JP2001231944A - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の入賞装置

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JP2001231944A
JP2001231944A JP2000045746A JP2000045746A JP2001231944A JP 2001231944 A JP2001231944 A JP 2001231944A JP 2000045746 A JP2000045746 A JP 2000045746A JP 2000045746 A JP2000045746 A JP 2000045746A JP 2001231944 A JP2001231944 A JP 2001231944A
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Akimasa Hata
明政 畑
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Toyo Kasei Co Ltd
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Toyo Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、特定入賞口への入賞が確実
で、一度に大量の玉が流れ込んだ時にもブリッジの形成
による玉詰まりがなく、タイムラグを短くして入賞玉を
早く正確にカウントするとともに、遊技者から遮蔽状態
が見やすいパチンコ機の入賞装置を提供する。 【解決手段】 入賞空間3の左右の側壁7、7を奥に向
かって狭窄して、玉3列が楽に通過可能な玉導入口8を
形成するとともに、特定入賞口4および一般入賞口5の
前を左右に移動して一方の入賞口を全開とし、他方の入
賞口を部分的に遮蔽する規制部材12を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玉の入賞を制御す
るパチンコ機の入賞装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機の遊技盤には、玉の入賞を大
きく左右する開閉式の入賞装置が設けられており、大当
り状態になってその前扉が開くと、所定数の玉を入賞さ
せる一般入賞口や、玉が入賞すると再度大当り状態とな
って前扉を開放する特定入賞口が、別個に入賞空間の底
面に設けられており、それぞれの入賞口の後には入賞玉
をカウントする玉計数装置が設けられている。そして、
特定入賞口および一般入賞口に所定数の玉、一般的には
合計10個の玉が入賞すると前扉が閉鎖されるものとな
っている。
【0003】しかしながら、従来の入賞装置は入賞空間
の最端部底面に一般入賞口を、入賞空間の途中底面に特
定入賞口を設けてあり、特定入賞口に最初の玉が入ると
特定入賞口は完全に遮蔽されてしまい、その後の玉が特
定入賞口に入賞する可能性は全く残されておらず、入賞
玉のカウントは一般入賞口の玉計数装置によってのみ行
うものとなっていた。このため一般入賞口の逆側端から
一般入賞口の玉計数装置までは距離があるため、玉のカ
ウントにタイムラグが生じ所定数以上の玉を入賞させて
しまって、射幸心を過剰に刺激する可能性のあるもので
あった。また、その遮蔽手段が入賞空間の傾斜した底面
の横方向ないしは奥側から平板状の部材がスライドして
特定入賞口を遮蔽するような水平移動機構等によるもの
であって遊技者からは見難い構造のものとなっており、
遊興効果に欠けるものであった。また、入賞装置内にお
いて玉詰まりを起こすと遊技の続行が不可能になるの
で、この玉詰まりは決して起こらないように玉の流れを
良好に確保する必要があるが、従来は特定入賞口と一般
入賞口の前の玉導入口が狭くブリッジ等の形成による玉
詰まりを起こす危険性のあるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、簡単な構造で、一度に大量の玉が流
れ込んだ時にも、ブリッジ等の形成による玉詰まりがな
く、タイムラグを短くして入賞玉を早く正確にカウント
するとともに、遊技者から遮蔽状態が見やすく、また、
構造が簡単で薄型のパチンコ機の入賞装置を提供するた
めになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のパチンコ機の入賞装置は、入賞空
間の前扉が電動装置により開閉され、入賞空間の奥底面
に玉の特定入賞口と一般入賞口が設けられたパチンコ機
の入賞装置において、併設した特定入賞口および一般入
賞口の前にその前を左右に移動して、一方の入賞口を全
開とし他方の入賞口を部分的に遮蔽する規制部材を配置
したことを特徴とするものである。
