JP2001277012A - チャック - Google Patents

チャック

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JP2001277012A
JP2001277012A JP2000096258A JP2000096258A JP2001277012A JP 2001277012 A JP2001277012 A JP 2001277012A JP 2000096258 A JP2000096258 A JP 2000096258A JP 2000096258 A JP2000096258 A JP 2000096258A JP 2001277012 A JP2001277012 A JP 2001277012A
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chuck
diameter hole
work
inner diameter
body side
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Hirotada Nakano
裕祥 中野
Teruo Hanai
輝男 花井
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DMG Mori Co Ltd
Howa Machinery Ltd
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Mori Seiki Co Ltd
Howa Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストッパ部分がチャック円周方向で不連続で
あって、チャック爪の間に入り込んでいるチャックにお
いて、内径孔加工時に発生する切粉が、ストッパ部分と
チャック爪との間の空間に入り込むことを防止する。 【解決手段】 切粉カバー31をバネ力に抗して後退さ
せつつ、貫通した内径孔Hを有するワークWをストッパ
部分28の前面に押し当てる。切粉カバー31の環状の
塞ぎ面36はワークWのチャック本体側端面Eにおける
内径孔Hのチャック本体側開口H1の縁部に全周に渡っ
て押圧して塞ぐ。この状態でワークWの外径を把握し、
内径孔Hを加工する。加工時に発生する切粉は、内径孔
Hのチャック本体側開口が切粉カバー31で塞がれてい
るので、ストッパ部分28とベースジョウ14との間に
生じている円周方向の空間Sへ入り込むことを防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークを貫通す
る内径孔を加工するときに用いるチャックに関し、特
に、内径孔加工時に生じる切粉が、チャック爪の開閉動
作を阻害しないような対策を施した前記チャックに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図5,6に示すように、チャック
本体100前面に、円周方向に等角度間隔で半径方向移
動可能に複数のチャック爪101を備えると共に、円周
方向においてチャック爪101の間にワーク軸線方向位
置を定めるストッパ部分102が配置され、ワークWの
位置決め端面103をストッパ部分102に当接した状
態でワークWを貫通する内径孔Hを刃具Tで加工するチ
ャックが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この形式のチャックで
は、ストッパ部分102にワークWの位置決め端面10
3を当接させた状態で、ストッパ部分102より半径方
向内側にある、貫通した内径孔Hを加工すると、ストッ
パ部分102がチャック円周方向に連続していないこと
と、内径孔Hがチャック本体1側に開口している関係
で、内径孔加工時に発生する切粉104は、チャック本
体1の前側でストッパ部分102とチャック爪101と
の空間Sに入り込んで堆積し、堆積した切粉がチャック
爪の円滑な開閉動作を阻害する。また、堆積した切粉が
ワークWを外したときにストッパ部分102の前面(ス
トッパ面)に付着したりすることもあって、次のワーク
を確実にストッパ部材前面に押し当てて位置決めするこ
とができないなどの問題が発生していた。
【0004】この発明の課題は、上記のようにストッパ
部分がチャック円周方向で不連続であって、チャック爪
の間に入り込んでいるようなチャックにおいて、内径孔
加工時に発生する切粉が、ストッパ部分とチャック爪と
の間の空間(隙間)に入り込むことを防止する構造のチ
ャックを提供することにある。また、本願の他の課題
