JP2001252048A - 食品組成物 - Google Patents

食品組成物

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JP2001252048A
JP2001252048A JP2000069708A JP2000069708A JP2001252048A JP 2001252048 A JP2001252048 A JP 2001252048A JP 2000069708 A JP2000069708 A JP 2000069708A JP 2000069708 A JP2000069708 A JP 2000069708A JP 2001252048 A JP2001252048 A JP 2001252048A
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collagen
zinc
skin
mucopolysaccharide
food composition
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Sayuri Koga
小百合 古賀
Tomoko Tsuji
智子 辻
Kenichi Ishiwatari
健一 石渡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な肌の老化防止の効果と、安全性を兼ね
備えた食品組成物を提供すること。 【解決手段】 コラーゲンとムコ多糖と亜鉛を含む食品
組成物。本発明の組成物の成分は食経験が長い食品に含
まれているので、安全であり、かつこれら成分の相補的
な働きによって相乗効果な効果を発揮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美容機能をもつ食
品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】若々しい張りのあるつややかな肌は、多
くの人が切望するものであるが、加齢や紫外線の影響な
どにより、肌の張りは徐々に衰えてしまう。実際、皮膚
弾力測定器を用いて、健康な老若男女の皮膚弾力性を測
定し、その差を比較したところ、老若間では老人の方が
有意に低下していることが証明されている(西村 正
広、辻 卓夫、日皮会誌:102(9)、1111-1117、199
2)。この原因としては線維芽細胞の代謝活性の低下、
コラーゲンの減少・変性、エラスチンの変性、ムコ多糖
の減少などが考えられている。
【0003】このような肌の衰えという問題を解決する
ために、化粧品や食品などの形態で多くの技術が開発さ
れてきた。皮膚に塗布することにより、肌の老化防止の
効果を期待する化粧品の機能成分としては、ムコ多糖の
一種であるヒアルロン酸合成促進作用を有する卵白酵素
分解物や海藻アナアオサ(Ulva perutusa)の抽出物、
コラーゲン促進作用を有するアスコルビン酸、エストロ
ジェン、テストステロン、ゴツコラ(Centela asiatic
a)、ベツリン酸などが挙げられる。これらの素材を単
独、または共存させて調合した化粧品を、皮膚に直接塗
布することにより、肌の老化防止を期待するものであ
る。たとえばベツリン酸とアスコルビン酸を配合した化
粧品(特開平8-208424)、海藻アナアオサの抽出物を配
合した化粧品(特開平6-9422)などである。
【0004】食品としては、機能素材として、アスコル
ビン酸、杜仲、人参、ハトムギエキス、セラミド、コラ
ーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、DNAなど
を配合したものが開発されており、たとえばコラーゲン
蛋白、もしくはその加水分解物を必須成分とした新陳代
謝促進剤(特開平7-278012)や、セラミドを有効成分と
して含有する健康食品(特開平11-113530)などが上げ
られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、肌の老化
防止を目的とした技術の開発は多く行われているが、皮
膚に塗布する化粧品の場合、発汗作用のため効果成分が
経時的に落ちてしまうため効果が持続できず、肌の老化
防止の効果が不十分であったり、皮膚に塗った部分のみ
局部的にしか効果が出ないなどの問題がある。また、有
