JP2001239863A - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JP2001239863A JP2001239863A JP2000053779A JP2000053779A JP2001239863A JP 2001239863 A JP2001239863 A JP 2001239863A JP 2000053779 A JP2000053779 A JP 2000053779A JP 2000053779 A JP2000053779 A JP 2000053779A JP 2001239863 A JP2001239863 A JP 2001239863A
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- child seat
- child
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートバックがチャイルドシートのロック部
材を固定可能な所定の位置にある場合にチャイルドシー
トを簡易迅速に取付ける。シートバックがチャイルドシ
ートを固定不可能な位置にある場合にチャイルドシート
のロック部材をストライカーに係止不可能とする。 【解決手段】 車両用シート10のシートバック14に
横杆37を設ける。横杆37にチャイルドシート7のロ
ック部材9をガイドするガイド部材41を設ける。リク
ライニング装置31の連結ロッドを横杆として用いる。
シートバック14がチャイルドシート7を固定可能な所
定の位置にある場合にガイド部材41でロック部材9を
ストライカー21にガイドする。シートバック14がチ
ャイルドシート7を固定不可能な位置にある場合に、ガ
イド部材41がチャイルドシート7のロック部材9をス
トライカー21に係止不可能とする。
材を固定可能な所定の位置にある場合にチャイルドシー
トを簡易迅速に取付ける。シートバックがチャイルドシ
ートを固定不可能な位置にある場合にチャイルドシート
のロック部材をストライカーに係止不可能とする。 【解決手段】 車両用シート10のシートバック14に
横杆37を設ける。横杆37にチャイルドシート7のロ
ック部材9をガイドするガイド部材41を設ける。リク
ライニング装置31の連結ロッドを横杆として用いる。
シートバック14がチャイルドシート7を固定可能な所
定の位置にある場合にガイド部材41でロック部材9を
ストライカー21にガイドする。シートバック14がチ
ャイルドシート7を固定不可能な位置にある場合に、ガ
イド部材41がチャイルドシート7のロック部材9をス
トライカー21に係止不可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用シートに関
し、更に詳細に説明すると、車両用シートにリクライニ
ング装置が設けられ、該車両用シートのシートフレーム
の後部にチャイルドシートを固定するストライカーが突
出して設けられ、該ストライカーにチャイルドシートに
設けられたロック部材が係止されてチャイルドシートが
固定されるようになされた車両用シートに関する。
し、更に詳細に説明すると、車両用シートにリクライニ
ング装置が設けられ、該車両用シートのシートフレーム
の後部にチャイルドシートを固定するストライカーが突
出して設けられ、該ストライカーにチャイルドシートに
設けられたロック部材が係止されてチャイルドシートが
固定されるようになされた車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用シートのシートクッシ
ョン上にチャイルドシートを取付ける場合には、車両用
シートのシートベルトをチャイルドシートの下部に設け
た挿通孔に挿通させ、チャイルドシートを固定してい
た。また近時、チャイルドシートを簡易迅速に取付け固
着させるために、図5に示す如く、シートクッション1
のシートフレーム2の後部フレーム3や後部フレーム3
に固着した補強フレーム等に、チャイルドシート7を固
定するストライカー5を上方に突出させて左右一対溶着
等により固着し、このストライカー5に、チャイルドシ
ート7に設けられたロック部材9のロック爪9aを係止
させ、または係止解除させる構成のものが提案されてい
る。
ョン上にチャイルドシートを取付ける場合には、車両用
シートのシートベルトをチャイルドシートの下部に設け
た挿通孔に挿通させ、チャイルドシートを固定してい
た。また近時、チャイルドシートを簡易迅速に取付け固
着させるために、図5に示す如く、シートクッション1
のシートフレーム2の後部フレーム3や後部フレーム3
に固着した補強フレーム等に、チャイルドシート7を固
定するストライカー5を上方に突出させて左右一対溶着
等により固着し、このストライカー5に、チャイルドシ
ート7に設けられたロック部材9のロック爪9aを係止
させ、または係止解除させる構成のものが提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のシー
トクッション1のシートフレーム2の後部フレーム3や
補強フレームにストライカー5を上方に突出させて左右
