JP2001239884A - 車両用ミラーおよびその製造方法 - Google Patents

車両用ミラーおよびその製造方法

Info

Publication number
JP2001239884A
JP2001239884A JP2001009632A JP2001009632A JP2001239884A JP 2001239884 A JP2001239884 A JP 2001239884A JP 2001009632 A JP2001009632 A JP 2001009632A JP 2001009632 A JP2001009632 A JP 2001009632A JP 2001239884 A JP2001239884 A JP 2001239884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
mirror
hydrophilic
oxide film
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001009632A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Komatsu
小松  徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murakami Corp
Original Assignee
Murakami Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murakami Corp filed Critical Murakami Corp
Priority to JP2001009632A priority Critical patent/JP2001239884A/ja
Publication of JP2001239884A publication Critical patent/JP2001239884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】簡単な構成で十分かつ持続性のよい水滴除去効
果を得る。 【解決手段】多孔質状表面を有する親水性酸化膜を最表
面に固定成膜した車両用ミラーを製造する方法であっ
て、前記親水性酸化膜をPVD法で多孔質状に成膜する
ことにより、前記多孔質状表面を作製するものである。
これによれば、多孔質状表面を有する親水性酸化膜を最
表面に固定成膜した車両用ミラーを製造することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フェンダーミラー、
ドアミラー等の車両用ミラーおよびその製造方法に関
し、水滴除去性能を向上させた車両用ミラーを提供する
ものである。
【0002】
【従来の技術】車両を雨天走行している時にフェンダー
ミラー、ドアミラー等のアウターミラーに水滴が付着す
ると、後方視界の視認性が悪化し、安全運転に支障をき
たすことがある。そこで、車両用ミラーに付着した水滴
を除去するために、以下のような様々な手法が従来より
提案されている。 (イ) アウターミラーの表面に洗剤(界面活性剤、ウ
ォッシャー液)を吹き付けまたは流して、付着した水
滴、汚れを除去する(実公昭47−34209号等)。 (ロ) アウターミラーの表面に有機系の防曇フィルム
(吸水フィルム)を貼着する。 (ハ) ミラー裏面に発熱体を配設して、付着した水滴
を蒸発させる(実公昭51−45803号等)。 (ニ) ミラー裏面に超音波振動装置と発熱体を配設し
て、付着した水滴を飛散および蒸発させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記(イ)の洗剤を用
いる方法では、水滴除去効果の持続時間が短く、洗剤を
頻繁に塗り直さなければならず、使用が面倒であった。
また、前記(ロ)の防曇フィルムを貼着する方法では、
フィルムであるため擦傷性、耐熱性が悪く、また粘着剤
等で光が散乱し、夜間の映像がぎらつき、また昼間でも
映像のコントラストが低下する欠点があった。また、若
干でも濡れ性が低下すると、視認性を回復できなかっ
た。
【0004】また、前記(ハ)の発熱体により蒸発させ
る方法では、付着した水滴を蒸発させるのに通常7〜1
0分もかかり、実用性に欠けていた。また、前記(ニ)
の超音波振動装置と発熱体を併用する方法では、装置が
複雑となり、また部品点数が多く、コスト高となる欠点
があった。
【0005】この発明は、前記従来の技術における欠点
を解決して、簡単な構成で十分かつ持続性のよい水滴除
去効果が得られる車両用ミラーおよびその製造方法を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の車両用ミラー
は、最表面に親水性酸化膜を固定成膜し、該親水性酸化
膜の表面をPVD法によって得られる多孔質状に構成し
てなるものである。これによれば、ミラーの最表面に親
水性膜を固定成膜したので、ミラー面に付着した水滴は
薄い水膜に広がりやすくなり、水滴によるレンズ効果が
軽減されて、水が付着したままでも視認性の低下が軽減
される。また、薄い水膜状に広がるので、水と空気との
接触面積が広がり、付着した水が蒸発しやすくなる。し
かも、洗剤のように流れないので、効果の持続性もよ
い。また、構成が簡単で安価に構成することができる。
酸化膜は、親水基であるOH基を作りやすいので、良好
な親水性が得られる。特にSiO は一般にガラス基
板よりも屈折率が低く、水や空気に近いため、表面反射
が低くて2重像が少ない。このため、雨滴が付着しても
乱反射が少なく、視認性が良好である。また、無機質材
料であるため、耐擦傷性、耐熱性が高く、耐久性、耐候
性がよい。なお、SiO 膜に代えてTiO 膜、A
膜を用いることもできる。また、親水性酸化
膜の表面をPVD法によって得られる多孔質状に構成し
