JP2001252733A - トランスファ装置 - Google Patents
トランスファ装置Info
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- JP2001252733A JP2001252733A JP2000067109A JP2000067109A JP2001252733A JP 2001252733 A JP2001252733 A JP 2001252733A JP 2000067109 A JP2000067109 A JP 2000067109A JP 2000067109 A JP2000067109 A JP 2000067109A JP 2001252733 A JP2001252733 A JP 2001252733A
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- stage
- transfer
- feed
- rack
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/055—Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、加工前には剛性がなく中央部分が撓
んでしまい搬送が困難である大ブランク材の搬送に適し
たブランク吸着部材を有するクロスバーと、加工後の成
形されて剛性のあるブランク材の迅速な搬送に適したフ
ィンガとを併用することにより、生産性の高い、しかも
コンパクト化されたトランスファ装置を提供するもので
ある。 【解決手段】本発明のトランスファ装置において、ブラ
ンク吸着部材１８を有するクロスバー１７とブランク端
部挟持用フィンガ２２の２種類の搬送装置を併用した構
造となっている。
んでしまい搬送が困難である大ブランク材の搬送に適し
たブランク吸着部材を有するクロスバーと、加工後の成
形されて剛性のあるブランク材の迅速な搬送に適したフ
ィンガとを併用することにより、生産性の高い、しかも
コンパクト化されたトランスファ装置を提供するもので
ある。 【解決手段】本発明のトランスファ装置において、ブラ
ンク吸着部材１８を有するクロスバー１７とブランク端
部挟持用フィンガ２２の２種類の搬送装置を併用した構
造となっている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブランク端部挟持
用フィンガを有するフィードバーを備えたトランスファ
装置に、さらにブランク吸着部材を有するクロスバーを
備えたトランスファ装置に関するものである。
用フィンガを有するフィードバーを備えたトランスファ
装置に、さらにブランク吸着部材を有するクロスバーを
備えたトランスファ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ブランク搬送方向に設置されたフィード
バーを有するトランスファ装置において、ブランク材の
端部を互いに平行配置された一対のフィードバーのクラ
ンプ動作によりつかんで搬送する方式が一般的であり、
例えば毎分のストローク数４５回程度で作業を行なう。
しかしブランク材の前後寸法が大（例えば1300mm以上）
になると、曲げ加工等の加工前の工程においてはブラン
ク材の剛性がなく、ブランク材の中央部分が撓んでしま
い搬送が困難である。
バーを有するトランスファ装置において、ブランク材の
端部を互いに平行配置された一対のフィードバーのクラ
ンプ動作によりつかんで搬送する方式が一般的であり、
例えば毎分のストローク数４５回程度で作業を行なう。
しかしブランク材の前後寸法が大（例えば1300mm以上）
になると、曲げ加工等の加工前の工程においてはブラン
ク材の剛性がなく、ブランク材の中央部分が撓んでしま
い搬送が困難である。
【０００３】他方、大きなブランク材（例えば2500mm以
上のブランク材）に対してはブランク材の上面を吸着さ
せるブランク吸着部材を取り付けて搬送するいわゆるク
ロスバー式がある。前記クロスバー式はリフト・ダウン
動作でブランク材を吸着した後次のステージへブランク
材を搬送し、加工の際には金型と干渉しない位置へ退避
し、そして加工後は前のステージへ戻り次のブランク材
を搬送する。このように前記クロスバー式は１回のモー
ションに多くの時間を費やすため毎分のストローク数は
１０回程度でしかなく、前記フィンガによる搬送に比べ
て生産性が低下すること、さらにクロスバーを動かす駆
動装置をフィードバー上に設けなければならないため機
械装置が大型化してしまうといった問題があった。
上のブランク材）に対してはブランク材の上面を吸着さ
せるブランク吸着部材を取り付けて搬送するいわゆるク
ロスバー式がある。前記クロスバー式はリフト・ダウン
動作でブランク材を吸着した後次のステージへブランク
材を搬送し、加工の際には金型と干渉しない位置へ退避
し、そして加工後は前のステージへ戻り次のブランク材
を搬送する。このように前記クロスバー式は１回のモー
ションに多くの時間を費やすため毎分のストローク数は
１０回程度でしかなく、前記フィンガによる搬送に比べ
て生産性が低下すること、さらにクロスバーを動かす駆
動装置をフィードバー上に設けなければならないため機
械装置が大型化してしまうといった問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、加工前には
