JP2001280818A - 冷蔵庫のドアハンドル構造 - Google Patents

冷蔵庫のドアハンドル構造

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JP2001280818A
JP2001280818A JP2000099400A JP2000099400A JP2001280818A JP 2001280818 A JP2001280818 A JP 2001280818A JP 2000099400 A JP2000099400 A JP 2000099400A JP 2000099400 A JP2000099400 A JP 2000099400A JP 2001280818 A JP2001280818 A JP 2001280818A
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handle
spring
door
pin
arm
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JP2000099400A
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Kenji Mizushima
賢治 水島
Atsushi Miyakoshi
淳 宮越
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Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドル復帰用のスプリングの組付作業の改
善を図る。 【解決手段】 ハンドル8の背面にスプリング保持ピン
15を介して保持したスプリング14の他端部14c
を、該スプリング保持ピン15の一端部に設けたアーム
部15aに係着してあるため、ハンドル8をヒンジピン
9を介してドア本体2に組付けた後、前記アーム部15
aをドア本体2のアーム係止部19に係着固定すれば該
スプリング14の他端部14cをドア本体2に支持させ
てスプリング14を蓄勢させることができ、専用治具を
用いることなくスプリング14を簡単に組付けることが
できて組付作業工数を著しく改善することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫のドアハンド
ル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫の中には、例えば特開20
00−18803号公報に示されているように、ハンド
ルのプル操作によってドア本体の初期開動を行って、該
ドア本体を軽い操作力で開動し得るようにしたものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハンドルには該ハンド
ルをイニシャル位置へ復位させるためのスプリングが取
付けられるが、このスプリングはハンドルとドア本体と
に跨って蓄勢力を付与した状態で組付ける必要があるた
め、該スプリングの取付けに際しては専用治具を用いて
の作業が強いられ、組付作業性が悪くなってしまうこと
は否めない。
【0004】そこで、本発明は専用治具を用いることな
くハンドル復帰用のスプリングを簡単に組付けることが
できて組付作業性を改善することができる冷蔵庫のドア
ハンドル構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、冷蔵庫本体に開閉自在に装着されるドア本体にヒン
ジピンにより回動自在に軸支したハンドルと、該ハンド
ルに設けられてハンドルのプル操作によって先端が冷蔵
庫本体に当接して反力によりドア本体を開動させる押圧
レバーと、ハンドル背面でスプリング保持ピンによりコ
イル部が挿通保持され、該コイル部から延設した一端部
をハンドルに支持させ、コイル部から延設した他端部を
ドア本体側に支持させることによって蓄勢されて、ハン
ドルをイニシャル位置に復位させるスプリングと、を備
えた構造であって、前記スプリング保持ピンの一端部に
アーム部を形成して、該アーム部に前記スプリングの他
端部を係着する一方、ドア本体に前記アーム部を係着固
定するアーム係止部を設けて、該アーム係止部にアーム
部を係着固定して前記スプリングの他端部をドア本体に
支持させたことを特徴としている。
【0006】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のヒンジピンをハンドルの一側端部に突設されてドア
本体のハンドル取付部の一側に設けた軸受孔に挿入係合
される固定ピンと、ハンドルの他側端部に装着されて前
記ハンドル取付部の他側に設けた軸受孔に係合する突出
位置と該軸受孔から離脱する後退位置とに進退自在なス
ライドピンとで構成したことを特徴としている。
【0007】請求項3の発明にあっては、請求項1,2
に記載のスプリング保持ピンをその軸方向にスライド自
在に設けて、スライドピンを該スプリング保持ピンの他
端部で構成したことを特徴としている。
【0008】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載の押圧レバーをスプリングのハンドル側に支持さ
れる一端部でハンドルに連結したことを特徴としてい
