JP2001270003A - ウエットスーツ用素材の作成方法 - Google Patents

ウエットスーツ用素材の作成方法

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JP2001270003A
JP2001270003A JP2000084182A JP2000084182A JP2001270003A JP 2001270003 A JP2001270003 A JP 2001270003A JP 2000084182 A JP2000084182 A JP 2000084182A JP 2000084182 A JP2000084182 A JP 2000084182A JP 2001270003 A JP2001270003 A JP 2001270003A
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wet suit
adhesive
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JP2000084182A
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English (en)
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Shinzo Yamashita
晋三 山下
Jiro Chiyousokabe
次郎 長曽我部
Toshiyuki Hirata
敏行 平田
Jinichi Kimura
仁一 木村
Nobuyoshi Kadota
亘可 門田
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SANYO KASEI KK
Hirono Kagaku Kogyo KK
Original Assignee
SANYO KASEI KK
Hirono Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】有機溶剤の散逸をなくし、健康を保護すると共
に外観の良好なウエットスーツ用素材を提供する。 【解決手段】シート状発泡合成ゴム弾性体の片面あるい
は両面に伸縮性ジャージを貼り合わせ接着してなるウエ
ットスーツ用素材を作成するに際し、接着剤としてポリ
クロロプレンラテックスおよび熱可塑性樹脂エマルジョ
ンからなる主剤にポリイソシアナート系硬化剤を含有せ
しめた水性接着剤組成物を使用し、該組成物をシート状
発泡合成ゴム弾性体の片面あるいは両面に塗布し、加熱
乾燥した後、伸縮性ジャージと貼り合わせ加熱圧着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシート状発泡合成ゴ
ム弾性体に伸縮性ジャージを貼り合わせ接着してなるウ
エットスーツ用素材の作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シート状発泡合成ゴム弾性体に伸縮性ジ
ャージを貼り合わせ接着してなるウエットスーツ用素材
は従来、公知である。
【0003】ところで、上記ウエットスーツ用素材はそ
の作成にあたり、シート状発泡合成ゴム弾性体と伸縮性
ジャージとを貼り合わせ、接着しているが、接着機能、
信頼性からクロロプレン系溶剤型接着剤が多く用いられ
ている。
【0004】しかし、このような溶剤型接着剤は溶剤が
シート状発泡体面に塗布する作業者や、その生産現場又
は現場付近において、現場からの排気により、環境に少
なからず悪影響を及ぼしたり、あるいは火災の危険性な
どの問題があった。また、このような溶剤型接着剤を使
用したウエットスーツ用素材は、接着後の素材中に残る
残留溶剤により健康への影響も問題視されている。その
ため、近時、脱溶剤化、無溶剤化の必要性が取り上げら
れ、前記の如き溶剤型接着剤から水系接着剤へ移行する
動きが生じてきた。
【0005】水性接着剤は、特開平7−280038号
公報、特開平10−183091号公報などにより既に
公知であり、クロロプレンラテックス、各種合成樹脂エ
マルジョンを主原料としたものが使用されている。しか
し、水系接着剤は溶剤系に比較し、初期接着力に劣り、
耐水性、耐溶剤性にも劣るという欠点を有している。ま
た、溶剤系は乾燥が早いため、シート状発泡合成ゴム弾
性体上に塗布後、ジャージを貼り合わせると、接着剤が
ジャージを通ししみ出すことはないが、水系は乾燥が遅
いため、ジャージを通してしみ出し、汚くなり、商品価
