JPH07330286A - トングの掴み状況監視方法 - Google Patents

トングの掴み状況監視方法

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JPH07330286A
JPH07330286A JP12905294A JP12905294A JPH07330286A JP H07330286 A JPH07330286 A JP H07330286A JP 12905294 A JP12905294 A JP 12905294A JP 12905294 A JP12905294 A JP 12905294A JP H07330286 A JPH07330286 A JP H07330286A
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JP
Japan
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tongs
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Withdrawn
Application number
JP12905294A
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English (en)
Inventor
Yuji Nakajima
雄二 中島
Toru Takagi
徹 高木
Kazuma Inaoka
数磨 稲岡
Tomoharu Shimokasa
知治 下笠
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トングを用いて吊り荷を吊り下げるときトン
グの吊り荷に対する掴み状況を明確に把握し、作業の安
全性及び自動化への信頼性を向上させること。 【構成】 トングによる吊り荷の拘束点付近の位置レベ
ルを指示するマーカーと、吊り荷の上面のプロフィルに
応じてレベルを代えて吊り荷の変形量を自身の変位とし
て表示するな複数のマーカーとを備え、これらのマーカ
ーを撮像して画像処理系に入力し、これらのマーカーの
それぞれの位置関係を演算処理することによって、吊り
荷に対するトングの掛り具合を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば製鋼工程での
スラブの搬送用のクレーンに備えるトングに係り、特に
スラブに対するトングの掴み動作及び吊り荷の移動動作
が正常に行われているかどうかを監視する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】均熱炉で均熱処理した後のスラブの搬出
には、ソーキングピットクレーン等の搬出設備が利用さ
れる。この設備は、天井走行クレーンにトングを吊り下
げ、トングの開閉動作によってスラブの幅方向の両端を
拘束してこのスラブを吊り上げて搬送するというもので
ある。
【0003】このようにトングを利用してスラブを挟ん
で吊り上げる方式では、搬送過程での脱落や吊り上げ姿
勢の不良を防止する点等から、トングによるスラブの拘
束状況を知ることが重要である。
【0004】この状況把握の手段として、従来ではトン
グの拘束力が作用しているかどうかをロードセルによっ
て検出し、これによって検出された拘束力の大きさを予
め算定した基準値と比較演算すること等によって、適正
又は不適正を数値的に判別するというものがある。
【0005】また、この他にも、たとえば特開昭61−
30192号公報に記載されているように、移動物体に
マーカーを取り付けておき、このマーカーの動きを光学
的に連続して検出し、その画像データを処理することに
よって移動物体の運動を検出していく方法等も適用でき
る。すなわち、スラブ搬出の場合では、トングの適切な
位置にマーカーを取り付けておき、搬出するスラブの仕
様に対応するトングの移動軌跡を予めデータとして準備
したものと比較した画像データ処理によって、トングの
移動を追跡する操作を行ない、この移動が先の移動軌跡
と対応又は非対応を判別して作動状況を知ることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ロードセルを用いるものでは、トングに作用する荷重の
みを媒体とする情報でしかない。このため、スラブを吊
り上げてしまったときの荷重が検出されれば、正常なト
ングの掴み動作として判断され、たとえばスラブの片側
だけを掴んで吊り上げたときのようなバランスの異常は
判別できない。
【0007】また、このような問題に対して、トングの
スラブに対する掴み状態をカメラで撮影し、画像処理に
