JP2001228014A - 計量器 - Google Patents

計量器

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JP2001228014A
JP2001228014A JP2000036039A JP2000036039A JP2001228014A JP 2001228014 A JP2001228014 A JP 2001228014A JP 2000036039 A JP2000036039 A JP 2000036039A JP 2000036039 A JP2000036039 A JP 2000036039A JP 2001228014 A JP2001228014 A JP 2001228014A
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Akio Yoshikawa
明男 吉川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人間が介在した計量作業でありながら、作業
者の判断のみに依存せず、人為的ミスを最小限にした作
業能率のよい計量器を提供すること。 【解決手段】 被計量物を載置してその重量を測定する
計量器に設定モードと記憶モードとを設け、複数の計量
範囲及び複数の作業手順を設定する手段と複数の計量範
囲及び複数の作業手順を記憶する手段とを備え、更に計
量範囲確認手段及び作業手順確認手段を有し、該計量範
囲確認手段及び作業手順確認手段により上記の記憶モー
ドにより記憶された各作業手順の1つを選択し使用する
手段を備えており、記憶されている計量範囲を外れた値
が検出されたとき並びに実作業において間違った手順で
各作業が行われた場合には警報を発する手段を具備する
もの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被計量物を計量
するデジタル表示式の計量器の動作機能に関する。
【0002】
【従来の技術】被計量物の重量を計測する手段として、
最近ではデジタル式の計量器が主流になってきた。例え
ばデジタル台秤であるが、このはかりは載台に被計量物
を載せるとその物の重さがデジタルで表示されると言う
ものである。もう少し詳しくその使用の一端を述べる
と、この台秤で所定の容器を使用して一定量の被計量物
を計り取りする作業を考えてみる。この場合その一般的
な計量手順は、まず使用直前の指示値が零であることを
確認することから始まる。次に上記の容器のみを載台に
載せて風袋引き操作を行い容器を載せた状態で指示値を
零にする。そして載台上の容器に被計量物を供給して、
はかりの表示値が目標値を表示すれば供給を停止して一
回の計量が終了する。これはあくまでオペレータがはか
りの表示を見ながら行なう手順で手作業操作と言ってい
る。また別の計り方として、始めに空の容器を計量し、
その値を記憶しておく。そしてその容器を別の所に持っ
て行き、そこでこの容器の中に被計量物を入れて容器と
一緒にはかりの載台に乗せると、被計量物と容器の合計
重量値が表示される。そこで風袋引きのキーを押すとそ
の合計重量値から先に計量した風袋量が差し引かれて正
味の重量値が表示される方法である。そして更にプリン
タが付属した計量器においては印字キーを押して、その
重量値をプリントすることができるものもある。この場
合印字項目は予め所定の形式で入力するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
デジタル式計量器で前述したような計量作業を行なう場
合、計量手順というものがないので先ず作業者がそのは
かりの操作方法を熟知しておく必要がある。そして表示
値の確認を逐次行ないながら作業を進めることになる。
これは作業者の判断に全て依存した計量作業であるた
め、判断ミス、操作忘れ、表示値の読み違いなどがどう
しても発生し、その結果誤計量が生じるという問題があ
る。誤計量が生じる主なところは、1.零表示の確認も
れ、2.風袋引き操作もれ、3.間違った風袋を載せて
風袋引きを行なう、4.被計量物を載せずに印字操作を
行なう、などである。これは作業者の熟練度に左右され
るところも多く非能率的であるばかりでなく、薬品や食
品の業界ではこの誤計量が問題になっている。このよう
なミスや誤計量を防止するために、ある所では風袋引き
中であることがよくわかるように大きなランプを点灯さ
せたり、チェック用の計量器を別に準備して重量の確認
を行ったり、大きな紙に作業手順や注意すべき事項を書
き込み壁に貼り付けたりしている。しかし、このような
方法では依然として作業者の判断によるところにほかな
らず、作業能率の向上や誤計量を防止することは困難で
あり、早急な改善が望まれていた。
【0004】本発明は、上述したように人間が介在した
計量作業でありながら、作業者の判断のみに依存せず人
