JP2001241060A - 地下構造物用錠装置 - Google Patents

地下構造物用錠装置

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JP2001241060A
JP2001241060A JP2000049847A JP2000049847A JP2001241060A JP 2001241060 A JP2001241060 A JP 2001241060A JP 2000049847 A JP2000049847 A JP 2000049847A JP 2000049847 A JP2000049847 A JP 2000049847A JP 2001241060 A JP2001241060 A JP 2001241060A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地下構造物の開口を閉じている蓋体を開くた
めに旋回させたときに、鉤部材で路面等を傷つけたり、
鉤部材を損傷させたりするおそれをなくす。 【構成】 開口13を閉じている蓋体12を施錠状態と
し、外部操作によって蓋体12に所要の動きを加えたと
きに、蓋体12の施錠状態を解除する状態となる鉤部材
15を枠体11の側に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地下構造物の枠体の
開口を閉じる蓋体の施錠のための錠装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えばマンホールの蓋を開いて用もなく
内部に立ち入ったり、内部へごみを投棄したりするのを
防止するために施錠可能とした構成を有するものは従来
から公知である。このような錠装置は、蓋体をヒンジ止
めした装置とともに設けられるので、例えば内圧の上昇
によって蓋体を押し上げる力が作用しても蓋体が外され
ることがない。
【0003】しかし、従来の錠装置では、例えば実開昭
59−116449号、同59−80549号のものが
そうであるように、開錠操作用の部材を差し込むために
貫通した孔を蓋体に設けている。このため雨水などが地
下構造物内へ流入してしまうという問題がある。
【0004】また、従来の錠装置では鉤部材が蓋側に設
けられており、そのため開蓋後に開口を開こうとして蓋
体をずらしたとき、鉤部材で路面を傷付けるとか、逆に
大きなショックを加えて鉤部材を破損させるというよう
な問題もある。鉤部材が蓋側にあるという点は、例えば
特開平9−203067号等最近の発明にも共通してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであって、その課題は、開蓋のため
に蓋体を旋回させたとき、鉤部材で路面等を傷付けた
り、或いは鉤部材が損傷を蒙ったりすることがないよう
にする点にある。また開蓋操作の容易であること、不法
投棄防止・浮上防止効果を有しながら雨水などを地下構
造物内へ侵入させないこと等も本発明の課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は開口を閉じている蓋体を施錠状態とし、外
部操作によって蓋体に所要の動きを加えたときに、蓋体
の施錠状態を解除する状態となる鉤部材を枠体側に設け
るという手段を講じている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の地下構造物用錠装置は、
地下構造物の枠体の開口を閉じる蓋体を施錠するための
ものである。このような開口はマンホールであることも
あるし、またそうでないものも含む。
【0008】蓋体は本発明の錠装置によって施錠される
が、それと同時に、ヒンジ装置(喋番装置)によって枠
体に開閉可能に繋ぎ止められたものであることが望まし
い。ヒンジ装置が併設されている場合において、本発明
の錠装置は最少限1組が設けられる。
【0009】本発明の錠装置に用いられる鉤部材は、前
記の開口を閉じている蓋体を施錠状態とする。つまり閉
じている蓋体が開かれないように鉤部材が蓋体を拘束す
るものであり、これが本発明における施錠である。従っ
て鉤部材による拘束を可能にする部分を蓋体は必要とす
るが、当該部分は蓋体を開く力、つまり蓋体を持ち上げ
る力に対し鉤部材による拘束を可能にする形態を持つ。
【0010】鉤部材は枠体側に設けられ、外部から操作
を加えたときに生ずる、蓋体の所要の動きによって、蓋
体の施錠状態を解除する状態とする。鉤部材を枠体側に
