JP2001251445A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JP2001251445A
JP2001251445A JP2000060955A JP2000060955A JP2001251445A JP 2001251445 A JP2001251445 A JP 2001251445A JP 2000060955 A JP2000060955 A JP 2000060955A JP 2000060955 A JP2000060955 A JP 2000060955A JP 2001251445 A JP2001251445 A JP 2001251445A
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JP2000060955A
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Kunihiko Mitsuoka
久仁彦 密岡
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話装置のユーザの周辺に異常状態が発
生したような場合に異常状態が発生したことを特定の連
絡先に自動的に通報する。 【解決手段】 マイク56と、異常状態が発生した場合
における連絡先の電話番号及び緊急状態が発生したこと
を通知するメッセージが予め記憶されているRAM44
と、通信部46と、マイク56により検出された音圧レ
ベルが予め設定された基準レベル以上である状態が一定
時間以上、継続した場合に異常状態が発生したと判定
し、RAM44から前記連絡先の電話番号及びメッセー
ジを読み出し、前記連絡先の電話番号に発呼し、かつ前
記メッセージを前記連絡先に送信するように通信部46
を制御するCPU40とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話装置に係
り、特に異常状態発生時にその状態を自動的に報知する
機能を有する携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】災害等の緊急状態が発生したことを示す
緊急情報を送受信する機能を有する移動通信システムと
して、特開平10−42365号公報に記載された携帯
電話システムがある。この携帯電話システムは、携帯電
話装置にシステムの上位から強制的に通報し、多くの人
に非常事態や緊急時の情報提供を行うことを可能とする
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯電
話システムは、移動局である携帯電話装置にシステムの
上位から、すなわち、緊急情報の情報発信源がシステム
の上位側に接続されており、基地局から制御チャネルを
使用し緊急データを各移動局に送信し、移動局は受信し
た緊急データに対応して予め移動局に設定されている緊
急メッセージを出力するように構成されたものである。
ところで、携帯電話装置のユーザの周辺に異常状態が発
生したような場合に特定の連絡先に通報できる機能を有
する携帯電話装置があれば、防犯上、あるいは防災上、
極めて有用である。
【0004】しかしながら、上述した従来の携帯電話シ
ステムでは、このような機能を有していないために携帯
電話装置のユーザの周辺に異常状態が発生したような場
合に、防犯上、あるいは防災上、何ら対応できないとい
う問題があった。本発明はこのような事情に鑑みてなさ
れたものであり、携帯電話装置のユーザの周辺に異常状
態が発生したような場合に異常状態が発生したことを特
定の連絡先に自動的に通報できる機能を有する携帯電話
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、周囲に発生する音響の音圧
レベルを検出し、該音圧レベルが所定レベル以上である
状態が一定時間以上、継続した場合に、異常状態が発生
したと判定し、予め登録されている電話番号の連絡先に
自動的に発呼し、異常状態が発生した旨のメッセージを
前記連絡先に送信することを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、周囲に発
生する音響の音圧レベルを検出する音圧レベル検出手段
と、異常状態が発生した場合における連絡先の電話番号
及び緊急状態が発生したことを通知するメッセージが予
め記憶されている記憶手段と、データの送受信を行う通
信手段と、前記音圧レベル検出手段により検出された音
圧レベルが予め設定された基準レベル以上である状態が
一定時間以上、継続した場合に異常状態が発生したと判
定し、前記記憶手段から前記連絡先の電話番号及び前記
メッセージを読み出し、前記連絡先の電話番号に発呼
し、かつ前記メッセージを前記連絡先に送信するように
通信手段を制御する制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0007】請求項1、2に記載の発明によれば、周囲
に発生する音響の音圧レベルを検出し、該音圧レベルが
所定レベル以上である状態が一定時間以上、継続した場
合に、異常状態が発生したと判定し、予め登録されてい
る電話番号の連絡先に自動的に発呼し、異常状態が発生
した旨のメッセージを前記連絡先に送信するようにした
ので、ユーザの周囲で異常状態が発生した場合に防犯
上、あるいは防災上、有効に対応することができる。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の携帯電話装置において、前記制御手段は、所定
時間毎に前記異常状態の発生の有無を判定することを特
徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明によれば、請求項
1、2に記載の発明により得られる効果に加えて、制御
手段により所定時間毎に前記異常状態の発生の有無を判
定するようにしたので、ユーザの周囲で異常状態が発生
した場合にその異常状態を確実に捕捉することができる
という効果がある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。以下、本発明の実施
の形態を図面を参照して詳細に説明する。本発明が適用
される移動通信システムの構成を図1に示す。同図にお
いて、移動通信システムは、複数の移動局(携帯電話装
置)10−1、10−2、10−3、…と、所定のエリ
ア毎に設置された基地局20−1、20−2、…と、公
衆回線網に接続され、基地局20−1、20−2、…を
統括的に制御する制御局30とを有している。
【0011】次に、図1における移動局10−1、10
−2、10−3、…として機能する本発明の実施の形態
に係る携帯電話装置の電気的構成を図2に示す。同図に
おいて、携帯電話装置としての携帯電話機1は、電話機
能プログラム及びその他のプログラムを実行することに
より携帯電話機1の各部の動作を制御するCPU(Cent
ral Processing Unit)40と、各種プログラム及び楽
曲データ等の固定データが格納されているROM42
と、読み出し書込みが可能な記憶素子であるRAM44
と、アンテナ2を介して外部の通信機器とデータの送受
信を行う通信部46と、テンキー等の各種キーを有する
入力部48と、入力部48から入力されたキー設定デー
タを一時的に記憶するキーバッファ50と、各種データ
を表示する表示部52とを有している。CPU40は本
発明の制御手段に相当する。
【0012】ROM42には、CPU40が実行する送
信時や着信時における各種電話機能プログラムや制御プ
ログラム、さらにプリセットされた着信をメロディで報
知するための楽曲データ、各種の固定データが格納され
ている。また、RAM44には、ユーザ設定データ格納
エリア、及びCPU40のワークエリア等が設定され
る。また、RAM44にはユーザの周囲で異常状態が発
生した時にメッセージを送出する連絡先の電話番号のリ
ストである異常報知連絡先テーブル(図5に示す)と、
異常報知に限らず、連絡先電話番号と該連絡先電話番号
に対応したメッセージが登録されたメッセージリスト
(図6に示す)とが記憶されている。RAM44は本発
明の記憶手段に相当する。
【0013】通信部46は、アンテナ2で受信された信
号の復調を行うと共に、送信する信号を変調してアンテ
ナ2から送信する機能を有する。通信部46は本発明の
通信手段に相当する。図3に示すように、電話機本体1
Aに設けられた入力部48は、電話を受ける時に使用す
る開始キー(通話キーに相当する。)、電話を終了する
時に使用する終了キー、数値キー(文字キーを兼用す
る)及び、#キー、*キー等のコードキーからなるテン
キー48Aと、各種の機能を設定する際に使用されるF
(機能)キー、電源のオン、オフを指示する電源キー、
各種設定を解除するためのクリアキー等を有している。
【0014】さらに、入力部48は、電子メールの発信
要求を行うためのメール発信キーと、異常状態が発生し
た場合にその旨を報知する異常報知モードに設定するた
めの異常報知モード設定キーとを有している。異常報知
モード設定キーの操作により異常報知モードが設定され
ているか否かを示すデータがキーバッファ50に記憶さ
れる。この異常報知モード設定キーにより異常報知モー
ドに設定されると、移動局としての携帯電話機1では後
述するように異常報知のための処理がCPU40により
実行される。
【0015】表示部52は、携帯電話機1で電子メール
を送信する際に作成された文章の文字情報や、各種メニ
ューの内容等を含む各種データが表示されるようになっ
ている。さらに、携帯電話機1は、音声処理部(COD
ER/DECODER)54と、文字/音声変換部55
と、マイク56と、マイク56の出力信号を変換するA
/D変換器57と、スピーカ58と、バイブレータ60
とを有している。
【0016】音声処理部54は、符号化手段としての符
号化部(CODER)と、復号化手段としての復号化部
(DECODER)とを含んで構成され、通信部46で
復調された音声信号を復号し、スピーカ58に出力する
と共に、マイク56または文字/音声変換部からから入
力された送話用の音声信号を圧縮符号化し、通信部46