たので、毛細管現象による濡れ性が良好になり、親水性
がより高められて、水滴除去効果が高められる。特に親
水性膜の膜厚を1000オングストローム以上とするこ
とにより、十分な多孔質状態を形成することができ、多
孔質による親水性向上効果を十分得ることができる。ま
た、裏面側に反射膜が形成されたガラス基板の表面側に
親水性膜を成膜することにより、簡単な構造でかつ安価
に水滴除去を行なうことができる。また、基板の表面側
に反射膜を配置し、さらにその表面側に親水性膜を配置
することにより、反射膜と親水性膜との間の距離を短く
することができ、2重像をほとんど解消することができ
る。しかも、反射膜は親水性膜によって保護されている
ので、反射膜を基板の表面側に配置したにもかかわら
ず、反射膜に傷がつくのが防止される。また、反射膜よ
りも後ろ側の位置に発熱体を積層して、親水性膜によっ
て水滴が薄い水膜に広がっている状態で該発熱体によっ
て加熱することにより、付着している水に対する伝熱効
率が良好となり、水を短時間で蒸発させることができ、
発熱体による水滴除去効果を高めることができる。反射
膜が発熱体を兼ねることにより、構成を簡素化すること
ができる。
【0007】この発明の車両用ミラーの製造方法は、多
孔質状表面を有する親水性酸化膜を最表面に固定成膜し
た車両用ミラーを製造する方法であって、前記親水性酸
化膜をPVD法で成膜する工程を含むものである。
【0008】この発明の車両用ミラーの製造方法は、多
孔質状表面を有する親水性酸化膜を最表面に固定成膜し
た車両用ミラーを製造する方法であって、前記親水性酸
化膜をPVD法で多孔質状に成膜することにより、前記
多孔質状表面を作製するものである。これによれば、多
孔質状表面を有する親水性酸化膜を最表面に固定成膜し
た車両用ミラーを製造することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を説明
する。 (実施の形態1)この発明の車両用ミラーの実施の形態
1を図1に示す。この車両用ミラー10は、自動車のア
ウターミラー(フェンダーミラー、ドアミラー等)とし
て構成されたものである。車両用ミラー10は、ミラー
ボディー12内にミラーアッセンブリー14を収容配置
している。ミラーアッセンブリー14は、ガラス基板1
6の裏面全体にCr、Al等による反射膜18が成膜さ
れている。反射膜18の裏面のほぼ全域には、発熱体と
してパネル状ヒータ20が粘着剤21によって貼着され
ている。パネル状ヒータ20は例えばPTC(正特性サ
ーミスタ)パネルヒータであれば、自動車用バッテリ電
源で直接駆動することができ、温度制御回路等は不要で
ある。PTCパネルヒータは、PTC特性を付与された
高分子面状発熱体(導電性樹脂に銀、銅等の電極を配設
し、PETフィルムでラミネートしたもの等)等で構成
される。
【0010】ガラス基板16の表面全体には、親水性膜
22が成膜されている。親水性膜22はSiO 等の
親水性酸化膜で構成されている。親水性膜22は、水滴
接触角が例えば40度以下の親水性の膜で構成され、そ
の膜面に付着した水滴(雨滴等)を薄い水膜状に広げる
作用をする。親水性膜22をSiO 等の親水性酸化
膜で構成した場合は、親水基であるOH基が作られて、
これが親水性を発揮する。
【0011】親水性膜22の表面を図2に示すように多
孔質状に構成すれば、毛細管現象により表面の濡れ性が
向上し、より親水性が高められる。SiO 等をイオ
ンプレーティングやスパッタリング等のPVD法で成膜
することにより、このような多孔質状の親水性膜22を
容易に得ることができる。この場合、膜厚を1000オ
ングストローム以上に成膜すれば十分な多孔質状態を得
ることができる。
【0012】表面に親水性膜を形成した場合と形成して
ない場合での、ミラー表面に付着した水滴の挙動の違い
を図3に示す。図3(a)は、親水性膜を形成してない
場合で、水滴24は玉状になったまま撥水性のミラー表
面(ガラス基板16の表面)に付着する。この状態で
は、水滴24が曲率の小さな半球状となり、レンズ効果
で水滴24に映る後方像が上下反転するため、空、街灯
等の明るい像が水滴24の下半分に映し出されて見にく
さを増長する。
【0013】これに対し、図3(b)のように親水性膜
22を形成した場合には、ミラー表面(親水性膜22の
表面)に付着した水滴24は薄い膜状に広がる。このた
めレンズ効果が起こりにくくなり、水が付着したままで
も視認性の低下が防止される。また、このように膜状に
広がることにより、空気との接触面積が大きくなって蒸
発しやすくなる。しかも、親水性膜22はミラー表面に
固く付着しているため、効果を持続させることができ
る。
【0014】また、親水性膜22をSiO で構成し
た場合には、SiO は一般的にガラス基板16より
も屈折率が低いため(ガラス1.5、SiO 1.
4、水1.3)、反射防止膜として作用し、図4に示す
ように、ガラス基板16の表面での反射像が少なくな
り、視認性が向上する。また、SiO 膜は無機材料
の薄膜であるため、耐擦傷性が高く、耐久性、耐候性が
よく、この発明の親水性膜として好適である。
【0015】また、ミラー表面に親水性膜22を形成す
ることにより、発熱体20による水滴除去効果を高める
ことができる。図5は、ヒータ入力40W(13.5
V、3A)のもとで、ミラー表面の親水性の違いによる
水滴除去時間の違いを測定した結果を示すものである。
これは、ミラー面に水を最大量付着させた場合の測定結
果である。ミラー表面が撥水性の場合は、ミラー表面と
水滴の接触面積が減少するため、ミラー表面から水滴へ
の伝熱効率が低下し、除去時間が長くかかっている。こ
れに対し、ミラー表面が親水性の場合は、ミラー表面と
水滴の接触面積が増大し、伝熱効率が向上し、短時間で
除去(蒸発)することができる。親水性膜+発熱体の効
果の観点からは、親水性膜22は水滴接触角が40度以
下であると特に効果的である。