は、切粉を積極的に内径孔加工部分から外部へ排出させ
るようにした前記チャック装置を提供することにある。
さらに本願の別の課題は、これらの課題に加えてストッ
パ部分とチャック爪との間の空間(隙間)への細かな切
粉の侵入も阻止できる構造の前記チャックを得ることに
ある。なお、実開昭58−36008号や、特公昭59
−26405号には、チャック本体前面に、全周が連続
するワークストッパを設けたものが開示されているが、
これらは、本願のように、ストッパ部分がチャックの円
周方向に不連続となっているものでない点で、本願が解
決する課題を内包しているものとはなっていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決する
為、本願のチャックは、チャック本体前面に、円周方向
に間隔をおいて半径方向移動可能に複数のチャック爪を
備えると共に、円周方向においてチャック爪の間にワー
ク軸線方向位置を定めるストッパ部分が配置され、ワー
クの位置決め端面をストッパ部分に当接した状態でワー
クを貫通する内径孔を加工するチャックにおいて、内径
孔のチャック本体側開口を塞ぐ切粉カバーをチャック本
体前面に取付けて成ることを特徴としている(請求項
1)。具体的には切粉カバーは、ワークにおける、内径
孔のチャック本体側端面縁部の周囲全周に対向する連続
した塞ぎ面を備えている(請求項2)。これらの構成に
よれば、ストッパ部分が円周方向に不連続な場合であっ
て、ワークのチャック本体側端面がストッパによって塞
がれないような場合、ワーク貫通孔のチャック本体側開
口を塞ぐ部材で塞ぐので、内径孔を加工するときに生じ
る切粉がチャック本体側に排出されず、ストッパ部分と
チャック爪との間の空間(隙間)に入り込むことが防止
される。
【0006】塞ぎ面の内側は、チャック本体側に窪ん
で、内径孔を加工する刃具との干渉を避ける逃げ空間を
形成している(請求項3)。これによれば、内径孔がワ
ークのチャック本体側端面まで到達しているような場合
でも加工することができる。切粉カバーには、内径孔の
チャック本体側開口を塞いだ状態で、内径孔に向く切粉
除去流体の吐出口が形成されていると好ましい(請求項
4)。これによれば、内径孔を加工するときに発生する
切粉は、切粉除去流体により軸線方向前方に強制的に排
出されるので、加工後のワーク内部に切粉が溜まらず、
別途切粉の除去作業を必要としない。切粉カバーは、ワ
ークのチャック本体側端面に対して前記塞ぎ面が当接す
る方向に付勢されていると好ましい(請求項5)。この
構成では、切粉カバーがワークのチャック本体側端面に
当接して軸線方向に隙間なく塞ぐので、細かな切粉をも
カバーとワーク端面との隙間からチャック本体側に排出
されることがない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に示すように、チャック本体
1は、前部ボディ2と前部ボデイ2の背面を塞ぐバック
プレート3とを備えている。前部ボディ2とバックプレ
ート3とは、チャック本体1を貫通する連結ネジ4で主
軸SP先端に一体に固着されている。以下、主軸SPに
接近する方向を後方、主軸SPから遠ざかる方向を前方
とする。チャック本体1の内側には、ウエッジプランジ
ャ6の収容孔5が設けてあり、その収容孔5には、ウエ
ッジプランジャ6がチャック回転軸線方向(前後方向)
に進退可能に収容されている。ウエッジプランジャ6と
押えプレート7の間に、めねじ部材8のつば部9が挟持
されて、ウエッジプランジャ6とめねじ部材8とが一体
となっている。めねじ部材8は、主軸SP後端に設けた
図示しない回転シリンダの如き駆動源に連結されたドロ
ーパイプ10の先端に螺合される。
【0008】前部ボディ2には、円周方向に所定角度間
隔で半径方向のガイド溝(図示なし)が複数(ここでは
3つ)形成され、各ガイド溝には、マスタジョウ11が
半径方向移動自在に案内されている。周知のように、マ
スタジョウ11のチャック半径方向内側部分に設けたウ
エッジ部12が、前記ウエッジプランジャ6に設けたウ
エッジ溝13と係合され、ウエッジプランジャ6が前後
すると、マスタジョウ11が半径方向に開閉移動するよ
うになっている。
【0009】マスタジョウ11の前面には、ベースジョ
ウ(本願チャック爪として例示する)14が取付けねじ
15により一体固着され、ベースジョウ14は、断面が
図1のようにL字型を成し、その突出部16の半径方向
内側に、貫通した内径孔Hを有するワークWの外径を把
握する把握爪17を取付ネジ18で一体固着している。
把握爪17は、その把握面がシリンダライナWの外形形
