JP2001284310A - 基板の処理装置及び処理方法 - Google Patents
基板の処理装置及び処理方法Info
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Abstract
発生を招くことなく乾燥処理できるようにした処理装置
を提供することにある。 【解決手段】 基板4を所定方向に搬送する搬送ローラ
3と、この搬送ローラ3によって搬送される基板を処理
液によって処理する超音波洗浄器5,6と、この超音波
洗浄器よりも上記基板の搬送方向下流側に配設され超音
波洗浄器で処理された基板の幅方向全長にわたって処理
液をスリット状に噴射し上記超音波洗浄器で上記基板に
付着した処理液を押し流すアクアナイフ7と、上記超音
波洗浄器で付着した処理液が除去された基板に気体を噴
射しこの基板を乾燥処理するエアーナイフ8とを具備し
たことを特徴とする。
Description
理液を乾燥処理するための基板の処理装置及び処理方法
に関する。
製造工程においては、ガラス基板や半導体ウエハなどの
基板に回路パタ−ンを形成するための成膜プロセスやフ
ォトプロセスがある。これらのプロセスにおいては、上
記基板を所定の薬液で処理した後、処理液としての純水
などの洗浄液で洗浄処理するということが行われる。基
板の洗浄処理としては、たとえば超音波振動を与えた洗
浄水によって洗浄するメガソニック洗浄などが行われ
る。
この基板にエアーナイフによって気体を噴射し、基板に
付着した洗浄液を乾燥除去する乾燥処理が行われる。
薬液処理、洗浄液による洗浄処理及びエアーナイフによ
る乾燥処理は上記基板を搬送ローラなどの搬送手段で搬
送しながら順次連続的に行うようにしている。
ソニック洗浄によって洗浄処理する場合、使用する液量
が毎分60〜70リットルと多いため、乾燥工程に送ら
れてくる基板の上面には洗浄液が多量に付着残留してい
る。そのため、基板に向けてエアーナイフから気体を噴
射しても、基板上から洗浄液を確実に除去しきれないこ
とがあり、そのような場合には基板に洗浄液が残留した
部分が生じるため、乾燥むらの発生を招くことになる。
板を、乾燥むらの発生を招くことなく乾燥処理すること
ができるようにした基板の処理装置及び処理方法を提供
することにある。
を処理液で処理する処理装置において、上記基板を所定
方向に搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送
される基板を処理液によって処理する処理部と、この処
理部よりも上記基板の搬送方向下流側に配設され処理部
で処理された基板の幅方向全長にわたって処理液をスリ
ット状に噴射し上記処理部で上記基板に付着した処理液
を押し流すアクアナイフと、上記処理部で付着した処理
液が除去された基板に気体を噴射しこの基板を乾燥処理
するエアーナイフとを具備したことを特徴とする基板の
処理装置にある。
上記基板の搬送方向に対してほぼ直行する状態で配設さ
れていることを特徴とする請求項1記載の基板の処理装
置にある。
る処理方法において、上記基板を所定方向に搬送する搬
送工程と、この搬送工程によって搬送される基板に処理
液によって所定の処理を行う処理工程と、この処理工程
で処理された基板の幅方向全長にわたって処理液をスリ
ット状に噴射し上記処理工程で上記基板に付着した処理
液を押し流す処理液除去工程と、この処理液除去工程で
処理液が除去された基板に気体を噴射しこの基板を乾燥
処理する乾燥工程とを具備したことを特徴とする基板の
処理方法にある。
付着した処理液はアクアナイフから噴射される処理液に
よって押し流され、基板にはアクアナイフから噴射され
た処理液が全面にわたってほぼ均一に、しかも処理部で
処理されたときに比べて十分に少ない量で付着した状態
となるから、エアーナイフから噴射される気体によって
基板をむらなく乾燥させることができる。
図面を参照して説明する。
一列に配設された洗浄処理槽1と乾燥処理槽2を備えて
いる。洗浄処理槽1、乾燥処理槽2の内部及びこれら処
理槽1,2の前後には搬送手段を構成する複数の搬送ロ
ーラ3が所定間隔で回転可能に配設されている。
って回転駆動されるようになっており、それによって半
導体ウエハや液晶表示装置用のガラス基板などの基板4
を矢印方向に搬送するようになっている。
よって搬送される基板4の上方に第1の超音波洗浄器5
