JP2001275345A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP2001275345A
JP2001275345A JP2000086884A JP2000086884A JP2001275345A JP 2001275345 A JP2001275345 A JP 2001275345A JP 2000086884 A JP2000086884 A JP 2000086884A JP 2000086884 A JP2000086884 A JP 2000086884A JP 2001275345 A JP2001275345 A JP 2001275345A
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power supply
switching
supplied
oscillator
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JP2000086884A
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Tamiji Nagai
民次 永井
Tamon Ikeda
多聞 池田
Kazuo Yamazaki
和夫 山崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
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    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
    • H02M3/325Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/335Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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    • H02M1/0003Details of control, feedback or regulation circuits
    • H02M1/0032Control circuits allowing low power mode operation, e.g. in standby mode
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチング型電源回路において、待機モー
ド時の消費電力を抑える。 【解決手段】トランスTの一次側コイルT1の一端に
は、端子TM1を介して整流された商用電源が供給され
る。端子TM1と接地との間には、整流のためのコンデ
ンサCが設けられている。一次側コイルT1の他端と接
地との間には、スイッチング素子Xが設けられている。
端子TM3から得られる電源は、発振器O1、O2、パ
ルス幅変調回路P1、P2およびドライブ回路Dを駆動
するための電源として供給される。発振器O1では、予
め設定されている周波数f1に基づいた信号が回路P1
へ供給される。回路P1では、供給された信号に応じて
所定のデューティ比となるスイッチング信号がスイッチ
回路SW1を介して回路Dへ供給される。回路Dでは、
供給されたスイッチング信号が増幅され、スイッチング
素子Xの制御端子へ供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スイッチング型
の電源回路に用いて好適な電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話やVTR一体型デジタル
カメラ(以下、これらを電子機器と称する)などを充電
するとき、または電子機器が動作するときには、接続さ
れる商用電源から所望の電源を電子機器へ供給するAC
アダプタが用いられている。このACアダプタには、電
子機器が接続されていなくても商用電源に接続されてい
る、いわゆる待機モードがある。また、電子機器が接続
されていても電子機器が動作していないために、ACア
ダプタから電子機器へ殆ど電源を供給していないとき
も、ACアダプタは、待機モードとなる。この待機モー
ドにおいても、供給モードへの切り替えを行うのに、必
要な回路が動作する必要がある。
【0003】この待機モードに対して、ACアダプタに
は、電子機器に対して電源を供給する供給モードがあ
る。この供給モードは、電子機器が接続されたとき、ま
たは接続されている電子機器が動作するときのモードで
ある。
【0004】待機モードにおける消費電力を少なくする
ために、スイッチング型の電源回路の場合には、スイッ
