JP2001232760A - ミシン目入り表示札の製造方法 - Google Patents

ミシン目入り表示札の製造方法

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JP2001232760A
JP2001232760A JP2000046678A JP2000046678A JP2001232760A JP 2001232760 A JP2001232760 A JP 2001232760A JP 2000046678 A JP2000046678 A JP 2000046678A JP 2000046678 A JP2000046678 A JP 2000046678A JP 2001232760 A JP2001232760 A JP 2001232760A
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Masaru Sakurai
勝 桜井
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Sato Corp
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Sato Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高品質な地紋印刷やベタ印刷を施したミシ
ン目入り表示札を効率よく生産する。 【解決手段】 版の継ぎ目4を有する印刷版3を備えた
輪転印刷機または間欠輪転印刷機11を用い、印刷され
た継ぎ目5の箇所に一致させてミシン目13を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は切り取り用のミシン
目加工が施されたタグやチケットなどの表示札の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、衣料品などに下げ札として添
付するブランドタグや入場券、搭乗券のようなチケット
類には切り取り用のミシン目が設けられたものがある。
【0003】これらの中には高級感を付与する為に、背
景に地紋印刷やベタ印刷が施されたものが多い。
【0004】このような表示札の製造方法は枚葉オフセ
ット印刷機により、一枚の版材から一枚の印刷像を形成
し、印刷像の中の所定箇所にミシン目を形成した後、裁
断して一枚のミシン目入り表示札が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
製造方法において、地紋印刷やベタ印刷を高速で印刷で
きる輪転印刷機や間欠輪転印刷機により行いたいという
要請があった。
【0006】然るに、輪転印刷機や間欠輪転印刷機で
は、図5に示す如く、版シリンダ1に平板状の版材2を
巻き付けて円筒状の印刷版3とする構成である。
【0007】このため、図6中に示す如く、印刷版3に
版材2の継ぎ目(隙間)4が形成され、これを用いて印刷
した場合、地紋印刷やベタ印刷8が連続模様にならなか
ったり、図7のように模様中に筋状の継ぎ目跡5が残る
という不具合がある。
【0008】これに対し、デザインでカバーする等の手
法が採られているが、デザインが制約されるという問題
が発生し、根本的な解決には到っていない。
【0009】また、図8に示す如く、版の継ぎ目4を版
材2と同様な樹脂材料で充填し修正して用いる方法も採
られているが、図9中の6で示す如く、印刷物に版の修
正個所の跡が残ったり、版の修正箇所の耐久性が劣ると
いう問題がある。
【0010】一方、図10に図示の如く円筒状のゴムロ
ール7に直接彫刻したり、レーザーで文字等を掘って円
筒版とする方法によれば、図11のような継ぎ目跡のな
い印刷像が得られるが、制作費用が高くつく、製作時間
が多くかかる、細かい印刷ができない、凸版印刷となる
ため高品質な印刷ができない等の問題がある。
【0011】本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされ
たものであって、本発明の目的は高品質な地紋印刷やベ
タ印刷を施した表示札を効率よく生産できるミシン目入
り表示札の製造方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明によれば、地紋印刷またはベタ印刷は版シリンダ
に版材を巻き付け、外周面の軸方向に版の継ぎ目が形成
された印刷版を備えた輪転印刷機または間欠輪転印刷機
を用い、表示札に印刷された印刷版の継ぎ目箇所に一致
させてミシン目を形成することを特徴とする表示札の製
造方法が提供される。
【0013】ここで、前記輪転印刷機または間欠輪転印
刷機はオフセット方式の印刷機を用いることが好まし
い。
【0014】上記構成により、表示札の地紋印刷または
ベタ印刷中に印刷版の継ぎ目跡が印刷されても、その跡
に一致させてミシン目が形成されるので版の継ぎ目跡を
目立たなくすることができる。
【0015】そして、輪転印刷機または間欠輪転印刷機
を使用することで連続紙に高速に印刷でき、長尺なロー
ル製品として提供することもできる。
【0016】さらに、オフセット印刷とすることによ
り、地紋印刷やベタ印刷に高級感を持たせることができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、図1ないし図4を用いて
本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、前述した
従来の技術と同一の構成要素に同一符号を付し、その説
明を省略する。
【0018】図1において、10は印刷されて表示札の
材料となる原紙を示し、該原紙10は一方向に伸長する
長尺な形態をなし、後述する印刷機11の上流から下流
(矢示A方向)へと移送される間に、該印刷機11により
地紋印刷またはベタ印刷が施される。
【0019】11は輪転オフセット印刷機または間欠輪
転オフセット印刷機(以下、単に「印刷機」という)を示
し、該印刷機11は単数または複数の版シリンダ1を備
え、版シリンダ1が複数の場合には、順次異なる色イン
キを印刷することにより、多色印刷とすることが可能で
ある(図1には1個のみ図示する)。
【0020】ここで、印刷機11の操作により、原紙1
0に印刷される版材2の継ぎ目跡を可及的に小さくする
方法を説明する。
【0021】図2は間欠輪転印刷機を用いる場合であ
り、B−C間が版シリンダ1の外周に形成された版材2
の継ぎ目4、14は版シリンダ1に対向する押圧ローラ
を示す。
【0022】まず、段階(a)で原紙10は矢示A方向に
搬送され、版シリンダ1は矢示D方向に、押圧ローラ1
4は矢示E方向に回転する。この時、版材2の始端B点
から印刷が開始され、原紙10上にベタ印刷または地紋
印刷8が形成される。
【0023】次に、段階(b)で、版シリンダ1が版材2
の終端C点まで回転すると、版シリンダ1が原紙10か
ら離間し、この際、原紙10は搬送を停めるか、又は搬
送方向を矢示E方向に逆転する。
【0024】そして、段階(c)で、版材2の始端B点が
原紙10上の、前回の印刷15の終端に再び巡って来た
時点で、この終端に一致させるように、版シリンダ1の
始端B点が原紙10に当接し、次の印刷を開始する。
【0025】以後、段階(a)〜(c)の動作を繰り返すこと
により、継ぎ目の間隔が0.2〜0.3mmの地紋印刷等を行う
ことができる。
【0026】図3は輪転印刷機を用いて版材2の継ぎ目
跡を小さく印刷する方法であり、第1の版シリンダ1
と、この下流側に所定間隔を於いて配設された第2の版
シリンダ1’から大略構成され、第1、第2の版シリン
ダが同期して矢示D方向に回転することにより、矢示A
方向に搬送される原紙10上に交互に印刷像8,8’を
形成するもので、この方法によっても継ぎ目跡5の間隔
Gが0.2〜0.3mmの地紋印刷等を行うことができる。
【0027】図1中、12は前記原紙10にミシン目加
工を加えるミシン刃を示し、該ミシン刃12は刃厚が0.
