JP2001234746A - 車両の冷却風導入構造 - Google Patents

車両の冷却風導入構造

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JP2001234746A
JP2001234746A JP2000048515A JP2000048515A JP2001234746A JP 2001234746 A JP2001234746 A JP 2001234746A JP 2000048515 A JP2000048515 A JP 2000048515A JP 2000048515 A JP2000048515 A JP 2000048515A JP 2001234746 A JP2001234746 A JP 2001234746A
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cooling air
engine room
vehicle
passage
wheel house
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Isao Toda
功 任田
Yukio Nakamura
幸雄 中村
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペースの小さいエンジンルーム1であって
も、そのエンジンルーム1内に配設された補機51を積
極的に冷却してその性能等を出来る限り維持する。 【解決手段】 エンジンルーム1の側部に、ブレーキ3
3と補機51とに冷却風を導く冷却風通路41を設け
る。そして、この冷却風通路41を、自動車前端部から
ホイールハウス24内に冷却風を導く第1の導風通路4
2と、このホイールハウス24内に導かれた冷却風の一
部を、ホイールハウス24の前部に設けられた導風開口
24aから補機51に導く第2の導風通路43とで構成
し、この第2の導風通路43を、ホイールハウス24の
エンジンルーム1側に設けられかつホイールハウス24
と補機51とを覆う補機カバー52により構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンルーム内
に補機が配設された車両の冷却風導入構造に関する技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両のエンジンルーム内には、
エンジンの冷却水を冷却するラジエータや、エンジンオ
イルを冷却するオイルクーラ等の被冷却機器が設けられ
ており、これら被冷却機器に冷却風(外気)を導くため
の冷却風通路が設けられている。また、ブレーキ性能向
上による安全性のさらなる向上の観点から、例えば特開
平7−156666号公報に示されているように、ホイ
ールハウス内に配設された前輪用のブレーキに冷却風を
導くための冷却風通路が設けられることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エンジンル
ーム内には、通常、エンジン制御を行うための電子制御
機器を初め、バッテリー、ヒューズリレーボックス等の
補機が配設されているが、このような補機は高熱に晒さ
れるとその性能が低下する虞れがあるため、高熱となる
エンジンルーム内に配設する場合には、出来る限り冷却
することが望ましい。
【0004】しかし、スペースが限られた狭いエンジン
ルームでは、上記被冷却機器やブレーキに冷却風を導く
冷却風通路に加えて、補機に冷却風を導く冷却風通路を
設けることは困難であり、このため、補機を積極的に冷
却するようなことは何等なされていないのが現状であ
る。
【0005】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、スペースの小さいエン
ジンルームであっても、そのエンジンルーム内に配設さ
れた補機を積極的に冷却してその性能等を出来る限り維
持しようとすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、エンジンルームの側部に、車両前
側に開口しかつ後側に冷却風を導く冷却風通路を設け、
この冷却風通路を、前輪用のブレーキと補機とに冷却風
を導くように構成した。
【0007】具体的には、請求項1の発明では、補機が
配設されたエンジンルームと、該エンジンルームの内側
に突出して設けられたホイールハウスと、該ホイールハ
ウス内に配設された前輪用のブレーキとを備えた車両の
冷却風導入構造を対象とする。
【0008】そして、上記エンジンルームの側部に、車
両前側に開口しかつ後側に冷却風を導く冷却風通路が設
けられ、上記冷却風通路は、上記ブレーキと補機とに冷
却風を導くように構成されているものとする。
【0009】上記の構成により、補機をエンジンルーム
側部に配設すれば、同じくエンジンルーム側部に配設さ
れる冷却風通路によりブレーキと補機とに冷却風を容易
に導くようにすることができると共に、ホイールハウス
等が存在するためにあまり使用されていないスペースを
