JP2001230384A - 多層強誘電体記憶装置 - Google Patents
多層強誘電体記憶装置Info
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Abstract
る場合、多層にして単純に重ねると製造プロセスのコス
ト、および納期がそれに応じて増大する。また、多層に
応じて配線や回路が増大し、レイアウトが困難になる。 【解決手段】マトリクス状メモリを同一平面上に2層以
上、複数層形成し、下層のマトリクス状メモリの上部電
極群13と上層のマトリクス状メモリの下部電極群13
を共用する。マトリクス状メモリを多層にしたことで記
憶容量が倍増する。下層のマトリクス状メモリの上部電
極群と上層のマトリクス状メモリの下部電極群を共用し
たことで、製造プロセスのコストが低減し、期間が短縮
する。また、配線や駆動回路が少なくなりレイアウト設
計上の負担が軽くなる。
Description
揮発性記憶半導体装置で、記憶容量を増やす為に記憶素
子を多層構造にする場合の構成に関する。
導体装置のなかで、記憶容量を大きくとりやすい構造の
強誘電体記憶装置の例としてまず、特開平2−1581
73を図10,図11に示す。図10は記憶素子をマト
リクス状に並べた構造を示す平面図である。図11はそ
の断面図である。図11において1101は強誘電体層
であり、1102は下部の電極群であり、1103は上
部の電極群である。下部電極群1102と上部電極群1
103は図10のそれぞれ同番号に対応し、平面上では
マトリクス状に構成され、それらの交点に不揮発性のメ
モリが形成されている。また、上部電極群1103は図
10のカラムデコーダ回路1004、およびセンスアン
プ回路1005に接続され、下部電極群1102は図1
0のロウデコーダ回路1006に接続されていて、前述
の交点に位置する不揮発性のメモリを読み書きすること
ができる。
の構成を2層構造にして記憶容量の倍増を図った別な従
来例である。図12では強誘電体層1201を下部電極
群1202と上部電極群1203で挟んで第1のマトリ
クス状不揮発性記憶素子が構成され、強誘電体層120
4を下部電極群1205と上部電極群1206で挟んで
第2のマトリクス状不揮発性記憶素子が構成されてい
る。
で示した第1の従来例のマトリクス状不揮発性記憶素子
を1層のみで行う場合は、記憶容量が不足する場合があ
る。もしくは集積回路装置のチップ面積やコストに対す
る不揮発性記憶素子の容量効率が低かったりする場合が
あるという課題がある。
不揮発性記憶素子を2層構造にする場合は層数に比例し
て製造プロセスのコストが増加する。また、電極の本数
の増加に応じてデコーダやセンスアンプ等の制御回路や
配線本数が増加して、集積回路のチップ上にレイアウト
することが非常に難しくなるという課題があった。
るもので、その課題とするところは、記憶容量の増大を
図る為にマトリクス状不揮発性記憶素子を多層構造にし
ながら、その層数の増大の割に製造プロセスのコストの
増大を抑え、かつ、また周辺回路のレイアウト設計上の
負荷を軽減するマトリクス状不揮発性記憶素子の多層構
造を提供することである。
安価な不揮発性メモリの強誘電体記憶装置を提供するこ
とである。
置は強誘電体層を下部電極群と上部電極群とで挟み、か
つ前記下部電極群と上部電極群を交差してマトリクス上
に配置したマトリクス状不揮発性記憶素子を同一平面上
に2層以上、複数層形成し、かつ下層のマトリクス状不
揮発性記憶素子の上部電極群と、上層のマトリクス状不
揮発性記憶素子の下部電極群を共用して、同一電極群で
構成したことを特徴とする。即ち、本発明の強誘電体記
憶装置は、a)第1の強誘電体層と、該強誘電体層の下
層に位置する第1の電極群と、前記強誘電体層の上層に
形成され、かつ前記第1の電極群と交差する第2の電極
群を有する第1のマトリクス状不揮発性記憶素子と、
b)第2の強誘電体層と、該強誘電体層の下層に位置す
る第2の電極群と、前記強誘電体層の上層に形成され、
かつ前記第2の電極群と交差する第3の電極群を有する
第2のマトリクス状不揮発性記憶素子とを有し、c)か
つ、前記第1のマトリクス状不揮発性記憶素子の強誘電
体層の上層に位置する第2の電極群と、前記第2のマト
リクス状不揮発性記憶素子の強誘電体層の下層に位置す
る第2の電極群とが、共有かつ同一であることを特徴と
