前記振動片と接続されたリード線と、該リード線に接続
された電極端子と、前記圧電振動子と前記リード線と前
記電極端子を覆う樹脂からなり、前記電極端子の裏面
を、前記樹脂の前記リード線側の底面の角に配置し、前
記リード線と前記電極端子とをカシメて固定し、さらに
リード線と電極端子を溶着した表面実装型圧電振動子と
する。
【０００８】少なくととも、帯材から成るリードフレー
ムを抜き加工し、曲げ加工し、カシメ接続部を設けた電
極端子に成形する工程と、前記電極端子のカシメ接続部
にリード線をカシメる工程と、リードフレームの外部電
極部を除いて樹脂でモールドする工程と、前記電極端子
を切断する工程とからなる表面実装型圧電振動子の製造
方法とする。
ムを抜き加工し、曲げ加工し、カシメ接続部を設けた電
極端子に成形する工程と、前記電極端子のカシメ接続部
にリード線をカシメる工程と、リードフレームの外部電
極部を除いて樹脂でモールドする工程と、前記電極端子
を切断する工程とからなる表面実装型圧電振動子の製造
方法とする。
【０００９】少なくとも、帯材から成るリードフレーム
を抜き加工し、曲げ加工し、カシメ接続部を設けた電極
端子に成形する工程と、前記電極端子のカシメ接続部に
リード線をカシメる工程と、リード線と電極端子を溶着
する工程と、リードフレームの外部電極部を除いて樹脂
でモールドする工程と、前記電極端子を切断する工程と
からなる表面実装型圧電振動子の製造方法とする。
を抜き加工し、曲げ加工し、カシメ接続部を設けた電極
端子に成形する工程と、前記電極端子のカシメ接続部に
リード線をカシメる工程と、リード線と電極端子を溶着
する工程と、リードフレームの外部電極部を除いて樹脂
でモールドする工程と、前記電極端子を切断する工程と
からなる表面実装型圧電振動子の製造方法とする。
【００１０】
【発明の実施形態】以下図面により本発明の実施例にお
ける表面実装型圧電振動子を説明する。図１は本発明の
実施例における表面実装型圧電振動子の正面図であり、
樹脂内部の圧電振動子を点線で記載してある。。図２は
本発明の実施例における表面実装型圧電振動子の下面図
であり、樹脂内部の圧電振動子を点線で記載してある。
図３は本発明の実施例における表面実装型圧電振動子の
電極とリード線の固定部の斜視図であり、かしめる前の
前の状態である。図４本発明の他の実施例における表面
実装型圧電振動子の電極とリード線の固定部の斜視図で
ありカシメた状態である。
ける表面実装型圧電振動子を説明する。図１は本発明の
実施例における表面実装型圧電振動子の正面図であり、
樹脂内部の圧電振動子を点線で記載してある。。図２は
本発明の実施例における表面実装型圧電振動子の下面図
であり、樹脂内部の圧電振動子を点線で記載してある。
図３は本発明の実施例における表面実装型圧電振動子の
電極とリード線の固定部の斜視図であり、かしめる前の
前の状態である。図４本発明の他の実施例における表面
実装型圧電振動子の電極とリード線の固定部の斜視図で
ありカシメた状態である。
【００１１】本発明の表面実装型圧電振動子は、内部に
振動片を有した圧電振動子１とリード線２１、２２と電
極端子３１、３２と端子４及び樹脂４０で構成されてい
る。
振動片を有した圧電振動子１とリード線２１、２２と電
極端子３１、３２と端子４及び樹脂４０で構成されてい
る。
【００１２】図１、図２において、内部に振動片を有し
たシリンダー型の圧電振動子１を軸方向を水平方向に配
置し、圧電振動子１の一端に配置され心材のコバールを
ハンダによりメッキしたリード線２１、２２を曲げ加工
し電極端子３１、３２にそれぞれカシメ部５により接続
固定している。そして圧電振動子１のリード線２１、２
２がある面と反対の面の近傍の水晶振動子下面に頭部の
端子４が配置される。
たシリンダー型の圧電振動子１を軸方向を水平方向に配
置し、圧電振動子１の一端に配置され心材のコバールを
ハンダによりメッキしたリード線２１、２２を曲げ加工
し電極端子３１、３２にそれぞれカシメ部５により接続
固定している。そして圧電振動子１のリード線２１、２
２がある面と反対の面の近傍の水晶振動子下面に頭部の
端子４が配置される。
【００１３】図２に示すように、リード線側に、一方の
リード線と接続される電極端子３２が右角下側の角に形
成されており、他方のリード線と接続される電極端子３
１が右角上側の角に形成されている。さらに、リード線
と反対側に頭部の端子４がある。
リード線と接続される電極端子３２が右角下側の角に形
成されており、他方のリード線と接続される電極端子３
１が右角上側の角に形成されている。さらに、リード線
と反対側に頭部の端子４がある。
【００１４】図１で示すように、樹脂４０の底部の左端
に端子４が、樹脂４０の底部の右端に電極端子３１、
（３２）が配置されている。
に端子４が、樹脂４０の底部の右端に電極端子３１、
（３２）が配置されている。
【００１５】次に本願発明の実施例の製造方法について
述べる。表面実装型圧電振動子の製造方法は、リン青
銅、又は真鍮の帯材から成るリードフレームを抜き加工