有効に活用することができ、特に補機をホイールハウス
の前側又は後側に配置すれば、車両前部の高さを低くす
ることができる。よって、エンジンルームを小型化しつ
つ、補機をエンジンルーム内の高熱から保護してその性
能を維持することができる。
【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、冷却風通路は、車両前端部からホイールハウス内
に冷却風を導く第1の導風通路と、該第1の導風通路に
よりホイールハウス内に導かれた冷却風の一部を、ホイ
ールハウスの前部に設けられた導風開口から補機に導く
第2の導風通路とで構成され、上記第2の導風通路は、
上記ホイールハウスのエンジンルーム側に設けられかつ
少なくとも上記導風開口と補機とを覆う補機カバーによ
り構成されているものとする。
【0011】このことで、第1の導風通路によりホイー
ルハウス内に冷却風が導かれ、この冷却風の一部はブレ
ーキの方向に流れて該ブレーキが冷却される。そして、
ホイールハウス内に導かれた冷却風の残りの一部がホイ
ールハウス前部の導風開口から補機カバー内に導入され
て補機が冷却される。この結果、補機カバーにより第2
の導風通路を容易に構成することができると共に、補機
を確実に冷却することができる。また、補機をスペース
的に最も有利なホイールハウスの後側に配設しても、補
機カバーにより補機に冷却風を容易に導くことができる
ので、エンジンルームのさらなる小型化を図りつつ、補
機の冷却性を向上させることができる。
【0012】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、補機カバーの後部に、該補機カバー内とエンジン
ルームの外部とを連通させるエア抜き通路が設けられて
いるものとする。こうすることで、補機カバー内により
多くの冷却風が導入され、補機の冷却性をより一層向上
させることができる。
【0013】請求項4の発明では、請求項1〜3のいず
れかの発明において、冷却風通路は、エンジンルームの
車幅方向中央側に冷却風の一部を導いて該エンジンルー
ム内を冷却するエンジンルーム冷却ダクトを有している
ものとする。こうすると、熱が籠もり易いエンジンルー
ム内をも冷却することができる。
【0014】請求項5の発明では、請求項1〜4のいず
れかの発明において、補機は、バッテリーであるものと
する。このことにより、高温下で充放電を繰り返すこと
がなく、バッテリーの耐久性の低下を抑制することがで
きる。
【0015】請求項6の発明では、請求項1〜4のいず
れかの発明において、補機は、エンジンの電子制御機器
であるものとする。このことで、エンジンの電子制御機
器を保護して、エンジントラブルの発生を防止すること
ができる。
【0016】請求項7の発明では、請求項1〜6のいず
れかの発明において、補機は、ホイールハウスの後側に
配設されているものとする。こうすることで、エンジン
ルームのスペース効率を高めて、車両前部の高さを最大
限に低くすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜図5は、本発明の実施形態に
係る冷却風導入構造が適用された自動車の前部を示し、
この自動車の前部にはエンジンルーム1が設けられてい
る。このエンジンルーム1の後側には、該エンジンルー
ム1と不図示の車室とを仕切るダッシュパネル2が設け
られている。上記エンジンルーム1内の車幅方向中央部
における後部にはエンジン5が配設され、このエンジン
5の前側には、エアクリーナ6とエンジンオイルを冷却
するオイルクーラ7とが配設されている。このエアクリ
ーナ6ないしオイルクーラ7の前側下方には、該エアク
リーナ6及びオイルクーラ7に送風するためのファンを
内部に有するラジエータ8が設けられている。このラジ
エータ8は、自動車の前端部高さを低くするために、上
側に向かって前側に傾斜するように配置されている。上
記ラジエータ8の前側位置に相当する、自動車の前端部
の車幅方向中央部には、ラジエータ8に冷却風を導入す
るためのラジエータ用導風口9が設けられている。尚、
図1、図2及び図4中、10はラジエータサブタンクで
あり、図1中、13は、上記ダッシュパネル2に支持さ
れかつブレーキペダルと連動するブレーキ操作装置の倍
力装置であり、14はそのブレーキ操作装置のマスター
シリンダーである。
【0018】上記エンジンルーム1内において上記エン
ジン5ないしラジエータ8の左右両側には、車両前後方
向に延びかつ後端部が上記ダッシュパネル2に固定され
た閉断面状のフロントサイドフレーム21,21がそれ
ぞれ設けられ、この両フロントサイドフレーム21,2
1は、上記エアクリーナ6ないしオイルクーラ7の前側
において車幅方向に延びる閉断面状のクロスメンバ22
により互いに連結されている。上記両フロントサイドフ
レーム21,21の車幅方向外側には、水平方向に延び
る水平部23aと該水平部23aの車幅方向外側端にお
いて上下方向に延びる鉛直部23bとを有するフロント
フェンダエプロン23,23がそれぞれ設けられ、この
各フロントフェンダエプロン23はフロントサイドフレ
