JP2001231150A - 遮水型常温収縮性チューブ - Google Patents
遮水型常温収縮性チューブInfo
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- JP2001231150A JP2001231150A JP2000039386A JP2000039386A JP2001231150A JP 2001231150 A JP2001231150 A JP 2001231150A JP 2000039386 A JP2000039386 A JP 2000039386A JP 2000039386 A JP2000039386 A JP 2000039386A JP 2001231150 A JP2001231150 A JP 2001231150A
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Abstract
狭い場所でも使用することができ、また防水保護すべき
対象物の設置場所や大きさにとらわれず、さらに作業性
が良好で防水保護性能に優れた遮水型常温収縮性チュー
ブを提供する。 【解決手段】解体可能な筒状コア12と、筒状コア12
上に弾性的に拡径された状態で支持される常温収縮性チ
ューブ層14及び常温収縮性チューブ層16と、金属箔
18を周方向へ筒状に巻いて、その相対向する両側縁を
オーバーラップさせて形成され、常温収縮性チューブ層
14と常温収縮性チューブ層16との間に介在される遮
水層18と、遮水層18の内外周面に付着して形成さ
れ、遮水層18と常温収縮性チューブ層14、16とを
密着させる粘着層20とを有する。
Description
部等の防水保護層として用いる遮水型常温収縮性チュー
ブに関するものである。
保するために、ケーブル本体だけでなく、ケーブル接続
部にも高い遮水性能が要求され、ケーブル接続部の絶縁
補強体等の上に設けられる防水保護層としてゴム又はプ
ラスチックからなる熱収縮チューブが使用されている。
上させるために、例えば、図9に示すように、熱収縮チ
ューブ本体1a内に、金属箔を周方向へ筒状に巻いて、
その相対向する両側縁をオーバーラップさせて形成され
る遮水層1bを埋設してなる遮水型熱収縮チューブ1も
使用されている。
は、これをケーブル接続部等の上に被せて収縮させるた
めに、熱源が必要である。このため、火気あるいは電源
等の使用が制限される場所や狭い場所では使用すること
が難しかった。また、防水保護の対象物の外径が大きい
場合には、熱収縮チューブの収縮に時間がかかり、作業
性がよくなかった。さらに、熱収縮チューブを均等に加
熱することが容易でないため、チューブの収縮開始時間
及び収縮速度が周方向の位置で不揃いになり易い。この
ため、金属箔が局部的に伸びて亀裂が入ったり、逆にし
わが生じて密着性が悪くなり、チューブの防水保護機能
が低下する恐れがあった。
いは電源等の使用が制限される場所や狭い場所でも使用
することができ、また防水保護すべき対象物の設置場所
や大きさにとらわれず、さらに作業性が良好で防水保護
性能に優れた遮水型常温収縮性チューブを提供すること
を目的とする。
に、本発明の遮水型常温収縮性チューブは、解体可能な
筒状コアと、筒状コアの外方に弾性的に拡径された状態
で支持される常温収縮性チューブ層と、金属箔を周方向
へ筒状に巻いて、その相対向する両側縁をオーバーラッ
プさせて形成され、筒状コアと常温収縮性チューブ層と
の間に介在される遮水層と、遮水層の内外周面に付着し
て形成され、遮水層と常温収縮性チューブ層とを密着さ
せる粘着層とを有することを特徴とする。
温収縮性チューブ層を主体にして構成されるので、熱源
を必要としない。このため、火気あるいは電源等の使用
が制限される場所や熱源を設置するスペースのない狭い
場所でも使用することができる。
象物の外径が大きいものでも小さいものと殆ど変わらな
いので、防水処理の作業性が良好であり、作業能率を向
