JP2001275482A - 植物の植付け方法及び植付け構造 - Google Patents

植物の植付け方法及び植付け構造

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JP2001275482A
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Katsuji Endo
勝治 遠藤
Takehiko Toyonaga
武彦 豊永
Hitoshi Otani
斉 大谷
Isao Katayama
功 片山
Kyoko Ijiri
京子 井尻
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Gunze Ltd
Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 根を生やした植物の植付け作業を容易に行う
ことができ、植付け後の養生期間を短縮でき、生育初期
段階で植物を枯すのを防ぐことができる植物の植付け方
法等を提供する。 【解決手段】 貫根性の不織布からなる袋3内に植物栽
培用土壌4を封入した土壌パック1と、貫根性不織布5
を底敷きとして植物2が根を生やした植物マット2とを
用い、この植物マット2を土壌パック1の上に載せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物の植付け方法
及び植付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】緑化の初期段階から緑化率の高
い略完成された緑化状態を形成するための方法として、
根を生やした植物を用いて緑化を行う方法がある。
【0003】しかしながら、根を生やした植物を土壌に
植え付ける作業は非常に厄介であり、また、植付け後の
養生期間に長期間を要したり、生育初期段階で植物を枯
らしたりすることがあるなどの問題があった。
【0004】本発明は、上記のような背景において、根
を生やした植物の植付け作業を容易に行うことができ、
しかも、植付け後の養生期間を短縮することができ、加
えて、生育初期段階で植物を枯すのを防ぐことができる
など、種々の利点を有する植物の植付け方法等を提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、袋内に植
物栽培用土壌を封入したものであって袋の一部又は全部
が貫根性の不織布からなる土壌パックと、貫根性不織布
を底敷きとして植物が根を生やした植物マットと、を用
い、この植物マットを前記土壌パックの貫根性不織布の
上に載せることを特徴とする植物の植付け方法、あるい
は、上記の土壌パックと植物マットとが備えられ、この
植物マットが土壌パックの貫根性不織布の上に載せられ
ていることを特徴とする植物の植付け構造によって解決
される。
【0006】この植付け方法及び構造では、貫根性不織
布を底敷きとして植物が根を生やした植物マットを用
い、これを土壌パックの貫根性不織布の上に載せるだけ
でよいから、根を生やした植物の植付け作業を容易に行
うことができる。
【0007】しかも、植物は植物マットに根を生やして
備えられ、この植物マットを土壌パックの貫根性不織布
の上に載せるだけであるから、植付け作業において植物
の根を傷めることがなく、そのため、植物の根は植付け
初期段階からスクスクと伸びていくことができ、植付け
後の養生期間を短縮することができる。
【0008】そして、このように、植付け作業において
植物の根を傷めることがないため、植物マットの植物の
根は、早期のうちに、植物マットの貫根性不織布を貫
き、更に土壌パックの貫根性不織布を貫いて、内部の土
壌の中へと伸びていくことができるので、生育初期段階
で植物を枯らすのを防ぐことができる。
【0009】更に、植物マットは、マット状のものであ
るから、植物マットの面内における植物の面積利用率を
高めて植物を密に備えさせることができ、それにより、
土壌パックに載せた後の生育初期段階にある植物の過乾
燥を防ぐことができて、植物が生育初期段階において枯
れてしまうのをこの面からも防ぐことができる。のみな
らず、このように植物マットに植物を密に備えさせるこ
とができるから、緑化作業を終えた時点ですでに緑化率
の高い緑化状態を実現することができる。
【0010】また、袋内に植物栽培用土壌を封入した土