る。
【0009】請求項5の発明にあっては、請求項1〜4
に記載のドア本体が、スライド機構により冷蔵庫本体に
出し入れ自在な引出しタイプのドアであることを特徴と
している。
【0010】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ハンド
ルの背面にスプリング保持ピンを介して保持したスプリ
ングの他端部を、該スプリング保持ピンの一端部に設け
たアーム部に係着してあるため、ハンドルをヒンジピン
を介してドア本体に組付けた後、前記アーム部をドア本
体のアーム係止部に係着固定すれば該スプリングの他端
部をドア本体に支持させてスプリングを蓄勢させること
ができ、専用治具を用いることなくスプリングを簡単に
組付けることができて組付作業工数を著しく改善するこ
とができる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、ハンドルのドア本体への組付け
に際しては、ヒンジピンのスライドピンを後退位置にし
てハンドルをハンドル取付部内に固定ピン側の端部から
斜めに傾けて挿入して該固定ピンを対応する一方の軸受
孔に挿入係合し、そして、該ハンドルをハンドル取付部
内でドア本体面と平行な正規の姿勢に戻してスライドピ
ン端をこれと対応する他方の軸受孔に照合させて、該ス
ライドピンを突出位置に移動することによって該他方の
軸受孔に挿入係合できる。
【0012】従って、ヒンジピンをハンドルの両側端部
に一体に突設したもののようにヒンジピンをハンドル取
付部内に無理に押し込んで軸受孔に捩り入れるようにし
て挿入係合するような煩しさがなく、所謂ワンタッチで
ヒンジピンと軸受孔との係合作業を行え、また、ハンド
ルの取外し時にはハンドルを無理に捩り外すことなく前
述の操作を逆行すれば、ヒンジピンを軸受孔から容易に
離脱することができ、ハンドルの組付作業性および補修
時のハンドル脱離作業性を著しく改善することができ
る。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3の発明の効果に加えて押圧レバーをスプリングの一
端部を連結ピンとして有効利用してハンドルに連結して
あるため、部品点数および組付作業工数を削減できて、
より一層コスト的に有利に得ることができる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
〜4の発明の効果に加えて、冷蔵品収納容積が大きく、
かつ、スライド作用によって初期開動操作力が重くなる
傾向にある引出しタイプのドアであっても、ハンドルの
プル操作によるてこ作用でドア本体を軽い操作力で初期
開動させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態をドア
本体として引出しタイプのドアを例に採って図面と共に
詳述する。
【0016】図3において、1は冷蔵庫本体、2は該冷
蔵庫本体1にスライド機構3により出し入れ自在にして
引出しタイプとしたドア本体を示す。
【0017】スライド機構3は、例えばドア本体2の左
右側面に前後方向に設けたガイドレール4と、冷蔵庫本
体1の内側の左右側面に軸支されて、前記ガイドレール
4が載置係合する前後2つのガイドローラー5F,5R
とで構成している。
【0018】ガイドレール4は若干後ろ斜め下がりに形
成されて、ドア本体2の閉扉時には自重で軽い操作力に
よって閉動できるようになっている。
【0019】また、ガイドレール4の前端部分にはドア
本体2の全閉時に前部ガイドローラー5Fが落ち込み係
合して、該ドア本体2の全閉保持を行うための段部6F
と、後端部分にはドア本体2の全開時に後部ガイドロー
ラー5Rが落ち込み係合して、該ドア本体2の全開保持
を行うための段部6Rと、を設けてある。
【0020】ドア本体2の前面上側部の中央部分には、
図1,2に示すようにハンドル取付部としての凹部7を
形成してあり、該凹部7にハンドル8を装着してある。
【0021】このハンドル8はその左右両側端部に設け
たヒンジピン9を、凹部7の両側部に設けた軸受孔11
(図2では一方の軸受孔を省略してある)に挿入係合し
て回動自在に取付けてある。
【0022】前記ヒンジピン9は、ハンドル8の一側端
部に突設されて前記凹部7の一側の軸受孔11に挿入係
合される固定ピン9aと、ハンドル8の他側端部に装着
されて凹部7の他側の軸受孔11に係合する突出位置と
該軸受孔11から離脱する後退位置とに進退自在なスラ
イドピン9bとで構成している。
【0023】ハンドル8はその背面の略中央部に、先端
が凹部7の上側部に設けた開窓部10から後方へ突出可
能な押圧レバー12を備えている。
【0024】この押圧レバー12は直状に形成されてい
て、ハンドル8の背面に突設した一対のレバー支持ブラ
ケット13間に後述するように回動自在に軸支してあ
り、ハンドル8をプル操作することにより先端で冷蔵庫
本体1の前面を押圧し、その反力でドア本体2を開動す
るようにしてある。
【0025】この押圧レバー12の押圧ストロークS1
は、前記スライド機構3の前部ガイドローラー5Fが、
ガイドレール4の前側段部6Fの後方へ相対的に乗り越
えるドア本体2の引出し方向の初期開動規制ストローク
S2 以上に設定してある。
