JPH1133490A - 粉粒体の選別装置 - Google Patents

粉粒体の選別装置

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JPH1133490A
JPH1133490A JP19227197A JP19227197A JPH1133490A JP H1133490 A JPH1133490 A JP H1133490A JP 19227197 A JP19227197 A JP 19227197A JP 19227197 A JP19227197 A JP 19227197A JP H1133490 A JPH1133490 A JP H1133490A
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JP
Japan
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screen
granular material
sorting
powdery
granular
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Application number
JP19227197A
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English (en)
Inventor
Satoshi Mori
聡 毛利
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MOURI SEIKOKU KENKYUSHO KK
Original Assignee
MOURI SEIKOKU KENKYUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭い表面積のスクリーンに対して多量の粉粒
体を供給しても効率よく選別する。 【解決手段】 大小様々な粉粒体Hを供給する箱体6の
内部に、前記粉粒体を搬送しながら所定の大きさより小
さい粉粒体Hsのみを通過させて選別するスクリーン7
を配設した粉粒体の選別装置1において、少なくとも前
記スクリーンを前記粉粒体の搬送方向と直交する方向に
揺動させる揺動手段(揺動ユニット4)を設けるととも
に、前記スクリーンの上部に前記搬送方向に沿って延び
る仕切板8を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀粒、小麦粉、土
砂、砂利および石等の粉粒体の選別装置に関し、特に、
揺動方式の選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粉粒体の選別装置とし
て、特公昭57−26829号、特公昭57−2923
4号および特公昭59−14271号等では、種々の揺
動手段によって水平往復揺動または水平旋回揺動される
箱体を設け、該箱体に所定の大きさの目を有する網状の
スクリーンを配設することにより、大小様々な粉粒体群
の中から所定の大きさより小さい粉粒体のみを通過させ
て選別できるようにしたものが提供されている。
【0003】前記揺動方式の選別装置は、例えば、前記
箱体を機枠に取り付けた支持棒等を介して下方から支持
し、または、機枠に連結したワイヤ等を使用して上方か
ら支持し、偏芯軸によって水平方向に旋回揺動させてい
る。あるいは、前記箱体を、機枠に連結した板バネ等に
よって支持し、クランクや偏芯軸により水平方向に往復
揺動させている。そして、前記選別装置の箱体内に大小
様々な粉粒体を供給すると、該粉粒体がスクリーン上で
揺動されながら、所定の大きさ以下の粉粒体だけがスク
リーンを通過して選別される。
【0004】前記選別装置は、スクリーン上に供給され
た粉粒体による粉粒体層が一層のみとなる広さのスクリ
ーンを使用するのが選別効率としては理動的であるが、
この場合広いスクリーンが必要になり、装置全体が大型
化するため、実際は、粉粒体を前記スクリーン上に二層
以上の厚い層となるように供給している。この場合、二
層以上の粉粒体のうち、最下層に位置する細かい小粒状
の粉粒体はそのままスクリーンを通過して選別される。
また、上層側にある小粒状の粉粒体は、前記揺動手段の