に出力する。文字/音声変換部55は、RAM44の所
定のメモリエリアに記憶されているメッセージリストか
ら読み出されたメッセージとしての文字情報を音声情報
に変換し音声処理部54に入力する。
【0017】ここで、マイク56は異常報知モードに設
定された際に周囲に発生した音響の音圧レベルを検出す
る音圧レベル検出手段として機能し、このマイク56の
出力信号はA/D変換器57によりディジタル信号に変
換され、バス70を介してRAM44のワークエリアに
記憶される。CPU40と、ROM42と、RAM44
と、通信部46と、キーバッファ50を介した入力部4
8と、表示部52と、音声処理部54と、文字/音声変
換部55と、A/D変換器57と、バイブレータ60と
は、バス70を介して相互に接続されている。
【0018】次に、本発明の実施の形態に係る携帯電話
機が異常報知モードに設定された際における動作を図4
に示すフローチャートを参照して説明する。本実施の形
態では、例えば、嬰児が寝ている間に家を留守にする場
合に、携帯電話機1の電源を投入し、かつ異常報知モー
ドに設定した状態で嬰児が寝ている部屋の何処かに設置
しておくものとする。入力部48の電源キーがオン状態
で、かつ異常報知モード設定キーが操作されると、異常
報知モードに設定され、図4に示す処理の実行が開始さ
れる。同図において、マイク56により携帯電話機1の
周囲に発生する音響、例えば、嬰児の泣き声等の音響の
音圧レベルが検出され、このマイク56の出力信号はA
/D変換器57によりディジタル信号に変換され、バス
70を介してRAM44のワークエリアに音圧レベルP
が記憶される(ステップ100)。次いで、ステップ1
01でタイマーTをリセットし、処理はステップ102
に移行する。
【0019】次いで、マイク56により検出された音圧
レベルPが予めRAM44に記憶されている基準音圧レ
ベルP0以上であるか否かが判定される(ステップ10
2)。ステップ102でP<P0であると判定された場
合には異常が発生してない状態であるとしてこの処理の
実行を終了する。一方、ステップ101でP≧P0であ
ると判定された場合には、ステップ103でタイマーT
の内容を+1インクリメントし、ステップ104でタイ
マーTの内容がT≧t0であるか否か、すなわちP≧P0
である状態が予め設定した時間t以上、継続したか否か
が判定される。
【0020】ステップ104で、T<t0であると判定
された場合にはステップ102に戻り、同様の処理が行
われる。また、T≧t0であると判定され場合、すなわ
ち異常状態が発生したと判定された場合には、図5に示
すRAM44に記憶されている異常報知連絡先テーブル
を優先順位にしたがって、順次、検索し、該当する連絡
先の電話番号を読み出すとともに、RAM44に記憶さ
れているメッセージリストから連絡先電話番号に対応し
て登録されているメッセージを読み出し、RAM44の
ワークエリアに読み出した連絡先電話番号及びメッセー
ジを格納する(ステップ105)。ここで、異常状態が
発生したこと報知する連絡先の電話番号が図5に示す異
常報知連絡先テーブルから優先順位01である「001
1−1234」のみが登録されている場合には、こ電話
番号をキーにして、図6に示すメッセージリストからメ
ッセージ「不法進入者の気配を感じます」を読み出す。
【0021】次いで、ステップ106では、上記した連
絡先の電話番号に発呼し(ステップ106)、更にステ
ップ107で着信したか否かが判定される。着信した場
合にはRAM44のワークエリアに格納されているメッ
セージがCPU40の制御下に文字/音声変換部55に
より音声に変換され、音声処理部54により音声圧縮さ
れ、符号化されて通信部46を介して基地局側に送信さ
れ、所定の基地局を介して連絡先に音声情報または文字
情報によりメッセージが送られる。メッセージを受け取
った者は、これにより、留守にした家の部屋に異常状態
が発生したこと、例えば、不審人物が侵入したこと、を
認識することができる。 本実施の形態では、異常状
態の発生を不審人物が侵入したことを例に挙げたが、こ
れに限らず、例えば、火災等の災害発生時にも同様に対
処し得るものである。
【0022】上記実施形態では、異常状態を検出したと
きに異常報知連絡先に発呼し、メッセージを送出するよ
うにしているが、それと同時に、その携帯電話装置を拡
声モードに設定するように制御するようにしてもよい。
そうすれば、不審人物侵入の報知を受けた時に、着呼側
から「ドロボー」と叫ぶことにより、不審人物を動揺さ
せることができる。また、嬰児が目覚めた通知を受けた
場合には、子守り歌を歌ってやることができ、時間稼ぎ
ができる。
【0023】上述した処理は、タイマ割り込みにより所
定周期で実行することにより、異常状態が発生したか否
かを所定時間毎にチェックすることができる。このよう
に、本発明の実施の形態に係る携帯電話装置によれば、
周囲に発生する音響の音圧レベルを検出し、該音圧レベ
ルが所定レベル以上である状態が一定時間以上、継続し
た場合に、異常状態が発生したと判定し、予め登録され
ている電話番号の連絡先に自動的に発呼し、異常状態が