【0026】14は前記ハンドル8を図1の鎖線で示す
プル位置から同図実線で示すように凹部7内に収まるイ
ニシャル位置へ復位させるためのスプリング(ねじりコ
イルスプリング)を示している。
【0027】このスプリング14は、ハンドル8の背面
の一側部寄りに突設した一対のブラケット16に支持し
たスプリング保持ピン15でコイル部14aを挿通保持
してあり、該スプリング14のコイル部14aから延設
した一端部14bはL字状に曲折して前記レバー支持ブ
ラケット13に設けた小孔13aに挿入係合し、該一端
部14bで前記押圧レバー12を回動自在に軸支して該
押圧レバー12の連結ピンとして有効利用してある。
【0028】スプリング14のコイル部14aから延設
した他端部14cはドア本体2側に支持固定することに
よってスプリング14を蓄勢するが、この他端部14c
は前記スプリング保持ピン15の一端部にアーム部15
aをL字状に曲折成形して、該アーム部15aに設けた
係止溝15bに係着し、このアーム部15aを介してド
ア本体2に支持固定するようにしている。
【0029】このドア本体2の凹部7には開窓部10に
近接して溝部17を形成すると共に該溝部17の上側面
を、前記アーム部15aをスプリング14のコイル部1
4aが緊縮する方向に回動して該アーム部15aを固定
した際に該アーム部15aとほぼ平行となる斜面部18
として形成してあり、該斜面部18にアーム係止部とし
ての係止フック部19を一体に突設して、該係止フック
部19に前記アーム部15aの端部を係着固定するよう
にしてある。
【0030】また、前記スプリング保持ピン15はヒン
ジピン9の固定ピン9aと同一軸線上でブラケット16
に軸支してあり、該スプリング保持ピン15をブラケッ
ト16に左右方向にも摺動自在に軸支させて、該スプリ
ング保持ピン15の他端部を前記スライドピン9bとし
て有効利用している。
【0031】このスプリング保持ピン15のブラケット
16による支持形態は、両者間に適度のフリクションが
得られてアーム部15aにスプリング14の他端部14
cを係着した状態で該アーム部15aが自由回動するこ
とがなく、かつ、該スプリング保持ピン15が軸方向に
自由摺動することがないように設定される。
【0032】また、図示は省略したがスプリング保持ピ
ン15とブラケット16との間には、スライドピン9b
の後退位置を規制して抜止めするストッパが設けられ
る。
【0033】以上の実施形態の構造によれば、ハンドル
8のドア本体2への組付けは次のようにして行われる。
【0034】先ず、予めスプリング14の他端部14c
をスプリング保持ピン15のアーム部15aの係止溝1
5bに係着すると共に、該スプリング保持ピン15を図
外のストッパにより規制される所要位置までスライドし
て、スライドピン9bを後退しておく。
【0035】そして、ハンドル8を凹部7内に固定ピン
9a側の端部から斜めに傾けて挿入して、該固定ピン9
aを対応する一方の軸受孔11に挿入係合すると共に押
圧レバー12を開窓部10内に挿入する。
【0036】次に、ハンドル8をプル状態に引上げて該
ハンドル8の他端部を凹部7内に挿入し、ハンドル8を
その上縁が凹部7内でドア本体2の前面と平行な正規の
姿勢に戻して、スライドピン9b端をこれと対応する他
方の軸受孔11に照合させる(この時、ハンドル8はプ
ル状態に引上げられているため、ハンドル背面のスプリ
ング保持ピン15は作業者から見易い状態となってい
る)。
【0037】次いで、スプリング保持ピン15をアーム
部15aを介してスライド操作してスライドピン9bを
突出させると、該スライドピン9bが軸受孔11に挿入
係合するから、この状態でアーム部15aを回動操作し
て該アーム部15aの端部をドア本体2の係止フック部
19に係着固定することによってスプリング14が適正
に蓄勢され、ハンドル8から手を離せばこのスプリング
14の蓄勢力でハンドル8がイニシャル位置に復位して
該ハンドル8の組付けが終了する。
【0038】このハンドル8の組付状態では、前記スプ
リング保持ピン15とブラケット16との間にはもとも
と所要のフリクションを設定してあることに加えて、該
スプリング保持ピン15にはアーム部15aを介してス
プリング14の蓄勢力が回転方向に作用し、該スプリン
グ保持ピン15をブラケット16に対して径方向に押圧
して前記フリクションが増大されるため、スライドピン
9bの軸受孔11からの離脱が防止される。
【0039】以上のように本実施形態によれば、ハンド
ル8の背面にスプリング保持ピン15を介して保持した
スプリング14の他端部14cを、該スプリング保持ピ
ン15の一端部に設けたアーム部15aに係着してある
ため、ハンドル8をヒンジピン9を介してドア本体2に
組付けた後、前記アーム部15aをドア本体2のアーム
係止部としての係止フック部19に係着固定すれば該ス
プリング14の他端部14cをドア本体2に支持させて
スプリング14を蓄勢させることができ、専用治具を用
いることなくスプリング14を簡単に組付けることがで
きてスプリング14の組付作業、延いてはハンドル8の
組付作業工数を著しく改善することができる。
【0040】また、ヒンジピン9はその他方をスライド
ピン9bとして構成してあって、ハンドル8の取付けに
際しては、従来のハンドル両側端部にヒンジピンを一体
