JP2001278321A - 合成樹脂製容器 - Google Patents

合成樹脂製容器

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JP2001278321A
JP2001278321A JP2000093283A JP2000093283A JP2001278321A JP 2001278321 A JP2001278321 A JP 2001278321A JP 2000093283 A JP2000093283 A JP 2000093283A JP 2000093283 A JP2000093283 A JP 2000093283A JP 2001278321 A JP2001278321 A JP 2001278321A
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治夫 土田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器体口頸部に注出筒付きキャップ状部材を
嵌合させた容器において、容器体からキャップ状部材を
簡単に取り外して分別廃棄できるよう設けた。 【解決手段】 口頸部5下端の上向き段部6上面から小
山状部7を起立し、該小山状部と係合突条8との間の口
頸部部分外面に、上方から見て小山状部7よりも横巾が
大でかつ張出し巾を小とする隆起部9を付形し、又口頸
部嵌合用筒部分11内面に横設した横条17中間部から縦条
18を垂下し、該縦条下方の嵌合用筒部分11下端面から逆
小山状部19を垂下させ、キャップ状部材10を回動させた
とき、縦条18が隆起部19外面に乗り上げることで、係合
突条8下面に対する横条17の係合巾が減少し、続いて逆
小山状部19が小山状部7上へ乗り上げることで、横条17
が係合突条8を乗越え可能に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器体口頸部の外
面へ注出筒付きキャップ状部材を嵌合させた合成樹脂製
容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器体口頸部嵌合用の装着筒上端
から内向きフランジ状頂壁を介して注出筒を起立すると
共に、該注出筒の下端をプルリング付きの閉塞壁で密閉
したキャップ状部材を容器体口頸部の外面に嵌合させた
容器が周知であり、該従来容器では、容器体口頸部外面
と装着筒内面とに装着筒抜け止め用の凹凸の係合手段を
設けて、流通過程で注出キャップが容器体口頸部から悪
戯目的等で取り外されることを防止するよう形成してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近時、資源再利用等の
見地から、ペットボトル等の廃棄物を分別して廃棄する
ことが要望されているが、従来容器では、容器体口頸部
からキャップ状部材を取り外すことが極めて困難である
ため、キャップ状部材を装着させたままペットボトルが
廃棄されているのが現状であった。
【0004】本発明は、装着筒抜け止め用の係合手段
を、容器体口頸部に対する装着筒の回動によって容易に
外すことができるよう形成することで、容器体とキャッ
プ状部材を簡単に分別廃棄できるよう設けた。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、口頸
部5を起立する容器体1と、上記口頸部外面へ嵌合させ
た注出筒12付きキャップ状部材10とからなり、上記容器
体口頸部の下端部には、上向き段部6を周設して、口頸
部外面一部を外方へ張出しさせることで上向き段部6上
面の複数箇所から小山状部7, 7をほぼ等間隔に起立さ
せると共に、口頸部5の上部外面には係合突条8を周設
させ、更に、上記該係合突条と小山状部7, 7との間の
口頸部部分外面へは、上方から見て小山状部7よりも横
巾が大でかつ張出し巾を小とする隆起部9, 9を付形し
ておき、又上記キャップ状部材の口頸部嵌合用筒部分11
内面には、上記係合突条8下面へ係合する小山状部7と
同数の横条17をほぼ等間隔に横設すると共に、これ等横
条の中間部から縦条18を垂下させ、かつ各縦条下方の口
頸部嵌合用筒部分11下端面からは、上記小山状部7間に
位置させて逆小山状部19を垂下させておき、上記容器体
1に対してキャップ状部材10を回動させたとき、縦条18
が隆起部9外面へ乗り上げることで、係合突条8下面に
対する横条17の係合巾が減少し、続いて逆小山状部19が
小山状部7上へ乗り上げることで、横条17が係合突条8
を乗越え可能に形成した。