上させることができる。
縮速度は温度に依存しないので、周方向の位置によって
変わらずほぼ一定である。このため、遮水層を構成する
金属箔が局部的に伸びることが少なく亀裂が入りにく
い。逆にしわも発生しにくく密着性も良好になる。加え
て金属箔と常温収縮性チューブ層は粘着層で密着され、
両者間の相対滑りが抑制されるので、金属箔に亀裂、し
わが一層生じにくくなり、防水保護機能を高めることが
できる。特に常温収縮性チューブ層を常温で収縮させた
場合、金属箔にしわが生じても、このしわがその内外に
形成された粘着層内で生じるので、防水機能が損なわれ
ることがない。
に基づき詳細に説明する。図1は、本発明に係る遮水型
常温収縮性チューブ10の一実施形態を示す上半部縦断
面図である。この遮水型常温収縮性チューブ10は、解
体可能な円筒形の筒状コア12と、筒状コア12上に弾
性的に、即ち、弾性を保持したまま、拡径された状態で
支持される内側の常温収縮性チューブ層14と、その外
側に遮水層18を介在させて設けられる外側の常温収縮
性チューブ層16とを有する。
の断面角形の紐状体をスパイラル状に巻回して円筒状に
形成し、隣接する紐状体の側面同士を溶着等して接合し
たものが使用される。従って、この紐状体を筒状コア1
2の一端側から内側に引っ張って筒状コア内の空洞を通
して他端側へ引き出すことにより、筒状コア12を一端
側から徐々に解体除去することが可能である。
の常温収縮性チューブ層16は、スチレンブタジエンゴ
ム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴム、シリ
コーンゴム等のゴム材料を主体として筒状体に成形さ
れ、筒状コア12上に半径方向へ弾性的に拡径された状
態で支持される。従って、筒状コア12を解体すること
により、常温収縮性チューブ層14、16は常温で収縮
して縮径される。
の銅、アルミニウム、鉛等よりなる金属箔18aを周方
向へ円筒状に巻いて、その相対向する両側縁18b、1
8cを図2に示すように5〜20mm、好ましくは10
〜15mmの範囲でオーバーラップさせて形成されてい
る。この遮水層18は、図1に示すように、これら常温
収縮性チューブ層14、16の長手方向両端近傍(端部
までの距離は片側で5〜10mm程度)までほぼ全長に
わたり設けられる。なお、遮水層18は前記したよう
に、常温収縮性チューブ層14、16のほぼ全長にわた
り設けることが好ましいが、使用目的や用途によって
は、遮水効果、即ち、防水保護機能を向上させたい長手
方向の任意の位置にだけ部分的に設けるようにしてもよ
い。
形成され、遮水層18と常温収縮性チューブ層14、1
6とを液密に密着させる粘着層である。この粘着層20
は、遮水型常温収縮性チューブ10をケーブル接続部の
補強絶縁体等に被せて常温収縮させる際に、金属箔18
aと常温収縮性チューブ層14、16との間の相対滑り
を抑制し、金属箔18aに亀裂やしわが生じるのを一層
防止する機能を有する。また、常温収縮性チューブ層1
4、16を常温で収縮させたとき、金属箔にしわが生じ
ても、粘着層20内で生じるようにし、防水機能が損な
われるのを防止する働きもする。粘着層20は、ブチル
ゴム等のゴム系、ポリ酢酸ビニル等の樹脂系の粘着材料
が使用される。
の両面に、ポリエチレン、ポリプロピレン、クロロプレ
ンゴム等のプラスチックまたはゴム材料をラミネートし
たものを用いてもよい。このようにすると、金属箔18
aと粘着層20との間の親和性が良くなり、遮水層18
と常温収縮性チューブ層14、16との密着性をより高
めることができる。
方法を説明する。先ず、筒状コア12の上に内側の常温
収縮性チューブ層14を弾性的に拡径された状態で支持
させる。具体的には、図3に示すような、筒状コア挿入
孔24aを有する円形状の大径部24、テーパ部25及
び円形状の小径部26からなる拡径治具22を用いる。
即ち、この拡径治具22における大径部24側の筒状コ
ア挿入孔24aに筒状コア12を挿入すると共に、小径
