JP2001280656A - 空調換気扇 - Google Patents

空調換気扇

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JP2001280656A
JP2001280656A JP2000092071A JP2000092071A JP2001280656A JP 2001280656 A JP2001280656 A JP 2001280656A JP 2000092071 A JP2000092071 A JP 2000092071A JP 2000092071 A JP2000092071 A JP 2000092071A JP 2001280656 A JP2001280656 A JP 2001280656A
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exhaust
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Toshio Kubo
敏男 久保
Tatsuo Namatame
達夫 生田目
Masumasa Hashimoto
益征 橋本
Toshio Nakayama
敏男 中山
Norio Abukawa
則男 虻川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 換気運転中、部屋や窓等の隙間を通して、室
外空気中の花粉等の微細な粉塵の室内への進入を防ぐよ
うにした空調換気扇を提供する。 【解決手段】 給気通風路8と排気通風路9とを空調換
気扇本体23のケーシング1内に形成し、前記二つの通
風路8、9にはそれぞれ給気及び排気用送風機13、1
4を設け、前記二つの通風路8、9の間で熱交換する全
熱交換器10を設け、前記給気通風路8に室外空気に含
まれる花粉等の微細な粉塵を除去する除去手段15を設
け、前記給気及び排気用送風機13、14による給排気
量を調節し、室内気圧を室外気圧よりも高く維持する制
御手段18を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調換気扇におけ
る給排気量を調節する制御手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調換気扇は冷暖房機等により空
調された室内の空気を、室温の変化を少なくして換気す
るものである。空調換気扇を通して、室内の汚れた空気
を室外に排出し、室外から進入する花粉等の微細な粉塵
や埃を除去し、清浄度の高いきれいな室外空気を室内へ
取り入れ、室内の空気を良くしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、空調換気扇の
換気運転中、室外空気中の微細な粉塵や埃を、空調換気
扇を通して進入しないようにしても、微細な粉塵を部屋
や窓等の隙間を通して室内に進入させるという問題があ
った。
【0004】本発明は上述のような従来の問題点を解消
したものであり、換気運転中、部屋や窓等の隙間を通し
て、室外空気中の花粉等の微細な粉塵を室内へ進入する
のを防ぐようにした空調換気扇を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明の空調換気扇は、給気通風路と排気
通風路とを空調換気扇本体のケーシング内に形成し、前
記二つの通風路にはそれぞれ給気及び排気用送風機を設
け、前記二つの通風路の間で熱交換する全熱交換器を設
け、前記給気通風路に室外空気に含まれる花粉等の微細
な粉塵を除去する除去手段を設け、前記給気及び排気用
送風機による給排気量を調節し、室内気圧を室外気圧よ
りも高く維持する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載の空調換
気扇において、空調換気扇本体を室内側に取り付けたこ
とを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1記載の空調換
気扇において、壁に開口を設け、この開口内に空調換気
扇本体を収納したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態
における空調換気扇の要部断面図である。1は空調換気
扇本体23のケーシングであり、このケーシング前部2
(室内側)には給気出口3と排気入口4とが設けられ、
ケーシング前部5(壁側)には給気入口6と排気出口7
とが設けられて、ケーシング1内に室内と室外を結ぶ給
気入口6から給気出口3を通る給気通風路8と、排気入
口4から排気出口7を通る排気通風路9とを形成してい
る。
【0009】給気通風路8と排気通風路9は、全熱交換
器10で直角方向に立体的に交差し、給気通風路8の給
気と排気通風路9の排気とが全熱交換器10内を通過す
る際に熱交換できるようになっている。
【0010】前記給気及び排気通風路8、9の出口側に
はそれぞれ給気用送風機14、排気用送風機13が配置
され、これら送風機13、14の上流側に全熱交換器1
0が設けられている。
【0011】給気通風路8には全熱交換器10の上流側
(吸い込み側)に給気に含まれる粉塵や埃を取る外気フ
