JPH09205869A - 水辺の緑化方法 - Google Patents

水辺の緑化方法

Info

Publication number
JPH09205869A
JPH09205869A JP8019997A JP1999796A JPH09205869A JP H09205869 A JPH09205869 A JP H09205869A JP 8019997 A JP8019997 A JP 8019997A JP 1999796 A JP1999796 A JP 1999796A JP H09205869 A JPH09205869 A JP H09205869A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
waterside
caking
mat
seedlings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8019997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hayamizu
和彦 速水
Toshiko Matsutomi
寿子 松富
Hiroyuki Takasago
裕之 高砂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP8019997A priority Critical patent/JPH09205869A/ja
Publication of JPH09205869A publication Critical patent/JPH09205869A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 川淵、川底、湿地などの地帯でも種子の発
芽、苗、株などの定着が安定して得られ、植栽のための
作業性もよい。 【解決手段】 天然土壌、無機質系人工土壌資材、有機
質系人工土壌資材などによる培養土に膨潤性、親水性の
粘結固化剤を加えた培養粘状液3をシート状にのばし、
この表面に植物の種子7、苗や株8などを散播し、シー
トマット状に固化団結させた後、該シートマット9を水
辺の所定位置に定置し、シートマット9に散播した植物
の種子、苗、株などを発芽、成育させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川、用水や湿地
などの水辺の緑化方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】河川、用水等の川淵、川底、湿地などの
水辺の景観の向上を図る手段の一つとして緑化があり、
その方法としては、例えばこれらの地帯に水性、湿性の
植物を直接播種し、また苗などを移植する方法が考えら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、川底、川淵な
どに植物の種子、苗、株などを直接播種、移植する場合
は定着に必要な土壌である床土がほとんどないため、自
然状態のままの川底、川淵などに播種、移植することは
困難である。そのため、定植用に客土を行うことも考え
られるが水流により覆土が流出してしまい、定着は困難
である。
【0004】また、湿地帯に植物の種子、苗、株などを
直接播種、移植する場合は地盤が軟弱であるため、種子
などの沈降が生じ、発芽、定着率が悪く、安定した植生
が得られない。
【0005】さらに、これらの川淵、川底、湿地などの
地帯は地盤が軟弱で一般的に足場がよくなく、植栽のた
めの作業が困難な場所が多く、作業性がよくない。
【0006】これまで使用されている土壌用の粘結固結
剤による土壌固化物は、水中で崩壊し、土壌分散を生じ
るのでその目的のためには利用困難である。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、川淵、川底、湿地などの地帯でも種子の発芽、苗、
株などの定着が安定して得られ、植栽のための作業性も
よい水辺の緑化方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、天然土壌、無機質系人工土壌資材、有機質系
人工土壌資材などによる培養土に膨潤性、親水性の粘結
固化剤を加えた粘状液をシート状にのばし、この表面に
植物の種子、苗、株などを散播し、シートマット状に固
化団結させた後、該シートマットを水辺の所定位置に定
置し、シートマットに散播した植物の種子、苗、株など
を発芽、成育させることを要旨とするものである。
【0009】また、粘結固化剤は多糖類系またはタンパ
ク質系粘結固化剤であること、または水中で固化分解し
ない有機系高分子粘結固化剤であることを要旨とするも
のである。
【0010】さらに、粘状液は枠体の底面に薄い布、不
織布、高分子ネットなどの根分根の通過が可能なシート
状部材の上に流し入れて固化させること、または繊維状
織物シート、スポンジマット、透水性多孔質板等の多孔
質シートに直接流し込んで固化させることを要旨とする
ものである。
【0011】請求項1記載の本発明によれば、シートマ
ット状に固化団結した天然土壌、無機質系人工土壌資
材、有機質系人工土壌資材に粘結固化剤を加えた粘状液
に植物の種子、苗、株などを散播してシートマット状に
固化団結させたものを、水辺の所定位置に定置すること
で、種子、苗、株などの流出を防止でき、また、親水性
や吸水性を有するから発芽、定置が安定して得られる。
【0012】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、粘結固化剤を多糖類系粘結固化剤とすること
で短時間でシートマット状に固化団結でき効率よくシー
トマットを作製できる。さらに、多糖類系粘結固化剤ま