作用によって大きい粉粒体間を通り、下層側に落下され
ることにより同様に選別される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記各
選別装置では、スクリーン上に形成される粉粒体層が厚
くなれば厚くなる程、前記揺動手段を動作させても小粒
状の粉粒体が落下によってスクリーン上に至るのに時間
がかかり、場合によってはスクリーン上に至るまでに排
出口に運ばれる場合があり、選別効率が悪いという不都
合があった。そこで、本発明では、狭い表面積のスクリ
ーンに対して多量の粉粒体を供給しても効率よく選別す
ることができる粉粒体の選別装置を提供することを課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の粉粒体の選別装置は、大小様々な粉粒体を
供給する箱体の内部に、前記粉粒体を搬送しながら所定
の大きさより小さい粉粒体のみを通過させて選別するス
クリーンを配設した粉粒体の選別装置において、少なく
とも前記スクリーンを前記粉粒体の搬送方向と直交する
方向に揺動させる揺動手段を設けるとともに、前記スク
リーンの上部に前記搬送方向に沿って延びる仕切板を配
設したものである。
【0007】前記粉粒体の選別装置によれば、前記スク
リーン上に仕切板を配設したため、スクリーンの揺動運
動によりスクリーン上の粉粒体は仕切板に当たる。これ
により、粉粒体の層が崩され、スクリーン上の粉粒体層
のうち上層側にあった小粒状の粉粒体を効率的に下層側
に落下させた後、スクリーンを通過させることができ
る。この動作の繰り返しにより、選別効率の向上を図る
ことができる。
【0008】前記選別装置では、前記仕切板を、前記ス
クリーンの搬送方向と直交する方向に所定間隔をもって
複数配設することが好ましい。また、前記揺動手段は、
前記箱体に対して回転可能に枢着した偏芯軸を備え、該
偏芯軸を回転させることにより、前記箱体を介して前記
スクリーンを前記粉粒体の搬送方向と直交する方向を含
む略円形状に旋回揺動させることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1および図2(A),(B)は本
発明の粉粒体の選別装置1を示す。この選別装置1は、
その機枠2に、選別ユニット3と、該選別ユニット3を
揺動させる揺動ユニット4とを配設してなる。
【0010】前記選別ユニット3は、大略、箱体6と、
スクリーン7と、仕切板8とからなる。
【0011】前記箱体6は、機枠2上に防振ゴム11を
介して立設された4本の支持棒10の上端に、防振ゴム
11を介して支持されている。この箱体6には、その上
壁の一側に粉粒体Hの流入口12が設けられている。ま
た、箱体6の前記流入口12が形成された側の側壁に
は、小粒状粉粒体Hsを排出する排出ダクト13が設け
られる一方、前記流入口12と反対側の底壁には大粒状
粉粒体Hlの排出ダクト14が設けられている。さら
に、前記箱体6の底壁には、前記大粒状粉粒体用排出ダ
クト14から小粒状粉粒体用排出ダクト13に向けて下
向きに傾斜する斜面15が設けられ、選別された小粒状
粉粒体Hsを前記排出ダクト13に送るように設定され
ている。なお、箱体6は上面を開口し、上部に固定した
供給ダクト等から該箱体6内に粉粒体Hが供給されるよ
うにしてもよい。
【0012】前記スクリーン7は、枠体17と、該枠体
17の上下に配設した上網18および下網19と、これ
ら上網18と下網19の間に格子状に配設した三角桟2
0と、該三角桟20の各格子の内部に配設した球状部材
21とからなる。このスクリーン7は、箱体6の内部に
おいて、前記流入口12側から前記大粒状粉粒体用排出
ダクト14にかけて下向きに傾斜するように箱体6の内
部に配設され、前記揺動ユニット4による箱体6の揺動
で、前記傾斜に沿って粉粒体Hが搬送されるように設定
されている。前記上網18と下網19とは、所定の大き
さより小さい粉粒体Hsは通過できるが、大きい粉粒体
Hlは通過できない目を有する。また、前記球状部材2
1は、前記揺動ユニット4による揺動で、前記上網1
8、下網19および三角桟20により囲まれた空間内で
転がり移動し、これらに当接することにより上網18お
よび下網19が目詰まりするのを防止するものである。
【0013】前記仕切板8は、前記スクリーン7の上部