発生した旨のメッセージを前記連絡先に送信するように
したので、ユーザの周囲で異常状態が発生した場合に防
犯上、あるいは防災上、有効に対応することができる。
また、CPU40により所定時間毎に前記異常状態の発
生の有無を判定するようにしたので、ユーザの周囲で異
常状態が発生した場合にその異常状態を確実に捕捉する
ことができる。
【0024】なお、本発明の実施の形態では、携帯電話
装置としての携帯電話機1に文字情報を音声情報に変換
する文字/音声変換部55を設けたが、この機能を基地
局側に設けるように構成してもよい。これにより、携帯
電話装置の構成を簡単化でき、コストの低減が図れる。
【0025】
【発明の効果】請求項1、2に記載の発明によれば、周
囲に発生する音響の音圧レベルを検出し、該音圧レベル
が所定レベル以上である状態が一定時間以上、継続した
場合に、異常状態が発生したと判定し、予め登録されて
いる電話番号の連絡先に自動的に発呼し、異常状態が発
生した旨のメッセージを前記連絡先に送信するようにし
たので、ユーザの周囲で異常状態が発生した場合に防犯
上、あるいは防災上、有効に対応することができる。
【0026】請求項3に記載の発明によれば、請求項
1、2に記載の発明により得られる効果に加えて、制御
手段により所定時間毎に前記異常状態の発生の有無を判
定するようにしたので、ユーザの周囲で異常状態が発生
した場合にその異常状態を確実に捕捉することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される移動通信システムの構成
を示すブロック図。
【図2】 図1に示した移動通信システムの移動局とし
ての本発明の実施の形態に係る携帯電話機の電気的構成
を示すブロック図。
【図3】 図1に示した移動通信システムの移動局とし
ての本発明の実施の形態に係る携帯電話機における入力
部のキー配列を示す説明図。
【図4】 本発明の実施の形態に係る携帯電話機の異常
報知モードに設定された際における動作を示すフローチ
ャート。
【図5】 異常報知連絡先テーブルの内容を示す説明
図。
【図6】 メッセージリストの内容を示す説明図。
【符号の説明】
1 携帯電話機 10−1〜10−3 移動局 20−1、20−2 基地局 30 制御局 40 CPU 42 ROM 44 RAM 46 通信部 48 入力部 50 キーバッファ 52 表示部 54 音声処理部 55 文字/音声変換部 56 マイク 57 A/D変換器 58 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA08 AA19 BB12 BB18 BB74 DD04 DD05 DD20 EE08 GG08 GG31 GG43 GG67 GG70 5K067 AA35 BB04 DD28 EE02 FF07 FF32 GG01 5K101 KK14 LL12 NN14 NN37 RR12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲に発生する音響の音圧レベルを検出
    し、該音圧レベルが所定レベル以上である状態が一定時
    間以上、継続した場合に、異常状態が発生したと判定
    し、予め登録されている電話番号の連絡先に自動的に発
    呼し、異常状態が発生した旨のメッセージを前記連絡先
    に送信することを特徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 周囲に発生する音響の音圧レベルを検出
    する音圧レベル検出手段と、異常状態が発生した場合に
    おける連絡先の電話番号及び緊急状態が発生したことを
    通知するメッセージが予め記憶されている記憶手段と、
    データの送受信を行う通信手段と、前記音圧レベル検出
    手段により検出された音圧レベルが予め設定された基準
    レベル以上である状態が一定時間以上、継続した場合に
    異常状態が発生したと判定し、前記記憶手段から前記連
    絡先の電話番号及び前記メッセージを読み出し、前記連
    絡先の電話番号に発呼し、かつ前記メッセージを前記連
    絡先に送信するように通信手段を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、所定時間毎に前記異常
    状態の発生の有無を判定することを特徴とする請求項2
    に記載の携帯電話装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004112387A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Matsushita Electric Works Ltd インターホンシステム
KR20160086131A (ko) * 2015-01-09 2016-07-19 한화테크윈 주식회사 무선 음향 센서들을 채용한 감시 시스템

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