JP4762819B2 - 常温収縮型チューブユニットおよびケーブル接続構造 - Google Patents
常温収縮型チューブユニットおよびケーブル接続構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4762819B2 JP4762819B2 JP2006208991A JP2006208991A JP4762819B2 JP 4762819 B2 JP4762819 B2 JP 4762819B2 JP 2006208991 A JP2006208991 A JP 2006208991A JP 2006208991 A JP2006208991 A JP 2006208991A JP 4762819 B2 JP4762819 B2 JP 4762819B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- clay
- cold
- shrinkable
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
(1)コア上に拡径された状態でチューブ本体が支持され、このチューブ本体が常温収縮性のゴム層と、該ゴム層と前記コアの間に位置する遮水層とを有する常温収縮型チューブユニットであって、該遮水層が粘土層を少なくとも有し、かつ該粘土層に粘着層が積層されたものであることを特徴とする常温収縮型チューブユニット。
(2)前記粘土層が、水膨潤性粘土を含むことを特徴とする(1)に記載の常温収縮型チューブユニット。
(3)前記粘土層が、粘土製のシートからなることを特徴とする(1)又は(2)に記載の常温収縮型チューブユニット。
(4)前記粘土層が、粘土を主成分とする粘土配向膜からなることを特徴とする(1)又は(2)に記載の常温収縮型チューブユニット。
(5)前記粘土層が、周方向へ円筒状に巻かれ、オーバーラップされている(1)〜(3)のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
(6)前記粘土層が、断面波型に形成されていることを特徴とする(1)〜(5)のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
(7)前記粘土層が、周方向に複数に分割されていることを特徴とする(1)〜(6)のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
(8)前記コアと前記遮水層との間に常温収縮性のゴム層が介在されていることを特徴とする(1)〜(7)のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
(9)前記コアに粘土からなる遮水層を含む遮水性常温収縮型ゴムユニットが配設され、該ゴムユニットを被覆することを特徴とする(1)〜(8)のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
(10)前記粘土層の厚さが3〜100μmであることを特徴とする(1)〜(9)のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
(11)前記粘土層が粘土を90質量%以上含有することを特徴とする(1)〜(10)のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
(12)前記粘着層がゴム系もしくは樹脂系の粘着材料からなることを特徴とする(1)〜(11)のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
(13)解体可能な筒状コアと、該筒状コアの外方に拡径された状態で支持される常温収縮性のチューブ本体とからなる常温収縮型チューブユニットであって、チューブ本体がゴム層と遮水層とで形成されており、遮水層はゴム層と筒状コアとの間に配置されており、該遮水層は、周方向へ筒状に巻いてその相対する両側縁をオーバーラップされたシート状の粘土層と、粘土層の少なくとも外周面に付着して形成され、粘土層とチューブ本体とを密着させる粘着層とを少なくとも有することを特徴とする常温収縮型チューブユニット。
(14)粘土からなる遮水層を含む遮水性常温収縮型ゴムユニットを有するケーブル接続構造に、(1)〜(13)のいずれか1項に記載の常温収縮型チューブユニットを被覆して遮水されたケーブル接続構造。
図1は、本発明に係る常温収縮型チューブユニットの代表的な層構成を示す横断面図である。図に示す態様では、筒状コア1上に遮水層2が設けられており、その外側にゴム層3が設けられた構成を有する。この態様に限らず、チューブユニットは、筒状コア上にゴム層が設けられ、その外側に遮水層が設けられた構成を有するものでも良い。また、筒状コア上に順に、ゴム層、遮水層を設け、さらにその外側にゴム層を有するものであっても良い。
また、別の好ましい実施態様では、粘土層は、粘土を主成分とする粘土配向膜からなるものである。
さらに、別の好ましい実施態様では、粘土層が扁平な粘土粒子を積層させたものである。
また、別の好ましい実施態様では、粘土層が、粘土粒子とモノマーとで形成されたものであり、粘土粒子とともに用いられるモノマーとしてはイプシロンカプロラクタムのようなナイロンモノマーなどを挙げることができる。
粘土層が粘土粒子と共に、有機高分子重合体もしくはモノマーを含んで形成されることで、粘土層の柔軟性を向上させることができるので、ゴム層の収縮に対する追従性がより向上する。
図2は、本発明に係る常温収縮型チューブユニット10の一実施態様を示す上半部縦断面図である。このチューブユニット10は、解体可能な円筒形の筒状コア12と、筒状コ
ア12上に弾性的に、即ち、弾性を保持したまま、拡径された状態で支持される内側の常温収縮性ゴム層14と、その外側に設けられた遮水層18と、その外側に設けられた常温収縮性ゴム層16とを有する。
前記実施形態の遮水型常温収縮型チューブユニット10は遮水層18が1枚の粘土層18aを周方向へ筒状に巻いて、その相対向する両側縁18b、18cをオーバーラップさせて形成されているが、図7に横断面の概要図で示すように、2枚の粘土層29、30を周方向へ180度位置をずらして筒状に巻いて、その相対向する側縁29a、30b及び側縁30a、29bをオーバーラップさせて、遮水層28を形成してもよい。
またケーブル金属遮蔽層から軟銅メッシュあるいは編組線等で遮蔽接続した上でこの外部に、ゴムユニット部の両側のケーブル遮水層にまたがるように、従来の外部遮水処理を行うこともある。
図15は、本発明のケーブル接続構造の一例の縦断面図(斜線による断面表示を一部省略)である。電力ケーブルの導体61,62が接続管63によって接続されたケーブル接続部には、筒状の絶縁ゴムユニット64が被覆されている。この絶縁ゴムユニット64の両端部からケーブル絶縁層65にかけては半導電性テープAが巻かれている。この半導体テープAが巻かれた部分を含む絶縁ゴムユニット64の端部からケーブルシース66にかけては遮水チューブ(小)67が被覆されている。また、ケーブル接続部の中央部全体を覆うように遮水チューブ(大)68が被覆されており、その両端は、遮水チューブ(小)67と重なっている。遮水チューブ(小)67と(大)68には、前述の粘土からなる遮水層を有する図1〜図11で説明した常温収縮型チューブユニットを利用できる。また、絶縁ゴムユニット64には、前述の粘土からなる遮水層を有する図12〜図14で説明した遮水性常温収縮型ゴムユニットを利用できる。
この直線接続部は、電力ケーブルの金属製バンドA2、B2が被せられた導体A1,B1が導体接続管101に挿入されて接続されたものである。この電力ケーブルA,Bの先端側はそれぞれ段剥ぎ加工されており、絶縁層が露出された部分には各々ストレスコーン108が装着されている。導体接続管101とストレスコーン108は、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂などからなる補強絶縁層109で囲まれている。補強絶縁層109の外周部分には外部半導電層110が設けられている。そして、この外部半導電層110の外周側には遮水層111が設けられており、さらにその外周には外層112が設けられている。
導体接続管101、補強絶縁層109、外部半導電層110、遮水層111、外層112は、接続ユニットを構成している。
なお、ケーブルの端部にはケーブル保護管115が装着されている。接続ユニット114の端部からケーブル保護管115およびケーブルA又はBに及ぶ部分は、遮水チューブ117によって覆われている。遮水チューブ117には、前述の常温収縮型チューブユニットを利用できる。
この分岐接続構造は、電力ケーブルA、B、Cを接続するY分岐タイプのものである。ケーブルの接続スリーブ120が被せられた導体A1、B1、C1は、導体接続子101Aに挿入されて接続されている。前記導体接続子101Aとストレスコーン108は、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂などからなる絶縁成形物109Aで囲まれている。絶縁成形物109Aの外周部には外部半導電層110が設けられている。そして、この外部半導電層110の外周側には遮水層111が設けられており、さらにその外周には外層112が設けられている。導体接続子101A、絶縁成形物109A、外部半導電層110、遮水層111、外層112は、接続ユニット114を構成している。
前記遮水層110は粘土層を備えたものである。
2 遮水層
3 ゴム層
10 常温収縮型チューブユニット
12 筒状コア
14 常温収縮性ゴム層
16 常温収縮性ゴム層
18 遮水層
18a 粘土層
18b 側縁
18c 側縁
20 粘着層
22 拡径治具
24 大径部
24a 筒状コア挿入孔
25 テーパ部
26 小径部
28 遮水層
29a 側縁
29b 側縁
30a 側縁
30b 側縁
32 遮水層
33a 側縁
33b 側縁
34a 側縁
34b 側縁
35a 側縁
35b 側縁
36 遮水層
38 粘土層
38a 波状凹凸部
41 粘土層
42 粘着層
43 遮水層
51 内部半導体層
52 絶縁層
53 外部半導体層
54 筒状コア
55 粘土層
57 ケーブルの接続部
61 ケーブル導体
62 ケーブル導体
63 接続管
64 ゴムユニット
65 ケーブル絶縁層
66 ケーブルシース
67 遮水チューブ(小)
68 遮水チューブ(大)
101 導体
101A 導体接続子
108 ストレスコーン
109 補強絶縁層
109A 絶縁成形物
110 外部半導体層
111 遮水層
112 外層
114 接続ユニット
115 ケーブル保護管
117 遮水チューブ
Claims (14)
- コア上に拡径された状態でチューブ本体が支持され、このチューブ本体が常温収縮性のゴム層と、該ゴム層と前記コアの間に位置する遮水層とを有する常温収縮型チューブユニットであって、該遮水層が粘土層を少なくとも有し、かつ該粘土層に粘着層が積層されたものであることを特徴とする常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘土層が、水膨潤性粘土を含むことを特徴とする請求項1に記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘土層が、粘土製のシートからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘土層が、粘土を主成分とする粘土配向膜からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘土層が、周方向へ円筒状に巻かれ、オーバーラップされている請求項1〜3のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘土層が、断面波型に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘土層が、周方向に複数に分割されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記コアと前記遮水層との間に常温収縮性のゴム層が介在されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記コアに粘土からなる遮水層を含む遮水性常温収縮型ゴムユニットが配設され、該ゴムユニットを被覆することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘土層の厚さが3〜100μmであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘土層が粘土を90質量%以上含有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
- 前記粘着層がゴム系もしくは樹脂系の粘着材料からなることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項記載の常温収縮型チューブユニット。
- 解体可能な筒状コアと、該筒状コアの外方に拡径された状態で支持される常温収縮性のチューブ本体とからなる常温収縮型チューブユニットであって、チューブ本体がゴム層と遮水層とで形成されており、遮水層はゴム層と筒状コアとの間に配置されており、該遮水層は、周方向へ筒状に巻いてその相対する両側縁をオーバーラップされたシート状の粘土層と、粘土層の少なくとも外周面に付着して形成され、粘土層とチューブ本体とを密着させる粘着層とを少なくとも有することを特徴とする常温収縮型チューブユニット。