状に合わせた円弧状の把握面19となっている。前部ボ
ディ2の前壁2a中心には、塞ぎ部材20が固着されて
いる。塞ぎ部材20の後方軸部21外周に、前記ウエッ
ジプランジャ6の中心孔6aが軸方向移動自在に案内さ
れている。塞ぎ部材20の前端は、小径の嵌合軸部22
に形成されている。チャック本体1前面には、ストッパ
23がネジ24により固着され、前記嵌合軸部22が中
央孔25に嵌合している。ストッパ23は、3つのベー
スジョウ14の真ん中に位置する中央部26とその中央
部26から半径方向に延びる3つの腕部27とを備えて
いる。各腕部27は、円周方向において等角度間隔で配
置され、夫々前記ベースジョウ14の間に入り込む配置
となっている。腕部27の半径方向中間部分は、前方に
突出するストッパ部分28となっている。ストッパ部分
28の前面には、着座確認用の空気吹出孔29が設けて
ある。
【0010】ストッパ23の中央部26には摺動孔30
が形成され、その摺動孔30には、切粉カバー31の軸
部32が軸方向に移動可能に嵌め込んである。切粉カバ
ー31の背面側に形成されたばね収容孔33と摺動孔3
0の底部との間に圧縮バネ34が介在され、切粉カバー
31を絶えず前方へ(ワーク方向へ)付勢している。切
粉カバー31は、軸方向前方部分が半径方向に広がった
塞ぎ部分35となっており、その塞ぎ部分35の前面
は、ワークWの貫通内径孔Hのチャック本体側端面Eに
おける開口H1の縁部全周と対向する連続した環状の塞
ぎ面36となっている。塞ぎ面36の内側中央部分は浅
い窪みとなっており、内径孔端面まで加工したときの刃
具Tの一部が入り込む逃げ空間37となっている。塞ぎ
部分35には、切粉排除用の流体噴射孔(吐出口)38
が内径孔Hの内面に指向するように斜めに形成されてい
る。この流体噴射孔38は、前記ばね収容孔33に連通
し、ばね収容孔33は塞ぎ部材21の通路39、塞ぎ部
材21に先端を連結した第1配管40を経て図示しない
クーラント液供給ポンプに連通しており、クーラント液
がこれらの配管40、通路39を介して流体噴射孔38
から吹き出すようになっている。
【0011】軸部32の外周に形成した軸線方向に所定
長さのガイド溝41に、ストッパ中央部26に固着のガ
イドピン42が嵌め込まれ、軸部32即ち切粉カバー3
1の軸線方向最大突出量を制限している。最も切粉カバ
ー31が突出している状態では、塞ぎ面36は、ストッ
パ部分28の前面(着座面)よりも軸線方向前方位置に
ある。第1配管40の外側を取り巻いて、所定の流路4
5が第1配管40の外周との間に得られるように第2配
管46が取付けられ、流路45は、塞ぎ部材21内の管
路47、ストッパ23の管路48を経て、前記空気吹出
孔29に連通している。流路45は、図示しない圧空の
供給源に接続され、圧空がこれらの流路45,管路4
7,48を経て前記空気吹出孔29から噴出するように
なっている。
【0012】加工すべき貫通した内径孔Hを有するワー
クWのチャック本体側端面E(位置決め端面でもある)
を軸線方向前方からストッパ部分28の前面に押し当て
る。すると、切粉カバー31の環状の塞ぎ面36はワー
クWのチャック本体側端面Eにおける内径孔Hのチャッ
ク本体側開口H1の縁部に全周に渡って押圧して塞ぎ、
切粉カバー31がバネ力に抗して後退される。そして、
この状態で、ウエッジプランジャ6を後方に移動させて
把握爪17を半径方向に閉じワークWの外径を把握す
る。そして、主軸SPを回転させつつ、刃具Tで内径孔
Hを加工する。内径孔Hの加工時には、切粉が発生する
が、内径孔Hのチャック本体側開口H1は、切粉カバー
31で塞がれているので、発生した切粉がストッパ部分
28とジョウ(ここではベースジョウ)との間に生じて
いる円周方向の空間Sへ入り込むことがない。特に本実
施形態では、切粉カバー31がばね34によりワークW
の端面Eに圧着していることから、端面Eとの間に隙間
が生じることが無く、極めて細かな切粉もチャック本体
側へ排出されない。このように前記空間Sには切粉が入
り込まないので、ジョウ14を開閉させるときなどに、
切粉による動作不良を招くことを防止できる。
【0013】また、第1配管40を経て切粉排出用のク
ーラント液が噴射孔38から内径孔Hの内面に向けて噴
出して、発生した切粉はその流体により前方へ押し流さ
れ、ワークW内に残ることがなくなるので、加工後にワ
ークWの内径孔Hから切粉を排出する清掃作業も不要と
なる。また、刃具Tが内径孔Hを加工してチャック本体
側端面Eまで加工するとき、刃具Tの一部がワークW端
面よりチャック本体側に位置しても、刃具は逃げ空間3
7に入り込むので、加工が阻害されることはない。
