JP2014525562A - 窓戸用の換気装置 - Google Patents

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Abstract

立面分割式窓戸の窓枠のうち第1横ばりに取り付けられる熱交換モジュールと、前記第1横ばりの一方側の面に配設される第2横ばりに取り付けられる吸気モジュールと、前記第1横ばりの他方側の面に配設される第3横ばりに取り付けられる排気モジュールと、を備え、前記熱交換モジュールは、室外から流入した外気を前記排気モジュールに供給し、前記吸気モジュールが吸入した内気を受け取って室外に排出し、外気と内気との間の熱交換を行うが、外気と内気とが混合されていない状態で熱交換を行うことを特徴とする窓戸用の換気装置。本発明は、上記の構成を有することにより、室内から室外へと排出される空気と室外から室内へと流入する空気との熱交換が行われながら換気が行われ、熱交換モジュール、吸気モジュール、排気モジュールおよびこれらを連結する連結モジュールのそれぞれが独立して窓枠の横ばりに着脱自在に取り付けられるので、各モジュールのメンテナンスが行いやすく、しかも、メンテナンスにかかるコストが節減される。

Description

本発明は換気装置に係り、さらに詳しくは、窓枠に設けられて室内の空気を室外に排出し、且つ、室外の空気を室内に流入させ、室外に排出される空気と室内に流入する空気との熱交換を行うことのできる窓戸用の換気装置に関する。
一般に、室内の空気に含まれている二酸化炭素の含量は、生命体の呼吸によって経時的に次第に増大される。また、増大された二酸化炭素の含量は、生命体の呼吸に支障を来たすため、室内の空気は室外の新鮮な空気に随時置き換えられなければならない。このために、住居用建物やオフィス建物などにおいては、窓戸を開閉するなどして換気を行ったり、または、住居用建物やオフィス建物などに室内の汚染された空気を換気させるための別途の換気システムを備えており、換気システムには天井型および窓戸型がある。
ところが、窓戸を開閉するなどして換気を行う場合には、外部の騒音および汚染物質が外部空気とともに流入するなどの問題があり、天井型換気システムの場合には、室内の天井などに予め施工されている吸気ダクトおよび排気ダクトと連結されるように設ける必要があるため、天井などに換気システムを設けるためのダクトをさらに施工することを余儀なくされるという問題があり、窓戸型換気システムの場合には、既存の建物の窓戸に別途の設置空間を形成せねばならないという問題がある。
また、室内の空気が強制的に室外に排出され、室外の空気が室内に流入する場合に、室内の空気と室外の空気との熱交換が行われなければ、室内の暖房または冷房に余計なコストがかかるという問題があり、しかも、室内の急激な温度変化によってその内部にいる者が不快に感じるという問題もある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、室内から室外に排出される空気と室外から室内に流入する空気との熱交換を行うとともに、従来の換気手段が有する問題を解消し、特に、別途の設置空間を必要としない窓戸用の換気装置を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明は、立面分割式窓戸の窓枠のうち第1横ばりに取り付けられる熱交換モジュールと、前記第1横ばりの一方側の面に配設される第2横ばりに取り付けられる吸気モジュールと、前記第1横ばりの他方側の面に配設される第3横ばりに取り付けられる排気モジュールと、を備え、前記熱交換モジュールは、室外から流入した外気を前記排気モジュールに供給し、前記吸気モジュールが吸入した内気を受け取って室外に排出し、外気と内気との間の熱交換を行うが、外気と内気とが混合されていない状態で熱交換を行うことを特徴とする窓戸用の換気装置を提供する。
前記熱交換モジュールと前記吸気モジュールとの間には、前記吸気モジュールが吸入した内気を前記熱交換モジュールに案内するとともに、前記熱交換モジュールと前記吸気モジュールとを連結する吸気連結モジュールがさらに配設され、前記熱交換モジュールと前記排気モジュールとの間には、前記熱交換モジュールから前記排気モジュールに外気を案内するとともに、前記熱交換モジュールと前記排気モジュールとを連結する排気連結モジュールがさらに配設される。
前記熱交換モジュールは、前記内気と外気との間の熱交換のための熱交換素子を備え、前記外気は、前記熱交換モジュールに流入してから前記熱交換素子に流入する前に外気用フィルターを経ながら浄化され、前記内気は、前記熱交換モジュールに流入してから前記熱交換素子に流入する前に内気用フィルターを経ながら浄化される。