壌パックを用いているから、土壌のないところでも、こ
の土壌パックを設置することで植物を植え付けることが
できると共に、周囲を土壌で汚したり腐植させたりする
のを防ぐことができる。
【0011】しかも、土壌を袋内に封入した土壌パック
への、根を生やした植物の植付けを、植物マットを土壌
パックの上に載せるだけで実現するものであるから、土
壌パックの袋に植付けのための切り口を入れる必要がな
く、パック内の土壌が灌水や風雨などによって外に漏出
したりすることもない。
【0012】加えて、植物の根が土壌パック内の土壌の
中に根を下ろすと、植物の根は、土壌パック内の土壌に
保持されるのみならず、土壌パックの袋の不織布によっ
てもしっかりと保持されて、容易には抜くことができな
くなり、植物をしっかりとした植付け状態にすることが
できる。従って、例えば屋外で栽培を行うような場合
に、植物が根もろとも風で飛ばされてしまうというよう
な事態の発生を確実に防ぐことができる。
【0013】また、上記の土壌パックが植物栽培容器に
入れられ、容器が屋根折版の谷部内に設置されている場
合は、折版屋根の緑化の施工を植物栽培容器を用いて能
率良く行うことができると共に、メンテナンスも容易に
行うことができ、また、容器が劣化、破損しても、折版
が土壌で腐蝕されるのを防ぐことができ、更に、折版の
谷部内空間部を有効利用してコンパクトに屋根緑化を行
うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0015】図1乃至図3に示す第1実施形態の植物植
付け構造において、1は土壌パック、2は植物マットで
ある。
【0016】土壌パック1は、袋3と、この袋3内に封
入された植物栽培用土壌4とからなる。
【0017】袋3は、その全体が貫根性不織布からなっ
ており、植物の根が袋面を突き抜けるのを許容しつつ
も、内部の土壌は漏出させない構造となっている。不織
布の貫根性は、素材の粗さを粗くすることによって実現
されてもよいし、また、構造が密ではあるけれども植物
の根が素材を押し広げて突き抜けることができる程度の
抵抗を有する構造によって実現されてもよい。また、こ
の不織布は、施工やメンテナンス時の作業に耐えうる機
械的強度を有するようなものに設計されるべきことはい
うまでもない。上記のような要請に応えうる不織布とし
て、目付けが20〜50g/m2の範囲の不織布を用い
るとよい。
【0018】なお、袋3を不織布製とすることにより、
不織布はこれに備えさせることのできる孔径の範囲が非
常に幅広いため、上記のような条件を満足する袋3を容
易に製作することができ、しかも、土壌パック1を通気
性、通水性に優れたものにすることができる。また、上
記の不織布としては、袋3の強度劣化を防ぐため、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル等
の生分解性を有しない合成樹脂を用いるとよい。
【0019】土壌4は、赤玉土、黒土、マサ土、川砂な
どの植物の栽培に使用される基本用土や、腐葉土、ピー
トモスなどの改良用土、バーミキュライト、パーライト
などの調整用土の他、天然土壌、人工土壌、これらの混
合土など、各種の培養土が用いられてよいが、土壌4の
空隙率を大きくして、通気性、通水性が長期にわたって
維持されるよう、また、土壌パック1を軽量化する意味
からも、土壌4として、2〜6mm程度の粒子径の大き
な培土を用いる、ないしは、含ませるようにするのがよ
い。そのような粒子径の大きな培土としては、例えば、
経年変化の少ない鉱物あるいは鉱物熱加工品などを用い
るとよい。土壌4の空隙率は、植物栽培の場合の標準的
な三相分布(気相:20〜30%,液相:30〜40
%,固相30〜40%程度)に対し、気相の割合の高い
三相分布(気相:30〜50%,液相:20〜30%,
固相20〜30%程度)にするのが好ましい。
【0020】なお、土壌4には肥料を含ませてもよい
が、ただ、肥料は、植物の耐寒性、耐暑性、耐乾性等の
各種耐性を低下させてしまうことがあるので、屋外等の
厳しい環境下で使用するような場合には添加量を低く抑
えるようにするのがよい。
【0021】一方、植物マット2は、貫根性不織布5を
底敷きとし、その上の培土6に植物7が根を生やしてマ
ット状に備えられているものである。
【0022】植物7としては、常緑植物などの各種植
物、例えば、フィッカス類やハーブ、あるいは、つる