【0006】ここで、規制部材は、前扉が開放された直
後においては、特定入賞口を全開とし一般入賞口を部分
的に遮蔽し、特定入賞口に最初の玉が入賞した時には、
特定入賞口を部分的に遮蔽し一般入賞口を全開とするも
のである。
【0007】規制部材は、全体の形状がHの字形であり
前端には左右に二つの縦型の玉規制片を有し、後端がソ
レノイドの磁芯の左右両端に固定されたものであって、
磁芯の動きに連動して前記玉規制片が左右に移動する構
造のものとすることができる。また、規制部材が、支軸
により左右に回動可能で前端に縦型の玉規制片を有する
左右二つのレバーと、該二つのレバーを連結する連結桿
とよりなり、一方のレバーに設けた係合凸起をソレノイ
ドの磁芯に係合させて回動させることにより前記玉規制
片が左右に移動する構造のものとすることができる。ま
た、本発明のパチンコ機の入賞装置は、入賞空間の底面
を奥に向かって低く傾斜させ、その側壁を左右非対称に
奥に向かって狭窄させて玉3列が楽に通過可能な幅の玉
導入口を形成するとともに、縦型の玉規制片を内側に向
けて緩やかに傾斜させたものとすることができ、さら
に、特定入賞口と一般入賞口の間に玉を何れかの入賞口
に振り分ける稜線を有する凸起部を設けることもでき
る。
【0008】本発明のパチンコ機の入賞装置は、特定入
賞口に最初の玉が入賞した時に、特定入賞口を部分的に
遮蔽する規制部材を配置したことにより、玉の流入を阻
害することなく確実に入賞を規制させることが可能にな
り、また、中央部に特定入賞口および一般入賞口がある
ため、タイムラグを短くして入賞玉の数を正確にカウン
トして所定の数にて前扉を閉じることができる。また、
特定入賞口および一般入賞口の前を左右に移動する縦型
の玉規制片を有する規制部材を配置したことにより、そ
の動きを遊技者から見やすくすることができ、入賞空間
の側壁を奥に向かって狭窄させて従来は玉1個分の幅し
かなかった玉導入口の幅を、玉3列が楽に通過可能な幅
に形成することによって、一時に大量の玉が流れ込んだ
時にもブリッジ等の形成による玉詰まりの危険性を低下
させることができる。また、規制部材はソレノイドの厚
みより薄いものとしたため入賞装置全体を薄型にして、
その上部に配置される役物を大きくすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ本発明の
好ましい実施形態を示す。図1〜4は本発明の第一の実
施形態を示すものである。図1は遊技盤のほぼ中央部に
設けられる入賞装置の水平部分断面図であり、図2はそ
の垂直断面図である。図において、1は開放状態にある
前扉、2は前扉1を開閉するソレノイド、即ち電動装置
である。玉の入賞空間3の奥底面には特定入賞口4と一
般入賞口5が設けられ、それぞれの入賞口の下部には入
賞玉をカウントする玉計数装置6が配置されている。特
定入賞口4と一般入賞口5の前には側壁7、7が奥に向
かって狭窄され玉3列分が楽に通過可能な幅とした玉導
入口8が形成されている。なお、当然ながら入賞空間の
底面14は、図2に示すように前扉1側から奥に向けて
低く傾斜させて玉が奥に流下する構造としてある。
【0010】前扉1の開閉機構は、図10〜11に示す
ように、ソレノイド2と、ソレノイド2の磁芯31に嵌
め込み式に固着された扉開閉スライダー32と、扉開閉
部材33と、前扉1の下端に設けられた扉開閉ピン34
とにより構成されており、扉開閉部材33は支軸35
と、作動ピン36と、作用片37を有している。図10
は前扉1が開放された状態を示す図であって、ソレノイ
ド2は通電状態で磁芯34とともに扉開閉スライダー3
2を吸引して、扉開閉部材33の作動ピン36を後方に
引くことにより支軸35を介して作用片37を上方に回
動している。これによって作用片37によって抑えられ
ていた扉開閉ピン34が上方に回動可能になって前扉1
が自重により前に倒れて前扉1が開放状態に保持されて
いるものである。一方、図11は前扉1が閉鎖された状
態を示す図であって、ソレノイド2の通電が停止され
て、磁芯31がばねの反発力により突出し、扉開閉スラ
イダー32が扉開閉部材33の作動ピン36を前方に押
し出すことにより支軸35を介して作用片37を下方に
回動し、これによって扉開閉ピン34が下方に押し下げ
られて、前扉1が閉鎖されているものである。
【0011】図1において、特定入賞口4と一般入賞口
5の後側には左右に移動する磁芯11を有するソレノイ
ド9が配置されており、磁芯11の左右両端には規制部
材12の後端が嵌め込み式で固定されている。ここで、
ソレノイド9は通電が停止された状態であり、ばね10
の反発力により磁芯11が左側に突出しており、規制部
材12も磁芯11に連動して左側に移動しており、これ
によって規制部材12の前端に設けられた左側の玉規制