部26側から常温収縮性チューブ層14を挿入する。
部25及び小径部26の外周面には、常温収縮性チュー
ブ層14の拡径作業を容易にするために、シリコーンオ
イル、シリコーングリース、フッ素オイル、エチレング
リコール、パラフィンワックス等の潤滑剤を予め塗布し
ておくことが好ましい。潤滑剤は常温収縮性チューブ層
14の材質等に応じて適宜選択される。
治具22のテーパ部25及び大径部24の外周面に順次
滑らせていく。そして、常温収縮性チューブ層14の先
端が大径部24の端部を越えると、常温収縮性チューブ
層14が自己収縮して筒状コア12の後端部に乗り移
り、その収縮力で筒状コア12に把持される。さらに、
常温収縮性チューブ層体14を大径部24の外周面上に
滑らせて押し込むと、筒状コア12が筒状コア挿入孔2
4aから徐々に抜き出てきて、常温収縮性チューブ層1
4は筒状コア12上に完全に乗り移り、図4に示すよう
に、筒状コア12上に拡径状態で支持される。
箔18aを、前記常温収縮性チューブ層14の外周面に
周方向へ筒状に巻いて、その相対向する金属箔18aの
両側縁18b、18cをオーバーラップさせ、そのオー
バーラップ部分を粘着層20で付着して隙間が生じない
ように密着させる遮水層18を形成し、粘着層20で遮
水層18と常温収縮性チューブ層14とを液密に密着さ
せる(図5参照)。
周面に外側の常温収縮性チューブ層16を被せて、粘着
層20で遮水層18と常温収縮性チューブ層16とを密
着させる。常温収縮性チューブ層16の被せ方として、
例えば次の2通りの方法を紹介する。第1の方法は、前
記拡径治具22を用いる方法である。ただし、この場合
は、常温収縮性チューブ層14を拡径するとき用いたも
のよりも一回り大きな拡径治具22を用いる。拡径方法
は前記した常温収縮性チューブ層14の拡径方法と同じ
である。即ち、大径部24側の筒状コア挿入孔24a
に、予め筒状コア12で支持された常温収縮性チューブ
層14及び遮水層18等の複合筒状体を挿入すると共
に、小径部26側から常温収縮性チューブ層16を挿入
する。そして、この常温収縮性チューブ層16をテーパ
部25及び大径部24の外周面上に順次滑らせることに
より、最終的に前記複合筒状体の粘着層20上に被せて
拡径状態で支持させる方法である。
若干大きい内径を有する解体可能な別の筒状コア12
に、前記拡径治具22を用いて常温収縮性チューブ層1
6を予め拡径状態で支持させておく。次に、この筒状コ
ア12で拡径支持された常温収縮性チューブ層16を前
記複合筒状体の上に嵌挿し、この筒状コア12を解体除
去することにより、常温収縮性チューブ層16をその自
己収縮力により複合筒状体の粘着層20上に被せて拡径
状態で支持させる方法である。
温収縮性チューブ層14と常温収縮性チューブ層16を
拡径状態で支持させると共に、常温収縮性チューブ層1
4、16間に遮水層18を介在させ、遮水層18の内外
周面に付着した粘着層20で遮水層18と常温収縮性チ
ューブ層14、16とを液密に密着させることにより、
図1に示す遮水型常温収縮性チューブ10を製造する。
10は、常温収縮性チューブ層14、16の両方を用い
たが、該チューブの使用条件等によっては、内側の常温
収縮性チューブ層14を省略することが可能である。こ
の場合、遮水層18の内側に付着する粘着層20が内側
の筒状コア12に接着して、筒状コア12の後工程にお
ける解体に支障を来たすことがないように、この内側の
粘着層20の形成条件、材質等を変えて、遮水層18の
外側に付着する粘着層よりも粘着性を損なわない範囲で
少し硬質にしておくことが望ましい。
10は遮水層18が1枚の金属箔18aを周方向へ筒状
に巻いて、その相対向する両側縁18b、18cをオー
バーラップさせて形成されているが、図6に示すよう
に、2枚の金属箔29、30を周方向へ180度位置を
ずらして筒状に巻いて、その相対向する両側縁29a、
30b及び両側縁30a、29bをオーバーラップさせ
て、遮水層28を形成してもよい。