為的ミスを最小限にした作業能率のよい計量器を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに第1の発明における計量器は、被計量物を載置して
その重量を測定するデジテル表示式の計量器であって、
先ず設定モードを有しており予め定められた複数の計量
範囲を設定する手段を備え又、予め定められた複数の作
業手順を設定する手段を備えている。更に記憶モードを
有しており、上記の予め定められた複数の計量範囲を設
定した値を記憶する手段及び上記の予め定められた複数
の作業手順を記憶する手段を備えている。そして更に計
量範囲確認手段および作業手順確認手段を有し、該計量
範囲確認手段および作業手順確認手段により上記の記憶
モードにて記憶された上記の各作業手順の1つを選択し
て使用する手段を備えており、各記憶された計量範囲を
外れた値が検出された時、並びに実作業において間違っ
た手順で各作業が行なわれた場合には警報を発する手段
を備えていることを特徴としている。
【0006】そして第2、第3、第4の発明において
は、前記の設定モードにて設定された前記の予め定めら
れた複数の計量範囲の各々が本発明の計量器における零
点として許容し得る範囲内であることを特徴とし、また
上記の計量範囲が風袋量の許容範囲内であること、更に
上記の計量範囲が所定量の許容範囲内であることを特徴
としたものである。
【0007】又第5の発明においては、前記した記憶モ
ードにて記憶された予め定められた複数の作業手順の内
の少なくともその1つが倣い作業手順であって実際の作
業手順通りに手作業操作で行った一連の手順を倣い作業
手順として記憶した実作業手順であることを特徴として
いる。
【0008】更に第6、第7の発明においては、第5の
発明における実作業手順として記憶される方法が、手作
業操作で行った一連の手順が終了した後に記憶用キーを
押すことによりその作業手順が倣い作業手順として記憶
させることを特徴としている。又上記と同様に手作業操
作で行った一連の手順の内最後に被計量物を計量器から
降ろした時、倣い作業手順として記憶させることを特徴
としている。
【0009】第8の発明においては、前記の記憶モード
にて記憶された、予め定められた複数の作業手順の1つ
が先に記憶されている複数の作業手順の内の各種操作を
選択して、順番を整えて作成された新たな作業手順であ
ることを特徴としている。
【0010】第9の発明においては、実作業中において
予め記憶されている各計量範囲を外れた値が検出された
とき、並びに間違った手順で各作業が行われた場合の警
報を発する手段が警告灯、ブザーもしくはメッセージに
て表示のいずれかが選択できることを特徴としている。
【0011】
【発明の作用と効果】本発明によると、デジタル式計量
器に各種の設定モードおよび各種の記憶モードを具備し
たことにより、零点の範囲を予め決めておき設定するこ
とができる。即ち温度の変化や載台などに付着した異物
の量を一定の許容範囲として定め設定することができ
る。又風袋量の範囲においても複数の容器が存在するよ
うな場合、それぞれの容器の風袋量のバラツキの範囲を
考慮して予め入力しておけば、空の容器を計量器の載台
に載せると自動的に風袋引きができるし、予め準備して
いた容器以外の異なった容器を載台に載せたような場合
は区別ができる。更に複数の目標重量値を設定すること
ができる。つまり目標重量値とは計量しようとする被計
量物品の正味重量のことであり、所定量と称するもの
で、通常この値にも許容範囲が設けられていて例えば、
目標重量値10Kgに対してマイナス側は0gでプラス
側は10gというように設定できる。そして、複数の作
業手順を設定することができること即ち通常の作業手順
の外に特別に決められた手順で計量作業を行う場合に
は、その計量作業の作業手順を倣い作業手順として実際
に手作業操作で行ってみて、当初に決められた手順通り
になっておれば、その一連の手順を記憶することができ
る。また記憶モードにて記憶されている今までの複数の
作業手順の内の各種操作の各々を選択して組合せ、順番
を整えて新たな作業手順を作成することができる。更に
上記した各計量範囲や上記した作業手順を外れた時は警
報を発することができるものである。
【0012】このようにして予め各計量範囲や各作業手
順を記憶させておき実際の作業時にはこれらの各計量範
囲や各作業手順が記憶値通り進行しているかどうかをチ
ェックしているので、作業者の判断ミスによる誤計量が
防止できる。つまり従来手作業で行っていた計量作業を
半ば自動的に行うことができ、例えば計量器を使用する
前の零点の確認漏れ、風袋引きの操作忘れや容器と異な
る物品を載せたときの誤った風袋引きなどによる誤計量
がなくなる。また所定量時においても作業者の目視によ
る誤計量が減少するばかりでなく、所定量に達していな
いにもかかわらず計量完了として総重量や風袋量などを
印字するという誤動作が防止できるので作業者の熟練度
や能力に依存することなく初心者でも容易に計量作業が
できるという効果がある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を各図