剛性がなく中央部分が撓んでしまい搬送が困難である大
ブランク材の搬送に適したブランク吸着部材を有するク
ロスバーと、加工後の成形されて剛性のあるブランク材
の迅速な搬送に適したフィンガとを併用することによ
り、生産性の高い、しかもコンパクト化されたトランス
ファ装置を提供するものである。
剛性がなく中央部分が撓んでしまい搬送が困難である大
ブランク材の搬送に適したブランク吸着部材を有するク
ロスバーと、加工後の成形されて剛性のあるブランク材
の迅速な搬送に適したフィンガとを併用することによ
り、生産性の高い、しかもコンパクト化されたトランス
ファ装置を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のトランスファ装
置において、ブランク吸着部材１８を有するクロスバー
１７とブランク端部挟持用フィンガ２２の２種類の搬送
装置を併用した構造となっている。さらに詳しく述べる
と、請求項１記載の発明において、互いに平行配置され
た一対のフィードバーを有するトランスファ装置におい
て、前記トランスファー装置のアイドルステージ２３に
搬入されてきたブランク材を、次の第１ステージ２４へ
と搬送するためのフィードバーに横架されたブランク吸
着部材１８を有するクロスバー１７と、そしてさらにフ
ィードバー６の第２ステージ２５以降の下流側各ステー
ジにはブランク端部挟持用フィンガ２２の２種類の搬送
装置を併用した。請求項２記載の発明は、請求項１の構
成要素に加えて、前記一対のクロスバー１７は中央部分
にラックが形成され、相対する一端はフィードバー６の
上面に固定されるガイド２１に固定、そして他端は摺動
自在に案内されており、また前記クロスバー１７の中央
部付近に係合しているプレート２０にはピニオンが回転
自在に設けられており、前記ラックと噛合してラック・
ピニオン機構１９を構成していることを特徴とした。
置において、ブランク吸着部材１８を有するクロスバー
１７とブランク端部挟持用フィンガ２２の２種類の搬送
装置を併用した構造となっている。さらに詳しく述べる
と、請求項１記載の発明において、互いに平行配置され
た一対のフィードバーを有するトランスファ装置におい
て、前記トランスファー装置のアイドルステージ２３に
搬入されてきたブランク材を、次の第１ステージ２４へ
と搬送するためのフィードバーに横架されたブランク吸
着部材１８を有するクロスバー１７と、そしてさらにフ
ィードバー６の第２ステージ２５以降の下流側各ステー
ジにはブランク端部挟持用フィンガ２２の２種類の搬送
装置を併用した。請求項２記載の発明は、請求項１の構
成要素に加えて、前記一対のクロスバー１７は中央部分
にラックが形成され、相対する一端はフィードバー６の
上面に固定されるガイド２１に固定、そして他端は摺動
自在に案内されており、また前記クロスバー１７の中央
部付近に係合しているプレート２０にはピニオンが回転
自在に設けられており、前記ラックと噛合してラック・
ピニオン機構１９を構成していることを特徴とした。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施例を示す。こ
の図においてプレス機械はベッドを備え、このベッドに
はコラム１を介してクラウンが支持されている。ベッド
上にはボルスタ２が固定あるいは移動自在に設けられる
とともに、このボルスタ２に対してスライドが上下動自
在に設けられている。これらのボルスタ２及びスライド
の対向面にはそれぞれ複数の下型及び上型が取り付けら
れている。さらにボルスタ２上には上記複数の金型から
金型へとブランク材を搬送するための互いに平行配置さ
れた一対のフィードバー５、６、７が配備されている。
の図においてプレス機械はベッドを備え、このベッドに
はコラム１を介してクラウンが支持されている。ベッド
上にはボルスタ２が固定あるいは移動自在に設けられる
とともに、このボルスタ２に対してスライドが上下動自
在に設けられている。これらのボルスタ２及びスライド
の対向面にはそれぞれ複数の下型及び上型が取り付けら
れている。さらにボルスタ２上には上記複数の金型から
金型へとブランク材を搬送するための互いに平行配置さ
れた一対のフィードバー５、６、７が配備されている。
【０００７】上記フィードバー５、６、７はフィードバ
ー５、フィードバー６、フィードバー７の３つの部分で
構成されている。そしてフィードバー５とフィードバー
６は互いにジョイント１２で着脱可能である。同様に、
フィードバー６とフィードバー７も互いにジョイント１
３で着脱可能となっており、例えば金型交換の時などの
ムービングボルスタと共にフィードバー６を持出す場合
に便利である。
ー５、フィードバー６、フィードバー７の３つの部分で
構成されている。そしてフィードバー５とフィードバー
６は互いにジョイント１２で着脱可能である。同様に、
フィードバー６とフィードバー７も互いにジョイント１
３で着脱可能となっており、例えば金型交換の時などの
ムービングボルスタと共にフィードバー６を持出す場合
に便利である。
【０００８】そして上記フィードバー７には、フィード
バー５、６、７を送り方向に案内するスライダ１４が連
結されている。上記スライダ１４にはピン１５が立って
おり、フィードバー７の端部に空いている穴に挿入でき
るよう構成されている。
バー５、６、７を送り方向に案内するスライダ１４が連
結されている。上記スライダ１４にはピン１５が立って
おり、フィードバー７の端部に空いている穴に挿入でき
るよう構成されている。
【０００９】また上記スライダ１４は、サーボモータ１
６を駆動手段とするラック・ピニオン機構によりアドバ
ンス・リターン動作を行ない、その動きに伴ってフィー
ドバー５、６、７もアドバンス・リターン動作を行なう
構成となっている。
６を駆動手段とするラック・ピニオン機構によりアドバ
ンス・リターン動作を行ない、その動きに伴ってフィー
ドバー５、６、７もアドバンス・リターン動作を行なう
構成となっている。
【００１０】さらに、上記フィードバー６、７はコの字
型のガイド部８、９で受けられている。そしてそれらガ
イド部８、９は、クランプ・リフトユニット３、４内に
設けられたサーボモータを駆動手段とするボールねじ機
構によりクランプ・アンクランプ動作をする。さらにガ
イド部８、９は、上記クランプ・リフトユニット３、４
内の別のサーボモータを駆動手段とするラック・ピニオ
ン機構によりリフト・ダウン動作を行なう構成となって
いる。
型のガイド部８、９で受けられている。そしてそれらガ
イド部８、９は、クランプ・リフトユニット３、４内に
設けられたサーボモータを駆動手段とするボールねじ機
構によりクランプ・アンクランプ動作をする。さらにガ
イド部８、９は、上記クランプ・リフトユニット３、４
内の別のサーボモータを駆動手段とするラック・ピニオ
ン機構によりリフト・ダウン動作を行なう構成となって
いる。
【００１１】以上フィードバー５、６、７が３次元動作
をする場合について示したが、上記フィードバー５、
６、７が水平面内で２次元動作をする場合にも対応でき
るよう構成されている。この場合、上記クロスバー１７
に取り付けられたブランク吸着部材１８には、それぞれ
ブランク吸着部材１８を単独でリフト・ダウン動作させ
るためのシリンダーが設けられることになる。
をする場合について示したが、上記フィードバー５、
６、７が水平面内で２次元動作をする場合にも対応でき
るよう構成されている。この場合、上記クロスバー１７
に取り付けられたブランク吸着部材１８には、それぞれ
ブランク吸着部材１８を単独でリフト・ダウン動作させ
るためのシリンダーが設けられることになる。
【００１２】また、上記トランスファ装置にはブランク
材を搬入および搬出するためのベルトコンベア１０、１
１が設置されている。ベルトコンベア１０は一定のピッ
チでブランク材をアイドルステージ２３へ搬入する。一
方、ベルトコンベア１１は最終的に加工の終わった製品
を製品受けへ搬出する。
材を搬入および搬出するためのベルトコンベア１０、１
１が設置されている。ベルトコンベア１０は一定のピッ
チでブランク材をアイドルステージ２３へ搬入する。一
方、ベルトコンベア１１は最終的に加工の終わった製品
を製品受けへ搬出する。
【００１３】さらに上記フィードバー６には、クロスバ
ー１７並びにブランク端部挟持用フィンガ２２が備えら
れている。そして上記フィードバー５、６、７の３次元
あるいは２次元の動きに伴って、上記クロスバー１７並
びに上記ブランク端部挟持用フィンガ２２はブランク材
を順次、次のステージへ搬送する。
ー１７並びにブランク端部挟持用フィンガ２２が備えら
れている。そして上記フィードバー５、６、７の３次元
あるいは２次元の動きに伴って、上記クロスバー１７並
びに上記ブランク端部挟持用フィンガ２２はブランク材
を順次、次のステージへ搬送する。
【００１４】そして上記フィードバー６、６には、上記
クロスバー１７を設置するためのガイド２１がそれぞれ
固定されおり、上記一対のクロスバー１７の相対する一
端がガイド２１に固定されている。また、上記クロスバ
ー１７の別の相対する一端がガイド２１に摺動自在に案
内されている。
クロスバー１７を設置するためのガイド２１がそれぞれ
固定されおり、上記一対のクロスバー１７の相対する一
端がガイド２１に固定されている。また、上記クロスバ
ー１７の別の相対する一端がガイド２１に摺動自在に案
内されている。
【００１５】上記クロスバー１７、１７にはプレート２
０が設けられており、さらにそのプレート２０には、例
えばバキュームカップやマグネットのようなブランク吸
着部材１８が設けられている。一方、上記クロスバー１
７、１７は中央部にラックが形成されており、上記プレ
ート２０に回転自在に設けられたピニオンと噛合してラ
ック・ピニオン機構１９を構成し、上記ブランク吸着部
材１８を常にフィードバー６、６の中間地点に保持して
いる。
０が設けられており、さらにそのプレート２０には、例
えばバキュームカップやマグネットのようなブランク吸
着部材１８が設けられている。一方、上記クロスバー１
７、１７は中央部にラックが形成されており、上記プレ
ート２０に回転自在に設けられたピニオンと噛合してラ
ック・ピニオン機構１９を構成し、上記ブランク吸着部
材１８を常にフィードバー６、６の中間地点に保持して
いる。
【００１６】次に、フィードバー６に取り付けられたも
う一つの搬送装置である上記ブランク端部挟持用フィン
ガ２２は、クロスバー１７により第１ステージ２４へ運
び込まれてきたブランク材を、フィードバー６の動きに
伴って、第２ステージ２５およびそれより下流側の各ス
テージへと搬送する。
う一つの搬送装置である上記ブランク端部挟持用フィン
ガ２２は、クロスバー１７により第１ステージ２４へ運
び込まれてきたブランク材を、フィードバー６の動きに