前記吸気モジュールにおいては、内気の吸入が、前記吸気モジュールの長手方向に沿って並べられた複数の個所において行われ、前記排気モジュールにおいては、外気の排出が、前記排気モジュールの長手方向に沿って並べられた複数の個所において行われる。
前記排気連結モジュールは、前記外気の移動路に設けられる連結ダクトと、前記連結ダクトを覆うように前記窓枠に着脱自在に取り付けられるカバーと、を備え、前記カバーは、前記熱交換モジュールの作動および停止を操作するためのボタンと関連電子部品を内蔵し、且つ、前記熱交換モジュールに伝わる外気および内気の量を操作するためのボタンと関連電子部品を内蔵する。
本発明によれば、室内から室外に排出される空気と室外から室内に流入する空気との熱交換が行われながら換気が行われ、熱交換モジュール、吸気モジュール、排気モジュールおよびこれらを連結する連結モジュールのそれぞれが独立して窓枠の横ばりに着脱自在に取り付けられるので、各モジュールをメンテナンスが行い易く、しかも、メンテナンスにかかるコストが節減される。
また、換気装置において室内の空気が流入する吸気モジュールと外部の空気が室内に排出される排気モジュールとの距離を大幅に隔てて、室内に流入した空気が直ちに外部に排出されることを防ぐことにより、換気効果が長時間持続するという効果が得られる。
本発明に係る窓戸用の換気装置が取り付けられた立面分割式窓戸を示す部分斜視図である。 図1に示す窓戸用の換気装置の分解斜視図である。 図2に示す窓戸用の換気装置の熱交換ユニットを示す斜視図であって、熱交換ユニットの下面が除去された状態を示すものである。 図3に示す熱交換ユニットのファンカバーを示す斜視図である。 図2に示す窓戸用の換気装置の熱交換ユニットを横に切った後に上部から眺めた部分断面図である。 図5に示す熱交換ユニットの変形例を示す部分断面図である。 図5に示す熱交換ユニットの変形例を示す部分断面図である。 図1に示す窓戸用の換気装置の熱交換モジュールが第1横ばりに取り付けられた状態を示す部分縦断面図である。 図8に示す第1横ばりに設けられるダクト、ダンパーおよびフードを示す斜視図である。 図1に示す窓戸用の換気装置の排気モジュールを下部から眺めた部分斜視図である。 図1に示す窓戸用の換気装置の排気モジュールを上部から投影して眺めた部分斜視図である。 図1に示す窓戸用の換気装置の排気モジュールが第3横ばりに取り付けられた状態を示す部分縦断面図である。 図1に示す窓戸用の換気装置の排気モジュールを示す部分斜視図である。
以下、添付図面に基づき、本発明に係る窓戸用の換気装置の好適な実施形態について詳述する。以下で用いられる用語や単語は通常的または辞書的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者は、自分の発明を最良の方法により説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して、本発明の技術的思想に見合う意味と概念として解釈されるべきである。
先ず、窓戸枠には、横方向および縦方向に枠体が所定の間隔を隔てて形成されており、このとき、窓戸枠の横方向部材を以下では横ばりと称し、窓戸枠の縦方向部材を以下では縦仕切りと称する。
図1を参照すると、立面分割式窓戸の中央部に第1横ばり110が配設され、前記第1横ばりの両側には第2横ばり130および第3横ばり140が配設され、これらの間に縦方向に多数の縦仕切り160、170が配設される。また、本発明に係る窓戸用の換気装置は、上記の横ばりまたは縦仕切りに配設されてもよく、図1には、一つの実施形態として、本発明に係る窓戸用の換気装置が横ばりに取り付けられている場合が示されているが、縦仕切りやその他の第1横ばりに取り付けられてもよいことはいうまでもない。
図1に示すように、本発明に係る窓戸用の換気装置は、熱交換モジュール200、吸気モジュール300、排気モジュール400、吸気連結モジュール500および排気連結モジュール600を備える。吸気連結モジュール500は、熱交換モジュールと前記吸気モジュールとを連結し、排気連結モジュール600は、熱交換モジュールと排気モジュールとを連結する。
以下、先ず、本発明の一実施形態に係る窓戸用の換気装置の構成について説明する。
