JP2001250632A - コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雄側コネクタと雌側コネクタとの結合に要す
る操作力を軽減できるようにする。 【解決手段】 雄側コネクタ1に突起9を設け、雌側コ
ネクタ2にレバー16を回動可能に設ける。レバー16
は渦巻き状の溝18を有しており、レバー16を回動さ
せると、溝18に突起9が進入し、この進入が進むに従
って雄側コネクタ1に対する雌側コネクタ2の結合が深
まる。このとき、レバー16はてこの働きをし、しか
も、そのてこの支点から作用点までの距離が漸次小さく
なることになる。更に、その場合、溝18はレバー16
の回動中心部まで延ばして形成しており、上述のてこの
支点から作用点までの距離がより小さくなるから、より
大きな結合力を与えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多極形のものに好適
するコネクタ装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、電気配線の
接続に用いられるコネクタ装置においては、接触子の個
数が多くなるに伴い、雄側コネクタと雌側コネクタとの
結合時における接触子の接触摩擦抵抗が大きくなって、
操作力が大きく必要となる事情を有している。このた
め、接触子を多数有する多極形のコネクタ装置において
は、結合操作に更に大きな力が必要であった。
【0003】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、結合の操作力を軽減できる
コネクタ装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコネクタ装置は、雄側コネクタと、これに
結合される雌側コネクタとを具備すると共に、それらの
いずれか一方に設けられた係合部と、他方に回動可能に
設けられ、その回動により前記係合部を進入させる渦巻
き状の被係合部を有するレバーとを具備し、その被係合
部をレバーの回動中心部まで延ばして形成したことを特
徴とする。
【0005】このものによれば、被係合部の渦巻き始端
部に係合部が位置するまで雄側コネクタと雌側コネクタ
とを嵌合させた後、レバーを回動させると、該レバーは
渦巻き状の被係合部に係合部を進入させ、この進入が進
むに従って雄側コネクタと雌側コネクタとの結合が深ま
る。
【0006】このとき、レバーはてこの働きをし、しか
も、そのてこの支点から作用点までの距離が漸次小さく
なることになる。よって、雄側コネクタと雌側コネクタ
との結合が深まるのに対し、レバーに加える力を増さず
に漸次大きな結合力を与えることができるようになる。
そして、その場合、特には被係合部をレバーの回動中心
部まで延ばして形成したことにより、上述のてこの支点
から作用点までの距離がより小さくなり、より大きな結
合力を与えることができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき、
図面を参照して説明する。まず、図1の(a)及び図2
の(a)には、雄側コネクタ1と、雌側コネクタ2とを
結合前の状態で示している。このうち、雄側コネクタ1
は、ハウジング3を外殻とし、これの内部に多数の雄側
接触子4を設けて構成している。
【0008】ハウジング3は、詳細には、この場合、接
続対象の導電部(図示省略)を有するベース部5に、プ
ラスチック等の絶縁材により一体に形成したものであ
り、概ね矩形ボックス状を成し、先端面が全面的に開放
している。又、このハウジング3の上面は、両側に覆い
部6を有する以外、開放しており、その覆い部6間は所
定の距離を置いて離間している。更に、このハウジング
3の上面の開放部の奥縁部のほゞ中央には、係止部とし
ての突部7を突設している。
【0009】ハウジング3の内底面には、図6にも示す
ように、支柱8を立設しており、この支柱8の上端部の
一方側面(図6中、右側面)に、係合部としてのほゞ円
柱状を成す突起9を突設している。なお、ハウジング3
の先端開放部に臨む支柱8の縁部には、漸降状のガイド
面である斜面8a(図1参照)を形成している。又、雄
側接触子4は、導電材製で、ピン状を成しており、その
各基端部を前記ベース部5内の導電部に接続し、ハウジ
ング3内の奥部から開放部側へ突設している。
【0010】これに対して、雌側コネクタ2は、ハウジ
ング10を外殻とし、これに図7に示すように多数の雌
側接触子11を設けて構成している。ハウジング10
は、詳細には、この場合、プラスチック等の絶縁材によ
り単独に形成したもので、中央部に凹部12を有する矩
形のブロック状を成している。凹部12は、先方及び上
下の両方に開放しており、この凹部12の一方側面部
(図7中、左側面部)に、軸穴13を形成している。
又、凹部12より後方のハウジング10上面部には、係
止部としての小凹部14を形成している。
【0011】なお、雌側接触子11は、ハウジング10
の両側部にそれぞれ先方に向けて埋設しており、その一
つ一つが前記雄側コネクタ1の雄側接触子4に対応して
いる。又、ハウジング10からは、雌側接触子11に接