チングの周波数を低くし、そのデューティレシオを小さ
くする必要がある。これに対して、供給モードでは、ス
イッチングの周波数を高くし、デューティレシオを大き
くする必要がある。そのため、従来は、1つの発振器の
周波数を切り替えていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発振器は、高い周
波数でも動作ができるように設計されているので、発振
器のインピーダンスが低くなる。そのため、この発振器
の出力をスイッチング素子に供給するためのドライブ回
路のインピーダンスも低くする必要がある。それによっ
て、負荷電力が大きくなる問題があった。
【0006】従って、この発明の目的は、スイッチング
型の電源回路において、待機モード時の消費電力を抑え
ることができる電源装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、商用電源から所定の電源を出力する電源装置におい
て、トランスの一次側には、周波数およびデューティレ
シオの異なる出力を発生する第1および第2の発振器
と、第1および第2の発振器の一方の出力に基づいてス
イッチングを行うスイッチング部とを備え、トランスの
二次側には、スイッチング部の出力を整流して出力を生
成する整流回路と、待機モードと供給モードとを検出す
る検出手段とを備え、検出手段の結果によって第1およ
び第2の発振器の一方を選択するようにしたことを特徴
とする電源装置である。
【0008】供給モード時に用いられる周波数およびデ
ューティレシオを発生する第1の発振器と、待機モード
時に用いられる周波数およびデューティレシオを発生す
る第2の発振器と、第1および第2の発振器の一方の出
力に基づいてスイッチングを行うスイッチング部とをト
ランスの一次側に設け、出力を整流する整流回路と、待
機モードと供給モードを検出する検出手段をトランスの
二次側に設け、検出手段の検出結果に基づいて、第1お
よび第2の発振器の動作および動作の停止を切り替え、
消費電力を抑えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用さ
れた第1の実施形態を示す。Tで示すトランスの一次側
コイルT1の一端には、端子TM1を介して整流された商
用電源が供給される。また、端子TM1と接地との間に
は、整流のためのコンデンサCが設けられている。一次
側コイルT1の他端と接地との間には、例えばFETで
構成されるスイッチング素子Xが設けられている。な
お、スイッチング素子Xには、寄生ダイオードXdが設
けられている。商用電源を整流した電源が端子TM3
介して供給される。
【0010】端子TM3に得られる電源は、発振器(O
SC)O1、O2、パルス幅変調(PWM)回路P1、
P2およびドライブ回路Dを駆動するための電源として
供給される。発振器O1では、予め設定されている周波
数f1がパルス幅変調回路P1へ供給される。パルス幅
変調回路P1では、供給された周波数f1に応じて所定
のデューティ比となるスイッチング信号がスイッチ回路
SW1を介してドライブ回路Dへ供給される。ドライブ
回路Dでは、供給されたスイッチング信号が増幅され、
スイッチング素子Xの制御端子へ供給される。
【0011】同様に、発振器O2では、予め設定されて
いる周波数f2がパルス幅変調回路P2へ供給される。
パルス幅変調回路P2では、供給された周波数f2に応
じて所定のデューティ比となるスイッチング信号がスイ
ッチ回路SW1を介してドライブ回路Dへ供給される。
ドライブ回路Dでは、供給されたスイッチング信号が増
幅され、スイッチング素子Xの制御端子へ供給される。
スイッチ回路SW1は、図示しないが制御回路によって
制御される。
【0012】この第1の実施形態では、発振器O1の周
波数f1は、待機モードのときに用いられるものであ
り、発振器O2の周波数f2は、供給モードのときに用
いられるものである。また、周波数f1と周波数f2と
の関係は、f1<f2となるように選定される。例え
ば、f1=20kHz、f2=200kHzとなるように、選
定される。
【0013】さらに、パルス幅変調回路P1のデューテ
ィレシオと、パルス幅変調回路P2のデューティレシオ
とを比較すると、待機モードのときに用いられるパルス
幅変調回路P1のデューティレシオが、供給モードのと
きに用いられるパルス幅変調回路P2のデューティレシ
オより小さいものが選定される。
【0014】スイッチング素子Xは、ドライブ回路Dか
ら供給されるスイッチング信号に応じてオン/オフされ
る。スイッチング素子Xのスイッチング動作によって、
トランスTの二次側コイルT2にパルス信号の出力が発
生する。二次側コイルT2には、端子TM2を介して整流
回路および検出回路から構成される二次側負荷が接続さ