たは水中で固化分解しない有機系高分子粘結固化剤とす
ることで、水中に浸漬しても崩壊、剥離、分散や流出が
生じないから植生の定着効率が高い。
【0013】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、粘状液を枠体の底面に薄い布、不織布、高分
子ネットなどの根分根の通過が可能なシート状部材の上
に流し入れて固化させ、または繊維状織物シート、スポ
ンジマット、透水性多孔質板等の多孔質シートに直接流
し込んで固化させることで、容易にシートマット状に形
成できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1〜図6は本発明の水辺の
緑化方法の第1実施形態で使用する植栽用のシートマッ
トの作製の工程図で、図1の第1工程では火山灰土壌な
どの天然土壌と、パーライト、バーミキュライト、ゼオ
ライトなどの無機質系人工土壌資材と、繊維状木皮末等
の木質繊維、ピートモスなどの有機質系人工土壌資材を
単体または混合体とする培養土1を得る。
【0015】他方、図2に示すような粘結固化剤2を用
意する。この粘結固化剤2は一例として可溶化した寒天
溶液、ゼラチン性溶液等の多糖類系粘結固化剤による粘
結用溶液や、水中で固化分解しない有機系高分子粘結固
化剤による粘結用溶液を使用する。
【0016】次に第2工程として図3に示すように前記
粘結用溶液を培養土1に加えて攪拌し、ペースト状の培
養粘状液3とする。培養土1が天然土壌、無機質系人工
土壌資材、有機質系人工土壌資材などの単体であって、
粘結用溶液に寒天溶液を使用する場合は、これらの資材
の種類によって寒天溶液の最適濃度は異なる。その一例
として、いずれも乾燥状態の天然土壌に多腐植火山灰
土、無機質系人工土壌資材に細粒ビーナスライト、有機
質系人工土壌資材に針葉樹皮細片を使用した場合を下記
の表に示す。
【0017】
【表1】 火山灰土壌 10リットル 寒天 1.5% 6リットル パーライト 10リットル 寒天 2.0% 6リットル 樹皮 10リットル 寒天 1.5% 6リットル
【0018】次に第3工程として図4に示すような例え
ば深さ2cm程度の木製の矩形の型枠6を容易し、その
内部の底部にガーゼ状の薄い布、メッシュ状の不織布、
サランネット等の高分子ネットなど、根分根の通過が可
能なシート状部材4を敷く。
【0019】そして、このシート状部材4の上に前記ペ
ースト状の培養粘状液3をこれが固化しない温度条件で
流入し、平面状に広げ、その表面に水性や湿性の植物の
種子7、苗や株8などを散播する。なお、このシート状
部材4は必ずしも必要ではなく、培養粘状液3に植物の
植物の種子7、苗や株8などを混合した粘結物を板状に
直接成型することも可能である。
【0020】その後、室温で12時間程度、冷却、放置す
れば、培養粘状液3が固化するから図5、図6のように
型枠6を外し培養粘状液3の表面に種子7や苗や株8な
どが定着したシートマット9を得る。なお、このシート
マット9は半乾燥または乾燥状態で保存が可能である
が、室温で数日以上放置すると、乾燥により亀裂が生じ
ることがあり、この場合は、水に浸漬すれば膨潤して原
形の軟化シートに復する。
【0021】粘結固化剤2として多糖類系粘結固化剤に
よる寒天溶液などを使用した場合は、固化速度が極めて
速く、約2時間程度で固化し、短時間で効率よくシート
マット9を作製でき、種子7や苗や株8などの表面への
定着も容易である。
【0022】こうして得たシートマット9を川底、川
淵、川辺、湿地に定置し、ピンなどで固定すれば、培養
土1や種子7、苗や株8は粘結固化剤2で団結固化した
培養粘状液3として固定され、この状態で種子7は発芽
し、苗や株8は定着する。なお、シートマット9は定置
する場所の条件に対応させて任意の大きさ、形状のもの
とする。
【0023】そしてシートマット9は流水や雨水によっ
ても崩壊したり流出、分散、剥離することがなく、所定
の場所に定着するから確実に植生を成立させることがで
きる。特に粘結固化剤2として多糖類系粘結固化剤によ
る寒天溶液などを使用した場合は固化後は水に浸漬して
も崩壊、分散することなく、実験の結果では山中式硬度
計で11〜12の数値を示し、水分保持量も乾土当たり90%
程度を保持した。
【0024】そして、培養粘状液3は植物の発芽、生育
に全く無害であるとともに親水性や吸水性が高いから膨
潤化し、植物の発芽、生育に好条件なものであり、さら
に、緩効性の生分解性で、植物の根圏が十分に成立した
段階で分解するから、環境保全の面でも問題はない。
【0025】シートマット9の定置場所は前記のような
川底、川淵、川辺、湿地に限定されるものではなく、水
上浮上性資材の上に載置して浮上緑化を図ることもで
き、さらに植物を陸性のものとしたシートマット9を水
上浮上性資材の上に載置したり、砂、小石などの浅瀬の
上に敷くことにより陸生植物の緑化も可能である。
【0026】図7〜図12は第2実施形態を示し、シート
マット9の作製工程として、第1実施形態のような型枠
を使用せずに、図10に示すような繊維状織物シート、ス
ポンジマット、透水性多孔質板等の多孔質シート5を使
用し、このシート5の上に培養粘状液3を直接流し込む
こともできる。
【0027】粘結固化剤2としては前記のような多糖類
系粘結固化剤に限定されるものではなく、有機系高分子
粘結固化剤であっても水中で固化分解しないものを採用
することが可能である。なお、通常の有機系高分子粘結
固化剤はかなりの高濃度の溶液を使用しても団結固化に
必要とする時間が例えば48〜72時間以上と極めて長時間
を要する上に、脆く、水中に浸漬すると直ちに膨軟、分
散し、崩壊した。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明の水辺の緑化方