一対溶着等により固着した場合には、チャイルドシート
7の不使用時にストライカー5が着座者に異物感や当た
り感を与え、また、図5に矢印で示す如く、チャイルド
シート7の使用時にシートバック4を前後にリクライニ
ング装置により回動可能となされているので、シートバ
ック4の傾動角度によっては、チャイルドシート7が安
定しない虞を有している。
トクッション1のシートフレーム2の後部フレーム3や
補強フレームにストライカー5を上方に突出させて左右
一対溶着等により固着した場合には、チャイルドシート
7の不使用時にストライカー5が着座者に異物感や当た
り感を与え、また、図5に矢印で示す如く、チャイルド
シート7の使用時にシートバック4を前後にリクライニ
ング装置により回動可能となされているので、シートバ
ック4の傾動角度によっては、チャイルドシート7が安
定しない虞を有している。
【0004】本発明の目的は、シートバックがチャイル
ドシートのロック部材を固定可能な所定の位置にある場
合にチャイルドシートを簡易迅速に取付けることができ
ると共に、シートバックがチャイルドシートを固定不可
能な位置にある場合にチャイルドシートのロック部材を
ストライカーに係止不可能とし、チャイルドシートの使
用時に、シート位置を規制することができ、ストライカ
ーが着座者に異物感や当たり感を与える虞れがなく、外
観を向上させることができる経済性に優れた車両用シー
トを提供するものである。
ドシートのロック部材を固定可能な所定の位置にある場
合にチャイルドシートを簡易迅速に取付けることができ
ると共に、シートバックがチャイルドシートを固定不可
能な位置にある場合にチャイルドシートのロック部材を
ストライカーに係止不可能とし、チャイルドシートの使
用時に、シート位置を規制することができ、ストライカ
ーが着座者に異物感や当たり感を与える虞れがなく、外
観を向上させることができる経済性に優れた車両用シー
トを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る車両用シートは、車両用シ
ートにリクライニング装置が設けられ、該車両用シート
のシートフレームの後部にチャイルドシートを固定する
ストライカーが突出して設けられ、該ストライカーにチ
ャイルドシートに設けられたロック部材が係止されてチ
ャイルドシートが固定されるようになされた車両用シー
トにおいて、前記車両用シートのシートバックに横杆が
設けられ、該横杆にチャイルドシートのロック部材をガ
イドするガイド部材が設けられ、前記リクライニング装
置の作動により前記シートバックがチャイルドシートを
固定可能な所定の位置にある場合に前記ガイド部材がチ
ャイルドシートのロック部材をストライカーにガイドす
ることを特徴とする。
に、本発明の請求項1に係る車両用シートは、車両用シ
ートにリクライニング装置が設けられ、該車両用シート
のシートフレームの後部にチャイルドシートを固定する
ストライカーが突出して設けられ、該ストライカーにチ
ャイルドシートに設けられたロック部材が係止されてチ
ャイルドシートが固定されるようになされた車両用シー
トにおいて、前記車両用シートのシートバックに横杆が
設けられ、該横杆にチャイルドシートのロック部材をガ
イドするガイド部材が設けられ、前記リクライニング装
置の作動により前記シートバックがチャイルドシートを
固定可能な所定の位置にある場合に前記ガイド部材がチ
ャイルドシートのロック部材をストライカーにガイドす
ることを特徴とする。
【0006】請求項1の発明においては、車両用シート
のシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルド
シートのロック部材をガイドするガイド部材が設けら
れ、前記リクライニング装置の作動により前記シートバ
ックがチャイルドシートを固定可能な所定の位置にある
場合に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材
をストライカーにガイドするので、チャイルドシートを
簡易迅速に取付けることができると共に、チャイルドシ
ートの使用時に、シート位置を規制することができる。
のシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルド
シートのロック部材をガイドするガイド部材が設けら
れ、前記リクライニング装置の作動により前記シートバ
ックがチャイルドシートを固定可能な所定の位置にある
場合に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材
をストライカーにガイドするので、チャイルドシートを
簡易迅速に取付けることができると共に、チャイルドシ
ートの使用時に、シート位置を規制することができる。
【0007】また、本発明の請求項2に係る車両用シー
トは、車両用シートにリクライニング装置が設けられ、
該車両用シートのシートフレームの後部にチャイルドシ
ートを固定するストライカーが突出して設けられ、該ス
トライカーにチャイルドシートに設けられたロック部材
が係止されてチャイルドシートが固定されるようになさ
れた車両用シートにおいて、前記車両用シートのシート
バックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルドシートの
ロック部材をガイドするガイド部材が設けられ、前記リ
クライニング装置の作動により前記シートバックがチャ
イルドシートを固定不可能な位置にある場合に前記ガイ
ド部材がチャイルドシートのロック部材をストライカー
に係止不可能とすることを特徴とする。
トは、車両用シートにリクライニング装置が設けられ、
該車両用シートのシートフレームの後部にチャイルドシ
ートを固定するストライカーが突出して設けられ、該ス
トライカーにチャイルドシートに設けられたロック部材
が係止されてチャイルドシートが固定されるようになさ
れた車両用シートにおいて、前記車両用シートのシート
バックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルドシートの
ロック部材をガイドするガイド部材が設けられ、前記リ
クライニング装置の作動により前記シートバックがチャ
イルドシートを固定不可能な位置にある場合に前記ガイ
ド部材がチャイルドシートのロック部材をストライカー
に係止不可能とすることを特徴とする。
【0008】この請求項2の発明においては、車両用シ
ートのシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイ
ルドシートのロック部材をガイドするガイド部材が設け
られ、前記リクライニング装置の作動により前記シート
バックがチャイルドシートを固定不可能な位置にある場
合に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材を
ストライカーに係止不可能とするので、チャイルドシー
トを簡易迅速に取付けることができると共に、チャイル
ドシートの使用時に、シート位置を規制することがで
き、特にシートバックのリクライニング操作を停止する
ことができ、チャイルドシート,シートバック及び電動
駆動機構等が破損するのを防止することができる。
ートのシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイ
ルドシートのロック部材をガイドするガイド部材が設け
られ、前記リクライニング装置の作動により前記シート
バックがチャイルドシートを固定不可能な位置にある場
合に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材を
ストライカーに係止不可能とするので、チャイルドシー
トを簡易迅速に取付けることができると共に、チャイル
ドシートの使用時に、シート位置を規制することがで
き、特にシートバックのリクライニング操作を停止する
ことができ、チャイルドシート,シートバック及び電動
駆動機構等が破損するのを防止することができる。
【0009】また、本発明の請求項3に係る車両用シー
トは、車両用シートにリクライニング装置が設けられ、
該車両用シートのシートフレームの後部にチャイルドシ
ートを固定するストライカーが突出して設けられ、該ス
トライカーにチャイルドシートに設けられたロック部材
が係止されてチャイルドシートが固定されるようになさ
れた車両用シートにおいて、前記車両用シートのシート
バックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルドシートの
ロック部材をガイドするガイド部材が設けられ、前記リ
クライニング装置の作動により前記シートバックがチャ
イルドシートを固定可能な所定の位置にある場合に前記
ガイド部材がチャイルドシートのロック部材をストライ
カーにガイドすると共に、前記シートバックがチャイル
ドシートを固定不可能な位置にある場合に前記ガイド部
材がチャイルドシートのロック部材をストライカーに係
止不可能とすることを特徴とする。
トは、車両用シートにリクライニング装置が設けられ、
該車両用シートのシートフレームの後部にチャイルドシ
ートを固定するストライカーが突出して設けられ、該ス
トライカーにチャイルドシートに設けられたロック部材
が係止されてチャイルドシートが固定されるようになさ
れた車両用シートにおいて、前記車両用シートのシート
バックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルドシートの
ロック部材をガイドするガイド部材が設けられ、前記リ
クライニング装置の作動により前記シートバックがチャ
イルドシートを固定可能な所定の位置にある場合に前記
ガイド部材がチャイルドシートのロック部材をストライ
カーにガイドすると共に、前記シートバックがチャイル
ドシートを固定不可能な位置にある場合に前記ガイド部
材がチャイルドシートのロック部材をストライカーに係
止不可能とすることを特徴とする。
【0010】この請求項3の発明においては、車両用シ
ートのシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイ
ルドシートのロック部材をガイドするガイド部材が設け
られ、前記リクライニング装置の作動により前記シート
バックがチャイルドシートを固定可能な所定の位置にあ