に参照しながら説明する。図1は本発明の計量器の外観
図である。1は荷重を検出するセンサを組み込んだ計量
部であり、2は被計量物を載せる載台である。3は指示
部で、2の載台に被計量物を載せるとその荷重は計量部
1に組み込まれた荷重検出センサにより荷重に比例した
重量信号に変換され指示部3に送られる。4は操作スイ
ッチ郡であり各種設定を始めとして風袋引き、手順記憶
モード切替え、数置入力、操作手順のチェック等を行う
キーなどを備えている。5は表示部で各重量値やその範
囲、メッセージ等を表示する。図2は本発明の構成を示
すブロック図である。計量部1による上記の重量信号は
6のA/D変換部に入力されデジタル信号に変換されて
演算制御部7に伝達される。制御部7ではA/D変換部
6からの重量信号の処理を行い、零点のチェック、風袋
量の範囲のチェック、作業手順のチェック等も行う。8
は操作部で外部には操作スイッチ4が出ている。この操
作部8で4の操作スイッチによる各種指令を整えて、記
憶部9に送り記憶させる。記憶部9はその他に計量中の
各種重量値を逐次記憶している。10は信号出力部で異
常を知らせる表示及び警報等を出力し、5の表示部では
これらも表示する。又5の表示部に各種操作を一覧表示
させその中から必要手順や項目を選択し9の記憶部に記
憶させ、その中から所定の手順を呼び出して使用するこ
ともできるものである。11は重量値等を印字するプリ
ンタであり、12は電源部である。
【0014】図3および図4は本実施例のフローチャー
トである。図3については本発明における作業手順に必
要な初期設定に関するフローチャートであり、初期設定
には零点の範囲、風袋量の範囲、所定量の範囲など少な
くとも上記の3種類の範囲があり、それらの範囲を使用
するかどうかを決めるステップがS1である。この範囲
を使用することにより、例えば風袋等がその作業では使
用されない別の風袋のものを載置した場合などに、異な
る風袋が載せられたとして警報を出すものである。S1
において、それらの範囲確認機能を使用する場合は、S
5に進み操作キーを使用して範囲設定モードを選び必要
な各範囲を入力する。S1でNOの場合はこれらの範囲
を使用せず、普通の計量器として手動で使うものである
から直接S10に進む。S10では手順確認機能を使用
するかどうかを決めるステップである。S10で手順確
認機能を使用する場合はS15に進み手順記憶モードに
したのちS20に進む。S10で手順確認機能を使用し
ない場合は初期設定を終了する。S20では作業手順入
力の方法を倣いによる入力か、又はキー入力かのどちら
かを選択する。倣いによる場合はS25に進む。S25
では作業手順を記憶させるため実作業で手順通りに計量
器を使用する。そして一連の作業が終了するとステップ
はS35に進み、その作業手順を記憶する。この記憶方
法については前述したように実作業の最後の操作によ
り、その作業手順が記憶されるようにすることもでき
る。またS20でNOの場合はキー入力により必要な作
業手順を順次入力してゆき、S35で記憶させた初期設
定を終了する。またS30において作業手順をキーで入
力する時、すでに入力済みの各種作業手順等がある場合
はその一覧表が表示部5に表示され、その中から必要な
作業手順を選択して使用したり、必要な操作を選択して
組合せて新たな作業手順を作成することもできる。
【0015】次に図4について説明する。図4は本発明
の計量器が使用される状態を説明するためのフローチャ
ートである。まずF1では零点リセット操作を行いF5
にて零点を確認する。もし零点が零でない場合はF6に
て零点異常警報を出しF1に戻る。零点が正常であれば
F10に進み零点リセット操作が行なわれたかどうかを
確認する。これは作業手順として必ず零点リセットをす
るという手順を設けたことによるものである。零点リセ
ット操作が行なわれていなければF11に進み手順異常
警報を出しF1に戻る。零点リセット操作が行なわれて
いる場合はF15に進み風袋(例えば容器)を載せる、
F20おいては、その風袋が予め設定されている風袋量
の範囲かどうかを確認し、範囲外のときは風袋でないと
判断し、F21に進み風袋異常警報を出し、F15に戻
り正しい風袋に載せ替えるのを待つ。そして正しい風袋
である場合はF25に進み風袋引きを行いF30に進
む、F30では風袋引きの操作がされたかどうかの確認
をし、風袋引きの操作がされなかった場合はF31にて
手順異常警報を出しF25に戻る。作業手順通り風袋引
きが行われている場合はF35に進み、風袋引き処理を
行い重量表示は正味重量値(0)を表示する。次にF4
0に進み被計量物を前述の容器へ投入すると、その量が
逐次正味重量値として表示される。そしてF45では予
め設定されている所定量値と投入した正味重量値とを比
較し、所定量外であればF46にて所定量外の警報を出
し、F40に戻り所定量に達するよう被計量物の量を加
減する。正味重量が所定量になるとF50に進み印字操
