JP2001262600A - マンホール用蓋およびその製造方法 - Google Patents

マンホール用蓋およびその製造方法

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JP2001262600A
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Katsushi Yamamoto
勝志 山本
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨の日等においても二輪車等のタイヤとのス
リップをより有効に防止することができるマンホール用
蓋およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 ニート工法を利用したマンホール用蓋の
製造方法であって、マンホール用蓋の表面に、樹脂を吹
き付け施工する工程と、吹き付け施工された樹脂が硬化
する前に、滑り止め材を散布する工程とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンホール用蓋お
よびその製造方法に関するものであり、特に、蓋表面に
接触するタイヤ等との間の摩擦を増大し、それらの間の
スリップを防止することができるマンホール用蓋および
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路に設置されているマンホール
用蓋においては、道路を走行する車輌のタイヤとのスリ
ップを防止するために、蓋表面に模様(パターン)が施
されている。
【0003】たとえば、特開平11−131517号公
報には、スリップを防止するため、表面に所定の形状の
凹凸構造が形成された地下構造物用蓋が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の対策では、マンホール用蓋と車輌のタイ
ヤとのスリップの防止は、完全なものではなく、さらな
る改善が望まれていた。
【0005】特に、このスリップは、交差点やコーナー
坂で発生しやすく、さらに、雨の日等で蓋が濡れている
場合に、より発生しやすかった。また、このスリップ
は、車輌のタイヤの大きさに関係し、設置面の小さいオ
ートバイやスクーター等二輪車のタイヤでは、特に発生
しやすかった。
【0006】この発明の目的は、上述の問題を解決し、
雨の日等においても、二輪車等のタイヤとのスリップを
より有効に防止することができる、マンホール用蓋およ
びその製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によるマンホー
ル用蓋の製造方法は、ニート工法を利用したものであっ
て、マンホール用蓋の表面に樹脂を吹き付け施工する工
程と、吹き付け施工された樹脂が硬化する前に、滑り止
め材を散布する工程とを備えている。
【0008】好ましくは、滑り止め材を散布した後、散
布面に樹脂を再び塗布して、トップコートを施す工程を
さらに備えるとよい。
【0009】また、好ましくは、樹脂を吹き付け施工す
る前に、マンホール用蓋の表面に、プライマーを塗布す
る工程をさらに備えるとよい。
【0010】この発明において、プライマーの塗布量
は、0.1〜2.0kg/m2であるとよい。
【0011】この発明において、樹脂は、(メタ)アク
リル酸エステル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹
脂、EVA樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル
系樹脂、ウレア・メラミン系樹脂、天然ゴム系樹脂、お
よび合成ゴム系樹脂からなる群から選ばれるいずれかの
樹脂であるとよい。
【0012】また、樹脂の塗布量は、1.0〜3.0k
g/m2であるとよい。また、この発明において、滑り
止め材は、人工セラミック、砕石、珪砂、鉱滓、プラス
チック粉砕物、碍石粉砕物からなる群から選ばれるいず
れかであり、粒径が10mm以下であるとよい。
【0013】好ましくは、滑り止め材の散布量は、4.
