JP2007092575A - 回転式圧縮機 - Google Patents

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英明 前山
Naotaka Hattori
直隆 服部
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英司 坂本
Shinichi Takahashi
真一 高橋
Hiroyasu Takahashi
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Abstract

【課題】 冷媒として炭酸ガス等の自然冷媒を用いた用途においても、十分な摺動耐力を有するベーンを備えた回転式圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る回転式圧縮機は、密閉容器内に、圧縮要素と、この圧縮要素の駆動源となる電動要素とを有する回転式圧縮機において、圧縮要素は、シリンダ内を偏心回転するローリングピストンと摺接し、シリンダ溝内を往復摺動するベーンを有し、ベーンは少なくともローリングピストンとの摺接面に耐摩耗性のコーティングを施すと共に、ローリングピストンと摺接する摺接部の形状を、断面が長手方向に同一の円弧形状で形成し、円弧の半径がベーンの厚さの2倍以上としたことを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

この発明は、冷凍サイクル等に使用される回転式圧縮機に関するもので、特に回転式圧縮機のベーンの耐摩耗性を向上させる技術に関する。
冷凍サイクル等に使用される回転式圧縮機の冷媒には、R12やR22が主に使用されてきたが、これらの冷媒R12やR22は、大気中に放出されて地球上空のオゾン層に到達すると、このオゾン層を破壊する問題からフロン規制の対象となっている。そこで、この塩素基を含有しない冷媒、例えば、HFC冷媒に移行したが、それでもまだ地球温暖化の課題があり、自然冷媒が検討されている。
さて、回転式圧縮機の摺動部品の中で、最も厳しい摺動条件となるのは、ベーンと、ローリングピストンとの接触部である。
代替冷媒の一つであるHFC冷媒(例えば、R410A)は、R22のようにその分子内に塩素原子を含んでいないため、摺動部において、耐摩耗性に優れる塩化鉄膜を形成しない。そのため、HFC冷媒導入に伴い、ベーンの耐摩耗性向上のため、ベーンに窒化処理やコーティングを施すことが行われている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、HFC冷媒、特に自然冷媒では、圧縮機運転圧力が従来よりも高くなるため、ベーンに高い耐摩耗性を有するコーティングが施される傾向にある。
特許第3666894号公報
従来の回転式圧縮機のベーンは、ベーン先端R半径が比較的小さく、ベーン先端R半径のベーン厚さに対する比は1.10〜1.90程度である。ベーンとローリングピストンの二つの弾性体が押し付けられると、一般にそれらは点や線接触ではなく面接触をし、その接触部にヘルツ応力が発生する(ヘルツの弾性接触理論)。ベーン先端R半径のベーン厚さに対する比が小さくなると、ヘルツ応力は大きくなる。ベーンの耐摩耗性を改善するために種々のコーティングが施されるが、ヘルツ応力が大きいとコーティングが剥離することがある。HFC冷媒程度の作動圧力では、コーティングが剥離することは少ないが、作動圧力が高くなる炭酸ガス冷媒下では、コーティングの剥離が発生しやすくなるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、冷媒として炭酸ガス等の自然冷媒を用いた用途においても、十分な摺動耐力を有するベーンを備えた回転式圧縮機を提供することを目的とする。
この発明に係る回転式圧縮機は、密閉容器内に、圧縮要素と、この圧縮要素の駆動源となる電動要素とを有する回転式圧縮機において、圧縮要素は、シリンダ内を偏心回転するローリングピストンと摺接し、シリンダ溝内を往復摺動するベーンを有し、ベーンは少なくともローリングピストンとの摺接面に耐摩耗性のコーティングを施すと共に、ローリングピストンと摺接する摺接部の形状を、断面が長手方向に同一の円弧形状で形成し、円弧の半径がベーンの厚さの2倍以上としたことを特徴とする。