【0014】次に図3、4では、切粉カバー31を固定
したものを示す。図3において、前述の実施形態と異な
る点は、切粉カバー31が取付けボルト50でストッパ
23前面に固着されており、軸線方向に移動不能となっ
ている点である。他の構成は前述の実施形態と全く同じ
であるから、説明を省略する。この実施形態では、ワー
クWをストッパ部分28の前面に押し当てると、切粉カ
バー31の塞ぎ面36が、ワークWのチャック本体側端
面Eにおける内径孔縁部に全周にわたって対向して塞ぐ
ので、内径加工時の切粉が内径孔Hのチャック本体側開
口H1からチャック本体1側に排出されることがない。
【0015】図4においては、クーラント液の排出口を
無くしたものである。切粉の内径孔からのチャック本体
側への排出防止という意味では、この構成でも十分であ
る。なお、図4では、クーラント液に関連する配管系統
はなく、着座確認用の空気流路があるのみである。
【0016】
【発明の効果】以上のように本願発明では、ストッパ部
分が円周方向に不連続な場合であって、ワークのチャッ
ク本体側端面がストッパによって塞がれないような場
合、ワークを貫通する内径孔のチャック本体側開口を塞
ぎ部材で塞ぐので、内径孔を加工するときに生じる切粉
がチャック本体側に排出されず、ストッパ部分とチャッ
ク爪との間の空間に堆積することが防止され、切粉によ
ってチャック爪の開閉動作が阻害されることがなく、ま
た、堆積した切粉がストッパ面に付着したりすることが
防止できる。
【0017】また、塞ぎ面の内側に、内径孔を加工する
刃具との干渉を避ける逃げ空間を形成したので、内径孔
がワークのチャック側端面まで到達しているような場合
でも刃具が切粉カバーと干渉せずに加工できる。また、
切粉カバーの吐出口から内径孔に向いて切粉除去流体を
噴出するようにしたので、内径孔を加工するときに発生
する切粉を、切粉除去流体により軸線方向前方に強制的
に排出でき、加工後のワークW内部に切粉が溜まらず、
別途切粉の除去作業を必要としない。また、切粉カバー
を、ワークのチャック本体側端面に対して塞ぎ面が当接
する方向に付勢したので、切粉カバーがワークWのチャ
ック本体側端面に当接して軸線方向に隙間なく塞ぐこと
ができ、細かな切粉をもカバーとワークW端面との隙間
からチャック本体側に排出されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願チャックの断面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】他の実施形態を示すチャックの断面図である。
【図4】別の実施形態を示すチャックの断面図である。
【図5】従来のチャックの断面図である。
【図6】図5の正面図である。
【符号の説明】
1 チャック本体 14 ベースジョウ(チャック爪) 23 切粉カバー 28 ストッパ部分 36 塞ぎ面 37 逃げ空間 38 流体噴射孔(吐出口) E チャック本体側端面(位置決め端面) H 内径孔 T 刃具 W ワーク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャック本体前面に、円周方向に間隔を
    おいて半径方向移動可能に複数のチャック爪を備えると
    共に、円周方向においてチャック爪の間にワーク軸線方
    向位置を定めるストッパ部分が配置され、ワークの位置
    決め端面をストッパ部分に当接した状態でワークを貫通
    する内径孔を加工するチャックにおいて、内径孔のチャ
    ック本体側開口を塞ぐ切粉カバーをチャック本体前面に
    取付けて成るチャック。
  2. 【請求項2】 切粉カバーは、ワークにおける、内径孔
    のチャック本体側端面縁部の周囲全周に対向する連続し
    た塞ぎ面を備えていることを特徴とする請求項1記載の
    チャック。
  3. 【請求項3】 塞ぎ面の内側は、チャック本体側に窪ん
    で、内径孔を加工する刃具との干渉を避ける逃げ空間を
    形成していることを特徴とする請求項1または2記載の
    チャック。
  4. 【請求項4】 切粉カバーには、内径孔のチャック本体
    側開口を塞いだ状態で、内径孔に向く切粉除去流体の吐
    出口が形成されている請求項1から3の何れかに記載の
    チャック。
  5. 【請求項5】 切粉カバーは、ワークのチャック本体側
    端面に対して前記塞ぎ面が当接する方向に付勢されてい
    る請求項2〜4の何れかに記載のチャック。
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