よって適正であるかどうかを判別することはできる。と
ころが、スラブ等のように光に対する反射率が低いと、
そのエッジ部分とトングとの間の位置関係が明瞭に把握
し難く、万全な対策とは言えない。
【0008】更に、後者のマーカーを利用して光学的な
操作によってトングの状況を判別する方法では、トング
自身の移動の軌跡は明瞭に把握できる。しかしながら、
スラブに対してトングが適正に掴み動作しているかにつ
いては、マーカーがトングの移動のみの指標に過ぎない
ので判別することは不可能である。
【0009】このように、トングを用いたスラブの搬送
作業では、トング自身がどのような状況でスラブを掴ん
でいるかを正確に知ることはできない。したがって、作
業の安全性や信頼性に欠ける点があり、全自動化への障
害ともなっている。
【0010】本発明において解決すべき課題は、トング
を用いて吊り荷を吊り下げるときトングの吊り荷に対す
る掴み状況を明確に把握し、作業の安全性及び自動化へ
の信頼性を向上させることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、トングクレー
ンのトングによって吊り荷を掴む際に前記トングと吊り
荷との間の掴み状況を監視する方法であって、前記トン
グによる前記吊り荷の拘束点付近の位置レベルを指示す
るマーカーと、前記吊り荷の上面のプロフィルに応じて
レベルを可変とし且つ前記吊り荷の変形量を自身の変位
として表示可能な複数のマーカーとを備え、これらのマ
ーカーを撮像して画像処理系に入力し、これらのマーカ
ーのそれぞれの位置関係を演算処理することによって、
前記吊り荷に対するトングの掛り具合及び吊り荷の移動
軌跡を判別することを特徴とする。
【0012】
【作用】トングによる吊り荷の拘束点付近のレベルを指
示するマーカーに対して、吊り荷の上面のプロフィルに
合わせて複数点のレベルを指示するマーカーの一つを拘
束点付近を指示するマーカーの鉛直線上に位置させるよ
うにすれば、これらのマーカーのレベル差によって、吊
り荷に対するトングの掴み厚さを知ることができる。
【0013】また、吊り荷がスラブ等の一様肉厚のもの
であれば、吊り荷の上側の残りのマーカーによって吊り
荷の反り変形等がマーカーの変位として現わすことがで
きる。したがって、全てのマーカーの位置関係を撮像し
てこれを演算処理すれば、吊り荷に対するトングの掛り
具合の良否を判別することが可能となる。
【0014】
【実施例】図1はトングの爪がスラブの幅方向の両端を
掴む前の側面図である。
【0015】図において、トングクレーンのシーブ(い
ずれも図示せず)に連接されたベース1に、スラブSの
幅方向の両端を掴むための一対ずつのトング2,3がス
ラブSの長手方向に間隔を開けて位置している。これら
のトング2,3は、従来周知のトングクレーンと同様
に、それぞれ2本を一組として互いに連動可能としたも
のである。
【0016】トング2,3との間は水平姿勢のロッド4
によって連結され、このロッド4の長手方向の中央には
スラブSの掴み厚さの検出に利用する第1マーカー5を
設ける。この第1マーカー5は、図2に示すように、長
方形状の表示板であって、その表示面の中央を白抜きし
た図柄を持つものである。そして、この白抜き部分の位
置の変化を捉えてスラブSの掴み厚さや反りの大きさ等
を画像処理によって検出するため、その表面からの光の
反射量を減らしてハレーションを抑えたものとする。
【0017】ベース1の下面には、トング2,3に連接
した第1マーカー5に対応する位置に第2マーカー6を
設け、その左右にはスラブSの反り変形等を検出するた
めの反り検出用マーカー7,8をそれぞれ設ける。な
お、これらの第2マーカー6及び反り検出用マーカー
7,8は、図2で示した第1マーカー5と同じものが使
用できる。
【0018】第2マーカー6及び反り検出用マーカー
7,8はその上下方向に自由に移動できるようにベース
1に連接する。この連接構造は、図3に示すように、ベ
ース1の下端から鉛直方向に突出しが中空のガイド1a
に、各マーカー6,7,8に連結したリテーナロッド6
a,7a,8aを差し込んだものとする。この場合リテ
ーナロッド6a〜8aは、ガイド1aに対して自由に昇
降できると共にベース1の上面を突き抜ける長さを持ち
且つその抜けを防止するため下限位置で拘束されるもの
とする。また、各マーカー6,7,8の下端にはスラブ
Sの表面に当たる検出ピン6b,7b,8bを下に突き
出して設ける。
【0019】ベース1に設けるガイド1aは、トング
2,3のそれぞれのペアの間の中央に位置するものと
し、これらのトング2,3によって掴まれるスラブSの
幅方向の中間位置に対応させたものとする。これによ
り、各マーカー6〜8の検出ピン6b〜8bはスラブS
の幅方向の中央の表面に突き当てることができる。
【0020】第1,第2マーカー5,6及び反り検出用
マーカー7,8は、テレビカメラ9(図1参照)によっ
て撮影され、それぞれの位置を解析することによって、
スラブSの変形及び掴み厚さを演算処理して掴み状況を
監視する。なお、図においては、テレビカメラ9は右側
方の上側に位置しているが、たとえばトングクレーンの
運転室から各マーカー5〜8を見下ろすせるように配置
し、これらのマーカー5〜8を正面側から撮影できるよ
うにすることが好ましい。
【0021】図4はトングクレーンがその最終位置まで
下降してトング2,3によってスラブSの幅方向の両端
を掴んだときの側面図である。
【0022】スラブSがトング2,3によって掴まれる
とき、各マーカー6〜8の検出ピン6a〜8aがスラブ
Sの表面に突き当たり、このときリテーナロッド6a〜
8aの上昇によって各マーカー6〜8も上に変位して最
終的に静止する。また、トング2,3の間にロッド4に
よって連結された第1マーカー5もトング2,3の動き
に連動して最終的に静止する。
【0023】このような掴み終了時において、第1,第
2マーカー5,6のテレビカメラ9による撮影によっ
て、両者の間の距離が画像処理することで算出できる。
したがって、この算出値によって、トング2,3による
スラブSの掴み厚さを知ることができる。
【0024】また、反り検出用マーカー7,8はその下
端の検出ピン7b,8bがスラブSの表面に当たること
によって、スラブSの反り変形及び左右のトング2,3
の掴みバランスをこれらのマーカー7,8の変位の方向
及びその変位量によって知ることができる。このことを
図4及び図5の概略図によって説明する。
【0025】図4の例では、反り検出用マーカー7,8
は第2マーカー6と同じレベルにあり、このときにはス
ラブSの表面は平坦であることが識別される。また、図
5の(a)では、反り検出用マーカー7,8がいずれも
第2マーカー6よりも低いレベルまで下がっており、こ
のときにはスラブSは上に凸の反り変形が生じているも
のと判別される。図5の(b)では逆に反り検出用マー
カー7,8のいずれもが第2マーカー6よりも上のレベ
ルにあり、スラブSは下に凸の反り変形を生じていると
判別される。更に、図5の(c)では、左側の反り検出
用マーカー7が低く右側の反り検出用マーカー8が高く
なるように変位しており、このときはスラブSの右側に
向けて斜め上に片反り変形していると判別される。
【0026】このように、第2マーカー6及び反り検出
用マーカー7,8の変位の向き及び変位量によって、ス
ラブSの掴み厚さ,左右のトング2,3の掴みバランス
及び反り変形を定量的に知ることができる。そして、テ
レビカメラ9によって撮影した各マーカー5〜8につい
ては、次の要領でその位置の検出が行なわれる。
【0027】一方、反り検出用マーカー7,8も同様に
上下に変位するだけであるから、第2マーカー5の場合
と同じ要領でその位置が画像処理によって検出される。
【0028】図6はトング2,3に対するテレビカメラ
9の具体的な配置例を示す正面図である。
【0029】この例では、先に説明したマーカー5〜8
の表面とほぼ直交する向きに位置するトングクレーンの
運転席20の下端にテレビカメラ9が装備されている。
そして、テレビカメラ9の光軸は鉛直面に対して45°
の傾斜を持ち、テレビカメラ9のフランジバック(CC
D面)までの高さは6200mmであり、トング2,3
の中心までの水平距離は5070mmである。
【0030】トング2,3のスラブSの掴み量は、先に
説明したように第1,第2マーカー5,6によって検出
することができ、図7にテレビカメラ9側から見た図を
示す。図示ように、第2マーカー6はトング2,3間の
中心に一致して配置されている一方、第1マーカー5は
トング2側に少し偏って設けられている。このように第
1マーカー5を第2マーカー6の位置からずらして設け
ることにより、テレビカメラ9にりこれらのマーカー
5,6を鉛直方向にスキャンするとき、1回のスキャン
でそれぞれの位置のずれによってマーカー5,6を識別
した操作が可能となり、位置検出の高速化が可能とな
る。
【0031】図8はテレビカメラ9のスキャンによるト
ング2,3の開度の演算式を求めるための図である。
【0032】この図において、原点OのX−Y直交座標
系とし、Y軸上にテレビカメラ9のCCD面が位置する
ものとすれば、このテレビカメラ9の光軸はY軸と45
°の角度を持つ傾斜なので、テレビカメラ9の画像平面
はy=−xと現せる。そして、テレビカメラ9のスキャ
ンの際に変化する光軸がY軸となす角度をθとすれば、
