JP2001247911A - 成分添加ワイヤの送給異常検出方法 - Google Patents

成分添加ワイヤの送給異常検出方法

Info

Publication number
JP2001247911A
JP2001247911A JP2000061246A JP2000061246A JP2001247911A JP 2001247911 A JP2001247911 A JP 2001247911A JP 2000061246 A JP2000061246 A JP 2000061246A JP 2000061246 A JP2000061246 A JP 2000061246A JP 2001247911 A JP2001247911 A JP 2001247911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
image
molten metal
component
casi
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000061246A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Nagai
亮次 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP2000061246A priority Critical patent/JP2001247911A/ja
Publication of JP2001247911A publication Critical patent/JP2001247911A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータによる監視を不要にすると共に、
安定した成分添加ワイヤの送給を行なう。 【解決手段】 ワイヤフィーダ装置2によって送出され
た成分添加ワイヤ1が取鍋4内の溶鋼5中に正常に送給
されたか否かを検出する方法において、TVカメラ13
によって撮像された取鍋4の口部の映像を画像処理装置
15で画像処理し、該画像処理により得られた画像デー
タと予め設定された基準画像データとを比較することに
より、成分添加ワイヤ1が正常に溶鋼5中に送給されて
いるか否かを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取鍋等の容器に入
った溶湯金属中の非金属介在物の形態制御や改質等を行
なうために、溶湯金属中に添加する成分添加ワイヤの送
給異常を検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤフィーダ装置によって送出された
成分添加ワイヤを取鍋等の容器に入った溶湯金属中に添
加する際には、いかなる条件においても成分添加ワイヤ
を溶湯金属中に確実に浸漬させなければ非金属介在物の
形態制御や改質等の効果は得られない。
【0003】このような事情から従来においては、容器
内の溶湯金属の湯面直前まで成分添加ワイヤをガイドす
るガイドパイプを配置し、このガイドパイプを経て成分
添加ワイヤを溶湯金属中に添加するようにしている。こ
の場合、ガイドパイプ内での成分添加ワイヤの座屈を防
止する技術して、特公平1−56122号公報、特開平
8−257712号公報、特公昭56−50656号公
報及び特公平7−45685号公報に記載のものが提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな座屈防止技術においては、ガイドパイプ内での成分
添加ワイヤの座屈を防止することはできても、湯面に発
生したスラグが硬い場合に成分添加ワイヤがスラグに突
っ掛かって溶融金属中に浸漬していかなくなるというト
ラブルを回避することができない。このため、容器の口
部に監視カメラを設けて口部の映像をモニタに出力し、
このモニタをオペレータが常時監視して実際に成分添加
ワイヤが溶湯金属中に浸漬されているか否かを確認して
いる。
【0005】また、容器の口部には、通常、集塵フード
を設けているため、該集塵フードが邪魔になって成分添
加ワイヤが溶湯金属中に浸漬されているか否を正確に監
視することが難しく、成分添加ワイヤがスラグに突っ掛
かってとぐろを巻き始めた異常時に素早い対応をとるこ
とができず、しかも、異常時の対応はオペレータの経験
による判断に委ねるところが大きいため、安定して成分
添加ワイヤの送給を行うことができないという不都合が
ある。
【0006】本発明はこのような不都合を解消するため