片13は特定入賞口4から退却して特定入賞口4を全開
として玉を入賞し易くし、右側の玉規制片13は一般入
賞口5を部分的に遮蔽して玉の入賞を困難な状態として
いるが、完全に一般入賞口5を遮蔽してはいない。
【0012】規制部材12は、図3に示すように、平面
的には全体がHの字形をしており、規制部材12の後端
はソレノイド9の磁芯11の左右両端に嵌め込み式で固
定されており、前端の左右には縦型の玉規制片13が内
側に向けて八の字形に緩やかに傾斜させて設けてあるも
のである。
【0013】特定入賞口4に最初の玉が入賞した時は、
玉計数装置6が玉の通過をカウントし、通電されたソレ
ノイド9が、図4に示すように磁芯11の左側をばね1
0の反発力に抗して吸引し、磁芯11の右側が突出させ
る。これによって規制部材12も右に移動して、右側の
玉規制片13は一般入賞口5から退却して一般入賞口5
を全開として玉を入賞し易くし、左側の玉規制片13は
特定入賞口4を部分的に遮蔽して玉の入賞を困難な状態
とするが、完全に遮蔽はしていない。この不完全な遮蔽
によって玉の流入を阻害して玉詰まりやタイムラグを発
生させることがなく入賞玉の数を早く正確にカウントす
ることによって、所定の入賞玉数にて前扉を閉鎖するこ
とができる。
【0014】図5〜7は本発明の第二の実施形態を示す
ものである。図5において規制部材12は中央付近に支
軸15を、前端には縦型の玉規制片13を有する二つの
レバーと、二つのレバー16の後端が連結悍17により
一体に連結されたものであり、左側のレバー16は横に
張り出した係合凸起18が連結部材19を介してソレノ
イド9と係合し、ソレノイド9の磁芯11の出退に連動
して二つのレバー16が回動する構造となっている。な
お、本実施形態においても左右の縦型の玉規制片13は
内側に向けて八の字形に緩やかに傾斜させて設けてあ
る。
【0015】図6において、前扉1は開放されており、
ソレノイド9は通電が停止されて磁芯11がばね10の
反発力により突出状態にあり、係合凸起18が後方に回
動することによりレバー16の左右の玉規制片13が左
に回動し、左側の玉規制片13は特定入賞口4から退却
して特定入賞口4を全開として玉を入賞し易くし、右側
の玉規制片13は一般入賞口5を部分的に遮蔽して玉の
入賞を困難な状態としているが、完全には遮蔽していな
い。
【0016】第一の実施形態と同様に、特定入賞口4に
最初の玉が入賞した時は、図7に示すように通電された
ソレノイド9が、磁芯11の先端をばね10の反発力に
抗して吸引することにより、係合凸起18は前方に回動
して左右のレバー16の玉規制片13が右に回動し、右
側の玉規制片13は一般入賞口5から退却して一般入賞
口5を全開として玉を入賞し易くし、左側の玉規制片1
3は特定入賞口4を部分的に遮蔽して玉の入賞を困難な
状態としているが、完全には遮蔽しておらず、玉の流入
を阻害して玉詰まりやタイムラグを発生させることがな
く入賞玉の数を早く正確にカウントすることによって、
所定の入賞玉数にて前扉を閉鎖することができる。
【0017】本発明の規制部材12は、図3および図5
に示すとおり、ソレノイド9の厚み以下の薄いものであ
って、入賞装置を薄型なものとすることができ、入賞装
置の上部の入賞状態を表示したりする役物を大きくする
ことができる。
【0018】本発明のパチンコ機の入賞装置は、図1ま
たは図6に示すように、入賞空間の側壁7を左右非対称
に形成し、時には図8に示すように段差20を設けて、
玉の流れに偶然性を付与して遊興効果を増大させること
ができる。そして、側壁を奥に向かって狭窄させて、従
来は玉1個分の幅しかなかった玉導入口8の幅を、玉3
列が楽に通過できる幅に形成するとともに、規制部材1
2の玉規制片13を内側に向けて緩やかに傾斜させたも
のとし、さらに、図8〜9に示すように特定入賞口4と
一般入賞口5の間に、玉の落下を速める稜線を有する凸
起部21を設けることによって、一度に大量の玉が入賞
したときにもブリッジ等を形成することなく、従来より
も玉の流れをスムーズにして玉詰まりの危険性を低下さ
せることができる。
【0019】本発明のパチンコ機の入賞装置は、特定入
賞口に最初の玉が入賞した時に、特定入賞口を部分的に
遮蔽する規制部材を配置したことにより、玉の流入を阻
害しないため入賞玉の数をタイムラグが無く早く正確に
カウントして所定の数にて前扉を閉じることができる。
また、特定入賞口および一般入賞口の前を左右に移動す
る縦型の玉規制片を有する規制部材を配置したことによ
り、その動きを遊技者から見やすくすることができ、入
賞空間の側壁を奥に向かって狭窄させて従来は玉1個分
の幅しかなかった玉導入口の幅を、玉3列が楽に通過可
能な幅に形成することによって、一時に大量の玉が流れ
込んでもブリッジ等の形成による玉詰まりの危険性を低
下させることができる。また、規制部材はソレノイドの