図2は、窓戸用の換気装置の分解斜視図であり、図3は、図2に示す窓戸用の換気装置の熱交換ユニットを示す斜視図であって、熱交換ユニットの下面が除去された状態を下側から眺めた様子を示すものである。同図を参照すると、窓戸用の換気装置の熱交換モジュール200は、熱交換ユニット210および蓋体250を備える。熱交換ユニット210は、図3に示すように、ケース212と、前記ケース212にそれぞれ収容される外気用フィルター222と、内気用フィルター224と、熱交換素子226、228と、内気用ファン236と、外気用ファン238と、ファンカバー230と、を備える。
ケース212の側面には、室外の空気(外気)がケース212の内部に流入可能に外気流入ダクト214が形成され、ケース212の内部に流入した外気がケース212の外部に排出可能に外気排出ダクト220が形成され、室内の空気(内気)がケース212の内部に流入可能に内気流入ダクト216が形成され、流入した内気がケース212の外部に排出可能に内気排出ダクト218が形成される。また、ケース212の内部に配設された外気用フィルター222、内気用フィルター224および全熱交換素子が簡単に取り替えられるように開閉または着脱可能な扉(図示せず)が形成される。
一方、図2に示すように、熱交換ユニット210が第1横ばり110に取り付けられたときに外気流入ダクト214および内気排出ダクト218は第1横ばり110の内部に挿入され、内気流入ダクト216は吸気モジュールが配設される方向を向き、外気排出ダクト220は排気モジュール400が配設されている方向を向く。
前記外気用フィルター222は、ケース212の内部に流入した外気を浄化するためのものである。このため、外気用フィルター222は、外気がケース212の内部に流入した直後または外気がケース212の外部に排出される直前に浄化されるように設けられる。しかしながら、ケース212の内部に流入した外気がそのまま熱交換素子226、228を通過する場合に、熱交換素子226、228が閉塞される虞があるため、外気用フィルター222は、外気がケース212の内部に流入した直後に浄化されるように設けられることが好ましい。この場合、外気用フィルター222は、図3に示すように、外気流入ダクト214と第1熱交換素子226との間に設けられる。
内気用フィルター224は、ケース212の内部に流入した内気を浄化するためのものである。
ケース212の内部に流入した内気がそのまま熱交換素子226、228を通過する場合に、熱交換素子226、228が閉塞される虞があるため、内気用フィルター224が設けられる。
内気用フィルター224は、内気がケース212の内部に流入した直後に浄化されるように設けられる。すなわち、内気用フィルター224は、内気流入ダクト216と第1熱交換素子226との間に設けられる。
熱交換素子は、ケース212に流入した内気と外気との熱交換を行うためのものであり、第1熱交換素子226および第2熱交換素子228を備える。このとき、第1熱交換素子226および第2熱交換素子228は、外気と内気とがケース212の内部において混合されないように設けられる。2つの熱交換素子がケース212の内部に設けられる場合に、第1および第2熱交換素子226、228は両方とも顕熱交換素子であってもよく、両方とも全熱交換素子であってもよく、顕熱交換素子および全熱交換素子の組み合わせであってもよい。また、熱交換時間を十分に保障するために、両方のうちの少なくとも一方は六角柱状(図5における符号226)に形成されることが好ましい。しかしながら、本発明はこれに何ら限定されるものではなく、図6に示すように、両熱交換素子226、228が両方とも四角柱状に形成されてもよい。なお、熱交換素子の数も2つに限定されるものではなく、図7に示すように、単一の全熱交換素子のみ設けられてもよく、場合によって3つ以上が設けられてもよい。
内気用ファン236は、内気を流入させ、内気排出ダクト218を介してケース212の外部に排出するために設けられ、外気用ファン238は、外気を外気流入ダクト214を介してケース212の内部に流入させ、外気排出ダクト220を介してケース212の外部に排出するために設けられる。ファンカバー230は、内気用ファン236および外気用ファン238を覆うように設けられる。ファンカバー230には、第2熱交換素子228を通過した外気と内気とが互いに混合されないように、図4に示すように、隔壁232が形成されている。
図5から図7は、本発明に係る窓戸用の換気装置の熱交換ユニットを横に切った後に上部から眺めた部分断面図の種々の実施形態を示すものである。
同図を参照すると、ケース212の下面には、前記ケース212の内部を流動する外気または内気を案内するガイドウィング227が設けられることが好ましい。前記ガイドウィング227は、外気用フィルター222と第1熱交換素子226との間、および第1熱交換素子226と第2熱交換素子228との間に設けられて外気および内気の流れを案内する。ガイドウィング227は所定の高さに形成され、所定の曲率を有する曲線状を呈し、ケース212の側面が位置する方向に膨らんだ円弧状に設けられる。
