JPH10136776A - 植物生育基材入りコンテナバッグ - Google Patents

植物生育基材入りコンテナバッグ

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JPH10136776A
JPH10136776A JP8314291A JP31429196A JPH10136776A JP H10136776 A JPH10136776 A JP H10136776A JP 8314291 A JP8314291 A JP 8314291A JP 31429196 A JP31429196 A JP 31429196A JP H10136776 A JPH10136776 A JP H10136776A
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container bag
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container
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裕司 中野
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  • Cultivation Of Plants (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工性に優れ、しかも優れた植物の生育
環境を確保できる植物生育基材入りコンテナバッグを提
供すること。 【構成】 コンテナバッグ10は目の粗いシート
材で形成し、水分を含む泥状物21に団粒化剤22と短
繊維23を混入したスラリー状の植物生育基材22をコ
ンテナバッグ10に詰め、自然排水して分離した土塊を
コンテナバッグ10に残留させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は法面や平地面に植物
の生育基材を形成する、植物生育基材入りコンテナバッ
グに関する。
【0002】
【従来の技術】切土された法面は土壌養分が極めて少な
く裸地のままでは植物の生育に不向きであるため、格子
形又は平行に筒を配列して製作した織布製のマットを法
面等に敷設し、マットの内部に土壌と肥料及び種子等を
加水したスラリー状物を高圧注入して植物生育基盤を築
造することが知られている。筒の素材としては耐候性に
優れたアクリル繊維等を使用し、またスラリー状物の漏
出防止を図る観点から網目を密に設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】前記した植物の生育
基材を形成する技術にあっては次のような問題点があ
る。 <イ> 植物生育基材の漏出防止の観点に立てばマット
を構成する繊維の網目は密の方が望ましい。その反面、
網目が密であると植物が木本類や草花類などの双子葉
植物であると、その子葉が袋体の網目から出ることがで
きず、緑化に用いられる植物が芽の細いイネ科の植物に
限られてしまうことや、通気性及び排水性が悪くなり
根腐れを起こして枯れてしまう等、植物の生育環境とし
ては望ましくない。 <ロ> これまで湖床等に堆積した汚泥(ヘドロ)や建
設現場等で発生する排泥土や排出泥水等の泥状物は主た
る用途や有効な処理方法がなく廃棄されているのが現状
である。そのためこの種の泥状物の有効利用と大量処理
を図れる技術の提案が望まれている。
【0004】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、施工性に優れ、しかも優れた植物の生
育環境を確保できる植物生育基材入りコンテナバッグを
提供することにある。さらに本発明は廃棄処理に困窮し
ている高含水泥状物の有効利用が図れると共に、泥状物
の大量処理が図れる、植物生育基材入りコンテナバッグ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
植物生育基材入りのコンテナバッグにおいて、前記コン
テナバッグは目の粗いシート材で形成し、高含水泥状物
に団粒化剤を混入したスラリー状の混合材を前記コンテ
ナバッグに詰め、自然排水して分離した土塊をコンテナ
バッグに残留させたことを特徴とする、植物生育基材入
りコンテナバッグである。請求項2に係る発明は、植物
生育基材入りのコンテナバッグにおいて、前記コンテナ
バッグは目の粗いシート材で形成し、高含水泥状物に団
粒化剤と短繊維を混入したスラリー状の混合体を前記コ
ンテナバッグに詰め、自然排水して分離した土塊をコン
テナバッグに残留させたことを特徴とする、植物生育基
材入りコンテナバッグである。請求項3に係る発明は、