厚みより薄いものとしたため入賞装置を薄型にして、そ
の上部に配置される役物を大きくすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、入賞玉の数を早
く正確にカウントすることができて所定の入賞玉数にて
前扉を閉鎖することにより遊技者の射幸心を過剰に刺激
することがなくなる。特定入賞口および一般入賞口の前
を左右に移動する縦型の玉規制片を有する規制部材を配
置したことにより、その動きを遊技者から見やすくし
て、遊興効果を盛り上げることができる。また、入賞空
間の左右の側壁を奥に向かって狭窄させて従来よりも玉
導入口の横幅を広くしたことにより、大量の玉が一度に
入賞して流れ込んだ時にも、玉詰まりを起こす危険性を
低下できる。また、入賞装置を薄型にして、その上部に
配置される役物を大きくすることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の実施形態の規制部材が配置され、特定
入賞口が全開状態にある入賞装置の水平部分断面図であ
る。
【図2】 図1のA−A部における垂直断面図である。
【図3】 第1の実施形態の規制部材とソレノイドを示
す斜視図である。
【図4】 第一の実施形態の規制部材が配置され、一般
入賞口が全開状態にある入賞装置の水平部分断面図であ
る。
【図5】 第二の実施形態の規制部材とソレノイドを示
す斜視図である。
【図6】 第二の実施形態の規制部材が配置され、特定
入賞口が全開状態にある入賞装置の水平部分断面図であ
る。
【図7】 第二の実施形態の規制部材が配置され、一般
入賞口が全開状態にある入賞装置の水平部分断面図であ
る。
【図8】 側壁に段差を設けた入賞装置の水平部分断面
図である。
【図9】 図8のB−B部における垂直断面図である。
【図10】 前扉が開放された状態を説明する図であ
る。
【図11】 前扉が閉鎖された状態を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 前扉 2、9 ソレノイド 3 入賞空間 4 特定入賞口 5 一般入賞口 6 玉計数装置 7 側壁 8 玉導入口 10 ばね 11、31 磁芯 12 規制部材 13 玉規制片 14 入賞空間底面 15、35 支軸 16 レバー 17 連結悍 18 係合凸起 19 連結部材 20 段差 21 凸起部 32 扉開閉スライダー 33 扉開閉部材 34 扉開閉ピン 36 作動ピン 37 作用片

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入賞空間の前扉が電動装置により開閉さ
    れ、入賞空間の奥底面に玉の特定入賞口と一般入賞口が
    設けられたパチンコ機の入賞装置において、併設した特
    定入賞口および一般入賞口の前にその前を左右に移動し
    て、一方の入賞口を全開とし他方の入賞口を部分的に遮
    蔽する規制部材を配置したことを特徴とするパチンコ機
    の入賞装置。
  2. 【請求項2】 規制部材が、前扉が開放された直後にお
    いては、特定入賞口を全開とし一般入賞口を部分的に遮
    蔽し、特定入賞口に最初の玉が入賞した時には、特定入
    賞口を部分的に遮蔽し一般入賞口を全開とするものとし
    た請求項1記載のパチンコ機の入賞装置。
  3. 【請求項3】 規制部材が、全体の形状がHの字形であ
    り前端には左右に二つの縦型の玉規制片を有し、後端が
    ソレノイドの磁芯の左右両端に固定されたものであっ
    て、磁芯の動きに連動して前記玉規制片が左右に移動す
    るものとした請求項1または2記載のパチンコ機の入賞
    装置。
  4. 【請求項4】 規制部材が、支軸により左右に回動可能
    で前端に縦型の玉規制片を有する左右二つのレバーと、
    該二つのレバーを連結する連結桿とよりなり、一方のレ
    バーに設けた係合凸起をソレノイドの磁芯に係合させて
    回動させることにより前記玉規制片が左右に移動するも
    のとした請求項1または2記載のパチンコ機の入賞装
    置。
  5. 【請求項5】 入賞空間の底面を奥に向かって低く傾斜
    させ、その側壁を左右非対称に奥に向かって狭窄させて
    玉3列が楽に通過可能な幅に形成しするとともに、縦型
    の玉規制片を内側に向けて緩やかに傾斜させたものとし
    た請求項1〜4何れか記載のパチンコ機の入賞装置。
  6. 【請求項6】 特定入賞口と一般入賞口の間に、玉を何
    れかの入賞口に振り分ける稜線を有する凸起部を設けた
    請求項1〜5何れか記載のパチンコ機の入賞装置。
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