になされたものであり、オペレータによる監視を不要に
することができると共に、安定した成分添加ワイヤの送
給を行なうことができる成分添加ワイヤの送給異常検出
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る成分添加ワイヤの送給異常検出方法
は、ワイヤフィーダ装置によって送出された成分添加ワ
イヤが容器内の溶湯金属中に正常に送給されたか否かを
検出する方法において、容器の口部の映像を画像処理し
て得られた画像データと予め設定された基準画像データ
とを比較することにより、成分添加ワイヤが正常に溶湯
金属中に送給されているか否かを検出することを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の
一例である成分添加ワイヤの送給異常検出方法を説明す
るためのブロック図、図2は画像処理装置の作動を説明
するためのフローチャート図、図3は正常時の画像デー
タを示す図、図4は異常時の画像データを示す図であ
る。なお、この実施の形態では、成分添加ワイヤとして
CaSiワイヤを、溶湯金属として溶鋼を例に採り、脱
ガス処理後に取鍋内の溶鋼中へCaSiワイヤを添加す
る場合を説明する。
【0009】図1において符号1はCaSiワイヤ、2
はCaSiワイヤを送出するワイヤフィーダ装置、3は
取鍋4内の溶鋼5の湯面に発生したスラグ6の直前まで
成分添加ワイヤ1をガイドするガイドパイプ、7は取鍋
4の口部上方に配置された集塵フード、8は取鍋4を搬
送する台車、10は集塵フード7を昇降させる駆動モー
タ、11はワイヤフィーダ装置2及び昇降用駆動モータ
10の駆動を制御する制御装置、13は取鍋4の口部の
映像を撮像する撮像手段としてのTVカメラ、15はT
Vカメラ13からの映像信号を画像処理すると共に画像
処理された画像データと予め設定された基準画像データ
とを比較してCaSiワイヤ1が正常に溶鋼5中に添加
されているか否かを判定し、且つ、異常と判定された場
合に異常信号を制御装置11に出力する画像処理装置、
12は制御装置11及び画像処理装置15に対して添加
開始指令を出力する操作盤、14は画像処理装置15の
処理結果を表示するモニタである。
【0010】制御装置11に対してはプロセスコンピュ
ータ(図示せず。)よりワイヤ添加長が設定され、オペ
レータはその設定値を確認して操作盤12でCaSiワ
イヤ1の添加開始操作を行う。この添加開始操作が行わ
れると、制御装置11は昇降用駆動モータ10及びワイ
ヤフィーダ装置2に駆動信号を出力し、これにより、集
塵フード7が所定位置まで下降すると共に、CaSiワ
イヤ1の送給が開始されて該CaSiワイヤ1がガイド
パイプ3を介して取鍋4内の溶鋼5に添加される。Ca
Siワイヤ1の添加長さはワイヤフィーダ装置2に設け
られたエンコーダ(図示せず。)により検出される。そ
して、この検出長さがプロセスコンピュータからの設定
値に到達した場合又は画像処理装置15からの異常信号
が入力された場合に、制御装置11はワイヤフィーダ装
置2に駆動停止信号を出力すると共に昇降用駆動モータ
10に駆動信号を出力し、これにより、ワイヤフィーダ
装置2が停止してCaSiワイヤ1の送給が停止すると
共に集塵フード7が所定位置に上昇する。
【0011】撮像手段としてのTVカメラ13は取鍋4
の口部をほぼ水平に撮像できる位置に設置され、CaS
iワイヤ1の取鍋4内の溶鋼5への添加開始時、及び添
加中に、CaSiワイヤ1が溶鋼5に浸漬して反応又は
燃焼する際のスプラッシュ21や炎を撮像する。画像処
理装置15は、TVカメラ13からの映像信号を例えば
512×480ドットで256階調の濃淡画像に変換す
る第1の画像変換手段と、TVカメラ13からの映像信
号を基準の輝度以上のピーク部の面積(ドット数)に変
換する第2の画像変換手段と、CaSiワイヤ1の湯面
到達前の画像と湯面到達時以降の画像とを比較してCa
Siワイヤ1が正常に溶鋼5中に添加されているか否か
を判定する手段とを備える。画像処理装置15へのTV
カメラ13からの映像信号の取り込みは、操作盤12か
ら指令されたCaSiワイヤ1の添加開始時、及びワイ
ヤフィーダ装置2に設けられたエンコーダにより検出さ
れるCaSiワイヤ1の湯面到達時並びに湯面到達後例
えばタイマ割込により所定時間毎(例えば2秒毎)のタ
イミングで行われる。
【0012】第1の画像変換手段によって得られた添加
開始時の濃淡画像データ(平均輝度)は基準画像データ
s とされ、この基準画像データGs と湯面到達時及び
湯面到達後の各濃淡画像データGi (平均輝度:i=1
〜n)とを順次比較して両者の間に一定基準値Ga 以上
の差がある場合はCaSiワイヤ1が確実に溶鋼5中に
送給されているものとして正常判定がなされ、そうでな
い場合は異常と判定される。
【0013】そして、異常と判定された場合は、音声等
の警報を発生すると共に、制御装置11に対して異常信
号を出力し、これにより、制御装置11がワイヤフィー
ダ装置2に駆動停止信号を出力してCaSiワイヤ1の
送給を停止させると共に昇降用駆動モータ10に駆動信
号を出力して集塵フード7を所定位置に上昇させる。ま
た、異常と判定された時点でTVカメラ13からの映像
信号の取り込みは停止される。
【0014】図3(a)はCaSiワイヤ1が正常に溶
鋼中に浸漬している場合の平均輝度データを示す。平均
輝度は、CaSiワイヤ1の添加開始時は24%、湯面
到達時は38%、次は37%、n十1番目は34%であ
る。ここで、一定基準値Gaを5%とすると、CaSi
ワイヤ1湯面到達の判定は38−24>5より正常、2
番目の判定は37−24>5より正常、n+1番目の判
定も34−24>5で正常である。
【0015】図4(a)はCaSiワイヤ1が正常に溶
鋼中に浸漬していない場合、即ち、異常の場合の平均輝
度データを示す。平均輝度は、CaSiワイヤ1の添加
開始時は24%、湯面到達時は25%、その次は24%
である。一定基準値Ga は5%であることから、これら
より、CaSiワイヤ1の湯面到達時の判定は25−2
4<5より異常、同様に2番目も24−24<5で異常
である。
【0016】一方、第2の画像変換手段によって得られ
たCaSiワイヤ1の湯面到達時以降の基準輝度以上の
ピーク部の面積(ドット数)データGidot(i=1〜
n)が一定基準値Gb 以上の場合は、CaSiワイヤ1
が確実に溶鋼5中に送給されているものとして正常判定
がなされ、そうでない場合は異常と判定される。そし
て、異常と判定された場合は、音声等の警報を発生する
と共に、制御装置11に対して異常信号を出力し、これ
により、制御装置11がワイヤフィーダ装置2に駆動停
止信号を出力してCaSiワイヤ1の送給を停止させる
と共に昇降用駆動モータ10に駆動信号を出力して集塵
フード7を所定位置に上昇させる。また、異常と判定さ
れた時点でTVカメラ13からの映像信号の取り込みは
停止される。
【0017】図3(b)はCaSiワイヤ1が正常に溶
鋼中に浸漬している場合の基準輝度以上ピーク部面積デ
ータを示す。基準輝度を20%とすると、基準輝度以上
ピーク部面積は、CaSiワイヤ1の湯面到達時は55
%、次は52%、n+1番目は48%である。ここで、
一定基準値Gb を30%とすると、湯面到達の判定は5
5>30より正常、2番目は52>30で正常、n+1
番目も48>30で正常である。
【0018】図4(b)はCaSiワイヤ1が正常に溶
鋼中に浸漬していない場合、即ち、異常の場合の基準輝
度以上ピーク部面積データを示す。基準輝度を20%と
すると、基準輝度以上ピーク部面積は、CaSiワイヤ
1の湯面到達時は0%、その次は0%である。一定基準
値Gb は30%であることから、これらより、CaSi
ワイヤ1の湯面到達時の判定は0<30より異常、同様
に2番目も0<30で異常である。
【0019】次に、画像処理装置15の作動を図2のフ
ローチャートを参照して説明する。オペレータの操作に
より操作盤12からCaSiワイヤ1の添加開始指令が
出力されると(ステップS1)、この時点でTVカメラ
13からの映像信号を取り込み、第1の画像変換手段に
よって映像信号を例えば512×480ドットで256
階調の濃淡画像に変換すると共に、第2の画像変換手段
によって基準の輝度以上のピーク部の面積(ドット数)
に変換し、これらの画像データを所定の記録領域に記録
する(ステップS2)。
【0020】次いで、ステップS3に移行して、ワイヤ
フィーダ装置2に設けられたエンコーダによってCaS
iワイヤ1が溶鋼3の湯面に到達したことが検出される
と、TVカメラ13からの映像信号をタイマ割込により
所定時間毎(例えば2秒毎)に取り込み(ステップS
4)、取り込まれた映像信号を第1の画像変換手段によ
って例えば512×480ドットで256階調の濃淡画
像に変換すると共に、第2の画像変換手段によって基準
輝度以上のピーク部の面積(ドット数)に変換する。
【0021】第1の画像変換手段によって得られたCa
Siワイヤ1の湯面到達時及び湯面到達後の各濃淡画像
データGi (平均輝度:i=1〜n)はステップS2で
記録された基準画像データGs と順次比較され(ステッ
プS5)、両者の間に一定基準値Ga 以上の差がある場
合はCaSiワイヤ1が確実に溶鋼5中に送給されてい
るものとして正常判定がなされ、そうでない場合は異常
と判定される。
【0022】また、第2の画像変換手段によって得られ
たCaSiワイヤ1の湯面到達時及び湯面到達後の各基
準輝度以上ピーク部面積データGidot(i=1〜n)が
一定基準値Gb 以上の場合は、CaSiワイヤ1が確実
に溶鋼5中に送給されているものとして正常判定がなさ
れ、そうでない場合は異常と判定される(ステップS
6)。
【0023】ステップS5又はステップS6で異常と判
定された場合は、ステップS7へ移行し、ステップS7
では、音声等の警報を発生すると共に、制御装置11に
対して異常信号を出力し、且つ、TVカメラ13からの
映像信号の取り込みを停止する。そして、ステップS4
からステップS6までの画像取り込み及び判定はワイヤ
フィーダ装置2に設けられたエンコーダの検出値がプロ
セスコンピュータからのワイヤ長設定値に到達するまで
行われ、エンコーダの検出値がワイヤ長設定値に到達す
ると添加終了とされ(ステップS8)、ステップS9に
移行して、TVカメラ13からの映像信号の取り込みを
停止する。
【0024】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、オペレータによる監視を不要にすることがで
きると共に、安定した成分添加ワイヤの送給を行なうこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例である成分添加ワイ
ヤの送給異常検出方法を説明するためのブロック図であ
る。
【図2】画像処理装置の作動を説明するためのフローチ
ャート図である。
【図3】正常時の画像データを示す図であり、(a)は
濃淡画像データ、(b)は基準輝度以上のドット分布を
示す図である。
【図4】異常時の画像データを示す図であり、(a)は
濃淡画像データ、(b)は基準輝度以上のドット数が0
の場合を示す図である
【符号の説明】
1…CaSiワイヤ(成分添加ワイヤ) 2…ワイヤフィーダ装置 3…ガイドパイプ 4…取鍋(容器) 5…溶鋼(溶湯金属) 6…スラグ 7…集塵フード 8…台車 10…昇降用駆動モータ 11…制御装置 12…操作盤 13…TVカメラ 14…モニタ 15…画像処理装置 21…スプラッシュ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤフィーダ装置によって送出された
    成分添加ワイヤが容器内の溶湯金属中に正常に送給され
    たか否かを検出する方法において、容器の口部の映像を
    画像処理して得られた画像データと予め設定された基準
    画像データとを比較することにより、成分添加ワイヤが
    正常に溶湯金属中に送給されているか否かを検出するこ
    とを特徴とする成分添加ワイヤの送給異常検出方法。
JP2000061246A 2000-03-06 2000-03-06 成分添加ワイヤの送給異常検出方法 Pending JP2001247911A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000061246A JP2001247911A (ja) 2000-03-06 2000-03-06 成分添加ワイヤの送給異常検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000061246A JP2001247911A (ja) 2000-03-06 2000-03-06 成分添加ワイヤの送給異常検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001247911A true JP2001247911A (ja) 2001-09-14

Family

ID=18581413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000061246A Pending JP2001247911A (ja) 2000-03-06 2000-03-06 成分添加ワイヤの送給異常検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001247911A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007088285A1 (fr) * 2006-02-03 2007-08-09 Ste D'etudes Et De Realisations Techniques - S.E.R.T. Procede de controle de l'ecoulement d'un adjuvant de coulee d'un metal fondu
CN103123329A (zh) * 2012-12-31 2013-05-29 上海大学 金属中非金属夹杂物的快速检测方法及快速检测装置
CN109986809A (zh) * 2017-12-29 2019-07-09 江苏源盛复合材料技术股份有限公司 一种基于图像采集的自动注料装置及方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007088285A1 (fr) * 2006-02-03 2007-08-09 Ste D'etudes Et De Realisations Techniques - S.E.R.T. Procede de controle de l'ecoulement d'un adjuvant de coulee d'un metal fondu
FR2897003A1 (fr) * 2006-02-03 2007-08-10 Realisations Tech S E R T Sarl Procede de controle de l'ecoulement d'un adjuvant de coulee d'un metal fondu
CN103123329A (zh) * 2012-12-31 2013-05-29 上海大学 金属中非金属夹杂物的快速检测方法及快速检测装置
CN103123329B (zh) * 2012-12-31 2015-07-29 上海大学 金属中非金属夹杂物的快速检测方法及快速检测装置
CN109986809A (zh) * 2017-12-29 2019-07-09 江苏源盛复合材料技术股份有限公司 一种基于图像采集的自动注料装置及方法
CN109986809B (zh) * 2017-12-29 2023-11-03 浙江德毅隆科技股份有限公司 一种基于图像采集的自动注料装置及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1090702A3 (en) System and method for minimizing slag carryover during the production of steel
JP4139743B2 (ja) アルミニウムにおける非金属介在物の測定装置
JP2001247911A (ja) 成分添加ワイヤの送給異常検出方法
JP3778015B2 (ja) スラグ検知方法、スラグ検知装置、及び除滓装置
CN112091206B (zh) 一种安全可靠的铁水预处理自动扒渣方法和系统
JPH09209013A (ja) 画像処理による出銑口詰まり検知及び詰まり解消方法
JP4244818B2 (ja) 流下ガラス流下速度計測方法および計測装置
JPH1059636A (ja) エレベータの画像診断装置
JP2001269770A (ja) 溶融金属取扱い設備の異常自動検出方法
KR102191097B1 (ko) 사람 감지 시스템
JP2003019553A (ja) スラグ検知方法、スラグ検知装置及び除滓装置
JPH1093955A (ja) エレベータの画像遠隔監視装置
JP3400995B2 (ja) 地金噛み込みを検出するためのシステムおよび方法
JP7131531B2 (ja) 転炉排ガス処理装置のスカート位置監視・異常検知装置ならびにスカート位置監視方法およびその監視方法によるスカート位置異常検知方法
JPH0366587A (ja) ロボットの視覚装置
JPH07266014A (ja) 溶湯湯面レベル検出方法
JPH08269531A (ja) 転炉出鋼流の位置検出方法及び装置
JPH0599640A (ja) 製鋼用耐火物の診断方法
JP4244772B2 (ja) 流下ガラス異常監視装置
JPH1059637A (ja) エレベータの画像診断装置
JPH07166229A (ja) 真空精錬槽内のスプラッシュ発生量計測装置
JP3961865B2 (ja) ホーム転落検知装置
JPH07330286A (ja) トングの掴み状況監視方法
CN116222399A (zh) 一种钢包渣测量装置及方法
JPS61132253A (ja) スラグ検知機能を有する溶鋼レベル検出装置