JP7176403B2 - ラテックス接着剤組成物 - Google Patents

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Description

本発明は、ポリクロロプレンゴムを含有するラテックス接着剤組成物、更に詳しくは発泡体同士或いは発泡体とテキスタイルとの接着において、優れた接着強度を得ることが可能なラテックス接着剤組成物に関するものである。
ウェットスーツ、サポーター、スポーツシューズの中敷き、衝撃吸収剤等の製造において、被着体として各種の発泡体が用いられている。従来、これらの接着において、ポリクロロプレンゴム等をベースとした溶剤系接着剤が用いられてきた。しかしながら、これらの接着剤に使用される有機溶剤の揮散が、作業者の健康障害、あるいは作業場の火災等を引き起こす原因となっており、このような心配のないラテックス系接着剤が切望されて来た。
また、従来のポリクロロプレンゴムラテックスは、接着強度が不十分であるという問題があった。この問題を解決する方法として、発泡体との接着において、ポリクロロプレンラテックスを主成分とし、架橋剤として水分散型のポリイソシアネートまたは水分散型のカルボジイミド化合物を含む接着剤組成物やその接着方法が知られている(例えば、特許文献1~3参照。)。しかしウエットスーツ製造工程において耐トルエン性が不十分であるという問題があった。
特開2000-104028号公報 特開2003-27024号公報 特開2018-168327号公報
本発明はこの問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、従来のポリクロロプレンゴムラテックス系接着剤組成物では十分な接着強度が得られないスポーツグッズやウエットスーツ用の素材となる発泡体同士、あるいは発泡体とテキスタイルの接着において、良好な接着強度、特に耐トルエン性改善有するラテックス接着剤組成物を提供するものである。
本発明者は、このような背景の下、上記課題を解決するため鋭意検討した結果、イソシアネート化合物と、乳化型又は水分散型のカルボジイミド化合物をポリクロロプレンゴムラテックスに混合させることで、ポリクロロプレンゴムラテックスを主成分としてなる接着剤組成物と発泡体との接着強度向上が可能であることを見出し、本発明を完成させるに至った。
即ち本発明は、ポリクロロプレンゴムラテックス100重量部に対し、イソシアネート化合物1.0~10.0重量部、乳化型又は水分散型カルボジイミド化合物を0.5~5.0重量部含有するラテックス接着剤組成物組成物である。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明のラテックス接着剤組成物は、ポリクロロプレンゴムラテックス100重量部に対し、イソシアネート化合物1.0~10.0重量部、乳化型又は水分散型のカルボジイミド化合物を0.5~5.0重量部含有する。
ポリクロロプレンゴムラテックスは各種製品が市販されており、クロロプレン単量体の単独重合体を含むラテックス、クロロプレン単量体と、カルボキシル基含有単量体及び水酸基含有単量体より選ばれる1種以上の単量体との共重合体のラテックス等が存在する。カルボキシル基含有単量体としてアクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、マレイン酸、水酸基含有単量体としてはアクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒドロキシプロピル等が挙げられる。
ポリクロロプレンラテックスは特に限定されるものではないが、ポリクロロプレンゴムは低温で結晶化により硬くなるため、柔軟性を必要とする場合はクロロプレン単量体以外に1種以上の単量体との共重合体を含むポリクロロプレンゴムラテックスが好ましい。一般にはメタクリル酸との共重合体が市販されている。
本発明のラテックス接着剤組成物は、十分な接着強度を得るために、イソシアネート化合物および乳化型又は水分散型のカルボジイミド化合物を含む事が必要である。
イソシアネート化合物は-N=C=Oで示される官能基を有する化合物であり、トリマー型やアロファネート型などの骨格を有するものが知られている。本発明ではどちらの型も用いる事が可能であり、特に限定するものでは無い。また、イソシアネートには末端等を親水化処理することで、水への分散性を高めたものと同処理を実施していない非水分散型が存在し、水分散型は接着剤組成物への分散性や接着剤組成物の塗布性に優れ、非水分散型はゴム等の疎水性の被着体への接着性が優れる。本発明では要求物性に応じてそのどちらも使用可能である。