値を低下させるなどの問題を有している。
【0006】
【発明が解決使用とする課題】本発明は上述の如き実状
に対処し、特に溶剤型接着剤に代わり水性型接着剤の使
用を見出すことにより、作業環境への溶剤の散逸をなく
し、健康を保護すると共にウエットスーツ用素材の外観
を良好ならしめ、商品価値の向上をはかることを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、シート状発泡合成ゴム弾性体の片面
あるいは両面に伸縮性ジャージを接着してなるウエット
スーツ用素材の作成において、ポリクロロプレンラテッ
クスおよび熱可塑性樹脂エマルジョンからなる主剤にポ
リイソシアナート系硬化剤を含有せしめた水性接着剤組
成物を前記シート上発泡合成ゴム弾性体の片面あるいは
両面に塗布し、加熱乾燥して組成物中の水分を飛散せし
めた後、上記片面あるいは両面に伸縮性ジャージを貼り
合わせ、熱圧着により一体化せしめることにある。な
お、上記水性接着剤組成物はその主剤中、樹脂エマルジ
ョンがポリクロロプレンラテックス100重量部に対し
て25〜50重量部であり、また、ポリイソシアナート
系硬化剤の添加量が上記主剤に対して0.1〜10重量
部であることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、更に本発明の具体的な実施
形態について詳述する。本発明は前述の如くポリクロロ
プレンラテックスおよび熱可塑性樹脂エマルジョンから
なる主剤にポリイソシアナート系硬化剤を含有せしめた
水性接着剤組成物を前記シート状発泡合成ゴム弾性体の
片面あるいは両面に塗布し、加熱乾燥して組成物中の水
分を飛散せしめた後、上記片面あるいは両面に伸縮性ジ
ャージを貼り合わせ、熱圧着により一体化せしめてウエ
ットスーツ用素材を作成する方法であり、なかでも特に
接着剤としてポリクロロプレンラテックスと熱可塑性樹
脂エマルジョンからなる主剤とポリイソシアナート系硬
化剤を含有してなる接着剤組成物をシート状発泡合成ゴ
ム弾性体と伸縮性ジャージとの接着に使用し、ウエット
スーツ用素材を作成するものである。
【0009】ここで、上記接着剤組成物を構成するポリ
クロロプレンラテックスとしては、例えば2−クロロ−
1,3ブタジエンの重合体であるポリクロロプレンラテ
ックスである。本発明で使用するポリクロロプレンラテ
ックスは熱可塑性樹脂エマルジョンの混合時に液が安定
であれば使用でき、特に限定されるものではない。
【0010】本発明で用いられる熱可塑性樹脂エマルジ
ョンとしては、前記クロロプレンラテックスとの相溶性
を有するものであればよく、例えば、ロジン及びロジン
誘導体、フェノール樹脂、石油樹脂、クマロンインデン
樹脂、テルペンフェノール樹脂、ポリテルペン樹脂、キ
シレン樹脂などが挙げられる。これらの中では、ポリク
ロロプレンラテックスとの相溶性や、ジャージ基布との
接着性に優れているロジン及びロジン誘導体、テルペン
フェノール樹脂が好ましい。このとき、熱可塑性樹脂
は、粘着付与剤として作用し、接着剤に初期粘着力を付
与するものであり、かつシート状発泡合成ゴム弾性体及
びジャージへの接着性を改善する。
【0011】樹脂エマルジョンは通常、前記ポリクロロ
プレンラテックス100重量部に対して、20〜80重
量部、好ましくは25〜50重量部であり、それより少
ないと初期粘着性が劣り、多いと接着剤の凝集力を低下
させ、接着力が小さくなる。
【0012】また、本発明における硬化剤としてのポリ
イソシアナート化合物はクロロプレンゴムと架橋反応す
ることにより、初期の接着強度、耐水性、耐溶剤性向上
に寄与すると共に、又、ジャージへの水素結合作用を生
じ接着性を改善するものである。使用されるポリイソシ
アナート化合物としては主剤であるポリクロロプレンラ
テックスと熱可塑性樹脂エマルジョン配合物に均一に混
合できる水分散性ポリイソシアナート化合物であれば特
に限定するものではない。ポリイソシアナート化合物の
添加量は通常、ポリクロロプレンゴム重合体に対して、
0.1〜10重量部使用される。
【0013】本発明に係るクロロプレンゴムラテックス
2液型接着剤組成物は以上の説明に通りであり、その配
合に際しては主剤と硬化剤とを使用直前に計量混合し使
用される。そして、ウエットスーツ用素材の作成に際し
ては、先ず上記接着剤組成物をシート状発泡合成ゴム弾
性体の片面あるいは両面に塗布する。塗工方法はナイフ
コーティング、グラビアコーティング、ロールコーティ
ング、含浸コーティング、スプレーコーティングなどを