請求項2に記載の植物生育基材入りコンテナバッグにお
いて、前記短繊維の長さが5mm〜60mmであること
を特徴とする、植物生育基材入りコンテナバッグであ
る。請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のい
づれかに記載の植物生育基材入りコンテナバッグにおい
て、植物生育基材に植物の種子を混入させたことを特徴
とする、植物生育基材入りコンテナバッグである。請求
項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいづれかに
記載の植物生育基材入りコンテナバッグにおいて、コン
テナバッグを構成するシート材の一部又は全部の素材に
腐食性の繊維を使用したことを特徴とする、植物生育基
材入りコンテナバッグである。請求項6に係る発明は、
請求項1乃至請求項4のいづれかに記載の植物生育基材
入りコンテナバッグにおいて、コンテナバッグを構成す
るシート材の一部又は全部の素材に水膨性の繊維を使用
したことを特徴とする、植物生育基材入りコンテナバッ
グである。請求項7に係る発明は、請求項1乃至請求項
4のいづれかに記載の植物生育基材入りコンテナバッグ
において、コンテナバッグを構成するシート材の一部の
素材に腐食性の繊維と水膨性の繊維とを組み合わせて使
用したことを特徴とする、植物生育基材入りコンテナバ
ッグである。請求項8に係る発明は、請求項1乃至請求
項7のいづれかに記載の植物生育基材入りコンテナバッ
グにおいて、団粒化剤が余剰水をフロック内に取り込
み、外圧がかかってもフロックが変形されないカチオン
系又はノニオン系又はアニオン系等の有機系高分子であ
ることを特徴とする、植物生育基材入りコンテナバッグ
である。請求項9に係る発明は、請求項1乃至請求項8
のいづれかに記載の植物生育基材入りコンテナバッグに
おいて、シート材の網目寸法が2mm〜15mmである
ことを特徴とする、植物生育基材入りコンテナバッグで
ある。
【0006】
【実施の形態1】以下図面を参照しながら本発明の実施
の形態について説明する。 <イ>コンテナバッグ コンテナバッグ10は植物生育基盤材20を充填するた
めのバッグで、例えば縦糸と横糸で編成する網目の大き
な網状シートで構成される。網状シートの網目寸法は、
一般の植物生育基材の透過を阻止し、かつ、植生植物で
ある双子葉科の植物や木本類の発芽や生育に支障をきた
さない大きさで、具体的には2mm〜15mmの範囲で
あることが望ましく、特に5mm程度が最適である。コ
ンテナバッグの網目寸法を大きく設定できるのは、後述
する植物生育基材20に改良を加えたことによる。した
がって、コンテナバッグ10の網目寸法は植生植物の生
育性を最優先に考えて設定できる。また素材としては縦
糸及び横糸をアクリル繊維等で編成したシート材を採用
できる。
【0007】<ロ>植物生育基材 植物生育基材20は、水分を多量に含む高含水泥状物2
1を主体とし、これに団粒化剤22と短繊維23と必要
に応じて肥料、土壌改良材(剤)、植生植物の種子(根
塊・球根等を含む)を混合した混合材で構成される。本
発明における高含水泥状物21とは、湖沼やダムなどに
堆積した腐植性又は非腐植性の泥状物や、建設現場で発
生する排泥土や排泥水を含むものである。一般に水分を
多量に含む泥状物を袋詰めすると、泥状物が高濃度であ
るため凝固し難い。しかも泥成分が沈降して分離した水
分が泥塊の上位に滞留する。そのため、水分を多量に含
む泥状物をそのまま植物生育基材として活用できない。
そこで、この高含水泥状物21に団粒化剤22を混入さ
せるて泥を団粒化させ、これによりコンテナバッグ10
の粗目化と、コンテナバッグ10の排水効率の向上を図
るものである。団粒化剤22としては、余剰水をフロッ
ク内に取り込み、外圧がかかってもフロックが変形され
ない有機系高分子を使用できる。団粒化剤22として
は、硫酸バンド、塩化アルミニウム等の無機系団粒化剤
を用いても良いが、団粒構造を生成させるために架橋吸
着作用の強い有機系高分子団粒化剤が望ましい。
【0008】高分子団粒化剤としては、カチオン系又は
ノニオン系又はアニオン系のものがあり、例えばポリア
クリル酸ソーダ、ポリアクリルアミド、ポリアミジン、
アクリルアミド・アクリル酸塩共重合物、アクリルアミ
ド・アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸塩共
重合物、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレートの
塩または4級化物の(共)重合体、ジメチルアミノプロ
ピル(メタ)アクリルアミドの塩または4級化物の
(共)重合体、ポリアクリルアミド変性物、キトサン塩
