JP2001280264A - 超臨界冷媒用のスイング圧縮機 - Google Patents

超臨界冷媒用のスイング圧縮機

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JP2001280264A
JP2001280264A JP2000096905A JP2000096905A JP2001280264A JP 2001280264 A JP2001280264 A JP 2001280264A JP 2000096905 A JP2000096905 A JP 2000096905A JP 2000096905 A JP2000096905 A JP 2000096905A JP 2001280264 A JP2001280264 A JP 2001280264A
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hardness
swing
compressor
piston
supercritical refrigerant
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JP2000096905A
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Takeyoshi Okawa
剛義 大川
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮機を構成する各部の材料に対して充分な
配慮を払うことにより、超臨界冷媒用のスイング圧縮機
の信頼性を大幅に改善する。 【解決手段】 ピストンブレード13の硬度を、スイン
グブッシュ14の硬度の1/2以上にした。具体的に
は、スイングブッシュ14の硬度をHv700〜Hv9
00とし、またピストンブレード13の硬度をHv40
0以上とする。あるいは、ピストンブレード13の硬度
をHv200〜Hv300とし、またスイングブッシュ
14の硬度をHv500以下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、超臨界冷媒用の
スイング圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、図4にはスイング圧縮機の内部構
造の概略図を示している。同図において、1は圧縮機ケ
ーシングであって、この圧縮機ケーシング1の内部に直
流モータ2が、その出力軸3を下側に向けた状態で配置
されており、この出力軸3が上下一対の圧縮機構4、4
に連結されている。圧縮機構4、4には、アキュームレ
ータ5からの吸込配管6、6が接続されており、また圧
縮機構4、4からの吐出冷媒は、圧縮機ケーシング1の
内部を通って、吐出配管7から冷凍回路(図示せず)へ
吐出されるようになっている。
【0003】上記圧縮機構は、図3にその概略構造を示
すようにスイング式のものである。図のように、シリン
ダ10の内部にシリンダ室11が形成され、このシリン
ダ室11内に環状のピストン12が配置されている。ピ
ストン12には、ピストンブレード13が一体的に連結
されている。一方、上記シリンダ10には、スイングブ
ッシュ14が回転可能に装着されており、このスイング
ブッシュ14に上記ピストンブレード13が出退可能に
支持されている。つまり、ピストン12は、スイングブ
ッシュ14に支持され、その姿勢を保持した状態におい
て、円形のシリンダ室11に接触しながら、そのいずれ
の位置へも揺動可能となっている。上記ピストン12
は、その内部にクランク軸15が配置され、その軸心と
は偏心して配置されたクランク部16が、上記ピストン
12の内部に嵌入されている。このクランク部16の外
周部とピストン12の内周部との間には、図示しない
が、滑り軸受が介設されており、クランク部16がピス
トン12の内側で自由に回転できるようになっている。
そして上記クランク軸15が回転することにより上記ク
ランク部16が偏心回転すると、ピストン12は、シリ
ンダ室11に対する接触点Pを次第に移動させながら
(図の場合には、時計回り方向)、シリンダ室11内を
揺動する。このピストン12の揺動に起因して、次第に
容積の増加していく吸入室17と、次第に容積の減少し
ていく圧縮室18とが形成され、吸入口から吸入室17
へと吸入したガス冷媒を、圧縮室18で圧縮して吐出口
19から吐出し得るようなされている。
【0004】ところで、従来より冷凍装置においては、
ジクロロジフルオロメタン(R−12)やクロロジフル
オロメタン(R−22)のような冷媒が使用されてきた
が、オゾン層の破壊、環境汚染等の問題から、1,1,
1,2−テトラフルオロエタン(R−134a)のよう
な代替冷媒が使用されるようになっている。しかしなが
らこのR−134aにおいても、依然として地球温暖化
係数が高いなどの問題があることから、近年では、この
ような問題のない自然系冷媒を使用することが推奨され
つつある。この自然系冷媒として炭酸ガスが有用である
ことは、公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように炭酸ガス
を冷媒として用いたスイング圧縮機においては、吐出圧
力と吸入圧力との差圧が、従来の冷媒を用いる場合より
も大きくなり、摺動部での負荷が従来よりも増加する。
特に、上記スイングブッシュ14とピストンブレード1