この発明に係る回転式圧縮機は、上記構成により、冷媒として炭酸ガス等の自然冷媒を用いた用途に対しても、十分な摺動耐力を有するベーンを備えた回転式圧縮機が得られる。
実施の形態1.
図1乃至5は実施の形態1を示す図で、図1は回転式圧縮機の縦断面図、図2はベーンとローリングピストンとの接触状態を示す断面図、図3は耐久試験に供した回転式圧縮機の仕様を示す図、図4はベーン幅に対するベーン先端Rの比を変化させたときのヘルツ応力及び耐久試験における摩耗量を示す図、図5は耐久試験における摩耗量を示す図である。
図1に示すように、回転式圧縮機は、胴部1と、上皿容器2と、下皿容器3とからなる密閉容器4内に、圧縮要素10と、電動要素13と、図示しない冷凍機油とを収納している。圧縮要素10は、内部に圧縮室を形成するシリンダ5の両端開口部を閉塞する上軸受け6、下軸受け7、駆動軸8の偏芯部に嵌合するローリングピストン9、シリンダ5の溝内を往復運動し、先端がローリングピストン9と接するベーン14等で構成される。電動要素13は、胴部1に固定されるステータ12と、ステータ12の内部で回転するロータ11とを有する。
図2に示すように、ベーン14、ローリングピストン9、シリンダ5、シリンダ5の両端開口部を閉塞する上軸受け6及び下軸受け7に囲まれて圧縮室が形成される。駆動軸8が図2で反時計廻りに回転すると、ローリングピストン9がシリンダ5内で偏心回転し、吸入口15から吸込まれた冷媒ガスは圧縮され、吐出口16から吐出される。この吸込み−圧縮−吐出行程において、ベーン14とローリングピストン9の接触部に、押付力が発生する。
ベーン14は、ベーンスプリング及びシリンダ5内外の圧力差によりローリングピストン9に押し付けられている。回転式圧縮機では、ベーン14がローリングピストン9の偏心回転運動に応じて、シリンダ5の溝に沿って往復運動を行うときに、ベーン14の先端部は、ベーンスプリングのばね力及びシリンダ5内外の圧力差により付勢された状態で、ローリングピストン9の外周面と摺動するので、ベーン14の先端とローリングピストン9の外周面に摩耗が生じる。
また、ベーン14の側面部は、シリンダ5の溝及び上軸受け6、下軸受け7の摺動面と接触摺動するので、ベーン14の側面部にも摩耗が生じる。さらに、駆動軸8は、駆動軸8の回転を支持する上軸受け6及び下軸受け7の軸受け部と摺動するので、駆動軸8及び軸受け部が摩耗する。
そこで、各摺動部の摩耗を軽減するために、密閉容器4内には冷凍機油が収納されていて、冷凍機油(図示せず)は各摺動部に供給されて各摺動部を潤滑し、摩耗を減少させる。
コーティングしたベーン14の一例を説明する。ベーン14はローリングピストン9との摺接部が、断面が長手方向に同一の円弧形状で形成されている。このベーン14の耐摩耗性を改善するために、コーティングが施される。基材(材料は高速度工具鋼:SKH51(JIS))に窒化処理を施して窒化拡散層を形成し、さらに、その上にDLC−Si(ダイヤモンドライクカーボン−シリコン)コーティング層を形成する。DLC−Siコーティング層は、シリコンを含有したアモルファスカーボンである。コーティングは、ローリングピストン9との摺接部は少なくとも施す必要がある。全体にコーティングを施せば、シリンダ5、上軸受け6及び下軸受け7との摺接部の耐摩耗性も向上する。
コーティングには、DLC−Siコーティング以外に、CrN(クロムナイトライド)、TiN(チタンナイトライド)、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)等のコーティングがある。CrNコーティングは、膜の密着強度、膜の摩耗性、摺動性は良好である。TiNコーティングも同様である。さらに、DLCコーティングは、膜の摩耗性、摺動性、相手材へのアタックは良好である。