3、34、35を周方向へ120度ずつ位置をずらし、
周方向へ筒状に巻いて、その相対向する両側縁33a、
34b、両側縁34a、35b及び両側縁35a、33
bをオーバーラップさせて、遮水層32を形成してもよ
いし、図示省略するが、4枚以上の金属箔を周方向へ筒
状に巻いて、その相対向する両側縁をオーバーラップさ
せて遮水層を形成するようにしてもよい。
構成する金属箔38は、その周方向へ伸縮性を持たせる
ように波状凹凸部38aを形成してもよい。なお、この
金属箔38は図1、6、7に示す遮水層の金属箔にも適
用できるものである。
複数枚用いたり、金属箔に波状凹凸部を形成すると、本
発明の遮水型常温収縮性チューブ10を防水保護対象物
へ取付けて常温収縮させるとき、あるいは該チューブ使
用中にヒートサイクルを受けたときに、金属箔に生じる
伸縮ひずみを分散して緩和し易くなるので、金属箔への
ストレスが減少し、遮水効果をより高めることができ有
効である。
され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、遮
水型の防水保護機能を有するチューブが常温収縮性チュ
ーブ層を主体として構成されるので、熱源を必要としな
い。このため、火気あるいは電源等の使用が制限される
場所や熱源を設置するスペースのない狭い場所でも使用
することができる。
対象物の外径が大きいものでも小さいものと殆ど変わら
ないので、防水処理の作業性が良好であり、作業能率を
向上させることができる。
収縮速度は温度に依存しないので、周方向の位置によっ
て変わらずほぼ一定である。このため、遮水層を構成す
る金属箔が局部的に伸びることが少なく亀裂が入りにく
い。逆にしわも発生しにくく密着性も良好になる。
され、遮水層を構成する金属箔と常温収縮性チューブ層
は粘着層で密着されているので、両者間の相対滑りが抑
制されるので、金属箔に亀裂、しわが一層生じにくくな
り、防水保護機能を高めることができる。特に常温収縮
性チューブ層を常温で収縮させた場合、金属箔にしわが
生じても、このしわがその内外に形成された粘着層内で
生じるので、防水機能が損なわれることがない。従っ
て、長期間にわたり良好な品質を維持することができ信
頼性が向上する。
施形態を示す上半部縦断面図である。
プ部分を一部拡大して示す横断面図である。
層を拡径して支持させる方法の説明図である。
常温収縮性チューブ層が支持された状態を示す縦断面図
である。
水層を形成した状態を示す縦断面図である。
要図である。
示す概要図である。
さらに他の実施形態を示す概要図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 解体可能な筒状コアと、筒状コアの外方
に弾性的に拡径された状態で支持される常温収縮性チュ
ーブ層と、金属箔を周方向へ筒状に巻いて、その相対向
する両側縁をオーバーラップさせて形成され、筒状コア
と常温収縮性チューブ層との間に介在される遮水層と、
遮水層の内外周面に付着して形成され、遮水層と常温収
縮性チューブ層とを密着させる粘着層とを有することを
特徴とする遮水型常温収縮性チューブ。
Priority Applications (1)
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JP2000039386A JP4278815B2 (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | 遮水型常温収縮性チューブ |
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2000
- 2000-02-17 JP JP2000039386A patent/JP4278815B2/ja not_active Expired - Fee Related
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