伴って、第２ステージ２５およびそれより下流側の各ス
テージへと搬送する。
【００１７】ここでトランスファー装置の一連の動作を
示す。ベルトコンベア１０によりアイドルステージ２３
へ搬送されてきたブランク材は、ブランク吸着部材１８
により第１ステージ２４へと運び込まれ、金型で成形さ
れたブランク材は、第１ステージ２４から第２ステージ
２５へとブランク端部挟持用フィンガ２２で搬送され
る。同様に、第２ステージ２５以降の下流側各ステージ
において順次成形された製品は、最終的にベルトコンベ
ア１１により製品受けへ運び出されるようトランスファ
装置は構成されている。
示す。ベルトコンベア１０によりアイドルステージ２３
へ搬送されてきたブランク材は、ブランク吸着部材１８
により第１ステージ２４へと運び込まれ、金型で成形さ
れたブランク材は、第１ステージ２４から第２ステージ
２５へとブランク端部挟持用フィンガ２２で搬送され
る。同様に、第２ステージ２５以降の下流側各ステージ
において順次成形された製品は、最終的にベルトコンベ
ア１１により製品受けへ運び出されるようトランスファ
装置は構成されている。
【００１８】
【発明の効果】本発明においては、ブランク材の撓みが
懸念される第１ステージ２４への運び込みのためにブラ
ンク吸着部材１８を有するクロスバー１７を用い、さら
に第２ステージ２５以降の成形されて剛性のあるブラン
ク材の搬送には、それらの搬送に適したフィンガ２３を
用いているから、即ち１台の機械で２種類の搬送装置を
併用しているから、小ブランク材から大ブランク材まで
の様々な加工において高い生産性とコスト的なメリット
がある。
懸念される第１ステージ２４への運び込みのためにブラ
ンク吸着部材１８を有するクロスバー１７を用い、さら
に第２ステージ２５以降の成形されて剛性のあるブラン
ク材の搬送には、それらの搬送に適したフィンガ２３を
用いているから、即ち１台の機械で２種類の搬送装置を
併用しているから、小ブランク材から大ブランク材まで
の様々な加工において高い生産性とコスト的なメリット
がある。
【図１】トランスファ装置の平面図
１はコラム、２はボルスタ、３、４はクランプ・リフト
ユニット、５、６、７はフィードバー、８、９はガイド
部、１０、１１はベルトコンベア、１２、１３はジョイ
ント、１４はスライダー、１５はピン、１６はサーボモ
ータ、１７はクロスバー、１８はブランク吸着部材、１
９はラック・ピニオン機構、２０はプレート、２１はガ
イド、２２はフィンガ、２３はアイドルステージ、２４
は第１ステージ、２５は第２ステージである。
ユニット、５、６、７はフィードバー、８、９はガイド
部、１０、１１はベルトコンベア、１２、１３はジョイ
ント、１４はスライダー、１５はピン、１６はサーボモ
ータ、１７はクロスバー、１８はブランク吸着部材、１
９はラック・ピニオン機構、２０はプレート、２１はガ
イド、２２はフィンガ、２３はアイドルステージ、２４
は第１ステージ、２５は第２ステージである。
Claims (2)
- 【請求項１】互いに平行配置された一対のフィードバー
を有するトランスファ装置において、前記トランスファ
ー装置のアイドルステージ（２３）に搬入されてきたブ
ランク材を、次の第１ステージ（２４）へと搬送するた
めのフィードバーに横架されたブランク吸着部材（１
８）を有するクロスバー（１７）と、そしてさらにフィ
ードバー（６）の第２ステージ（２５）以降の下流側各
ステージにはブランク端部挟持用フィンガ（２２）の２
種類の搬送装置を併用したことを特徴とするトランスフ
ァ装置。 - 【請求項２】前記一対のクロスバー（１７）は中央部分
にラックが形成され、相対する一端はフィードバー
（６）の上面に固定されるガイド（２１）に固定、そし
て他端は摺動自在に案内されており、また前記クロスバ
ー（１７）の中央部付近に係合しているプレート（２
０）にはピニオンが回転自在に設けられており、前記ラ
ックと噛合してラック・ピニオン機構（１９）を構成し
ていることを特徴とする請求項１記載のトランスファー
装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000067109A JP2001252733A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | トランスファ装置 |
| US09/793,692 US20010020569A1 (en) | 2000-03-10 | 2001-02-26 | Transfer device |
| CA002336446A CA2336446A1 (en) | 2000-03-10 | 2001-03-01 | Transfer device |
| EP01302207A EP1132159B1 (en) | 2000-03-10 | 2001-03-09 | Improvements in or relating to machine tools |
| DE60111789T DE60111789T2 (de) | 2000-03-10 | 2001-03-09 | Verbesserung an Werkzeugen |
| US10/164,287 US6672448B2 (en) | 2000-03-10 | 2002-06-05 | Transfer device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000067109A JP2001252733A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | トランスファ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001252733A true JP2001252733A (ja) | 2001-09-18 |
Family
ID=18586352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000067109A Pending JP2001252733A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | トランスファ装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20010020569A1 (ja) |
| EP (1) | EP1132159B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001252733A (ja) |
| CA (1) | CA2336446A1 (ja) |
| DE (1) | DE60111789T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021235A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Komatsu Ltd | プレス機械のワーク搬送装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6672448B2 (en) * | 2000-03-10 | 2004-01-06 | Aida Engineering Co., Ltd. | Transfer device |
| CN112935180B (zh) * | 2021-01-20 | 2022-10-04 | 浙江洪扬汽车零部件有限公司 | 一种高速螺母成型机 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514227A (en) * | 1978-07-15 | 1980-01-31 | Aida Eng Ltd | Transfer press |
| JPH049231A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-14 | Honda Motor Co Ltd | ドロー金型からのワーク取り出し方法 |
| DE19506079A1 (de) * | 1995-02-22 | 1996-08-29 | Schuler Pressen Gmbh & Co | Vorrichtung zum Transfer von Werkstücken durch eine Folge von Bearbeitungsstationen |
| JPH09206856A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-12 | Komatsu Ltd | トランスファフィーダ |
-
2000
- 2000-03-10 JP JP2000067109A patent/JP2001252733A/ja active Pending
-
2001
- 2001-02-26 US US09/793,692 patent/US20010020569A1/en not_active Abandoned
- 2001-03-01 CA CA002336446A patent/CA2336446A1/en not_active Abandoned
- 2001-03-09 DE DE60111789T patent/DE60111789T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-09 EP EP01302207A patent/EP1132159B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021235A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Komatsu Ltd | プレス機械のワーク搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE60111789D1 (de) | 2005-08-11 |
| CA2336446A1 (en) | 2001-09-10 |
| US20010020569A1 (en) | 2001-09-13 |
| EP1132159A2 (en) | 2001-09-12 |
| DE60111789T2 (de) | 2006-04-27 |
| EP1132159A3 (en) | 2002-07-17 |
| EP1132159B1 (en) | 2005-07-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
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