JP2001276742A - ワークとメディアの選別装置及びその選別方法 - Google Patents

ワークとメディアの選別装置及びその選別方法

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JP2001276742A
JP2001276742A JP2000136448A JP2000136448A JP2001276742A JP 2001276742 A JP2001276742 A JP 2001276742A JP 2000136448 A JP2000136448 A JP 2000136448A JP 2000136448 A JP2000136448 A JP 2000136448A JP 2001276742 A JP2001276742 A JP 2001276742A
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sorting
work
medium
hole
mixture
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JP2000136448A
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English (en)
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Goro Owaki
五郎 大脇
Hiroyasu Fukui
博康 福井
Takamitsu Tsunekawa
貴光 恒川
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Tipton Manufacturing Corp
Original Assignee
Tipton Manufacturing Corp
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 選別孔径より断面径が小さい細長状ワークを
効率的に選別すること。 【解決手段】 荷台2上にワークとメディアを選別する
選別領域8を有した搬送板5を弾性支持し、前記搬送板
5にワークとメディアを振動搬送する振動モーター12
を具備した選別装置1において、前記搬送板5は搬送方
向に下り傾斜している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はバレル研磨後のワ
ークとメディア(ワークを研磨するためのセラミックス
製またはプラスチックス製の研磨石をいう)を選別する
選別装置及びその選別方法に関し、特に選別孔を通過し
やすい細長状ワークの選別に関する。
【0002】
【従来の技術】バレル研磨後のワークとメディアは、バ
レル槽より排出された時点では混合状態にあるためこれ
らを選別する必要がある。そこでこの混合物を選別装置
に移して選別することがある。
【0003】選別装置としては、荷台上に選別網等を有
する搬送板を水平に弾性支持し、この搬送板にワークと
メディアを振動搬送する振動モーターを具備したものが
ある。そして前記搬送板はワークとメディアを選別する
に適したサイズからなる選別網または選別孔付き板を有
している。
【0004】この選別装置を起動すると、ワークとメデ
ィアは搬送板上を下流方向に振動搬送されながら且つ分
散されて、メディアがワークより小さい場合は選別孔よ
り落下し、逆に大きい場合はワークを落下して両者を選
別する。こうして所期の目的を達成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記選別
装置は、混合物を分散しながら振動搬送するため振動モ
ーターから起振する振幅をある程度大きく設定する必要
があった。しかし振幅を大きくすると混合物の跳ねが大
きくなる。そのためワークが細長状でその断面径が選別
孔径より小さいと、跳ねて立ち上がった瞬間に選別孔か
ら落下することがあった。またワークはメディアと混合
されているのでワークがメディアの上に乗った状態で搬
送されることもあり、メディア上から搬送面に降りる時
に一瞬立ち姿勢になって選別孔から落下することもあ
り、いずれにせよ選別効率が良くなかった。
【0006】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、選別孔径より断面径が小
さい細長状ワークを効率的に選別することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1の発明は、荷台上にワークとメディアを選別
する選別領域を有した搬送板を弾性支持し、前記搬送板
にワークとメディアを振動搬送する振動モーターを具備
した選別装置において、前記搬送板は搬送方向に下り傾
斜していることを特徴とするワークとメディアの選別装
置である。この装置によれば、混合物は搬送板の傾斜に
よって転がり力を受けるため振幅を大きく設定する必要
がなく、その結果ワークは振動搬送されても跳ねにくく
なり、選別孔から落ちにくくなるのである。
【0008】次に請求項2の発明は、前記選別領域は第
1の選別領域と第2の選別領域とからなることを特徴と
するワークとメディアの選別装置である。この装置によ
れば、ワークを乗せた少量メディアは第1の選別領域で
落下するので、そのワークは第1の選別領域通過時に立
ち姿勢になる。そして次の第2の選別領域に至る時には
細長方向が横たわった姿勢になっているので、第2の選
別領域で本格的にワークと残りの多量メディアの選別が
可能になるのである。
【0009】また請求項3の発明は、前記選別領域は選
別孔の直径対選別領域の厚みとの比率が2対1〜1対3
であることを特徴とするワークとメディアの選別装置で
ある。この装置によれば、ワークが立ち姿勢になりかけ