において、前記粉粒体Hの搬送方向である長手方向に沿
って延びるように箱体6の内部に配設されている。本実
施形態では、3つの仕切板8を取付金具23によって連
結し、前記搬送方向と直交する方向であるスクリーン7
の幅方向にかけて等間隔で、かつ、前記スクリーン7と
略接するように配設されている。また、仕切板8は、ス
クリーン7の上端から略1/3の位置から下端にかけて
延びるように配設され、この配設部分が粉粒体Hの撹拌
領域24となり、配設されていないスクリーン7の上方
部分が粉粒体Hの拡散領域25となる。
【0014】なお、前記仕切板8は、前記取付金具23
に対して取付位置を調節可能に取り付け、前記隣接する
仕切板8,8の間隔を調節可能とし、後述する揺動ユニ
ット4による揺動幅や、前記スクリーン7の上網18の
摩擦係数によって調節することが好ましい。ここで、隣
接する仕切板8,8の間隔が狭すぎる場合には、粉粒体
Hの移動距離が短いため撹拌効率が低下する。逆に、間
隔が広すぎる場合には、図4(A),(B)に示すよう
に、隣接する仕切板8,8の間において、水平方向には
移動するが仕切板8には衝突しない部分Xが発生するた
め、前記同様に撹拌効率が低下する。
【0015】前記揺動ユニット4は、前記箱体6を水平
方向において円形状に旋回揺動させるもので、ピロー型
のベアリングユニット27により前記機枠2に回転可能
に支持された第1軸28と、連結具29を介して前記第
1軸28と偏芯した位置に突出する第2軸30とからな
る偏芯軸26を備えている。前記第1軸28にはプーリ
31が取り付けられ、前記機枠2の取付部2aに固定さ
れたモータ32の出力軸側に取り付けられたプーリ32
aとベルト33を介して接続されている。前記第2軸3
0には、その上端にベアリング35を介してカップリン
グ34が回転可能に取り付けられ、該カップリング34
を介して前記箱体6の底壁に連結されている。また、前
記連結具29には、前記第1軸28を中心として第2軸
30と対向する位置にバランスウエイト36が取り付け
られ、前記偏芯軸26を回転させた時に、箱体6との釣
り合いを保って選別装置1全体の振動を防止するように
設定されている。本実施形態では、前記揺動ユニット4
により、前記箱体6を介してスクリーン7を幅方向に1
0mmから100mmの範囲の所定の揺動幅で揺動でき
るように設定している。
【0016】次に、前記選別装置1による粉粒体Hの選
別について説明する。前記流入口12から箱体6内に供
給された大小様々な粉粒体Hは、まず、前記スクリーン
7上の拡散領域25に落ちる。そして、前記揺動ユニッ
ト4によるスクリーン7の旋回揺動で、前記拡散領域2
5で幅方向に略均一に拡散され、スクリーン7上に所定
厚さの粉粒体層が形成される。
【0017】ついで、前記粉粒体Hは、前記スクリーン
7の傾斜に従って前記撹拌領域24側に搬送されなが
ら、粉粒体層の最下層部分にある小粒状の粉粒体Hsは
上網18および下網19を通過して前記箱体6の斜面1
5上に落下し、該傾斜15に沿って小粒状粉粒体用排出
ダクト13から選別装置1の外部に排出される。一方、
スクリーン7を通過して排出ダクト13から排出されな
い大粒状の粉粒体Hlや、粉粒体層の上層部分に位置す
る小粒状の粉粒体Hsは、前記撹拌領域24に搬送され
る。
【0018】そして、前記撹拌領域24では、図3
(A)に示すように、隣接する仕切板8a,8bの間で
均一に拡散した状態から、前記揺動ユニット4による箱
体6の旋回揺動で、図3(B)に示すように、スクリー
ン7における幅方向に揺られ、一方の仕切板8a側に全
粉粒体Hが移動し、衝突することにより粉粒体層が崩さ
れる。
【0019】ついで、揺動ユニット4による逆方向の揺
動で、図3(C)に示すように、再び隣接する仕切板8
a,8b間で拡散したした後、図3(D)に示すよう
に、前記と逆の仕切板8b側に全粉粒体Hが移動し、衝
突することにより粉粒体層が崩される。
【0020】このように、前記選別装置1では、前記図
3(A),(B),(C),(D)に示す動作を順次繰
り返し、隣接する仕切板8a,8b間に供給された全粉
粒体Hをスクリーン7の幅方向に移動させて仕切板8に
衝突させることにより、粉粒体Hを大粒状粉粒体用排出
ダクト14側に搬送しながら、確実な撹拌作用を得るこ