テレビカメラ9の光軸はy=(1/tanθ)x+62
00となる。
【0033】ここで、画像平面は投影面であるので、テ
レビカメラ9と画像平面上のピクセル毎になす角度θが
求まれば、トング2,3の開度はy=一定で与えられる
ので、ピクセル毎にマーカー5,6の高さを求めること
ができる。すなわち、第1マーカー5の水平レベルはこ
れが閉じているときも開いているときも同じ一定値を維
持するような構成としておけば、マーカー5,6の高さ
を知ることでトングの開度を算出することができる。
【0034】したがって、マーカー5,6の高さyは、
トングの開度をTとするとき、y=(−1/tanθ)
・(5070−T/2)+6200で現すことができ、
マーカー5,6の高さを検出すれば、トングの開度Tを
算出することができる。なお、図9にテレビカメラ9の
スキャンによるアルゴリズムを示す。
【0035】以上のように、第1,第2マーカー5,6
の変位を画像処理することによって、トング2,3のス
ラブSに対する掴み状況を監視することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明では、トングを用いて吊り荷を吊
り下げるときトングの吊り荷に対する掴み状況を明確に
把握して監視することができるので、作業の安全性及び
信頼性が向上し、全自動化への対応も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトング掴み監視方法を実行するマーカ
ーを備えたトング及びスラブを示す要部の側面図であ
る。
【図2】トングの下降によりスラブを掴んだときの状況
を示す要部の側面図である。
【図3】マーカーの一例を示す正面図である。
【図4】トングクレーンのベースに対するマーカーの連
接構造を示す概略図である。
【図5】スラブの変形に対応した各マーカーの変位を示
す図である。
【図6】トングに備えるマーカーとテレビカメラの具体
的な配置例を示す図である。
【図7】図5においてテレビカメラ側から見たトング及
び第1,第2マーカーの配置を示す図である。
【図8】テレビカメラのスキャンによるトングの開度の
演算式を求めるための図である。
【図9】マーカーの変位をテレビカメラで撮影しマーカ
ーの中心座標を演算して監視結果を表示するまでのフロ
ー図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 トング 3 トング 4 ロッド 5 第1マーカー 6 第2マーカー 6b 検出ピン 7 反り検出用マーカー 7b 検出ピン 8 反り検出用マーカー 8b 検出ピン 9 テレビカメラ 10 ブラケット 11 アーム 11a 検出ピン 12 アーム 12a 検出ピン 20 運転席
フロントページの続き (72)発明者 下笠 知治 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トングクレーンのトングによって吊り荷
    を掴む際に前記トングと吊り荷との間の掴み状況を監視
    する方法であって、前記トングによる前記吊り荷の拘束
    点付近の位置レベルを指示するマーカーと、前記吊り荷
    の上面のプロフィルに応じてレベルを可変とし且つ前記
    吊り荷の変形量を自身の変位として表示可能な複数のマ
    ーカーとを備え、これらのマーカーを撮像して画像処理
    系に入力し、これらのマーカーのそれぞれの位置関係を
    演算処理することによって、前記吊り荷に対するトング
    の掛り具合及び吊り荷の移動軌跡を判別するトングの掴
    み状況監視方法。
JP12905294A 1994-06-10 1994-06-10 トングの掴み状況監視方法 Withdrawn JPH07330286A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100841760B1 (ko) * 2001-12-18 2008-06-27 주식회사 포스코 통스크레인 스라브 매수 자동인식 및 융착발생 감지 장치
JP2010538947A (ja) * 2007-09-20 2010-12-16 ポスコ スラブベンディングに応じるクレーンのトング位置制御装置及びその方法
CN109927996A (zh) * 2017-12-18 2019-06-25 楚天科技股份有限公司 全自动拆箱机双层包材抓放过程监测方法
WO2021187185A1 (ja) * 2020-03-19 2021-09-23 日立造船株式会社 制御システム、情報処理装置、および情報処理方法

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