ーム21とダッシュパネル2とに固定されている。
【0019】上記各フロントフェンダエプロン23に
は、前輪31用のホイールハウス24がエンジンルーム
1の内側に突出して設けられている。この各ホイールハ
ウス24内には、前輪31用のディスクブレーキ33が
設けられ、このブレーキ33は、前輪31のホイール3
2と回転一体に設けられたブレーキロータ34と、この
ブレーキロータ34をパッドを介して挟むキャリパー3
5とを有している。また、上記各ホイールハウス24に
は、上記前輪31におけるサスペンションのストラット
の頂部を支持するストラットタワー25が設けられてい
る。
【0020】上記エンジンルーム1の左右両側部(フロ
ントサイドフレーム21の車幅方向外側)には、自動車
の前端部において上記ラジエータ用導風口9の左右両側
に開口しかつ後側に冷却風を導く冷却風通路41,41
がそれぞれ設けられている。この各冷却風通路41は、
上記前端部開口からホイールハウス24内(上記ブレー
キ33)に冷却風を導く第1の導風通路42と、この第
1の導風通路42によりホイールハウス24内に導かれ
た冷却風の一部を、後述の如く補機51(右側のものは
エンジン用電子制御機器であり、左側のものはヒューズ
リレーボックスである)に導く第2の導風通路43とで
構成されている。すなわち、各冷却風通路41は、上記
ブレーキ33と補機51とに冷却風を導くように構成さ
れている。上記第1の導風通路42(右側のもののみ)
の後部には、エンジンルーム1の車幅方向中央側に(後
部のエンジン5方向に)冷却風の一部を導いて該エンジ
ンルーム1内を冷却するエンジンルーム冷却ダクト44
が設けられている。
【0021】上記各補機51は、上記ホイールハウス2
4の後側に配設されていて、上記フロントフェンダエプ
ロン23の水平部23aに固定されている。これらホイ
ールハウス24全体と補機51とは、ホイールハウス2
4のエンジンルーム1側に設けられかつフロントフェン
ダエプロン23の水平部23a及び鉛直部23b並びに
ダッシュパネル2に取付固定された補機カバー52によ
り覆われている。この補機カバー52は、該補機カバー
52の下面、車幅方向外側面及び後端面が開放状態とさ
れた略矩形箱状に形成されていて、該開放状態の下面及
び車幅方向外側面がフロントフェンダエプロン23によ
り、また後端面がダッシュパネル2によりそれぞれ塞が
れるようになっている。そして、ホイールハウス24の
前部には、上記第1の導風通路42によりホイールハウ
ス24内に導かれた冷却風の一部を上記補機カバー52
内に導くための複数の導風開口24a,24a,…が設
けられ、この各導風開口24aから補機カバー52内に
導入された冷却風が補機カバー52内を通って後部に位
置する補機51を冷却するように構成されている。この
ことで、上記第2の導風通路43は、上記ホイールハウ
ス24(各導風開口24a)と補機51とを覆う補機カ
バー52により構成されていることになる。
【0022】上記各フロントフェンダエプロン23にお
ける上記補機51と略同じ前後方向位置には、補機カバ
ー52内とエンジンルーム1の外部とを連通させるエア
抜き通路45が設けられ、各導風開口24aから補機カ
バー52内への冷却風導入がスムーズに行われるように
なされている。このエア抜き通路45は、エアーアウト
レット46により構成されており、このエアーアウトレ
ット46がフロントフェンダエプロン23に設けた貫通
孔23cに対して車幅方向外側から挿入されてその先端
部が補機カバー52内に臨むようになされている。
【0023】以上のような冷却風導入構造を有する自動
車が走行するとき、各冷却風通路41の第1の導風通路
42によりその前端部開口からホイールハウス24内に
冷却風(外気)が導かれ、この冷却風の一部はブレーキ
33の方向に流れて該ブレーキ33が冷却される。この
結果、ブレーキ性能が向上して安全性をより高めること
ができる。そして、上記ホイールハウス24内に導かれ
た冷却風の残りの一部は、該ホイールハウス24の各導
風開口24aから補機カバー52内に導入され、補機カ
バー52内を通った後にエア抜き通路45からエンジン
ルーム1外部へ導出される。この冷却風が補機カバー5
2内を通過する際、補機51としてのエンジン用電子制
御機器及びヒューズリレーボックスが冷却され、熱に弱
いこれらの補機51をエンジンルーム1内の高熱から保
護してその性能を維持することができる。
【0024】したがって、上記実施形態では、各冷却風
通路41の第1及び第2の導風通路42,43並びに各
補機51がエンジンルーム1の側部に配設されているの
で、ホイールハウス24等が存在するために殆ど使用さ
れていないスペースを有効に活用して、エンジンルーム
1を小型化することができる。しかも、補機51がホイ
ールハウス24の後側に配設されているので、エンジン
ルーム1のスペース効率を高めて、自動車の前部の高さ
を低くすることができる。また、第1の導風通路41
は、従来のブレーキ用冷却風通路と略同じであり、第2
の導風通路43は、ホイールハウス24に導風開口24