カルボジイミド化合物は-N=C=N-で示される官能基を有する化合物で、一般的には、カルボジイミド化触媒の存在下ジイソシアネートの脱炭酸縮合反応によって合成される。カルボジイミド化合物は、その一部を親水化したり、乳化剤等により乳化する事で、水溶型、乳化型、水分散型などの各種形態となり、各種の市販品が存在する。本発明では水に乳化または分散したものを用いる。
本発明で用いるイソシアネート化合物は、ポリクロロプレンゴムラテックス100重量部に対し1.0~10.0重量部であり、好ましくは3.0~8.0重量部、更に好ましくは4.0~7.0重量部である。イソシアネート化合物の量が1.0重量部未満では接着物性が低下し、10.0重量部を超えると被着体の柔軟性や、接着剤組成物の可使時間が低下する。乳化型水分散型のカルボジイミド化合物は、ポリクロロプレンゴムラテックス100重量部に対し0.5~5.0重量部であり、好ましくはポリクロロプレンゴム100重量部に対し0.6~3.0重量部、更に好ましくは0.8~1.5重量部である。乳化又は水分散型のカルボジイミド化合物の量が0.5重量部未満では耐トルエン性が不十分となり、5.0重量部を超えると接着剤組成物が増粘により塗布困難となり、可使時間も短くなる。
ラテックス接着剤組成物の粘度は、各種増粘剤、例えば、ポリアルキレンオキサイド、ポリビニルアルコール、疎水化セルロース、会合型ノニオン界面活性剤等の水溶性ポリマー、及びカルボキシル基含有ポリマーから構成されるアルカリ可溶型の増粘剤、ヘクトライト等のシリケート化合物等の配合により所望の粘度に調整できる。この際、ポリエチレンオキサイドを用いると、ロールコートによる塗布時の塗布性が良好であり好ましい。ポリエチレンオキサイドは、ポリクロロプレンゴムラテックス100重量部に対し0.05~1.0重量部含まれることが好ましい。また必要に応じて、ロジンエステル、テルペンフェノール、石油樹脂、クマロン樹脂等の粘着付与樹脂、老化防止剤、防腐剤、凍結防止剤、造膜助剤、可塑剤、pH調整剤等を適宜配合しても良い。
本発明の接着剤組成物は、スポーツグッズやウエットスーツ用等の素材となる発泡体同士、又は発泡体とテキスタイルの接着に用いられる。
スポーツグッズ及び他の発泡体としては、ポリクロロプレンゴム(CR)、エチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、あるいは、クロロプレンとスチレンブタジエンゴムのブレンド物などで成型した発泡体を挙げることができる。特にウエットスーツ用の発泡体としてはポリクロロプレンゴムやスチレンブタジエンゴム、および、それらのブレンド物が良く使用される。
テキスタイルとしては、ナイロン、ポリエステルなどの合成繊維や、綿又は水絹等の天然繊維の不織布などがあるが、ウエットスーツ用としてはおもにナイロンやポリエステルに撥水効果をもたせたものが用いられる。
本発明の接着剤組成物は、発泡体同士、または発泡体とテキスタイルとの接着強度に優れ、その接着体は優れた耐トルエン性を維持する。
以下、本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
なお、実施例における常温剥離強度、柔軟性は以下の方法で測定、評価した。
<常温剥離試験>
接着した試料を恒温室において23℃×1日間養生後、25mm×150mmの裁断機で打ち抜き、試験片を作製した。試験片を手またはテンシロン型引張り試験機による引張り速度100mm/minの条件で23℃にて強制剥離し、剥離状態を観察した。
剥離状態は、以下のように判断した。
(良) 材料破壊(材破)>凝集破壊(凝集)>界面破壊(界面) (劣)
<耐トルエン性の測定>
常温剥離試験を実施した試料をトルエンに10秒間浸漬し、すぐに試験片を手で強制剥離し、剥離状態を観察した。
剥離状態は、以下のように判断した。
(良) 材料破壊(材破)>凝集破壊(凝集)>界面破壊(界面) (劣)
実施例1