効成分の中には、皮膚刺激性があり使用を制限された
り、異臭を有するもの、沈殿凝集を起こし安定性にかけ
るものがある。また光や熱、汗による皮膚表面のpH変動
など外的な刺激により分解、変性されてしまい効果が低
下することなどが指摘されている。
【0006】このような外的影響が原因となる問題を解
決するために、経口で摂取する肌の老化防止を目的とし
た食品も開発されている。しかしながら、これらの場
合、経口摂取するために起こる有効成分によるアレルギ
ー発症の可能性、さらには消化酵素などの作用に不可欠
な金属イオンへの影響などによる不測の副作用などが懸
念されている。さらには、胃酸、消化酵素による有効成
分の分解、改質、腸管からの吸収消化率の低下などから
十分な肌への効果は期待できないといった問題など、経
口摂取のために起こり得る問題が指摘されている。
【0007】すなわち、現在まで開発されている経口摂
取可能な肌の老化防止を期待する製品は、十分な機能、
安全性を持ち合わせていないことが指摘されているわけ
である。本発明はこれらの問題を解決し、十分な肌の老
化防止の効果と、安全性を兼ね備えた食品組成物を提供
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は肌の老化防止
効果を持つ有効成分としてコラーゲンとムコ多糖に注目
した。コラーゲンは、動物の結合組織を構成する繊維状
タンパク質で、哺乳類では全タンパク質の30%近くを
占めている。経口摂取したコラーゲンは、アミノ酸、ペ
プチドレベルで吸収され、コラーゲン合成の材料として
使用されたり、線維芽細胞を活性化させることで、コラ
ーゲンの合成能をあげるといわれている。さらに、コラ
ーゲンは豚骨、鶏がら、煮こごりなどに含まれており、
食経験が長い食品に含まれている天然物であるため、そ
の安全性は確認されている。しかしながら、経口摂取し
た場合の肌の老化防止効果は十分満足できるレベルでは
ない。
【0009】ムコ多糖はmucus(動物の粘性分泌物)か
ら得られた多糖という意味で、その定義は必ずしも明確
ではないが、今日では、ヘキソサミンとウロン酸より成
る、二糖の繰返し単位から成る長鎖多糖を指す用語であ
る。現在のところ、ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸
・デルマタン硫酸・ケラタン硫酸・ヘパラン硫酸・ヘパ
リンの6種が最も典型的なムコ多糖である。ムコ多糖
は、結合組織の基質成分であり、水分を多量に保持する
ことにより、組織そのものを膨潤させる。また、コラー
ゲン繊維間に糖鎖をのばし、コラーゲン繊維間の安定、
太い繊維の形成などにも働いているといわれている。さ
らに、牛すじ、牛内臓、豚足などに含まれており、食経
験が長い食品に含まれている天然物であるため、その安
全性は確認されている。しかしながら、コラーゲン同
様、経口摂取した場合の肌の老化防止効果は十分満足で
きるレベルではない。
【0010】そこで本発明者は、コラーゲン、またはム
コ多糖の肌老化防止効果を向上させることを鋭意検討し
た結果、コラーゲンとムコ多糖と亜鉛を併用して経口摂
取することにより、極めて相乗的に皮膚の老化防止効果
を促進させることを突き止め、本発明による食品組成物
を完成させるに至った。すなわち本発明における食品組
成物はコラーゲンとムコ多糖と亜鉛を含むことを特徴と
する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の作用メカニズムは不明で
あるが、コラーゲン、ムコ多糖による肌の真皮成分の補
給、線維芽細胞の活性化、亜鉛による細胞の新陳代謝促
進の相補的な働きによって相乗効果を発揮するものと思
われる。
【0012】本発明の相乗効果をより発揮させるために
は、コラーゲン1質量部相当に対してムコ多糖0.001〜1
質量部、亜鉛0.0005〜0.05質量部、望ましくはコラーゲ
ン1質量部相当に対してムコ多糖0.01〜0.5質量部、亜鉛
0.001〜0.01質量部摂取できるように食品組成物に配合
することが望ましい。コラーゲン1質量部に対して、ム
コ多糖が0.001質量部未満では本発明の目的とする効果
が必ずしも十分ではなく1質量部以上を超えてもそれ以
上の効果は望めない。同様に、亜鉛は0.0005質量部未満
では本発明の目的とする効果が必ずしも十分ではなく0.