a,24a,…を設けて少なくともその各導風開口24
aと補機51とを補機カバー52により覆うだけで容易
に構成することができ、簡単な構成でブレーキ33と補
機51とを冷却することができる。
【0025】尚、上記実施形態では、補機51,51は
エンジン用電子制御機器及びヒューズリレーボックスと
したが、エンジン用電子制御機器又はヒューズリレーボ
ックスの代わりにバッテリーとしてもよく、こうすれ
ば、高温下で充放電を繰り返すことがないので、バッテ
リーの耐久性の低下を抑制することができる。
【0026】また、上記実施形態では、各補機51をホ
イールハウス24の後側に配設したが、ホイールハウス
24の前側やホイールハウス24の上側に配設してもよ
い。但し、上記実施形態のように補機51をホイールハ
ウス24の後側に配設した方が、スペース効率が良く
て、自動車の前部の高さをより低く抑えることができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両の冷
却風導入構造によると、エンジンルームの側部に、車両
前側に開口しかつ後側に冷却風を導く冷却風通路を設
け、この冷却風通路を、前輪用のブレーキと補機とに冷
却風を導くように構成したことにより、エンジンルーム
の小型化を図りつつ、補機をエンジンルーム内の高熱か
ら保護してその性能を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る冷却風導入構造が適用
された自動車の前部におけるエンジンルーム内の要部を
示す平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】エンジンルーム内の右側側部の要部を示す斜視
図である。
【図5】補機カバーを外した状態を示す図4相当図であ
る。
【符号の説明】
1 エンジンルーム 5 エンジン 24 ホイールハウス 24a 導風開口 31 前輪 33 ブレーキ 41 冷却風通路 42 第1の導風通路 43 第2の導風通路 44 エンジンルーム冷却ダクト 45 エア抜き通路 51 補機 52 補機カバー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補機が配設されたエンジンルームと、該
    エンジンルームの内側に突出して設けられたホイールハ
    ウスと、該ホイールハウス内に配設された前輪用のブレ
    ーキとを備えた車両の冷却風導入構造であって、 上記エンジンルームの側部に、車両前側に開口しかつ後
    側に冷却風を導く冷却風通路が設けられ、 上記冷却風通路は、上記ブレーキと補機とに冷却風を導
    くように構成されていることを特徴とする車両の冷却風
    導入構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両の冷却風導入構造に
    おいて、 冷却風通路は、車両前端部からホイールハウス内に冷却
    風を導く第1の導風通路と、該第1の導風通路によりホ
    イールハウス内に導かれた冷却風の一部を、ホイールハ
    ウスの前部に設けられた導風開口から補機に導く第2の
    導風通路とで構成され、 上記第2の導風通路は、上記ホイールハウスのエンジン
    ルーム側に設けられかつ少なくとも上記導風開口と補機
    とを覆う補機カバーにより構成されていることを特徴と
    する車両の冷却風導入構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の車両の冷却風導入構造に
    おいて、 補機カバーの後部に、該補機カバー内とエンジンルーム
    の外部とを連通させるエア抜き通路が設けられているこ
    とを特徴とする車両の冷却風導入構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の車両の
    冷却風導入構造において、 冷却風通路は、エンジンルームの車幅方向中央側に冷却
    風の一部を導いて該エンジンルーム内を冷却するエンジ
    ンルーム冷却ダクトを有していることを特徴とする車両
    の冷却風導入構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の車両の
    冷却風導入構造において、 補機は、バッテリーであることを特徴とする車両の冷却
    風導入構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の車両の
    冷却風導入構造において、 補機は、エンジンの電子制御機器であることを特徴とす
    る車両の冷却風導入構造。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の車両の
    冷却風導入構造において、 補機は、ホイールハウスの後側に配設されていることを
    特徴とする車両の冷却風導入構造。
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