JP2001275712A - ウイズ調整機能付安全靴 - Google Patents
ウイズ調整機能付安全靴Info
- Publication number
- JP2001275712A JP2001275712A JP2000090886A JP2000090886A JP2001275712A JP 2001275712 A JP2001275712 A JP 2001275712A JP 2000090886 A JP2000090886 A JP 2000090886A JP 2000090886 A JP2000090886 A JP 2000090886A JP 2001275712 A JP2001275712 A JP 2001275712A
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- JP
- Japan
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- shoe
- foot
- sole
- safety
- sole part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 足との一体感を実現できる安全靴を提供す
る。 【解決手段】 (1)靴底部3下面を凹ませると共にこの
靴底部3上面を前記凹みと略相似な凸な弾力面8に形成
し、足の大きさにより前記弾力面8が適度に沈み込み、
甲被1及び靴底部3がそれぞれ足に密着させ、(2)靴底
部3上面に敷く中敷2を綿布又は不織布により形成する
と共に、(3)足を靴底部3に向けて圧接するように伸縮
バンド10を甲被1へ一体に取り付けたウイズ調整機能付
安全靴である。
る。 【解決手段】 (1)靴底部3下面を凹ませると共にこの
靴底部3上面を前記凹みと略相似な凸な弾力面8に形成
し、足の大きさにより前記弾力面8が適度に沈み込み、
甲被1及び靴底部3がそれぞれ足に密着させ、(2)靴底
部3上面に敷く中敷2を綿布又は不織布により形成する
と共に、(3)足を靴底部3に向けて圧接するように伸縮
バンド10を甲被1へ一体に取り付けたウイズ調整機能付
安全靴である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、足との一体感、特
にウイズ(足の甲の周囲、又は足の甲の周囲と足の長さ
との関係から表される靴の大きさ)を調整可能にするこ
とによる一体感を向上させたウイズ調整機能付安全靴に
関する。
にウイズ(足の甲の周囲、又は足の甲の周囲と足の長さ
との関係から表される靴の大きさ)を調整可能にするこ
とによる一体感を向上させたウイズ調整機能付安全靴に
関する。
【0002】
【従来の技術】古くから、建築、建設又は高所作業にお
いては、足の感覚を活かしやすい地下足袋が愛用されて
いるが、近年、落下物から足を保護する目的から、いわ
ゆる「安全靴」が使用され始めている。この安全靴は、
爪先付近に鉄芯を内蔵しており、とりわけ落下物により
怪我をしやすい爪先の保護に長けている。
いては、足の感覚を活かしやすい地下足袋が愛用されて
いるが、近年、落下物から足を保護する目的から、いわ
ゆる「安全靴」が使用され始めている。この安全靴は、
爪先付近に鉄芯を内蔵しており、とりわけ落下物により
怪我をしやすい爪先の保護に長けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の安全靴
は落下物からの保護を最優先にしたため、履き心地、特
に地下足袋で好まれていた足との一体感が感じられなく
なっている。具体的には、(1)靴底部が硬く、足が触れ
る靴底部上面が扁平で硬くなっていたり、(2)爪先だけ
でなく、甲被全体が硬い素材で構成されるため、足との
一体感が得られにくく、かえってズレや脱落して安全性
を損ねる場合もあった。そこで、落下物からの保護と言
う安全靴の利点を認めながら、地下足袋に近い履き心
地、すなわち足との一体感を実現できる安全靴について
検討した。
は落下物からの保護を最優先にしたため、履き心地、特
に地下足袋で好まれていた足との一体感が感じられなく
なっている。具体的には、(1)靴底部が硬く、足が触れ
る靴底部上面が扁平で硬くなっていたり、(2)爪先だけ
でなく、甲被全体が硬い素材で構成されるため、足との
一体感が得られにくく、かえってズレや脱落して安全性
を損ねる場合もあった。そこで、落下物からの保護と言
う安全靴の利点を認めながら、地下足袋に近い履き心
地、すなわち足との一体感を実現できる安全靴について
検討した。
【0004】
【課題を解決するための手段】検討の結果開発したもの
が、(1)靴底部下面を凹ませると共にこの靴底部上面を