てその先端が選別孔内に臨んでも孔の内壁でつかえ、落
下を防止することができるのである。
【0010】さらに請求項4の発明は、選別装置を用い
てワークとメディアを選別する選別方法において、選別
装置のホッパーへワークとメディアの混合物を投入し、
該ホッパー排出口に設けられた流量調整堰により前記混
合物の排出量を調節し、前記混合物を選別装置の搬送方
向へ下り傾斜した搬送板で搬送すると共に搬送板途中に
設けられた選別領域によりワークとメディアに選別する
ことを特徴とするワークとメディアの選別方法である。
この方法によれば、混合物はホッパーより少量ずつ排出
されるのでワークはメディアの上に乗りにくくなる。し
かも搬送板が傾斜しているので大きく跳ねさせる必要が
なく、選別孔から落下しにくいのである。
【0011】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を説明
する。まずこの発明の第1実施形態について、図1、図
2を参照しながら説明する。この選別装置1は荷台2上
に弾性体3を四隅に配置し、その上端でフレーム4を支
持している。弾性体3はここではバネを使用している
が、フレームを支持できるものなら何でも良い。
【0012】フレーム4の下面には弾性体3の数に対応
して有底中空状のホルダー15が配され、弾性体3の上
端が嵌入する構造となっている。フレーム4を搬送方向
へ下り傾斜させるため下流側ホルダー15は上流側のそ
れに比べ短くなっている。
【0013】フレーム4の傾斜角度は1〜10度の範囲
で調整される。1度未満では傾斜の効果が小さく、10
度を越えると混合物が転げ落ちてしまう。好ましくは2
〜6度の範囲が良い。フレーム4のほぼ中間高さには搬
送板5が設置され、その上流側はワークとメディアの混
合物を投入するホッパー6となっている。ホッパー6は
高さ調節可能な流量調整堰7により仕切られている。そ
して流量調整堰7はフレーム4の両壁に架設されたビー
ム(図示せず)に対し上下方向へスライド可能となって
いる。
【0014】一方、搬送板5の下流域には一定の範囲に
亘って選別領域8が形成されている。選別領域8には選
別孔9が窮設され、ここでは丸孔状になっている。この
選別孔9のサイズや形状は対象ワークやメディアによっ
て変更すれば良く、角孔やその他の形状であっても良
い。選別孔9の配列は千鳥状や並列状その他無秩序に設
けても良い。この他金網状のものを設置しても良い。そ
してフレーム4の下流端はワーク排出口10となってい
る。
【0015】一方、フレーム4の下面にはブラケット1
1が取付けられ、これを介して振動モーター12が搬送
方向に対し2個並んで具備されている。この振動モータ
ー12は図1のようにモーター軸13が鉛直面に対し傾
斜しており、モーター軸13の上下端にはそれぞれ重錘
14、14が取付けられている。通常、振幅量を変える
には、上下の重錘14、14の進み角を調整するのだ
が、本発明では振幅が小さく微振動となっても十分に目
的を達成できることから、上下重錘14,14の進み角
は振幅が小さくなるように調整する。ここで振動モータ
ー12を起動すると、混合物は搬送板5上を重力に沿っ
て転げ落ちようとする作用と振動搬送による作用とによ
り、搬送板5上を分散されながら進行するのである。
【0016】次にフレーム4の底面は選別孔9より落下
したメディアを搬送する搬送路16となっており、その
下流端はメディア排出口17となっている。
【0017】次にこの選別装置1の動作説明をする。バ
レル研磨終了後のワークとメディアの混合物をホッパー
6に投入する。この時流量調整堰7は、予め設定した排
出量となるよう高さ調節しておく。次に振動モーター1
2を起動する。若しくは混合物の投入時に振動モーター
12を起動しておいてから行なっても良い。すると振動
モーター12からの起振により、ワークとメディアは流
量調整堰7から少量ずつ排出されていく。排出されたワ
ークとメディアが選別領域8に至るとメディアは選別孔
9より落下し、ワークは落下することなくそのまま通過
し、最終的にワーク排出口10より排出される。これは
搬送板5の振幅が小さいためワークは大きく跳ねず、そ
の細長方向がほぼ横たわった姿勢で進行するので、たと
えワークの断面径が選別孔径より小さくても落下せず選
別できるのである。なお、ここでいう細長ワークとはそ
の断面径が選別孔径より小さく、且つその長手軸方向の
長さが選別孔径より大きいものをいう。
【0018】一方、メディアは搬送路16に落下し、搬
送路16を振動搬送され最終的にメディア排出口17よ
り排出される。こうして一回分の選別作業が終了する。
【0019】次にこの発明の第2実施形態について図3
〜図5を参照しながら説明する。ここでは選別領域8は
2つのエリアに区分けされている。まず上流側の第1の
選別領域8a、8bは下流側の第2の選別領域8cより
も小面積に形成される。この例では、第1の選別領域8
a、8bは一定の間隔を置いて設けられ、搬送方向と直
交方向にそれぞれ一列の選別孔9が穿設されている。ま
た第1の選別領域8bと第2の選別領域8cにも一定の
間隔が置かれている。流量調整堰7も2箇所に設けら
れ、それぞれ上流より流量調整堰7a、7bとなってい
る。その他の点については第1実施形態と同じなので説
明は省略する。
【0020】次にこの装置の動作説明をする。ホッパー
6に投入されたワークとメディアは流量調整堰7aでま
ず少量排出され、次の流量調整堰7bでは一層高さが低
くなっていてさらに少量が排出される。このようにする
と堰が1箇所のみの場合に比べ、分散性が良くなり、し
かもメディア上にワークが乗りにくくなるので選別率は
向上する。
【0021】次にワークとメディアは第1の選別領域8
aに至り(図5aはメディアの上に乗って搬送されるワ
ークを示す)、ここで少量のメディアが落下する。また