設けるため、蓋体に鉤部材は不要となり、蓋体の取り扱
いが容易となる。解錠には、外部から蓋体に加える操作
力を使用するので、解錠操作のために蓋体に貫通孔を設
ける必要がない。蓋体の解錠に必要な動きを蓋体に与え
て、鉤部材を操作し、施錠が解除される状態とする。
【0011】鉤部材による蓋体の施錠状態を解除するた
めに必要な蓋体の所要の動き、とは蓋体の上下方向への
動きと内外方向への動きとすることが望ましい。上下方
向の動きだけでは蓋体が外されない、反面、内外方向へ
の動きは人為的に操作し易いからである。従って、鉤部
材も、この蓋体の所要の動きに追随可能とする。その結
果、蓋体を操作して鉤部材に対する解錠操作することが
可能となる。
【0012】鉤部材は、蓋体を施錠状態とする方向へ付
勢されることが望ましく、例えば、重力によって施錠方
向へ荷重を掛けることも可能である。さらにばね等弾性
手段を用いることによって、確実性をより高めることが
できる。
【0013】
【実施例】以下本発明の地下構造物用錠装置を図示の実
施例を参照してより詳細に説明する。図1ないし図6に
本発明装置10の実施例1を示す。各図において、11
は円形マンホールを構成する地下構造物の枠体、12は
その開口13を閉じる蓋体を示す。その枠体11の立ち
上がり部14の内側に、鉤部材15が設けられる。
【0014】例示された鉤部材15は上端に鉤部16を
有する縦長の鉤杆17を2個左右に並結した構造を有し
ている。鉤杆17の下部には縦長の軸受け部18が形成
されており、左右の鉤杆17、17の間を通過可能な軸
部材20の結合軸21を軸承し、鉤部材15と軸部材2
0とを結合する。鉤部材15は、左右の側辺部を囲むよ
うに枠体11の内側に設けられた左右のガイド部19、
19によって上下方向へ移動可能に設けられている(図
5参照)。軸部材20は枠体11への取り付けのための
取り付け軸22を他方に有しており、取り付け軸22の
部分は、枠体11の立ち上がり部側に設けられる取り付
け部24の方向へ向けて延びるアーム部23の先に設け
られている。
【0015】従って鉤部材15は、枠体側に軸部材20
によって軸支された状態にあり、かつその状態で縦長の
軸受け部18の範囲にて上下方向へ移動可能となる。軸
部材20は取り付け軸22を取り付け部24に軸支した
状態で、抜け止め25によって枠体側に組み付けられ
る。さらに鉤部材15は、鉤部16が枠体内から外へ向
かう方向、つまり蓋体12を施錠状態とする方向へ付勢
手段26としての弾性体によって付勢されている。例示
された付勢手段26はねじりばねであり、その一端を鉤
部材15に掛けて上記の方向のトルクを加えている。
【0016】鉤部材15による拘束つまり施錠を可能に
する錠止部分27は蓋体12の周縁の立ち下がり部28
の内側に設けられる。上記の部分27は鉤部16の内外
方向への移動を許容し、外方への移動によって鉤部16
と係合可能になる。
【0017】蓋体12には開蓋工具30による操作のた
めに必要なこじり穴29が外縁部に用意される。こじり
穴29は袋穴状であり、水が入っても地下構造物内には
侵入しない構造を有する。開蓋工具30は先端のフック
部31をこじり穴29に差し込みかつこじり穴間の掛け
部32に引っ掛けることができる。33は枠体11の立
ち上がり部14を支点とする際に用いる突部、34は蓋
体表面をおさえる突部であるが、このような開蓋工具は
例えば実公平7−43185号等によって公知である。
【0018】実施例の錠装置10では、鉤部材15は付
勢手段26によって付勢された状態で枠体11の内側面
35に接し、略直立した状態に保持される。故に、蓋体
12を閉じる際、立ち下がり部28が鉤部16と枠体上
縁との間36に入り込み、鉤部上側の滑らかな斜面37
に接して鉤部材15を内方へ押し(図6(a)〜
(b))、蓋体12が枠体11に完全に受け支えられる
と、付勢されている鉤部材15の鉤部16が蓋体12の
錠止部分27に入り込み施錠状態となる(図6
(c))。
【0019】施錠状態から解錠状態とするには、開蓋工
具30を用い、フック部31で蓋体12を上方へ引き上
げると、軸部材20の結合軸21が軸受け部18内にて
相対的に下降する(図6(d))。このとき蓋体12は
枠体11よりも上まであげられるので、外方へ蓋体12
を引き出すと、鉤部16から錠止部分27が外れて施錠
を解除した状態とすることができる。
【0020】なお、蓋体12は枠体11にヒンジ装置3
8によって、開閉可能に結合されている。図4中、39