前記凹みと略相似な凸な弾力面に形成し、足の大きさに
より前記弾力面が適度に沈み込み、甲被及び靴底部がそ
れぞれ足に密着するようにし、併せて(2)靴底部上面に
敷く中敷を綿布又は不織布により形成すると共に、(3)
足を靴底部に向けて圧接するように伸縮バンドを甲被へ
一体に取り付けたウイズ調整機能付安全靴である。前記
(1)〜(3)それぞれを単独又は選択的に組み合わせて用
い、地下足袋により近い履き心地、足との一体感が得ら
れる安全靴を提供する。
が、(1)靴底部下面を凹ませると共にこの靴底部上面を
前記凹みと略相似な凸な弾力面に形成し、足の大きさに
より前記弾力面が適度に沈み込み、甲被及び靴底部がそ
れぞれ足に密着するようにし、併せて(2)靴底部上面に
敷く中敷を綿布又は不織布により形成すると共に、(3)
足を靴底部に向けて圧接するように伸縮バンドを甲被へ
一体に取り付けたウイズ調整機能付安全靴である。前記
(1)〜(3)それぞれを単独又は選択的に組み合わせて用
い、地下足袋により近い履き心地、足との一体感が得ら
れる安全靴を提供する。
【0005】(1)靴底部下面の凹み及び靴底部上面の凸
な弾力面は、靴底部全域にわたって形成するよりも、周
縁を残し、足の形に合わせた範囲で形成する。靴底部
は、通常ゴム製であり、上方に向けて凸となる弾力面
は、沈み込む程に大きな反発力を生み出すので、足の大
きさや踏み込みに応じた適度な量だけ沈み込み、足との
密着性を損ねない。このような靴底部は、靴内部の空間
に対して足が小さい人には、凸な弾力面が残余の空間を
満たし、逆に足が大きい人は弾力面を圧迫して押し下
げ、結果として甲被及び靴底部がそれぞれ足に密着し、
安全靴全体として常に適度な一体感を足に与える。
な弾力面は、靴底部全域にわたって形成するよりも、周
縁を残し、足の形に合わせた範囲で形成する。靴底部
は、通常ゴム製であり、上方に向けて凸となる弾力面
は、沈み込む程に大きな反発力を生み出すので、足の大
きさや踏み込みに応じた適度な量だけ沈み込み、足との
密着性を損ねない。このような靴底部は、靴内部の空間
に対して足が小さい人には、凸な弾力面が残余の空間を
満たし、逆に足が大きい人は弾力面を圧迫して押し下
げ、結果として甲被及び靴底部がそれぞれ足に密着し、
安全靴全体として常に適度な一体感を足に与える。
【0006】(2)中敷を綿布又は不織布で用いる形成す
ることにより、上記のように靴底部上面に設けた凸な弾
力面と足の腹との接触感を柔らかくすると共に靴内部と
足との隙間を埋め、足に対する安全靴のズレや脱落を防
ぐ働きを持ち、安全靴としての安全性を高める。また、
本発明の中敷は、こうした足への負荷を吸収する緩衝機
構として働き、過度に足が疲れないようにする。
ることにより、上記のように靴底部上面に設けた凸な弾
力面と足の腹との接触感を柔らかくすると共に靴内部と
足との隙間を埋め、足に対する安全靴のズレや脱落を防
ぐ働きを持ち、安全靴としての安全性を高める。また、
本発明の中敷は、こうした足への負荷を吸収する緩衝機
構として働き、過度に足が疲れないようにする。
【0007】(3)足を靴底部に向けて圧接するように伸
縮バンドを甲被へ一体に取り付けると、伸縮バンドが縮
むことによって甲被が足に向けて押し付けられて密着す
るようになり、甲被と足との一体感が高められる。安全
靴の甲被は、強度を確保するため、通常数枚の皮の多重
構造になっているので、いずれかの皮の間に伸縮バンド
を介装するとよい。伸縮バンドとしては、広幅のゴムバ
ンドやシームレス布、ネオプレン(登録商標)スポンジ
等を例示できる。また、伸縮バンドの取付部位として
は、足の甲に対応したウイズ付近や、安全靴全体の一体
感を担う足首付近やアッパー開口等を例示できる。
縮バンドを甲被へ一体に取り付けると、伸縮バンドが縮
むことによって甲被が足に向けて押し付けられて密着す
るようになり、甲被と足との一体感が高められる。安全
靴の甲被は、強度を確保するため、通常数枚の皮の多重
構造になっているので、いずれかの皮の間に伸縮バンド
を介装するとよい。伸縮バンドとしては、広幅のゴムバ
ンドやシームレス布、ネオプレン(登録商標)スポンジ
等を例示できる。また、伸縮バンドの取付部位として
は、足の甲に対応したウイズ付近や、安全靴全体の一体
感を担う足首付近やアッパー開口等を例示できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のウイズ調整機能付
安全靴の実施形態について、図を参照しながら説明す
る。図1は本発明を適用した安全靴の断面図、図2は甲
被1を除いて中敷2及び靴底部3上面を表した同安全靴
の平面図であり、図3は図1中A−A端面図である。本
例の安全靴は、外観的には従来一般に見られる安全靴と
変わらず、靴底部3上面、中敷2、甲被1及びアッパー