0〜15.0kg/m2であるとよい。
【0014】好ましくは、樹脂が吹き付け施工される前
のマンホール用蓋の表面に、突起形状が形成されている
とよい。
【0015】この発明によるマンホール用蓋は、上述し
たいずれかの方法により製造されたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるマンホール用
蓋の製造方法の一例を説明する。
【0017】まず、鉄製のマンホール用蓋の表面に、突
起形状を形成する。突起形状は、特に限定されるもので
はないが、マンホール上に溜まる雨水を効率的に排水
し、摩擦係数を維持できるものであることが好ましい。
【0018】次に、マンホール用蓋を洗浄して砂等の汚
れを除去した後、マンホールの周辺、および必要に応じ
て蓋の側面をマスキングする。
【0019】続いて、鉄製蓋の脱脂を行なった後、突起
形状が形成された蓋の表面にプライマーを塗布する。プ
ライマーは、樹脂が剥がれないようにできれば、特にそ
の材料が限定されるものではない。また、プライマーの
塗布量は、固形分密度0.8〜1.3g/cm3のもの
が、0.1〜2.0kg/m2塗布される程度が好まし
い。0.1kg/m2より少ないと、鉄製蓋から樹脂が
剥がれてしまい、一方、2.0kg/m2より多いと、
余分のプライマーが周辺に滴れてきてしまうからであ
る。
【0020】次に、プライマーを塗布した鉄製蓋の表面
に、樹脂を吹き付け施工する。樹脂としては、(メタ)
アクリル酸エステル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン
系樹脂、EVA樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエス
テル系樹脂、ウレア・メラミン系樹脂、天然ゴム系樹
脂、合成ゴム系樹脂等が好ましく用いられる。特に、硬
化時間の短縮を考慮すると、(メタ)アクリル酸エステ
ル系樹脂が最も好ましい。これらの樹脂の具体例として
は、たとえば(メタ)アクリル酸エステル系樹脂として
は、三菱レーヨン製MD、エポキシ系樹脂としては、昭
和シェル製E−1000、ウレタン系樹脂としては、大
日本インキ化学工業製ディオバーVU2000等が挙げ
られる。また、樹脂の塗布量は、固形分密度0.8〜
1.3g/cm3のものが、1.0〜3.0kg/m2
布される程度が好ましい。1.0kg/m2より少ない
と、滑り止め材を確実に固定することができないおそれ
があり、一方、3.0kg/m2より多いと、余分の樹
脂が滴れてきて材料のロスとなってしまうからである。
【0021】次に、この吹き付け施工した樹脂が硬化す
る前に、滑り止め材を散布する。滑り止め材としては、
人工セラミック、砕石、珪砂、鉱滓、プラスチック粉砕
物、碍石粉砕物等が好ましく用いられる。また、滑り止
め材の形状は、角張っていて硬く、粒径が10mm以下
であることが好ましい。粒径が10mmを超えると、樹
脂面に固定しにくいからである。また、滑り止め材の散
布量は、密度が2.50の人工セラミックの場合、4.
0〜15.0kg/m2程度が好ましい。4.0kg/
2より少ないと、滑り止め効果が十分に発揮されず、
一方、15.0kg/m2より多いと、滑り止め材が飛
散してしまうからである。
【0022】このように、マンホール用蓋の表面に、樹
脂と滑り止め材とを用いてニート工法を利用してコーテ
ィングを施すことにより、摩擦係数がさらに向上する。
【0023】特に、蓋の表面に突起形状が形成されてい
る場合には、(突起部以外の)蓋表面全体にこのような
コーティングを施すことにより、スリップ防止の効果が
向上する。
【0024】また、滑り止め材を散布した後、散布面に
樹脂を再び塗布してトップコートを施すことにより、耐
久性がさらに向上する。
【0025】
【実施例】(実施例)上述した本願発明による方法に従
い、実際にマンホール用蓋を作製した。
【0026】まず、鉄製の蓋の表面に、突起形状を形成
した。突起形状は、図1に示す通りZ形と平行四辺形と
で構成され、その突起高さは6mmであった。
【0027】次に、この突起形状が形成された蓋の表面
に、ニート工法を利用してコーティングを行なった。
【0028】すなわち、まず、プライマーとして東都レ
ジン化工製マイフレックスE2を、塗布量が0.2kg
/m2となるように塗布した。
【0029】続いて、プライマーを塗布した蓋の表面
に、樹脂として三菱レーヨン製MDを、塗布量が1.8
kg/m2となるように吹き付け施工した。
【0030】次に、吹き付け施工した樹脂が硬化する前
に、滑り止め材として「セラサンドA1粒」(登録商
標:美州興産製)を、散布量が8kg/m2となるよう
に散布した。なお、「セラサンドA1粒」は、粒径が
2.0〜3.3mmである。
【0031】(参考例)上述した実施例において、ニー
ト工法によるコーティングをする前の、突起形状のみが
形成された蓋を、参考例とする。
【0032】(従来例)図2に示す通り、L字形を互い
に向き合わせた構成で、突起高さが6mmである突起形
状が形成された蓋を、従来例とする。
【0033】(評価1:散水時の摩擦係数)上述のよう
にして得られた実施例、参考例、および従来例のマンホ
ール用蓋について、散水時の摩擦係数を測定した。
【0034】測定は、DFテスタを使用し、μ値を測定
した。使用ゴムは、ASTME501に基づき、散水時
/n=3の平均値を取った。
【0035】結果を表1に示す。
【0036】
【表1】
【0037】表1を参照して、突起形状がL字形の従来
例ではμ値が小さいのに対し、突起形状をZ形と平行四
辺形の混合形とした参考例では、μ値が増大している。
