JP2001252336A - カート式食器消毒保管装置 - Google Patents

カート式食器消毒保管装置

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JP2001252336A
JP2001252336A JP2000065952A JP2000065952A JP2001252336A JP 2001252336 A JP2001252336 A JP 2001252336A JP 2000065952 A JP2000065952 A JP 2000065952A JP 2000065952 A JP2000065952 A JP 2000065952A JP 2001252336 A JP2001252336 A JP 2001252336A
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heating
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Osamu Saito
治 齋藤
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Aiho Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納台車に搭載した食器類にごみや雑菌など
を付着させないように加熱消毒が行えるカート式食器消
毒保管装置を提供する。 【解決手段】 食器を搭載した収納台車2を加熱室3で
加熱消毒するカート式食器消毒保管装置であり、収納台
車2が下部に非透過性の底板4を有し、該底板4の下方
に車輪8を有し、上方に複数の棚6からなる食器収納部
7を形成する構成にし、加熱室3に収納台車2を収容す
る収容部12を形成する。収納台車2を収容部12に収
納したとき、非透過性の底板4が収容部12を上下二つ
の上方収容部12aと下方収容部12bとに区分し、加
熱空気供給口17が底板4の上方の空間5に対向し、加
熱空気を上方収容部12a内に強制循環させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄後の食器類を
搭載した収納台車をそのまま加熱室内に入れて加熱消毒
を行うカート式食器消毒保管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カート式食器消毒保管装置は、洗浄装置
で洗浄された食器類を移動台車載せて加熱室に収容した
後、加熱室の下部から加熱空気を噴出させて収納台車全
体を加熱することにより、食器類を加熱消毒するように
したものである。しかし、従来のカート式食器消毒保管
装置では、収納台車全体が食器類と共に同一の加熱室内
に収容されるため、収納台車の車輪が加熱室に向かう移
動途中で床面から拾い上げたごみや雑菌なども加熱室内
に持ち込まれていた。
【0003】そのため、加熱室内も強制循環する加熱空
気が車輪に付着したごみや雑菌などを飛ばして加熱室内
を浮遊させ、これらの雑菌などが食器類に付着するよう
になるため、衛生上必ずしも好ましいとはいえなかっ
た。
【0004】また、従来の装置は、加熱空気を収納台車
の下部付近から上方に向けて循環させるように構成され
ているため、収納台車には加熱空気の移動を遮るような
部分を極力設置しないようにしてある。このため収納台
車に搭載した食器類に付着している洗浄水が床まで滴下
して濡らすため床面を滑りやすくし、作業者の歩行に大
いに支障を来していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、収納
台車に搭載した食器類にごみや雑菌などを付着させない
ように加熱消毒を行うと共に、保管可能にするカート式
食器消毒保管装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、食器を収納台車に搭載して加熱室に搬送し、該加
熱室で食器を加熱消毒するカート式食器消毒保管装置で
あって、前記収納台車を、下部に非透過性の底板を有
し、該底板の下方側に車輪を設けると共に、上方側に一
定の空間を介在させて複数段の棚からなる食器収納部を
形成するように構成し、前記加熱室を、前面が開閉自在
な扉で、残り3側面と天井面が壁面でそれぞれ囲繞され
た収納台車の収容部を形成すると共に、前記壁面に加熱
手段を設けた構成にし、前記加熱手段を、前記壁面の内
側に仕切壁との間に送風路を形成すると共に、該仕切壁
の側面下部に供給口を、天井面に排出口をぞれぞさ開口
させ、前記送風路にファンとヒータとを配置した構成に
し、前記収納台車を前記収容部に収容したとき、前記非
透過性の底板が前記収容部を上下二つの上方収容部と下
方収容部とに区分し、前記供給口を前記底板上方の空間
に対向させ、前記送風路の加熱空気を該供給口から前記
空間及び食器収納部を経て前記排出口へ流れるように循
環させることを特徴とするものである。
【0007】このように加熱室の収容部を収納台車の非
透過性底板を介して上下二つの上方収容部と下方収容部
とに区分したため、両収容部の間で空気の移動が起こら
ず、底板下部の車輪にごみや雑菌が付着している場合で
も、それらが上方収容部の食器収納部に及ぶことがな
い。したがって、食器類の加熱消毒を確実に行うことが
でき、また次回の使用まで確実に清潔に保つことができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において食器類とは、茶
碗、皿等の所謂食器はもちろんのこと、食缶などの容器