4それぞれに、本発明を適用している。
安全靴の実施形態について、図を参照しながら説明す
る。図1は本発明を適用した安全靴の断面図、図2は甲
被1を除いて中敷2及び靴底部3上面を表した同安全靴
の平面図であり、図3は図1中A−A端面図である。本
例の安全靴は、外観的には従来一般に見られる安全靴と
変わらず、靴底部3上面、中敷2、甲被1及びアッパー
4それぞれに、本発明を適用している。
【0009】安全靴としての基本構成は、従来と変わり
ない。図1に見られるように、全体としてはゴム製の靴
底部3に甲被1を取り付けた外観で、爪先には鉄芯5を
含む先皮6を取り付け、側面及び踵に補強皮7を追加し
ている。また、図示を略しているが、靴を履く際にアッ
パー4を開くファスナーや、ファスナーを隠す面ファス
ナー、アッパー4を絞る靴紐等、適宜従来同様の装備を
有する。
ない。図1に見られるように、全体としてはゴム製の靴
底部3に甲被1を取り付けた外観で、爪先には鉄芯5を
含む先皮6を取り付け、側面及び踵に補強皮7を追加し
ている。また、図示を略しているが、靴を履く際にアッ
パー4を開くファスナーや、ファスナーを隠す面ファス
ナー、アッパー4を絞る靴紐等、適宜従来同様の装備を
有する。
【0010】靴底部3上面は、図1及び図2に見られる
ように、周縁を残した中心部分を上方へ向けて凸な弾力
面8にしており、靴底部3下面に前記弾力面と相似な窪
み9を形成している。これにより、無負荷状態で、靴底
部3下面における凸な弾力面8相当範囲、すなわち窪み
9は接地しないことになる。これにより、図3に見られ
るように、靴内部の空間に対して足が小さい人には、凸
な弾力面8が残余の空間を満たし、逆に足が大きい人は
靴底部3上面を圧迫し、靴底部3下面が接地するまで押
し下げることができ、結果として足の甲が甲被1内面に
密着し、安全靴全体としては常に適度な一体感を足に与
えることができる。
ように、周縁を残した中心部分を上方へ向けて凸な弾力
面8にしており、靴底部3下面に前記弾力面と相似な窪
み9を形成している。これにより、無負荷状態で、靴底
部3下面における凸な弾力面8相当範囲、すなわち窪み
9は接地しないことになる。これにより、図3に見られ
るように、靴内部の空間に対して足が小さい人には、凸
な弾力面8が残余の空間を満たし、逆に足が大きい人は
靴底部3上面を圧迫し、靴底部3下面が接地するまで押
し下げることができ、結果として足の甲が甲被1内面に
密着し、安全靴全体としては常に適度な一体感を足に与
えることができる。
【0011】また、本例では、上記のような靴底部3上
面に対して、触感の柔らかい特殊織の綿布を中敷2とし
て敷いている。この中敷2が緩衝機構として働き、足の
負荷を軽減するため、履き心地が改善され、感覚的にも
安全靴と足との一体感が高められる。
面に対して、触感の柔らかい特殊織の綿布を中敷2とし
て敷いている。この中敷2が緩衝機構として働き、足の
負荷を軽減するため、履き心地が改善され、感覚的にも
安全靴と足との一体感が高められる。
【0012】更に、甲被1及びアッパー4の足への密着
感を高めるため、(a)ウイズ付近の甲被1内及び(b)アッ
パー4の開口の一部に、伸縮バンド10を介装している。
伸縮バンド10は、二重構造となる甲被1又はアッパー4
の表皮及び裏皮に介装するが、裏皮1内面に一体に取り
付けてもよい。これにより、ウイズ付近の伸縮バンド10
は、上記靴底部3上面の凸な弾力面8と共に足を挟み込
み、またアッパー4の開口における伸縮バンド10は、足
首又は脹ら脛の締め付け程度を加減して、安全靴と足と
の一体感を作り出す。
感を高めるため、(a)ウイズ付近の甲被1内及び(b)アッ
パー4の開口の一部に、伸縮バンド10を介装している。
伸縮バンド10は、二重構造となる甲被1又はアッパー4
の表皮及び裏皮に介装するが、裏皮1内面に一体に取り
付けてもよい。これにより、ウイズ付近の伸縮バンド10
は、上記靴底部3上面の凸な弾力面8と共に足を挟み込
み、またアッパー4の開口における伸縮バンド10は、足
首又は脹ら脛の締め付け程度を加減して、安全靴と足と
の一体感を作り出す。
【0013】
【発明の効果】本発明のウイズ調整機能付安全靴は、履
き心地、特に地下足袋で好まれていた足との一体感を実
現する。具体的には、(1)凸な弾力面と柔らかな中敷の
働きにより、立体的な靴底部上面が足を疲れにくくし、
中敷が負荷を吸収することで、安全靴と足との一体感を
高める。また、(2)各部に配した伸縮バンド、又は伸縮
バンドと凸な弾力面との働きにより、各部が足と密着
し、これも安全靴と足との一体感を高める。更に、凸な
弾力面が、足の大きさに合わせて靴内部の空間を加減す
ることで、安全靴と足との一体感を確保できる。このよ