05質量部を超えてもそれ以上の効果は望めない。
【0013】本発明においては、コラーゲンとしては、
好ましくは動物の真皮またはその抽出物、またはその加
水分解物として使用される。コラーゲンを含有するこれ
らの食品原料の加工方法の一例として牛真皮抽出物の製
造方法概要を示すと以下のようになる。牛の真皮を洗浄
し、アルカリ処理後、中和し、コラーゲンを含有する抽
出物を得る。この抽出物を酵素分解し、ろ過後殺菌し、
噴霧乾燥後、粉末化することにより製造される。ただ
し、上記の製造方法は一例を示したに過ぎず、この方法
によって本発明が限定されるものではない。
【0014】本発明においては、ムコ多糖は、好ましく
は動物の軟骨またはそれらの抽出物として使用される。
ムコ多糖を含有するこれらの食品原料の加工方法の一例
として牛の気管支軟骨抽出物の製造方法概要を示すと以
下のようになる。牛の気管を加熱し肉および結合組織を
分離し、酵素分解し、遠心分離およびろ過によりムコ多
糖を含有する抽出物を得る。この抽出物を精製、濃縮
後、加熱殺菌を行い、噴霧乾燥後、粉末化することによ
り製造される。ただし、上記の製造方法は一例を示した
に過ぎず、この方法によって本発明が限定されるもので
はない。
【0015】本発明においては、亜鉛は、好ましくは亜
鉛が含有された酵母菌体粉末、または酵母菌体のエキス
として使用される。その理由は、亜鉛は周知のごとく、
食品としては添加できないことや、単離亜鉛は異臭とい
った問題があるが、亜鉛を含有する食品用酵母菌体また
はエキスなどの場合、それらの問題はないことによる。
【0016】一例として、本発明で使用する亜鉛含有の
食品酵母菌体粉末の代表的な製造方法を以下に記載す
る。パン酵母(Saccharomyces csrevisae)発酵過程で
微量の亜鉛を付加し、そのイーストクリームを殺菌、ス
プレー乾燥後、粉末することにより製造される。この菌
体粉末には亜鉛が高含有されている。ただし、上記の製
造方法は一例を示したにすぎず、この方法によって本発
明が限定されるものではない。
【0017】本発明における食品組成物は、コラーゲン
とムコ多糖と亜鉛を有効成分として含有することを特徴
とし、さらに有効成分を含有する食品原料を任意に選択
して配合することができる。一般的に、抗酸化、保湿、
細胞の新陳代謝促進などを目的として美容志向の食品に
含有されている公知の水溶性ビタミン、脂溶性ビタミ
ン、各種ミネラル、植物また動物系由来の添加物などを
任意の割合で配合することはまったく差し支えなく、本
発明の食品組成物の機能を損なうものではない。
【0018】また、本発明による食品組成物は、一般的
な食品加工原料と組み合わせて任意の食品へ加工するこ
とが可能である。例えば、錠剤、カプセルまたは飲料、
菓子、パンといった任意の食品への加工が可能であり本
発明による食品組成物の機能を損なうものではない。
【0019】
【実施例】以下にコラーゲンペプチド供給源として牛真
皮抽出物を酵素分解処理したコラーゲンパウダー、ムコ
多糖供給源としてムコ多糖を40%含有した牛気管支軟骨
抽出物、亜鉛供給源として亜鉛を5%含有した亜鉛生産
性ビール酵母の菌体粉末をもちいた場合の効果を実施例
として記載する。ただし、本発明はこれらの実施例にな
んら制約されるものではない。実施例1 比較例1〜6
1に示す処方により原料を混合後、打錠し、質量250mg
のタブレットとした。
【0020】
【表1】
【0021】評価例1 Cutometerで顔部頬骨部の減圧条件下での皮膚の伸展と
退縮を測定し、それを指標に皮膚の弾力性を測定した。
【0022】
【数1】弾力性=減圧開放時に退縮した皮膚の長さ/減
圧時に最大伸展した皮膚の長さ
【0023】実施例、比較例ごと各10名(20代〜50代の
女性)の被験者に対し、8週間1日8錠摂取させた。そ
れぞれの被験者は温度22〜24℃、相対湿度40〜60%の条
件下で洗顔20分後に弾力性を測定した。測定はそれぞれ
摂取前、摂取4週間後、及び8週間後に行い、各測定値
を比較した。
【0024】表2には実施例1、比較例1〜6の群おけ
る皮膚の弾力性をCutometerで測定した平均値を示し