と第2の超音波洗浄器6とが基板4の搬送方向に沿って
所定の間隔で配設されている。
の幅寸法の半分よりも長く設定され、長さ方向一端部を
基板4の幅方向に対して重合させており、それによって
これら一対の超音波洗浄器5,6は基板4上面の幅方向
全長に超音波振動が与えられた純水などの処理液を供給
できるようになっている。
洗浄器5,6を設ける代わりに、基板4の幅寸法と同等
若しくはそれ以上の長さの1つの超音波洗浄器を設ける
ようにしてもよい。
槽1内で超音波洗浄器5,6によって洗浄処理された基
板4は、上記乾燥処理槽2内へ搬入される。この乾燥処
理槽2内には、アクアナイフ7とエアーナイフ8とが基
板4の搬送方向に沿って順次配設されている。
の上方に、その基板4の搬送方向とほぼ直交する状態で
配置され、下端面にはスリット9が開口形成されてい
る。このスリット9は基板4の搬送方向と逆方向に向か
って所定の角度で傾斜している。
は、上記洗浄処理槽1で基板4を洗浄処理した洗浄液と
同じ種類の洗浄液が基板4の上面に、この基板4の搬送
方向と逆方向に向けて噴射されるようになっている。
向下流側には、搬送される基板4の上面と下面とに対向
して一対の上記エアーナイフ8が配設されている。各エ
アーナイフ8の上記基板4の上面及び下面に対向するそ
れぞれの端面にはスリット11が開口形成され、これら
スリット11は基板4の搬送方向と逆方向に所定の角度
で傾斜している。
上記基板4の上面と下面とに、所定の圧力に加圧された
空気や不活性ガスなどの気体が基板4の搬送方向と逆方
向に向けて噴射されるようになっている。
4を処理する際の作用について説明する。
所定の処理が行われた基板4は、搬送ローラ3によって
洗浄処理槽1に搬入される。洗浄処理槽1内では、第
1、第2の超音波洗浄器5,6から基板4の上面に向け
て超音波振動が与えられた処理液としての洗浄液が噴射
される。それによって、基板4の上面は洗浄液によって
超音波洗浄されることになる。
が使用される。そのため、洗浄処理槽1で洗浄処理され
た基板4の上面には図3(a)に示すように多量の洗浄
液Lが付着残留することになる。
理槽2に搬入される。乾燥処理槽2に搬入された基板4
には、まず上面にアクアナイフ7のスリット9から洗浄
液L aが基板4の搬送方向と逆方向に向けて噴射され
る。
のスリット9から洗浄液Laがスリット状に噴射され
る。それによって、図3(b)に示すように洗浄処理槽
1で洗浄処理されることで、基板4の上面に多量に付着
残留した洗浄液Lは、アクアナイフ7からの洗浄液La
によって搬送方向後方に押し流される。
に示すようにアクアナイフ7から噴射された洗浄液La
が超音波洗浄処理された時に比べて十分に少ない量で薄
い層状となってほぼ均一に付着残留することになる。
方向に対してほぼ直交して配設されているから、アクア
ナイフ7から噴射される洗浄液Laは基板4の幅方向全
長にわたってほぼ均一に作用する。
5,6からの処理液Lが除去され、アクアナイフ7から
の洗浄液Laが全体にわたってほぼ均一に薄い層状とな
って付着した状態となる。つまり、基板4の上面には、
超音波洗浄器5,6によって洗浄された後に比べて十分
に少ない量でアクアナイフ7からの洗浄液Laが層状に
なって付着残留することになる。
は、一対のエアーナイフ8間を通過する。エアーナイフ
8からは基板4の上面と下面とに所定の圧力に加圧され
た気体が基板4の搬送方向と逆方向に向けて噴射され
る。
なって付着残留したアクアナイフ7からの洗浄液L
aは、エアーナイフ8からの気体によって基板4の搬送
方向と逆方向へ押し流されるから、それによって基板4
が乾燥処理されることになる。
は、アクアナイフ7からの洗浄液L aが全体にわたって
薄い層状でほぼ均一に付着した状態にある。
の気体によって均一に乾燥処理されることになる。つま
り、洗浄処理槽1で基板4に多量に付着した洗浄液L
を、アクアナイフ7からの洗浄液Laによって押し流す
ようにした。
着した洗浄液Lがアクアナイフ7からの洗浄液Laによ
って基板4の部分的な乾燥を招くことなく押し流され、
その洗浄液Lに代わってアクアナイフ7からの洗浄液L
aが薄い層状で均一に付着する。
の量を大幅に減少し、かつ均一に付着せせることができ
るから、エアーナイフ8からの気体によって基板4の乾
燥処理を、乾燥むらの発生を招くようなことなく均一に
行うことができる。
ず、種々変形可能である。たとえばアクアナイフを乾燥