3との摺動部では、圧縮室18の圧力が上昇して摺動部
の面圧が高くなり、また混合潤滑状態になり易いため
に、従来の材料をそのまま用いたのでは、摺動負荷に耐
えることができない。その対策として、スイングブッシ
ュ14を大径化することが考えられるが、この対策によ
れば、巨視的に見た面圧は低下するものの、スイングブ
ッシュ14に作用するガス荷重が大きくなることから、
片当たりが生じたときに破損等の危険性が生じる。ま
た、シール性を損なわないように、スイングブッシュ1
4の近くに給油溝を設けることも考えられるが、この対
策には、大幅なコストアップを招いてしまうという問題
がある。さらに、上記スイングブッシュ14とピストン
ブレード13との摺動部での問題に加えて、シリンダ1
0とピストン12との摺動部においても、炭酸ガス冷媒
の使用に起因する高温化によって、焼付き等の問題が発
生し易くなるという問題がある。
【0006】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、圧縮機を構成
する各部の材料に対して充分な配慮を払うことにより、
超臨界冷媒用のスイング圧縮機の信頼性を大幅に改善す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の超臨界
冷媒用のスイング圧縮機は、ピストンブレード13の硬
度を、スイングブッシュ14の硬度の50%以上にした
ことを特徴としている。
【0008】高硬度材と低硬度材との摩耗試験によれ
ば、低硬度材の硬度の低下と共に、摩耗量は次第に増加
する傾向にある。この場合、低硬度材の硬度が高硬度材
の50%未満の硬度になれば、硬度低下に伴う摩耗量増
加が著しい大摩耗領域となり、その一方、低硬度材の硬
度が高硬度材の50%以上の硬度では、硬度低下に伴う
摩耗量増加がかなり少ない小摩耗領域となる。この知見
に基づき、ピストンブレード13の硬度を、スイングブ
ッシュ14の硬度の50%以上にしているのであり、こ
のような構成により、ピストンブレード13とスイング
ブッシュ14との摩耗量を低減し、圧縮機の信頼性を向
上した。
【0009】また請求項2の超臨界冷媒用のスイング圧
縮機は、スイングブッシュ14の硬度をHv700〜H
v900とし、またピストンブレード13の硬度をHv
400以上としたことを特徴としているが、これは、高
硬度領域において好ましい硬度範囲を規定しているので
あり、このような構成により、ピストンブレード13と
スイングブッシュ14との摩耗量を低減し、圧縮機の信
頼性を向上した。
【0010】請求項3の超臨界冷媒用のスイング圧縮機
は、ピストンブレード13の硬度をHv200〜Hv3
00とし、またスイングブッシュ14の硬度をHv50
0以下としたことを特徴としているが、これは、低硬度
領域において好ましい硬度範囲を規定しているのであ
り、このような構成により、ピストンブレード13とス
イングブッシュ14との摩耗量を低減し、圧縮機の信頼
性を向上した。
【0011】請求項4の超臨界冷媒用のスイング圧縮機
は、ピストン12及びシリンダ10の表面硬度をHv4
00以上としたことを特徴としているが、この構成によ
り、塑性指数を焼付き限度以上に向上して、圧縮機の信
頼性を向上した。なお、この請求項4の発明は、単独で
も実施し得るが、上記請求項1〜請求項3の発明と併せ
て実施するのに好適である。
【0012】請求項5の超臨界冷媒用のスイング圧縮機
は、上記ピストン12及びシリンダ10に、ガス窒化、
塩浴窒化、イオン窒化などの窒化処理、あるいは浸ホウ
素処理を施したことを特徴としているが、このような処
理法によれば、その実施に好適である。
【0013】請求項6の超臨界冷媒用のスイング圧縮機
は、超臨界冷媒として炭酸ガス冷媒を用いることを特徴
としているが、このように炭酸ガス冷媒を用いればその
実施が容易であるし、上記請求項1〜請求項5の発明の
作用、効果が特に顕著に生じることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、この発明の超臨界冷媒用の
スイング圧縮機の具体的な実施の形態について、図面を
参照しつつ詳細に説明するが、その形状、構造等は図3
及び図4に示したものと全く同様であるので、その説明
を省略する。
【0015】まず、高硬度材と低硬度材とを用いて摩耗
試験を実施した。摩耗試験方法を、図2に示している。
これは、3本の試験ピン21・21をベース22から上
方に向けて突出させ、その上に試験ディスク23を載置
し、試験ディスク23を回転させながら上記試験ピン2
1、21に所定の圧力で接触させ、所定時間経過後の両
者21、23の摩耗体積(mm3 )を測定している。こ
の場合、試験ピン21が高硬度材、試験ディスク23が
低硬度材となる。上記試験ピン21及び試験ディスク2
3の具体的な材質、及び硬度は以下の表1の通りであ
る。
【0016】
【表1】
【0017】上記試験結果を図1に示している。同図の
ように、試験ピン21の硬度Hv1200に対して試験
ディスク23の硬度を低下させると、試験ディスク23
の摩耗量は次第に増加する傾向にある。この場合、試験
ディスク23の硬度が試験ピン21の50%(Hv60
0)未満の硬度になれば、硬度低下に伴う摩耗量増加が
著しい大摩耗領域となり、その一方、試験ディスク23
の硬度が試験ピン21の50%以上の硬度では、硬度低