- 粘土からなる遮水層を含む遮水性常温収縮型ゴムユニットを有するケーブル接続構造に、請求項1〜13のいずれか1項に記載の常温収縮型チューブユニットを被覆して遮水されたケーブル接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006208991A JP4762819B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 常温収縮型チューブユニットおよびケーブル接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006208991A JP4762819B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 常温収縮型チューブユニットおよびケーブル接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008035679A JP2008035679A (ja) | 2008-02-14 |
JP4762819B2 true JP4762819B2 (ja) | 2011-08-31 |
Family
ID=39124499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006208991A Expired - Fee Related JP4762819B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | 常温収縮型チューブユニットおよびケーブル接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4762819B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102623945A (zh) * | 2012-03-31 | 2012-08-01 | 安徽省浩辉电力技术有限公司 | 一种电缆连接终端的冷缩成型装置 |
CN105932478A (zh) * | 2016-06-26 | 2016-09-07 | 陈勇 | 插扒式低压浅水电线连接防水装置 |
CN105896454A (zh) | 2016-06-26 | 2016-08-24 | 陈勇 | 标准接头式低压浅水电线连接防水装置 |
CN105977696A (zh) * | 2016-06-26 | 2016-09-28 | 陈勇 | 接线板结构式低压浅水电线连接防水装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2601365Y2 (ja) * | 1992-01-16 | 1999-11-15 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 防水構造体 |
JP4278815B2 (ja) * | 2000-02-17 | 2009-06-17 | 古河電気工業株式会社 | 遮水型常温収縮性チューブ |
JP3855003B2 (ja) * | 2003-09-08 | 2006-12-06 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 粘土配向膜及びその製造方法 |
JP4836166B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2011-12-14 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 粘着粘土膜及びその使用方法 |
-
2006
- 2006-07-31 JP JP2006208991A patent/JP4762819B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008035679A (ja) | 2008-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1074104C (zh) | 弹性套管支撑件及弹性套管的包覆方法 | |
US4289553A (en) | Heat-shrinkable article | |
RU2456729C2 (ru) | Герметизирующее изделие и способ герметизации кабелей, содержащих жидкость | |
US20040099324A1 (en) | Flexible tubular member with sealed tape layer | |
JP2007165235A (ja) | 筒状保護被覆体 | |
JP4762819B2 (ja) | 常温収縮型チューブユニットおよびケーブル接続構造 | |
JPH01295613A (ja) | 導管接続部分の保護絶縁用組立体 | |
JP2010539867A (ja) | 含油ケーブル封止用物品及び方法 | |
JP4680159B2 (ja) | ゴム又はプラスチック絶縁電力ケーブル | |
JP4278815B2 (ja) | 遮水型常温収縮性チューブ | |
JP5087662B2 (ja) | 筒状保護被覆体及びその製造方法 | |
JP2015144548A (ja) | 被覆処理具 | |
EP3545596B1 (en) | Cover assemblies for cables and electrical connections and pre-expanded units and methods including same | |
EP0968555B1 (en) | Recoverable article | |
JP4653144B2 (ja) | 遮水型常温収縮性補強絶縁筒の製造方法 | |
EP4352843A1 (en) | Cable connection member and cable connection structure | |
JP2008104331A (ja) | 常温収縮型チューブユニットおよびケーブル接続構造 | |
JP3199639B2 (ja) | 電線分岐接続部の被覆チューブ | |
JP2008104330A (ja) | 常温収縮型チューブユニットおよびケーブル接続構造 | |
JP3895682B2 (ja) | 遮水チューブ | |
JP2001231123A (ja) | 遮水型常温収縮性補強絶縁筒及びこれを用いたケーブル接続部 | |
JP6887209B2 (ja) | 複合管及び複合管の接合方法 | |
JP4574276B2 (ja) | ケーブル接続部の遮水構造およびその遮水構造の形成方法 | |
JP4467370B2 (ja) | ケーブル接続部用の遮水体およびその固定構造 | |
JP4851356B2 (ja) | 常温収縮チューブユニット梱包体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101025 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20101025 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110517 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110608 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |