JP2001245720A - 手さげ兼用リックサック - Google Patents
手さげ兼用リックサックInfo
- Publication number
- JP2001245720A JP2001245720A JP2000111404A JP2000111404A JP2001245720A JP 2001245720 A JP2001245720 A JP 2001245720A JP 2000111404 A JP2000111404 A JP 2000111404A JP 2000111404 A JP2000111404 A JP 2000111404A JP 2001245720 A JP2001245720 A JP 2001245720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ricksack
- handbag
- backpack
- main body
- shoulder strap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リックサックから手提げ、手提げからリック
サックへと簡単かつ安全に変化しうることを実現する。 【解決手段】 肩紐の一端がリックサック本体の背当面
に固着され、当該肩紐の他端はリックサック本体の底部
近傍に固着されており、前記肩紐は前記リックサック本
体の背当面側もしくは表面側に選択的に位置するように
構成され、前記肩紐が前記リックサック本体の背当面側
に位置しているときにはリックサックとして機能し、前
記肩紐が前記リックサック本体の表面側に位置している
ときには手提げとして機能することを特徴とする手提げ
兼用リックサック。
サックへと簡単かつ安全に変化しうることを実現する。 【解決手段】 肩紐の一端がリックサック本体の背当面
に固着され、当該肩紐の他端はリックサック本体の底部
近傍に固着されており、前記肩紐は前記リックサック本
体の背当面側もしくは表面側に選択的に位置するように
構成され、前記肩紐が前記リックサック本体の背当面側
に位置しているときにはリックサックとして機能し、前
記肩紐が前記リックサック本体の表面側に位置している
ときには手提げとして機能することを特徴とする手提げ
兼用リックサック。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リックサックとを
兼用しても利用できる、収納袋に関するものである。
兼用しても利用できる、収納袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、リックサックの肩紐とは別に
上部に手提げの付いたのもある。また2本の肩紐の上端
部から下端部にかけて20センチほどのフアスナーを付
け、その部分だけを1本にして手提げとするのもあっ
た。だが前者の場合、上部の手提げ紐を持てば2本の肩
紐は、ぶらりと下がり足許にまといつき危険であった。
また後者はリックサック本体の重心が手さげを持つこと
により外方向に傾き不安定であった。
上部に手提げの付いたのもある。また2本の肩紐の上端
部から下端部にかけて20センチほどのフアスナーを付
け、その部分だけを1本にして手提げとするのもあっ
た。だが前者の場合、上部の手提げ紐を持てば2本の肩
紐は、ぶらりと下がり足許にまといつき危険であった。
また後者はリックサック本体の重心が手さげを持つこと
により外方向に傾き不安定であった。
【0003】
【課題を解決しょうとする課題】本発明は前記の欠点を
克服するために、簡単かつ安全に、リックサックから手
提げ、手さげからリックサックえと変化しうることを課
題とするものである。
克服するために、簡単かつ安全に、リックサックから手
提げ、手さげからリックサックえと変化しうることを課
題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、肩紐の1
端がリックサック本体の背当に固着され、当該肩紐の他
端はリックサック本体の底部近傍に固着されており、前
記肩紐は前記リックサック本体の背当面側もしくは表面
側に選択的に位置するように構成され、前記肩紐が前記
リックサック本体との背当面側に位置しているときはリ
ックサックとして機能し、前記肩紐が前記リックサック
本体の表面側に位置しているときは手提げとして機能す
ることを特徴とする手提げ兼用リックサックである。第
2の発明は、肩紐がリックサック本体の表面側に着脱可
能に固定し得るように構成されている請求項1記載のリ
ックサック。
端がリックサック本体の背当に固着され、当該肩紐の他
端はリックサック本体の底部近傍に固着されており、前
記肩紐は前記リックサック本体の背当面側もしくは表面
側に選択的に位置するように構成され、前記肩紐が前記
リックサック本体との背当面側に位置しているときはリ
ックサックとして機能し、前記肩紐が前記リックサック
本体の表面側に位置しているときは手提げとして機能す
ることを特徴とする手提げ兼用リックサックである。第
2の発明は、肩紐がリックサック本体の表面側に着脱可
能に固定し得るように構成されている請求項1記載のリ
ックサック。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0006】図1に示すものはリックサック背当面1か
ら見た斜視図でリックサックとして使用するものであ
る。図2は、リックサック表面側2から見た斜視図であ
る。
ら見た斜視図でリックサックとして使用するものであ
る。図2は、リックサック表面側2から見た斜視図であ
る。
【0007】図3に示すものは、手提げ袋時の表面側2
から見た斜視図であり、図1に示す2本の肩紐5をリッ
クサック本体の底面10を介して表側に反転させ、リッ
クサックの上端部で手さげ紐5を構成させたものであ
る。その際、手提げ袋時の表側2の紐は不安定となるた
め系止具8,9を設ける。
から見た斜視図であり、図1に示す2本の肩紐5をリッ
クサック本体の底面10を介して表側に反転させ、リッ
クサックの上端部で手さげ紐5を構成させたものであ
る。その際、手提げ袋時の表側2の紐は不安定となるた
め系止具8,9を設ける。
【0008】図4に示すものは、図3の手提げ袋時の表
面側2から見た斜視図である。2本の紐5を安定させる
目的の系止具8,9は必ずしも、図示の位置、数には限
らない。またその系止具8,9は、ボタン、ホック、面
フアスナー等、いずれでもよく、リックサック本体の適
所に環を設け手さげ紐5を通してもよい。その際には通
常リックサックの紐に見られる調節可能機能があれば環
に通すことができる。
面側2から見た斜視図である。2本の紐5を安定させる
目的の系止具8,9は必ずしも、図示の位置、数には限
らない。またその系止具8,9は、ボタン、ホック、面
フアスナー等、いずれでもよく、リックサック本体の適
所に環を設け手さげ紐5を通してもよい。その際には通
常リックサックの紐に見られる調節可能機能があれば環
に通すことができる。
【0009】図5は手さげ袋時の裏面側1から見た使用
例で、図6は手さげ袋表面側から見た使用例である。い
ずれも側面から自然な角度で腕を挿入でき紐がねじれる
こともなく手になじみやすい。
例で、図6は手さげ袋表面側から見た使用例である。い
ずれも側面から自然な角度で腕を挿入でき紐がねじれる
こともなく手になじみやすい。
【0010】
【発明の効果】上述の本発明によれば、リックサックか
ら手提げにする場合、2本の肩紐を逆に反転し、スナッ
プ等で系止するだけで手提げ袋はしっかりと固定する。
また、ブラブラと足許にからむ肩紐もなく、その肩紐も
有効利用できるものである。
ら手提げにする場合、2本の肩紐を逆に反転し、スナッ
プ等で系止するだけで手提げ袋はしっかりと固定する。
また、ブラブラと足許にからむ肩紐もなく、その肩紐も
有効利用できるものである。
【図1】本発明の実施の形態を示すリックサック背当面
側の斜視図である。
側の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すリックサック表面側
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す手提げ時、表面側の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す手提げ時、裏面側か
ら見た斜視図である
ら見た斜視図である
【図5】本発明の実施の形態を示す手さげ時、裏面側の
使用図である。
使用図である。
【図6】本発明の実施の形態を示す手さげ時、表面側の
使用例である。
使用例である。
1 手さげ裏面側 2 手さげ表面側 3 紐 4 口縁 5 フアスナー 6 スナップ 7 スナップ 8 底面
Claims (2)
- 【請求項1】肩紐の1端がリックサック本体の背当に固
着され、当該肩紐の他端はリックサック本体の底部近傍
に固着されており、前記肩紐は前記リックサック本体の
背当面側もしくは表面側に選択的に位置するように構成
され、前記肩紐が前記リックサック本体との背当面側に
位置しているときはリックサックとして機能し、前記肩
紐が前記リックサック本体の表面側に位置しているとき
は手提げとして機能することを特徴とする手提げ兼用用
リックサック。 - 【請求項2】肩紐は、リックサック本体の表面側に着脱
可能に固定し得るように構成されている請求項1記載の
手提げ兼用リックサック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000111404A JP2001245720A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 手さげ兼用リックサック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000111404A JP2001245720A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 手さげ兼用リックサック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001245720A true JP2001245720A (ja) | 2001-09-11 |
Family
ID=18623741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000111404A Pending JP2001245720A (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 手さげ兼用リックサック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001245720A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9113696B2 (en) | 2011-02-16 | 2015-08-25 | Samsonite Ip Holdings S.A R.L. | Backpack shoulder strap |
-
2000
- 2000-03-07 JP JP2000111404A patent/JP2001245720A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9113696B2 (en) | 2011-02-16 | 2015-08-25 | Samsonite Ip Holdings S.A R.L. | Backpack shoulder strap |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |