JP2009535463A - 真空成形用途の接着剤処方 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、水性の真空成形ラミネート用の接着剤組成物に関する。本接着剤組成物は、自動車産業で典型的に使用されるポリオレフィンベースの基材のような低い表面エネルギーを有する硬質基材に熱可塑性材料をラミネートするのにとりわけ有用である。
真空成形は、とりわけ自動車産業において周知のプロセスである。例えば、熱可塑性材料(例えば、ポリビニル及びポリウレタンの軟質シート)は、コンソール、計器パネル、肘掛け、ドアパネル、及び真空成形を用いた他のインテリアの表面などの自動車部品にラミネートすることができる。熱可塑性材料は、得られるラミネート基材に典型的に色と風合いを与える外側面、及び基材に対する高い接着性のためのプライマー層をさらに含むことができる下側面を有する。通常の基材は、典型的に、アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレンターポリマー(ABS)又はファイバーボードのような種々の公知の材料を含む。このプロセスは、典型的に、基材にラミネート用接着剤をコーティングし、その軟化点より高く熱可塑性材料を加熱し、その熱可塑性材料を基材上に垂らしてかけることを含む。次いで、基材を通して真空を適用し、熱可塑性材料を基材の外形に引き付け、それによって、基材の少なくとも一部を覆う熱可塑性材料の共形層を形成する。
本発明は、水ベースの真空成形ラミネート用接着剤組成物に関する。本接着剤組成物は、粘着付与樹脂及びゴムラテックスを混和することによって、最小量のポリクロロプレンを使用し、硬質ポリオレフィン基材に対する結合に必要な接着特性を提供する。粘着付与樹脂及びゴムラテックスの使用は、通常は、接着剤組成物の耐熱性を低下させる傾向にあると考えられるが、本発明の組成物は、少なくとも65℃、好ましくは、少なくとも140℃のクロスオーバー温度を有するポリウレタン分散液とともに、選択された樹脂のみを使用することによって、この欠点を回避する。
実施例又は別途記載のある箇所を除き、本明細書及び特許請求の範囲において用いられる成分量、反応条件等を表す全ての数値は、全ての場合において「約」という用語で修飾されているものと理解すべきである。したがって、相反するように示されていなければ、以下の明細書及び添付の特許請求の範囲において示された数値パラメータは、本発明によって探求される所望の特性に応じて変わりうる概算値である。最低限でも、特許請求の範囲に対する均等論の適用の制限を試みることなく、各々の数値パラメータは、少なくとも、報告された有意な桁数に照らし、通常の丸めの手法を適用することによって解釈すべきである。
(a)0〜25重量%のポリクロロプレンのエマルジョン、
(b)ポリオレフィン基材に対する接着を促進する0.5〜25重量%の接着促進剤、
(c)0.5〜40重量%のポリウレタンポリマーの分散液、
(d)0.5〜40重量%の水性粘着付与樹脂の分散液、及び
(e)5〜98.5重量%のゴムラテックスの分散液。
(a)天然ロジン及び変性ロジン、例えば、ガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジン、蒸留ロジン、水素化ロジン、二量化ロジン、及び重合ロジンなど;
(b)天然ロジン及び変性ロジンのグリセロールエステル及びペンタエリスリトールエステル、例えば、ペールウッドロジンのグリセロールエステル、水素化ロジンのグリセロールエステル、重合ロジンのグリセロールエステル、ペールウッドロジンのペンタエリスリトールエステル、水素化ロジンのペンタエリスリトールエステル、トール油ロジンのペンタエリスリトールエステル、及びロジンのフェノール変性ペンタエリスリトールエステルなど;
(c)フェノール変性テルペン樹脂、例えば、テルペンとフェノールの酸性媒体中の縮合から得られる樹脂生成物など。
以下の実施例は、本発明を例証するが、その細部に本発明を限定すると考えるべきでない。実施例と同時に本明細書の全体を通して、別に示されていない限り、全ての部及び%は重量による。
HVLP(大容量低圧力)スプレーガンを用い、1平方メートル当たり40グラム(gsm)ドライで、Exxon製の標準的な未処理ポリプロピレンプラークの上に接着剤を噴霧塗布し、70℃の対流式オーブンの中で7〜10分間乾燥した。室温まで20分間にわたって冷却した後、ポリプロピレンフォームで裏打ちしたポリオレフィンカバー層を備えたフォーム裏打ち熱可塑性カバー材料(Haartz, Inc.から入手可能なPOF裏打ちTPO)を、ポリプロピレン基材上に形成された接着剤皮膜に接触させて置いた。この複合材料を高温のCarverプレスに入れ、1気圧の下で49℃〜60℃(華氏120度〜140度)の結合ライン温度まで加圧した。
表1の水ベースの接着剤組成物を以下のようにして調製した。それぞれ合計で100グラムを作り、モーター駆動の攪拌器と200mlの容器からなる実験室タイプのミキサーで混合を行った。表に示す比に従って計算した適切な量の各々の構成成分を、穏やかな攪拌下で容器に順次に添加した。先に記載したようにして、ハンド剥離試験を行った。結果を表1に一覧にする。
Natural latex High Ammoniaは、固形分60.5%であり、Centrotrade Rubber USA, Inc.から入手可能である。
Hycar 1552は、Noveon, Inc.から入手可能な固形分53%のニトリルラテックスである。
Neoprene AQR0033及びNeoprene L750(それぞれ固形分46%及び固形分50%)はDupontから入手可能なクロロプレンエマルジョンである。
Aquagrip AQ8409、AQ8122、及びAQ8187(それぞれ固形分36%、固形分38%、及び固形分31%)は、Bostik, Inc.から入手可能なポリウレタンの分散液である。
CP31OWは、Eastman Chemicalsから入手可能な固形分30%の塩素化ポリプロピレンのエマルジョンである。
Aquagrip JB755は、Bostik, Inc.から入手可能な固形分55%の感圧アクリルエマルジョンである。
Super Ester E-730-55は、Arakawa Chemicalsから入手可能な固形分55%のロジンエステルのエマルジョンである。
Tacolyn 3280は、Eastman Chemicalsから入手可能な固形分55%のハロゲン化ロジンエステルのエマルジョンである。
EPI-REZ 3510-W-60は、Resolution Performance Productsから入手可能な固形分61%のグリシジルエポキシドのエマルジョンである。
Auroren S-6035は、Nippon Paper Chemicals co., LTDから入手可能な固形分30%の無水マレイン酸及びアクリル変性ポリオレフィンのエマルジョンである。
先に記載したようにして、表2の水ベースの接着剤組成物を調製した。剥離試験及びクリープ試験を先に記載したようにして行った。結果を表2に一覧にする。
先に記載したようにして、表3の水ベースの接着剤組成物を調製した。ポリウレタン分散液の高温クロスオーバーを、ARESレオメーターの動的機械的分析により、8mmの平行板を使用して1秒間当たり10ラジアンで、おおよそ厚さ1mmの対応する乾燥ウレタン皮膜について測定した。
水ベースの接着剤組成物6を、先に記載したようにして、LEARから得られた40%タルク充填工業用ドアパネルで、高温抵抗について実施例4においてさらに試験した。エイジング後の組み立て部分の全体的外観を観察した。いかなる層状剥離又は架橋も「不合格」と記録した。無欠陥は「合格」と記録した。結果を表4に一覧にする。
Claims (38)
- 少なくとも以下の成分:
(a)0〜25重量%のポリクロロプレンのエマルジョン、
(b)ポリオレフィン基材に対する接着を促進する0.5〜25重量%の接着促進剤、
(c)0.5〜40重量%のポリウレタンポリマーの分散液、
(d)0.5〜40重量%の水性粘着付与樹脂の分散液、及び
(e)5〜98.5重量%のゴムラテックスの分散液
の配合物を含む水性接着剤組成物であって、該成分が合計で該組成物の100重量%である、水性接着剤組成物。 - 前記接着促進剤が、ポリクロロプレン以外のハロゲン化ポリオレフィン、アクリル変性ポリオレフィン、ヒドロキシル化ポリブタジエン、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項1記載の接着剤組成物。
- ハロゲン化ポリオレフィンが、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレン、塩素化エチレン‐酢酸ビニルコポリマー、これらの混合物、及びこれらのコポリマーからなる群より選択される材料を含む、請求項2記載の接着剤組成物。
- 前記ポリウレタンポリマーが、少なくとも140℃のクロスオーバー温度を有する、請求項1記載の接着剤組成物。
- 前記ポリウレタンポリマーが、少なくとも65℃のクロスオーバー温度を有する、請求項1記載の接着剤組成物。
- 前記ゴムラテックスが、天然ゴムラテックス、非ハロゲン化合成ゴムラテックス、スチレン‐ブタジエン‐ゴム(SBR)、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項1記載の接着剤組成物。
- 前記粘着付与樹脂が、ロジンベースの粘着付与剤、炭化水素ベースの粘着付与剤、フェノール変性テルペン樹脂、及びクマロン‐インデン粘着付与剤の水分散液からなる群より選択される、請求項1記載の接着剤組成物。
- 少なくとも以下の成分:
(1)硬質ポリオレフィン基材、
(2)該基材の少なくとも一部を覆う接着剤層、及び
(3)該接着剤層の少なくとも一部を覆う熱可塑性カバー層であって、該接着剤層が、少なくとも以下の成分:
(a)0〜25重量%のポリクロロプレンのエマルジョン、
(b)ポリオレフィン基材に対する接着を促進する0.5〜25重量%の接着促進剤、
(c)0.5〜40重量%のポリウレタンポリマーの分散液、
(d)0.5〜40重量%の水性粘着付与樹脂の分散液、及び
(e)5〜98.5重量%のゴムラテックスの分散液
の配合物を含む水性接着剤組成物から形成される、熱可塑性カバー層
の配合物を含む多層複合材料であって、該成分が合計で該組成物の100重量%であり、ポリウレタンポリマー(c)が、該多層複合材料がToyota Creep Test Specification F7754Gに従って測定した接着試験に合格するように、該基材に対する該カバー層の接着を提供するのに十分な量で存在する、多層複合材料。 - 前記基材が未処理の基材である、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記基材がポリプロピレンを含む、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記基材が、1センチメートル当たり40ダインに等しいか又はそれより低い表面エネルギーを有する、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記カバー層が、ポリウレタン、ポリオレフィン、ポリビニル、及びこれらの混合物から選択された材料を含む、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記ポリウレタンポリマーが、少なくとも140℃のクロスオーバー温度を有する、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記ポリウレタンポリマーが、少なくとも65℃のクロスオーバー温度を有する、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記接着促進剤が、ポリクロロプレン以外のハロゲン化ポリオレフィン、アクリル変性ポリオレフィン、ヒドロキシル化ポリブタジエン、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記ハロゲン化ポリオレフィンが、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレン、クロロスルホン化ポリエチレン、塩素化エチレン‐酢酸ビニルコポリマー、これらの混合物、及びこれらのコポリマーからなる群より選択される材料を含む、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記ゴムラテックスが、天然ゴムラテックス、非ハロゲン化合成ゴムラテックス、スチレン‐ブタジエン‐ゴム(SBR)、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項8記載の多層複合材料。
- 前記粘着付与樹脂が、ロジンベースの粘着付与剤、炭化水素ベースの粘着付与剤、フェノール変性テルペン樹脂、及びクマロン‐インデン粘着付与剤の水分散液からなる群より選択される、請求項8記載の多層複合材料。
- 硬質ポリオレフィン基材に熱可塑性材料を接着する方法であって、
(1)基材の少なくとも一部に、少なくとも以下の成分:
(a)0〜25重量%のポリクロロプレンのエマルジョン、
(b)ポリオレフィン基材に対する接着を促進する0.5〜25重量%の接着促進剤、
(c)0.5〜40重量%のポリウレタンポリマーの分散液、
(d)0.5〜40重量%の水性粘着付与樹脂の分散液、及び
(e)5〜98.5重量%のゴムラテックスの分散液、
の配合物を含む水性接着剤組成物を適用する工程であって、該成分が合計で該組成物の100重量%である、適用工程、
(2)該組成物を乾燥して、該基材の上に乾燥した接着剤層を形成する工程、
(3)該基材から離れた該熱可塑性材料を加熱する工程、
(4)該熱可塑性材料を該乾燥した接着剤層に接触させる工程、及び