る場合に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部
材をストライカーにガイドすると共に、前記シートバッ
クがチャイルドシートを固定不可能な位置にある場合に
前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材をスト
ライカーに係止不可能とするので、チャイルドシートを
簡易迅速に取付けることができると共に、チャイルドシ
ートの使用時に、シート位置を規制することができ、特
にシートバックのリクライニング操作を停止することが
でき、チャイルドシート,シートバック及び電動駆動機
構等が破損するのを防止することができる。
ートのシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイ
ルドシートのロック部材をガイドするガイド部材が設け
られ、前記リクライニング装置の作動により前記シート
バックがチャイルドシートを固定可能な所定の位置にあ
る場合に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部
材をストライカーにガイドすると共に、前記シートバッ
クがチャイルドシートを固定不可能な位置にある場合に
前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材をスト
ライカーに係止不可能とするので、チャイルドシートを
簡易迅速に取付けることができると共に、チャイルドシ
ートの使用時に、シート位置を規制することができ、特
にシートバックのリクライニング操作を停止することが
でき、チャイルドシート,シートバック及び電動駆動機
構等が破損するのを防止することができる。
【0011】また、本発明の請求項4に係る車両用シー
トは、前記横杆がシートバックの両側のヒンジアーム間
を連結するリクライニング装置の連結ロッドからなるこ
とを特徴とする。
トは、前記横杆がシートバックの両側のヒンジアーム間
を連結するリクライニング装置の連結ロッドからなるこ
とを特徴とする。
【0012】この請求項4の発明においては、横杆がシ
ートバックの両側のヒンジアーム間を連結するリクライ
ニング装置の連結ロッドからなるので、シートバックの
前後傾動に応じて連結ロッドも回動し、前記シートバッ
クがチャイルドシートを固定不可能な位置にある場合に
前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材をスト
ライカーに係止不可能とすることができる。
ートバックの両側のヒンジアーム間を連結するリクライ
ニング装置の連結ロッドからなるので、シートバックの
前後傾動に応じて連結ロッドも回動し、前記シートバッ
クがチャイルドシートを固定不可能な位置にある場合に
前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材をスト
ライカーに係止不可能とすることができる。
【0013】また、本発明の請求項5に係る車両用シー
トは、前記ストライカーがシートクッションに左右一対
形成され、該左右一対のストライカーの形成位置に対応
して前記ガイド部材が横杆に左右一対設けられているこ
とを特徴とする。
トは、前記ストライカーがシートクッションに左右一対
形成され、該左右一対のストライカーの形成位置に対応
して前記ガイド部材が横杆に左右一対設けられているこ
とを特徴とする。
【0014】この請求項5の発明においては、左右一対
のストライカーの形成位置に対応して前記ガイド部材が
横杆に左右一対設けられているので、片側ロックの虞が
なく、チャイルドシートを確実に且つ簡易迅速に取付け
ることができる。
のストライカーの形成位置に対応して前記ガイド部材が
横杆に左右一対設けられているので、片側ロックの虞が
なく、チャイルドシートを確実に且つ簡易迅速に取付け
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用シート
を図面を参照して説明する。図1乃至図4は、本発明に
係る車両用シートの実施の形態を夫々示すもので、図1
は、本発明に係る車両用シートの後部のフレーム構成を
示す斜視図であり、図2はチャイルドシートのロック状
態の車両用シートの側面説明図であり、図3はチャイル
ドシートの固定不可能な位置の車両用シートの側面説明
図であり、図4はシートクッションの側断面図である。
を図面を参照して説明する。図1乃至図4は、本発明に
係る車両用シートの実施の形態を夫々示すもので、図1
は、本発明に係る車両用シートの後部のフレーム構成を
示す斜視図であり、図2はチャイルドシートのロック状
態の車両用シートの側面説明図であり、図3はチャイル
ドシートの固定不可能な位置の車両用シートの側面説明
図であり、図4はシートクッションの側断面図である。
【0016】車両用シート10はシートクッション11
とシートバック14とを備え、シートクッション11
は、図4に示す如く、シートフレーム12と、このシー
トフレーム12に取付けられたパッド材15及びパッド
材15を被覆する表皮材17とを有している。尚、本実
施の形態ではシートクッション11に本発明を適用した