下に伴う摩耗量増加がかなり少ない小摩耗領域となる。
すなわち、硬度が50%以上の領域は、小摩耗領域であ
り、試験ディスク23の硬度増加により、充分な耐摩耗
性の向上効果が得られている領域であるということであ
る。これに対して、従来のスイングブッシュ14に対す
るピストンブレード13の硬度比は、スイングブッシュ
14の硬度Hv800(SKH51材)程度に対して、
ピストンブレード13の硬度Hv250(FC250
材)程度となっており、上記において大摩耗領域となる
領域(硬度比約30%)であることから、スイングブッ
シュ14に対するピストンブレード13の硬度を50%
以上にすれば、大幅に耐摩耗性が向上するのである。
【0018】具体的には、スイングブッシュ14として
SKH51相当材(硬度Hv700〜Hv900)を使
用する場合、ピストンブレード13としては、硬度Hv
400以上のものを使用する。また、これとは逆に、ピ
ストンブレード13としてFC250相当材(硬度Hv
250〜Hv300)を使用する場合、スイングブッシ
ュ14としては、硬度Hv500以下のもの(SCM4
30材、真鍮材等)を使用する。
【0019】ところで、上記のように高硬度材(ピン2
1)と低硬度材(ディスク23)が摺動する際に、「低
硬度材の硬度低下とともに摩耗が増加する傾向にある」
のは、高硬度材と低硬度材との摺動面積が略等しいとき
に一段と顕著に現れる現象である。逆に高硬度材と低硬
度材との摺動面積が等しくないような場合、例えば、ロ
ータリ圧縮機のベーンのように、ベーン先端部がローラ
外周を摺動するような場合には、上記現象は顕著には現
れず、摩耗を受け易いベーン先端部の硬度を一方的に増
加させることにより、摩耗量を低減し得る傾向がある。
これに対して、上記スイング圧縮機において問題となっ
ているのは、スイングブッシュ14とピストンブレード
13との摺動部であって、高硬度材と低硬度材との摺動
面積が略等しいような場合に該当するものであり、その
ため「低硬度材の硬度低下とともに摩耗が増加する傾向
にある」という現象はスイング圧縮機において特に問題
となる顕著な現象である。従って、上記対策により、ス
イング圧縮機における特有の問題を解決することが可能
となった。
【0020】次に、シリンダ10とピストン12との摺
動部においても、炭酸ガス冷媒の使用に起因する高温化
によって、焼付き等の問題が発生し易くなるという問題
が生じるので、この点について検討した。これについて
は、ピストン12及びシリンダ10の表面に、ガス窒
化、塩浴窒化、イオン窒化などの窒化処理、あるいは浸
ホウ素処理を施し、その表面硬度をHv400以上とす
ればよい。この結果、塑性指数を焼付き限度以上に向上
して、圧縮機の信頼性を向上できる。
【0021】
【発明の効果】請求項1〜請求項4の超臨界冷媒用のス
イング圧縮機によれば、摺動負荷の高い超臨界冷媒を使
用したスイング圧縮機において、耐摩耗性を向上でき、
そのため充分な信頼性を維持することが可能となる。
【0022】また請求項5の超臨界冷媒用のスイング圧
縮機によれば、請求項4の発明の実施が容易となる。
【0023】請求項6の超臨界冷媒用のスイング圧縮機
によれば、その実施が容易であるし、また上記請求項1
〜請求項5の発明の作用、効果が特に顕著に生じること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態である摩耗試験におい
て、試験ディスクの硬度と摩耗量との関係を示すグラフ
である。
【図2】上記摩耗試験方法を説明するための説明図であ
る。
【図3】この発明の一実施の形態であるスイング圧縮機
の圧縮機構を示す横断面図である。
【図4】この発明の一実施の形態であるスイング圧縮機
の全体構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 シリンダ 12 ピストン 13 ピストンブレード 14 スイングブッシュ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンブレード(13)の硬度を、ス
    イングブッシュ(14)の硬度の50%以上にしたこと
    を特徴とする超臨界冷媒用のスイング圧縮機。
  2. 【請求項2】 スイングブッシュ(14)の硬度をHv
    700〜Hv900とし、またピストンブレード(1
    3)の硬度をHv400以上としたことを特徴とする超
    臨界冷媒用のスイング圧縮機。
  3. 【請求項3】 ピストンブレード(13)の硬度をHv
    200〜Hv300とし、またスイングブッシュ(1
    4)の硬度をHv500以下としたことを特徴とする超
    臨界冷媒用のスイング圧縮機。
  4. 【請求項4】 ピストン(12)及びシリンダ(10)
    の表面硬度をHv400以上としたことを特徴とする超
    臨界冷媒用のスイング圧縮機。
  5. 【請求項5】 上記ピストン(12)及びシリンダ(1
    0)に、ガス窒化、塩浴窒化、イオン窒化などの窒化処
    理、あるいは浸ホウ素処理を施したことを特徴とする請
    求項4の超臨界冷媒用のスイング圧縮機。
  6. 【請求項6】 炭酸ガス冷媒を用いることを特徴とする
    請求項1〜請求項5のいずれかの超臨界冷媒用のスイン
    グ圧縮機。
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