等を使用できる。
【0009】また短繊維23の混入目的は、コンテナ
バッグ10の粗目の一部を閉鎖するこによる泥の流出防
止と、コンテナバッグ10の破袋時における土塊の形
状保持とを図るためと、植生植物の根付きを良好にす
るためである。短繊維としては、例えば天然繊維、化学
繊維、合成繊維等様々なものを使用できる。短繊維の長
さとしては約5mm〜60mmの範囲が好ましい。短繊
維の長さが5mm以下では土塊の形状保持能力が低く、
コンテナバッグ10の網目から高含水泥状物21が流出
し易くなる。また短繊維の長さが60mm以上であると
高含水泥状物21に添加した場合に短繊維の分散性が悪
化し、均一に混入することが困難となる。
【0010】つぎに植物生育基材入りコンテナバッグの
製造方法について説明する。
【0011】図1に示すように槽30内に水分を多量に
含む高含水泥状物21と団粒化剤22と短繊維23等を
投入し、撹拌機31で撹拌混合してスラリー状の植物生
育基材20を製造する。スラリー状の植物生育基材20
を前記した粗目のコンテナバッグ10に袋詰めして放置
する。
【0012】このようにして製造した植物生育基材20
入りのコンテナバッグ10は図2に示すように、植物生
育基材10中の団粒化剤22が泥状物を団粒化すると共
に、高含水泥状物21に含まれた水24がコンテナバッ
グ10を透過して自重排水される。その結果、コンテナ
バッグ10内に高含水泥状物21を自然脱水した泥の塊
が残留する。
【0013】以上の工程で製造した植物生育基材20入
りのコンテナバッグ10を法面等に敷設する。植物生育
基材20に草花、木本類の双子葉植物の種子を混入させ
てある場合、コンテナバッグ10の網目を通じて発芽す
ることになる。またコンテナバッグ10の網目を通じて
木本類を插木や植栽してもよい。団粒構造の植物生育基
材20をコンテナバッグ10内に収容しているため、通
気性、保水性及び排水性が良好であり、植生植物が根腐
れを起こすことなく良好に生育する。コンテナバッグ1
0の網目が大きく編んであるため、植生植物の根系が容
易に地山に到達することができ、植生植物の根付きが良
好となり、且つ地山の割れ目等に根系が進入することに
より、地山と植物生育基材20との一体化がより向上す
る。また万一コンテナバッグ10が破袋した場合は、植
物生育基材20中に混入する短繊維23が植物生育基材
20の形状を維持するので、降雨等によって崩落したり
流失する心配がない。
【0014】
【発明の実施の形態2】コンテナバッグ10を構成する
シート材として、縦糸又は横糸の一方又は両方を腐食性
の素材で形成し、一定時間を経過したときに繊維の一部
が腐食して網目を大きく変化させるものでも良い。腐食
性繊維としては例えば植物性繊維(例えば綿、綿、麻
等)、アセテート繊維、レーヨン繊維、分解性塑性樹脂
繊維等を採用できる。一般に木本類のように肥大成長す
る植物は、繊維が腐食しないと繊維に当接する木部が細
くなって台風等で傾倒し易くなる。これに対して本実施
の形態のようにコンテナバッグ10を構成する腐食性の
繊維が腐食すれば、コンテナバッグ10の網目が益々大
きくなり、このような問題を回避できる。
【0015】
【発明の実施の形態3】以上はコンテナバッグ10の網
目が均一である場合について説明したが、コンテナバッ
グ10を網目寸法の異なる2枚のシート材で構成しても
良い。その一方のシート材は前記した実施の形態1と同
様のシート材で構成し、他方のシート材は網目が植物生
育基材20を透過する程度に大きく設定したものを組み
合わせて用いても良い。
【0016】
【発明の実施の形態4】コンテナバッグ10を構成する
シート材の一部又は全部に、水分を含むと膨脹する水潤
性繊維を使用する場合もある。この場合、当初はコンテ
ナバッグ10の水潤性繊維が膨脹して網目を小さくして
良好な保水性を保ち、また植生中にあっては植物生育基
材20や植物の吸水等によって水潤性繊維が収縮するこ
とに伴いコンテナバッグ10の網目が大きくなるため、
緑化用植物の子葉が外部に出易すくなる。またコンテナ
バッグ10を構成するシート材として、前述した腐食性
繊維と水潤性繊維とを組み合わせたものを使用してもよ
い。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。 <イ> コンテナバッグの網目が粗いため、双子葉植物
の葉の大きな植物でも容易に網目を通過できるので、木
本類の植生が可能となる。 <ロ> 水分を多量に含む高含水泥状物を植物生育基材
として有効利用が図れると共に、泥状物の大量処理が可
能である。 <ハ> 高含水泥状物に団粒化剤を混入させて植物生育
基材を団粒化させることができる。そのため、コンテナ