採用することができる。その作成工程は、上記シート状
発泡合成ゴム弾性体に塗布後、40℃から100℃で、
1〜10分間乾燥させて接着剤中の水分を飛散させ、こ
の後、ジャージを貼り合わせ、更に熱圧着させるのが一
般的である。
【0014】本発明における上記接着剤組成物は、一
応、上記の各成分要素によって構成されるが、必要に応
じて、その他にPH調整剤、増粘剤、軟化剤、無機充填
剤、老化防止剤、防腐剤、凍結防止剤、造膜助剤などを
随時配合することを妨げない。
【0015】なお、本発明において、ウエットスーツ用
素材を構成する前記ゴム弾性体はクロロプレンゴム、ク
ロルスルフォン化ポリエチレン,エチレン−酢酸ビニル
共重合体など、合成ゴム弾性エラストマーであり、独立
気泡のスポンジ状に形成されている。又、伸縮性ジャー
ジとしては、その種類、形状などに制限はなく、例えば
ナイロン、レーヨン、ポリエステル等の合成繊維や木
綿、羊毛、絹等の天然繊維を使用した織物、編物、不織
布が挙げられる。特に、ナイロン、ポリエステルあるい
は撥水性処理を施した撥水性糸材料が用いられる。
【0016】かくして、上記配合により構成した本発明
組成物からなる接着剤はシート状発泡合成ゴム弾性体と
ジャージの接着に際して溶剤を発散せず、環境良化にか
かわらず、従来の溶剤接着剤と同等の初期接着力、耐水
性、耐溶剤性などの接着効果があり、頗る有益である。
以下、更に実施例により本発明の効果確認を行った結果
を示す。
【0017】
【実施例】基本配合として、ポリクロロプレンゴムラテ
ックス(A;東ソー製、スカイプレンGFL−280,
B;電気化学製、LV−60N),熱可塑性樹脂エマル
ジョン(ロジンエステルエマルジョン、荒川化学製、ス
ーパーエステルE−720),ポリイソシアナート化合
物(C;タケダ薬品製、タケネートWD−730,D;
日本ポリウレタン工業製アクアネート100)を用い、
夫々配合割合を変えて、実施例1〜4の接着剤を得て、
これらの接着剤を夫々、シート状発泡合成ゴム弾性体に
ロールコーターを用いて、約50g/m塗布した。そ
の後、40℃×3分乾燥させた後、伸縮性をもつナイロ
ンジャージを貼り合わせ、更に熱プレス(110℃×6
0秒、5kg/cm荷重)で圧着した。
【0018】一方、上記配合と異なる各配合の接着剤を
作り、比較例1〜3として使用するとともに、下記表1
に示す従来の溶剤系接着剤(比較例4)を使用して同様
に塗布、圧着した。
【0019】
【表1】
【0020】次にこれらの接合物を室温(約15℃)2
4時間放置後、手はくりでピーリングし、下記にもとづ
いて夫々接着状態を観察した。その結果を表2に示す。 ・初期粘着性 :接着剤塗布、乾燥後、ジャージを接
合する時点での指触タックで判定 ・初期固定性 :接着剤塗布、乾燥後、ジャージを接
合する時点での接着剤面とジャージの接着性で判定 ・初期接着力 :熱プレス圧着後、室温1時間放置
後、手はくりし、接着状態を観察 ・経日接着力 :熱プレス圧着後、室温放置3日後、
手はくりし、接着状態を観察 ・40℃耐温水性:熱プレス圧着後、室温放置3日後、
40℃温水中に24hr浸漬後、手はくりし、接着状態
を観察 ・耐溶剤性 :熱プレス圧着後、室温放置3日後、
トルエン中に3分間浸漬後、トルエンに濡れた状態で手
はくりし、接着状態を観察
【0021】
【表2】
【0022】上記表中、○印:良好,×印:不良,△
印:中間程度を示し、表中の数字は、5:完全にゴム弾
性体破壊,3:50%ゴム弾性体破壊、50%ジャージ
表面はく離、1:ほぼ100%ジャージ表面はく離を夫
々示す。
【0023】上記の結果より、本発明における水性接着
剤組成物を用いると、溶剤系並みの初期粘着性、固定
性、接着性、耐水性、耐溶剤性を発揮し得ることが分か
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように、水性接着剤にお
いて、ポリクロロプレンラテックスと樹脂エマルジョン
を主成分とした主剤とポリイソシアナート化合物を硬化
剤とした2液型接着剤を用い、これをシート状発泡合成
ゴム弾性体に塗布してウエットスーツ用素材を作成する
方法であり、水性接着剤であることによって、有機溶剤
による環境の汚染や作業者の健康障害を未然に防止する
ことができ、又、接着後のウエットスーツ用素材の残留
溶剤による健康への影響も全く皆無にすると共に、クロ
ロプレンゴムとポリイソシアナート化合物により架橋
し、凝集力を増大させ、初期接着力、耐水性、耐溶剤性
の優れた接着物性を与え、シート状発泡合成ゴム弾性体