続したリード線15を後方に導出させている。
【0012】そして、ハウジング10の凹部12には、
レバー16を組み込んでいる。このレバー16も、プラ
スチック等の絶縁材により単独に形成したもので、概ね
矩形のブロック状を成し、その一方側面部(図7中、左
側面部)に、軸17を突設している。
【0013】又、このレバー16の他方側面部(図7
中、右側面部)には、前記雄側コネクタ1の突起9(係
合部)と対応する被係合部としての溝18を形成してい
る。この溝18は、図8にも示すように、レバー16の
先方側(図8中、左側)の下角部から後上方へ、そして
後下方へと延びる渦巻き状を成しており、その奥端部は
軸17と左右に並び合う位置まで延びている。又、溝1
8の幅は、突起9の直径とほゞ同じ(やゝ大きめ)に定
めている。
【0014】更に、レバー16の上部の後端部には、手
掛け部19を突設しており、ここの下方に前後に延びる
孔20を形成し、この孔20内から後方(図中、右側)
に係合アーム21を形成している。この係合アーム21
は、前端部が孔20の内奥部(前部)に連なっており、
この前端部を支点として孔20内を上下に弾性変位し得
るもので、上面部に、前記雄側コネクタ1の突部7(係
止部)と対応する被係止部としての爪22を有し、下面
部に、雌側コネクタ2の前記小凹部14(係止部)と対
応する被係止部としての爪23を有している。
【0015】なお、レバー16の上部の前記手掛け部1
9寄りの部分には、図9に示すように孔24を形成して
おり、この孔24によって、上記係合アーム21の上面
の爪22を成形した金型を抜いている。
【0016】この構成で、ハウジング10の凹部12に
組み込んだレバー16は、軸17を孔13に嵌合してお
り、これによって、ハウジング10に対し、レバー16
がその軸17を中心に回動し得るようになっている。従
って、軸17及びこれと左右に並び合う位置は、レバー
16の回動中心部であり、前述のようにその軸17と左
右に並び合う位置まで延びた溝18は、すなわち、レバ
ー16の回動中心部まで延びている。
【0017】次に、上記構成のものの作用を述べる。ま
ず、図1の(a)及び図2の(a)は、前述のように、
雄側コネクタ1と、雌側コネクタ2とを結合前の状態で
示している。このとき、レバー16は、係合アーム21
の爪23を雌側コネクタ2の小凹部14に係止させて、
溝18の渦巻き始端部である前端部が前方を指向する状
態に保持しておく。
【0018】この状態で、次に、図1の(b)及び図2
の(b)に示すように、雌側コネクタ2を雄側コネクタ
1のハウジング3内に、溝18の前端部に突起9が位置
するまで挿入する(矢印A)。このとき、レバー16は
雄側コネクタ1の覆い部6間に位置する。
【0019】そして、手を持ち替え、図1の(c)及び
図2の(c)に示すように、レバー16の手掛け部19
を下方から上方に押し上げる(矢印B)。すると、上記
係合アーム21の爪23が雌側コネクタ2の小凹部14
から離脱してレバー16の保持が解除され、更に、その
レバー16が図中反時計回りに回動されることによっ
て、溝18内に突起9を進入させる。
【0020】この後、レバー16の手掛け部19を更に
押し進めることによってレバー16を更に図中反時計回
りに回動させれば、図1の(d)、そして(e)に示す
ように、溝18内への突起9の進入が進む。溝18は渦
巻き状であり、この溝18内への突起9の進入が進め
ば、それに伴い、雌側コネクタ2が雄側コネクタ1のハ
ウジング3内の奥深くに漸次進入し、雄側コネクタ1と
雌側コネクタ2との結合が深まって、雄側接触子4に雌
側接触子11が嵌合接触する。
【0021】このとき、レバー16はてこの働きをし、
しかも、そのてこの支点である回動中心部から力点であ
る手掛け部19までの距離が一定であるのに対して、回
動中心部(支点)から作用点である突起9との接触部ま
での距離は漸次小さくなる。よって、雄側コネクタ1と
雌側コネクタ2との結合が深まるのに対し、レバー16
に加える力を増さずに漸次大きな結合力を与えることが
できる(てこの原理)。
【0022】更に、本構成のものの場合、溝18はレバ
ー16の回動中心部まで延ばして形成しており、レバー
16の手掛け部19を更に押し進めることによりレバー
16を更に図中反時計回りに回動させれば、レバー16
は、図1の(f)に示すように、突起9をレバー16の
回動中心部(溝18の最奥部)まで進入させる。これに
より、上述のてこの支点である回動中心部から作用点で
ある突起9との接触部までの距離は、より小さくなり、
それによって、より大きな結合力を与えることができ
る。
【0023】従って、雄側接触子4及び雌側接触子11
を多数有する関係上、雄側コネクタ1と雌側コネクタ2
との結合時におけるそれら接触子4,11の接触摩擦抵
抗が大きくなる事情にあっても、その雄側コネクタ1と
雌側コネクタ2との結合に大きな操作力を要することは
なく、その結合の操作力を充分に軽減することができ
る。
【0024】なお、突起9をレバー16の回動中心部
(溝18の最奥部)まで進入させたとき、レバー16
は、係合アーム21の爪22を雄側コネクタ1の突部7
に係止させて雌側コネクタ2を雄側コネクタ1に充分に