れる。端子TM2に接続される検出部では、例えば電子
機器が接続されているか否かが検出される。この検出部
において、電子機器が接続されていないと判断された場
合、または電子機器が接続されていても動作していない
と判断された場合、待機モードであると判断し、発振器
O1の出力によってスイッチング素子Xが動作するよう
に制御される。また、検出部において、電子機器が接続
され、動作していると判断された場合、供給モードであ
ると判断し、発振器O2の出力によってスイッチング素
子Xが動作するように制御される。
【0015】このように、この第1の実施形態では、待
機モードのときには、発振器O1およびパルス幅変調回
路P1を使用することによって、消費電力を抑えること
ができる。また、スイッチ回路SW1を切り替えること
によって、待機モードと供給モードを切り替えている。
【0016】この発明が適用された第2の実施形態を図
2を参照して説明する。この第2の実施形態では、発振
器O1、O2、パルス幅変調回路P1、P2、ドライブ
回路D1およびD2へ供給する電源として、電源MPが
設けられている。この電源MPは、例えば商用電源を整
流した電源を表している。この電源MPは、スイッチ回
路SW2およびSW3と接続される。
【0017】スイッチング素子Xの一端は、端子TM4
と接続される。端子TM4は、一次側コイルT1の他端と
接続される。スイッチング素子Xの他端と接地との間
に、抵抗R1が挿入される。
【0018】この第2の実施形態は、発振器O1、パル
ス幅変調回路P1およびドライブ回路D1の電源供給路
にスイッチ回路SW2を設け、発振器O2、パルス幅変
調回路P2およびドライブ回路D2の電源供給路にスイ
ッチ回路SW3を設けたものである。スイッチ回路SW
2およびSW3のオン/オフを制御することによって、
すなわち電源が供給されるか否かによって、それぞれの
動作および動作の停止を切り替えるものである。例え
ば、スイッチ回路SW2がオンのとき、スイッチ回路S
W3はオフとなるように制御回路(図示なし)によって
制御されるので、発振器O1、パルス幅変調回路P1お
よびドライブ回路D1が動作し、発振器O2、パルス幅
変調回路P2およびドライブ回路D2の動作は、停止す
る。ドライブ回路D1およびD2の一方から出力される
スイッチング信号に応じてスイッチング素子Xがオン/
オフされる。
【0019】この第2の実施形態では、パルス幅変調回
路P1を設けているが、このパルス幅変調回路P1はな
くても良い。すなわち、発振器O1の出力がドライブ回
路D1に供給されても良い。
【0020】この発明が適用された第3の実施形態を図
3を参照して説明する。この第3の実施形態は、上述し
た第2の実施形態と同様に、発振器、パルス幅変調回
路、ドライブ回路に電源を供給するか否かによって、発
振器の動作および動作の停止を切り替えるようにしたも
のである。ただし、この第3の実施形態では、発振器O
1およびO2との間で、ドライブ回路を共通としたもの
である。ドライブ回路Dには、スイッチ回路SW2およ
びSW3の何れかがオンになっても電源が供給されるよ
うになされる。具体的には、ダイオード1のアノード
は、スイッチ回路SW2の一端と接続され、そのカソー
ドは、ドライブ回路Dと接続される。また、ダイオード
2のアノードは、スイッチ回路SW3の一端と接続さ
れ、そのカソードは、ドライブ回路Dと接続される。こ
のダイオード1および2は、逆流防止用に設けられる。
【0021】この発明が適用された第4の実施形態を図
4を参照して説明する。この第4の実施形態は、上述し
た第2および第3の実施形態と同様に、発振器、パルス
幅変調回路、ドライブ回路に電源を供給するか否かによ
って、発振器の動作および動作の停止を切り替えるよう
にしたものである。ただし、この第4の実施形態では、
発振器O1およびO2との間で、パルス幅変調回路を共
通としたものである。よって、パルス幅変調回路Pおよ
びドライブ回路Dには、スイッチ回路SW2およびSW
3のどちらか一方がオンになっても電源が供給される。
すなわち、図4に示すように、ダイオード1および2
は、パルス幅変調回路Pおよびドライブ回路Dに接続さ
れる。
【0022】この第4の実施形態では、パルス幅変調回
路Pのみを使用したものであるので、予め設定されてい
る発振器O1およびO2の周波数並びにパルス幅変調回
路P1およびP2のデューティレシオによって、待機モ
ード時の消費電力を抑えている上述した第1、第2、第
3の実施形態とは異なり、発振器O1の周波数f1およ
び発振器O2の周波数f2の設定によってのみ、待機モ
ード時の消費電力を抑えている。
【0023】上述した第2、第3および第4の実施形態
の動作を説明するためのフローチャートを図5に示す。