が、シートバックにも同様に適用することができる。
とシートバック14とを備え、シートクッション11
は、図4に示す如く、シートフレーム12と、このシー
トフレーム12に取付けられたパッド材15及びパッド
材15を被覆する表皮材17とを有している。尚、本実
施の形態ではシートクッション11に本発明を適用した
が、シートバックにも同様に適用することができる。
【0017】シートクッション11はシートフレーム1
2の後部フレーム13の左右に固着された左右一対のス
トライカー21を備えている。尚、このストライカー2
1は、例えば略6mm径の棒鋼をクランク状に屈折させて
夫々形成されている。尚、ストライカー21を左右一連
に設けることもできる。また、図5に示すチャイルドシ
ート7,ロック部材9及びロック爪9aの構成は本発明
において援用する。
2の後部フレーム13の左右に固着された左右一対のス
トライカー21を備えている。尚、このストライカー2
1は、例えば略6mm径の棒鋼をクランク状に屈折させて
夫々形成されている。尚、ストライカー21を左右一連
に設けることもできる。また、図5に示すチャイルドシ
ート7,ロック部材9及びロック爪9aの構成は本発明
において援用する。
【0018】シートクッション11のパッド材15の後
部に盛り上がり部分16が設けられている。前記シート
フレーム12の後部フレーム13のストライカー21が
パッド材15の後部の盛り上がり部分16及び表皮材1
7で被覆されている。前記パッド材15の後部の盛り上
がり部分16及び表皮材17には夫々スリット23,2
5が形成されている。このスリット23,25は左右一
対のストライカー21に対応して左右一対形成され、ス
リット23,25の幅が20mm〜25mmに形成されてい
る。
部に盛り上がり部分16が設けられている。前記シート
フレーム12の後部フレーム13のストライカー21が
パッド材15の後部の盛り上がり部分16及び表皮材1
7で被覆されている。前記パッド材15の後部の盛り上
がり部分16及び表皮材17には夫々スリット23,2
5が形成されている。このスリット23,25は左右一
対のストライカー21に対応して左右一対形成され、ス
リット23,25の幅が20mm〜25mmに形成されてい
る。
【0019】図1に示す如く、車両用シート10のシー
トクッション11とシートバック14との間にはリクラ
イニング装置31が設けられ、このリクライニング装置
31はシートクッション11に固定されるベース33と
シートバック14に固着されるヒンジアーム35とを備
えている。
トクッション11とシートバック14との間にはリクラ
イニング装置31が設けられ、このリクライニング装置
31はシートクッション11に固定されるベース33と
シートバック14に固着されるヒンジアーム35とを備
えている。
【0020】前記シートバック14の下部に横杆37が
設けられ、この横杆37にチャイルドシート7のロック
部材9をガイドするガイド部41aを有するガイド部材
41が設けられている。前記横杆37は本実施の形態で
はシートバック14の両側のヒンジアーム35間を連結
するリクライニング装置31の連結ロッドから形成され
ているが、別途設けた横杆であってもよい。またガイド
部41aの形状は図示のものに限定されるものではな
い。
設けられ、この横杆37にチャイルドシート7のロック
部材9をガイドするガイド部41aを有するガイド部材
41が設けられている。前記横杆37は本実施の形態で
はシートバック14の両側のヒンジアーム35間を連結
するリクライニング装置31の連結ロッドから形成され
ているが、別途設けた横杆であってもよい。またガイド
部41aの形状は図示のものに限定されるものではな
い。
【0021】前記横杆37に設けられたガイド部材41
は左右一対のストライカー21の形成位置に対応して左
右一対設けられている。前記左右一対のガイド部材41
は、図2及び図3に示す如く、左右一対のストライカー
21の前方に位置して略逆U字状に形成されている。
尚、ガイド部材41はガイド機能と遮蔽機能を有してい
るが何れか一方の機能のみを有するものであってもよ
い。
は左右一対のストライカー21の形成位置に対応して左
右一対設けられている。前記左右一対のガイド部材41
は、図2及び図3に示す如く、左右一対のストライカー
21の前方に位置して略逆U字状に形成されている。
尚、ガイド部材41はガイド機能と遮蔽機能を有してい
るが何れか一方の機能のみを有するものであってもよ
い。
【0022】前記リクライニング装置31の作動により
前記シートバック14がチャイルドシート7を固定可能
な所定の位置にある場合に、前記ガイド部材41のガイ
ド部41aがチャイルドシート7のロック部材9をスト
ライカー21にガイドし、ロック部材9のロック爪9a
をストライカー21にロックすることができる。またガ
イド部材41はロック部材9のロック状態を保持する補
強部材としても作用する。更にロック部材9のロック爪
9aをストライカー21にロックしている状態で、リク
ライニング装置31の作動を停止するようにしてもよ
い。
前記シートバック14がチャイルドシート7を固定可能
な所定の位置にある場合に、前記ガイド部材41のガイ
ド部41aがチャイルドシート7のロック部材9をスト
ライカー21にガイドし、ロック部材9のロック爪9a
をストライカー21にロックすることができる。またガ
イド部材41はロック部材9のロック状態を保持する補
強部材としても作用する。更にロック部材9のロック爪
9aをストライカー21にロックしている状態で、リク
ライニング装置31の作動を停止するようにしてもよ
い。
【0023】また、前記リクライニング装置31の作動
により前記シートバック14がチャイルドシートを固定
不可能な位置にある場合に、例えば後傾し過ぎている場
合に、横杆37が後傾に応じて回動しているので、前記
ガイド部材41がストライカー21の前方に近接して位
置し、ガイド部41aが塞がれた状態となり、図3に示
す如く、チャイルドシート7のロック部材9をストライ
カー21に係止することが不可能となっている。
により前記シートバック14がチャイルドシートを固定
不可能な位置にある場合に、例えば後傾し過ぎている場
合に、横杆37が後傾に応じて回動しているので、前記
ガイド部材41がストライカー21の前方に近接して位
置し、ガイド部41aが塞がれた状態となり、図3に示
す如く、チャイルドシート7のロック部材9をストライ
カー21に係止することが不可能となっている。
【0024】前記シートクッション11のパッド材15
の後部の盛り上がり部分16を他の部分のパッド材15
より硬質のチップウレタン等からなる異硬度のパッド材
より成形し、この異硬度のパッド材からなる盛り上がり
部分16をパッド材15の後部に接着してもよく、また
はパッド材15の発泡成形時にインサート成形してもよ
い。
の後部の盛り上がり部分16を他の部分のパッド材15
より硬質のチップウレタン等からなる異硬度のパッド材
より成形し、この異硬度のパッド材からなる盛り上がり
部分16をパッド材15の後部に接着してもよく、また
はパッド材15の発泡成形時にインサート成形してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上が本発明に係わる車両用シートの実
施の形態であるが、本発明の請求項1に記載の車両用シ
ートによれば、車両用シートのシートバックに横杆が設
けられ、該横杆にチャイルドシートのロック部材をガイ
ドするガイド部材が設けられ、前記リクライニング装置
の作動により前記シートバックがチャイルドシートを固
定可能な所定の位置にある場合に前記ガイド部材がチャ
イルドシートのロック部材をストライカーにガイドする
ので、チャイルドシートを簡易迅速に取付けることがで
きると共に、チャイルドシートの使用時に、シート位置
を規制することができる。
施の形態であるが、本発明の請求項1に記載の車両用シ
ートによれば、車両用シートのシートバックに横杆が設
けられ、該横杆にチャイルドシートのロック部材をガイ
ドするガイド部材が設けられ、前記リクライニング装置
の作動により前記シートバックがチャイルドシートを固
定可能な所定の位置にある場合に前記ガイド部材がチャ
イルドシートのロック部材をストライカーにガイドする
ので、チャイルドシートを簡易迅速に取付けることがで
きると共に、チャイルドシートの使用時に、シート位置
を規制することができる。
【0026】また、本発明の請求項2に記載の車両用シ
ートによれば、車両用シートのシートバックに横杆が設
けられ、該横杆にチャイルドシートのロック部材をガイ
ドするガイド部材が設けられ、前記リクライニング装置
の作動により前記シートバックがチャイルドシートを固
定不可能な位置にある場合に前記ガイド部材がチャイル
ドシートのロック部材をストライカーに係止不可能とす
るので、チャイルドシートを簡易迅速に取付けることが
できると共に、チャイルドシートの使用時に、シート位
置を規制することができ、特にシートバックのリクライ
ニング操作を停止することができ、チャイルドシート,
シートバック及び電動駆動機構等が破損するのを防止す
ることができる。
ートによれば、車両用シートのシートバックに横杆が設
けられ、該横杆にチャイルドシートのロック部材をガイ
ドするガイド部材が設けられ、前記リクライニング装置
の作動により前記シートバックがチャイルドシートを固
定不可能な位置にある場合に前記ガイド部材がチャイル
ドシートのロック部材をストライカーに係止不可能とす
るので、チャイルドシートを簡易迅速に取付けることが
できると共に、チャイルドシートの使用時に、シート位
置を規制することができ、特にシートバックのリクライ
ニング操作を停止することができ、チャイルドシート,
シートバック及び電動駆動機構等が破損するのを防止す
ることができる。
【0027】また、本発明の請求項3に記載の車両用シ
ートによれば、車両用シートのシートバックに横杆が設
けられ、該横杆にチャイルドシートのロック部材をガイ
ドするガイド部材が設けられ、前記リクライニング装置
の作動により前記シートバックがチャイルドシートを固
定可能な所定の位置にある場合に前記ガイド部材がチャ
イルドシートのロック部材をストライカーにガイドする
と共に、前記シートバックがチャイルドシートを固定不
可能な位置にある場合に前記ガイド部材がチャイルドシ