の片面あるいは両面に伸縮性ジャージが接着されたウエ
ットスーツ用素材を効果的に提供することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月30日(2000.3.3
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の如く実
状に対処し、特に溶剤型接着剤に代わり水性型接着剤の
使用を見出すことにより、作業環境への溶剤の散逸をな
くし、健康を保護すると共にウエットスーツ用素材の外
観を良好ならしめ、商品価値の向上をはかることを目的
とするものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、シート状発泡合成ゴム弾性体の片面
あるいは両面に伸縮性ジャージを接着してなるウエット
スーツ用素材の作成において、ポリクロロプレンラテッ
クスおよび熱可塑性樹脂エマルジョンからなる主剤にポ
リイソシアナート系硬化剤を含有せしめた水性接着剤組
成物を前記シート発泡合成ゴム弾性体の片面あるいは
両面に塗布し、加熱乾燥して組成物中の水分を飛散せし
めた後、上記片面あるいは両面に伸縮性ジャージを貼り
合わせ、熱圧着により一体化せしめることにある。な
お、上記水性接着剤組成物はその主剤中、樹脂エマルジ
ョンがポリクロロプレンラテックス100重量部に対し
て25〜50重量部であり、また、ポリイソシアナート
系硬化剤の添加量が上記主剤に対して0.1〜10重量
部であることが好ましい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】また、本発明における硬化剤としてのポリ
イソシアナート化合物はクロロプレンゴムと架橋反応す
ることにより、初期の接着強度、耐水性、耐溶剤性向上
に寄与すると共に、又、ジャージへの水素結合作用を生
じ接着性を改善するものである。使用されるボリイソシ
アナート化合物としては主剤であるポリクロロプレンラ
テックスと熱可塑性樹脂エマルジョン配合物に均一に混
合できる水分散性ポリイソシアナート化合物であれぱ特
に限定するものではない。ポリイソシアナート化合物の
添加量は通常、主剤に対して0.1〜10重量部使用さ
れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 9:00 B29L 9:00 (72)発明者 平田 敏行 兵庫県三木市別所町小林244の1 広野化 学工業株式会社内 (72)発明者 木村 仁一 兵庫県三木市別所町小林244の1 広野化 学工業株式会社内 (72)発明者 門田 亘可 兵庫県神戸市須磨区古川町1丁目3−10 株式会社山陽化成内 Fターム(参考) 4F211 AA14 AB03 AD05 AD16 AD17 AG01 AG03 AH66 TA03 TC02 TC05 TD11 TH02 TH06 TN43 TN51 TN53 TN58 TQ04 4J040 BA202 CA151 DK012 DN032 DN072 EB032 EB072 EB082 EF181 EL012 HC16 JA03 KA16 MA12 MB03 NA11 PA30 PA33

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状発泡合成ゴム弾性体の片面あるい
    は両面に伸縮性ジャージを接着してなるウエットスーツ
    用素材の作成において、ポリクロロプレンラテックスお
    よび熱可塑性樹脂エマルジョンからなる主剤にポリイソ
    シアネート系硬化剤を含有せしめた水性接着剤組成物を
    前記シート状発泡合成ゴム弾性体の片面あるいは両面に
    塗布し、加熱乾燥して組成物中の水分を飛散せしめた
    後、上記片面あるいは両面に伸縮性ジャージを貼り合わ
    せ、熱圧着により一体化せしめることを特徴とするウエ
    ットスーツ用素材の作成方法。
  2. 【請求項2】水性接着剤組成物の主剤中、樹脂エマルジ
    ョンはポリクロロプレンラテックス100重量部に対し
    て25〜50重量部であり、またポリイソシアナート系
    硬化剤の添加量は前記主剤に対して0.1〜10重量部
    である請求項1記載のウエットスーツ用素材の作成方
    法。
JP2000084182A 2000-03-24 2000-03-24 ウエットスーツ用素材の作成方法 Pending JP2001270003A (ja)

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