内気用ファン236および外気用ファン238が作動すれば、外気は外気流入ダクト214を介して室外からケース212の内部に流入した後に外気用フィルター222を経て第1熱交換素子226に流入し、内気は内気流入ダクト216を経てケース212の内部に流入する。このために、内気流入ダクト216には内気案内管216aが連結されており、内気流入ダクト216を通過して流入した内気を前記内気用フィルター224の手前の空間Sに案内する。前記内気案内管216aは、図5から図7に点線にて示されている。また、ケースの内部に流入した内気は、内気用フィルター224を経て第1熱交換素子226に流入する。次いで、内気と外気とは第1熱交換素子において混合されることなく全熱または顕熱を交換した後に第2熱交換素子228に流入し、第2熱交換素子228において混合されることなく全熱または顕熱を交換した後にファンカバー230の内部に流入する。次いで、内気および外気は混合されることなく内気用ファン236および外気用ファン238をそれぞれ経る。次いで、内気は内気排出ダクト218を介して室外に排出され、外気は外気排出ダクト220を介して室内に排出されて室内空気の換気が行われる。図3、図5から図7において、外気の流れは実線にて示し、内気の流れは点線の矢印にて示す。
本発明に係る窓戸用の換気装置の熱交換モジュールは、熱交換ユニット210を取り囲むために蓋体250を備える。図8を参照すると、前記蓋体は、上部および前面部を覆う第1カバー252、下部を覆う第2カバー256および背面部の一部を覆う第3カバー258を備える。
前記第1カバー252は、略「フ」字状の断面を有し、第1横ばり110と掛合するフック253を一方の端に有する。第3カバー258は、略「L」字状の断面を有し、第1横ばり110と掛合するフック259を一方の端に有する。
第2カバー256は、略一字状の断面を有し、第3カバー258と接触する一方の端と、第1カバー252と掛合するフック257を有する反対端と、を備える。前記蓋体250がこのような構成を有する場合に、ユーザーは、前記第2カバー256を外し、前記ケース212の下面に設けられた扉(図示せず)を開いた後に外気用フィルター222、内気用フィルター224および全熱交換素子を取り替えることができる。
一方、前記第1カバー252の内面には、図8に示すように、衝撃吸収部材254が設けられる。前記衝撃吸収部材254は、熱交換モジュール200に加えられる物理的な衝撃から熱交換ユニット210を保護し、内気用ファン236および外気用ファン283から発生する騒音が室内に漏れることを防ぐ。
以下、前記熱交換モジュール200付き第1横ばり110について、図8および図9に基づいて説明する。
前記第1横ばり110には、一対の中空部が形成され、前記一対の中空部には、一対のダクト112がそれぞれ挿入される。前記一対のダクト112は、外気流入ダクト214および内気排出ダクト218をそれぞれ収容し、その一方の端にはボルト孔116付きフランジ114が形成される。
前記フランジ114には、熱交換ユニット210を支持するためのけた120が取り付けられる。
けた120は、略「L」字状を呈し、ボルト118によってフランジ114に固定される。前記ボルト118は、けた120を貫通して前記ボルト孔116に嵌合される。
このとき、けた120の幅は、外気用フィルター222、内気用フィルター224および全熱交換素子の取り替えを妨げない程度に形成される。前記けた120の内面には、衝撃吸収部材122が設けられる。前記衝撃吸収部材122は、熱交換モジュール200に加えられる物理的な衝撃から熱交換ユニット210を保護し、内気用ファン236および外気用ファン283から発生する騒音が室内に漏れることを防ぐ。
前記ダクト112の端部のうち、フランジ114が形成されている端部とは反対となる端部には、下向きの開口を有するフード126が設けられる。
このようにして設けられるフード126は、雨や雪がダクト112の内部に流入することを防ぐ。一方、フード126の開口には、網128が設けられることが好ましい。
前記網128は、落ち葉などの浮遊物がダクト112の内部に流入することを防ぐ。
前記ダクト112の開口のうち、フード126が設けられる方向にある開口には、強い風がいきなり室内に流入することを防ぐダンパー124が設けられる。前記ダンパー124は、図8および図9に示すように、ダクト112と略平行に伸びていて、ダクト112から外れたときに下方に曲がって伸びる。