ステップS1では、商用電源が最初に供給され、待機モ
ードでこの電源装置が動作する。ステップS2では、待
機モード用の周波数f1を有する発振器O1を動作させ
るため、スイッチ回路SW2がオンとなる。
【0024】ステップS3では、発振器O1が動作す
る。ステップS4では、二次側コイルT2から二次側負
荷へ電源が供給される。ステップS5では、検出部にお
いて、二次側コイルT2に接続されている電子機器の検
出が行われる。ステップS6では、検出結果から供給モ
ードか否かが判断され、供給モードであると判断される
と、ステップS7へ制御が移り、待機モードであると判
断されると、ステップS3へ制御が戻る。ステップS7
では、待機モードから供給モードへ切り替えるために、
まずスイッチ回路SW2がオフとされる。ステップS8
では、発振器O1の動作が停止される。
【0025】ステップS9では、スイッチ回路SW3が
オンとされる。ステップS10では、発振器O2が動作
する。ステップS11では、検出部において、二次側コ
イルT2に接続されている電子機器の検出が行われる。
ステップS12では、検出結果から待機モードか否かが
判断され、待機モードであると判断されると、ステップ
S13へ制御が移り、供給モードであると判断される
と、ステップS10へ制御が戻る。ステップS13で
は、供給モードから待機モードへ切り替えるために、ま
ずスイッチ回路SW3がオフとされる。ステップS14
では、発振器O2の動作が停止される。ステップS15
では、スイッチ回路SW2がオンとされる。そして、制
御は、ステップS3へ戻る。
【0026】このフローチャートでは、電源が投入され
ると、待機モードで制御が開始されるようにしている
が、供給モードで制御が開始されるようにしても良い。
その場合、ステップS9からその制御が開始される。
【0027】図6に発振器O1およびO2の動作および
動作の停止の一例のタイミングを示す。上述した実施形
態では、待機モードから供給モードへ切り替えるとき
に、または供給モードから待機モードへ切り替えるとき
に、発振器O1およびO2のどちらか一方の動作を停止
(OFF)した後に、その他方を動作(ON)させるよ
うにしているが、図6に示すように、発振器O1および
O2のどちらも動作しない期間Δtを持つようにしても
良い。すなわち、図6に示すように発振器O1の動作を
停止して期間Δtの後、発振器O2を動作させる。この
ような期間Δtを持つことによって、スイッチング素子
Xの動作をより安定させることができる。
【0028】この発明が適用された第5の実施形態を図
7を参照して説明する。この第5の実施形態は、発振器
O1およびO2の出力をそれぞれ検出して、上述した図
6のタイミングで発振器O1およびO2の動作および動
作の停止を切り替えるものである。
【0029】発振器O1から出力される周波数f1は、
端子TM5およびストップ確認回路11へ供給される。
端子TM5に供給された周波数f1は、パルス幅変調回
路P1またはPへ供給される。ここで、切り替え信号発
生回路13から待機モード切り替え信号がストップ確認
回路12を介してスイッチ回路SW2へ供給されると、
スイッチ回路SW2は、オフとされる。Δt期間の後、
ストップ確認回路11では、発振器O1の動作が停止し
たか否かが確認される。発振器O1の動作の停止が確認
された後、スイッチ回路SW3をオンするように制御信
号がストップ確認回路11を介してスイッチ回路SW3
へ供給される。
【0030】同様に、発振器O2から出力される周波数
f2は、端子TM6およびストップ確認回路12へ供給
される。端子TM6に供給された周波数f2は、パルス
幅変調回路P2またはPへ供給される。ここで、切り替
え信号発生回路13から供給モード切り替え信号がスト
ップ確認回路11を介してスイッチ回路SW3へ供給さ
れると、スイッチ回路SW3は、オフとされる。Δt期
間の後、ストップ確認回路12では、発振器O2の動作
が停止したか否かが確認される。発振器O2の動作の停
止が確認された後、スイッチ回路SW2をオンするよう
に制御信号がストップ確認回路12を介してスイッチ回
路SW2へ供給される。
【0031】スイッチ回路SW2またはSW3がオンと
されると、端子TM3を介して整流された商用電源が供
給される。整流された商用電源は、スイッチ回路SW2
またはSW3を介して発振器O1またはO2へ供給され
る。
【0032】この第5の実施形態の動作の一例を説明す
るためのフローチャートを図8に示す。ステップS21
では、スイッチ回路SW2がオンとなり、発振器O1が
動作する。すなわち、電源装置は、待機モードで動作す
る。ステップS22では、切り替え信号発生回路13か
ら供給される信号が待機モード切り替え信号か否かが判
断され、待機モード切り替え信号であると判断される
