JP3189209U - ロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置およびロール状物 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用途中でインクジェットプリンタに対して交換してセットするロール状物に対して、帯材の残りの巻き取り長さを容易に判別することを可能とする巻き取り長さの表示装置を提供する。
【解決手段】芯材2に対して帯材4を巻き取る状態において、帯材の巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、順次芯材に巻き取られる帯材の巻き取り長さを感知し、計測する計測手段8と、帯材の幅方向における一端部側の裏面4Bに、計測された巻き取り長さを、所定の長さ間隔をもってプリントし、表示する表示手段11を備える。
【選択図】図1
【解決手段】芯材2に対して帯材4を巻き取る状態において、帯材の巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、順次芯材に巻き取られる帯材の巻き取り長さを感知し、計測する計測手段8と、帯材の幅方向における一端部側の裏面4Bに、計測された巻き取り長さを、所定の長さ間隔をもってプリントし、表示する表示手段11を備える。
【選択図】図1
Description
本考案は、例えば表面に画像や文字をプリントするインクジェットプリンタ0にセットして使用され、紙製またはフィルム製の帯材を巻き取り、製造されるロール状物に対し、帯材の巻き取り長さを表示可能とするロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置およびロール状物に関する。
最近では、ビル壁面に設置される懸垂幕、商業施設内のディスプレイ、路上や駅構内の案内誘導サインからホテルや住宅の壁紙のほとんどが、文字や画像を表示可能とする大判インクジェットプリンタ0にて制作され、従来の製版印刷などに比べて簡単かつ安価に、独自のデザインや表現が可能となったところである。
こうした大判インクジェットプリンタや昇華印刷手段に使用されるプリント用資材としては、一般に芯材に巻き取られた状態の紙製またはフィルム製の帯材を巻き取り、製造されるロール状物が用いられ、該ロール状物は各種のプリンタ0にセットして使用される。またロール状物における帯材の材質に関しては、さまざまな種類の紙材、塩化ビニール材、PETフィルム、PP合成紙等にレジンコーティングを施しものが存在するところ、こうしたロール状物における帯材の材質の違いは、制作するプリント物の厚さや光沢感、艶消し状態など、用途によって使い分けが行われるところである。また帯材の幅についても制作するプリント物の違いにより、0,6mから5mの範囲で選択される。さらに帯材を巻き取り、製造されるロール状物の長さに関しても、インクジェットプリンタや昇華印刷手段の大きさ等に対応して30mから200mの範囲で複数存在し、多くのものは2〜5インチの芯材に巻き取られた状態で市販されている。
このように大判インクジェットプリンタ0にセットし、使用されるロール状物は、巻き取られる帯材においてさまざまな材質、幅、長さ、厚さのものが存在し、制作するプリント物の使用用途により、大判インクジェットプリンタ0に対して交換して使用されるものとされる。そして多くのプリント物は、一度インクジェットプリンタや昇華印刷手段にセットしたロール状物を最後まで使い切ることは少なく、事業所、工場等において、用途に応じてロール状物の交換が行われ、使用途中の中巻きのロール状物が数多く発生するところである。
ところで、インクジェットプリンタ0に対してセットされる使用途中の多種類からなる中巻きのロール状物が事業所や工場等に混在する場合、それらロール状物は帯材の残りの巻き取り長さが判断しにくく、多くの場合、帯材の残量に関し、感を頼りにプリント物の制作が可能かどうかの判断を行わざるを得なかった。具体的には、10mの長さのプリントを行う場合、インクジェットプリンタや昇華印刷手段に対してセットするロール状物における帯材の残りの巻き取り長さが10mあるのか否かを事業所や工場の室内で実測するのは極めて困難であるという不具合があり、また帯材の種類や品番についても、ロール状物に表示があるわけでなく、感を頼りに材質等の確認を行い、誤ったロール状物や予測の長さに満たない物を使用し、プリント物を制作してしまうなどの不具合も生じていた。
こうした従来の不具合から、例えば巻き取られた帯材の長さが30mのロール状物をインクジェットプリンタ0に対してセットして使用した状態において、使用した帯材の長さを計測し、使用した帯材の長さをロール状物の当初の巻き取り長さから減算し、その長さを帯材の残量として帯材の引き出し端部にマークする手段をインクジェットプリンタ0に設置することも考えられるが、そうした計測をロール状物の種類ごとに管理することは困難を極め、その分管理コストがかかる不具合があった。なお、下記特許文献1はロール紙の残量を知るための標識を、ロール紙の巻き取り長さ方向に表示する装置に関する。