する多層強誘電体記憶装置である。
揮発性記憶素子を多層に構成したことで記憶容量が倍増
する。
子の上部電極群と、上層のマトリクス状不揮発性記憶素
子の下部電極群を共用して、同一電極群で構成したこと
で、単純に2層に重ねた場合より、電極群が1層分、少
なくてすむ。その分、プロセスの製造コストが低減し、
かつ納期が短縮する。
ないので、該電極群を制御する駆動回路や配線が少なく
なり、レイアウト設計上の負担が少なくなる。
沿って詳細に説明する。
層のマトリクス状不揮発性記憶素子の断面図である。図
1において、11は、例えば強誘電体材料であるSBT
(SrBi2Ta2O9)からなる強誘電体層、12は横
方向に位置している下部電極群であり、13は前後方向
に位置している上部電極群である。下部電極群12と上
部電極群13は強誘電体層11を挟んで相対しているの
で、交差する部分に電荷の有無による不揮発性メモリが
形成される。実際には下部電極12群と上部電極13群
は共にそれぞれ複数本で互いに交差してマトリクス状に
配置され、大きな容量を持つ第1の不揮発性記憶素子と
なっている。また、14は強誘電体層、15は横方向に
位置している上部電極群である。また、13は下部電極
群となつていて、上部電極群15と強誘電体層14を挟
んで相対しているので、交差する部分に電荷の有無によ
る不揮発性メモリが形成される。実際には下部電極群1
3と上部電極群15は共にそれぞれ複数本で互いに交差
してマトリクス状に配置され、大きな容量を持つ第2の
不揮発性記憶素子となっている。ここで、電極群13は
第1の不揮発性記憶素子の上部電極群と、第2の不揮発
性記憶素子の下部電極群を兼用している。
す2層のマトリクス状不揮発性記憶素子の構造を示す斜
視図である。図2では各電極の位置関係を見やすくする
為に、強誘電体層は省略して表現している。図2におい
て、12は図1の12と同一で、第1の不揮発性記憶素
子の下部電極群である。図1では1本しか見えないが、
実際には図2の12に示すように複数本で構成されてい
て、電極群となっている。図2において、13は図1の
電極群13と同一で、やはり、複数本で電極群を構成し
ている。また、図2において、15は図1の15と同一
で、第2の不揮発性記憶素子の上部電極である。図1で
は1本しか見えないが、実際には図2の15に示すよう
に複数本で構成されていて、電極群となっている。
発性記憶素子と周辺回路の関係を示す回路ブロック図で
ある。図3において、12は図1、図2の12と同一
で、第1の不揮発性記憶素子の下部電極群である。図3
において、13は図1、図2の電極群13と同じ電極群
である。また、図3において、15は図1、図2の15
と同一で、第2の不揮発性記憶素子の上部電極である。
第1の不揮発性記憶素子の下部電極群12と第2の不揮
発性記憶素子の上部電極15は図3では見やすさの為に
少しずらして表現しているが、実際には図1、図2で示
すように同一平面上に位置する。また、電極群13はロ
ウデコーダ31に接続されている。電極群12と電極群
15はカラムデコーダ32とセンスアンプ33に接続さ
れている。
13と下部電極群12をロウデコーダ31とカラムデコ
ーダ32によつて選択された該当番地の記憶素子は、書
き込みの場合はデータを書き込まれる。また読み出しの
場合はセンスアンプ33によってデータを読み出され
る。更に、第2の不揮発性記憶素子の下部電極13と上
部電極群15をロウデコーダ31とカラムデコーダ32
によつて選択された該当番地の記憶素子は、書き込みの
場合はデータを書き込まれる。また読み出しの場合はセ
ンスアンプ33によってデータを読み出される。以上の
第1の不揮発性記憶素子は図1の強誘電体層11を介在
して下部電極群12と上部電極群13の間でデータを蓄
積し、第2の不揮発性記憶素子は図1の強誘電体層14
を介在して下部電極群13と上部電極群15の間でデー
タを蓄積しているので、第1と第2の不揮発性記憶素子
を同時に動作させない限り、独立した2群の不揮発性記
憶素子として用いることができる。したがって同一平面
上に2倍の容量の不揮発性記憶メモリを構成できる。た
だし、第1の不揮発性記憶素子を動作させたときは、第
2の不揮発性記憶素子に誤動作の影響を与えないよう
に、また、第2の不揮発性記憶素子を動作させたとき
は、第1の不揮発性記憶素子に誤動作の影響を与えない