と、ステップS23へ制御が移り、待機モード切り替え
信号でないと判断されると、ステップS21へ制御が戻
る。ステップS23では、スイッチ回路SW2がオフと
され、発振器O1の動作が停止される。ステップS24
において、Δt期間の遅延が施された後、ステップS2
5では、ストップ確認回路11において、発振器O1の
動作の停止が確認される。ステップS26では、ストッ
プ確認回路11において、発振器O1の動作が停止した
か否かが判断され、動作が停止したと判断されると、ス
テップS27へ制御が移り、まだ動作していると判断さ
れると、ステップS25へ制御が戻る。
【0033】ステップS27では、スイッチ回路SW3
がオンとされ、発振器O2が動作する。すなわち、電源
装置は、供給モードで動作する。ステップS28では、
切り替え信号発信回路13から供給される信号が供給モ
ード切り替え信号か否かが判断され、供給モード切り替
え信号であると判断されると、ステップS29へ制御が
移り、供給モード切り替え信号でないと判断されると、
ステップS27へ制御が戻る。ステップS29では、ス
イッチ回路SW3がオフとされ、発振器O2の動作が停
止される。ステップS30において、Δt期間の遅延が
施された後、ステップS31では、ストップ確認回路1
2において、発振器O2の動作の停止が確認される。ス
テップS32では、ストップ確認回路12において、発
振器O2の動作が停止したか否かが判断され、動作が停
止したと判断されると、ステップS21へ制御が戻り、
まだ動作していると判断されると、ステップS31が制
御が戻る。
【0034】図9にトランスTの二次側の回路構成の一
例を示す。一次側コイルT1の一端には、端子TM7を介
して整流された商用電源が供給される。一次側コイルT
1の他端と接地との間には、スイッチング素子Xが設け
られ、スイッチング素子Xの制御端子には、端子TM8
を介してドライブ回路D、D1またはD2から出力され
るスイッチング信号が供給される。二次側コイルT2
一端には、ダイオード21およびコンデンサ22から構
成される整流回路が設けられる。二次側コイルT2の他
端は、接地される。また、二次側コイルT2の一端は、
周波数検出回路24と接続される。
【0035】周波数検出回路24では、二次側コイルT
2の一端に発生するパルス信号の周波数が検出される。
この周波数検出回路24では、待機モードで動作してい
るか、供給モードで動作しているかが判断される。一例
として、図10に示すように、周波数f1およびf2が
検出される。制御回路25では、周波数検出回路24で
検出された結果に応じて、スイッチ回路23のオン/オ
フが制御される。スイッチ回路23がオンとなる場合、
出力端子Toを介して電源が電子機器に供給される。
【0036】一次側コイルT1側で発振器O1およびO
2の動作および動作の停止を切り替えたことを、二次側
コイルT2側で検出し、検出された周波数に応じたモー
ドとなるように、スイッチ回路23をオン/オフする。
具体的には、周波数f1が検出されると、待機モードで
あると判断されると、スイッチ回路23がオフとなり、
周波数f2が検出されると、供給モードであると判断さ
れると、スイッチ回路23がオンとなる。
【0037】ここで、周波数検出回路24の具体的な構
成を図11に示す。この一例では、周波数検出回路24
は、並列共振回路とレベル検出回路34から構成され
る。並列共振回路は、抵抗31、インダクタ32および
コンデンサ33から構成され、二次側コイルT2と接地
との間に挿入される。レベル検出回路34には、抵抗3
1およびインダクタ32の接続点からレベル信号が供給
される。一例として、並列共振回路は、供給されるパル
ス信号の周波数がf1となるときに、レベル検出回路3
4に供給するレベル信号が最もゼロに近づく。従って、
レベル検出回路34では、所定値以下のレベル信号が供
給されるときに、待機モードであると判断し、スイッチ
回路23をオフとするように、端子TM10を介して制御
回路25へ信号が供給される。
【0038】次に、発振器O1、O2、パルス幅変調回
路P1、P2、ドライブ回路D1、D2に電源を供給す
るときに時定数を切り替える一例を図12を参照して説
明する。入力端子Tiから商用電源が供給される。供給
された商用電源は、フィルタ41、ダイオードブリッジ
42およびコンデンサ43からなる整流回路を介して端
子TM11へ供給される。端子TM11は、一次側コイルT
1の一端と接続される。また、端子TM11と接地との間
に、抵抗44、45およびコンデンサ46が直列に挿入
され、抵抗45と並列にスイッチ回路SW4が挿入され
る。このスイッチ回路SW4は、制御回路47によって
制御される。また、制御回路47は、スイッチ回路SW
2およびSW3のオン/オフを制御する。
【0039】この一例では、スイッチ回路SW2がオン
となるとき、スイッチ回路SW3およびSW4がオフと
なり、スイッチ回路SW2がオフとなるとき、スイッチ
回路SW3およびSW4がオンとなるように制御回路4
7によって制御される。このようにして、時定数CRの
値を変化させる。スイッチ回路SW2がオンとなると、
端子TM12を介して発振器O1、パルス幅変調回路P1
またはP、ドライブ回路D1またはDへ電源が供給され
る。スイッチ回路SW3がオンとなると、端子TM13
介して発振器O2、パルス幅変調回路P2またはP、ド
ライブ回路D2またはDへ電源が供給される。
【0040】発振器O1の周波数f1と、発振器O2の
周波数f2とを比較して、f1≪f2となる場合、ドラ
イブ回路D1のインピーダンスは高くても良いが、ドラ
イブ回路D2のインピーダンスは、低い必要がある。供
給モードの場合、ドライブ回路D2のパワーが必要とな
る。従って、供給モードのときには、スイッチ回路SW
4をオンさせることによって、抵抗45をショートし、
起動時の時定数を待機モードより小さくする。その結
果、起動時にドライブ回路D2のパワーを大きくするこ
とができる。
【0041】次に、発振器O1、O2、パルス幅変調回
路P1、P2、ドライブ回路D1、D2に電源を供給す
るときに時定数を切り替える他の例を図13を参照して
説明する。端子TM14およびTM15は、図12に示す端
子TM11と接続され、整流された商用電源が供給され
る。端子TM14は、抵抗51を介してスイッチ回路SW
4と接続され、端子TM15は、抵抗52を介してスイッ
チ回路SW4と接続される。スイッチ回路SW4は、抵
抗51および52の間に挿入される。抵抗52と接地と
の間に、コンデンサ53が挿入される。抵抗52および
コンデンサ53の接続点から、スイッチ回路SW2およ
びSW3へ電源が供給される。
【0042】このとき、抵抗51をR51とし、抵抗52
をR52として比較すると、 R51≪R52 とすると、スイッチ回路SW4をオンさせることによっ
て、抵抗51および52の合成抵抗となり、スイッチ回
路SW4をオフしたときよりも起動時の時定数を大きく
することができる。従って、この図13の他の例では、
スイッチ回路SW2がオンとなるときには、スイッチ回
路SW4もオンとなり、スイッチ回路SW3はオフとな
るように制御される。また、スイッチ回路SW2がオフ
となるときには、スイッチ回路SW4もオフとなり、ス
イッチ回路SW3はオンとなるように制御される。
【0043】上述した実施形態では、一次側コイルT1
の他端には、スイッチング素子Xの一例としてFETが
接続されているが、FETでなくてもトランジスタであ
っても良い。すなわち、スイッチングできる素子であれ
ばどのようなものでも良い。
【0044】この実施形態では、待機モード時の消費電
力を下げるために、待機モード時の発振器O1の周波数
f1を、供給モード時の発振器O1の周波数f2より低
いものとし、待機モード時のパルス幅変調回路P1のデ
ューティレシオを、供給モード時のパルス幅変調回路P
2のデューティレシオより小さいものとしているが、待
機モード時の発振器O1を間欠的に動作するようにして
も良い。上述したように、この待機モード時には、少な
くとも二次側コイルT2に接続されている二次側負荷が
動作することができる電源が供給されていれば良い。
【0045】また、発振器O1の周波数f1およびパル
ス幅変調回路P1のデューティレシオの制御と、発振器
O1の間欠的な動作との一方を待機モード時に制御また
は動作するようにしても良いし、上述の動作および制御
の両方を行うようにしても良い。
【0046】
【発明の効果】この発明に依れば、供給モードおよび待
機モードに最適な発振器が用いられ、さらにモードに応
じた発振器のみに対して電源を供給することができるの
で、待機時の消費電力を抑えることができる。さらに、
供給モードと待機モードとの発振器を自由に選定するこ
とができるので、電力の小さい電源装置を設計すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用された第1の実施形態のブロッ
ク図である。
【図2】この発明が適用された第2の実施形態のブロッ
ク図である。
【図3】この発明が適用された第3の実施形態のブロッ
ク図である。
【図4】この発明が適用された第4の実施形態のブロッ
ク図である。
【図5】この発明の動作の一例を説明するフローチャー
トである。
【図6】この発明の動作の一例を説明するためのタイミ
ングチャートである。
【図7】この発明が適用された第5の実施形態のブロッ
ク図である。
【図8】この第5の実施形態の動作の一例を説明するた
めのフローチャートである。
【図9】この発明が適用される二次側コイルT2側の一