(5)該熱可塑性材料を該基材に接着させるのに十分な時間と温度で工程(4)の基材に真空を適用する工程
を含む方法。 - 前記基材がポリプロピレンを含む、請求項19記載の方法。
- 前記熱可塑性材料が110℃〜180℃の範囲の温度に加熱される、請求項19記載の方法。
- 前記熱可塑性材料が、ポリウレタン、ポリオレフィン、ポリビニル、及びこれらの混合物から選択された材料を含む、請求項19記載の方法。
- 前記ポリウレタンポリマーが、少なくとも140℃のクロスオーバー温度を有する、請求項19記載の方法。
- 前記ポリウレタンポリマーが、少なくとも65℃のクロスオーバー温度を有する、請求項19記載の方法。
- 前記接着促進剤が、ポリクロロプレン以外のハロゲン化ポリオレフィン、アクリル変性ポリオレフィン、ヒドロキシル化ポリブタジエン、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項19記載の方法。
- 前記ハロゲン化ポリオレフィンが、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレン、クロロスルホン化ポリエチレン、塩素化エチレン‐酢酸ビニルコポリマー、これらの混合物、及びこれらのコポリマーからなる群より選択される材料を含む、請求項19記載の方法。
- 前記ゴムラテックスが、天然ゴムラテックス、非ハロゲン化合成ゴムラテックス、スチレン‐ブタジエン‐ゴム(SBR)、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項19記載の方法。
- 前記粘着付与樹脂が、ロジンベースの粘着付与剤、炭化水素ベースの粘着付与剤、フェノール変性テルペン樹脂、及びクマロン‐インデン粘着付与剤の水分散液からなる群より選択される、請求項19記載の方法。
- 硬質ポリオレフィン基材に熱可塑性材料を接着する方法であって、
(1)上面と底面を有する熱可塑性材料を提供する工程、
(2)少なくとも以下の成分:
(a)0〜25重量%のポリクロロプレンのエマルジョン、
(b)ポリオレフィン基材に対する接着を促進する0.5〜25重量%の接着促進剤、
(c)0.5〜40重量%のポリウレタンポリマーの分散液、
(d)0.5〜40重量%の水性粘着付与樹脂の分散液、及び
(e)5〜98.5重量%のゴムラテックスの分散液
の配合物を含む水性組成物を該熱可塑性材料の該底面に適用する工程であって、該成分が合計で該組成物の100重量%である、適用工程、
(3)該組成物を乾燥して、該熱可塑性材料の該底面の上に接着剤層を形成する工程、
(4)該基材から離れた工程(3)の該熱可塑性材料を加熱する工程、
(5)該熱可塑性材料の該底面上の該接着剤層を該硬質ポリオレフィン基材に接触させる工程、及び
(6)該熱可塑性材料を該基材に接着させるのに十分な時間と温度で工程(4)の基材に真空を適用する工程
を含む方法。 - 前記基材がポリプロピレンを含む、請求項29記載の方法。
- 前記熱可塑性材料が110℃〜180℃の範囲の温度に加熱される、請求項29記載の方法。
- 前記熱可塑性材料が、ポリウレタン、ポリオレフィン、ポリビニル、及びこれらの混合物から選択された材料を含む、請求項29記載の方法。
- 前記ポリウレタンポリマーが、少なくとも140℃のクロスオーバー温度を有する、請求項29記載の方法。
- 前記ポリウレタンポリマーが、少なくとも65℃のクロスオーバー温度を有する、請求項29記載の方法。
- 前記接着促進剤が、ポリクロロプレン以外のハロゲン化ポリオレフィン、アクリル変性ポリオレフィン、ヒドロキシル化ポリブタジエン、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項29記載の方法。
- 前記ハロゲン化ポリオレフィンが、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレン、クロロスルホン化ポリエチレン、塩素化エチレン‐酢酸ビニルコポリマー、これらの混合物、及びこれらのコポリマーからなる群より選択される材料を含む、請求項29記載の方法。
- 前記ゴムラテックスが、天然ゴムラテックス、非ハロゲン化合成ゴムラテックス、スチレン‐ブタジエン‐ゴム(SBR)、及びこれらの混合物からなる群より選択される、請求項29記載の方法。
- 前記粘着付与樹脂が、ロジンベースの粘着付与剤、炭化水素ベースの粘着付与剤、フェノール変性テルペン樹脂、及びクマロン‐インデン粘着付与剤の水分散液からなる群より選択される、請求項29記載の方法。
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