処理槽に設けるようにしたが、洗浄処理槽に超音波洗浄
器よりも基板の搬送方向に対して下流側に設けるように
してもよい。
に付着した処理液はアクアナイフから噴射される処理液
によって押し流され、基板にはアクアナイフから噴射さ
れた処理液が全面にわたってほぼ均一に、しかも処理部
で処理されたときに比べて少ない量で付着することにな
る。
た基板を、エアーナイフによって乾燥むらが生じるよう
なことなく確実に乾燥処理することができる。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 基板を処理液で処理する処理装置におい
て、 上記基板を所定方向に搬送する搬送手段と、 この搬送手段によって搬送される基板を処理液によって
処理する処理部と、 この処理部よりも上記基板の搬送方向下流側に配設され
処理部で処理された基板の幅方向全長にわたって処理液
をスリット状に噴射し上記処理部で上記基板に付着した
処理液を押し流すアクアナイフと、 上記処理部で付着した処理液が除去された基板に気体を
噴射しこの基板を乾燥処理するエアーナイフとを具備し
たことを特徴とする基板の処理装置。 - 【請求項2】 上記アクアナイフは、上記基板の搬送方
向に対してほぼ直行する状態で配設されていることを特
徴とする請求項1記載の基板の処理装置。 - 【請求項3】 基板を処理液で処理する処理方法におい
て、 上記基板を所定方向に搬送する搬送工程と、 この搬送工程によって搬送される基板に処理液によって
所定の処理を行う処理工程と、 この処理工程で処理された基板の幅方向全長にわたって
処理液をスリット状に噴射し上記処理工程で上記基板に
付着した処理液を押し流す処理液除去工程と、 この処理液除去工程で処理液が除去された基板に気体を
噴射しこの基板を乾燥処理する乾燥工程とを具備したこ
とを特徴とする基板の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000097467A JP2001284310A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 基板の処理装置及び処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000097467A JP2001284310A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 基板の処理装置及び処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=18612084
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JP2000097467A Pending JP2001284310A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 基板の処理装置及び処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001284310A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002073672A1 (fr) * | 2001-03-14 | 2002-09-19 | Sumitomo Precision Products Co., Ltd. | Dispositif de traitement de substrat |
KR20030066210A (ko) * | 2002-02-05 | 2003-08-09 | 엘지전자 주식회사 | 습식장치 |
JP2007317802A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Shibaura Mechatronics Corp | 基板の乾燥処理装置及び乾燥処理方法 |
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2000
- 2000-03-31 JP JP2000097467A patent/JP2001284310A/ja active Pending
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