本考案は、上記従来の不具合に着目してなされたものであり、ロール状物の製造工場等において、予め芯材に帯材が巻き取られるロール状物に対し、帯材の巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、順次芯材に巻き取られる帯材の巻き取り長さを所定の長さ間隔をもってプリントし、表示することとし、これによりユーザ向けに出荷され、使用されるロール状物にあって、使用途中でインクジェットプリンタ0に対して交換してセットするロール状物における帯材の残りの巻き取り長さ及び品番や種類を容易に判別することを可能とする利便性に優れたロール状物の提供を目的としたものである。
上記目的を達成するため、本考案の請求項1は、所定の幅を備え、芯材に対して所定の巻き取り長さをもって巻回され、その表面に画像や文字をインクジェットプリンタ0によりプリント可能とされる紙製またはフィルム製の帯材を巻き取って製造されるロール状物にあって、芯材に対して帯材を巻き取る状態において、芯材に対する帯材の巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、順次芯材に巻き取られる帯材の巻き取り長さを感知し、計測する計測手段と、芯材に巻き取られる帯材の幅方向における一端部側の表面または裏面のいずれかに、帯材の芯材に対する巻き取り長さの原点0を基準とする帯材の巻き取り長さを、上記計測手段が感知し、計測する芯材に巻き取られる帯材の巻き取り長さに基づき、所定の長さ間隔Pをもってプリントし、表示する表示手段と、を備えてなるロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置としたものである。
また本考案の請求項2は、表示手段を、帯材の巻き取り長さに併記する状態で、巻き取られる帯材の種類、品番についてもプリントし、表示することを可能とする請求項1に記載のロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置としたものである。
また本考案の請求項3は、計測手段を、非接触のレーザ測長機またはエンコーダのいずれかである請求項1に記載のロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置としたものである。
さらに本考案の請求項4は、請求項1に記載のロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置により、原点0を基準に所定の長さ間隔Pをもって、巻き取り長さが帯材の幅方向における一端部側の表面または裏面のいずれかにプリントし、表示されてなるロール状物としている。
本考案によれば、ロール状物の製造工場において、芯材に巻き取られるロール状物に対し、巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、順次芯材に巻き取られる帯材の巻き取り長さを所定の長さ間隔をもってプリントし、表示させることが可能となる。その結果ユーザにおいて、使用される多種多様のロール状物が混在する場合において、使用途中ものをインクジェットプリンタや昇華印刷手段に対して交換してセットする際、ユーザは各ロール状物における帯材の残りの巻き取り長さを、表示される最先端の表示部分(未使用に係る端部の表示部分)により容易に判別することが可能となり、利便性に優れたロール状物の提供ができるという効果がある。
以下、本考案の実施形態に係るロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置を、図1ないし図4に基づいて説明する。ロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置1は、ロール状物の製造工場において設置され、所定の幅を備え、芯材2に対し、帯材4を所定の巻き取り長さをもって巻回してロール状物3を製造するためのものである。すなわち、この装置1により製造されるロール状物3は、帯材4の表面(図1において下面4A)に画像や文字をインクジェットプリンタ0によりプリントするために使用されるものである。この装置1により製造されるロール状物3は、全体を紙製またはフィルム製の材料からなる帯材4を芯材2に巻き取って製造するものとされ、原料としての帯材4をロール体5から順次矢印方向に供給し、該帯材4は各テンションローラ6,7を介して芯材2へと供給し、巻き取り駆動源により矢印θ方向に回転する芯材2に巻き取る状態で製造するようにしている。
全体を紙製または布製の材料からなる帯材4の材質としては、さまざまな種類の紙材、塩化ビニール材、PETフィルム、PP合成紙等にレジンコーティングを施しものなどがあり、各材料の帯材4を巻回して形成されたロール体5を選択し、ロール体5から供給される帯材4を芯材2に巻き取り、ロール状物3の製造を行うようにしている。装置1は、帯材ロール体5より供給される帯材4を芯材2に巻き取り、ロール状物3を製造する状態において、図2に示すように供給される帯材先端で、芯材2に対するロール状物3の巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、順次芯材2に巻き取らせるようにしている。
図1の装置1において、帯材ロール体5より芯材2に対して矢印方向に供給される帯材4の表面対向位置には、順次芯材2に巻き取られる帯材3の巻き取り長さを感知し、計測する計測手段8が配設される。実施形態において計測手段8は非接触のレーザ測長機9が採用され、レーザ測長機9は芯材2に対して帯材4を巻き取る状態において、図2に示すように帯材4に対して一定時間間隔をもってレーザ光を発信し、順次芯材2に巻き取られる帯材4の巻き取り長さを感知するようにしている。
計測手段8は、図2に示すように芯材2に対する帯材4の巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、発信するレーザ光によって帯材4の巻き取り長さを感知して計測し、その値をCPU10へと送信する。CPU10は計測手段8が感知し、計測した芯材4に巻き取られる帯材4の巻き取り長さに基づき、原点0を基準とした所定の長さ間隔Pごとに表示手段11に対し、帯材4の裏面4B(図1において上面4B)のプリント表示をさせるべくプリント指示のための信号を送信する。表示手段11は、CPU12より受信されるプリント指示の信号に基づき、インクジェットプリンタ12から帯材4の裏面4Bに、芯材2に対する巻き取り長さを、原点0を基準として間隔Pごとに表示させる。
すなわち、インクジェットプリンタ12は、表示手段11からの指令により、原点0を基準として、帯材4の巻き取り長さを例えば0,5m,1.0m,1.5m,2.0m,2.5mのように一定の間隔ピッチPをもって矢印方向に供給される帯材4に対して間欠的にプリント表示を行うこととしている。すなわち、実施形態においては図2に示す間隔ピッチPを0,5mとし、帯材4の幅方向(図2で示すY方向)の裏面4B側の一端部に巻き取り長さを順次プリントし、表示するようにしている。
こうした原点0を基準とした帯材4の巻き取り長さ間隔Pは、可変に調整し、入力して設定することが可能とされる。すなわち、間隔調整手段13においては、例えば0.25m〜3mの範囲で間隔ピッチPを調整して入力し、この値は不図示のメモリに記憶させることが可能とされ、CPU10は計測手段8が感知し、計測した芯材4に巻き取られる帯材4の巻き取り長さに基づき、原点0を基準として間隔調整手段13にて入力され、メモリに記憶された上記間隔Pごとに、表示手段11に対して帯材4の裏面4B(図1において上面4B)に各巻き取り長さをプリント表示させるべくプリント指示のための信号を送信することとなる。
ここで、各巻き取り長さを、帯材4の幅方向(図2で示すY方向)の裏面4B側の一端部に順次プリント表示させることとしたのは、この端部位置がロール状物3をインクジェットプリンタ0にセットし、帯材4の表面(図1において下面4A)に画像や文字をプリントさせる状態にあって、プリント内容に影響を与えないためである。そのため、プリントに影響を与えないものであれば、巻き取り長さのプリント表示位置は、帯材4の表面側(例えば図1において下面4A)でもよく、また帯材4の幅方向(図2で示すY方向)における他端(この部分が一端側となる)あるいは両端のそれぞれであってもよい。
さらに表示手段11においては、帯材4の巻き取り長さに併記する状態で、巻き取られる帯材4の種類(材質、色、加工内容)や品番(会社別コードなど)についてもプリントし、表示することとしてもよい。こうした表示内容は、予め入力手段14から入力して不図示のメモリにおいて記憶される。すなわちCPU10は、入力手段14から入力されてメモリに記憶された帯材4の種類や品番などの情報を帯材4の巻き取り長さに併記する状態でプリント表示させるべくプリント指示のための信号を送信するようにしている。例えば、図3に示す使用途中のロール状物3Aにおいては、帯材4の巻出し端Qを基準に幅方向の一端(図中下端)に、巻き取り方向に沿って順次間隔Pをもってインクジェットプリンタ12によって巻き取り長さ等の表示内容Rがプリントされることになる。
すなわち、帯材4にプリントされる表示内容Rとしては、図4に示すように原点0を基準とする芯材2に対する巻き取り長さを「94.5」,「94.0」などの各巻き取り長さ(メートル表示)の他、帯材4の材質を示す表示「PET.F」(ポリエチレンテレフタレート フィルム)、幅を表す表示「W600」(600mm)、品番「2211」などが各巻き取り長さ「94.5」,「94.0」に併記する状態でプリントされることとなる。
このように装置1は、図1に示すように順次帯材ロール体5より供給される帯材4を芯材2に巻き取り、ロール状物3を製造することが可能となる。すなわち、芯材2に対して帯材3が所定の長さ巻き取られた状態においてカッタ15が駆動し、各巻き取り長さのロール状物3を製造することが可能となり、この巻き取り長さは巻き取り長さの入力手段16に入力し、設定することが可能とされる。すなわち、入力手段16においては、製造するロール状物3における帯材4の巻き取り長さが入力され、その値は不図示のメモリに記憶される。CPU10は計測手段8が感知し、計測した芯材4に巻き取られる帯材4の巻き取り長さが、原点0を基準として入力手段16に入力されてメモリに記憶されたロール状物3における帯材4の巻き取り長さに達した状態において、カッタ15に対して帯材4を幅方向にわたってカットするための信号を送信することとなる。ここでカッタ15としてはレーザカッタや刃状カッタが採用可能とされ、このカッタ15による切断位置はインクジェットプリンタ12よりも長さLだけ帯材ロール体5側の上流に配置されるため、図3に示すようにして製造されるロール状物3は帯材4の巻出し端Qより長さLの位置において、巻き取り先端の長さ表示Rがプリントされることになる。