バッグの網目が粗くとも植物生育基材がコンテナバッグ
から漏出するのを防止できると共に、植物生育基材の内
部に空隙を形成していて根系の生育に好適な環境であ
る。 <ニ> 高含水泥状物を自然放置するだけの簡単な作業
で、植物生育基材入りのコンテナバッグを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係る植物生育基材入りコンテ
ナバッグの製造工程の概念図
【図2】 植物生育基材入りコンテナバッグの断面図
【符号の説明】
10……コンテナバッグ 20……植物生育基材 21……高含水泥状物 22……団粒化剤 23……短繊維 24……水 30……槽 31……撹拌機

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物生育基材入りのコンテナバッグに
    おいて、 前記コンテナバッグは目の粗いシート材で形成し、 高含水泥状物に団粒化剤を混入したスラリー状の混合材
    を前記コンテナバッグに詰め、自然排水して分離した土
    塊をコンテナバッグに残留させたことを特徴とする、 植物生育基材入りコンテナバッグ。
  2. 【請求項2】 植物生育基材入りのコンテナバッグに
    おいて、 前記コンテナバッグは目の粗いシート材で形成し、 高含水泥状物に団粒化剤と短繊維を混入したスラリー状
    の混合体を前記コンテナバッグに詰め、自然排水して分
    離した土塊をコンテナバッグに残留させたことを特徴と
    する、 植物生育基材入りコンテナバッグ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の植物生育基材入りコ
    ンテナバッグにおいて、前記短繊維の長さが5mm〜6
    0mmであることを特徴とする、植物生育基材入りコン
    テナバッグ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいづれかに記
    載の植物生育基材入りコンテナバッグにおいて、植物生
    育基材に植物の種子を混入させたことを特徴とする、植
    物生育基材入りコンテナバッグ。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいづれかに記
    載の植物生育基材入りコンテナバッグにおいて、コンテ
    ナバッグを構成するシート材の一部又は全部の素材に腐
    食性の繊維を使用したことを特徴とする、植物生育基材
    入りコンテナバッグ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項4のいづれかに記
    載の植物生育基材入りコンテナバッグにおいて、コンテ
    ナバッグを構成するシート材の一部又は全部の素材に水
    膨性の繊維を使用したことを特徴とする、植物生育基材
    入りコンテナバッグ。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項4のいづれかに記
    載の植物生育基材入りコンテナバッグにおいて、コンテ
    ナバッグを構成するシート材の一部の素材に腐食性の繊
    維と水膨性の繊維とを組み合わせて使用したことを特徴
    とする、植物生育基材入りコンテナバッグ。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項7のいづれかに記
    載の植物生育基材入りコンテナバッグにおいて、団粒化
    剤が余剰水をフロック内に取り込み、外圧がかかっても
    フロックが変形されないカチオン系又はノニオン系又は
    アニオン系等の有機系高分子であることを特徴とする、
    植物生育基材入りコンテナバッグ。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項8のいづれかに記
    載の植物生育基材入りコンテナバッグにおいて、シート
    材の網目寸法が2mm〜15mmであることを特徴とす
    る、植物生育基材入りコンテナバッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002186351A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Kumagai Gumi Co Ltd 植物生育基盤材料
CN108739083A (zh) * 2018-03-30 2018-11-06 美丽国土(北京)生态环境工程技术研究院有限公司 灌草生态球及其制备方法和应用

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