はそのため枠体側に設けられているヒンジ受け部であっ
て、蓋体側の図示されていないヒンジ金具が差し込まれ
る。
【0021】図7ないし図9は本発明の錠装置10の実
施例2を示しており、錠装置10が鉤部材15と軸部材
に相当する部分とから成り、鉤部材15がガイド部19
によって上下可能である点、実施例1のものと共通して
いる。しかし、軸部材に相当する部分は途中に軸結合4
1を有するリンクアーム部40となっている点で相違し
ている。鉤部材15やそれが付勢手段26によって外方
へ付勢されている点、その他の基本的構成は実施例1の
場合と同様で良い。そこで実施例1の符号を図7ないし
図9に援用し、詳細な説明は省略する。
【0022】図10ないし図12は本発明に係る錠装置
10の実施例3を示す。実施例3の錠装置10もガイド
部19によって上下方向へ移動可能に設けられている錠
部材15を有する点、実施例1のもの等と共通するが、
軸部42は鉤部材15に設けられていて一体として上下
方向へ移動可能である点で相違している。実施例3の場
合、ガイド部19に形成されているガイド溝43に、鉤
部材15の下端の軸部42を嵌めその溝内で上下方向へ
移動可能とされる。鉤部材15やそれに作用する付勢手
段26、その他の基本的構成は実施例1の場合と同様で
良い。よって実施例1の符号を図10ないし図12にも
援用し、詳細な説明を省略する。なお実施例3の場合、
ガイド溝43は軸部42の抜け止めとなる下端部44を
有する。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから、開蓋した蓋体を旋回して、蓋体の
下面が道路等設置部に接触するような状態となっても、
蓋体には鉤部材が設けられていないため上記の道路等を
傷付けることがなく、かつ鉤部材が損傷を蒙ったりする
ことがないという効果を奏する。また蓋体を上下方向へ
移動させ、内外方向へ移動させることにより解錠するこ
とができるので、従来の錠装置の或るタイプのように蓋
を引き上げながら工具で解錠するというような操作が不
要なため作業性が良く、雨水等を地下構造物内へ侵入さ
せることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地下構造物用錠装置に関する実施例1
のものを構成する鉤部材等の斜視図。
【図2】同上装置の断面斜視図。
【図3】同じく断面図。
【図4】本発明を適用する枠体の平面図。
【図5】(a)同じく蓋体の部分平面図。 (b)同じく枠体側の平面図。
【図6】(a)蓋体により枠体の開口を閉じる状態の説
明図。 (b)同じく鉤部材が蓋体により後退した状態の説明
図。 (c)蓋体が閉じられ、鉤部材が施錠状態にある説明
図。 (d)蓋体を引き上げて解錠直前の状態の説明図。
【図7】本発明の実施例2に関する枠体側の平面図。
【図8】同上の施錠状態の断面図。
【図9】同じく解錠直前の状態の断面図。
【図10】本発明の実施例3に関する枠体側の平面図。
【図11】同上の施錠状態の断面図。
【図12】同じく施錠直前の状態の断面図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下構造物の枠体の開口を閉じる蓋体の
    施錠のための錠装置であって、開口を閉じている蓋体を
    施錠状態とし、外部操作によって蓋体に所要の動きを加
    えたときに、蓋体の施錠状態を解除する状態となる鉤部
    材を枠体側に設けたことを特徴とする地下構造物用錠装
    置。
  2. 【請求項2】 蓋体の所要の動きは上下方向と内外方向
    の動きであり、鉤部材は施錠及び解錠のために上下方向
    へ移動可能であり、かつ解錠の際、蓋体に加えられる動
    きに追随して内外方向へ移動可能に、枠体側に軸支され
    ている請求項1記載の地下構造物用錠装置。
  3. 【請求項3】 鉤部材は蓋体を施錠状態とする方向へ弾
    性手段によって付勢されている請求項1又は2記載の地
    下構造物用錠装置。
  4. 【請求項4】 鉤部材は上端に鉤部を有する縦長の鉤杆
    を2個左右に並結した構造を有し、かつ左右のガイド部
    に案内された状態で上下方向へ移動可能に設けられてお
    り、蓋体周縁の内側に設けられた錠止部分に掛け止め可
    能な方向に鉤部がばねによって付勢されている請求項1
    ないし3のいずれかに記載の地下構造物用錠装置。
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