類などを含めて総称したものを意味する。
【0009】図1及び図2は、本発明のカート式食器消
毒保管装置の実施形態を縦断面と斜視図にして例示し、
図3は、このカート式食器消毒保管装置の収納台車だけ
を、図4は加熱室だけを示したものである。
【0010】図1及び図2において、カート式食器消毒
保管装置1は、収納台車2と、この収納台車2を収容す
る加熱室3とから構成されている。収納台車2は、別の
場所に置かれた洗浄装置で洗浄された食器を食器籠Kに
入れて搭載し、加熱室3まで搬送する。加熱室3は、こ
のように搬送された収納台車2を内側に導入し、搭載さ
れた食器類を収納台車ごと加熱空気で加熱消毒する。
【0011】収納台車2は、下部に平面視が長方形の枠
9を配置し、その枠9に底板4を着脱自在に嵌め込むか
又は固定している。底板4は断熱性、かつ非透過性の材
料で構成され、上面が皿形の凹面状に形成されている。
その底板4の下面四隅にはキャスター式の車輪8を取り
付けている。さらに、枠9の上面四隅には4本の支柱1
1が立設され、底板4の上方側に一定の空間5を介在さ
せて、複数段の棚6が取り付けられている。
【0012】複数段の棚6は食器収納部7となってお
り、洗浄後の食器が入れられた多数の食器籠Kが出し入
れ可能に挿入されている。また、棚6は食器籠Kが落下
しない程度に隙間をもつスノコ状に形成され、加熱空気
が棚6を上下方向に貫通通過できるようになっている
(図3参照)。また、底板4と最下段の棚6との間には
空間5が設けられ、最下段の棚6にも空気が下方から通
過できるようになっている。また、少なくとも中間段の
棚6は支柱11に対して着脱自在又は任意の間隔に変更
でき、その変更によって大きさの異なる食器籠Kでも載
置できるようにきるようになっている。
【0013】加熱室3は床面に設置され、その内側に収
納台車2を収容できる大きさの容積を持つ収容部12が
形成されている。この収容部12は、前面に収納台車2
を搬入するため開閉自在な扉14を配置し、残り三つの
側面と天井面とに側壁15bおよび天井壁15aとから
なる壁15を配置して構成されている。この扉14と壁
15(15a,15b)には、それぞれ断熱材が内装さ
れ、収容部12の内部を外部に対して断熱するようにな
っている。
【0014】また、収容部12の内側には、天井壁15
aと両側壁15b,15bとに沿って仕切壁10が配置
され、それらの間に送風路18を形成している。この仕
切壁10には、天井壁15aに対応する箇所に排出口1
6 が開口し、両側面壁15b,15bの下部に対応する
箇所にそれぞれ供給口17,17が開口している。ま
た、送風路18には、排出口16の近傍にファン19が
設置され、かつ排出口16と供給口17との中間間にヒ
ータ20が配設されている。ファン19は天井壁15a
の外側に固定されたモータ21により駆動されるように
なっている。そして、これら全体により加熱手段を構成
している。
【0015】上記加熱手段は、モータ21によりファン
19を駆動させ、収容部12内の空気を排出口16から
送風路18に送り込み、送風路18内を通過させる間に
ヒータ20で加熱して加熱空気にし、その加熱空気を供
給口17から再び収容部12内へ吹き出すように強制循
環させて収容部12内を加熱する。このような加熱は制
御盤22によって制御される。制御盤22は、送風路1
8内に設置された温度センサ(図示せず)により収容部
12内の温度を検知し、その検知信号によりファン19
やヒータ20を予め設定された加熱空気の温度及び供給
量になるように制御する。
【0016】収納台車2を収容部12に収容した状態に
おいて、収容部12は収納台車2の底板4により上方収
容部12aと下方収容部12bとに区分され、両収容部
12a,12bの間で空気の移動が起こらないようにな
っている。また、このような空気の移動を阻止する区分
を良好にするため、壁15及び扉14の内面にガイド板
23が突設され、このガイド板23の下面に底板4の周
縁部上面が接触または近接するようにしてある。このガ
イド板23は左右の側壁15b,15bに対して、供給
口17の下部近傍に位置するように略水平に奥まで延長
するように設けられている(図4参照)。このガイド板
23は、収納台車2を収容部12へ搬入するとき、左右
の支柱11,11に接触させながら誘導する作用もある
ので、収納台車2の搬入作業を容易にする。
【0017】以下、上記カート式食器消毒保管装置を使
用し、食器類を加熱消毒する作用について説明する。
【0018】先ず、食器および食器籠Kを洗浄した後、
食器を食器籠Kに収納して収納台車2の食器収納部7に
搭載する。次いで、その収納台車2を加熱室3へ搬送
し、収容部12の中へ収容し、扉14を閉じて外部に対
して遮断状態にする。このときの収容部12は、収納台
車2の底板4により上方収容部12aと下方収容部12
bとに区分され、両収納部12a,12b間に空気の対
流が起こらない状態になる。
【0019】次に加熱手段のファン19とヒータ20を
作動させ、収容部12内の空気を排出口16から送風路
18に取り込み、ヒータ20によって空気を加熱空気に
した後、供給口17から上方収容部12aへ供給し、こ
れを繰り返して循環させる。供給口17から吹き出した
加熱空気は、空間5から上部の食器収納部7に設けられ
た多段の棚6を下段から上段に向けて通過し、各段の食
器籠K内の食器と接触して加熱消毒していく。この加熱
消毒作用は、収納台車2の底板4により上方収容部12
aと下方収容部12bとを区分し、両収容部間に空気の
対流が起こらないように行うので、車輪8に付着したご
みや雑菌を上方収容部12aに持ち込まないように実施
することができる。また、その後の保管においても、同
様にすることができる。
【0020】両収容部12a,12bの区分を底板4と
ガイド板23との組み合わせによって行うようにする
と、空気の対流阻止をほぼ完全に行うことができるの
で、食器類の加熱消毒を一層効率よく行うことができ
る。この場合、ガイド板23の下端部にゴム板などの弾
性体を固着し、ガイド板23と底板4とを密着性を向上
させるようにすると、なお高い空気の対流阻止効果を得
ることができる。
【0021】また、図1及び図2の実施形態の場合に
は、加熱空気が下方収容部12bへは流動しないので、
車輪8のゴムが熱により老化して寿命を低下させてしま
うようなことはない。また、たとえ車輪8にごみや雑菌
が付着していても、吹き飛ばされることがないので、底
板4によって上方収容部12aへの移動が阻止されるの
で食器に付着することはない。
【0022】本発明において、図示の例では、いずれも
左右の両側壁15b,15bに送風路18と供給口17
をそれぞれ設けているが、被加熱材料の加熱条件等によ
って片側だけに設けるようにしてもよい。また、供給口
17を下部付近だけに設けたが、それよりも上方に複数
設けるようにしてもよい。また、扉14は、収容部12
の前面および後面の両面に設けるようにしてもよい。
【0023】さらに供給口17の下方側に第二の供給口
設けることにより、上方収容部12aとは対流させずに
下方収容部12bに加熱空気を供給し、収納台車2の底
板4より下方を加熱するようにしてもよい。
【0024】また、底板4の上部を凹面状の皿形に形成
した場合は、食器収納部7の食器籠Kから落下する水滴
を受け止め、さらに下方の床面に流れ落ちないようにす
るため、作業者が床面で滑って転倒するような事故を防
止することができる。この底板4は、上記のように受け
止められた水を除去しやすいようにするため、枠9に着
脱自在に取り付けるとか、又は枠9に一体に固定した場
合は、その底板4に排水バルブ(図示せず)を取り付け
て排水できるようにしておくとよい。
【0025】また、収容部12には外部に抜ける排気部
24を開閉可能に設け、必要に応じて内部空気を排気で
きるようにしておくとよい。
【0026】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、加熱室
の収容部を収納台車下部に設けた非透過性の底板により
上下二つの上方収容部と下方収容部とに区分し、両収容
部間で空気の移動が起こらないようにしたため、底板下
部の車輪にごみや雑菌が付着している場合でも、それら
が上方収容部の食器収納部に及ぶことはない。したがっ
て、食器類の加熱消毒を確実に行うことが可能になり、
かつ次回に使用するときまで清潔に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなるカート式食器消毒保
管装置の縦断正面図である。
【図2】同カート式食器消毒保管装置の斜視図である。
【図3】同カート式食器消毒保管装置を構成する収納台
車の縦断側面図である。
【図4】同カート式食器消毒保管装置を溝成する加熱室
の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 カート式食器消毒保管装置 2 収納台車 3 加熱室 4 底板 5 空間 6 棚 7 食器収納部 8 車輪 9 枠 10 仕切壁 11 支柱 12 収容部 12a 上方収容部 12b 下方収容部 14 扉 15 壁 16 排出口 17 供給口 18 送風路 19 ファン 21 モータ 23 ガイド板 24 排気部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器を収納台車に搭載して加熱室に搬送
    し、該加熱室で食器を加熱消毒するカート式食器消毒保
    管装置であって、 前記収納台車を、下部に非透過性の底板を有し、該底板
    の下方側に車輪を設けると共に、上方側に一定の空間を
    介在させて複数段の棚からなる食器収納部を形成するよ
    うに構成し、 前記加熱室を、前面が開閉自在な扉で、残り3側面と天
    井面が壁面でそれぞれ囲繞された収納台車の収容部を形
    成すると共に、前記壁面に加熱手段を設けた構成にし、 前記加熱手段を、前記壁面の内側に仕切壁との間に送風
    路を形成すると共に、該仕切壁の側面下部に供給口を、
    天井面に排出口をぞれぞさ開口させ、前記送風路にファ
    ンとヒータとを配置した構成にし、 前記収納台車を前記収容部に収容したとき、前記非透過
    性の底板が前記収容部を上下二つの上方収容部と下方収
    容部とに区分し、前記供給口を前記底板上方の空間に対
    向させ、前記送風路の加熱空気を該供給口から前記空間
    及び食器収納部を経て前記排出口へ流れるように循環さ
    せるカート式食器消毒保管装置。
  2. 【請求項2】 前記収容部の内面下部に、前記収納台車
    の誘導および空気の対流を阻止するガイド板が突出して
    設けられ、該ガイド板の下面と前記底板の縁部上面とを
    接触または近接させている請求項1に記載のカート式食
    器消毒保管装置。
  3. 【請求項3】 前記底板の上部を凹面状に形成した請求
    項1または2に記載のカート式食器消毒保管装置。
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