し、曲げ加工し、カシメ部５を設けた電極端子に成形す
る工程と、前記電極端子のカシメ接続部にリード線２
１、２２曲げ加工された圧電振動子１を配置し、リード
線２１、２２と電極３１、３２をカシメ部５によりカシ
メる工程と、リードフレームの外部電極部を除いて樹脂
でモールドする工程と、前記電極端子を切断する工程と
からなる。さらにカシメ固定部での接触抵抗を小さくす
る必要があれば、カシメ後にさらに抵抗溶接、又はレー
ザー溶接等に溶着する工程を設ける。
述べる。表面実装型圧電振動子の製造方法は、リン青
銅、又は真鍮の帯材から成るリードフレームを抜き加工
し、曲げ加工し、カシメ部５を設けた電極端子に成形す
る工程と、前記電極端子のカシメ接続部にリード線２
１、２２曲げ加工された圧電振動子１を配置し、リード
線２１、２２と電極３１、３２をカシメ部５によりカシ
メる工程と、リードフレームの外部電極部を除いて樹脂
でモールドする工程と、前記電極端子を切断する工程と
からなる。さらにカシメ固定部での接触抵抗を小さくす
る必要があれば、カシメ後にさらに抵抗溶接、又はレー
ザー溶接等に溶着する工程を設ける。
【００１６】本願発明の他の実施例としてカシメ部５の
形状を、図４のカシメ部６のような形状であっても良
い。
形状を、図４のカシメ部６のような形状であっても良
い。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
表面実装型圧電振動子は、リード線と前記電極端子との
接続方法をカシメ方式を用いたことにより抵抗溶接機や
レーザー溶接機等の高価な設備を必要とせずコストを低
価格に納めることができる。又、抵抗溶接や、レーザー
溶接を必要とする場合でもカシメによりリード線と電極
端子を位置決めしているため、リード線と電極端子の位
置ズレに起因する抵抗溶接不良、レーザー溶接不良をな
くすことが出来る
表面実装型圧電振動子は、リード線と前記電極端子との
接続方法をカシメ方式を用いたことにより抵抗溶接機や
レーザー溶接機等の高価な設備を必要とせずコストを低
価格に納めることができる。又、抵抗溶接や、レーザー
溶接を必要とする場合でもカシメによりリード線と電極
端子を位置決めしているため、リード線と電極端子の位
置ズレに起因する抵抗溶接不良、レーザー溶接不良をな
くすことが出来る
【００１８】そして、リードフレームを抜き加工し、曲
げ加工し、カシメ部を設けた電極端子を成形する工程
と、電極端子に圧電振動子のリード線を曲げ加工した圧
電振動子のリード線をカシメ方式により接続固定する工
程と、リードフレームの外部電極部を除いて樹脂でモー
ルドする工程と、前記電極端子を切断する工程により表
面実装型圧電振動子を製造することにより、品質の安定
した表面実装型圧電振動子を製造することができる。
げ加工し、カシメ部を設けた電極端子を成形する工程
と、電極端子に圧電振動子のリード線を曲げ加工した圧
電振動子のリード線をカシメ方式により接続固定する工
程と、リードフレームの外部電極部を除いて樹脂でモー
ルドする工程と、前記電極端子を切断する工程により表
面実装型圧電振動子を製造することにより、品質の安定
した表面実装型圧電振動子を製造することができる。
【図１】本発明の実施例における表面実装型圧電振動子
の正面図
の正面図
【図２】本発明の実施例における表面実装型圧電振動子
の下面図
の下面図
【図３】本発明の実施例における表面実装型圧電振動子
の電極とリード線の固定部の斜視図
の電極とリード線の固定部の斜視図
【図４】本発明の他の実施例における表面実装型圧電振
動子の電極とリード線の固定部の斜視図
動子の電極とリード線の固定部の斜視図
【図５】従来の表面実装型圧電振動子を示す正面図
【図６】従来の表面実装型圧電振動子を示す上面図
【図７】従来の表面実装型圧電振動子を示す正面図
１ 圧電振動子 ４ 端子 ５ カシメ部 ６ カシメ部 ２１、２２ リード線 ３１、３２ 電極端子 ４０ 樹脂 １０１ 圧電振動子 １０２ リード線 １０３ 下面電極 １０４ 上面電極 １４０ 樹脂 ２０１ 圧電振動子 ２０２ リード線 ２０３ 電極端子 ２４０ 樹脂
Claims (4)
- 【請求項１】 内部に振動片を有し軸方向を水平方向に
配置した圧電振動子と、前記圧電振動子の一端に配置さ
れ前記振動片と接続されたリード線と、該リード線に接
続された電極端子と、前記圧電振動子と前記リード線と
前記電極端子を覆う樹脂からなり、前記電極端子の裏面
を、前記樹脂の前記リード線側の底面の角に配置し、前
記リード線と前記電極端子とをカシメて固定したことを
特徴とする表面実装型圧電振動子。 - 【請求項２】 内部に振動片を有し軸方向を水平方向に
配置した圧電振動子と、前記圧電振動子の一端に配置さ
れ前記振動片と接続されたリード線と、該リード線に接
続された電極端子と、前記圧電振動子と前記リード線と
前記電極端子を覆う樹脂からなり、前記電極端子の裏面
を、前記樹脂の前記リード線側の底面の角に配置し、前
記リード線と前記電極端子とをカシメて固定し、さらに