結合させた状態に保持される(図2の(d)も参照)。
【0025】又、最初の、雄側コネクタ1に雌側コネク
タ2を挿入した時点で、その挿入が充分でなかったと
き、レバー16の手掛け部19を上述同様に押し上げる
と、レバー16は、図3に示すように、先方側の角部1
6aを支柱8の斜面8aに摺接させて回動し、これによ
って、雌側コネクタ2が反雄側コネクタ1側に戻され
る。従って、それにより、雌側コネクタ2が雄側コネク
タ1に結合されないことが分かり、結合操作のし直しの
必要を知らしめることができる。
【0026】一方、上述の結合状態は図4の(a)及び
図5の(a)にも示すごとくであり、この状態から、図
4の(b)及び図5の(b)に示すように、レバー16
の手掛け部19を引く(矢印C)と、レバー16が図中
時計回りに回動して、係合アーム21の爪22を雄側コ
ネクタ1の突部7から離脱させる。又、このとき、レバ
ー16の先方側の角部16aが、雄側コネクタ1のハウ
ジング3の奥端面に圧接して雌側コネクタ2をそのハウ
ジング3の奥端面から離間させ、溝18の最奥部(レバ
ー16の回動中心部)から突起9を退出させる。
【0027】そして、レバー16の手掛け部19を更に
引くことによってレバー16を更に図中時計回りに回動
させれば、図4の(c)に示すように、溝18内の突起
9の退出が進む。溝18は前述のように渦巻き状であ
り、この溝18内の突起9の退出が進めば、それに伴
い、図4の(d)及び図5の(c)に示すように、雌側
コネクタ2が雄側コネクタ1のハウジング3から漸次抜
ける。
【0028】又、図中時計回りに回動されたレバー16
は、係合アーム21の爪23が雌側コネクタ2の小凹部
14に係止されることによって、溝18の渦巻き始端部
である前端部が前方を指向する状態に戻し保持される。
この後、雄側コネクタ1から雌側コネクタ2を引き抜け
ば、図4の(e)及び図5の(d)に示すように、それ
らは完全に引き離される。
【0029】なお、上記実施例では突起9を雄側コネク
タ1に設け、レバー16を雌側コネクタ2に設けたが、
それとは反対に、突起9を雌側コネクタ2に設け、レバ
ー16を雄側コネクタ1に設けても実施するようにして
も良い。又、それら突起9と溝18で例示した係合部と
被係合部の凹凸関係も、上記実施例とは反対に、係合部
が凹状を成し、被係合部が凸状を成すものであっても良
い。そのほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例
にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変更して実施し得る。
【0030】
【発明の効果】以上の記述で明らかなように、本発明の
コネクタ装置は、雄側コネクタと、これに結合される雌
側コネクタとのいずれか一方に設けられた係合部と、他
方に回動可能に設けられ、その回動により前記係合部を
進入させる渦巻き状の被係合部を有するレバーとを具備
し、その被係合部をレバーの回動中心部まで延ばして形
成したことを特徴とするもので、それにより、雄側コネ
クタと雌側コネクタとの結合に、より大きな結合力を与
え得るから、その結合に大きな操作力を要することがな
く、結合の操作力を充分に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を、結合の進行順(a〜f)
に示すそれぞれ雄側コネクタと雌側コネクタの縦断側面
【図2】結合の進行順(a〜d)に示すそれぞれ雄側コ
ネクタと雌側コネクタの斜視図
【図3】挿入不充分状態で結合操作を行ったときの雄側
コネクタと雌側コネクタの縦断側面図
【図4】分離の進行順(a〜e)に示すそれぞれ雄側コ
ネクタと雌側コネクタの縦断側面図
【図5】分離の進行順(a〜d)に示すそれぞれ雄側コ
ネクタと雌側コネクタの斜視図
【図6】雄側コネクタ単体の正面図
【図7】雌側コネクタとレバーとの分解斜視図
【図8】レバー単体の側面図
【図9】レバー単体の平面図
【符号の説明】
1は雄側コネクタ、2は雌側コネクタ、9は突起(係合
部)、13は軸穴、16はレバー、17は軸、18は溝
(被係合部)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白木 和幸 愛知県豊田市トヨタ1番地 トヨタ自動車 株式会社内 (72)発明者 涌井 雅徳 愛知県豊田市トヨタ1番地 トヨタ自動車 株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FB07 FC25 HB02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄側コネクタと、 これに結合される雌側コネクタとを具備すると共に、 それらのいずれか一方に設けられた係合部と、 他方に回動可能に設けられ、その回動により前記係合部
    を進入させる渦巻き状の被係合部を有するレバーとを具
    備し、 その被係合部をレバーの回動中心部まで延ばして形成し
    たことを特徴とするコネクタ装置。
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