うに、本発明は落下物からの保護と言う安全靴の利点を
認めながら、地下足袋に近い履き心地、すなわち足との
一体感を実現するのである。
き心地、特に地下足袋で好まれていた足との一体感を実
現する。具体的には、(1)凸な弾力面と柔らかな中敷の
働きにより、立体的な靴底部上面が足を疲れにくくし、
中敷が負荷を吸収することで、安全靴と足との一体感を
高める。また、(2)各部に配した伸縮バンド、又は伸縮
バンドと凸な弾力面との働きにより、各部が足と密着
し、これも安全靴と足との一体感を高める。更に、凸な
弾力面が、足の大きさに合わせて靴内部の空間を加減す
ることで、安全靴と足との一体感を確保できる。このよ
うに、本発明は落下物からの保護と言う安全靴の利点を
認めながら、地下足袋に近い履き心地、すなわち足との
一体感を実現するのである。
【図1】本発明を適用した安全靴の断面図である。
【図2】甲被を除いて中敷のみを表した同安全靴の平面
図である。
図である。
【図3】図1中A−A端面図である。
1 甲被 2 中敷 3 靴底部 4 アッパー 5 鉄芯 6 先皮 7 補強皮 8 凸な弾力面 9 窪み 10 伸縮バンド
Claims (3)
- 【請求項1】 靴底部下面を凹ませると共に該靴底部上
面を前記凹みと略相似な凸な弾力面に形成し、足の大き
さにより前記弾力面が適度に沈み込み、甲被及び靴底部
がそれぞれ足に密着させてなるウイズ調整機能付安全
靴。 - 【請求項2】 靴底部上面に敷く中敷を綿布又は不織布
により形成してなるウイズ調整機能付安全靴。 - 【請求項3】 足を靴底部に向けて圧接するように伸縮
バンドを甲被へ一体に取り付けてなるウイズ調整機能付
安全靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000090886A JP2001275712A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | ウイズ調整機能付安全靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000090886A JP2001275712A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | ウイズ調整機能付安全靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001275712A true JP2001275712A (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=18606425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000090886A Pending JP2001275712A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | ウイズ調整機能付安全靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001275712A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61232801A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-17 | 株式会社ブリヂストン | 靴 |
JPH09206110A (ja) * | 1996-02-05 | 1997-08-12 | Kubota Sangyo Kk | 開放性履物 |
JPH11200221A (ja) * | 1998-01-05 | 1999-07-27 | Teijin Ltd | 衝撃緩衝性能の改善された不織布構造体 |
-
2000
- 2000-03-29 JP JP2000090886A patent/JP2001275712A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61232801A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-17 | 株式会社ブリヂストン | 靴 |
JPH09206110A (ja) * | 1996-02-05 | 1997-08-12 | Kubota Sangyo Kk | 開放性履物 |
JPH11200221A (ja) * | 1998-01-05 | 1999-07-27 | Teijin Ltd | 衝撃緩衝性能の改善された不織布構造体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041207 |