リード線と電極端子を溶着したことを特徴とする表面実
装型圧電振動子。 - 【請求項３】 少なくとも、帯材から成るリードフレー
ムを抜き加工し、曲げ加工し、カシメ接続部を設けた電
極端子に成形する工程と、前記電極端子のカシメ接続部
にリード線をカシメる工程と、リードフレームの外部電
極部を除いて樹脂でモールドする工程と、前記電極端子
を切断する工程とからなることを特徴とする表面実装型
圧電振動子の製造方法。 - 【請求項４】 少なくとも、帯材から成るリードフレー
ムを抜き加工し、曲げ加工し、カシメ接続部を設けた電
極端子に成形する工程と、前記電極端子のカシメ接続部
にリード線をカシメる工程と、リード線と電極端子を溶
着する工程と、リードフレームの外部電極部を除いて樹
脂でモールドする工程と、前記電極端子を切断する工程
とからなることを特徴とする表面実装型圧電振動子の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000094011A JP2001285010A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 表面実装型圧電振動子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000094011A JP2001285010A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 表面実装型圧電振動子及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001285010A true JP2001285010A (ja) | 2001-10-12 |
Family
ID=18609114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000094011A Pending JP2001285010A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 表面実装型圧電振動子及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001285010A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7345411B2 (en) * | 2005-04-05 | 2008-03-18 | Sieko Instruments Inc. | Surface mount type piezoelectric vibrator and manufacturing method of the same, an oscillator with the surface mount type piezoelectric vibrator, an electronic unit, and a wave clock |
| WO2010092896A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | 三菱重工業株式会社 | インバータ装置およびインバータ一体型電動圧縮機 |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000094011A patent/JP2001285010A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7345411B2 (en) * | 2005-04-05 | 2008-03-18 | Sieko Instruments Inc. | Surface mount type piezoelectric vibrator and manufacturing method of the same, an oscillator with the surface mount type piezoelectric vibrator, an electronic unit, and a wave clock |
| WO2010092896A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | 三菱重工業株式会社 | インバータ装置およびインバータ一体型電動圧縮機 |
| JP2010187436A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インバータ装置およびインバータ一体型電動圧縮機 |
| US9059620B2 (en) | 2009-02-10 | 2015-06-16 | Mitsubishi Industries Ltd. | Inverter and integrated-inverter electric compressor |
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