こうして装置1により、原点0を基準に所定の長さ間隔Pをもって、巻き取り長さが帯材3の幅方向における一端部側の表面4Bにプリントし、表示されたロール状物3を製造することが可能となる。こうして製造されるロール状物3にあっては、ユーザにおいて使用される多種多様のロール状物3が混在する場合、使用途中ものをインクジェットプリンタや昇華印刷手段に対して交換してセットする際、ユーザは各ロール状物3における帯材4の残りの巻き取り長さを、プリントし、表示される最先端の表示部分(未使用に係る端部の表示部分)により容易に判別することが可能となり、利便性に優れたロール状物の提供ができるという効果がある。
上記実施形態において計測手段8は、非接触のレーザ測長機9を採用しているが、ドップラーセンサを採用してもよい。さらに例えばテンションローラ7の回転状態を計測するエンコーダのようなものであってもよい。
また帯材4に対し、インクジェットプリンタ12によりプリントされる巻き取り長さ等の表示内容Rについては、順次芯材2に帯材4を巻き取る状態でロール状物3が製造されるため、速乾性の良いインクを採用することが好ましく、これによりロールの重なった場合でも表面側にインクが転写されることがない。
本考案に係るロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置1によれば、ロール状物の製造工場において、芯材2に巻き取られる帯材4に対して、巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、順次芯材に巻き取られる帯材4の巻き取り長さを、所定の長さ間隔をもってプリントし、表示させることが可能となる。このため、既存の巻き取り装置に付設するだけで、簡単かつ安価に、利便性に優れたロール状物の提供ができることになる。
1 ロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置
2 芯材
3 ロール状物
4 帯材
5 帯材ロール体
6,7 テンションローラ
8 計測手段
9 レーザ測長機
10 CPU
11 表示手段
12 インクジェットプリンタ
13 間隔調整手段
14,16
入力手段
15 カッタ
0 原点
P 間隔
Q 巻出し端
R 表示内容
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6,7 テンションローラ
8 計測手段
9 レーザ測長機
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12 インクジェットプリンタ
13 間隔調整手段
14,16
入力手段
15 カッタ
0 原点
P 間隔
Q 巻出し端
R 表示内容
Claims (4)
- 所定の幅を備え、芯材に対して所定の巻き取り長さをもって巻回され、その表面に画像や文字をインクジェットプリンタ0によりプリント可能とされる紙製またはフィルム製の帯材を巻き取って製造されるロール状物にあって、
芯材に対して帯材を巻き取る状態において、芯材に対する帯材の巻き取り開始位置を巻き取り長さの原点0とし、順次芯材に巻き取られる帯材の巻き取り長さを感知し、計測する計測手段と、
芯材に巻き取られる帯材の幅方向における一端部側の表面または裏面のいずれかに、帯材の芯材に対する巻き取り長さの原点0を基準とする帯材の巻き取り長さを、上記計測手段が感知し、計測する芯材に巻き取られる帯材の巻き取り長さに基づき、所定の長さ間隔Pをもってプリントし、表示する表示手段と、
を備えてなるロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置。 - 表示手段は、帯材の巻き取り長さに併記する状態で、巻き取られる帯材の種類、品番についてもプリントし、表示することを可能とする請求項1に記載のロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置。
- 計測手段は、非接触のレーザ測長機またはエンコーダのいずれかである請求項1に記載のロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置。
- 請求項1に記載のロール状物に対する帯材の巻き取り長さの表示装置により、原点0を基準に所定の長さ間隔Pをもって、巻き取り長さが帯材の幅方向における一端部側の表面または裏面のいずれかにプリントし、表示されてなるロール状物。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3189209U true JP3189209U (ja) | 2014-02-27 |
Family
ID=
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105173857A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-23 | 苏州安洁科技股份有限公司 | 一种自动收卷点数机 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105173857A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-23 | 苏州安洁科技股份有限公司 | 一种自动收卷点数机 |
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