た。コラーゲン、ムコ多糖、亜鉛を含む実施例1では実
施前の0.75から0.92へと皮膚の弾力性の向上が認められ
た。コラーゲン、ムコ多糖の単独の比較例1、2、また
コラーゲン、ムコ多糖、亜鉛のうち2種を含む比較例
4、5、6ではわずかに弾力性の向上が認められたが、
実施例1より低い効果であった。亜鉛単独の比較例3で
は弾力性の向上は認められなかった。
【0025】
【表2】
【0026】評価例2 実施例、比較例ごと各10名(20代〜50代の女性)の被験
者に対し、8週間1日8錠摂取させ、投与前後における肌
の状態変化について調査した。調査項目は、肌の潤い、
肌の弾力、小じわ、の3項目とし、評価方法はアンケー
ト著効、有効、無効、悪化の4段階で評価してもらっ
た。結果は各段階の被験者数で表3に示した。有効率は
被験者中の著効、有効の合計数の割合で表した。コラー
ゲン、ムコ多糖、亜鉛を含む実施例1では皮膚の潤い、
弾力性、小じわが改善された。特に肌の弾力性に対する
有効率が90%であり、顕著に効果が見られた。コラーゲ
ン、ムコ多糖の単独の比較例1、2、またコラーゲン、
ムコ多糖、亜鉛のうち2種を含む比較例4、5、6で
は、皮膚の潤い、弾力性に対する改善率が40%〜60%と
やや改善が見られたが、実施例1より低い効果であっ
た。また、それれの小じわに対する有効率は10%〜40%
であり改善は認められなかった。亜鉛単独の比較例3で
は皮膚の潤い、弾力性、小じわともに改善は認められな
かった。また、実施例1のモニターにはアレルギー症
状、その他副作用は認められなかった。
【0027】
【表3】
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、コラーゲン、ムコ多糖
及び亜鉛を有効成分として含有する食品組成物は、肌の
老化防止に極めて有効でありかつ安全である。このよう
な食品組成物は若々しい肌を望む人々の需要に応えうる
ものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石渡 健一 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 Fターム(参考) 4B018 LE01 MD02 MD20 MD33 MD35 MD81 ME10 MF01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コラーゲン、ムコ多糖及び亜鉛を含有す
    ることを特徴とする食品組成物。
  2. 【請求項2】 コラーゲンが動物の真皮またはその抽出
    物、またはその加水分解物に含有されるものであること
    を特徴とする請求項1の組成物。
  3. 【請求項3】 ムコ多糖が動物の軟骨またはそれらの抽
    出物に含有されるものであることを特徴とする請求項1
    の食品組成物。
  4. 【請求項4】 亜鉛が酵母菌体粉末または酵母菌体エキ
    スに含有されるものであることを特徴とする請求項1の
    美容食品組成物。
  5. 【請求項5】 コラーゲンペプチド1質量部に対してム
    コ多糖0.001質量部〜1質量部、亜鉛0.0005質量部〜0.05
    質量部含むことを特徴とする請求項1の食品組成物。
  6. 【請求項6】 美容用である請求項1〜5のいずれか1
    項の組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006070453A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Fordays Co., Ltd. 健康ドリンク
WO2012002322A1 (ja) 2010-06-28 2012-01-05 株式会社ヤクルト本社 経口用皮膚性状改善剤
CN115381733A (zh) * 2022-09-22 2022-11-25 深圳市回春堂健康管理服务有限公司 一种促进胶原蛋白作用的抗衰老组合物及其应用

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