本実施の形態では、ベーン14の先端Rを大きくすると、既に述べたヘルツ応力が小さくなる点に注目した。ベーン14にコーティングを施さない場合は、ベーン14の摩耗が進行してベーン14の角がローリングピストン9に摺接することを避けるために、ベーン14の先端Rは比較的小さく設計される。ベーン14にコーティングを施すときは、ベーン14が摩耗しないことが期待できるため、最初からベーン14の先端Rを大きく設計し、ヘルツ応力が小さくなるようにしてコーティングのはがれを抑制することが考えられる。
そこで、図3に示すように、ベーン14の先端Rが異なる3種類の耐久試験用の回転式圧縮機を試作した。ベーン14の幅(厚さ)は3.2mm、ローリングピストン9の外径は34mm、駆動軸8の偏芯量は3mmで、これらは3種類の回転式圧縮機全て同じである。さらに、3種類の全ての回転式圧縮機のベーン14にコーティングを施した。そして、ベーン14の先端R半径が、9mm、6.7mm、5.4mmのものを用意した。これらの、ベーン先端R半径のベーン幅に対する比は、それぞれ2.8、2.1、1.7である。
耐久試験の試験条件は、炭酸ガス冷媒下での使用を想定して決定した。耐久試験の結果を図4、5に示す。参考までに、ベーン14にコーティングしない回転式圧縮機のデータも示す。図4に示すように、ベーン幅に対する先端Rの比が小さくなると、ヘルツ応力は増加する傾向にある。ベーン14にコーティングしない回転式圧縮機では、ベーン幅に対する先端Rの比が小さくなると、摩耗量は増加する。
さて、図3の仕様A,B,Cの回転式圧縮機は、図4に示すように、仕様A,Bのものはコーティングがはがれないために摩耗しない。仕様Cのものは、ヘルツ応力が大きくなるため、耐久試験中にコーティングがはがれ、その後摩耗が進行することを示している。
図5は時間経過に伴う摩耗量の変化を示すが、ベーン先端R半径のベーン幅に対する比が2.8でコーティングありのものは、摩耗しないことを示している。コーティングがない場合、ベーン先端R半径のベーン幅に対する比が2.8及び1.25のものは共に時間の経過伴い摩耗量が増加する。
以上のように、ベーン先端R半径のベーン幅に対する比が2以上で、コーティングをすれば、コーティングがはがれないため、摩耗しないことが解る。ベーン先端R半径のベーン幅に対する比が2以下では、ヘルツ応力が大きくなるため、コーティングがはがれ、摩耗する。
コーティングには、DLC−Si、CrN、TiN、DLC等があるが、上記耐久試験の結果、ベーン先端R半径のベーン幅に対する比が2以上であれば、どのコーティングでもはがれが発生しないことが解った。
炭酸ガス以外の冷媒では、コーティングを施したベーン14のベーン先端R半径のベーン幅に対する比が2以上であれば、コーティングがはがれないことは言うまでもない。
実施の形態1を示す図で、回転式圧縮機の縦断面図である。 実施の形態1を示す図で、ベーンとローリングピストンとの接触状態を示す断面図である。 実施の形態1を示す図で、耐久試験に供した回転式圧縮機の仕様を示す図である。 実施の形態1を示す図で、ベーン幅に対するベーン先端Rの比を変化させたときのヘルツ応力及び耐久試験における摩耗量を示す図である。 実施の形態1を示す図で、耐久試験における摩耗量を示す図である。
符号の説明
1 胴部、2 上皿容器、3 下皿容器、4 密閉容器、5 シリンダ、6 上軸受け、7 下軸受け、8 駆動軸、9 ローリングピストン、10 圧縮要素、11 ロータ、12 ステータ、13 電動要素、14 ベーン、15 吸入口、16 吐出口。

Claims (2)

  1. 密閉容器内に、圧縮要素と、この圧縮要素の駆動源となる電動要素とを有する回転式圧縮機において、
    前記圧縮要素は、前記シリンダ内を偏心回転するローリングピストンと摺接し、シリンダ溝内を往復摺動するベーンを有し、前記ベーンは少なくとも前記ローリングピストンとの摺接面に耐摩耗性のコーティングを施すと共に、前記ローリングピストンと摺接する摺接部の形状を、断面が長手方向に同一の円弧形状で形成し、前記円弧の半径が該ベーンの厚さの2倍以上としたことを特徴とする回転式圧縮機。
  2. 冷媒として、炭酸ガスを使用することを特徴とする請求項1記載の回転式圧縮機。
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