ポリクロロプレンゴムラテックス(東ソー(株)製クロロプレン・メタクリル酸共重合体、商品名:スカイプレンGFL-280)100重量部、イソシアネート化合物(東ソー(株)製、商品名:コロネートAQ-140)7.0重量部、乳化型カルボジイミド化合物(日清紡ケミカル(株)製、商品名:カルボジライトE-05、有効成分40%)6重量部(純分2.4重量部)、及び会合型粘度調節剤((株)アデカ製、商品名:アデカノールUH-438)2.5重量部、およびポリエチレンオキサイド化合物(住友精化(株)製、商品名:PEO-1、白色粉末)の10%水溶液1重量部をホモミキサーにより均一に混合し接着剤組成物を作製した。接着剤組成物をクロロプレンゴム製スポンジ片に約70g/m(wet)塗布し、撥水性ナイロンジャージを皺が生じないように重ね、110℃のオーブン中で2分間約10kgの鉄板を乗せ加圧乾燥した。
常温剥離試験および耐トルエン性試験でスポンジ材破が主であった。
実施例2
使用するポリクロロプレンゴムラテックスをGFL-890に変更した以外は実施例1に従い接着剤組成物を作製し、評価を行った。常温剥離試験および耐トルエン性試験でスポンジ材破が主であった。
実施例3、4
混合する乳化・分散型カルボジイミド化合物の重量を表1に示す量に変更した以外は実施例1に従い接着剤組成物を作製し、評価を行った。常温剥離試験および耐トルエン性試験でスポンジ材破が主であった。
実施例1~4で作製した試料の組成および評価結果を表1に示す。
Figure 0007176403000001
比較例1
乳化型カルボジイミド化合物を用いなかったこと以外は実施例1に従い接着剤組成物を作製し、評価を行った。常温剥離試験ではスポンジ材破したが、耐トルエン性試験ではスポンジ界面で容易に剥離した。
比較例2
イソシアネートを用いなかったこと以外は実施例1に従い接着剤組成物を作製し、評価を行った。常温剥離試験ではスポンジ材破したが、耐トルエン性試験ではスポンジ界面で容易に剥離した。
比較例3
混合する乳化型カルボジイミド化合物の重量を表1に示す量に変更した以外は実施例1に従い接着剤組成物を作製し、評価を行った。常温剥離試験ではスポンジ材破したが、耐トルエン性試験ではスポンジ界面で容易に剥離した。
比較例4
混合する乳化型カルボジイミド化合物の重量を表1に示す量に変更した以外は実施例1に従い接着剤組成物を作製し、評価を行った。接着剤組成物の塗布が困難で試験を中止した。
比較例5
乳化型カルボジイミド化合物を水溶性カルボジイミド化合物(日清紡ケミカル製、商品名:カルボジライトV-04、有効成分40%)に変更した以外は実施例1に従い接着剤組成物を作製し、評価を行った。常温剥離試験ではスポンジ材破したが、耐トルエン性試験ではスポンジ界面で容易に剥離した。
比較例6
乳化型カルボジイミド化合物を水溶性カルボジイミド化合物(日清紡ケミカル製、商品名:カルボジライトV-02-L2、有効成分40%)に変更した以外は実施例1に従い接着剤組成物を作製し、評価を行った。常温剥離試験ではスポンジ材破したが、耐トルエン性試験ではスポンジ界面で容易に剥離した。
比較例1~6で作製した試料の組成および評価結果を表2に示す。
Figure 0007176403000002

Claims (7)

  1. ポリクロロプレンゴムラテックス100重量部に対し、イソシアネート化合物1.0~10.0重量部、乳化型又は水分散型のカルボジイミド化合物を0.5~5.0重量部含有するラテックス接着剤組成物。
  2. ポリクロロプレンゴムラテックス中のポリクロロプレンゴムが、クロロプレン単量体と、カルボキシル基含有単量体及び水酸基含有単量体より選ばれる1種以上の単量体との共重合体であることを特徴とする請求項1に記載のラテックス接着剤組成物。
  3. イソシアネート化合物の含有量が3.0~8.0重量部であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のラテックス接着剤組成物。
  4. 乳化型又は水分散型のカルボジイミド化合物の含有量が0.8重量部~3.0重量部であることを特徴とする、請求項1~3に記載のラテックス接着剤組成物。
  5. ポリクロロプレンゴムラテックス100重量部に対しポリエチレンオキサイドを0.05~1.0重量部含むことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載のラテックス接着剤組成物。
  6. 発泡体同士又は発泡体とテキスタイルが、請求項1~3のいずれかに記載のラテックス接着剤組成物で接着された接着体。
  7. 請求項6に記載の接着体からなるウエットスーツ。
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