ィルタ15を設けている。この外気フィルタ15は給気
通風路8の給気入口6から取り込んだ外気中に含まれる
花粉等の粉塵や埃を吸着するためのものであり、例えば
繊維等で微細な網目状に形成したフィルタ材を用いるこ
とができ、このフィルタ材は交換可能に構成することが
好ましい。この外気フィルタ15はフィルタ枠(図示せ
ず)に組み込まれ、全熱交換器10に固定されている。
【0012】排気通風路9には全熱交換器10の上流側
(吸い込み側)にフィルタが設けられている。このフィ
ルタは排気入口4から取り込んだ室内の空気中に含まれ
ている塵や埃等を吸着するためのもので、熱交換素子の
保護をする保護フィルタ16である。この保護フィルタ
16はフィルタ枠(図示せず)に組み込まれ、全熱交換
器10に固定されている。
【0013】排気通風路9に設けられた排気用送風機1
3は、排気用ファン13Fと排気用モータ13Mにより
構成され、排気用モータ13Mには回転数を強・弱2段
に切り替えて変更する切替スイッチ(図示せず)が備え
られ、排気用ファン13Fは送風機取付板17にネジに
より固定された排気用モータ13Mの軸に連結されてい
る。給気通風路8に設けられた給気用送風機14は、給
気用ファン14Fと給気用モータ14Mにより構成さ
れ、給気用モータ14Mには回転数を強・弱2段に切り
替えて変更する切替スイッチ(図示せず)が備えられ、
給気用ファン14Fは送風機取付板17にネジにより固
定された給気用モータ14Mの軸に連結されている。
【0014】18は制御装置、22はリモコンである。
制御装置18は排気用、給気用モータ13M、14M及
びリモコン22と接続されており、排気用モータ13M
と給気用モータ14Mとを、連動して、運転・停止や強
・弱の切替の制御をすることができる。リモコン22に
は空調換気扇20の運転・停止を行う運転スイッチや給
排気量を調節するための風量切替スイッチ等の手動スイ
ッチ(図示せず)が配置されている。
【0015】リモコン22の運転スイッチをオンする
と、そのオン信号を受けて制御装置18が排気用、給気
用モータ13M、14Mの運転を開始し、オフすると、
そのオフ信号を受けて制御装置18が排気用、給気用モ
ータ13M、14Mの運転を停止する。また、風量切替
スイッチを操作することにより、排気用モータ13Mと
給気用モータ14Mの回転数を共に切り替えて給排気量
を調節することができる。
【0016】前記のように構成された空調換気扇20
は、空調換気扇本体23が室内の天井裏や室内の窓の上
等に配設して使用され、ケーシング前部5が本体取付板
(図示せず)にネジ等で固定されることにより壁に設置
され、排気用ファン13F及び給気用ファン14Fを作
動し、空調換気扇20を運転させる。
【0017】次に、排気と給気による空調換気扇20の
換気運転時の風の流れを説明する。
【0018】空調換気扇20の換気運転中、排気用ファ
ン13Fの作動によって室内の汚れた空気が排気入口4
から吸い込まれ排気通風路9へ流入する。流入した空気
が全熱交換器10に取り付けられた保護フィルタ16を
通過し、この際、室内の塵や埃が保護フィルタ16に吸
着され全熱交換器10に流入する。この空気が全熱交換
器10において、室外から流入した空気と合流して熱交
換した後、排気出口7から室外に排気される。
【0019】一方、給気用ファン14Fの作動によっ
て、給気入口6から吸い込まれた室外空気が、給気通風
路8へ流入する。流入した空気が全熱交換器10に取り
付けられた外気フィルタ15を通過し、この際、空気中
の花粉等の微細な粉塵や埃を除去され清浄されて全熱交
換器10に流入する。この空気が全熱交換器10におい
て、室内から流入した空気と合流して熱交換した後、給
気出口3から室内に供給される。従って、汚れた室内の
空気が室外に強制排気され、清浄された室外の空気が供
給されて室内の空気と室外の空気とが換気される。
【0020】この室内へ供給される給気と前記室外へ排
出される排気とは、全熱交換器10内で立体的に交差し
て通過する際に互いに熱交換されかつ湿気も除去され、
夏季等において室内が冷房されている場合には排気が冷
気となっており、この冷気によって給気が冷やされて室
内に供給され、冬季等において室内が暖房されている場
合には排気が暖気のため、この暖気によって給気が暖め
られて室内に供給される。従って、エアコン等の空調装
置によって調節された室内環境を損ねることがなく、か
つ冷暖房のエネルギーロスを防止することができる。
【0021】また、室内へ供給される給気量と室外へ排
出される排気量とが調節されている。例えば、給気用送
風機14の能力が排気用送風機13の能力よりも大きく
設定されており、換気運転の際、給気量が排気量よりも
多くなるように調節され、この結果、室内の気圧が室外
の気圧よりも高く維持されている。室内の気圧を室外の
気圧よりも高く維持することによって、部屋や窓の隙間
を通して室内の空気が室外に排出されることはあるが、
部屋や窓の隙間を通して室外空気が室内に進入せず、室
外空気中の粉塵や埃の、室内への進入を阻止することが
できる。
【0022】これにより空調換気扇20を通して流入す
る室外空気中の花粉等の微細な粉塵や埃は、外気フィル
タ15によって除去され、また、部屋や窓の隙間を通し
て進入する室外空気中の花粉等の微細な粉塵や埃は、阻