ートのロック部材をストライカーに係止不可能とするの
で、チャイルドシートを簡易迅速に取付けることができ
ると共に、チャイルドシートの使用時に、シート位置を
規制することができ、特にシートバックのリクライニン
グ操作を停止することができ、チャイルドシート,シー
トバック及び電動駆動機構等が破損するのを防止するこ
とができる。
ートによれば、車両用シートのシートバックに横杆が設
けられ、該横杆にチャイルドシートのロック部材をガイ
ドするガイド部材が設けられ、前記リクライニング装置
の作動により前記シートバックがチャイルドシートを固
定可能な所定の位置にある場合に前記ガイド部材がチャ
イルドシートのロック部材をストライカーにガイドする
と共に、前記シートバックがチャイルドシートを固定不
可能な位置にある場合に前記ガイド部材がチャイルドシ
ートのロック部材をストライカーに係止不可能とするの
で、チャイルドシートを簡易迅速に取付けることができ
ると共に、チャイルドシートの使用時に、シート位置を
規制することができ、特にシートバックのリクライニン
グ操作を停止することができ、チャイルドシート,シー
トバック及び電動駆動機構等が破損するのを防止するこ
とができる。
【0028】また、本発明の請求項4に記載の車両用シ
ートによれば、横杆がシートバックの両側のヒンジアー
ム間を連結するリクライニング装置の連結ロッドからな
るので、シートバックの前後傾動に応じて連結ロッドも
回動し、前記シートバックがチャイルドシートを固定不
可能な位置にある場合に前記ガイド部材がチャイルドシ
ートのロック部材をストライカーに係止不可能とするこ
とができる。
ートによれば、横杆がシートバックの両側のヒンジアー
ム間を連結するリクライニング装置の連結ロッドからな
るので、シートバックの前後傾動に応じて連結ロッドも
回動し、前記シートバックがチャイルドシートを固定不
可能な位置にある場合に前記ガイド部材がチャイルドシ
ートのロック部材をストライカーに係止不可能とするこ
とができる。
【0029】また、本発明の請求項5に記載の車両用シ
ートによれば、左右一対のストライカーの形成位置に対
応して前記ガイド部材が横杆に左右一対設けられている
ので、片側ロックの虞がなく、チャイルドシートを確実
に且つ簡易迅速に取付けることができる。
ートによれば、左右一対のストライカーの形成位置に対
応して前記ガイド部材が横杆に左右一対設けられている
ので、片側ロックの虞がなく、チャイルドシートを確実
に且つ簡易迅速に取付けることができる。
【0030】本発明によれば、シートバックがチャイル
ドシートのロック部材を固定可能な所定の位置にある場
合にチャイルドシートを簡易迅速に取付けることができ
ると共に、シートバックがチャイルドシートを固定不可
能な位置にある場合にチャイルドシートのロック部材を
ストライカーに係止不可能とし、チャイルドシートの使
用時に、シート位置を規制することができ、ストライカ
ーが着座者に異物感や当たり感を与える虞れがなく、外
観を向上させることができる経済性に優れた車両用シー
トを得ることができる。
ドシートのロック部材を固定可能な所定の位置にある場
合にチャイルドシートを簡易迅速に取付けることができ
ると共に、シートバックがチャイルドシートを固定不可
能な位置にある場合にチャイルドシートのロック部材を
ストライカーに係止不可能とし、チャイルドシートの使
用時に、シート位置を規制することができ、ストライカ
ーが着座者に異物感や当たり感を与える虞れがなく、外
観を向上させることができる経済性に優れた車両用シー
トを得ることができる。
【図1】本発明に係る車両用シートの後部のフレーム構
成を示す斜視図。
成を示す斜視図。
【図2】本発明に係る車両用シートのチャイルドシート
のロック状態の側面説明図。
のロック状態の側面説明図。
【図3】本発明に係る車両用シートのチャイルドシート
の固定不可能な位置の側面説明図。
の固定不可能な位置の側面説明図。
【図4】本発明に係る車両用シートのシートクッション
の側断面図。
の側断面図。
【図5】従来の車両用シートの側面図。
7 チャイルドシート 9 ロック部材 9a ロック爪 10 車両用シート 11 シートクッション 12 シートフレーム 13 後部フレーム 14 シートバック 15 パッド材 16 盛り上がり部分 17 表皮材 21 ストライカー 23 スリット 25 スリット 31 リクライニング装置 33 ベース 35 ヒンジアーム 37 横杆 41 ガイド部材 41a ガイド部
Claims (5)
- 【請求項1】 車両用シートにリクライニング装置が設
けられ、該車両用シートのシートフレームの後部にチャ
イルドシートを固定するストライカーが突出して設けら
れ、該ストライカーにチャイルドシートに設けられたロ
ック部材が係止されてチャイルドシートが固定されるよ
うになされた車両用シートにおいて、前記車両用シート
のシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルド
シートのロック部材をガイドするガイド部材が設けら
れ、前記リクライニング装置の作動により前記シートバ
ックがチャイルドシートを固定可能な所定の位置にある