さらに、ニート工法を施した実施例では、μ値がさらに
増大している。
【0038】このことから、本願発明に従う実施例のマ
ンホール用蓋は、散水時における摩擦係数が大幅に改善
されていることがわかる。
【0039】(評価2:湿潤状態の横滑り抵抗)次に、
上述のようにして得られた実施例、参考例、および従来
例のマンホール用蓋について、湿潤状態の横滑り抵抗を
測定した。
【0040】測定は、リーレー試験機を用いて、110
/90−10タイヤに735Nの荷重を掛け、応力
(N)と移動距離(mm)とを測定した。
【0041】結果を図3に示す。図3を参照して、従来
例は、横から受ける荷重が582N、滑り出し開始位置
が10mmのときに横滑りを始めている。これに対し、
参考例は、横から受ける荷重が733N、滑り出し開始
位置が15mmとなっている。さらに、実施例になる
と、それぞれの値が1189N、30mmとさらに大き
くなり、横滑り抵抗が飛躍的に改善されている。
【0042】このことから、本願発明に従う実施例のマ
ンホール用蓋は、湿潤状態における横滑り抵抗が、大幅
に改善されていることがわかる。
【0043】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明によれ
ば、散水時の摩擦係数、および湿潤状態の横滑り抵抗
が、大幅に改善される。その結果、雨のとき等において
も、二輪車等のタイヤとのスリップを、有効に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明による実施例のマンホール用蓋の表
面に形成された突起形状を示す平面図である。
【図2】 従来例のマンホール用蓋の表面に形成された
突起形状を示す平面図である。
【図3】 湿潤状態の横滑り抵抗の評価結果を示す図で
ある。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホール用蓋の表面に、樹脂を吹き付
    け施工する工程と、 前記吹き付け施工された樹脂が硬化する前に、滑り止め
    材を散布する工程と、 を備えた、ニート工法を利用したマンホール用蓋の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 前記滑り止め材を散布した後、散布面に
    前記樹脂を再び塗布して、トップコートを施す工程をさ
    らに備えた、請求項1記載のマンホール用蓋の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記樹脂を吹き付け施工する前に、前記
    マンホール用蓋の表面に、プライマーを塗布する工程を
    さらに備えた、請求項1または請求項2記載のマンホー
    ル用蓋の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記プライマーの塗布量は、0.1〜
    2.0kg/m2である、請求項3記載のマンホール用
    蓋の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記樹脂は、(メタ)アクリル酸エステ
    ル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、EVA樹
    脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ウレ
    ア・メラミン系樹脂、天然ゴム系樹脂、および合成ゴム
    系樹脂からなる群から選ばれるいずれかの樹脂である、
    請求項1〜請求項4のいずれかに記載のマンホール用蓋
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記樹脂の塗布量は、1.0〜3.0k
    g/m2である、請求項1〜請求項5のいずれかに記載
    のマンホール用蓋の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記滑り止め材は、人工セラミック、砕
    石、珪砂、鉱滓、プラスチック粉砕物、碍石粉砕物から
    なる群から選ばれるいずれかであり、粒径が10mm以
    下である、請求項1〜請求項6のいずれかに記載のマン
    ホール用蓋の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記滑り止め材の散布量は、4.0〜1
    5.0kg/m2である、請求項1〜請求項7のいずれ
    かに記載のマンホール用蓋の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記樹脂が吹き付け施工される前のマン
    ホール用蓋の表面に、突起形状が形成されている、請求
    項1〜請求項8のいずれかに記載のマンホール用蓋の製
    造方法。
  10. 【請求項10】 請求項1〜請求項9のいずれかに記載
    の方法により製造された、マンホール用蓋。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014231671A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 株式会社土井製作所 地下構造物用鉄蓋
KR20210000159A (ko) * 2019-06-24 2021-01-04 한정욱 논슬립 맨홀커버의 제조방법

Cited By (3)

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