ようにロウデコーダ31、カラムデコーダ32、センス
アンプ33および、これらに付随する制御回路によって
制御する。また、同一の不揮発性記憶素子内の他の番地
のデータに影響を与えないような信号波形、タイミング
信号をロウデコーダ31、カラムデコーダ32センスア
ンプ33および、これらに付随する制御回路によって制
御することを場合によって行うことができる。
層構造と、従来例の図12の2層構造を比較すると本発
明の実施の形態である図1の方が電極群が1層分、少な
くすんでいることが解る。この1層少ない分だけ、製造
プロセスにおいて、コストが安くなり、かつ製造期間が
短縮される。また、図3においても本発明が電極群が1
層分少ないことによって、配線が少なくなり、周辺回路
のロウデコーダ回路31やカラムデコーダ回路32やセ
ンスアンプ回路33を共有する構成にできるので、総合
的には周辺回路の占有面積が軽減され、レイアウトが楽
になり、かつ、チップ面積に起因するコストを安くする
ことができる。
マトリクス状不揮発性記憶素子の断面図である。図4に
おいて、41は強誘電体層、42は横方向に位置してい
る下部電極、43は前後方向に位置している上部電極で
ある。また、44は強誘電体層、45は横方向に位置し
ている上部電極である。第1の実施の形態である図1の
構造との違いは強誘電体層41、44が全面ではなく、
メモリを形成する下部電極と上部電極の交差する部分の
みにあることである。この場合、製造プロセスは若干複
雑になり、ややコストアップになるが、メモリ部以外の
寄生静電容量は低減するので、メモリとしての電気特性
は改善されるという特徴がある。
マトリクス状不揮発性記憶素子の断面図である。図5に
おいて、51は強誘電体層、52は前後方向に位置して
いる下部電極群、53は横方向に位置している上部電極
群である。また、54は強誘電体層、55は前後方向に
位置している上部電極である。なお、図6に平面図を示
すように断面図の方向を90度変えている。第1の実施
の形態である図1の構造との違いは下部電極52と上部
電極55が全くの同一上にはなく、下部電極52の間の
上に上部電極55があるようにずらして配置している点
である。図5の構造の方が集積回路装置として段差がな
く、より平らなチップができ、信頼性と歩留まりが高く
なることが期待される。
マトリクス状不揮発性記憶素子の断面図である。図7に
おいて、71、74、76はそれぞれ別の層に設けられ
た強誘電体層である。72は横方向に位置している下部
電極群、73は前後方向に位置している電極群、75は
横方向に位置している電極群、77は前後方向に位置し
ている電極群である。強誘電体層71を挟んで下部電極
群72と上部電極群73で第1の不揮発性記憶素子を形
成している。また、強誘電体層74を挟んで下部電極7
3群と上部電極群75で第2の不揮発性記憶素子を形成
している。また、強誘電体層76を挟んで下部電極群7
5と上部電極群77で第3の不揮発性記憶素子を形成し
ている。ここで、第1の不揮発性記憶素子と第2の不揮
発性記憶素子において、電極群73を共用している。ま
た、第2の不揮発性記憶素子と第3の不揮発性記憶素子
において、電極群75を共用している。以上より、3層
の強誘電体層と4層の電極群で3層の不揮発性記憶素子
を同一平面で効率よく形成している。
マトリクス状不揮発性記憶素子の断面図である。図8に
おいて、81、84、86はそれぞれ別の層に設けられ
た強誘電体層である。82は横方向に位置している下部
電極群、83は前後方向に位置している電極群、85は
横方向に位置している電極群、87は前後方向に位置し
ている電極群である。以上の構成は基本的に図7で示し
た第4の実施の形態の3層のマトリクス状不揮発性記憶
素子の断面図とほぼ同様であるが、電極87と電極83
の位置関係がずれていることのみが異なっている。図8
の構造の方が集積回路装置として段差がなく、より平ら
なチップができ、信頼性と歩留まりが高くなることが期
待される。なお、図9は図8で示した本発明の第5の実
施の形態の3層のマトリクス状不揮発性記憶素子を上部
から見た回路ブロック図である。図9において、電極群
82,電極群83、電極群85,電極群87は図8で示
した同一番号の各電極群にそれぞれ対応している。ま
た、図9では91はローデコーダ回路、92はカラムデ
コーダ回路、93は第1のセンスアンプ回路、94は第