3〜0.5mmのものが好適に用いられる。該ミシン刃12は
印刷機11に連動させることにより、継ぎ目跡5が直下
に来た時に昇降し、この継ぎ目跡5の箇所に一致させて
0.3〜0.5mm幅のミシン目13を形成するもので、印刷機
11に連動させて精度良くミシン目加工することができ
る。
【0028】かくして、地紋印刷またはベタ印刷された
原紙10は版の継ぎ目跡5に一致させてミシン目13が
形成されたのち、図示しない裁断装置により所定寸法に
裁断されて一枚のミシン目入り表示札が形成される。
【0029】以上、本実施の形態によれば、表示札の地
紋印刷またはベタ印刷8中に版材2の継ぎ目跡5が印刷
されても、その跡に一致させてミシン目13が形成され
るので版の継ぎ目を目立たなくすることができる。
【0030】そして、輪転印刷機または間欠輪転印刷機
11を使用することで、連続した原紙10に高速で印刷
でき、ミシン目入り表示札をロール物として製造するこ
ともできる。
【0031】さらに、オフセット印刷とすることによ
り、地紋印刷やベタ印刷8に高級感を持たせることがで
きる。
【0032】ところで、下げ札やチケットとして用いら
れる表示札の中には、製造時に印刷されたデザインや社
名、ブランド等の固定情報の他に、プリンタを用いて個
々衣料の材質やサイズ、値段、日付等の可変情報を印字
して使用するものがある。
【0033】これらの表示札は図4に17で示すような
連続体として提供され、これを巻回したロール物として
流通し、カッター機構を備えたプリンタ(いずれも図示
せず)に装填して用いられる。
【0034】このようなプリンタでは、表示札の連続体
に設けられた位置検出用の目印(タイミングマーク)を光
電センサで検出して印字位置や切断位置を決定してお
り、例えば下げ札として用いられる表示札の場合であれ
ば図4中に18で示す糸通し孔がタイミングマークとな
る。
【0035】チケットとして用いられる表示札の場合
は、目立たない紙の裏に黒インキ等によるタイミングマ
ークが印刷される(図示せず)。
【0036】これらのタイミングマークを用い、これを
光電センサで検知して作動するプリンタのカッタ機構で
切断箇所を版の繋ぎ箇所と一致させることも考えられる
が、0.3〜0.5mmの精度で切断することは極めて困難であ
る。
【0037】然るに、本実施の形態による製造方法を用
いれば、版の継ぎ目跡5をミシン目13で隠している他
は連続模様の地紋印刷またはベタ印刷8が施された長尺
な原紙10が得られるため、高品質な印刷の表示札の連
続体がロール物としても提供できる。
【0038】これにより、プリンタによって印字発行さ
れ、カッタ機構で切断されたものであっても、印刷に切
れ目のない高品質なものが得られる。
【0039】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されることなく、特許請求の範囲に記載した範囲内での
変形が可能であり、例えば版材2の継ぎ目4を樹脂材料
等で充填して用いることもできる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明の製造方法
によれば、地紋印刷またはベタ印刷中に転写された印刷
版の継ぎ目跡に一致させてミシン目が形成されるので版
の継ぎ目跡を目立たなくできる。
【0041】これにより、輪転印刷機または間欠輪転印
刷機を使用することが可能となり、生産効率の向上が図
られると共に長尺なロール物として提供することもでき
る。
【0042】さらに、オフセット印刷とすることによ
り、地紋印刷やベタ印刷に高級感を持たせることができ
る等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る製造方法を示す説明
図である。
【図2】本発明中、間欠輪転印刷機で版材の継ぎ目跡を
小さく印刷する方法を示す説明図である。
【図3】本発明中、版材の継ぎ目跡を小さく印刷する方
法を示す説明図である。
【図4】本発明の製造方法により得られた表示札連続体
の正面図である。
【図5】従来技術で用いる印刷版を示す外観斜視図であ
る。
【図6】図5中の矢示VI-VI方向断面図である。
【図7】従来技術による印刷像を示す説明図である。
【図8】他の従来技術を示す、図5と同様の説明図であ
る。
【図9】他の従来技術による印刷像を示す説明図であ
る。
【図10】他の従来技術で用いる印刷版を示す外観斜視
図である。
【図11】他の従来技術による印刷像を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 版シリンダ 2 版材 3 印刷版 4 版の継ぎ目 8 地紋またはベタ印刷 11 輪転印刷機(間欠輪転印刷機) 12 ミシン刃 13 ミシン目

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地紋印刷またはベタ印刷が施され、ミシ
    ン目が形成された表示札の製造方法において、前記印刷
    は版シリンダに版材を巻き付け、外周面軸方向に版の継
    ぎ目が形成された印刷版を備えた輪転印刷機または間欠
    輪転印刷機を用い、表示札に印刷された印刷版の継ぎ目
    箇所に一致させてミシン目を形成することを特徴とする
    ミシン目入り表示札の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記輪転印刷機または間欠輪転印刷機は
    オフセット方式の印刷機である請求項1に記載のミシン
    目入り表示札の製造方法。
JP2000046678A 2000-02-24 2000-02-24 ミシン目入り表示札の製造方法 Pending JP2001232760A (ja)

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