【0006】第2の手段として、第1の手段を有すると
共に、注出筒12を弾性変形可能に形成し、かつ口頸部嵌
合用筒部分11外面のほぼ全体にカバー筒20を遊嵌させて
該カバー筒の上端内面を口頸部嵌合用筒部分の上部外面
へ複数の破断片21, 21を介して一体に結合させ、これ等
破断片を破断してカバー筒20を除去しない限りキャップ
状部材10の回動が不能に形成し、又キャップ状部材の注
出筒12下端を破断除去可能なプルリング15付き閉塞壁13
で密閉した。
【0007】
【発明の実施の形態】1は容器体であり、該容器体は、
胴部2上端部を小外径として、該小外径部の下部に係合
凹部3を周設すると共に、その小外径部上端から肩部4
を介して起立する口頸部5の下端部に上向き段部6を周
設し、かつ口頸部5の下部外面を外方へ張出しすること
で、図1のように上向き段部6上面の複数箇所から小山
状部7, 7をほぼ等間隔に起立している。又口頸部5の
上部外面には、係合突条8を周設し、該係合突条と上記
各小山状部7, 7との間の口頸部部分外面に、上方から
見て小山状部7, 7よりも横巾が大でかつ張出し巾を小
とする、上面を凸状彎曲面とした隆起部9, 9を付形さ
せている。
【0008】10は、容器体口頸部へ装着させるキャップ
状部材であり、先ず、公知の部分から説明すると、該部
材は、口頸部嵌合用の筒部分11を有し、該口頸部嵌合用
筒部分の上端から内向きフランジ状頂壁を介して注出筒
12を起立し、かつ該注出筒の下端を密閉する閉塞壁13の
外周に肉薄破断線14を周設すると共に、該肉薄破断線が
囲む閉塞壁部分の側部上面からプルリング15付きの支柱
部16を起立し、プルリング引上げにより、肉薄破断線14
を破断させて、外周部を除いた閉塞壁部分を取り除いて
注出孔を開口させるよう形成している。
【0009】本発明では、上記注出筒12を口頸部嵌合用
筒部分11に比して薄肉に形成して弾性変形可能となし、
上記口頸部嵌合用筒部分11が注出筒12を介して回動され
ることを、該注出筒が弾性変形して阻止するよう設けて
いる。
【0010】又本発明では、上記口頸部嵌合用筒部分11
の下部を大内径として、該大内径部11a上方の筒壁部分
内面を上記口頸部5の上部外面に嵌合させ、又上記大内
径部11a直ぐ上方の筒壁部分内面に、上記小山状部7,
7と同数の横条17をほぼ等間隔に横設して、これ等横条
の上面を上記係合突条8下面へ係合させている。更に、
本発明では、それ等横条17の長手方向中間下方の筒壁外
面部分に縦条18を設け、かつ各縦条下方の口頸部嵌合用
筒部分11の下端面部分から、上記小山状部7,7間に位
置させて逆小山状部19を垂下させ、図3a, bが示す状
態から、口頸部に対して口頸部嵌合用筒部分11を回動さ
せたとき、図4bが示すように縦条18下部が上記隆起部
9外面へ乗り上げることで、図4aのように口頸部の係
合突条8下面に対する横条17の係合巾が減少し、又該状
態から口頸部嵌合用筒部分11を更に回動させると、図5
bが示すように逆小山状部19が小山状部7上へ乗り上げ
ることで、図5aのように横条17が係合突条8を乗越え
可能に形成している。
【0011】20はカバー筒であり、該カバー筒は、上記
口頸部嵌合用筒部分11外面のほぼ全体に遊嵌させて該嵌
合用筒部分を握持して回動することを阻止するよう設け
ると共に、該カバー筒の上端内面を口頸部嵌合用筒部分
11の上部外面へ複数の破断片21を介して一体に結合さ
せ、該カバー筒を回動させると、カバー筒が弾性変形し
て上記破断片21が破断されるよう設けている。
【0012】30はキャップであり、頂壁31周縁から垂設
した周壁32の下端部を容器体胴部上方の小外径部外面へ
嵌合させて、該小外径部外方の周壁部分下部に周設した
係合突起33を既述係合凹部3へ係脱自在に係合させ、又
頂壁31の下面中央部から垂下したシール筒34外面を上記
注出筒12の上部内面へ水密に嵌合させている。該キャッ
プは、必要に応じて形成する。
【0013】上記容器体は、例えば、ポリエチレンテレ
フタレートで成形し、又キャップ状部材10とカバー筒20
は、ポリエチレンテレフタレート以外の合成樹脂材で一
体成形すればよい。
【0014】本発明容器を廃棄する場合には、容器体と
キャップ状部材10を分別して廃棄するものとし、先ず、
図2が示す状態から、破断片21をねじ切ってカバー筒20
を取り外し、次いで、口頸部に対して口頸部嵌合用筒部
分11を回動させると、図4bが示すように、縦条18が口
頸部の隆起部9外面へ乗り上げるため、嵌合用筒部分11
の一部が外方へ押圧されて弾性変形し、よって、図4a
のように口頸部の係合突条8下面に対する横条17の係合