に突設したもののように、ヒンジピンをハンドル取付部
内に無理に押し込んで軸受孔に捩り入れるようにして挿
入係合するような煩しさがなく、前述のように所謂ワン
タッチでヒンジピン9と軸受孔11との係合作業を行
え、また、ハンドル8の取外し時にはハンドル8を無理
に捩り外すことなくヒンジピン9,スプリング14の他
端部14cを、前述の操作を逆行することによって容易
に外すことができるから、ハンドル8の組付作業性およ
び補修時のハンドル脱離作業性を著しく改善することが
できる。
【0041】更に、前述のようにスライドピン9bとし
てスプリング保持ピン15の他端部を有効利用している
ことと併せて、スプリング14の一端部14bを押圧レ
バー12の連結ピンとして有効利用しているので、部品
点数および組付作業工数を更に削減できて、より一層コ
スト的に有利に得ることができる。
【0042】そして、前述のようにしてハンドル8を取
付けた本実施形態のドア本体2にあっては、冷蔵品収納
容積が大きく、かつ、スライド作用によって初期開動操
作力が重くなる傾向にある引出しタイプであっても、ハ
ンドル8を図1の実線状態から鎖線状態に示すようにプ
ル操作すると、押圧レバー12端が冷蔵庫本体1の開口
部の上縁部前面を押圧してその反力でドア本体2を開動
させるが、押圧レバー12のレバー比で得られるてこ作
用によって、スライド機構3の前部ローラー5Fが前側
段部6Fを乗り越える初期開動規則ストロークS2 以上
の押圧ストロークS1 で該ドア本体2を軽い操作力で初
期開動させることができる。
【0043】なお、前記実施形態では引出しタイプのド
アを例に採って説明したが、ヒンジ点を中心として回動
する回転開きタイプのドアにも適用できることは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の要部を示す断面図。
【図2】本発明の一実施形態におけるドア本体のハンド
ル取付部とハンドルとの関係を示す斜視図。
【図3】本発明の一実施形態におけるドア本体のスライ
ド機構の一例を示す側面説明図。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体 2 ドア本体 3 スライド機構 7 ハンドル取付部 8 ハンドル 9 ヒンジピン 9a 固定ピン 9b スライドピン 11 軸受孔 12 押圧レバー 14 スプリング 14a コイル部 14b 一端部 14c 他端部 15 スプリング保持ピン 15a アーム部 9 アーム係止部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体に開閉自在に装着されるドア
    本体にヒンジピンにより回動自在に軸支したハンドル
    と、 該ハンドルに設けられてハンドルのプル操作によって先
    端が冷蔵庫本体に当接して反力によりドア本体を開動さ
    せる押圧レバーと、 ハンドル背面でスプリング保持ピンによりコイル部が挿
    通保持され、該コイル部から延設した一端部をハンドル
    に支持させ、コイル部から延設した他端部をドア本体側
    に支持させることによって蓄勢されて、ハンドルをイニ
    シャル位置に復位させるスプリングと、 を備えた構造であって、 前記スプリング保持ピンの一端部にアーム部を形成し
    て、該アーム部に前記スプリングの他端部を係着する一
    方、ドア本体に前記アーム部を係着固定するアーム係止
    部を設けて、該アーム係止部にアーム部を係着固定して
    前記スプリングの他端部をドア本体に支持させたことを
    特徴とする冷蔵庫のドアハンドル構造。
  2. 【請求項2】 ヒンジピンをハンドルの一側端部に突設
    されてドア本体のハンドル取付部の一側に設けた軸受孔
    に挿入係合される固定ピンと、ハンドルの他側端部に装
    着されて前記ハンドル取付部の他側に設けた軸受孔に係
    合する突出位置と該軸受孔から離脱する後退位置とに進
    退自在なスライドピンとで構成したことを特徴とする請
    求項1に記載の冷蔵庫のドアハンドル構造。
  3. 【請求項3】 スプリング保持ピンをその軸方向にスラ
    イド自在に設けて、スライドピンを該スプリング保持ピ
    ンの他端部で構成したことを特徴とする請求項1,2に
    記載の冷蔵庫のドアハンドル構造。
  4. 【請求項4】 押圧レバーをスプリングのハンドル側に
    支持される一端部でハンドルに連結したことを特徴とす
    る請求項1〜3の何れかに記載の冷蔵庫のドアハンドル
    構造。
  5. 【請求項5】 ドア本体が、スライド機構により冷蔵庫
    本体に出し入れ自在な引出しタイプのドアであることを
    特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の冷蔵庫のドア
    ハンドル構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101334477B1 (ko) 2006-12-04 2013-12-05 엘지전자 주식회사 냉장고 도어 개방구조

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