止されるので、部屋全体として微細な粉塵や埃の、室内
への進入を防ぐことができる。
【0023】図2は全熱交換器における給排気の流れを
示した説明図である。全熱交換器10は上下を遮断した
複数段の熱交換素子を重ね合わせて構成されている。a
の矢印は室内空気が全熱交換器10に流入する流れを示
し、bの矢印は室内空気が室外に排出する流れを示して
いる。cの矢印は室外空気が全熱交換器10に流入する
流れを示し、dの矢印は室外空気が室内に流入する流れ
を示している。
【0024】室内空気(矢印a)が各段の熱交換素子に
一段おきに入り、同時に室外空気(矢印c)が、室内空
気(矢印a)の通る熱交換素子の段とは別の段を通って
熱交換素子に入る。室内空気(矢印a)と室外空気(矢
印c)とが熱交換素子内で熱交換され、熱交換された
後、室内空気(矢印a)が熱交換素子から室外に排出
(矢印b)され、室外空気(矢印c)が室内に供給(矢
印d)される。
【0025】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。外気
フィルタ15の位置は、前記箇所に限らず、例えば給気
通風路8における給気入口6の近くに配設しても良く、
また前記保護フィルタ16の位置も前記箇所に限定され
ずに、例えば排気入口4近くに配設するようにしても良
い。更に、本発明に係る空調換気扇20は、単独で使用
するほかエアコン等の空調装置と連動させて使用するこ
とも可能である。
【0026】また、本実施形態では空調換気扇本体23
を室内側の壁に取り付けて設置しているが、図3に示す
ように、壁に開口を設け、この開口内に空調換気扇20
本体を収納したものであっても良い。
【0027】また、本実施形態では空調換気扇20の排
気用モータ13、給気用モータ14Mは、インバータ装
置で駆動されるモータを用いて各モータの回転数を制御
するようにして給排気量を調節しても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空調換気
扇によれば、排気通風路と給気通風路を介して室内と室
外との間で給排気を同時に行い、その際室外から取り入
れた空気はその中に含まれている花粉や粉塵等をフィル
タで除去して清浄にすると共に、全熱交換器により熱交
換して室内に供給し、かつ室内の汚れた空気を排気通風
路に取り込み、全熱交換器を通すようにしたので、冷暖
房のエネルギーロスを防ぎ、かつ、空調換気扇を通して
室内への花粉や粉塵等の汚染空気の侵入を阻止できる。
【0029】また、換気運転中、給気用送風機と排気用
送風機とを制御し、給気量を排気量よりも多くすること
によって、室内の圧力が陽圧に維持されるので、部屋や
窓の隙間を通して室外空気中の花粉や粉塵等の汚染空気
の侵入を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における空調換気扇の要部
断面図である。
【図2】全熱交換器における給排気の流れを示した説明
図である。
【図3】図1と別の実施形態における空調換気扇の要部
断面図である。
【符号の説明】 1 ケーシング 2 ケーシング前部(室内側) 3 給気出口 4 排気入口 5 ケーシング後部(壁側) 6 給気入口 7 排気出口 8 給気通風路 9 排気通風路 10 全熱交換器 13 排気用送風機 13F 排気用ファン 13M 排気用モータ 14 給気用送風機 14F 給気用ファン 14M 給気用モータ 15 外気フィルタ(除去手段) 16 保護フィルタ 17 送風機取付板 18 制御装置(制御手段) 20 空調換気扇 22 手動スイッチ 23 空調換気扇本体
フロントページの続き (72)発明者 橋本 益征 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中山 敏男 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 虻川 則男 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L056 BD07 BE02 BF06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気通風路と排気通風路とを空調換気扇
    本体のケーシング内に形成し、前記二つの通風路にはそ
    れぞれ給気及び排気用送風機を設け、前記二つの通風路
    の間で熱交換する全熱交換器を設け、前記給気通風路に
    室外空気に含まれる花粉等の微細な粉塵を除去する除去
    手段を設け、前記給気及び排気用送風機による給排気量
    を調節し、室内気圧を室外気圧よりも高く維持する制御
    手段を設けたことを特徴とする空調換気扇。
  2. 【請求項2】 空調換気扇本体を室内側に取り付けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の空調換気扇。
  3. 【請求項3】 壁に開口を設け、この開口内に空調換気
    扇本体を収納したことを特徴とする請求項1記載の空調
    換気扇。
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