室外からフード126の内部に強い風が流入すると、ダンパー124が風力によって回転し、これにより、ダクト112が密閉される。次いで、風が弱くなると、ダンパー124は自重によって反対方向に回転し、これにより、ダクト112が開かれる。
本発明に係る窓戸用の換気装置の前記排気モジュール400は、熱交換ユニット210から外気を受け取って室内に排出するためのものであって、図10から図13に示すように、上部部材410、中間部材430および下部部材450を備える。上部部材410は、第3横ばり140と掛合するフック412を一方の端に有し、第3横ばり140と接触する側面414を有する。
中間部材430は、上部部材410と掛合するフック436を一方の端に有し、前記上部部材410と部分的に接触する。前記上部部材410と中間部材430との結合が完了すれば、外気の通路402が形成される。また、前記中間部材430には、第3横ばり140の長手方向に沿って並べられ、第3横ばり140の長手方向に垂直な方向に沿って伸びる複数のガイダー(図11における符号434)が形成され、前記ガイダー434の間には外気排出口432が形成されて、外気の通路402に沿って第3横ばり140の長手方向に沿って移動していた外気はガイダー434によって方向が切り換えられた後に外気排出口432を通過して室内に流入する。一方、前記外気排出口432は、排気モジュール400の全長に亘って形成される。
下部部材450は、中間部材430と掛合するフック452を有し、上部部材410と掛合するフック454を有し、且つ、第3横ばり140と部分的に接触する上面456を有する。前記下部部材450は、ボルト470によって第3横ばり140に固定される。
前記排気連結モジュール600は、図2に示すように、連結アダプター620、連結ダクト610およびカバー630を備える。連結アダプター620は、排気モジュール400と連結ダクト610とを連結しやすくするためのものであり、排気モジュール400の外気通路402に挿入される一方の端と連結ダクト610に挿入される反対端とを備える。
連結ダクト610は、熱交換モジュール200から受け取った外気を排気モジュール400に伝えるためのものであり、連結アダプター620の反対端を収容する一方の端と、外気排出ダクト220を収容する反対端と、を備える。カバー630は、連結アダプター620および連結ダクト610を覆うためのものであり、窓枠に着脱自在に取り付けられる。なお、前記カバー630は、外気用ファン238および内気用ファン236の作動、停止、風量などの調節を司るボタン632と関連電子部品を備える。
本発明に係る窓戸用の換気装置は、図2および図3に示すように、吸気モジュール300を備える。前記吸気モジュール300は、室内から内気を受け取って前記熱交換ユニット210に伝えるためのものであり、基本的には、上部部材、中間部材および下部部材を備える点で、上述した排気モジュール400の構成と同様である。このため、重複する説明を避けるために、前記吸気モジュールについての詳細な説明を省く。
また、本発明に係る窓戸用の換気装置には、前記熱交換モジュール200と前記吸気モジュール300とを連結する吸気連結モジュール500が設けられる。前記吸気連結モジュール500もまた、基本的に、アダプター、連結ダクトおよびカバーを備える点で排気連結モジュールの構成と同様であるため、重複する説明を避けるために、吸気連結モジュールについての詳細な説明を省く。
以上、前記熱交換モジュール200は立面分割式窓戸の第1横ばり110に取り付けられ、吸気モジュール300は立面分割式窓戸の第2横ばり130に取り付けられ、前記排気モジュール400は立面分割式窓戸の第3横ばり140に取り付けられることについて説明した。しかしながら、熱交換モジュール、排気モジュールまたは吸気モジュールの配置はこれに何ら限定されるものではなく、前記熱交換モジュール、吸気モジュールおよび排気モジュールが縦仕切りに設けられてもよく、これらの配置位置が変わってもよいなど状況に応じて種々に調節可能である。
本発明は、このように排気モジュールと吸気モジュールとの距離を大幅に隔てることにより、換気装置において室内の空気が吸気モジュールに流入した後に隣り合う排気モジュールに直ちに排出されることを防いでいる。すなわち、室内に流入した空気が直ちに外部に排出されることを防ぐことにより、換気効果を長時間持続することができる。