法は、水流のある川底、川淵など植物の種子や苗などの
植物増殖体が流出しやすい水流のある川底、川淵など植
物の定着が困難であった場所や、植物の種子や苗などが
沈降しやすい湿地などでも、植物の種子や苗などを安定
して定着でき緑化を図ることができ、水辺や湿地帯の景
観向上を実現でき、ビオトープの形成に役立つものであ
り、そのための種子や苗などを定着したシートマットを
敷設してもシートマットにより環境を破壊することもな
く、また、植物の種子や苗などの定着はシートマットを
敷設するだけでよく作業性もよいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第1実施形態の第1工程を示す説明図である。
【図2】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第1実施形態の第1工程を示す説明図である。
【図3】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第1実施形態の第2工程を示す説明図である。
【図4】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第1実施形態の第3工程を示す斜視図である。
【図5】本発明の水辺4緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第1実施形態の第4工程を示す斜視図である。
【図6】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第1実施形態の第4工程を示す正面図である。
【図7】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第2実施形態の第1工程を示す説明図である。
【図8】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第2実施形態の第1工程を示す説明図である。
【図9】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマッ
ト作製の第2実施形態の第2工程を示す説明図である。
【図10】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマ
ット作製の第2実施形態の第3工程を示す斜視図であ
る。
【図11】本発明の水辺4緑化方法で使用するシートマ
ット作製の第2実施形態の第4工程を示す斜視図であ
る。
【図12】本発明の水辺の緑化方法で使用するシートマ
ット作製の第2実施形態の第4工程を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1…培養土 2…粘結固化剤 3…培養粘状液 4…シート状部材 5…多孔質シート 6…型枠 7…種子 8…苗や株 9…シートマット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然土壌、無機質系人工土壌資材、有機
    質系人工土壌資材などによる培養土に粘結固化剤を加え
    た粘状液をシート状にのばし、この表面に植物の種子、
    苗、株などを散播し、シートマット状に固化団結させた
    後、該シートマットを水辺の所定位置に定置し、シート
    マットに散播した植物の種子、苗、株などを発芽、成育
    させることを特徴とした水辺の緑化方法。
  2. 【請求項2】 粘結固化剤は多糖類系またはタンパク質
    系粘結固化剤である請求項1記載の水辺の緑化方法。
  3. 【請求項3】 粘結固化剤は水中で固化分解しない有機
    系高分子粘結固化剤である請求項1記載の水辺の緑化方
    法。
  4. 【請求項4】 粘状液は枠体の底面に薄い布、不織布、
    高分子ネットなどの根分根の通過が可能なシート状部材
    の上に流し入れて固化させる請求項1記載の水辺の緑化
    方法。
  5. 【請求項5】 粘状液は繊維状織物シート、スポンジマ
    ット、透水性多孔質板等の多孔質シートに直接流し込ん
    で固化させる請求項1記載の水辺の緑化方法。
JP8019997A 1996-02-06 1996-02-06 水辺の緑化方法 Pending JPH09205869A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8019997A JPH09205869A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 水辺の緑化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8019997A JPH09205869A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 水辺の緑化方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09205869A true JPH09205869A (ja) 1997-08-12

Family

ID=12014811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8019997A Pending JPH09205869A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 水辺の緑化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09205869A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001275482A (ja) * 2000-03-31 2001-10-09 Gunze Ltd 植物の植付け方法及び植付け構造