とができる。そのため、スクリーン7上に多量の粉粒体
Hを供給しても、粉粒体層における上層部分に位置して
いた小粒状の粉粒体Hsを下層側に効率的に落下させた
後、スクリーン7を通過させて小粒状粉粒体用排出ダク
ト13から選別装置1の外部に排出することができる。
【0021】なお、本発明の粉粒体の選別装置1は前記
構成に限定されるものではない。例えば、前記実施形態
では、仕切板8をスクリーン7の上端から略1/3の位
置から下端まで延びる長さとしたが、流入口12からス
クリーン7に対して幅方向全体にかけて粉粒体Hが供給
されるようにした場合には、前記拡散領域25を不要と
し、仕切板8をスクリーン7の長手方向の全体にかけて
設けてもよい。また、前記揺動ユニット4は、偏芯軸2
6を用いることによって前記箱体6を介してスクリーン
7を旋回揺動させるようにしたが、クランク等によって
粉粒体Hの搬送方向と直交する方向である幅方向のみ揺
動するようにしてもよい。さらに、前記スクリーン7お
よび仕切板8を有する箱体6を上下に多段に設けてもよ
いことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の粉粒体の選別装置では、粉粒体を選別するスクリーン
を前記粉粒体の搬送方向と直交する方向に揺動させる揺
動手段を設けるとともに、前記スクリーンの上部に粉粒
体の搬送方向に沿って延びる仕切板を設け、前記揺動手
段による揺動で、粉粒体を仕切板に衝突させて効率的に
撹拌できるようにしているため、大面積のスクリーンを
用いることなく、効率的な選別をすることができる。そ
の結果、従来の選別装置と比較して、選別装置全体の小
型化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の粉粒体の選別装置の概略構成を示す
斜視図である。
【図2】 (A)は図1の選別装置の断面図、(B)は
(A)のA−A線断面図である。
【図3】 (A),(B),(C),(D)は選別装置
による粉粒体の撹拌作用を示す概略断面図である。
【図4】 (A),(B)は隣接する仕切板の間隔を広
くしすぎた場合の問題を説明するための概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1…選別装置、2…機枠、3…選別ユニット、4…揺動
ユニット、6…箱体、7…スクリーン、8…仕切板、1
7…枠体、18…上網、19…下網、20…三角桟、2
3…取付金具、26…偏芯軸、36…バランスウエイ
ト、H…粉粒体、Hs…小粒状の粉粒体、Hl…大粒状
の粉粒体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大小様々な粉粒体を供給する箱体の内部
    に、前記粉粒体を搬送しながら所定の大きさより小さい
    粉粒体のみを通過させて選別するスクリーンを配設した
    粉粒体の選別装置において、少なくとも前記スクリーン
    を前記粉粒体の搬送方向と直交する方向に揺動させる揺
    動手段を設けるとともに、前記スクリーンの上部に前記
    搬送方向に沿って延びる仕切板を配設したことを特徴と
    する粉粒体の選別装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切板を、前記スクリーンの搬送方
    向と直交する方向に所定間隔をもって複数配設したこと
    を特徴とする請求項1に記載の粉粒体の選別装置。
  3. 【請求項3】 前記揺動手段は、前記箱体に対して回転
    可能に枢着した偏芯軸を備え、該偏芯軸を回転させるこ
    とにより、前記箱体を介して前記スクリーンを前記粉粒
    体の搬送方向と直交する方向を含む略円形状に旋回揺動
    させるようにしたことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の粉粒体の選別装置。
JP19227197A 1997-07-17 1997-07-17 粉粒体の選別装置 Pending JPH1133490A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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