メディアの上に乗ったワークは、メディアがここで落下
するので通過時に一瞬立ち姿勢になるが、選別孔9が一
列なので落ちることはない(図5b)。続いて第1の選
別領域8bに至った混合物は、再度同様な処理により選
別領域8aで落ちなかったワークを乗せた少量メディア
が振るい落とされる。要するに第1の選別領域8a,8
bでは本格的な選別を目的とせず、あくまでワークを乗
せたメディアの選別だけを目的としているのでその面積
は小さい方が良い。その後混合物は第2の選別領域8c
に至り、残った多量のメディアが本格的に選別される。
ここでもワークは細長方向が横たわった姿勢で進み、大
きく跳ねないので選別孔9から落下することなく選別で
きる。
【0022】次にこの発明の第3実施形態について説明
する。ここでは第2実施形態の図3、図4において、選
別孔9の直径と選別領域8a、8b、8cそれぞれの厚
みを工夫している。それぞれの選別領域8a,8b,8
cにおける選別孔9の直径対それぞれの選別領域8a,
8b,8cの厚みはそれぞれ2対1〜1対3の範囲とす
る。つまり2対1より小さいと細長ワークは落下しやす
く、1対3より大きいと選別孔を窮設する上で困難極ま
りないからである。好ましくは5対4〜1対2の範囲が
良い。この態様では5対4としてあるが、ワークが針の
ようなものには特に適している。上記の他は第2実施形
態と同じなので説明は省略する。
【0023】この装置では、流量調整堰7a,7bと第
1の選別領域8a,8bがそれぞれ2段構えで構成され
ていることに加え、前記の比率で選別孔9と選別領域8
a,8b,8cが構成されているので、ワークが少々立
ち姿勢になってもその先端が孔内壁でつかえ(図6、図
7)、選別孔9を通らなくなる。よってより選別し難い
ワークも選別可能となるのである。
【0024】以上の実施形態はこの発明の技術的範囲を
構成するものではなくさらに次のようなものもこの発明
の技術的範囲に含まれる。例えば、第1の選別領域8
a,8bは2箇所だけでなく、3個所としたりそれ以上
の数としても良い。同様に流量調整堰7も対象物に合わ
せて増加することができる。また第1の選別領域の孔列
は2列としても良い。この場合、ワーク下のメディアが
落下してワークが立ち姿勢になった時に、ワークが落ち
ないようにするため1列目と2列目の孔の位置をずら
す、つまり千鳥状に構成する必要がある。またメディア
が細長状でワークが非細長状の場合、ワークを落下させ
ることで本発明の目的を達成することもできる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、搬送板を搬送方向に
下り傾斜させることによって振動搬送時、振幅を大きく
設定する必要がないのでワークの断面径が選別孔径より
小さい細長ワークも選別孔より落下することなく選別で
きる。
【0026】またワークがメディアの上に乗った状態で
搬送されると、ワークがメディア上から搬送面に降りる
時に選別孔に落ちやすいが、第1の選別領域と第2の選
別領域の2段構えの構成とすることにより、ワーク下の
メディアが第1の選別領域で確実に選別されるのでワー
クが一瞬立ち姿勢になってそのまま選別孔に落ちること
もない。
【0027】さらにより選別し難いワークでも選別孔の
直径と選別領域の厚みとを調整してやれば確実に選別す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の装置を示す一部を断面
とした正面図
【図2】同じく平面図
【図3】本発明の第2、第3実施形態の装置を示す一部
を断面とした正面図
【図4】同じく平面図
【図5】第1の選別領域における選別状況を示した模式
【図6】第3実施形態による選別孔と選別領域の様子を
示した模式図
【図7】同じく平面視した模式図
【図8】第3実施形態に対する従来の選別孔と選別領域
の様子を示した模式図
【符号の説明】
1=選別装置 2=荷台 3=弾性体 5=搬送板 7、7a,7b=流量調整堰 8=選別領域 8a,8b=第1の選別領域 8c=第2の選別領域 9=選別孔 12=振動モーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C058 AA01 AA09 AB03 DA10 4D021 AA03 AB01 BA09 CA07 CB12 DA01 DC01 EA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台上にワークとメディアを選別する選
    別領域を有した搬送板を弾性支持し、前記搬送板にワー
    クとメディアを振動搬送する振動モーターを具備した選
    別装置において、前記搬送板は搬送方向に下り傾斜して
    いることを特徴とするワークとメディアの選別装置。
  2. 【請求項2】 前記選別領域は第1の選別領域と第2の
    選別領域とからなることを特徴とする請求項1に記載の
    ワークとメディアの選別装置。
  3. 【請求項3】 前記選別領域は選別孔の直径対選別領域
    の厚みとの比率が2対1〜1対3であることを特徴とす
    る請求項1または2に記載のワークとメディアの選別装
    置。
  4. 【請求項4】 選別装置を用いてワークとメディアを選
    別する選別方法において、選別装置のホッパーへワーク
    とメディアの混合物を投入し、該ホッパー排出口に設け
    られた流量調整堰により前記混合物の排出量を調節し、
    前記混合物を選別装置の搬送方向へ下り傾斜した搬送板
    で搬送すると共に搬送板途中に設けられた選別領域によ
    りワークとメディアに選別することを特徴とするワーク
    とメディアの選別方法。
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