【0016】(実施の形態2)この発明の車両用ミラー
の実施の形態2を図6に示す。この車両用ミラー26
は、反射膜18をガラス基板16の表面側に形成したも
のである。車両用ミラー26は、ミラーボディー12内
にミラーアッセンブリー28を収容配置している。ミラ
ーアッセンブリー28は、ガラス基板16の裏面のほぼ
全域に、発熱体としてパネル状ヒータ20を粘着剤21
によって貼着している。パネル状ヒータ20は例えばP
TC特性を付与された高分子面状発熱体等で構成され
る。
【0017】ガラス基板16の表面全体には、Cr、A
l等による反射膜18が形成され、その上に親水性膜2
2が成膜されている。親水性膜22はSiO 等の親
水性酸化膜で構成されている。
【0018】上記構成によれば、前記実施の形態1と同
様に、親水性膜22の作用により、さらには親水性膜2
2とパネル状ヒータ20との組合せの作用により良好な
水滴除去効果が得られる。また、反射膜18がガラス基
板16の表面側に配されているので、反射膜18と親水
性膜22との距離を短くすることができ、親水性膜22
の表面と反射膜18の表面による2重像を目立ちにくく
することができる。しかも、反射膜18は親水性膜22
によって覆われているので、反射膜18をガラス基板1
6の表面側に配置したにもかからわず、反射膜18に傷
がつくのが防止される。なお、基板16内には光は透過
しないので、基板16は必ずしもガラス製でなくてもよ
く、金属製、プラスチック製等で構成することもでき
る。
【0019】(実施の形態3)この発明の車両用ミラー
の実施の形態3を図7に示す。これは、反射膜が発熱体
を兼ねたものである。車両用ミラー30は、ミラーボデ
ィー12内にミラーアッセンブリー32を収容配置して
いる。ミラーアッセンブリー32は、ガラス基板16の
裏面全体にCr,Ni−Cr,Ti等による反射膜兼発
熱体(薄膜ヒータ)34が成膜されている。反射膜兼発
熱体34の上下両辺部には、電極36,38が取り付け
られている。
【0020】ガラス基板16の表面全体には、親水性膜
22が成膜されている。親水性膜22はSiO2 等の親
水性酸化膜で構成されている。
【0021】上記構成によれば、前記実施の形態1,2
と同様に、親水性膜22の作用により、さらには親水性
膜22と薄膜ヒータ34との組合せの作用により良好な
水滴除去効果が得られる。また、反射膜34が薄膜ヒー
タを兼ねているので、構成を簡素化することができる。
【0022】なお、前記各実施の形態では、親水性膜を
SiO で構成した場合について説明したが、他の材
料で構成することもできる。他の材料としては、吸収係
数が小さな可視域で透光性の高い材料(硬質の無機材
料、誘電体等)が望ましく、例えばTiO やAl
等がこれに適合する。
【0023】また、前記実施の形態では親水性膜を蒸着
によってミラー面に付着させて成膜したが、可能であれ
ば、ガラス基板表面自体に化学処理等を施して、親水性
膜に変質させて成膜したり、親水性材料を塗布して成膜
させるなど各種方法で成膜することもできる。
【0024】また、この発明は自動車用ミラーに限ら
ず、オートバイ用ミラー、自転車用ミラー等各種車両用
ミラーに適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の車両用ミラーの実施の形態1を示
す断面図である。
【図2】 多孔質状に構成した親水性膜の断面図であ
る。
【図3】 親水性膜の有無による、付着した水滴の挙動
の違いを示す図である。
【図4】 親水性膜の屈折率をガラス基板の屈折率より
も小さくした場合の反射防止効果を説明する図である。
【図5】 親水性の違いによる発熱体による水滴除去効
果の違いを示す線図である。
【図6】 この発明の車両用ミラーの実施の形態2を示
す断面図である。
【図7】 この発明の車両用ミラーの実施の形態3を示
す断面図である。
【符号の説明】
10,26,30 車両用ミラー 16 ガラス基板(基板) 18 反射膜 20 パネル状ヒータ(発熱体) 22 親水性膜(親水性酸化膜) 24 反射膜兼発熱体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最表面に親水性酸化膜を固定成膜し、該親
    水性酸化膜の表面をPVD法によって得られる多孔質状
    に構成してなる車両用ミラー。
  2. 【請求項2】多孔質状表面を有する親水性酸化膜を最表
    面に固定成膜した車両用ミラーを製造する方法であっ
    て、前記親水性酸化膜をPVD法で成膜する工程を含む
    車両用ミラーの製造方法。
  3. 【請求項3】多孔質状表面を有する親水性酸化膜を最表
    面に固定成膜した車両用ミラーを製造する方法であっ
    て、前記親水性酸化膜をPVD法で多孔質状に成膜する
    ことにより、前記多孔質状表面を作製する車両用ミラー
    の製造方法。
JP2001009632A 2001-01-18 2001-01-18 車両用ミラーおよびその製造方法 Pending JP2001239884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001009632A JP2001239884A (ja) 2001-01-18 2001-01-18 車両用ミラーおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001009632A JP2001239884A (ja) 2001-01-18 2001-01-18 車両用ミラーおよびその製造方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6168582A Division JPH0811631A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 車両用ミラー

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003314977A Division JP2004042904A (ja) 2003-09-08 2003-09-08 車両用ミラーおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001239884A true JP2001239884A (ja) 2001-09-04

Family

ID=18877077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001009632A Pending JP2001239884A (ja) 2001-01-18 2001-01-18 車両用ミラーおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001239884A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004113125A1 (ja) * 2003-06-18 2004-12-29 Murakami Corporation アウターミラー
CN106853762A (zh) * 2016-12-10 2017-06-16 俞钟晓 具消除外侧表面积雾功能的汽车前侧窗

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004113125A1 (ja) * 2003-06-18 2004-12-29 Murakami Corporation アウターミラー
CN106853762A (zh) * 2016-12-10 2017-06-16 俞钟晓 具消除外侧表面积雾功能的汽车前侧窗

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0689962B1 (en) Vehicle mirror
JP2901550B2 (ja) 防曇素子
JP4670418B2 (ja) 車両用防曇窓システム
JPWO2002100634A1 (ja) 防曇素子及びその形成方法
JPH10312705A (ja) 合成樹脂製の成形レンズ
JP2022550302A (ja) 電気音響デバイス
KR20140106683A (ko) 와이퍼 제어부
JP2001239884A (ja) 車両用ミラーおよびその製造方法
JP2001174762A (ja) 視界保護用の複合ガラス
JP2004042904A (ja) 車両用ミラーおよびその製造方法
KR101055631B1 (ko) 탄소나노튜브 투명 발열체가 국부적으로 내장된 코팅 필름
JPH03114467U (ja)
JPH06270776A (ja) 雨滴除去ミラー
JPH11194201A (ja) 親水性光学部材およびその製造方法
JP2001191902A (ja) 透明ワイパー
KR20080065075A (ko) 평면 및 볼록 미러 일체형 사이드 미러
JP2601043Y2 (ja) 自動防眩水滴除去ミラー
JPH11140434A (ja) 撥水透明材
KR100612776B1 (ko) 차량용 백미러 및 이 차량용 백미러 제조 방법
JP2572916Y2 (ja) バックミラーの自動防眩水滴除去装置
JPH0565714U (ja) 自動防眩水滴除去ミラー
CN206067622U (zh) 汽车瞬时去雨滴外后视镜镜片
JP2554980Y2 (ja) バックミラー
KR20220087040A (ko) 양방향으로 발열이 가능한 면상발열체
JPH0318296Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040330