以上、本発明はたとえ限定された実施形態及び図面によって説明されたが、本発明はこれに何ら限定されるものではなく、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者によって本発明の技術思想と後述する特許請求の範囲の均等範囲内において種々に修正及び変形可能であるということはいうまでもない。
110:第1横ばり
112:ダクト
114:フランジ
116:ボルト孔
118:ボルト
120:けた
122:衝撃吸収部材
124:ダンパー
126:フード
128:網
130:第2横ばり
140:第3横ばり
150:縦仕切り
160:縦仕切り
170:縦仕切り
200:熱交換モジュール
210:熱交換ユニット
212:ケース
214:外気流入ダクト
216:内気流入ダクト
218:内気排出ダクト
220:外気排出ダクト
222:外気用フィルター
224:内気用フィルター
226:第1熱交換素子
227:ガイドウィング
228:第2熱交換素子
230:ファンカバー
232:隔壁
236:内気用ファン
238:外気用ファン
250:蓋体
252:第1カバー
254:衝撃吸収部材
256:第2カバー
258:第3カバー
300:吸気モジュール
400:排気モジュール
410:上部部材
402:外気の通路
430:中間部材
432:外気排出口
434:ガイダー
450:下部部材
470:ボルト
500:吸気連結モジュール
600:排気連結モジュール
610:連結ダクト
620:連結アダプター
630:カバー
632:ボタン

Claims (9)

  1. 立面分割式窓戸の窓枠のうち第1横ばりに取り付けられる熱交換モジュールと、
    前記第1横ばりの一方側の面に配設される第2横ばりに取り付けられる吸気モジュールと、
    前記第1横ばりの他方側の面に配設される第3横ばりに取り付けられる排気モジュールと、
    を備え、
    前記熱交換モジュールは、室外から流入した外気を前記排気モジュールに供給し、前記吸気モジュールが吸入した内気を受け取って室外に排出し、外気と内気との間の熱交換を行うが、外気と内気とが混合されていない状態で熱交換を行うことを特徴とする窓戸用の換気装置。
  2. 前記熱交換モジュールと前記吸気モジュールとの間には、前記吸気モジュールが吸入した内気を前記熱交換モジュールに案内するとともに、前記熱交換モジュールと前記吸気モジュールとを連結する吸気連結モジュールがさらに配設されることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用の換気装置。
  3. 前記熱交換モジュールと前記排気モジュールとの間には、前記熱交換モジュールから前記排気モジュールに外気を案内するとともに、前記熱交換モジュールと前記排気モジュールとを連結する排気連結モジュールがさらに配設されることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用の換気装置。
  4. 前記熱交換モジュールは、前記内気と外気との間の熱交換のための熱交換素子を備え、
    前記外気は、前記熱交換モジュールに流入してから前記熱交換素子に流入する前に外気用フィルターを経ながら浄化されることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用の換気装置。
  5. 前記内気は、前記熱交換モジュールに流入してから前記熱交換素子に流入する前に内気用フィルターを経ながら浄化されることを特徴とする請求項4に記載の窓戸用の換気装置。
  6. 前記吸気モジュールにおいては、内気の吸入が、前記吸気モジュールの長手方向に沿って並べられた複数の個所において行われることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用の換気装置。
  7. 前記排気モジュールにおいては、外気の排出が、前記排気モジュールの長手方向に沿って並べられた複数の個所において行われることを特徴とする請求項1に記載の窓戸用の換気装置。
  8. 前記排気連結モジュールは、
    前記外気の移動路に設けられる連結ダクトと、
    前記連結ダクトを覆うように前記窓枠に着脱自在に取り付けられるカバーと、
    を備えることを特徴とする請求項3に記載の窓戸用の換気装置。
  9. 前記カバーは、前記熱交換モジュールの作動および停止を操作するためのボタンと関連電子部品を内蔵し、且つ、前記熱交換モジュールに伝わる外気および内気の量を操作するためのボタンと関連電子部品を内蔵することを特徴とする請求項8に記載の窓戸用の換気装置。
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