系、ほふく系などのグランドカバー類などが用いられて
よい。
【0023】底敷きの貫根性不織布5は、植物7の根が
下方に伸びていくのを許容すると共に、培土6を保持し
て土壌パック1への植物マット2の設置を容易にし、ま
た、植物マット2のマット形状を安定化させるのに役立
つ。なお、培土6をなくし、貫根性不織布5を培地材と
して植物を根付けするようにしてもよいことはいうまで
もない。
【0024】土壌パック1への植物の植付けは、根を生
やした植物7を備えた上記の植物マット2を用い、この
植物マット2を土壌パック1の上に載せるだけでよく、
根を生やした植物の植付け作業を極めて容易に行うこと
ができる。この植付けによって、植物7の根を傷めるこ
とはなく、植物7の根は、この植付け初期段階からスク
スクと伸びていくことができ、早期のうちに、植物マッ
ト2の貫根性不織布5と土壌パック1の貫根性不織布3
を突き抜けて、土壌パック1内の土壌4の中に伸びてい
き、生育初期段階で植物7を枯らすことがない。また、
植物7のこの方法による植付けによって土壌パック1内
の土壌4が外に漏出してしまうこともない。また、植物
7が土壌パック1内の土壌4に根を伸ばすと、植物7
は、土壌パック1内の土壌4に保持されるだけでなく、
土壌パック1の袋3の不織布にもしっりと保持され、容
易には抜けなくなり、しっかりとした植付け状態を得る
ことができる。
【0025】図4乃至図7に示す第2実施形態は、屋根
の緑化に土壌パック1と植物マット2とを用いた場合の
もので、図4(イ)(ロ)に示すように、植物栽培容器
8の中に土壌パック1を入れ、この土壌パック1の上に
植物マット2を載せ、図4(ハ)及び図7に示すよう
に、容器8を屋根折版9の折版谷部10内に突出させる
ように設置し、傾斜した折版屋根を緑化するものであ
る。
【0026】植物栽培容器8は、発泡あるいは非発泡の
硬質樹脂などからなり、図4(ハ)、図5及び図6に示
すように、容器8の上端開口部に両側方に張り出すつば
部11,11が備えられ、このつば部11,11を屋根
折版9の隣り合う山部頂面に支承させることにより、容
器8の下面が折版谷部10の底面から上方に離間される
ようになされており、それにより、折版谷部10の底面
を伝って水分が流下し、折版谷部10の底面が乾燥状態
となるようにされている。また、容器8の両側面部に
は、点状あるいは線状の突起12…が備えられ、この突
起12…が折版9の谷部10の側面に当接するようにな
されて、容器8の側面と谷部10の側面との接触面積が
可及的に小さくなるようになされて、谷部10の側面が
乾燥状態を維持しうるようにされている。一方、容器内
の底面側には、土壌パック1を受ける立ち上がり部13
…が分散状態に備えられると共に、立ち上がり部13…
間を保水部14…としている。また、立ち上がり部13
の頂面部には、凹所15が設けられ、凹所15の底面に
は、保水部14…における水位が一定以上に高くならな
いようにする排水孔16…が備えられている。
【0027】この容器8の中に土壌パック1と植物マッ
ト2を入れる。土壌パック1と植物マット2は、屋根折
版9に設置する前に容器8に入れるようにしてもよい
が、土壌パック1と植物マット2を容器8に入れた後、
この容器8を屋根折版9に設置するようにしてもよい。
図7に示すように、屋根折版9に設置した後に容器8が
屋根から吹き飛ばされないよう、目の粗い面状網材17
を容器8の上側に設置しておくとよい。18は、容器8
の滑り止めである。
【0028】屋根の緑化を、土壌パック1と植物マット
2、そして、容器8とを用いて上記のようにして行うこ
とにより、屋根の緑化の施工を容易に行うことができる
と共に、緑化の初期段階から緑化率の高い緑化状態を形
成することができ、また、屋根上という厳しい環境下で
植物7を、枯らすことなく生き生きと成長させていくこ
とができ、また、屋根折版9の腐蝕も防ぐことができ
る。
【0029】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、本発明
は、屋根の緑化に限らず、室内をはじめとする各所の緑
化に広く用いられてよい。土壌パック1の袋3は、必要
箇所のみを部分的に貫根性不織布からなるものとしても
よい。また、土壌パックの袋や、植物マットの底敷きと
しては、不織布が最適であるが、これに限らず、貫根性
を有する素材であって、土壌パックの袋の場合には更に
内部の土壌の漏出を防ぐことができるような構造、材質
の各種素材が用いられてよい。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上のとおりのものであるか
ら、根を生やした植物の植付け作業を容易に行うことが
でき、しかも、植付け後の養生期間を短縮することがで
き、加えて、生育初期段階で植物を枯すのを防ぐことが
できる。そして、緑化の初期段階から緑化率の高い緑化
状態を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を示すもので、図(イ)は土壌パ
ックと植物マットとを分離状態にして示す断面斜視図、
図(ロ)は植物マットを土壌パックの上に載せた状態を
示す断面斜視図である。
【図2】土壌パックと植物マットとを分離状態にして示
す断面図である。
【図3】植物マットを土壌パックの上に載せた後の植物
成長後の状態を示す断面図である。
【図4】第2実施形態を示すもので、図(イ)は土壌パ
ックと植物マットと植物栽培容器を分離状態にして示す
断面図、図(ロ)は容器に入れた状態を示す断面図、図
(ハ)は容器を折版屋根に設置した状態を示す断面図で
ある。
【図5】植物栽培容器を示すもので、図(イ)は平面
図、図(ロ)は側面図である。
【図6】図(イ)は図5(イ)のI−I線断面図、図
(ロ)は図5(イ)のII−II線断面図である。
【図7】折版屋根におけるの緑化の分離斜視図である。
【符号の説明】
1…土壌パック 2…植物マット 3…袋(貫根性不織布) 4…土壌 5…底敷きの貫根性不織布 7…植物 8…容器 9…屋根折版 10…谷部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04D 13/00 E04D 13/00 Z (72)発明者 豊永 武彦 京都府綾部市伊倉新町石風呂1番地 グン ゼ株式会社内 (72)発明者 大谷 斉 京都府綾部市伊倉新町石風呂1番地 グン ゼ株式会社内 (72)発明者 片山 功 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号 大 和ハウス工業株式会社内 (72)発明者 井尻 京子 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号 大 和ハウス工業株式会社内 Fターム(参考) 2B022 AA05 AB02 BA04 BA15 BA16 BA21 BB02 BB05 2B027 NC05 NC13 NC14 NC15 NC24 NC26 NC27 NC39 NC43 ND01 NE01 QA05 QB03 QC02 QC22 QC28 QC38 2D044 DA01 DA12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋内に植物栽培用土壌を封入したもので
    あって袋の一部又は全部が貫根性の不織布からなる土壌
    パックと、 貫根性不織布を底敷きとして植物が根を生やした植物マ
    ットと、 を用い、この植物マットを前記土壌パックの貫根性不織
    布の上に載せることを特徴とする植物の植付け方法。
  2. 【請求項2】 貫根性不織布を底敷きとして植物が根を
    生やしていることを特徴とする植物マット。
  3. 【請求項3】 袋内に植物栽培用土壌を封入したもので
    あって袋の一部又は全部が貫根性不織布からなる土壌パ
    ックと、 貫根性不織布を底敷きとして植物が根を生やした植物マ
    ットと、 が備えられ、この植物マットが前記土壌パックの貫根性
    不織布の上に載せられていることを特徴とする植物の植
    付け構造。
  4. 【請求項4】 前記土壌パックが植物栽培容器に入れら
    れ、容器が屋根折版の谷部内に設置されている請求項3
    に記載の植物の植付け構造。
  5. 【請求項5】 袋内に植物栽培用土壌を封入したもので
    あって袋の一部又は全部が貫根性素材からなる土壌パッ
    クと、 貫根性面状材を底敷きとして植物が根を生やした植物マ
    ットと、 を用い、この植物マットを前記土壌パックの貫根性素材
    の上に載せることを特徴とする植物の植付け方法。
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