例のブロック図である。
【図10】この発明を説明するために用いられる略線図
である。
【図11】この発明が適用される二次側コイルT2側の
他の例のブロック図である。
【図12】この発明に適用される電源の切り替える一例
のブロック図である。
【図13】この発明に適用される電源の切り替える他の
例のブロック図である。
【符号の説明】
O1、O2・・・発振器、P1、P2、P・・・パルス
幅変調回路、D1、D2、D・・・ドライブ回路、X・
・・スイッチング素子、T・・・トランス、C・・・コ
ンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 和夫 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5H730 AA14 BB23 BB43 BB57 CC01 DD04 EE01 FD62 FG05 FG07 VV01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源から所定の電源を出力する電源
    装置において、 トランスの一次側には、 周波数およびデューティレシオの異なる出力を発生する
    第1および第2の発振器と、 上記第1および第2の発振器の一方の出力に基づいてス
    イッチングを行うスイッチング部とを備え、 上記トランスの二次側には、 上記スイッチング部の出力を整流して出力を生成する整
    流回路と、 待機モードと供給モードとを検出する検出手段とを備
    え、 上記検出手段の結果によって上記第1および第2の発振
    器の一方を選択するようにしたことを特徴とする電源装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 さらに、上記第1および第2の発振器と、上記スイッチ
    ング部との間に、スイッチ手段を設け、 上記スイッチ手段を切り替えるようにしたことを特徴と
    する電源装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 さらに、上記第1の発振器の電源供給路と、上記第2の
    発振器の電源供給路とにスイッチ手段を設け、 上記スイッチ手段を切り替えるようにしたことを特徴と
    する電源装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記スイッチング部は、 ドライブ手段と、スイッチング素子とから構成されるこ
    とを特徴とする電源装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 上記ドライブ手段は、上記第1の発振器の出力が供給さ
    れる第1のドライブ手段と、上記第2の発振器の出力が
    供給される第2のドライブ手段とから構成され、 上記第1および第2のドライブ手段と、上記スイッチン
    グ素子との間に、スイッチ手段を設けたことを特徴とす
    る電源装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、 さらに、上記第1および第2の発振器の出力から、上記
    第1および第2の発振器の動作の停止を確認する停止確
    認手段を設けたことを特徴とする電源装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、 上記第1および第2の発振器の動作および動作の停止を
    切り替えるときに、上記第1および第2の発振器が動作
    していない期間を有するようにしたことを特徴とする電
    源装置。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 上記第1および第2の発振器の電源供給路に時定数と、 上記時定数の値を変えるためのスイッチ手段とを設け、 上記第1および第2の発振器の一方が選択されたとき
    に、上記スイッチ手段をオンとし、他方が選択されたと
    きに、上記スイッチ手段をオフとするようにしたことを
    特徴とする電源装置。
  9. 【請求項9】 請求項1において、 上記トランスの二次側に、 上記トランスから出力される電源の周波数を検出する周
    波数検出手段と、 上記トランスと負荷との間にスイッチ手段とを有し、 上記周波数検出手段において、上記第1の周波数に該当
    する周波数が検出されると、上記スイッチ手段をオンと
    し、上記第2の周波数に該当する周波数が検出される
    と、上記スイッチ手段をオフとするようにしたことを特
    徴とする電源装置。
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