作を行いF55にて被計量物(物品)を降ろす。そして
F60に進み印字が完了しているかどうかの確認をし、
印字操作が行われていると計量作業は終了する。しかし
作業者が印字操作を忘れて被計量物(物品)を降ろして
しまった場合はF60において印字が完了しているかど
うかの確認によりNOとなり、F61に進み手順異常警
報を出しF50に戻るが、先に被計量物(物品)を載台
から降ろしているので作業者は再び被計量物(物品)を
載せて計量値が安定した後、印字操作を行う。そしてF
60における判断がYESとなれば一連の作業が正常に
完了したことになり計量作業を終了するものである。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の計量器の外観図である。
【図2】本発明の計量器の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の計量器における作業手順に必要な初期
設定に関する説明のフローチャートである。
【図4】本発明の計量器が使用される状態を説明するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 計量部 2 載台 3 指示部 4 操作スイッチ 5 表示部 6 A/D変換部 7 演算・制御部 8 操作部 9 記憶部 10 信号出力部 11 プリンタ 12 電源部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被計量物を載置してその重量を測定する
    計量器であって、設定モードを有し、予め定められた複
    数の計量範囲を設定する手段と、予め定められた複数の
    作業手順を設定する手段とを備え、記憶モードを有し、
    上記予め定められた複数の計量範囲を設定した値を記憶
    する手段と、上記予め定められた複数の作業手順を記憶
    する手段とを備え、更に計量範囲確認手段および作業手
    順確認手段を有し、該計量範囲確認手段および該作業手
    順確認手段により、上記記憶モードにより記憶された上
    記各作業手順の1つを選択し使用する手段を備え、各記
    憶された計量範囲を外れた値が検出された時、並びに実
    作業において間違った手順で各作業が行われた場合には
    警報を発する手段を具備して成ることを特徴とする計量
    器。
  2. 【請求項2】 前記設定モードにて設定された、前記予
    め定められた複数の計量範囲の1つが本計量器における
    零点として許容し得る範囲内であることを特徴とする請
    求項1に記載の計量器。
  3. 【請求項3】 前記設定モードにて設定された、前記予
    め定められた複数の計量範囲の1つが本計量器における
    風袋量の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載
    の計量器。
  4. 【請求項4】 前記設定モードにて設定された、前記予
    め定められた複数の計量範囲の1つが本計量器における
    所定量の許容範囲内であることを特徴とする請求項1に
    記載の計量器。
  5. 【請求項5】 前記記憶モードにて記憶された、前記予
    め定められた複数の作業手順の内の少なくともその1つ
    が、倣い作業手順であって実際の作業手順通りに手作業
    操作で行った一連の手順を倣い作業手順として記憶した
    実作業手順であることを特徴とする請求項1に記載の計
    量器。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の計量器において、前記
    記憶モードにて記憶する方法が前記手作業操作で行った
    一連の手順が終了した後に記憶用キーを押すことにより
    倣い作業手順として記憶させることを特徴とする計量
    器。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の計量器において、前記
    記憶モードにて記憶する方法が前記手作業で行った一連
    の手順の内最後に被計量物を上記計量器から降した時、
    自動的に記憶されることを特徴とする計量器。
  8. 【請求項8】 前記記憶モードにて記憶された、前記予
    め定められた複数の作業手順の1つが、先に記憶されて
    いる上記複数の作業手順の内の各種操作を選択して順番
    を整えて作成された新たな作業手順であることを特徴と
    する請求項1に記載の計量器。
  9. 【請求項9】 前記各記憶された計量範囲を外れた値が
    検出されたとき、並びに実作業において間違った手順で
    各作業が行われた場合の警報を発する手段が警告灯、ブ
    ザーもしくはメッセージにて表示のいずれかが選択でき
    ることを特徴とする請求項1に記載の計量器。
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