2のセンスアンプ回路である。図7や図8で示した3層
以上のマトリクス状不揮発性記憶素子を有する場合には
センスアンプ回路を図9のようにカラムデコーダ側とロ
ウデコーダ側の両方に設けた方がレイアウト効率がよい
ことがある。
Bi2Ta2O9)の例をあげたが、強誘電の特性を示す
材質のものならば他の材料でもよい。例えばPZT(P
bZrTiO3)でもよい。
体装置ではマトリクス状不揮発性記憶素子を同一平面上
で2層以上の多層に用いるので記憶容量が倍増するとい
う効果がある。
子の上部電極群と、上層のマトリクス状不揮発性記憶素
子の下部電極群を共用して、同一電極群で構成したこと
で、単純に2層に重ねた場合より、電極群が1層分、少
なくてすむので、プロセスの製造コストが低減し、かつ
納期が短縮するという効果がある。
ないので、該電極群を制御する駆動回路や配線が少なく
なり、レイアウト設計上の負担が少なくなり、かつ、チ
ップ面積に起因するコストを安くすることができるとい
う効果がある。
クス状不揮発性記憶素子の断面図である。
クス状不揮発性記憶素子の斜視図である。
クス状不揮発性記憶素子の回路ブロック図である。
クス状不揮発性記憶素子の断面図である。
クス状不揮発性記憶素子の断面図である。
クス状不揮発性記憶素子の回路ブロック図である。
クス状不揮発性記憶素子の断面図である。
クス状不揮発性記憶素子の断面図である。
クス状不揮発性記憶素子の回路ブロック図である。
ブロック図である。
図である。
の断面図である。
6、81、84、86、1101、1201、1204
・・・ 強誘電体層 12、13、15、42、43、45、52、53、5
5、72、73、75、77、82、83、85、8
7、1102、1103、1202、1203、120
5、1206、 ・・・ 電極群 31、61、91、1006 ・・・ ロウデコーダ回
路 32、62、92、1004 ・・・ カラムデコーダ
回路 33、63、93、94、1005 ・・・ センスア
ンプ回路
Claims (1)
- 【請求項1】a)第1の強誘電体層と、該強誘電体層の
下層に位置する第1の電極群と、前記強誘電体層の上層
に形成され、かつ前記第1の電極群と交差する第2の電
極群を有する第1のマトリクス状不揮発性記憶素子と、 b)第2の強誘電体層と、該強誘電体層の下層に位置す
る第2の電極群と、前記強誘電体層の上層に形成され、
かつ前記第2の電極群と交差する第3の電極群を有する
第2のマトリクス状不揮発性記憶素子とを有し、 c)かつ、前記第1のマトリクス状不揮発性記憶素子の
強誘電体層の上層に位置する第2の電極群と、前記第2
のマトリクス状不揮発性記憶素子の強誘電体層の下層に
位置する第2の電極群とが、共有かつ同一であることを
特徴とする多層強誘電体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040177A JP2001230384A (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | 多層強誘電体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040177A JP2001230384A (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | 多層強誘電体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001230384A true JP2001230384A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18563611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000040177A Pending JP2001230384A (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | 多層強誘電体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2001230384A (ja) |
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