場合に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材
をストライカーにガイドすることを特徴とする車両用シ
ート。 - 【請求項2】 車両用シートにリクライニング装置が設
けられ、該車両用シートのシートフレームの後部にチャ
イルドシートを固定するストライカーが突出して設けら
れ、該ストライカーにチャイルドシートに設けられたロ
ック部材が係止されてチャイルドシートが固定されるよ
うになされた車両用シートにおいて、前記車両用シート
のシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルド
シートのロック部材をガイドするガイド部材が設けら
れ、前記リクライニング装置の作動により前記シートバ
ックがチャイルドシートを固定不可能な位置にある場合
に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材をス
トライカーに係止不可能とすることを特徴とする車両用
シート。 - 【請求項3】 車両用シートにリクライニング装置が設
けられ、該車両用シートのシートフレームの後部にチャ
イルドシートを固定するストライカーが突出して設けら
れ、該ストライカーにチャイルドシートに設けられたロ
ック部材が係止されてチャイルドシートが固定されるよ
うになされた車両用シートにおいて、前記車両用シート
のシートバックに横杆が設けられ、該横杆にチャイルド
シートのロック部材をガイドするガイド部材が設けら
れ、前記リクライニング装置の作動により前記シートバ
ックがチャイルドシートを固定可能な所定の位置にある
場合に前記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材
をストライカーにガイドすると共に、前記シートバック
がチャイルドシートを固定不可能な位置にある場合に前
記ガイド部材がチャイルドシートのロック部材をストラ
イカーに係止不可能とすることを特徴とする車両用シー
ト。 - 【請求項4】 前記横杆がシートバックの両側のヒンジ
アーム間を連結するリクライニング装置の連結ロッドか
らなることを特徴とする請求項1,請求項2または請求
項3に記載の車両用シート。 - 【請求項5】 前記ストライカーがシートクッションに
左右一対形成され、該左右一対のストライカーの形成位
置に対応して前記ガイド部材が横杆に左右一対設けられ
ていることを特徴とする請求項1,請求項2または請求
項3に記載の車両用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000053779A JP2001239863A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000053779A JP2001239863A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 車両用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001239863A true JP2001239863A (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=18575113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000053779A Pending JP2001239863A (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 車両用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001239863A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009280146A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車体構造 |
JP2011519767A (ja) * | 2008-05-02 | 2011-07-14 | レカロ エアクラフト シーティング ゲーエムベーハー アンド シーオー.ケージー | チャイルドシートを固定する固定装置を有する航空機乗客シート |
-
2000
- 2000-02-29 JP JP2000053779A patent/JP2001239863A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011519767A (ja) * | 2008-05-02 | 2011-07-14 | レカロ エアクラフト シーティング ゲーエムベーハー アンド シーオー.ケージー | チャイルドシートを固定する固定装置を有する航空機乗客シート |
JP2009280146A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車体構造 |
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