KR101067702B1 (ko) * 2008-09-23 2011-09-27 주식회사 한국종합환경연구소 파이프형 구조물을 이용한 연안 습지 복원 방법
JP2014034765A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Taisei Corp 固化剤及び固化成型体
JP2019024328A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 大成建設株式会社 水辺緑化工法、及び植栽基盤
US20210360883A1 (en) * 2020-05-22 2021-11-25 Geoffrey C. Landis Gel-based horticultural substrate
CN114431108A (zh) * 2022-01-26 2022-05-06 云南省生态环境科学研究院 一种生态河道护滩植物促生基质材料
US12096725B2 (en) * 2021-05-24 2024-09-24 Velocigro Inc. Gel-based horticultural substrate

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001275482A (ja) * 2000-03-31 2001-10-09 Gunze Ltd 植物の植付け方法及び植付け構造
KR101067702B1 (ko) * 2008-09-23 2011-09-27 주식회사 한국종합환경연구소 파이프형 구조물을 이용한 연안 습지 복원 방법
JP2014034765A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Taisei Corp 固化剤及び固化成型体
JP2019024328A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 大成建設株式会社 水辺緑化工法、及び植栽基盤
US20210360883A1 (en) * 2020-05-22 2021-11-25 Geoffrey C. Landis Gel-based horticultural substrate
WO2021237218A1 (en) * 2020-05-22 2021-11-25 Proterra Ag, Inc. Gel-based horticultural substrate
US12096725B2 (en) * 2021-05-24 2024-09-24 Velocigro Inc. Gel-based horticultural substrate
CN114431108A (zh) * 2022-01-26 2022-05-06 云南省生态环境科学研究院 一种生态河道护滩植物促生基质材料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11330769B2 (en) Delayed-activation, hydration maintenance apparatus and method
US8510986B2 (en) Hydration maintenace apparatus and method
US20090145025A1 (en) Hydration maintenance apparatus and method
US4074997A (en) Plant plug
US4812339A (en) Artificial soil and construction of bed soil for putting green using artificial soil
CA2180900C (en) Culture soil, process for producing the same and seedling-growing peat board
JPH09205869A (ja) 水辺の緑化方法
CN114931080B (zh) 一种用于生态网格消落带的湿地植物基质及其应用
CN110106842A (zh) 一种硬化沟渠生态重建的方法
JPH01117722A (ja) 育苗培土
JPH04356131A (ja) 緑地帯の造成方法
JP3998822B2 (ja) 植物支持体
JP3389017B2 (ja) ピートモスを利用した培養土及びその製造方法並びに育苗用苗マット
JPH0774506B2 (ja) 植栽用コンクリート製品及びその製造方法
NL2032811B1 (en) Growth promoting matrix material of bank protection plants of ecological river
JP2004305184A (ja) 緑化に用いる粒状緑化体
JP3156785B2 (ja) 水辺に植栽する植物の植栽方法
JP2987569B2 (ja) 毛玉状植物種苗保護体、およびその製造方法、並びに毛玉状植物種苗保護体を用いた植生方法
JP2004236530A (ja) 培養土
JPH11217814A (ja) 緑化コンクリート
JP3509702B2 (ja) 炭化物層の形成方法,緑化層の形成方法及び水辺環境改善層の形成方法
CN114431012A (zh) 一种扦插造林的方法
JPH11247156A (ja) 耐侵食性シートを用いた湛水法面の緑化工法
JPH11247157A (ja) 耐水性客土吹付材を用いた湛水法面の緑化方法
JPH10136776A (ja) 植物生育基材入りコンテナバッグ