巾が減少することとなる。又該状態から口頸部嵌合用筒
部分11を更に回動させると、図5bが示すように、逆小
山状部19が小山状部7上へ乗り上げるため、口頸部嵌合
用筒部分11が押上げられて、図5aのように横条17が係
合突条8を乗越えることとなり、よって、口頸部嵌合用
筒部分11を口頸部から引き抜いて、キャップ状部材10と
容器体を分別廃棄する。
【0015】
【発明の効果】本発明は、請求項1記載の構造としたか
ら、図3が示す状態から、口頸部に対して口頸部嵌合用
筒部分11を回動させることで、既述のように、係合突条
8下面に対する横条17の係合巾を減少させることがで
き、又小山状部7上面の斜面を利用して口頸部嵌合用筒
部分11を押上げることで、係合突条8下面から横条17を
容易に離脱させることができ、よって、容器体からキャ
ップ状部材10を簡単に取り外して分別廃棄することがで
きる。
【0016】請求項2記載の構造としたから、破断片21
を破断させてカバー筒20を除去しない限り、口頸部嵌合
用筒部分11を口頸部から抜き出すことができないことと
なり、よって、悪戯目的等でのキャップ状部材10の不正
取り外しを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の一実施形態を示す分解斜視図で
ある。
【図2】 同実施形態の縦断面図である。
【図3】 a図は、同実施形態の要部拡大縦断面図、b
図は、同実施形態の要部拡大展開図である。
【図4】 縦条が隆起部外面へ乗り上げた状態を説明す
る図であり、a図は、要部拡大縦断面図、b図は、要部
拡大展開図である。
【図5】 横条が係合突条を乗越えた状態を説明する図
であり、a図は、要部拡大縦断面図、b図は、要部拡大
展開図である。
【符号の説明】
7…小山状部 9…隆起部 10…キャップ状部材 17…横条 18…縦条 19…逆小山状部 20…カバー筒
フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AA24 AB01 BA03 CA01 CB01 CB02 CB04 CC03 DA01 DB13 DB14 DB18 DC03 EA02 EC03 FA09 FC07 FC09 FC10 GA03 GA08 GB03 GB12 GB17 KA20 KB01 LA03 LB02 LB07 LD01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口頸部5を起立する容器体1と、 上記口頸部外面へ嵌合させた注出筒12付きキャップ状部
    材10とからなり、 上記容器体口頸部の下端部には、上向き段部6を周設し
    て、口頸部外面一部を外方へ張出しさせることで上向き
    段部6上面の複数箇所から小山状部7, 7をほぼ等間隔
    に起立させると共に、 口頸部5の上部外面には係合突条8を周設させ、更に、
    上記該係合突条と小山状部7, 7との間の口頸部部分外
    面へは、上方から見て小山状部7よりも横巾が大でかつ
    張出し巾を小とする隆起部9, 9を付形しておき、 又上記キャップ状部材の口頸部嵌合用筒部分11内面に
    は、上記係合突条8下面へ係合する小山状部7と同数の
    横条17をほぼ等間隔に横設すると共に、これ等横条の中
    間部から縦条18を垂下させ、かつ各縦条下方の口頸部嵌
    合用筒部分11の下端面部分からは、上記小山状部7間に
    位置させて逆小山状部19を垂下させておき、 上記容器体1に対してキャップ状部材10を回動させたと
    き、縦条18が隆起部9外面へ乗り上げることで、係合突
    条8下面に対する横条17の係合巾が減少し、続いて逆小
    山状部19が小山状部7上へ乗り上げることで、横条17が
    係合突条8を乗越え可能に形成したことを特徴とする合
    成樹脂製容器。
  2. 【請求項2】 上記注出筒12を弾性変形可能に形成し、
    かつ上記口頸部嵌合用筒部分11外面のほぼ全体にカバー
    筒20を遊嵌させて該カバー筒の上端内面を口頸部嵌合用
    筒部分の上部外面へ複数の破断片21, 21を介して一体に
    結合させ、これ等破断片を破断してカバー筒20を除去し
    ない限りキャップ状部材10の回動が不能に形成し、 又キャップ状部材の注出筒12下端を破断除去可能なプル
    リング15付き閉塞壁13で密閉したことを特徴とする請求
    項1記載の合成樹脂製容器。
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